何か完結させる気がないやつとか短編をあげてきます。アンテ関係かもだし、全然関係無いかもだし。とりあえず没作とかもあげるかもしれません。
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
没作1 サンフリ注意⚠
何かね、キャラ設定だとかその後の話だとかは書いてるのに本編だけが進まないの。だからこれはもう没。決まった事だ。
「ついに、最後の回廊かぁ。」
ここまでは誰もころさず、平和な道を歩いてきた。それこそが、自分の使命だと思っていたから。前へと、足を進める。
「・・・。ついにここまで来たな。お前の旅はもうすぐ終わる。この先へ進めば、お前は王と相見える。王とお前が・・・この世界の運命を決する。だがその前に・・まずは、審判の時だ。お前がこれまでに取った行動の全て・・・手に入れたEXP・・・それらを元に判定が下される。EXPというのは・・・何のことか分かるか?正式には「エクセキューターポイント」。他者に与えた痛みの量を数値で表したものだ。誰かを殺すと、EXPが溜まる。EXPが一定以上溜まると、LOVEが上がる。そう、LOVEの本当の意味も教えてやろう。正式には、「LEVELofViolence」。・・・暴力レベルのこと。他者を傷つける能力を数値で表したものだ。殺せば殺すほど、感情を抑えるのが容易になる。感情を抑えるほど、自分は心の痛みを感じなくなる。何の躊躇いもなく、他者を傷つけることが出来るようになる。・・・でもアンタは・・・一度もLOVEを手に入れなかったな。だからって、あんたの心がまっしろだって言うつもりはないけどな。」
「っ、ゲホッ・・・え?これって、まさか・・・。」
「お前、それを隠してたのか?」
「・・・うん。心配させたくなかった。サンズも、知ってたんでしょ?あの「おとぎ話」。そのニンゲンはね、花を食べたから、病気になって、死んでしまった。私も、食べちゃったんだよね・・・。だから、ちょっと、ね。ゲホッ・・・。ほら、早く行かなきゃさ。」
「待て。そんな体で行かせる訳にも行かない。一回オレんち来い。そこで休め。」
「え、でも、そんな事にはいかないよ。早く、行かないと。」
「ほら早く。手貸せ。」
サンズの手を握る。そして、
「ザザッ」
サンズの家へと「ちかみち」でやって来た。
「お前は、そこのソファに寝とけ。」
「ま、待って!サンズは・・・。」
「何でもねぇよ。お前の体調優先で考えてるんだ。ほら、寝とけよ。」
「待って!ちょっと!ゲホッ、待ってって!」
「ガチャッ」
ドアが閉まった。休んどけって・・・。サンズってあんなに強引だったっけ。それにせよ、そんなこと考えてらんない。あの花びら1枚でこんなことになるなんて・・・。でもこのままじゃ、あの子と同じ道を歩くことになるんじゃ・・・。いやでも、きっとサンズがどうにかしてくれる。今はそう信じる事しか出来ない。
千文字もあったの!?あの、ズニキのセリフは本家からもらってます。キャラ設定もあげますので待っててもらえると。本編で書いたのここまでなんですけど、続き、見たいですか・・・?見たい方いらっしゃったらファンレターお願いします!
没作1 キャラ設定 サンフリ注意⚠
よーしっ、コピペするz((
まあ元は私が書いた文章なので別に良いんですけど。
フリスク・・・キンポウゲの花びらを1枚食べてしまった。毒がすぐに回らなかったのは、ケツイでの回復とCharaによる耐性のおかげ。Pルートを歩んでいるが、Charaの存在も多少理解している。正直サンズのことが好き。地上に出たら一緒に遊びたいらしい。
サンズ・・・無自覚だけどフリスクが好き。失いたくないから多少強引になってしまっている。自分でも何でこんな強引なのかは疑問に思っている。いつもの怠け骨らしくジョークも言う。兄弟愛も変わらずで、パピルスにならフリスクを任せられると思っている。
キャラ・・・善人。フリスクの手助けをちょくちょくしていた。その代わりにチョコをもらってた。2人が結ばれれば良いのに。と思っている。前は一回だけGルートをやってたけど、2回目からは「プレイヤー」がGルートをやっていた。後悔からの善人である。
---
アズ救った後に調子悪くなって、回復するまでニューホームのあの部屋で休むことになった。(これサンズの提案。ていうか強制。)んで休んでたんだけど、部屋の入口は骨で封鎖されてて、出れない状態。そんなんで毎日過ごしてたからもう飽き飽きで、ここから出たいとフリスクは思ってる。サンズに話そうとしても聞いてくれないし、ひたすら寝てろって言われる。とある日、フリスクはダメージ覚悟で骨の間を抜ける。(案の定ダメージは食らった)んで歩いてるサンズに、もう回復してるからー・・・みたいな話をする。サンズも了承はするけど、今日は休んどけって言われる。だから改心したと思って部屋に戻る。んで寝て起きたら、さらに厳重になってて、これこそ出れないよねみたいな。で、どうしようかな~ってしてる時です。キャラさんが出て来ます!!いやさ、ここは仲良くて良いよ。んで、どうすれば・・・って相談するんだけど、そこで症状を良くする方法を教えてもらうんだよね。それは、ケツイによる回復。キャラさんがセーブポイント置いてくれて、それを使って1日10回ケツイをみなぎらせよ!ってこと。んで、そんな生活を続けていたある日!ひっさびさに咳しちゃう訳。そこで、花びらの一部が出てくるの。で、キャラさんに、この状態ならいけるんでね?って言われて、最後のケツイを満たしてから、ほんもののナイフを使って骨を断ち切り、会いに行くんですよ!!そんで、サンズさんはフリスクと会うんだけど、ナイフを持ってハートのロケットを着けてる訳よ。つまり、覚えていないはずのキャラさんの記憶がちょっと戻って来るわけ。しかも、動いてたら悪化するかもしれないから、止めなきゃいけない。つまり攻撃するしかないってわけ。で、サンズ戦が始まります。まあ精神的にも肉体的にも状態が悪いし、フリスクを傷つけたいわけでもないから、Gルートよりかは弱いわけ。でもフリスクはそこまで強くないから、攻撃に当たりそうになるの。そこで、キャラさんがフリスクと入れ替わって、攻撃を避けるんです。そして、絶対にサンズを傷付けないことを約束して、キャラさんVSサンズ戦が始まります。さっきも始まってたね。この時、キャラさんには「このナイフは、彼を傷付けるためにあるんじゃない、自分達を守るためにあるんだ。」って言ってもらいたいね。まあ宣言通り攻撃しません。なんならキャラさんGルートやってるし余裕だったんでしょうね。まあ、疲れるわけなんですね。で、キャラさんはもとの立ち位置に戻るんですけど、フリスクはちゃんとサンズに手を差し伸べます。「大事にしてくれるのは嬉しいけど、私のこともちゃんと見てよ?」って言ったら、「ああ、そうだな。」って言って、もう、サンフリくっつきました。おめでとう。ありがとう。うわーい。永遠に仲良くしてろ!!へへ、ぐへへ・・・。サンフリってどうしてこんなに良いのかね。
あ、最後のはネタバレ&結末ですね。あと一つの文もここに残しておきます。
これは単純にサンフリが書きたかっただけ。そのためにフリスクをちょっとね。許せ。このあとは決まってないので書けませぬ。まあ結果的に完治に近い状態になってPルート終わり、地上で療養という名目でサンズと住んでたらオッケー。その後のifで治ってひたすら一緒に仲良くデートとかしてるやつ描きたいね。
これはサン→→→→→←←←←←←フリぐらいの感じで書いてるからね。仲が良い。
これ昔の私が書いたんですよね。それこそアンテAUハマり始めの時。単にサンフリが書きたかったんだ。いやね?これ書いたのはメモのアプリなんで、題名がつけられるんですよ。その題名がね、何を言いたいのか分からないんですよね・・・。こんな題名です。「んぎゃぁーーーーーー(単純なサンフリです。解釈不一致な時は見んな!)」うん。警告してるのか叫びをあげてるのか。まあ私は今もサンフリ大好きなんで解釈不一致になったことはありません。
50の質問で推し語り
あはは。推しへの愛が止まらない。
https://50mon.jp/q/590
推しを推す人に50の質問
1. 推しの名前
エピックサンズです!!!AUは神☆
2. 推しの年齢/職業
年齢は45歳!職業は英雄?
3. 推しはどんな容姿?
フード被っててコート着てる。可愛い。あとは骨ってぐらい。
4. 初めて見た時の第一印象
何かキャラデザ好きかも。ぐらい。
5. 普段の推しはどんなファッション?
容姿と同じ!
6. 推しとの出会い
ヴォイドタイムトリオを知ったせいです。
7. 推し始めたきっかけ
上のやつで、動画見た後に設定調べて、やべえ、推せる。ってなったから!
8. 推しの好きな所
全てを愛してる。
9. 推しの趣味は?
うーん、ミーム・・・?
10. 貴方と趣味は合う?
よく分からんです。
11. 推しの好きな食べ物/苦手な食べ物
チョコチップクッキーだろぉん!?
12. 推しと会ったことある?
あるわけないでしょ。会いたいよ。
13. 推しと話したことある?
上記と同じ。
14. 推しのこと何と呼んでる?
普段はエピさん。
15. 推しの好きなエピソード
うーん、全部。
16. 推しのかっこいいエピソード
やっぱりガスターフリスク戦じゃない?
17. 推しの可愛いエピソード
全て。
18. 推しの笑っちゃったエピソード
うーん・・・。ぱっと思いつかない。
19. 推しの心配だったエピソード
あーでも悪夢見てたのは心配・・・なのか?
20. 推しの伝説のエピソード
ガスターフリスク戦でしょ!!!
21. 推しの影響で買ったもの/始めたこと何かある?
特には無いなぁ。
22. 『推しは◯◯が好きだけど、私は◯◯は好きじゃない』ものある?
無い!!!
23. 推しは独身?既婚?
独身じゃなきゃ何??
24. 推しの結婚は受け入れられる?
どうなろうが受け入れます。
25. 問23既婚の場合、奥様はどんな人?/独身の場合、どんな相手が似合いそう?
やっさしい人でしょね。
26. 推しと結婚したい?
したくないと言ったら嘘になる。そんなガチガチにしたいわけではない。
27. 推しを動物に例えると?
犬。可愛いワンコやぁ。
28. 推しを色に例えると
紫でしょうね。イメージカラー。
29. 推しと家族になれるなら、推しは父母姉弟等どんな立場がいい?
お父さんです。年の離れ方がそんな感じ。
30. 1日一緒にいられるなら何をしたい?
うぇー、それはちょっとなぁ。一緒に遊びたい?
31. 推しに聞いてみたいこと
何かな、何でそんなイケメンなんですか?
32. 推しの素晴らしい所
全てです。推しは神と同義。
33. 推しのここだけは直した方がいいと思う所
うーん、無い。そこを通して好き。
34. 推しの手料理を食べられるなら何をリクエストする?
えー、何でも食べるよ??まあチョコチップクッキー。
35. 推しについて今気になっていること
何でそんなイケメンなん???
36. 推しはどんな人と仲がいい?
ミームメイトとは仲良いねぇ。(クロス君)
37. 推しはインドア派?アウトドア派?
えー、インドアよりかなー。
38. 推しのイベントは参戦してる?
無いからなんとも言えん。
39. ファンレター送ってる?
送りたみはあるけどね。
40. 同担OK?
いけます。
41. 箱推しをどう思う?
全然良いやんね。私もトリオ推しはしてる。
42. 推しグッズ持ってる?
