🗣 ̖́-    い ら っ し ゃ い ま せ 、 姫 𓂃 𓈒𓏸
"   🥂 Club A×C - 歌舞伎町店 - 🥂  "
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目次
 
    
        𝙿𝚛𝚘𝚕𝚘𝚐𝚞𝚎 & 𝚌𝚑𝚊𝚛𝚊𝚌𝚝𝚎𝚛
        
        
        
              『 いらっしゃいませ 、 姫 』
昼 間 と は 一 変 し た 空 気 感 で ま る で 別 世 界 の 夜 の 歌 舞 伎 町 ___ 。
そ ん な 街 の 中 心 に あ る ホ ス ト ク ラ ブ  "   Club A×C - 歌舞伎町店 -   "
こ の ホ ス ト ク ラ ブ に は  "   分 野 別 の No.1   "  が い る の だ ____ 。
ak 「 わ!来てくれてありがとう!今日もい~っぱいお話しよーねっ!笑 」
トーク力 No.1 ・・・ あっきぃ
抜 群 の ト ー ク 力 と 犬 系 の 可 愛 さ で 姫 を メ ロ メ ロ に す る 高 身 長 ホ ス ト
一 方 , 突 然 発 狂 し た り 上 裸 に な っ た り と 、 と に か く 破 天 荒 で 
予 測 の つ か な い 動 き を す る た め 、 "  予 測 不 能 No.1  "  と も 呼 ば れ て い る
mz 「 なにその顔。かわよ、...え、やばい俺、お前に惚れたかもしんない... 」 
ガチ恋No.1 ・・・ まぜ太
明 る く て 盛 り 上 げ 上 手 な チ ャ ラ め だ け ど 甘 い 言 葉 を 使 い こ な す ホ ス ト 
一 方 , 本 気 っ ぽ い 言 葉 を あ ま り に も 軽 や か に 言 う の で 店 外 で 
ガ チ 恋 拗 ら せ る 姫 が 続 出 し て い る 為 , "  沼 度 No.1  " と も 呼 ば れ て い る
pr 「 ...ッ別に来るの待ってた訳じゃないけど...まぁ、__寂しかった.../// __ 」
おもしろNo.1 ・・・ ぷりっつ
関 西 弁 の ト ー ク と 唯 一 無 二 の 面 白 さ の あ る ホ ス ト
一 方 , 普 段 ツ ン ツ ン し て い る が 時 折 見 せ る デ レ で 頭 を 抱 え る
姫 が 多 く い て , " ツ ン デ レ No.1  " と も 呼 ば れ て い る 
tg 「 今日も来てくれてありがと~っ!俺、姫のことだーいすき♡ 」
可愛さNo1 ・・・ ちぐさくん
最 強 に 可 愛 い 年 下 の よ う な 甘 え 方 で 距 離 を 詰 め る 天 使 の ホ ス ト
一 方 , あ ざ と さ MAX の 対 応 を し て く る 為 , 心 臓 を 撃 ち 抜 か れ る 姫 が 続 出 
す る た め "  あ ざ と さ No.1  " と も 呼 ば れ て い る
at 「 あ、目逸らしちゃだめ……俺のこと見てんの嫌じゃないくせに笑 」
ルックスNo.1 ・・・ あっと
言 葉 も 仕 草 も 隙 が な い す べ て が 計 算 さ れ た 完 璧 な 王 子 様 ホ ス ト
一 方 , ド S 発 言 や 姫 へ の か ら か い な ど ド M の 姫 が お ち て し ま う ら し い
そ の た め  "  ドS No.1  " と も 呼 ば れ て い る
 
kty 「 僕が癒やすからゆっくりしていって!...100万円?請求しないって笑 」
癒やしNo.1 ・・・ けちゃ
ど こ か 抜 け て る ふ わ ふ わ し た 空 気 の あ る 好 青 年 ホ ス ト
一 方 , か な り の お 金 好 き で 常 に 「 100万円ちょーだい? 」と 言 っ て 
姫 か ら お 金 を 巻 き 上 げ る た め  "  お 金 目 当 て No.1  " と も 呼 ば れ て い る((
そ ん な 個 性 豊 か な 6 人 の No.1 ホ ス ト が 
                 ホ ス ト 初 心 者 の 姫 を 溺 愛 す る 話 ___ 。
        
