こんにちわっ!
このシリーズは簡単に言うと、ポケモンSVからチリさんとグルーシャさんを召喚させていただき
書かせていただくクソ小説ですっ!
全て(多分)体調不良表現が含まれていますので、覚悟して読んでください!
もし俺が体調不良表現を含まない小説を書いたらここに書くので、そちらも読んでいただけると
嬉しいです…
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目次
 
    
        チリちゃんの日
        
            うぉぉぉおぉおおおおぉぉぉおおおぉ!!!!!!!!!!!!
こんにちわぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
はい、初めまして!腐女s…腐男子!!(男子キャラ)の消兎です!
まぁこれはただのNLなので腐男子は関係ないんですが
それはさておき、今日から短編カフェ始めたんでまだ機能とかよくわかってなくて…
ミスとかあっても生温かく見守ってください
ちょいグロ、嘔吐、体調不良表現注意
今私注意喚起しましたよ?分かったうえでスクロールしてくださいね?
女の子の日のチリさんを、グルーシャさんが看病するお話。
私は症状あんま重くないんでわかんないですが、性癖を詰め詰めにしました。
苦しんでる推し様、尊いですっ!!
それでは、夢小説の世界へごあんな~い!
        
        
        パルデア地方、「ポケモンリーグ」…“四天王”、チリ。
じめんタイプを操るトレーナーであり、その軽くしなやかな姿にほとんどの老若男女が
魅了されるという噂もあるという。フレンドリーで、とても親しみやすい。
そして並びに、パルデア地方「ナッぺ山ジム」ジムリーダー、グルーシャ。
こおりタイプを操るトレーナーである。過去のある出来事から、物静かで態度も冷たく
なってしまったらしいが、気に入ったトレーナーには時折笑顔も見せるという。
そんな二人の、ある恋のお話。
平日、昼。
「…チリさん?」
目の前の恋人が、不満そうな、でもなんだか嬉しそうな…そんな表情で自分を見ている。
「はは、びっくりした~?あのな、トップが忙しいから、代わりに視察して来いって
頼まれてん」
「…っ、そう、」
ふいっ、と目線を逸らした恋人…グルーシャくん。そっけない反応だけど、その顔は
ほんのり赤く染まっている。
「え~?嬉しいん?」
「は…からかわないで…」
みるみるうちに赤く染まっていく顔に、思わずふっ、と吹き出す。
「ふっ…はは!なんや、かわええやん。だって今日は会えへんと思っとったやろぉ?」
今日はグルーシャくんが仕事で忙しいから、会えない予定だった。
こんな恋人の可愛い姿を見れるなら、面倒ごとを押し付けてきたトップにも
少しくらい感謝できる。
「思ってたけど…っ、」
「けど?結局嬉しいん?」
「っ…も、もういいでしょ、視察終わり!ばいばい!!」
「えぇ~、もうちょっとくらいええやんかぁ~」
「っ、はやく帰ってってばぁ…」
こんなやり取りが一分くらい続いて、結局帰ることになってしまった。
「はー…さむ…ほな、また明日な」
「…」
黙っているグルーシャくんに、思わず首をかしげる。
「ん?どしたん?」
「あ、ぁの…」
ぎゅ、とグルーシャくんは自分のマフラーを握って呟く。
「仕事…頑張って」
そう言って、小さく微笑んだ。
さっきとは逆に、今度は自分の顔に熱が集まるのを感じる。
「ぇ、僕そんなやばいこと言ったかな…」
なんかごめん、と謝ってくるグルーシャくんに、なんで謝んねん、というツッコミと
可愛い、という感情が爆発した。
「い、いや、だいじょぶ!じゃ、チリちゃんもう帰るわ、ばいばい」
この状況に耐えきれるはずもなく、右手の甲で顔を隠しながら、左手で手を振る。
「う、うん…ばいばい」
「はぁ…」
結局、言えなかった。
今日の朝から、憂鬱感と腹痛にやられていた。
なんなら腹痛だけじゃない…気持ち悪いし、腰だって痛い。
まぁ、言ったところでグルーシャくんにはわからないだろう。
さて、これで大体の女性は見当がついただろうか。
そう、チリちゃんは今日、せーりが始まったのだ。
かといって、どうこうなるものでもない。
面接だってあるし、他にも仕事がたくさんあるんやから。
全国の女性が頑張ってるのに、自分だけ休むなんてズルいにも程がある。
そう言い聞かせて仕事に行った結果がこうだ。
今自分は、トイレに籠っている。
もちろん朝より体調は悪化していて、我慢できるほどだった吐き気も確実な嘔吐気に
変わっていた。
ちゃんとナプキンは持ってきている。
変えようとズボンをおろせば、下着につけたナプキンに赤黒い血がべっとりついている。
毎月思う…生理の血って、なんでこんなに気分を害するのだろうか。
そんなことを思いながらぱぱっと付け替え、早足に個室を出ようとする。
だが、その歩みは痛みによって止められた。