欲しい。
43. こんな推しグッズがほしい
普通にアクキーが欲しいかな。
44. 推しが好きすぎて実はこんなことまでしちゃった
変な発言繰り返しマシーンになった。
45. 推し活で気をつけていること
推しを尊重。
46. 推し活でやらかしたこと
親にバレかけた。
47. こんなファンは苦手
勝手に話進めてく人。推しについて語り始めたら止まらないの分かるけどね。
48. 街で推しとばったり、声かける?
Youならかけるんじゃない?私は写真撮ってフォルダに収める。
49. 貴方にとって推しはどんな存在?
神と同義。
50. 最後に一言
みんなもエピックサンズさんを推そう!!!
パァ
何でこんなん書いてるんだろ。わざわざ最後まで見る人はいないよな??これ見てる人。いないと思うけど。また出会ったらね。
50の質問!
えーっと一番下のあとがきがネタバレです。
https://50mon.jp/q/679
お話しつつ、Undertale(AUも)好きな人に50の質問
1. はーいよろしく!
よろよろ〜。
2. 早速だけど本家は知ってるよね?
知らなかったら何??
3. なにで知ったの?
姉がやっとったから。
4. 本家はプレイした事ある?
私は無いね。
5. 上でした事あると答えた人は、何ルートが楽しかった?
ちなみにうちの姉はNとPやってた。
6. 本家なら推しは誰?
ズニキ以外にいる???
7. 私はサンズですねぇ。
まあそうよね。
8. あ、すいません。
別に良いよ。
9. それならAUは知ってる?
知らないわけないだろ??
10. AUだったら何が好き?
エピックです!!!
11. それ良いよねぇ。
分かるかてめぇに。まあ分かるか。
12. じゃあじゃあ、好きなトリオは?
ヴォイドタイムトリオですね。BTTとかも好き。
13. 好きな長編AUも知りたい!
DUSTTALEかUndertaleYellow。
14. AUのゲームはプレイしたことある?
出来る環境だけどやんない。
15. 上の質問ではいと答えた人は、何が一番難しかった?
個人的にサネスがムズいと思うよ(^^)。
16. 私はエピックさんが一番好きだよ。
まあな。それぐらい知ってる。
17. あ、ごめん。
別に〜。
18. そもそもUndertaleは好き?
大っ好き。
19. 流石に好きだと思うけどさ。
まあね〜。
20. 自作AUとか作ったことある?
えーっと、forYouもそうだけど、頭の中ではマジックテールなんてもんも作ってるよ。あとお名前未定もあるよ。
21. Undertale世界のオリジナルキャラクターとかいる?
You。あとはロンリネス君やね。
22. 私はまあまあいるよ。
知ってた☆
23. フリスクとキャラだったらどっち派?
僅差でキャラ。
24. Undertaleの発売日。知ってるよね?サンズの誕生日でもあるんだよね。
2015年9月15日。今年は絶対祝う。
25. 闇AUの中での推しは?
ERRORですね。だいすけ。
26. 光AUの中での推しは?
インク・・・・じゃなくエピックですよ。一応光AUですから。
27. 無分類だったら誰が推し?
ナンバーです。ドーソファソーファソシ♭ソドーソファミ♭
28. サンズの絵描ける?
描けねえよ!!!
29. 描けるんならスゴイなあ。私は描けないよ。
うん知ってる。
30. 闇AUと光AUの小説とか書いた事ある?
あるよ☆
31. Undertaleの本家の実況で好きな人は?
なつめさんち。ケツがみなぎったで笑った。
32. AU実況だったら?
ゆっくりしか見ないけど、TRSILアンテGAMESかイシヌティア、SWすぎたハンマー、ゆっくり月夜(アンテAU実況者)、ユーゼのアンダーテールAUなどなどね。(敬称略)
33. 私は色々だねぇ。
書かねぇお前の代わりに書いてやったぞ☆
34. 本家やったことある人、Gルートはやった?
リアルで見たことないな。
35. その時辛かった?
常人は辛いでしょ。
36. じゃあPルートはどう?やった?
やってたね。
37. 正直どうだった?
アマルガム無理無理。
38. 私はトラウマになりかけた。
マジでこれ。
39. それじゃあ最初にやった時の名前は?やってない人はこんな名前にするっていうので。
何だったっけ、忘れた。私はキャラにして隠しメッセージ出すよ。
40. もうネタが無い。
アホ君臨↑
41. Deltarune知ってる?
知っとる。
42. Deltaruneだったら誰推し?
クリスですね。
43. UndertaleとDeltaruneだったらどっちが好み?
うーーーーーん、アンテ。
44. 上の理由は?
AUいっぱい&ズニキイケメン。
45. 実際にUndertaleの世界に行ってみたい?
行きたいね。
46. RESETやセーブ、ロードは悪い事だと思う?
時と場合による。Pルート後のRESETは悪い。でもソウルレスルート好き。
47. 推しに言いたいこと
エピさんイケメン!!!
48. トビーに言いたいこと
Deltaruneはよチャプター3出せ。
49. これからもUndertale大好きでいれる?
いれるよ!!!
50. 貴重なご意見ありがとうございました。それではまた。(サウンドテストから)
私の意見だけどな。ラシファシラシファシラシファシラシファシソラミラソラミラソラミラソラミラ(これにシには♭、ソには♯をつけるとガスターのテーマになるよ☆)
えっと、これ私が作った50問です。だからノリが完全に自分。
何回やるねん
あぶぶ
https://50mon.jp/q/587
短編カフェやってる人に50の質問
1. ユーザー名は?
夜珊瑚
2. どこで知った?
何か投稿したいなって探してたら見つけた。
3. 投稿シリーズはいくつ?
三つぐらい。
4. 投稿小説はいくつ?
えっとね、小説だけなら16。
5. 短編カフェのいいところ
メアド要らないところ。
6. 短編カフェの記念日は?
今調べたら11月11日でした。
7. 祝った?
まだ来てないから祝えん。(今年始めた)
8. 尊敬者さま!
氷様と夜光様とsui様!!!
9. 実は尊敬してる人!
莉兎とれいんさん!!
10. どのぐらいやってる?
まだ一ヶ月ぐらい。
11. ファンレターもらえた?
もらえたよ(^^)
12. どのぐらい?
5通。嬉しい。
13. 応援コメントもらえた?
もらえてるよ!
14. どのぐらい?
33通!結構多いな。
15. まだ続ける?
続けるよ。
16. 目標とかある?
うーん、塔へようこそ書き切る。
17. 尊敬者さまの好きな小説は?
氷様だったら魔法少年は今日もまたで、夜光様だったら・・・全部だわ。sui様は廃工場のビスクドールだね!!
18. 短カフェにリア友いる?
いないよー。
19. だれ?
わ。
20. ネッ友はいる?
作りました。
21. だれ?
莉兎、氷様、夜光様、れいんさんです!
22. 自分のファンマ!
NO!
23. 自分のファンネ!
NO!
24. 自分のおすすめ小説
創造主のお遊びかUndertailforYou。
25. 自分にとって短カフェとは
楽しい遊び場
26. お気に入り登録してる人何人いる?
6人!
27. そのひとにファンレター送ったことある?
めっちゃある。
28. どんなジャンル書くことが多い?
アンテのギャグ?
29. どんなジャンルのを見ることが多い?
アンテ系とお気に入り登録してる人の。
30. 他の小説投稿サイトはやってる?
やってないヨ。
31. なんていうの?
あ。
32. 今、なにで短カフェやってる?
スマホ。
33. 親にやってることは言ってる?
言ってないよ。
34. 誰かには言ってる?
まあ言ってる。
35. だれ?
リア友。
36. 好きなパロは?
アンテ系なのか?
37. その中でのお気に入りは?
あんま見てない。
38. 自主企画はしてる?
してるよ!
39. どんなの?
キャラ募集!
40. リクエスト募集してる?
してるから誰か下さい。
41. 代表小説は?
特には無い。というか決めてない。
42. 代表シリーズは?
創造主のお遊び!
43. アカウントいくつある?
これと合わせて二つ。
44. 一番使うのは?
こっちの垢だね。
45. 運営さんへ一言
機能めっちゃ使いやすくて大好きです!
46. 読んでくれてる方へ一言
これ読んでるのは狂人と同じでh(((((
47. 未来の自分へ一言(?)
まだお前書いてんの?
48. 関係者さまへ一言
いつも日記にコメントありがとう!!
49. 最後に!!
みんなも推しは大事にしてね!
50. ここまでです!ありがとーね!!
ふぁーい!!
いやね、17番で夜光様の何にするか悩んでてずっととある読んでないやつ読んでました。だから何時間かかかった。
何かアンテ!!
ここに書くことって無いですよね?一応短編です!
「あ!フリスクー!」
「あ、キャラ。えっと、どうしたの?」
「いーや。ここに居たから何してんだろと思って。」
「そっかぁ。取り合えず、今からグリルビーズに行くんだけど・・・。」
「あ、そーなの。でも今ってサンズいないんじゃない?」
「えっ、なら行く必要も無いかなぁ・・。いやでもみんなに挨拶して行きたいなぁ・・・。」
「じゃあ行けば良いじゃん。サンズ見かけたら言っとくよ〜?」
「じゃあよろしく。またね、キャラ。」
「バイバーイ!フリスク!」
「あ、でも・・・。あのこと、まだ許す気にはなれない。本当にごめん。」
ザッザッと雪を走る音が鳴る。
「ふぅ・・・。んで、いつからそこにいたの?さっさと出て来なよ。サンズ。」
「はぁ、バレてたかよ。」
「当たり前さ。生前の勘のせいかな?」
「笑えねーよ。」
「笑う為に言ってないからね。それで何?何もないならグリルビーズ行って来なよ。パートナーの為にも。それとも、聞きたいことでもあった?」
「まあ、そうだな。どうせ俺が言ったところで、な話だが。」
「さっさと言ってよ。」
「ああ。急いだ方が良さそうだな。何の話といったら、あのこと、ってヤツだ。」
「あのこと、って、私がやった周回のこと?」
「ソレの事だ。フリスクも許していなかった。そこから察するに、よっぽどひどいことをしたんだな。」
「ひどいことって。ただGルートとPルートを2回、TPルートを2回繰り返しただけ。Pルートをしてるだけマシでしょ?」
「そのルート・・・ってやつはよく分からんが、お前が虐殺を繰り返した事は分かるぜ。まあそりゃ許せないよなぁ?自分の友達全員殺されるんだからよ。」
「・・・。」
「まあ結局RESETして俺らを救うってよ。お前のやってる事は分からねぇ。やっぱりやめた。で終わる話じゃねえことを分かってないんだ。」
「・・・っ。」
「それか、フリスクにでもそそのかされたか?まるで立場が逆なように見えるぜ。そうだな・・・、違和感、ってやつだ。どんなにお前が虐殺を続けようが、フリスクは足掻き続けたんだろ。今回はその結果が出たんだな。」
「あーもうさっきからうるさいな!しょうがないじゃないか!本能には抗えないんだからさ。私に難しい話題を持ちかけないで!」
「お前みたいなちびっこには分からなかったか。まあ俺だって分かるとは思ってないから気にすんな。・・・。さて、グリルビーズにでも行くかな。」
ザクザクと雪を踏む音が鳴る。
「・・・、私だって。私だって気にしてないわけじゃないのに。何で・・。」
何故かフリスクとキャラが分かれてしまったPルートの世界線でのサンフリキャラ。
コピペ最高!昔の私、ありがとう。ぐへへ。
死者列車
この日、俺は電車に乗っていたんだっけな。目的地まで時間があったのと、前日徹夜したから、少し寝た。列車の揺れも相まって、中々心地良かった。
---
気付けば、目的地の五つ手前の駅まで来ていた。ゴトン、と音を立てて走る列車。考えることも無くボーッとしていると、アナウンスが鳴った。
「接触事故がありましたので、この列車はしばらく停止いたします。復帰の見込みはー」
はぁ。まだまだ時間がかかりそうだ。そう、落胆していると、他の車両から、女性が入ってきた。黒髪ロングで顔立ちも良い。美人とはまさにこの事だ。
「あのぅ、すいません。」
その女性は俺に声をかけてきた。
「えっと、どうしました?」
突然声をかけられ驚いた。俺らしくもない敬語だ。
「ああ、良かった。話せる人が居て。お隣、座っても?」
「あ、どうぞ。」
周りは誰も座っていないのに、どうしてこの女性は隣に座ってきたのだろう。
「えっと、お名前は?」
彼女はそう言ってきた。誰かに名前を教えるなんて色々とダメだが、接触事故でしばらくは暇だから、と、名前を言う。
「俺・・・は、|霊山永楽《レイザンエイラ》って言います。それこそ、貴女の名前は?」
「レイザンエイラ君ね。ふぅん、いい名前、じゃない。私は・・・|零夕《レイユ》とでも呼んで。」
「レイユ、か。不思議な名前ですね。」
「そうかしら。そう言う人は少ないの。それより、貴方の名前はどんな字なの?」
「幽霊の霊、に山で霊山、永遠の永に楽しいの楽で永楽です。」
「へぇ、中々聞かない名字ね。面白いわ。」
本当に面白いと思っているのか?という疑問はあったが、暇潰し程度にはなっているので聞かなかった。
「面白い話も何も出来ないわ。何かあったかしら。」
というかこの人敬語はどうした?最初は敬語だったよな?