            実 は チ ャ ッ ト GPT に お 手 伝 い し て も ら い ま し た 💭((
No.1 の 称 号 は 無 理 矢 理 決 め た の で 触 れ な い で く だ さ い(泣)
ホ ス ト と か 分 か ん な い か ら 現 実 と 違 う か も ((
る の お つ
        
    
     
    
        🥂
        
        
        na 「 お願いだって#名前#〜!! 」
you 「 だから、私はいいって...! 」
na 「 お願い...1人じゃ勇気なくて、 」
you 「 いやいや、乃愛だけ行けばいいじゃん!? 」
な ぜ 私 が こ ん な に 全 力 で 拒 否 し て い る の か と 言 う と .... 
na 「 #名前#〜? 」
彼 女 は|瀬良 乃愛《せらのあ》
私 の 高 校 時 代 か ら の 親 友 だ
今 日 は 毎 月 恒 例 の カ フ ェ で お し ゃ べ り す る 日 だ 。
合 流 し 2 時 間 ほ ど 喋 り 日 も 沈 ん で き た 頃
you 「 どうしたー? 」
na 「 そう言えば言ってないなぁって思ってさ? 」
you 「 え、なにが...? 」
na 「 あたし彼氏と別れちゃった 」
you 「 え、? 」
na 「 キャバクラにハマったからもうあたしは要らないんだって 」
you 「 は、最悪じゃん.... 」
na 「 5ヶ月しか続かなかったよぉ、ほんとに 」
乃 愛 の 彼 氏 も つ く づ く 最 低 だ な と 思 い な が ら 
な く な り か け の ア イ ス カ フ ェ ラ テ を 飲 む
na 「 で、本題なんだけどさ、これ、行かない??? 」
you 「 え..... 」
乃 愛 に 見 せ ら れ た ス マ ホ の 画 面 に は  
"   Club A×C - 歌舞伎町店 -   " と 書 か れ て い た
you 「 え、ホスト?笑 」
na 「 そう!!今だけ初回無料なんだって!!! 」
you 「 へー、ホスト…笑 」
na 「 そうそう!!! 」
you 「 私は興味ないかな...苦笑  
na 「 えぇ.... 」
you 「 乃愛は行ってみたいんだ 」
na 「 実はちょっと前から気になっててさぁ〜 」
you 「 えぇ、笑 」
na 「 あいつがキャバクラ行くならあたしはホストに行ってやろうかなって 」
謎 の 対 抗 心 に 燃 え る 乃 愛 に 対 し 嫌 な 予 感 が す る の は 気 の 所 為 な の か
na 「 ....てことで、行きたいんだけど着いてきてくれない? 」
you 「 いや、なんで!?唐突すぎ!! 」
 
や っ ぱ り そ う だ っ た ((
na 「 えぇ、いいじゃん( 」
you「 やだやだ!私そんな危ないとこ行きたくないって!!! 」
na 「 えぇお願い!!!! ほら行こう?そろそろ開店だし!!! 」
you 「 え、ちょ、いや無理!そういうの向いてないって…! 」
na 「 いいから!見るだけ見るだけ!! 」
you 「 嫌だって私興味ないもん!! 」
na 「 お願い!!! 」
そ う 言 っ て 乃 愛 に 腕 に 引 っ 張 ら れ て 、 強 制 連 行 さ れ た の だ っ た ___ 。
na 「 ここだよここ!!! 」
you 「 結局来てしまった.... 」
na 「 入ろう? 」
you 「 やっぱ乃愛だけで行きなよ、私いいって 」
na 「 えぇ!?ここまで来たんだから#名前#も行くんだよ??? 」
you 「 嫌だよ、明らかになんか雰囲気が...( 」 
na 「 大丈夫だって笑笑 」
you 「 なんでそんな軽いの..... 」 
na 「 少しでいいから!!! 」
you 「 ... はぁ 、ほんと少しだけね、? 」
na 「 ありがとうー! 」
ノ リ ノ リ の 乃 愛 と 決 し て 乗 り 気 で は な い 私 。
で も ま さ か こ の 出 会 い が あ ん な こ と に な る な ん て ....
今 は ま だ 誰 も 分 か ら な か っ た ___ 。
        