「い゛っ…ぅ…」
痛い。
そこで、明らかに何かがせりあがってくる感覚。
やばい、吐く…
背を向けていた陶器に顔を突っ込んで、うぇ、とえずく。
だが、出てきたのはほんの少しの半透明な液体だけで。
あぁ、たしかに今日はまだなんも食べてなかった…
ぼんやりする頭でそう思い出し、理解も追いついたところで顔を上げる。
そのままレバーを引いてから、今度こそ個室を出た。
『面接通知』
スマホに表示された一つの通知だった。
あぁあかん、早くいかな…
誰にも気づかれない程度にお腹を摩りながら、いつもよりも遅い足取りで面接会場へ
向かう。
やっとの思いでたどり着いた面接会場には、もう男の子がスタンバイしていた。
✞
今日は忙しい…と思っていたが、予定していた仕事がキャンセルになった。
こうなるなら、チリさんに会えたのに…
そう思いながらアルクジラを撫でていると、スマホから着信音が鳴り響いた。
「…はい、もしもし。グルーシャです」
『グルーシャさん。お久しぶりです。先ほどチリを視察に向かわせたのですが…』
電話の向こう側にいたのは、ポケモンリーグトップ…オモダカさんだった。
「あぁ、ちゃんと来ましたよ。」
『そうですか、よかったです。ところで本題なのですが…』
「ぇ、見学…?」
『はい。たまにはそういうのもいいかと…それに、自分の恋人が働いているところ、
見たくありませんか?』
チリさんが、働いてる…
って…
「なんで恋人って…」
『そりゃぁ、チリがずーっとグルーシャさんのこと話してますので』
「はぁ…」
何やってんだあの子は…
まぁ、その提案にはもちろんOKを出した。
「グルーシャさん。お待ちしておりました。」
「あ、どうも…」
ポケモンリーグに入ると連れていかれたのは、パソコンが並んだ部屋だった。
「今ちょうど、チリが面接をしているところです。そのまま入るわけにもいかないので、
ここの監視カメラから見てください」
「わかりました」
たしかにパソコンの画面には、挑戦者らしき男の子と、眼鏡をかけたチリさんが。
いつもと違う恋人の姿に見とれていると、ある異変に気が付いた。
「オモダカさん…」
「はい、なんでしょう」
「チリさん、顔色悪くないですか?」
そう、チリさんは明らかに顔色が悪い。
おまけに喋り方もコガネ弁と混ざっちゃってるし、男の子も呆気にとられている。
「…言われてみれば…グルーシャさん、行ってきてください」
「……はい?」
「なんで僕…」
オモダカさんが自分で行けばいいものを…
そうぶつぶつと文句を言いながらたどり着いた、「面接室」と書かれた部屋。
もう、いいや。諦めよう。
そう思い、一思いに扉を開ける。
するとそこにいたのは、机に突っ伏しているチリさんだった。
「ち、チリさ「えぇ!?グルーシャだ!!」
僕の声は、男の子の声にかき消された。
「ええ!!僕大ファンなんです!!」
「はぁ」
ファン…僕のファンになってなんの得があるのだろうか。
そうも思ったが、一番思ったのは「目の前でチリさんがしんどそうにしているのに
なにも考えずに大声で喋るな」ということ。
今も一人で長々と語っている奴は無視して、チリさんに声をかける。
「チリさん…」
✞
「チリさん…」
面接の途中で力尽いたとき聞こえたのは、紛れもないグルーシャくんの声だった。
あぁ、幻聴でも聞こえとるんか。
だって、こんなとこにぐるーしゃくんがおるわけ…
「チリさんっ」
「…へ、」
…素っ頓狂とは、まさにこのことだろう。
自分でもわかるくらいに、間抜けな声が出た。
「だ、大丈夫…?」
「な、なんで…」
「あ~…見学。それより、面接終わってもらおう」
もう、何が何だか分からなくなってきた。
「ぇ、でもまだ終わってへん…」
「なんで。この子さっきの質問間違えたじゃん」
「いやぁ、僕もっとチリさんと喋りたくて~」
今は男の子の声でさえも頭に響いて、思わず目を瞑る。
「はぁ…はい、もう面接終わり。ついてってあげるから出て」
「えぇ!ついてきてくれるんですか!やったぁ!!」
わちゃわちゃしながら出て行った二人。
見えなくなったところで、「い゛っっっ、たぁ…」と呟く。
まさか、面接ですらこなせないなんて。流石に思ってなかった…
しかも、グルーシャくんがここにいるのも驚きだ。
見学…って言ってたっけ。
すごいな、オモダカさん。あのいつも何にも動じないグルーシャくんにOKを
出させるなんて…一体どんなことを言ったのだろう。
そんなことを考えていると、不意にふぉん、と扉があいた。
「ぐるーしゃく「チリさんっ…!」
戻ってきたグルーシャくんは、なんだか怒っていた。
「ぇ、」
「もう、なんでこんななる前に言わなかったのっ、無理しちゃダメだって…!」
「ご、ごめん…いおうとおもっとったんやけど、いえんかって…」
そう、ちゃんと言おうとは思っていたのだ。
「ごめ…っ、」
謝ろうとしたとき、思い出したかのようにお腹に激痛が走る。