「ああ、そう言えばこんな話があったかしら。永楽君は知ってる?《《死者列車》》の話。」
「死者・・・列車?」
「そう。名前の通り、そこには死者が乗っているの。でも、たまに間違いで生きている人、生者が乗ってしまい、事故が生まれる。そして、さらに生者の被害を増やしてしまう。なんて言ったおとぎ話よ。実際にそんなものがあるなんて有り得ないもの。」
そう語る彼女は少し馬鹿にしているよう。まあこの話も中々に面白い。ただのニュースを淡々と見ているより彼女・・・零夕の話を聞いている方がよっぽど良さそうだ。
「良いわね、話し相手が居るっていうのは。」
「わざわざこの車両に来なくても、他の車両に人は居たんじゃないか。」
「そんな都合良く人は居ないわよ。まあ暇そうだったからね。理由はそんなもの。」
零夕は立ち上がって言った。
「この車両ばかり見ていてつまらなくなってきたわ。他の車両を見てきましょうよ。」
俺の手を引き、無理矢理連れて行く。まあ今は停車中。少しぐらいなら良いだろう。それに、何かあったら**《《この車両に戻ってくれば》》**どうにかなるだろうしな。隣の車両へ繋がるドアを開け、零夕と共に移動する。
---
「ううん、何か空気感が違う気が・・・しますね。」
「わざわざ敬語なんて使わなくて良いのよ。普通に喋って。」
「じゃあ、遠慮無く?」
それにしても、同じ列車だから変わらないな。零夕は分かって移動したんだろうな?列車の端から端まで歩いて来たが、特に何かがあるような感じはしない。
「じゃあ、次の車両に行くぞ。」
そう、言った所で、
『まって』
「!?」
「永楽君、何かあったの?」
「いや、別に。」
気のせい・・・だよな。ああ、大丈夫だ。徹夜のせいだ。
『みえてるんでしょ』
「っ・・・。」
『むししないで』
「ガチャ」
『まって』
『いかないで』
『ひとりに、しないで。』
「・・・ごめんな。」
「どうしたの?永楽君。」
「いや、独り言だよ。」
この列車、何かがおかしいのか?・・・まあ徹夜のせいだ。きっとそのはずだ。
---
「何か良い匂いがするわね。何かしら。」
「花の匂いなのか?それっぽいな。」
「ええ、きっとそうね。それにしても、何処からなのかしら。」
この車両には花が敷き詰められているぐらいに強い匂いがする。こういうのは苦手だ。頭が痛くなる・・・。
『お花は要りませんか?』
優しい青年の声が聴こえてくる。
「お代は?」
『勿論タダで差し上げます。』
「それなら、一輪頂こうかしら。」
『・・・ありがとうございます。それではこちらを。』
そう言って青年は零夕に花を渡す。
『あなたにピッタリな、赤い彼岸花です。』
「見て、永楽君。中々綺麗じゃない?」
「ああ、そうだな。というか、零夕。話せる人が居たのにどうしてここに居なかったんだ。」
「いえ、私がここに来た時には花売りなんていなかったわよ。」
「は、どういう事だよ。」
気付けば、零夕の前に居たはずの花売りの青年が居ない。
「何だ、これ、どういう事だ!?」
「そんな、驚く事も無いでしょう。」
確かに、冷静さを欠いていたな。少し息を吐き、心を落ち着かせる。
「この車両の事は忘れよう。零夕、次に行くぞ。」
「永楽君、度胸はあるのね・・・。」
---
「って、普通の電車の車両じゃないか。」
人が十何人か乗っている普通の車両。スマホを見ている人も居れば外を眺める人も居る。
「この彼岸花は綺麗ねぇ・・・。」
「零夕、人にぶつかるから止まってくれ・・・。」
「?永楽君、何か言った?」
「だから止まってくれって・・・!?」
立っている人の体をスルリと抜ける零夕。その立っている人は、そのままスッと消えてしまった。
「え・・・?」
その瞬間、
『ああ〇〇!今日も元気にやってるか?』
『――さん!おはようございます!頑張りましょ!』
『大丈夫だからさ!ほら!笑顔笑顔!』
『こっちに来なさい。ふふ、気にしないで。ほら。』
「ーーっ!!」
急激に誰かの言葉と、その映像が頭に入ってくる。それは余りにも多く、濃いものだった。
「痛ぇ・・・。」
ズキズキと頭が痛む。全体がじわじわと侵食されていくような気が・・・。
「永楽君大丈夫?ゆっくり息をして。」
『あはは、そんな事無いよぉ。』
『もー、派手にやってくれたな?』
『別に、そんな褒めなくて良いからさ。』
「フー、フー・・・。」
まだ痛む。頭に何かが刺さった様にも感じる。
「永楽君、この車両を出るわよ!」
零夕が俺の手を握る。グッと握られ、少し安心感を覚える。
『ねえ!』
「何だ・・・よ。」
『どうして貴方はここに居るの?』
「家に・・・帰る為・・・だ。」
『それって、本当?』
「・・・?」
『貴方は、本当に家に向かっているの?』
「家に帰るんだから・・・当たり前、だろ。」
『へえ、ウソツキだね。』
「・・・痛って!?」
余りに痛みが限界を超え、そのまま倒れこんでしまった。
---
「ーー君、永楽君?」
「・・・零夕。」
「ああ、良かった。大丈夫なの?」
「まあ、もう痛くは無くなったな。」
さっきまで感じていた痛みはもう無くなっていた。それこそ、何かが抜けてそのまま取れたような。
「はぁあ。貴方をここまで運んで来るのは疲れたのよ?」
「・・・ここは最初の車両か。」
「ええ。おかしな事が無かったのはここだけみたいだし。」
「・・・なあ、零夕。」
「どうしたの?永楽君。」
「あの車両でさ。」
「ええ。」
「誰かが聞いてきたんだ。どうしてここに居るのか、と。」
「ええ、そうなのね。」
「俺は、家に帰るため、と答えた。だが、ヤツはウソツキだと言った。」
「・・・。」
「そして、今思い出した。この電車に乗った理由。」
「・・・。」
「俺は、死者列車を、知っている。」
「・・・そう。」
「そして俺は、その生者、だ。」
「どうして分かるの?」
「死んだ覚えが無い。この列車には普通に乗ったはずだ。」
「・・・。」
「起きた接触事故は俺のせいだ。そのせいで他の人も巻き込まれる。だから、俺はここで降りる。」
「嘘、ここから降りるなんて・・・!」
「俺が、またここに戻って来たら、面白い話、聞かせてくれよ?」
「・・・ええ、そうしましょう。そして、これ。」
零夕は何かをこちらに渡す。
「赤い彼岸花、か。」
「また会う日を楽しみにしているわ。」
「ああ。それじゃあな。」
ガタンッと音を立て、窓から地へと飛び降りた。
---
---
---
貴方達は、死者列車というものを知っていますか?死者が乗り、生者が事故を起こす。そして被害が広がる。生者が乗るだなんて有り得ません。そう、あの男以外は。
終わったー!!!三千文字余裕で突破してます!こんな長く書けたの初めてですよ!マジで全然分からんわって感じですけど、うん、最後はもうご想像にお任せします!はい!