            書 き 溜 め あ と 5 話 や っ て る か ら ち ょ っ と ず つ 更 新 す る
        
    
     
    
        🥂
        
        
        na 「 えぇ....雰囲気すご!!! 」
you 「 やっぱちょっと怖いよ... 」
mb 「 いらっしゃいませ姫、ようこそClub A×Cへ 」
na 「 わ、すご... 」
mb 「 ご指名は...? 」
na 「 あ、これ見て来たんですけど.... 」
mb 「 これはこれは、初回のご来店でしたかご案内します 」
na 「 おぉすご!!テンションあがってきた!!! 」
you 「 えぇ、怖いよ... 」
奥 に 進 む と 淡 い 照 明 に 包 ま れ た 店 内 が 見 え て き た  
高 級 感 の あ る ソ フ ァ や シ ャ ン デ リ ア が 目 立 つ  
mb 「 こちらでお待ち下さい。当店自慢の " No.1の6人 " がいらっしゃいますので 」
you 「 あ、はい... 」
mb 「 では 」
na 「 うわぁぁぁほんとに来たんだね!!!!! 」
you 「 もう怖いって... 」
na 「 大丈夫大丈夫!!無料だし? 」
you 「 そういうことじゃなくて!! 」
そ う 乃 愛 に 言 っ て い る と 誰 か が 近 づ い て き た
??「 初めまして!来てくれてありがとうー! 」
na 「 わ、初めましてー!!! 」
you 「 は、はじめまして、 」
?? 「 そんな緊張しないでいいって笑 」
?? 「 あ!俺、あっきぃ!よかったら覚えてって! 」
高 身 長 で 元 気 な 親 し み や す い 犬 系 の ホ ス ト だ っ た 
na 「 えぇ、あっきぃくんかっこいい〜♡ 」
ak 「 えーありがとう、姫も可愛いよ?笑 」
na 「 そんなことないよー?笑 」
流 石 、 乃 愛 、 恋 愛 経 験 が 豊 富 な だ け あ る
ak 「 あ、そうだ!!姫、お名前は? 」
na 「 乃愛っていーます!...ってほーら 」
you 「 #名前#です 」
ak 「 乃愛ちゃんと#名前#ちゃんか!!めっちゃ可愛い!! 」
na 「 えぇ、ありがとう 」
you 「 ありがとうございます、 」
ak 「 次のホストにも伝えとくね!!! 」
na 「 え、今日の担当ってあっきぃくんじゃないの? 」
ak 「 俺だけじゃないんだよねー初回は 」
こ の お 店 の 仕 組 み は 少 し 特 殊 な よ う だ
na 「 そうなの? 」
ak 「 うん、ここには" No.1が6人いるの  " !!! 」
you 「 6人? 」
ak 「 そう!みんなそれぞれ称号の違うNo.1を持ってるんだ!! 」
na 「 へぇ、すごいね 」
No.1 っ て 1 人 じ ゃ な か っ た け と か 思 い つ つ 話 を 聞 く
ak 「 ちなみに俺はトーク力No.1の称号貰ったよ!!! 」
na 「 えぇ、すごい!! 」
ak 「 えへへ、あ、後5人来るから!!!楽しみにしといて!!! 」
na 「 分かった!!! 」
ak 「 じゃあ俺は次のやつにバトンタッチするね? 」
na 「 えぇ、行っちゃうの? 」
ak 「 ごめんね、初回はそういう決まりなの 」
ak 「 また指名して?笑 」
na 「 分かった笑 」
ak 「 じゃあね!乃愛、#名前#!! 」
na 「 ばいばいー! 」
you 「 あ、ありがとうございました、? 」
あ っ き ぃ さ ん 、嵐 の よ う に 来 て 去 っ て い っ た な .... (
na 「 あっきぃくんかっこよかったなぁ♡ 」
you 「 ... 」
na 「 ねぇ、名前なんかテンション低くなーい? 」
you 「 いや別に? 」
na 「 いつもめっちゃ明るいのにさぁ、、 」
you 「 緊張してるだけ、? だと思う 」
na 「 えぇ、ほんと興味ないんだねー 」
you 「 んーまぁね、 」
na 「 次誰が来るんだろ〜♡ 」
乃 愛 は 既 に ホ ス ト に め ろ め ろ に な っ て い た
you 「 私、帰るね 」
na 「 えぇ!?なんで? 」
you 「 いや、やっぱなんかいいかなぁって 」
na 「 ちょっと待って!!( 」
you 「 じゃーねまた今度 」
you 「 はぁ.... 」
私 は や っ ぱ り こ う い う 場 所 合 わ な い な ぁ ....
そ れ に 私
you 「 彼氏いるし.... 」
        