「はぁ…とりあえず、今日はもう帰るよ?僕の家で…いやダメか。じゃあチリさんの
家行くからね?」
そういい、グルーシャくんは…
――チリちゃんを、お姫様抱っこした。
「ぇ、ちょ、まって…」
「待たない。早く帰ろ」
「ちょ、あの…治まったら、あるけるからっ…」
必死に抵抗するが、もうもはや意味はない。
そのうち、なんだか抵抗するのも疲れてきて、グルーシャくんに体重を預ける。
そのまま眠気に任せ、重い瞼を閉じた。
「…りさん、…チリさんっ」
「んぅ…」
いつまで眠っていたのだろうか。気が付けば、そこは自分の家の前だった。
「ぅ…ごめ、おもいやろ…おろしてええで…?」
「いや、全然重くないし。むしろ軽すぎ…スノボの板と同じくらいだよ?」
さすがにそれは言い過ぎだろう。
こう見えて意外と食べてるし、普通の女の子やってるつもりなんやけど…
「…じゃなくて、鍵。どこに入ってる?」
そういいながら、チリちゃんの前にカバンを上げる。
「ん゛…え、っと…なかの、ポケットに…」
「あ、これか。…僕、上がってもいいの?」
…自分が勝手に連れてきたのに、今更なんだ。
「んー…ええで、だいじょぶ…」
二つ返事でOKをすれば、そのまま部屋へと連れられた。
「…ぐる、しゃくん」
「…どしたの」
隣に座っているグルーシャくんに話しかける。
「ごめんな、なにからなにまで…」
「大丈夫。恋人が体調悪かったら、誰でも助けるでしょ?」
謝れば、なんだそんなことか、というように言った。
「…ていうか。今から買い物行こうと思ってるんだけど…体調悪いの、心当たりってある?」
「…」
やっぱり聞かれるか。
本当はただの風邪だといいたいところだが、こんなに迷惑をかけてしまっているのだ。
もう隠すこともないような気がする。
「ん~…チリちゃんもな、女の子やねん…男の子のグルーシャくんには
わからんやろなぁ」
「…それは、心当たりがあるって受け取っていいの?」
「ふふ、あるで?けどグルーシャくんに言ってもあんま意味ないやろなぁ」
少しからかうように言ってみれば、む、と口をとがらせ始めた。
「僕、なんでチリさんがしんどいのか知りたいだけなんだけど…これでも結構
心配してるんだよ?」
「はは、わかっとるよ…チリちゃんなぁ、生理やねん。やからしんどいねん」
正直に言えば、目の前のグルーシャくんは一瞬驚いていた。
…もしかしたら、やっぱ女の子として見られてへんのかもしれへん。
そう思ったが、どうやらちゃんと理解はしてくれたようで。
「…そっか…わかんないけど、とりあえず色々買ってくる」
「んー…ありがとなぁ~、ほんまおおきにぃ…」
グルーシャくんを見送って、ガチャ、と鍵を閉める音が聞こえたと同時に
布団にしがみつく。
一人なら、どれだけ声だしてもへーきや…
「う゛~っ…いったぁ…」 
…なんて思ったのに、思い切って出した声は掠れ、そして小さかった。
まったく、今日はグルーシャくんに頼りすぎやったな。
多分、あそこでグルーシャくんが来てくれんかったら、今頃一人でやられてた。
結局、チリちゃんはグルーシャくんがおらんとなんもできひんのかもしれん…
そう薄々と感じ始めると、不意に視界が滲んだ。
「っ、ふ…ぁーあ、あかんなぁ、ちりちゃんは…」
呟く途中にも、どんどん零れてはシーツを濡らしていく。
うぁ、と声をあげて、ひたすらに泣きまくった。
そのあと戻ってきた睡魔に押しつぶされて、また眠ってしまった。
「…ふぁ、」
目が覚めたころには、もう外は暗くなっていた。
グルーシャくん、帰ってきたかなぁ…
そう思い立ち上がろうとすると、痛みとともに感じた不快感。
「っ、」
これ、絶対漏れてる。
明らかに、腰のあたりが湿っているのがわかった。
はやくきがえて、それから…
回転の速い頭とは裏腹に、体は全く動かない。
「い゛ぃ……ぅ、」
一人でうずくまっていると、ガチャ、と扉が開いた。
「…あれ、チリさん?起きたの?」
「ぅ…おきたよ…」
「…おかゆ作ったけど、食べる?」
「ぇ、たべる…」
普段料理なんかしないグルーシャくんが作ったおかゆ…!
めちゃくちゃ楽しみ…やけど、今起きるのは…
だって今布団の中には、染みのついたシーツと、汚れた自分のスラックスがあるから。
「食べるなら起きれば…?」
「…っ、ちょ、ちょっと待ってや…」
どうしよ…
食べたい、けど、見られたくない…
「…なんかあった?」
「んぇ、」
「僕には、言えないタイプ…?だったら、ここ置いとくよ?」
…さすが、理解が早くて助かる。
でも…
「ここ、おれへんの?」
「え、でも…」
「みられたくないけど、おらんくなんのは…」
いやや。
思ったことを言ってみれば、グルーシャくんは戸惑いながらもベッドの隣に座った。
すると、グルーシャくんが言いにくそうに話し出す。
「…ごめん、なにがあったか、言える…?」
「……血ぃ漏れてん」
「もれるとかあんの…?」
「えぇ?あるで?」
「…そーなんだ…」
知らなかった、と呟くグルーシャくんに、思わず笑いが溢れる。