神様、お助けください。
「キーンコーンカーンコーン」
「はあぁ。授業終わった。」
「|結《ユイ》お疲れー!」
「ん、|杏子《アコ》・・・。」
「今日バイトだっけ?」
「今日は何も無いよ。でもお母さん居ないから弟の世話しないと。」
「へえぇ、色々大変なんだね。そんじゃ!」
杏子は私を掻き回して遊ぶ様にして帰っていった。
「じゃあ私ももう帰ろ。」
席を立ち、自分のバッグを持つ。
「結じゃーなー。」
「うん、じゃあね。」
---
家への帰り道は、皆と少し違う。毎日一人で帰っているから、少し寂しい気もする。
野菜の無人販売所、謎のお地蔵様。凄く田舎だって思う場所だ。
「ヒュウ」
スルリと髪の間を風が通り抜ける。肌に当たったその風は少し生ぬるかった。
「はぁあ。」
ため息をつき、少し落ち着く。いつの間にか神社の前まで来ていた。
「ねえ、そこのお姉さん!」
階段の上から声が聞こえる。
「私ね、今暇なの!遊んでくれない?」
小さい女の子。私を上から見ている。
「まあ、ちょっとぐらいなら良いよ。」
そう言うと彼女は顔を輝かせ、喜んでいた。鳥居を通り、神社へ続く階段をあがって行く。
「私の名前は|水架《ミカ》!ねえねえ、何して遊ぶ?」
「ミカちゃんは何がしたいの?」
「うーん、そうだな・・・。じゃあじゃあ、まずは・・・。」
そう言ってしばらく色んな遊びをした。
---
「ふう、もうそろそろ遅いし、ミカちゃんも帰るよね?」
「待って!次はかくれんぼしよ!」
「分かった。でも最後だよ?」
そう言って始まったかくれんぼ。私が隠れる側らしい。
「いーち、にーい、さぁーん、」
ミカちゃんが数字を数えていく。その間に隠れる場所は簡単に決まったので、すぐ隠れられた。
「もーいーかーい!」
「もー良いよー!」
正直早く帰りたいし、大きめに声を出して、分かりやすい場所に隠れた。
「どこかなー!」
私を探すミカちゃんの声が聞こえる。息を潜めつつ聞いていた。
「ガサッ」
横で何か動物が動いたのか音がした。
「あれ?お姉さんそこにいるのかな?」
もうバレるか。早く帰りたいから別に気にしてないけど。
「ああー!みーつけた!」
「あはは、見つかっちゃったか。それじゃ、私は帰るね。」
「何で?」
「何でって、もう夜でしょ?私、弟を待たせてるから帰らなきゃ。」
「何で帰るの?」
「え、だから、弟を待たせちゃってるから。ミカちゃんも家に帰りなよ。」
「ねえ、お姉さんはどこに帰るの?」
「え、自分の家、だけど。」
「お姉さんの家はここだよ?」
「え?いや、そんな訳・・・。」
「お姉さんは今日からここで暮らすんだよ!」
「え、だから、弟を待たせてて」
「ここで暮らすんだよ!」
「!?」
ミカちゃんにとてつもないほどの恐怖を感じた。逃げなければならない。そう思って逃げた。本能が叫んでいる様だった。
「待ってよお姉さん!おにごっこをしたいの?良いよ!」
後ろから走る音が聞こえてくる。早く逃げなければと足が動く。
「やっぱりお姉さんは足が早いなぁ。うらやましいや!」
笑うように話すミカちゃんの声なんてもう耳に入らなかった。でも、どこまで走っても終わりはやって来ない。
「はぁ、はぁ・・・。」
流石に疲れてしまって、動きが止まる。
「お姉さんつかまえた!」
捕まってしまった。もう、ダメだ。逃げ切る余力なんて残っていない。
「おいミカ。いい加減に帰って・・・。」
奥から人魂のようなものがやって来た。ミカちゃんの知り合いらしい。
「ああ、この人が例の。それじゃあよろしくね!お姉ちゃん!」
勝手に姉にされた。もう避けられない事だ。
「じゃあお家に帰ろ!お姉さん!」
ミカちゃんが私の手を引く。ふと、脳裏によぎるものがあった。
『ねえねえ、結は知ってる?神隠しのウワサ!何かね、|水掛《ミズカケ》神社であるんだって。それに遭ったら怖くない?そーだよね!だからさ、もし遭ったら大きい声でこう言って。「`神様、お助けください`」って!』
杏子が私に教えてくれたこと。頭の中でぐるりと回る。そして、息を吸って、
「`神様、お助けくださいっ!!`」
叫ぶように出した声は遠くまで響いた。その事に気付いたミカちゃんは、
「あーあ、つまんないの。お姉さんは遊んでくれないんだ。」
つまらなそうに言うミカちゃん。
「いいよ。帰って。もう興味なくなった。」
突き放すような言葉は、普通なら胸に突き刺さるけど、帰れる安心感で全く気にならなかった。
---
気付けば、いつもの神社の境内の中。帰り道を歩くと、登ってきた階段があった。いつの間にか時間は夜。弟を一人にしていたから、流石に叱られることを覚悟しながら帰った。
---
家に帰ってから、思った通りお母さんにこっぴどく叱られた。こんな時間までどこに行っていたとか、弟を一人にするなとか。でも、神隠しに遭ったって話したら急に心配された。昔からこの地域に伝わる話として、お母さんの耳にも入っていたらしい。もう忘れろと言われたけど、忘れられないと思う。いや、違う。忘れちゃいけない。まず、明日になったら杏子に感謝しよう。そして全部話そう。
小さく決意して、家のリビングに踏み込んだ。
はい。バカ遅執筆失礼しました。前回の死者列車より短いですね。しかもちょっと結末変わったし。こういうテーマで書いて〜っていうのも是非是非下さい。じゃないと何も書けません。
死神は舞い降りる
「|彩《アヤ》ちゃん、おはよう。体調はどう?」
いつもの看護師さんが私に声をかける。
「・・・いつもと同じ、です。」
「そっか・・・ご飯置いておくから食べてね。」
そう言うと、看護師さんは出ていった。いつもの独りの病室。私の病気は治らないから。もう愛想を尽かして誰も来なくなった。いつも遊んだ友達も、ずっと仲良くするって言った親友も、最近はお兄ちゃんさえも来ない。お母さんも、来て無事だって分かったらすぐ帰る。分かってる。仕事が忙しいって。私が入院してるからお金がかかる。でも、分かってても、やっぱり寂しい。あーあ、そんな事なら早く死んじゃった方がみんな喜ぶんじゃないかな。
「ガラッ」
病室のドアが開く。
「お母さん・・・じゃない?」
病室に入ってきたその人は、青い髪でマフラーを巻いてて、コートを着てる。こちらを見るとニコッと微笑んだ。
「やあ、始めまして。」
知らない人。
「えっと、誰、ですか?」
「俺・・・か。俺は、君と友達になりたいんだ。彩ちゃん。」
「とも、だち。」
友達になりたい、なんて言葉は久しぶりに聞いた。その人の声を聞いたら、少し落ち着けた。
「彩ちゃんは嫌だった?」
「ううん、全然。何なら、凄く嬉しい!ねぇ、お兄さんの名前は?」
「ああ、そう言えば言ってなかったな。俺は・・・|七糸《ナナシ》とでも。」
「分かった。七糸さんね。」
「ああ、ごめん。仕事が入ったから帰るな。」
「うん、じゃあね!」
そうして、私と七糸さんは出会った。
---
「彩ちゃん、おはよう。」
「七糸さん、おはよう!」
七糸さんは今日も来てくれた。最近人と話す機会が少なかったから嬉しい。
「今日は何する?」
「えーっと、じゃあ、絵でも描こ!」
私はベッドの近くにある机から、紙と鉛筆を手にし、七糸さんに渡した。もちろん、自分の分も持って。
「彩ちゃん、絵が好きなの?」
「うん。病気になる前から、ずっと描いてるよ。」
「そっか。いつもは何描いてるの?」
「いつもはね・・・。」
そう、会話しながら絵を描いた。時折、七糸さんは悲しそうな顔をしていた気がする。
「よぉし!描けた!七糸さん、見て!」
描いたのは、天使みたいな子。いつもより可愛く仕上がった。
「ああ、彩ちゃんは絵が上手いね。あ、俺も描けたよ。」
そう言って、七糸さんも絵を見せる。
「わぁ・・・。七糸さん、絵上手いね!」
髪が長い女の人。ニコリと笑った顔をしていて、凄く、凄く引き付けられる。
「この人は誰?」
「この人は・・・誰なんだろうね。俺にも分からないや。」
不思議な顔をして七糸さんは言う。
「ん、こんな時に仕事が入ったか。それじゃ、俺は行くな。彩ちゃん、またね。」
「うん!お仕事頑張ってね!」
七糸さんと過ごす事。それはとても楽しい時間で、終わりなんて来て欲しくない。ずっと、ああやって楽しんでいたい。・・・「楽しい」なんて久々に思ったな。
---
「七糸さん、今日も来てくれるかな。」
独り、そんな事を呟いていた時。
「ガラッ」
「七糸さ・・・お、お母さん。」
「彩、今日も生きてるのね。」
「うん・・・。」
「それなら良いわ。帰るから。」
「分かった・・・。」
「早く病気治しなさいよ。」
そう言って、お母さんは出ていった。もう、慣れた。病気が治らない事なんて、もう、知ってるのに。
---
「今日も彩ちゃんに会いに行くか。《《もうそろそろ》》・・・だからな。」
最近通っている、彩ちゃんの病室に行く。
「ん、誰かいるな。あれが母親か。」
彩ちゃんの母親とすれ違うタイミングで、挨拶をする。
「おはようございます。」
「何?今暇じゃないのよ。」
「いえいえ。娘さんのお見舞いですか?」
「そんな所ね。でもあの子はどうせ死ぬ運命なのよ。早く死んでくれないかしら。」
「まあ、入院代も中々かかりますからね。」
「本当そう。これから仕事があるの。私は行くわ。」
「ええ、それでは。」
典型的なハズレ親だな。本来ならコイツで良いはずなんだが。廊下を少し歩き、彩ちゃんの病室のドアノブに手を掛けた。
--- ---
「ガラリ」
「彩ちゃん、今日も来たよ。」
「なな・・・しさん。」
「どうしたの。何かあった?」
今すぐにでも七糸さんに抱きつきたい。でも、足は動かない。きっと、嫌がるから。
「何か、お母さんに言われた?」
「・・・うん。」
「そっか・・・。」
そう言った七糸さんは、こっちに近づいて、私を抱き締めてくれた。
「そうだよね。大丈夫だよ。大事にしてくれる人はきっといるから。」
そんな風に励ましてくれた。もう抑えられなくって、いっぱい泣いちゃった。そのまま、疲れて寝ちゃった。起きたら七糸さんはもういなくて、外は夜だった。
---
「彩ちゃん、おはよう。体調はどう?」
「前よりは、良くなりました。」
「分かった。ご飯置いておくから食べてね。」
いつもの看護師さんは病室を出て行った。
「今日は七糸さんと何しようかな〜。」
と考えつつ、朝ご飯を食べていると、
「ガラリ」
とドアが音を立て、七糸さんが入って来た。
「七糸さん、おはよう!」
「彩ちゃん。」
「どうしたの?」
七糸さんは不思議な顔でこちらを見て、言った。
「今まで、色々遊んで来たろ。」
「うん!全部楽しかったよ!」
「あれは・・・もう終わりだ。」
「な、なんで?」
「もう、今日が命日なんだよ。」
七糸さんは私にそう告げた。私は、今日、死ぬ。ハッキリ理解せざるを得なかった。
「やだ・・・やだよそんな事!まだ、まだ私七糸さんと遊んでたい!」
「まあ、俺も仕事なんだ。彩ちゃんの回収は今日。悪いが、魂もらっていく。それと、七糸は偽名だよ。」
「え・・・?」
七糸さんは、どこからか大きい鎌を取り出して、私の体をスパッと切った。いや、切れてはない。その代わり、体を動かす意志も、何も、もうない。これが、死という事。今理解するには、早すぎるんじゃないのかな。
「彩ちゃんの魂はちゃんと持って行くからさ。それで許してくれ。」
七糸さんは病室から出て行った。
---
「さて、次は誰だ。」
「おーい死神ー!」
「・・・。」
「無視すんなって。あれだ、えっと、彩のとこ終わったの?」
「ああ。「七森彩」はもう死んだ。じきに看護師が気付くだろ。」
「お疲れー。色々大変だっただろ?」
「別にんな事ない。」
「さっすが天才。そんじゃ俺も行ってくるわー。」
俺は、また次の「仕事」に行く。
はーい。前回の短編よりかは長いですね。七糸の名前は、名無しだから漢字変えて七糸ってことです。あと、彩の苗字は日記で名前決まんねー!ってしてたら匿名さんからもらったものです。使わせてもらいました。
オリキャラ達で花火してみた。 リクエストです!