    
     
    
        🥂
        
        
        you 「 ただいまぁ... 」
you 「 疲れたぁ..... 」
帰 宅 後 す ぐ に ベ ッ ト に 倒 れ 込 む 
ま さ か 帰 宅 が こ ん な に 遅 く な る な ん て ....
別 に あ ぁ い う わ い わ い し た 空 気 が 嫌 な わ け で は な い 。
む し ろ 好 き な 方 だ と 思 う  、 で も 嫌 な 理 由 が あ る
you 「 だいくんにバレないようにしなきゃなぁ.... 」
だ い く ん ( だ い き り く ん )と は 私 の 彼 氏
最 近 、 や り 取 り は 少 な く な っ た け ど 大 好 き な 彼 氏
📳 ピコッ
you 「 ...ってだいくん!? 」 
数 週 間 ぶ り の 通 知 に 慌 て て ス マ ホ を 開 く 私
<「お疲れ様」
<「話したいことあるんだけど、通話いい?」
「久し振り!お疲れ様!」>
「大丈夫だよ!!」>
私 が メ ッ セ ー ジ を 送 信 し 終 わ る と 同 時 に 電 話 が な っ た
di 「 ...もしもし? 」 
you 「 もしもーし 」
di 「 あ、#名前#....あのさ? 」
you 「 うん...、 」
... "  嫌 な 予 感 が す る  "  
こ れ は 気 の 所 為 な の だ ろ う か 、
di 「 ....別れよ 」
you 「 ....え、?な、なんで...? 」
di 「 冷めたのと俺好きな子出来たんだよね 」
you 「 なんでッ...、 」
di 「 じゃあ、そういうことだから...ごめん、 」
そ う 言 わ れ 通 話 を 切 ら れ た 
you 「 ら、LINE...! 」
you 「 ッえ....? 」
気 づ け ば LINE は ブ ロ ッ ク さ れ て い た
you 「 え、なんで...?笑 」
頭 が 真 っ 白 に な っ た
you 「 嘘...だよね、?笑 」
何 回 見 て も LINE は ブ ロ ッ ク さ れ た ま ま で
 
you 「 なんでよ....ねぇ、なんで、、?(泣) 」
気 づ け ば 涙 が 頬 を 伝 っ て い る .... 
you 「 ねぇ、なんで、、?なんでよ、ねぇ、、(泣) 」
翌 朝 、 目 が 覚 め る と 昼 に な っ  て い た 
あ の ま ま 寝 て し ま っ た の だ ろ う 、
you 「 ....はぁ 」 
📳ピコッ
you 「 乃愛だ... 」
通 知 が 何 件 か 溜 ま っ て い た 、 
<「#名前#〜!起きたー?」
「ごめん乃愛、おはよう」>
<「昨日、ホストめちゃくちゃよかったよ〜?」
「そうなんだ、よかったね」>
<「あたし、推し見つけちゃったかも〜」
「そっか」>
今 は と て も 乃 愛 の 話 な ん て 聞 き た く な か っ た
<「なんか元気ない...?」
「え、なんで?」>
<「いや、なんとなく文面で」
「そんなことないよ?」>
<「またあと1ヶ月で大学始まるからねー?」
<「体調悪いならちゃんと休むんだよ?」
「分かってるって、ご飯食べるからまたね」>
<「はーい」
you 「 乃愛には見抜かれちゃうかぁ.... 」
you 「 気分変えたいなぁ...。 」
ふ と 、 昨 夜 の 記 憶 が を よ ぎ っ た 
you 「 ... また行ったら、乃愛になんか言われるかな苦笑 」
で も 、今 は ____ 。  
" Club A×C - 歌舞伎町店 - "   ──  予約不要。
you 「 今日だけ.... 」
今 は 誰 か に 話 を 聞 い て 欲 し い 一 緒 に い た い
 