「ふは、知らんかったんや、素直やなぁ」
「…素直で何が悪いの」
「悪いとは言うてないやろ~?」
そんな会話を続けていると、先ほどまでの少しの緊張はなくなっていた。
「っ、ぐるーしゃくん…」
「ん、どうしたの」
「あの、きがえたいんやけどさ…」
「ぇ 、でも動けないんじゃ?」
「そうやねん…」
今すぐ着替えたいけど、体が思うように動かないのだ。
「…チリさんがいいなら、僕が手伝おっか?」
「…へ?てつだうって…」
手伝う?着替えを?
「僕が着替えさせる」
「…は、つまり、グルーシャくんがチリちゃんを脱がせて、服着せるってこと?」
「そうだよ」
「…!?いや、あかんやろ…」
だって、普通の男性が20代の女の子を脱がせる…
もはやセクハラやろ!!
…でも、早くおかゆを食べたい気持ちもある。
けど、やっぱはずい…
「うぅ…あんまみんとってな…?」
「わかってるよ」
そういい、グルーシャくんはチリちゃんの下着が入ってる引き出しを開けようとする。
「っ、ちょまって、そんくらいじぶんで…」
「無理して動いたら余計悪化するよ?」
「…」
正論を突き付けられて、なにも言えない。
「わ、わかった…じろじろ見んの禁止な…」
「わかってる」
指示を出しながら、さっきまで忘れていた痛みと闘っていた。
いたい…けど、今声を出すのはいけない。
戻ってきたグルーシャくんが、手で「こっちおいで」と合図をした。
されるがままに彼の目の前へ行くと、慣れた手つきでスラックスに手をかける。
明らかに、自分の顔に熱が集まるのがわかった。
そのまま脱がされ、露わとなった足にひんやりとした空気が当たる。
さむ…なんて思っていれば、グルーシャくんは赤く染まった下着に触れた。
思わず、その手を弱々しくぎゅ、とつかむ。
「さ、さすがに下は自分で…」
「しんどいんでしょ?いいって」
「ぅ…」
こらあかんわ。何言うても正論で返される。
もう諦めようと、ふい、と視線を逸らす。
だが、グルーシャくんが言った。
「ね、あってるかわかんないから見ててよ」
「…それ、もういじわるやない?」
「不安なだけだよ」
しかも、いつもの真顔じゃなくて少し笑った…いたずらっぽい笑顔を浮かべながら。
あ、と気づいた時にはもう遅かった。
もう自分の下着は、床に置いてあるタオルの上に。
下を見れば、太腿を伝う血液を拭き取ろうとしているグルーシャくんの水色の頭が見えた。
自分の足に触れたタオルは何故か濡れていて、「ひゃぁ…」と思わず変な声が漏れる。
「な、なんでぬれてんの…」
「…?いや、なんかこっちのほうがいいかなって」
「どーゆー理由やねん…」
もうどうこう考えるのもめんどくさい。
そのうちに血は拭き終わったようで、グルーシャくんはチリちゃんに下着を着せようとする。それも、赤ちゃんみたいに。
太腿の真ん中くらいまで上がってきていたそれをひったくる。
「あぁもう、恥ずかしゅうてたまらんっ…あとはチリちゃんがやるわ!」
「?そう…」
おかゆ取ってくるね、と呟き、部屋を出て行った。
一気に、顔が熱くなる。
「うわぁぁぁ、もぉ…」
はずかしい。
もうその単語しか頭に浮かばなくて、ササっとスラックスをはいて布団に潜る。
いつのまにか、痛みのことなんて忘れて。
ガチャ、と音を立てた扉に目をやると、おぼんを持ったグルーシャくんが。
「あれ、ベッド戻ってる…しんどかった?ごめんね」
謝りながら、チリちゃんの肩に手を置く。
「ん…いや、あやまらなあかんのはこっちやで、ほんま…」
「?なんで…」
分かっていない様子のグルーシャくんは、小さく首を傾げた。
「…ほんま、ごめん…ありがと」
できる限りの笑顔で、肩に置かれた手に唇を触れる。
部屋には、「ちゅ、」と可愛らしいリップ音が響いた。
ちなみにグルーシャくんは、口を小さく開いたままフリーズしている。
その時間、約30秒。
急に動いたかと思えば、ばっ、と手を離す。
「あ~っ、」なんて面白半分で呟いてみると、追い打ちをかけてしまったのか、
「~~~~っ…!!!」と顔を隠してしまった。
だが、ちらりと見える耳はこれでもかというくらいに真っ赤に染まっていた。
「ははっ、昼ん時より赤いやん!ほんま素直やなぁ」
「ば、ばかにするな…チリさんのせいじゃん…」
「なはは!せやなぁ!でも、ちょっとは嬉しかったんちゃう?」
いつもはせぇへんやん、と問いかけると、指の隙間から水色の瞳が覗く。
「ぅ、嬉しかったけど…けど、けどぉ…」
どんどん小さくなっていく声に、「けどぉ?」と続きを促してみる。
「っ、…これじゃ、僕もしなきゃいけないみたいなムードになっちゃうじゃん…」
「だって、自分さっきチリちゃんに恥ずかしいことしたやん」
…ほら、正論やろ?
こんなん、平等やないやろ。
じゃあ、チリちゃんにだってさせてくれてもええやん。
「な、これでおあいこやろ」
「…夕方のあの死にかけてたチリさんはどこに行っちゃったの…」
「ははっ、どこやろなぁ!」
        