夜&Youが出ます。
夜「よしよし。全部買えたな。」
You「案外スーパーは強いからね!」
奈央「あれ・・・夜さん?」
夜「あ、奈央くん。やっほー。」
薫「あ、夜珊瑚さん。」
You「おー、この2人でどしたん?」
奈央「いや、ちょっとお散歩に。」
夜「そっか。というか今日花火するんだけど来る?結構あるから出来ると思うけど。」
奈央「それなら、僕行きたいです!」
薫「それやったら、僕も行きたい!」
夜「じゃ集合俺の家ね。場所は・・・。」
---
You「めっちゃ夜だね〜。暗くて何も見えん。」
夜「え、そう?別にすぐ目慣れるでしょ。」
You「それはあんたが夜珊瑚って名前だからでは??」
薫「来ましたで。」
奈央「あ、僕も。」
夜「よーし、そんじゃ花火始めるか。」
他3人「おー!」
---
You「えーと何々、この花火は〜・・・。普通のやつっぽいね。あれ、夜〜。蝋燭は?」
夜「マジで何も見えてないじゃん。火点けたよ。」
奈央「僕これやりたいな・・・。」
夜「良いよ。使い切りたいし。好きなのやってね。」
薫「よし、火が点きましてん!」
You「こっち向きでやる!?あ、もうちょっとあっち側向いてやって・・・。」
薫「分かったで。それにしても綺麗やな・・・。」
奈央「僕のも見てくださいよ!ほら、色が変わってて。」
夜「本当だ!面白〜。」
---
奈央「案外すぐやり終わっちゃいましたね・・・。」
You「なーに言ってんの!まだ大トリがあるじゃん!」
薫「大トリ・・・って?」
夜「そんなん線香花火に決まってるでしょ!みんなで耐久しよーぜ。」
---
主「何か夜テンション高くね?」
---
奈央「誰が最初に落ちますかねー。」
You「待って揺らさないでよ?」
夜「えい。」
You「あっ待って落ちないけどさ!」
薫「落ちへんのかい。」
You「うう、そんな事言うなら薫くんも揺らしてやるっ!」
薫「ちょっ、やめてや!」
夜「じゃあ奈央くんも揺らすか・・・?」
奈央「やめてくださいね!?」
---
楽しそうで良かったなぁ。主はこんな楽しいのとは無縁だよっ・・・。
今年の花火楽しかったなあ。薫くんの関西弁は変換を使いました!私は生粋の標準語使いですからね!
本当これ書くの楽しくてササッと書けちゃいました。涼葉さんリクエストありがとうございました!
タイトルはお任せします。
この小説を読むにあたって、タイトルは自分で付けて下さい。自分が思った通りで大丈夫です。その後どうなったかも好きに考えてもらって大丈夫です。完全な自己解釈でももちろん大丈夫です。
それでは、タイトルを決める旅へ、どうぞ。
毎日、毎日、この部屋に閉じ込められている。一人で。暗いわけでもないけど、一人だから嫌。そんな事をずっと思っていた。
私が唯一心の支えにしていたのは、置かれている本。王子様が女の子を助けてあげる、そんな本。こんな感じで私も救われたいな。何度そう思ったことか。
「ーー様、ーーの時間ですよ。」
いつもの知らない男の人。王子様に会いたいと思ったけど、この人は違う。
この時間は、少しだけだけど違う部屋に行ける。まあ、この部屋にも何も無いし、ずっとここにいたってつまらない。
「・・・。」
「どうしました?早くお願いします。この国の運命は貴方に託されているのですよ?」
そうやって脅したって言うものか。どちらかと言えば私はこの国が嫌いだから、滅ぶ運命なら滅んでしまえ。
「今日と、明日は、綺麗に晴れる。でも、明後日からは少し雨が続く。」
ついに伝家の宝刀使っちゃった。まあこれぐらいなら許されるはず。
「・・・分かりました。明日はもっと有益なー・・・。」
うるさい。私にとっても有益なんだから教えるわけ無いでしょ。
「それじゃあ部屋に戻りますよ。食事はもう摂りましたね?」
まあ食べたし、と頷く。部屋から廊下に出て、元の部屋へと帰る。
---
部屋に帰っても、もちろん変化は何も無い。つまらないいつもの部屋だ。
「はぁ。」
座って、明日何を言うか考えていた。でたらめじゃ無ければ何でも良いんだろうけど。
「ガンガンガーン!!」
「!?」
突如、壁を何かで叩く音が聞こえてくる。随分急に来たものだから、凄く驚いた。その衝撃で、少しだけ壁に穴が空いた。そこから光が入り込んで、部屋は少し明るくなった。
「__あのー、__あのー!!」
壁の穴、つまり外から声が聞こえてくる。
「穴ー!空けちゃってすいませんー!」
「べ、別に、大丈夫、です。それと、そんなに大声出さなくても聞こえてますよ!」
あ・・・と声を溢したその人は、少し戸惑うように、
「えっと、シュウって言います!あ、名前、です。」
「あ、えっと、私は、あの・・・ユリカ、って言います!」
お互い途切れ途切れで話していたからか、声の大きさが変わっていなかったからか、何故か無性におかしくて、つい笑ってしまった。そうしたらシュウさんもつられてしまったみたいで、2人で笑った。
「ユリカさんって何歳なんですか?」
笑いが収まってから彼が聞いてきた。
「私は、16歳です。結構最近、誕生日だったので・・・。」
「え!?雰囲気的?にもっと上だと思いました!ちなみに、僕も16歳なんですよね。」
「え、それなら何で敬語で話してるんでしょう?」
「確かに、同い年なら別に使わなくても・・・。」
そこからまた2人で笑った。笑い過ぎぐらいには笑った。こんなに楽しいのはきっと彼がいるおかげ。シュウさんは私の王子様みたいな人なのかもしれない。
---
「今日もシュウさん来てくれるかな・・・。」
今日は正直に、もうそろそろ何かが起こるって言っておいた。だって別にそれならまだ見えないって言えば避けられるし。
そんな事を考えていれば、あの人がやって来た。
「ユリカさ・・・ユリカ!」
結果的に2人とも呼び捨てになった。もちろん敬語も無しの、俗に言う友達みたいな関係。
「シュウさん!おはよう。」
「ちょっと!さん付けは無しって言ったでしょ?僕だって普通は敬語だし・・・。」
「あははっ、ごめんね?」
もう、と息をつくシュウ。彼の見た目は分からないけど、私の見た目だって彼は分からない。でも、少し気になっている。
「そうだ、ユリカって文字読める?僕あんまり読めなくて・・・。平仮名は読めるんだけどね。」
「あ、読める。読めるけど、それがどうかした?」
「この紙に、何て書いてるか教えてほしいんだ。唐突だけど、頼んでも良いかな?」
「全然、やるよ!そこの穴から渡せる?」
「んじゃ、よろしくね!僕これから仕事があってさ・・・。もう帰るね!明日聞くから!」
そう言ってシュウは帰ってしまった。外から穴を塞ぐように入っている紙を取り出し、中身を見てみる。
「何々、『数百年に一度、国が滅びる程の大地震アリ。起きた年をここに記しておく。1123年ー・・・』だって?」
そうして見て行くと、今から500年前に起きた地震を最後に記録は途絶えていた。
「・・・?。なら、それ、なら!?」
私の考えじゃ、もうそろそろ、な、はず。なら、
--- シュウは・・・? ---
---
「ユリカァ!おはよ!」
「シュウ・・・。おはよう。」
「文字読めた?いやぁ、漢字?多くて読むの難しかったからさ。」
「うん、読めは、したよ。その上で、私から、お願いしても、良い?」
「ん、どうしたの?僕のお願い聞いてくれたし、全然良いよ。」
「今すぐ、この国から出て行って。」
「え・・・?何で?僕、変なことした?それな・・・。」
「私はね、シュウを、危険に晒したくないから。シュウが、いなくなるのは、悲しいよ。」
「悲しいなら、何で・・・?」
「悲しいから。いなくなってほしく、ないから。だから、今だけ、私の話を、聞いて?言ってしまうけど、今日この国は滅びる。そのはずだから。」
「なん、なんでなんだ!?聞かせてくれよ!」
「そんな事を言ってる間にも、来てしまうから。なるべく急いでね。」
「__ユリカは・・・__ユリカはっ!?」
「私は、私の、責任を果たすだけ。シュウ、ありがとうね。」
シュウは穴越しでも分かる程に泣いていたけど、その涙をぐっと拭って、この場所から離れていった。
それから数時間。ぐらりと地面が揺れる。立てないし座れない。とても強い地震。
建物は崩れて、私は潰されてしまいそう。でも、この運命に付き合うのも、私の責任なんだから。
わたし、シュウにあえてしあわせだったよ。
---
---
---
一人の少年が、国の新聞を手に取る。
『ーー国で大地震が発生した。ーー国の目玉でもある預言者のいた施設も崩落、全員居場所は不明。国は中心部まで崩壊しており、復旧は考えに無いとされる。』
「ユリカ、ありがとう。」
大丈夫、だよ。私、シュウが、生きれてて、嬉しいから。
2511文字。
私の心残り。
人間は、どうしてあんなに魅力的なのだろうか。
|私《わたくし》がXに作られた時の事はよく覚えています。Xも私の事はよく覚えているでしょう。人間の手に触れた事が今でも思い出せますから。
---
---
---
「・・・?」
「やあ、おはよう。ブロード。」
「貴方は・・・?」
「|私《わたくし》は・・・。Xとでも呼んでもらえれば。」
「X・・・か。」
目の前に居るのは私とは違う"生物"なのだ。私が人間では無い事。そしてXの事、この工場の掟・・・。まるで思い出す様な感覚だった。思い出す事も無いような私には違和感を受けたのだが。
「それじゃあ|私《わたくし》の用はもう終わったな。まだドールの製造には時間がかかるか・・・。それなら」
「待ってくれ。」
「どうしたんだ?」
「ここは工場なんだな?それならどうして貴方一人だけなんだ。」
「・・・まあ色々あったのさ。でも外に行こうと考えるんじゃない。分かっているだろうが。」
「・・・。」
「だが、優秀なドールであれば外に出れる。君はきっとなれるだろうな。ブロード。」
そう言ったXは私の頭を撫でた。子供では無いのだからそんな事をする必要は無いはずだ。
そんなXの不思議さに。人間としての不思議さに、|私《わたくし》は惹かれていった。
---
|私《わたくし》がXに作られてから何ヶ月か。Xが『人間』という生物である事、人間は美しい事を学んだ。
人間の話し方を学んだ。そこらの人形も話すが、人間の話し方はまた違う。生まれた時に使った言葉より人間らしくなった。
人間の仕草を学んだ。人間らしく失敗もした。完璧であるドールとはまた違うもので面白かった。人間はやはり面白い。
人間の構造を学んだ。これが一番面白かった。我々ドールとは違って骨や肉で構成されているらしい。そんなものであんなに綺麗だなんて不思議としか言いようが無い。
|私《わたくし》に話しかけてくるドールも居た。でも興味は無かったからとにかく拒絶し続けた。その結果|私《わたくし》に話しかけるドールは一人を除いて居なくなった。
「ああ、ブロード!ここに居た。」
「何ですか。何回言えば分かるんですか・・・。」
「何回言っても分かんないもん!」
「__頭悪い・・・。__」
「今何か言った?」
「いえ、何も。」
彼女の名前はレフ。特筆する点も特に無い普通のドールだ。
「ブロードは今日何してるの?」
「何でも良いじゃないですか。」
毎日|私《わたくし》に絡んでくる。彼女は人間以上に謎なドールとしても思える。
「ブロードって面白いよね!」
「はあ・・・?」
「いっつも調べ物してて楽しそうだし!」
楽しそう・・・確かに人間の事を調べるのは楽しい。
よく笑うドールだったと覚えている。毎日毎日絡みに来ては、いつもの入り口近くへと帰っていく。彼女はいつも元気で能天気なドールだった。
---
人間を目指して早数年。ある事に気付いた。人間は我々ドールが目指すものではない。人間は人間。ドールはドール。違うものなのだ。だからこそだ。|私《わたくし》は人間を目指すのではなく、人間に会いに行き、良さをもっと分かりたい。だから外に出る。思いがしっかりと固まった瞬間だった。
その為には、裏切る事など当たり前なのだ。
ある日の事だった。レフが来なかったのだ。未だに毎日来ていたはずなのに。
だから入り口近くに行った。どこだ、と声を出した。答えは無かった。探した。探した。工場中を探し回った。外の庭を見て、気付いた。
レフは、外に出ようとして、壊れていた。
何故だか苦しいような感じがした。気持ち悪い。
「あ・・・れぇ?ブロード・・・だよ、ね。元、気ぃ・・・?」
「レフさん・・・?どうして。どうしてなんですか。」
「ブロード・・・は分かんない、もん。言ったって、ね。」
「・・・っ。」
「人間博士・・・ってぐらい、には、さ、ブロードは人間に詳しい、よ。でも、ドールには、詳しくないもん・・・!」
「何でっ・・・。」
「きっと、いつか、分かるよ!」
それがレフの最期の言葉だった。ドールが壊れて泣いたのはあの時が最初で最後だった。
---
それからは何も身に入らなかった。Xに相談したい事があったのだが、話を聞かなかった。
また聞かないだろうなと思いつつ、新しいドールの製造を見に行った。見に行かなければいけなかったからだ。
ショーが始まった。その中でも、ひときわ目を引くドールが居た。名は、リーヴァと言うらしい。|私《わたくし》は彼女に何かを感じた。|私《わたくし》と同じような、何かを。
気のせいのはずだが、気になっている自分がいるのも確か。機会があったら絡む事にしよう。
---
---
それからまた1年。最近はメトリというドールやヴィスというドールと楽しんでいるようだ。何か相談を受けている所を少し盗み聞きさせてもらった。メアリーというドールを探しているらしい。場所は絶望の迷宮・・・。他のドールにとってはそうかもしれないが、|私《わたくし》からすれば何回も歩いた場所だ。少し様子を見に行ってやろう。
---
---
---
「なぁんて、走馬灯ですよねぇ。」
最後に思ったのはそれだけだった。レフも、もう忘れていたんだな。
「ごめんな。レフも、他の、みんなも・・・。分かったよ。あの答え・・・。」
最期にそう思った。答え。それはーー
--- |私《わたくし》を裏切ったんだ。 ---
そして、レフを弔えなかったのが、|私《わたくし》の最後の心残り。
廃工場のビスクドール完結おめでとうございます!