そ う 思 い 、 店 内 に 入 っ て 行 っ た .... 。
        
            snst 要 素 ご め ん な さ い 💦
        
    
     
    
        🥂
        
        
        mb 「 いらっしゃいませ姫 」
お 決 ま り の 台 詞 で 出 迎 え る ス タ ッ フ さ ん
mb 「 ご指名はありますか? 」
そ う 言 え ば 特 に 決 め て い な か っ た (((
ま ぁ で も 昨 日 1 回 会 っ た し ....
you 「 あっきぃさんって.... 」
mb 「 申し訳ありません、ただいま指名が入っておりまして.... 」
you 「 ...そうですか、じゃあおまかせします 」
mb 「 かしこまりました。では、こちらへ 」
ま さ か 自 ら こ こ に も う 1 度 来 る な ん て ..... 。
?? 「 はいはい〜、お待たせ〜〜 」
you「 ……えっ? 」
?? 「 あっきの代わりな?あ、はじめまして、俺ぷりっつ 」
you 「 え、あぁ、どうも...? 」
pr 「 えーっと、#名前#か、よろしくな! 」
ま た ま た 高 身 長 で 金 髪 の 関 西 弁 お に ー さ ん
pr 「 ...なんかあったやろ?笑 」
you 「 えぇ?! 」
pr 「 図星?笑 」
you「 ……違う、けど… 」
pr「 嘘下手やん、顔に書いてあるしw 」
そ う だ ... 話 聞 い て も ら い た く て 来 た ん だ ッ ... 、
you 「 ッ....実はほんとに... 」
pr 「 やっぱな?そんなことやろうと思った笑 」  
you 「 え、? 」
pr 「 昨日、乃愛と来てたやろ? 」
you 「 あ、はい 」
pr 「 なんか楽しくなさそうやったし途中で帰ったし 」
pr 「 そんな子が翌日来るわけないよなーって思ってな? 」
pr「 まぁ、ここはそういう人が来るとこやから、ええんちゃう? 」
ふ ざ け た ト ー ン な の に、不 思 議 と ち ょ っ と だ け 優 し  く 聞 こ え た 。
pr 「 じゃあ、お酒飲んで忘れよー 」
you 「 あ、そうだ... 」
pr 「 一番高いの頼んじゃえば?笑 」
you 「 えぇ、無理ですよ、 」
pr 「 だって今日初回扱いやろ? 」
you 「 え、そうなの...? 」
pr 「 昨日は乃愛の付き添い判定になっとるで? 」
you 「 そうなんだ.... 」
そ れ な ら 好 都 合 か も し れ な い
pr 「 じゃあ頼んでおくなー 」
you 「 ありがとう 」
pr 「 んー 」
pr 「 ....あ、了解です 」
you 「 ? 」
pr 「 すまん、指名入ったわ 」
you 「 そうなんだ、 」
ち ょ っ と 残 念 .... と か 言 え な い し 。
pr 「 ごめんけど、早めに引き継ぐわ、次の奴と飲みー 」
pr 「 じゃーn... 」
you 「 ぷ、ぷりっつくん、? 」
気 付 い た と き に は 引 き 止 め て い た
pr 「 なんで疑問形?笑 」
you 「 ありがとう 」
pr 「 ...ッ!?// べ、別にお前の為やないし...// 」
you 「 笑 ... ぷりっつくん可愛い笑笑 」
pr 「 はぁ?もう意味分からんわ笑 じゃーな 」
?? 「 あぁ!昨日のおねーさんだ!来てくれたんだ! 」
you 「 えぇっと、? 」
あ っ き ぃ く ん と ぷ り っ つ く ん よ り も 何 倍 も 身 長 の 小 さ い ...
可 愛 い 青 髪 の ホ ス ト の 子 が 来 た
?? 「 あ、俺ちぐさ!!ちぐさくんって呼んで? 」
you 「 ちぐさくん...! 」  
tg 「 んふふ、よろしくね#名前#ちゃん 」
you 「 よろしく 」
tg 「 そうだ、ぷりちゃんから聞いてるよ、しんどかったね 」
you 「 あはは....、 」
ぷ り っ つ く ん 伝 え た ん だ な ぁ ... 苦 笑
tg 「 ...ねぇねぇ、俺とお酒とお菓子食べて忘れよ? 」
you「 え、お菓子...? ホストクラブってお菓子出るんだっけ? 」
tg「 俺専用の! いっぱい持ってきてるんだ〜♡ 」
you「 え、ほんとに...?笑 」
ど う や ら ち ぐ さ く ん は お 菓 子 好 き み た い だ
tg 「 あ、お酒来た〜 」
you 「 あ、ほんとだ 」
tg 「 はい、乾杯〜🥂 」
you 「 乾杯、笑 」
tg「 あ!お菓子あげる!はい、あーん♡」
you「 いや、自分で食べるよ!?笑 」
tg「 え〜、#名前#ちゃん冷たーい 」
you「 …ごめんごめん笑 」
気 づ け ば 笑 っ て い た 。
こ れ が ず っ と 続 け ば い い の に ___ 。
        