            おかえりなさいませ~っ!
どうでしたか…まぁ聞くまでもなくクソなんですけど!
これが今まで書いてきた小説で初めて完結した奴なんです…!
ぜーんぶ途中で終わってるんで…(´;ω;`)
はい、これからこんな感じの性癖詰め詰め体調不良小説バンバンあげようと企んでるので
私と同類の体調不良癖(?)をお持ちの方!ぜひぜひ見ていただけると嬉しいですっ!
改めまして、こんなところまで読んでくれてありがとうございます!
これからよろしくお願いします…!
        
    
     
    
        君のその涙に、私は虹をかける。
        
            いじめられてるグルーシャくんをチリちゃんが助けるお話。
怖いけど助けるのがまた…チリちゃんらしいというか…好き。
出てくる「コウキ」、「リナ」、「ユウト」、「サキ」、「アンナ」は生徒なので、なににも関係は
ありません!
        
        
        僕はこの間、サキがアンナを虐めている、と先生に報告した。
…それが、今の状況を産んでいる。
「なぁ、こないだサキがあいつのこと虐めてるって教師にチクったの…お前だろ」
「はは、庇うとかどういうつもり?」
「ふざけんなよ、舐めてんの?」
…僕はわかってる、こういうのは何も言わないのが身のためだって。
「…おい、何とか言えよ!」
「マジでさ、舐めてんじゃん」
「うっざ、キモいんだけど」
「……」
「なんか言えって!!」
そんな罵声が聞こえたと思えば、肩に痛みが走る。
「っ……」
肩を抑えようとするが、ユウトに後ろから動けないようにされた。
「まぁいいじゃん?迷惑料払うって言ってんだし」
…んなこと言ってないんだけど。
そう思うより先にユウトは、背負っているリュックから僕の財布を取り出す。
おもむろに手を伸ばすが、「取れないねぇ~?w」と笑われた。
「ねぇ、抵抗するとかどういうつもり~?」
「じゃあアレやっちゃう?」
「お、いいじゃーん!」
「学校これなくしちゃおっか」
どんどん進んでいく会話に、追いつくのに時間がかかる。
脳内で整理している間に、いつの間にかズボンに手をかけられていた。
「おら、脱げよ」
「はーやーく、脱げって~w手解放してやるからさ~」
「自分でできないんでちゅか~?やってあげまちゅね~w」
「カメラよーし!!」
「てか脱がせてくれるとか優しくない?」
「マジそれなw!やっさし~」
あぁ、この動画もSNSに上げられるんだろうな。どうせ
その動画が証拠になって怒られればいいけど、うちのクラスはこいつらが
トップみたいなもんだから…教師は僕を叱るんだろう。ほんと、理不尽すぎて呆れる…
僕の高校生活、もう終わり…か。
なんか色々悟ったところに、一つの声が響いた。
「なぁ、自分ら!なにしとん!?」
「は?お前だれ」
「キモ~っ」
「つーかこいつ、俺らより年下じゃね?弱そ~w」
「はぁ?弱ないわ!てか、その人嫌がっとるやろ!離したりぃや!!」
「…!」
この子…誰だ?今まで僕のことみんな無視してきたのに…
翡翠色の長い髪と、あれは…男性用か。男性用のシャツを着ている。
顔は…言わずもがな、ものすごいイケメン。…男の子か?
「お前、年下のくせに舐めてんの?」
「調子乗んなよ」
「俺たちに話しかける権利あると思ってんの?」
「…なら、お前らにもその人虐める権利あんの?」
さっきの声から雰囲気がガラッと変わり、低い声が響く。
「は、あるに決まって…」
「その人、死んじゃうかもしれんねんで?お前らの虐めのせいで。命に関わるやん」
「…べ、別に!俺たちはこいつが死んでもどうでも…」
「お前らが殺したことになるけど、それでもどうでもええんか」
……あれ、泣いてる…?
低くてかっこいい声が、少しだけ震えている。
「…そ、そんなの知らね「お前らは!!」
ユウトの声が、この子の声にかき消された。
「お前らは…一年で忘れるかもしれんけど、でも…っ!虐められとるこの人は
一生忘れへんねん。そんくらい重大なことしとんねん、お前らは」
「……」
「いつから虐めとるか知らんけど、今までこの人の人生狂わせてきたこと…謝れ」
「「「「ご、ごめんなさい…」」」」
やば…この子だけで、僕も歯向かえなかったこいつらに頭下げさせた…
この子、何者…?
…とりあえず。
「っ、ねぇ、君…」
「っ、お兄さん!大丈夫…?殴られたり、してへん、?」
ありがとう、と言う前に、またもやかき消される声。
しかも、ものすごい心配してくれてる…。
「…うん、だいじょうぶ…」
「よかったぁ…はー…」
ため息をついたかと思えば、赤い瞳から涙がぽたぽたと零れだす。
「え゛っ」
「っ、はは…ごめん、めっちゃこわかった…」
かっこわるいなぁ、と続けるこの子は…
「…へぇ、チリって言うんだ…」
「ふふっ、お兄さんはぐるーしゃくんやっけ?今日からチリちゃんとグルーシャくんは
友達やな!」
…まぁ、命の恩人といっても過言ではないからな。
いきなり友達?とは思ったけど…
「…そっか……あ、結局忘れてた…助けてくれて、ありがとう」
「…!うん…っ、どういたしましてっ!」
「あの時のチリくん、すっごくかっこよかったよ」
「…?チリちゃん、女の子やけど…あ、そういう人?女の子とか男の子とか関係なく
くんってつけるタイプ…?」
「え、女の子なの…?」
この子には、色々驚かされるな…
「…けど、」
「けど?」
「ちりちゃん、かっこよかった?」
「え、うん…」
「…そっか、よかった…グルーシャくんにかっこいいって思ってもらえて」
「…??」
「なぁ、チリちゃんな?」
ぐるーしゃくんに、ひとめぼれしてん
「…へ?」
「ぐるーしゃくん、好きやで」
「え、えーっと…」
「返事はいらんで…やって、中学生の初対面のやつに告白されても意味わからんもんな」
…うん、意味わかんない。
「チリちゃん、おっきくなったらグルーシャくんにもっかい告白しに行く。
やから…そんときまで、ちゃんと待っとってな?」
「……ん、」
…ほんとに、この子には色々驚かされる。
初対面のはずなのに
すごく可愛く、かっこよく見える。
もう一度言う、初対面のはずなのに。
そうして僕とチリくん…チリちゃんは、そんな約束をした。
「ぐるーしゃくんが辛いときはな、チリちゃんが絶対助けんねん…」
        