リーヴァとメトリは相棒ですけど、かつてのブロードとレフも相棒のような関係でした。ブロードとメトリは対比表現が多いのですが、それはここにも表れてます。この物語の主人公であり引っ張るブロードと、ビスクドールの主人公の相棒であり引っ張られるメトリ。この2人の対比は考えてて楽しかったです。
2267文字。
気分転換に曲パロを書きます(???)
充電器を貸して!
またあなたのせいで
|僕《あたし》すり減った
終電見逃して
また|僕《あたし》のせいで帰れなくなった
繋がっていようね、
消耗戦に持ち込んで
お互いに足を引っ張った|思い出《アオハル》
|忘れちゃった《沈殿した》思い出__の中__で
ずうっといっしょ!
|バトルの時《参観日》にだって
誰からも見られていない
気がしたんだ
散々シニカって
|周り《昼の街》に期待しないようにしたんだ
そうやって守った孤独さえ
めちゃくちゃになった
|僕《あたし》いつだって
死にたくて仕方ない
こんな|思い《顔》
だいじにしたいと思えないもん
共に過ごした日々が
ささやかな幸せが
かけがえのないトラウマに
|なってしまってたんだ《なってたらいいな》
はなればなれなんて
誰かが吐かせたバグだよね?
あなたの一生の後悔として
添い遂げるよ
Q. 大切なものって、なあに?
A. |あの時《今》失くしたそれ
|僕《あたし》と間違いを犯しちゃったんだ
取り返しがつかないね
健やかなるときも病める時も
グロい履歴の中で
ずうっといっしょ!
もうちょっとふつうに
悲しいこと悲しいと思いたかった
長調のチューンに感情委託して
楽になりたかった
「せいぜい一生懸命に
|バトルして《生きて》くださいね」
|僕《あたし》いつだって
|バトル辞めたくて《死にたくて》仕方ない
あんな|言葉《歌》の言いなりに
なっていたくないの
あなただけひとりで
|僕《あたし》の目を盗んで
幸せになろうなんて思わないで
|助けてくれたあの時《髪を乾かしてくれた時》から
|僕《あたし》は壊されたんだよ
あなたの一生の|間違い《後悔》として
添い遂げるよ
|解けなくなってしまった《外れなくなってしまった》
|知恵の輪《指輪》みたいに
何度もずっと
フラッシュバックしている、
最低だよ
一緒に居た時の方が
|僕楽しかったなあ《あたし可愛かったなあ》
あなたの一生の後悔として
添い遂げるよ
Q. |愛するもの《大切なもの》って、なあに?
A. |今消え去ったそれ《今失くしたそれ》
|僕《あたし》と間違いを犯しちゃったんだ
取り返しが|つくわけない《つかないね》
健やかなるときも病める時も
他の誰か|を愛していても《と眠っていても》
お揃いの悪夢でずうっといっしょ!
気休めですね。まあこれは気分ですので。ちなみにこの世界観はBLが主でして、ついでにスプラのですね。世界名は知らんけど、この子の視点は確かナイス君のはず。相手とか助けてくれたとかはタタキ君。ここの二人は色々あったんですよね。
タマゴの観察日記
観察1日目
なにかのタマゴを見つけた。いろんな図かんを見たけれど、なんのタマゴかは分からなかった。お父さんにきいても、見たことないっていう。
それで、このタマゴがかえるまでまとうと思う。今からなにが出てくるか楽しみだ。
---
観察3日目
タマゴのよう子はかわってない。それと、きのうときょうですこしだけじっけんをした。まずはからをたたいてみた。すごくかたかったから、かんたんにはきずついてなさそう。つぎは、水を当ててみた。タマゴがちょっとだけブルッとふるえた気がした。へんなの。
---
観察10日目
すこしだけタマゴがふるえはじめた。ユラユラゆれて、ピタッて止まる。ひろってからじ間がたったけど、見た目はあんまりかわってない。つぎは見た目にもへんかがあったらいいな。
---
観察16日目
だんだんへんかがなくなってきた。と思ったら、さわるとちょっとあったかくなってた。お父さんになん回もそうだんして、ちゃんとおせ話をしているから、きっとげんきに生まれてくるよね。
そういえば、お父さんはさいきんずっとでんわしている。がっかいがなんとかって話。ぼくにはよく分かんないや。
---
観察20日目
お父さんが、タマゴをがっかいっていうのに出すらしい。しばらくかえってこれないんだって。でも、なんのタマゴかわからないから、出せばわかるかもってお父さんはいってた。しばらくはなれちゃうけど、タマゴがなんなのかがわかったらなまえをつけたいな。いまからたのしみ。
更新1日目→段々更新してく系って面白くないですか!?という事で、毎日少しずつ更新をしていきます!まあ観察日記なので何で10日まで先にあるんだって話なんですけど・・・。まあ完結まで時間かかるので待っててもらえると!
更新2日目→ということで16日目!1年生で習う漢字が本当分からん・・・。年齢は不明にしてますが、字は小1、2ぐらいで書いてますね。ムズい。でも平仮名表現が良いんだよなぁ。ちなみにもう大体終わりも決まってます!
更新3日目→何か平仮名多くね・・・?まあ良いや。ちなみにもうそろ終わると思われます。正直考察が多くなるかも。だってタマゴの中身○○○○○○ですからね。しょうがなし。
廃工場のビスクドールが終わったので、メタ発言をうちの子にしてもらいます。
リーヴァ:「平和・・・。」
メトリ:「そうだねぇ・・・。」
その時!突如としてメトリの下に穴が現れる!
メトリ:「え、うわあああ!!」
リーヴァ:「メトリー!!」
ドサッ
メトリ:「うぅ~、痛い・・・。」
??:「・・・はあ、何故あなたがここに?」
メトリ:「え、その声、まさか!」
ブロード:「ええ、そのまさかなのですよ。」
詳しいことが分からないのなら本編にLet's Go!!!
メトリ:「何であなたがここに?死んだんじゃ、壊れたんじゃなかったの?」
ブロード:「その点においては|私《わたくし》にも謎でして。」
メトリがブロードをじっと見つめる。いや、睨むの方が正しいかもしれない。
ブロード:「・・・何ですか。疑うのならもう一回壊してもらっても良いのですよ?」
メトリ:「・・・でも、今はここから出るのが先決だから!」
??:「にょーんにょ〜ん。」
ブロード&メトリ:「!?」
??:「おーおー、揃っとるねぇ。まあ揃えたの私だけどね!」
メトリ:「あなたは・・・?」
主:「私?私は主。主ちゃんとお呼びなされ!」
ブロードもメトリも、主が最初に発した言葉が気になっているらしい。
主:「さーて、早速本題に入ろうか!」
ブロード:「本題・・・ですか。」
主:「そうなんよ!ちなみに内容はね、「廃工場のビスクドール完結記念!主の提供キャラの裏話公開!」って感じ。」
メトリ:「廃工場?ビスクドール?え、何々?」
ブロード:「それに、提供キャラ・・・とは?」
主:「謎がいっぱいだね〜。提供キャラってのは君達。創る時のお話さ☆」
主が話す度に謎が増えていく。むしろ話さないでくれと思うまでだ。
主:「んじゃメトリの方から。キャラ設定詳しくはこちらを見てね。」
https://tanpen.net/novel/2d96a690-de20-4bd2-ba58-8d207bbc5de9/
メトリ:「誰に話してるの・・・?」
主:「それは知らんくて良いよん。んじゃ早速話してこ〜。メトリさ、牛嫌いでしょ?」
メトリ:「え、どうして知っているの?」
主:「その設定ね、私がクロス君のこと思い出したからつけたんだよ。何かあんま思い付かなくて。とにかく早く参加したい!って思ったからね。」
主:「ちなみに服装とかイメージカラーは好きな感じにしちった。まあそうしないとめんど」
メトリ:「サイコキネシス。」
主:「うぎゃぁーー!!!!」
主は恐怖体験をしました。
主:「ひどいぞ!こんなか弱い主を!!」
メトリ:「あ、ごめん。何かやろうと思っちゃって。」
主:「続けるよ・・・。そんでさ、いつも持ってるその縫いぐるみ?」
メトリ:「ぬいくんだよ!」
主:「そーそー、そのぬいくんね。メトリのイメージ画にも描いてあるよ。番外編⑥で出てたの、読者のみんなは覚えてるかな~?」
メトリ:「誰に話して・・・ドクシャって何?」
主:「それを気にしてはいけないのだ。んで、そのぬいくんはあれなんよ。設定に書いてあるけど、メトリが勝手に拾ったんよね。多分住んでる製造ラインで。もう何も作ってないから埃まみれでしょ?」
確かに、とメトリは納得と疑問をごちゃまぜにしたような顔をする。
主:「そんじゃ次はクソードことブロード君だよ。」
ブロード:「クソード・・・?」
サラリとブロードをけなす主。気にせず言葉を続ける。
主:「いやね、ブロードって結構好きなんだよね。あ、性格はそんなよ?」
---
夜「自分で作ったくせに・・・。」
---
主:「ブエックション。あり、風邪かな?まー良いとして。ブロード君、最後の方暴れ回ったからね・・・。もう完璧な悪役だったさ。」
ブロード:「悪役のつもりでは無いのですが。」
主:「お前はルーク君こr壊したしみんなを殺しかk壊しかけたので悪役ですわ。」
こんな所で二回も壊したを殺したと言い間違える主なのであった。
主:「うっせえ本文。そんでね、こんな人間好きになったのは一つ理由があるのだよ。」
ブロード:「それは?」
主:「これ見てからね。」
https://tanpen.net/novel/de25b06a-445e-4f6e-bf24-df49716109c0/
メトリ:「・・・。」
ブロード:「・・・。」
最早言葉も出ない程に呆れている。
主:「そんで理由だっけ?理由は、参加者様の見てたら悪役いないな~って思ったから一人ぐらいこんなサイコパス居ても良いかなって。そんで、私の仲の良いリア友から設定お借り?まあインスピレーションいただいた。」
スラスラと言葉を紡ぐ主。入る隙は無さそうだ。
主:「あ、待って。名前の由来話してないじゃん。本末転倒だね。」
ブロード:「貴方は|私《わたくし》達の事をどこまで知っているのですか?」
主:「はぁ?そんなの全部に決まってんじゃん。」
ブロード:「はあ・・・。」
主:「そんで名前よな。メトリの由来はサイコメトリーから。いやね、能力がそういうタイプだから良いかな〜って思ったのね。ブロードは、人間好きのサイコパスだから、血の英語、Bloodをローマ字読みしてみたって感じやね。決して読めないわけじゃないからね。」
メトリもブロードも、自分の名前の由来はあまり知らない。なので何故主が知っているのか・・・。もう分かるような気もしてきた。
主:「後何か話すことあったっけ?」
ブロード:「いえ、あってもこれ以上は十分です。」
メトリ:「うん。」
主:「あり?ま、話したいことは話せたしいいや〜。そんじゃ、元の立ち位置にお帰り!」
ブロード:「最後に一つ聞いても?」
主:「なーに?」
ブロード:「貴方は人間なのでしょうか?」
主:「あー、うん。人間ではあるよん。」
ブロードはまるで獲物を見付けた様な顔をして主を見る。
主:「あー、えっと、あの〜・・・?」
ブロード:「素晴らしい・・・!人間とはこれほどに!Xとはまた違った美しさがある・・・!」
メトリはうんざりしているし、主は何だか嬉しそうで嫌、そんな事を思っているのだと誰が見ても分かった。
主:「ごめん耐えられない!帰って!」
主が軽く手を握ると、メトリとブロードの下に落ちた時と同じ様な穴が現れた。
メトリ:「え!?またぁ〜・・・!?」
ブロード:「ああ!何故なのですか・・・。」
主:「ふぃ〜、騒々しかったなぁ。というか何見てんのさ。」
夜「いやね、何かうっさかったから。」
主:「はぁ〜?というかあのクシャミ夜のせいでしょ。」
夜「うん。というかそのコロン外しなよ。もう二人とも帰ったんだし。__いや、二人で良いのか?__」
主「まあそうだね〜。そんじゃ私お絵描きしてくっから!」
夜「うわあ・・・。」
---
---
メトリ:「わっ!」
再び穴から落ちたと思いきや、今度は空中とは言えない、少し上から落ちてきた。
リーヴァ:「メトリ!無事だったのね・・・。」
メトリ:「リーヴァ!それにヴィスも!あれ、何でヴィスもいるの?」
ヴィス「いや・・・。リーヴァに呼ばれたからだ。」
さっすがリーヴァ大好き。と口に出しそうになったメトリは慌てて自分の口を塞ぐ。
リーヴァ:「穴に落ちてから、何があったの?」
メトリは少し唸り、言葉をまとめて口を開いた。
メトリ:「面白い事を知ってきたんだ!」
2924文字。
何故メタくしたのでしょう・・・。でもメトリもブロードも全部は知らないので大丈夫・・・なのかな?