            や っ ぱ 自 担 エ ン ド に し よ う か n((殴
        
    
     
    
        🥂
        
        
        you 「 そう言えば、ちぐさくんって何のNo.1なの? 」
ふ と 気 づ き 聞 い て み た
tg 「 俺?俺はね〜可愛さNo.1!! 」
you 「 通りでそんな可愛い訳だ笑 」
tg 「 あ、ちなみにぷりちゃんはおもしろさNo.1だよ!! 」
you 「 あーそうなんだ笑 」
そ う や っ て し ば ら く 2 人 で お 酒 を 飲 ん で お 菓 子 を 食 べ て い る と
tg「 #名前#ちゃん、ほんとは無理してるでしょ? 」
you「 ...え? 」
tg「 さっき笑った顔、ちょっとだけ泣きそうだったもん 」
you「 いや、そんなことないよ? 」
tg「 俺、人の本音探すの得意なんだよね〜 」
you 「 そうなんだ、笑 」
な ん だ ろ う ... ち ぐ さ く ん に は 全 部 見 抜 か れ て る 気 が す る
tg「 俺ね、姫が帰るときに笑顔でいてくれるのが一番嬉しいの 」
you「 ...そうなんだ、 」
tg「 だからさ、今日だけは頼って?俺頼れる方だと思うよ?笑 」
tg 「 俺、#名前#ちゃんに笑顔で居て欲しい 」
心 が あ っ た か く な っ た 、 ち ぐ さ く ん 優 し い な ...
い い の か な 、ち ょ っ と く ら い 
you「 ……ちぐさくん、? 」
tg「 なぁに? 」
you「 ちょっとだけ、甘えてもいい? 」
tg「 いいよ、ずーっと俺甘やかしてあげる♡ 」
ち ぐ さ く ん の 声 に 包 ま れ な が ら 、 少 し だ け 心 が 溶 け た 気 が し た 。
tg 「 あ、そろそろ交代の時間だ 」
you 「 あー、そっか... 」
tg 「 また指名してね! 」
you 「 うん! 」
tg 「 じゃあまたねっ! 」
you 「 ちぐさくん、ありがとう! 」
tg 「 いーえ!大好きだよ#名前#! 」
you 「 ...!?/// 」
tg 「 ( かわいい...、 ) 」
ち ぐ さ く ん に ド キ ド キ さ せ ら れ た 時 間 で し た ___ 。
        
            tg彡 エ ン ド の 声 あ っ た の で tg彡 多 め に し て み た ー (