            おかえりなさいませ~っ
どうでしたか?
珍しく体調不良系ではないということで、楽しんでいただけたかなと思いますっ
楽しかった。
「ここまで読んでくれてありがとう」
「次も見てな~っ!」
        
    
     
    
        えいぷりるふーる。(もう終わったけど)
        
            チリちゃんがグルーシャくんにかっわいい嘘つくお話ですっ
ちなみにめちゃくちゃ短いです…けどっ、チリちゃんグルーシャくん推し様には
楽しんでいただけるように頑張ってますので!!!
        
        
        朝起きてソファに座っていると、案の定グルーシャくんが近づいてきた。
…ふふ、よし…引っかかったなっ!
「おはよ」
「……」
今日は「ある作戦」を実行するために、心痛いけど頑張って無視をする。
「…?おーい、チリさーん…?おはよ…」
「……」
「ね、ちーりーさーん」
「も、もうっ、うるさいわ!」
顔を近づけてくるグルーシャくんに、先にチリちゃんの心が負けてしまった。
多分今、チリちゃんの顔真っ赤や…
「ぇ…」
「ち、チリちゃん…もうグルーシャくんのこと嫌いやからっ!」
目の前のグルーシャくんの表情は、みるみるうちに曇っていく。
…まずいわ、罪悪感が勝ちそう……
「っ…ぼく、なんかした…?」
「えっ…えーーーっ、と…や、やから…あれやん!とにかく嫌い!」
「………ぃ、」
「…?」
「わかれたく、ない…っ、」
顔を上げたグルーシャくんの瞳には、涙が浮かんでいた。
あ~~~っ、これは…
「じゃ、じゃじゃーん…えいぷりるふーるどっきり…でしたぁ…」
「…は、」
「ごめん。」
「…ぇ、別に良かったとか思ってないし」
そう口をとがらせるグルーシャくんに、「ほんまにごめん…」ともう一度謝る。
「…うん、wわかってるよ…w」
「は、だからよかったとか思ってないって言ってんじゃん」
「うん、そっか」
適当に茶化して、ご飯を作りにキッチンへ向かおうとしたとき。
「絶対、別れないから。」
「やからわかったって…」
「ちりさんは、ぼくのもんだから」
おっわりぃ~☆
        
            はい…これ過去一短いのでは??
だって1000文字も行ってないよ?648文字だよ?
楽しんでいただけたらうれしいですっ!
        