ちなみにブロード君はあれですね。落ちた後はもうね。うん。詳しい事はご想像にお任せします。
引きこもリーヴァに続きクソード君が増えた。あ、引きこもリーヴァも私がつけました。これ結構好き。
今、すっごい可愛いよ!
文字が敷き詰まってたり空行が多いです。
敷き詰まりが無理なら帰ってください。
空行無し設定にしている方は設定変えてほしいです。
私は可愛いものがだーい好き!可愛くなきゃ許せないってぐらいにはね。
可愛い服、可愛いバッグ、可愛いメイク、可愛い自分。
全部全部可愛くなくちゃダメなの。ほら、だって「可愛いは正義」なんて言うじゃない。その通り!可愛いは正義で可愛くないは悪!
可愛いで埋め尽くされたらどんなにイヤなことがあっても最高に逆戻り!なんて素晴らしいんだろ!
でも、可愛くないものってまだまだたくさんあるの。なんならこの地球も可愛くない もん。
何より、一番ワケわかんないのが人間!可愛いもの大好きなのになんも可愛くないんだもん!もーっとみんな可愛くなって、みんなで楽しくお喋りとか可愛くしたいっていうのが私の夢なんだ!
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
どお?これで君も可愛いの大好きになったでしょ?
可愛いっていうのは私たちに残された最終手段!有効活用しないと可愛いの神様に叱られちゃうよ!
もっと可愛い服を着て、もっと可愛いものを買って、もっと可愛いメイクをして、可愛い自分になる。ああ、可愛いって最高!
もっともっと可愛くならなきゃ。可愛い自分にならなきゃ。全部全部。お洋服も持ち物もメイクもネイルも、体調管理も仕事も料理も掃除も、全部全部可愛くならなきゃ。
それでなきゃ可愛いにならないでしょ!
世界に可愛いを知らしめるんだ!
でも、もう分かんなくなっちゃった。
ゲシュタルト崩壊。
主は至って元気です。メンタルブレイクはしてません。ただ思い付いたからとシリーズに飽きたからです。
短編とは思えないほどに短い。
オリキャラわっしょい。
へへ(^^)v
https://50mon.jp/q/87
オリキャラわっしょいな人に50の質問
1. この質問はあなたのオリキャラさんに答えてもらいます
あ、了解っす。
2. こんにちは
ん、ああ、こんにちは。
3. オリキャラの名前は?
ボク?、ボクはレウェイド・ステイン。
4. いい名前ですね
そう。
5. 性別は?
主の自我。不明や。
6. 年齢は?
決まっとらんねん。
7. 種族は?
ボク、流石に人間だよ・・・?
8. 性格は?
性格って言われても・・・無関心とか。
9. 身長は?
(主「考えてない!164とか。」)
10. 体重は?
(主「はは☆」)
11. 血液型は?
えーと、AB・・・らしいよ?
12. 誕生日は?
んと、確か最近だったような・・・。
13. 髪色は?
(主「色付きで描いてないから不明。」)
14. 髪型は?
えっと、言葉じゃ表せない。
15. 目の色は?
黒。(主「ハイライト無しだよ☆」)
16. 服装は?
襟が立ってるコート。中はタートルネックのシャツにズボン。
17. 出身は?
不明☆(主)
18. 戦う?
あんまり。
19. どんな武器、魔法を使いますか?(戦う人に)
まあバグだよ。使えるものは使わないと。
20. 周りのキャラを紹介してください
えーっと、ロスト・アテリア。
21. 仲がいいキャラは?
ロストだよ。
22. 好きなタイプは?
人間はロスト以外嫌い。まあロストが好きってわけじゃ無いと思う。
23. 嫌いなタイプは?
人間であること。
24. ペットいますか?
いや、そんなに好きじゃないし。
25. それは何?(いる人に)
26. 貴方の世界はどんな感じ?
荒廃してる。
27. S?M?
分かんないや。
28. アニメなどで似ているキャラは?
うーんと・・・詳しくないから。(主「元ネタはジェノさんです」)
29. やってみたいことは?
無い。
30. 貴方の願いは?
このバグが消え去ること。
31. 今幸せ?
いいえ、全く。
32. 欲しいものは?
焼き芋食べたい・・・。(主「れぅえちのキャラ崩壊。珍。」)
33. 作者に一言!
サクシャ・・・知らないや。
34. ここからは作者さんに答えてもらいます
主ちゃんだぞい。
35. このキャラを作ったきっかけは?
コテキャが欲しかった。ただそれだけ!
36. このキャラと貴方は似てる?
何か初対面の人に対しての私みたい。
37. このキャラ好きですか?
だいすけ。嫌いなキャラ作らん。
38. このキャラはどんなジャンルで活躍してますか?
ほのぼのしとるよ?
39. 他にオリキャラがいますか?
ロストだね。まあ世界別だったらいっぱい☆
40. 皆好きですか?
愛しているぜ(キモ)
41. これから増やしますか?
増やすんじゃない、増えるんだ。
42. オリキャラとやってみたいことは?
やってみたいって言うならぶん殴りたいかな(^^)
43. オリキャラと友達になるなら?
別界隈持ち出すけどYouが良いなぁ。
44. 恋人にするなら?
いやオリキャラにそこまでの感情抱かん・・・。まあれぅえちかな。
45. 結婚するなら?
いません。
46. 貴方のオリキャラ全てに一言!
みんなキャラデザ似てるね〜(作った張本人)
47. このキャラに一言!
れぅえちは可愛い。これ常識。
48. ぐだぐだでごめんなさい…
大丈夫ですよ〜
49. 此処までありがとうございました
はいよ。
50. 最後に一言!
オリキャラわっしょい!!!!
hackに50の質問
https://50mon.jp/q/701
オリキャラがいる人に50の質問
1. 名前はなに?
あ、ここは主だ。hack。
2. へぇ、センスいいねぇ!
いいでしょ〜?
3. 性別は?
女の子っていうより女性?
4. 年齢は?
20才超え・・・は確定。
5. ?ばっかりでごめん
50の質問なんてそんなんだ!!!
6. 神の色は何?
ふぇ?神様じゃない・・・。
7. あ、間違えた。髪の色は何?
あ、そゆことね。白。白髪は良い。
8. 目の色は何なの?
緑!
9. 種族ってなに?
人間・・・?だよ。
10. ふむふむ
おうおう。
11. そのオリキャラが住んでいる世界はどんな世界なの?
何か色々とあったのよ!!!
12. ここからはオリキャラが答えてもらってね
はーいhackに交代だ!
13. ほかにオリキャラはいる?
ん?あー、ハックだよ〜。
レヴェとロスト!
14. 誰と仲いい?
う〜ん、何か嫌われてる?のかな。まあ普通じゃない?
15. 主さんのことどう思ってる?
変な人だなぁって思うよ。
16. 好きな動物は?
人間!
17. 好きな食べものは?
エナドリだエナドリ!!!
18. いちいち聞くのめんどくさいな
めんどいの?
19. 好きな〇〇は?
エナドリとパソコン〜。ハッキングが楽しい。
20. 嫌いな〇〇は?
普通が嫌い!
21. 苦手な〇〇は?
無いかな〜。
22. 得意な〇〇は?
ハッキングとかバグの制御。
23. 主さんに変わってね
は〜い。主?
24. 主さんは、オリキャラのことどう思ってる?
はい主。
えへへ、フードが好みだぜ・・・って感じ。
25. どうやってそのオリキャラが誕生した?
何かフードキャラ描きたいな〜。で生まれた。
26. オリキャラの誕生日は?
う〜ん、404かな?(私と一緒にしたいだけだ)
27. どこでそのオリキャラ使ってる?
今はまだここだけ。
28. オリキャラに変わってね
戻ってハック!
29. トッペルゲンガーだっけ?がいたらどう思うの?
え、わ〜何かいる〜。殺るか?ってぐらい。
30. 好きな季節って?
どの季節もビミョーかな。
31. その理由は何?
だってどの季節も嫌なトコあるし。
32. どんな性格?
主によればエナカスヘラヘラヤロウだって。
33. へぇー、主さんは?
ふぇ?
34. 主さんにとってオリキャラはどんな性格?って意味だよ
ああ、もう話したね。
35. もうすぐ終わるね
まだ結構あるくね?