    
     
    
        ぐるちりねた(面白いですか??)
        
        
        今の状況
修学旅行
ぐるちり違う班
班行動始まる
「グルーシャくぅぅぅん一緒に回りたいぃぃぃ」
「はいはいじゃあね」
「いやぁぁぁつめたぁぁぁい氷だけに」
「黙れ」
20分後
自由行動
「あれ、チリさん…あれはー…外国人?」
「Where is Todaiji Temple?」
「うぇあ…??」
「困ってる」
「Where is Todaiji Temple?(東大寺はどこにありますか?)」
「うぇあ、いず…あぁ!」
「お、なんか思いついたか?」
「わかりますチリちゃんもトイレ好きですもん」
「は?」
        
            意味わかんねぇwwwww
        
    
     
    
        生理前チリちゃんと甘々グルーシャくん
        
            PMS(月経前症候群)のチリちゃんでございます
最近ぐるちり書いてなくてごめんなさい…
        
        
        「はぁ……」
朝から頭を独占する、イラつきと頭痛。
もう慣れてきたが、自分は「PMS」というものにかかっている。
人によって違う症状が出るらしく、その数は200以上にも及ぶらしい。
そんなPMSに、最近悩まされているのだ。
グルーシャくんに当たっちゃうチリちゃんが嫌で、
なんにもできないチリちゃんが嫌で、勝手に落ち込んで。
で、またグルーシャくんに当たって。
そのうちグルーシャくんに別れようとか言われるんかなぁって勝手に不安になって。
そうやってぐるぐる考えてるうちに、いつの間にか泣いてて。
今もこうして、頬を濡らしている。
「…チリさん、」
そうこうしているうちに、隣にはグルーシャくんがいた。
「っ…なに、」
「いや…もうすぐお昼だから、何食べたいかなって…あれ、泣いてる?」
「はっ…泣いてないわ!!別になんもいらんし!はよ出てきぃや…!!」
あぁ、またやぁ…またやってしもた、
きらわれる…
「もしかして…もうすぐ、 そーだったね、ごめん気遣ってなくて…」
でも、グルーシャくんは優しいから…こんなチリちゃんを、優しく抱きしめてくれる。
なんで?なんで、優しくしてくれんの?
なんで、
「寝る?それともなんか食べる?」
「……ごはんたべる、」
「ん、わかった。行こ」
そう言ってぎゅっと手を握ってくれるグルーシャくんが、
チリちゃんは大好きだ。
        
            なんか最近小説の質が落ちてきたんですよね
下手になった
やっぱうまいのは最初だけなんだって!!!
        
    
     
    
        女体化グルーシャk…ちゃんとチリちゃん
        
            女体化初めて書くよーーーん
グルーシャさん、女の子になるということで髪ちょっと伸びてます
最初はちりたんsideです
        
        
        「ん…ぁ、」
目の前には、いつものグルーシャくん…のはずだったのに。
長いまつげ、いつにも増して白い肌。
え…ぐるーしゃくんって…こんなんやっけ…?
「ぐるーしゃくんっ…おーきーて」
「んぅ…?」
えっ…声たかっ…
こん…え、あれ…???
「お、おはよ…」
「ん…おはよ。」
えっやっぱ声高い…!!
なにが起こってんの…?
「ぐ、ぐるーしゃくん…??」
「なに」
「声高ない?」
「え…あーーー…えほんとだ。え?」
どうやらグルーシャくんも意味が分からないらしい。
とりあえず起き上がってみると、やっぱり顔だちもなんか…可愛い…?
それに髪も長いし…これは…おん、なのこ…???
「ぐ、ぐるーしゃくん、あのさ。」
「え、なに…」
「シャツ開けて」
「えなんで」
「多分グルーシャくん、女の子になっとる」
「え」
「まだほんまに女の子になってるんかわからんから」
「え、あの…もしかして、」
「ん、シャツ開けて?」
「はっ…///」
性格は変わってないみたいでよかった。
「わからんやろ、」と言いながら全く脱ごうとしないグルーシャくんの
シャツに手をかける。
ん…これ、触ればええやん。
そのまま手を当ててみると、
「うん、グルーシャくん…これ女の子やわ」
「あぁーーー…なんでぇ…」
明らか絶望しているグルーシャくん…いや、グルーシャちゃん?を見ながら、
はは…と笑ってみる。いや、全然笑えないけど。
「なんでかはわからんけど、まぁいつか戻るやろ」
「ん~…それは、そうだけど…」
「ジムにはチリちゃんが電話かけたるわ、しばらくお休みな」
「ん…まこの状況でジム戦なんかできるわけないしね…」
        
            これからま女子特有のお話とかも書きたいので
ぜひぜひ見てくれるとうれぴーです
        
    
     
    
        女体化グルーシャk…ちゃんとチリちゃん 2
        
            男見んな
生理きたグルーシャたん
実はですねぇ…消えてないんですよ()
        
        
        グルーシャくんが女の子になって二日。
まぁ二日も過ごすとなんだかんだ慣れるもんだ。
ていうか、普通に可愛いし…昨日はメイク用品を買いに行った。
ワンピースとかスカートとかも買ってあげたし、普通に似合ってるし。
なんだかんだ女の子を楽しんでいるグルーシャくん…だったのだが。
先程、起きてからトイレに向かったグルーシャくん。
リビングに戻ってきたグルーシャくんは、明らかに顔色が悪い。
「グルーシャくん?体調悪いん?」
「や…あの、下着に、血が…」
ぶるぶるしながらそう呟くグルーシャくんに、思わず笑いが零れる。
「いや、笑い事じゃ…」
「ふっ…や、見た目が女の子なっちゃっただけじゃなくて、体の機能とかも女の子やねんな」
「な、あの…これのりゆーを…」
「んーわからんけど、生理ちゃう?お腹痛い?」
「ん~…ちょっと、」
「ま考えられるのは生理やろな~、ナプキンの場所とつけ方教えるから来て」
「ん……」
俯きながらついてくるグルーシャくんがほんとに可愛くて、またふふ、と笑ってしまった。
「えーっと、まずこれを~…」
説明を終えて、ナプキンをつけて戻ってきたグルーシャくん。
なんだか不安そうなグルーシャくんの表情は、めちゃくちゃ女の子で可愛い。
やばい今日可愛いばっか言ってる。
「できた~?ごめんなぁ説明下手で」
「ん…だいじょぶ、つけれた」
「そらよかった、ここ座りぃ」
「ありがと、」
チリちゃんの隣にちょこんと座ったグルーシャくんは、やっぱりなんだか不安そう。
「どしたんww怖いん?」
「ん…べつに」
「まぁ別になんも怖ないで~…ちょっとお腹痛くなるだけ」
「でっでも…ちりさん、一回吐いたことある…」
「あーあれは調子悪かった時な!いつもはあんなんないから」
「でも…」
「だーいじょぶやって。チリちゃん一応女やからな?慣れとるから」
「そーゆーことじゃないじゃん…」
「ふっ…そか、…まぁとにかく、大丈夫!な?」
「ん……」
小さくうなずいたグルーシャくんは、眠いのかチリちゃんの肩にもたれてきた。
        
            かわいかったですん
        
    
     
    
        ぐるちりはね、超得意だよ。《リクエスト》
        
            はいどーもご指名いただきました~俺です()
ぐるちりで嘔吐っていうリクだったのですが
主様よくわかってらっしゃる。
おれはぐるちりそしてちりぐるが超得意なのだ
だが最近ちりさんをかいていない
最近はホークスさんに手を染めてしまったのだ
がんばります
今回はぐるーしゃさんが吐いてます
        
        
        ぐる)はぁ゛ー………
ちり)ちょちょちょちょ、ぐるーしゃくんっ寝とってって言ったよな!?
ぐる)いやいやいや、まだ家事してないからね
ちり)だーかーら、せんでいいって言ったやろ!!!ほらっはやくっベッド
  戻りぃ!!!!!
ぐる)わかったわかった…ちょ、押すのやめ、ちょちょちょ…
ちり)おーいぐるーしゃくーん、ごはん…え、
ぐる)っぇ…げほ、
ちり)ちょ、大丈夫…!?
ぐる)っえ゛…だ、いじょぶ…っがは、
ちり)いや全然大丈夫やないやんけ!!!とりあえず水のも?な?
ぐる)っん…__ごく、__ごめ……ぬれた、
ちり)いやそんなん今ええからさ…とりあえず寝て???
ぐる)はぁーい…げほ、
        
            よーっし過去最低記録更新!!299!!!よし!!
ごめんなさい。主様のご期待にはやはり応えられていないのですが…
とりあえずぐるーしゃさんがイケメンということだけわかりました。
        
    
     
    
        たんぺんぐるちりを書こう
        
            ちりぐるだぁぁぁぁいすきな方が最近たくさんファンレターをくれるので
その方のために久しぶりにぐるちりを書こうとおもいます
関西弁受けは正義
関西弁受けは正義
関西弁受けは正義
さぁ、みなさんも一緒に言いましょう
関西弁受けは正義!!!!
        
        
        「っ、ちょ、ぐるーしゃくん…っ」
『…何、』
「それ…何してんの」
『頭撫でてる』
「いきなりすぎん、???」
『そう?』
『最近チリさん忙しそうだから』
『慰めてあげようと思って』
「〜〜…」
「んー…あり、がとう?」
『チリさんはいつも頑張ってるよ』
「…??」
『てゆーか、頑張りすぎ』
『もーちょっと、僕に甘えてくれてもいいんじゃないの?』
「…!」
「…っ、」
「やめ、」
「はなして…っ、(泣いてまうって〜…うぅ、)」
『やーだ』
『たまには、泣いてもいーんじゃないの?』
『いつも、"かっこいいチリさん"として頑張ってるんだから』
「っ…ぅ、」
「やめーや、」
「泣いてまうやろ…っ、!(泣」
『ん?泣いていいよ?』
『よしよーし』
「うぅー…」
「(恥ず、)」
        
            俺が恥ず。