36. 能力って持ってるの?
ハッキングする程度。
37. そんなんだ
そんなんとは何だ??
38. あ、噛んだ。そうなんだって言いたかったの
あ、そっかぁ。
39. 一人称は?
ハック!
40. 二人称は?
あんた。
41. 三人称は?
アイツ。
42. 自分のこと好き?
嫌いかも~。
43. ペット飼ってる?
飼ってないも~ん。お世話とか好きじゃない。
44. ペット飼ってたらどんな種類なの?
ぬ。
45. へぇ
ぬぬーん。
46. 血液型は?
不明だってさ。
47. 主とやってみたいこと!
え~、レヴェかロストが良いな。
48. 終わるね
はぁい。
49. やってくれてありがとう
いえいえ!
50. さようなら
バイバーイ!
ああ、やはりhackは良いな・・・。
自分的コメディの書き方。
「ああ・・・コメディ書きてぇ・・・。」
そんな衝動に駆られたことはありませんか!?
まあそんな時は大体頭の情緒がバグっているので、頭を冷静に戻すために一旦心を殺して来てください。
とかどうでもよくて。
そして、上の文がコメディの元の元となる文章なのです!!!
私はこうやって変なノリで生きてきてるのでこの文章も何も考えずに書いてますが、実際この文にちょいっと付け足せばあら不思議、コメディもどきが出来ます。
私が思ってるコメディってお笑いと同じだと思うんです。お笑いってどうしてもボケが目立ちますよね~。でもそれよりツッコミにも注目してみてほしいです。
だってただボケ続けても収拾つかなくなるだけですからね。その空気観、世界観をまとめるのがツッコミの役割・・・だと勝手に解釈してます()
それじゃあここでコメディもどきの書き方を解説してみます。
STEP1 ボケ倒した文を書こう!
(今回は謎物語で代用します)
「やあ!俺は|池、面男《いけめんお》、今日から私立|美椎《うつくしい》高校に通うことになった至って普通の高校生だ☆」
「だがしかし、この転校初日に、俺は一つやらかしをしてしまった!それは・・・。」
『遅刻する~!急げ~!』
「そう!遅刻してしまったのだ!」
「うう、昨日夜更かしして鉛筆の芯だけを抜く作業をするんじゃなかった・・・。」
「そのせいで今日の朝ご飯、もやし32本を食べれなかったじゃないか!」
「私立に通うこともあって、今俺の家は貧乏だ。だから自家栽培のもやしを日々食べているのだ!」
まあこれぐらいにしておきましょうか。
どうです?結構ツッコミどころがあると思いますが。
そして、この文章を見ながら笑った人、どんなことを考えて笑いましたか?
お笑いって、ボケとツッコミがあることで笑えると思うんですよ。ただボケられても「あぁ・・・。」ってなりますけど、ツッコミがあるとよりボケが理解しやすくなって際立つ感じになるんですよね。
例えば、ただ
「布団がふっとんだ!」
って言われてもスベるじゃないですか。でも、
「布団がふっとんだ!」
「何つまらんこと言ってんの。」
の方が何か府に落ちません?
こんな風に、ツッコミがあると変わるよねって話です。
STEP2 ツッコミを入れてみよう!
それじゃ、さっきの文に入れてみます。
「やあ!俺は|池、面男《いけめんお》、今日から私立|美椎《うつくしい》高校に通うことになった至って普通の高校生だ☆」
いやどういうキラキラネームなの?というか語尾に☆を付ける奴が至って普通って世も末だな。
「だがしかし、この転校初日に、俺は一つやらかしをしてしまった!それは・・・。」
転校生なのか。
『遅刻する~!急げ~!』
何 し て ん の ?
「そう!遅刻してしまったのだ!」
いや言い直さなくて良いから。
「うう、昨日夜更かしして鉛筆の芯だけを抜く作業をするんじゃなかった・・・。」
いや本当何してるの??死ぬほど虚無でしょうな・・・。
「そのせいで今日の朝ご飯、もやし32本を食べれなかったじゃないか!」
もやし単!?というか何で32本って把握してるんだ・・・。
「私立に通うこともあって、今俺の家は貧乏だ。だから自家栽培のもやしを日々食べているのだ!」
自家栽培の方が金かかるんじゃないかなぁ・・・?
どうですか?何かボケの文章にツッコミを入れてみただけなんですけども。まあツッコミというよりかは、現実で考えたらおかしい所を指摘してるだけなんです。
人間はもやし32本で生きれる生物じゃないですし・・・わざわざ本数数えてどうすんだ。って思いません?それをツッコミにしてるだけです。
STEP3 ボケを細部に突っ込んでみよう!
はい。全部ボケてたら途中で飽きちゃうので・・・細かい所に入れてみると、飽きずに読めると思います。
ツッコミを入れる時はボケてる頭を一回冷静にしてからやった方が良いです。(まあ私はめんどいので全然同じ脳でやってます)
STEP4 何も考えずに書けたら習得!!!
まあ書き方なんてこんなもんですわ()
後はこれを何回も書きたい時とかに書いてみてください。何か頭がおかしい時とかに書いてみてネ!
ぬね。(いや何言ってんの?)
*まわるたびに
??「また、来たのか。」
そう自分に声を掛けたのは、この物語の|元凶《ヒロイン》だった。
??「正直、どうしてここまでぎゃくさつを楽しめるのかが分からない。」
いつもの笑顔とは少し違う、疑うような睨むような・・・そんな目をしている。
??「何回も言っているだろう?いい加減合わない進み方をするな、と。」
また説教か、と少し息を吐く。
??「まあ変わらないのだろうが・・・次こそは同じ道を歩まないでほしい。」
まるで小さな子供にでも言い聞かせるように、ゆっくりと、それでいてしっかりと伝わるように言ってくる。
??「ほら、いつものようにリセットしてまた歩め。やりたいことなのだろう?」
半強制的にリセットボタンへと手を伸ばす。
そのままぐっと世界を消す意思を持って、目を閉じた。
---
---
---
目を覚ました。いつもの花の上。
頭の上に乗った一枚の花びらも、地上から少しだけ差し込む光も。
何もかも、“いつも”と変わらない光景。
何回見たことか、何回戻ってきたことか。
考えたくもないぐらいだった。
それでも自分は元凶のことが気になっていた。
何回やってもリセットで消えるただの|NPC《モンスター》より、
毎回変化するあの|ヒロイン《元凶》の方がよっぽど面白いに決まってる。
だからきょうもまわるのだ。
たとえ なにがあろうとも・・・。
---
??「だからっ・・・何回言えば分かる!?」
最近は手前のボスも慣れて弱く感じてきた。
今回は試したい事が一つあった。
口の端、いわゆる口角をぐっと上げ、目も心なしかたのしそうにしてみる。
??「はぁ・・・?何だよその顔。何なんだよお前!?」
自分の胸ぐらを掴んで、顔をしかめた|ヒロイン《元凶》。
それでも変わらずたのしそうにする。
??「__何なんだよっ・・・!__」
顔を下に下げた彼女は胸ぐらを掴む手の力を強めていった。
??「何でわざわざこんな道を歩む!?この行動に何の意味がある!?お前は何をすれば諦める!?ケツイをぶっ壊せる!?」
ああ、言ってしまいたい。ただ遊んでいるだけだと。気になっただけだと。
??「ハァ、はぁ・・・。」
少し冷静になったのか、息を落ち着かせた彼女。
その後、零すように声を出したのを自分は聞き逃さなかった。
??「__もう・・・やだっ・・・。__」
自分に聞こえているとは気付いていなかったのか、そのまま言葉が続いた。
??「何でこんなのを見なきゃいけない、何で止めれないっ・・・どうすればっ・・・。」
あーあ、なんだ。彼女もただのニンゲンなのか。
そんなのに苦悩するのなら所詮ニンゲンだよ。
もう飽きた。そう思い、リセットボタンに手を伸ばそうとしたが、|元凶《ヒロイン》が腕を掴んできた。
??「もう止めてくれっ!!」
その言葉を皮切りに、ソフトは終了された。
強制終了だ。対策も出来なかったろう。
再び始めようとするも、いつもの様な風の音がしても何も進まなかった。
いくら待っても、何をしても・・・。
「っはー、またかよ。今度はSwitchでも試すか・・・いや、パソで無理ならこっちも無理だろうな。んならどうしようかねぇ・・・。」
1400文字。
考察も何も分かりやすく書いたつもり。
というか普通に意味分からんくなって書いた()
クリスマスの日には。
クリスマスの日には、何をするだろう?
俺はそんな子供の夢をぶっ壊す様な事を考えていた。
「はぁ・・・。」
吐いた息は白く、積もりはしないが雪も降っている。まさに冬、そんな光景だ。
まあ、夢を壊す事を考えているのだからいつかはバチが当たる。でもふと思ってしまったのだからしょうがないだろう。
でも、クリスマスにする事とは?
例えばプレゼントを貰うだとか、ケーキを食べるだとか、リア充共はデートするだとか・・・そんな事をするだろう。
だが、それだけでは無いか?
まあ、それは俺の想像力が足りないだけだとは思った。でもクリスマスという一つのイベントなのに、する事がこんなに単純で良いのだろうか。何故かそう思ってしまった。
「・・・やべっ、遅れる。」
頭の中で延々と持論を繰り返していたが、今はバイトに行く途中。する事も無かったから他のリア充バイトの代わりとして入れられる事となったそうだ。
バイト先のスーパーへ少し走りながら進んで行く。このまま走ればまだ間に合いそうだ。まあ間に合わなくとも本来の役割では無かったから別に気にしなくたって良い。
「はぁ、はぁ・・・。」
最近長距離を走っていなかったからか早々に息が切れる。しかも風が当たって厚着をしていても寒い。・・・嫌な季節になったものだ。
正直冬はあまり好きでは無い。一年が終わるし始まる。そんな少しの寂しさが辛いから苦手だ。まあ、ただ寒いのが嫌という意味もあるのだが。それとリア充が色めき立つのとリア充が色めき立つのとリア充が色めき立つのと。完璧な私怨だ。
「クッソ・・・ッタレ。」
思わず口から飛び出た暴言。周りに人は居ないし、近くても少し先のマンションだ。聞こえるはずもない。
というかそもそも、俺がこんなにリア充に憎しみを抱くのには一つ理由がある。それも、今みたいにリア充に翻弄されていたのだ。
その日は忘れもしない十年前。俺がまだ小学生の時。寒い朝に叩き起こされ学校で眠気に耐えながら授業を受けていた。別にそこまでは良かった。休み時間だ。休み時間に俺は暇だったから本を読んでいた。まあ、小学生の頃から俗に言う陰キャだったからな。その時に、とある男が声を掛けてきた。「遊びたいから仕事変わってくれん?」と。俺は渋々そいつの仕事を変わってやった。何かしら事情があるのだろうと、俺には分からない事もあるんだ、と。それで仕事をしていた時だ。何とそいつは教室でぬくぬくと彼女と惚気ているではないか。そこで俺はリア充へのを憎み始めたのだ。まあ・・・その後、リア充になるはずもないぼっちになったのだが。
頭にどうでもいい事が回っていく。そのせいで思い出したくも無いリア充の事を思い出してしまった。
『〜♪』
何処かから微かに音楽が聴こえてきた。よく耳を澄ませると、ジングルベルが流れていると分かった。今の俺の気分とは裏腹に、陽気な音楽が流れている。少し気分が悪くなって来る・・・。
しばらく歩いていたからか、スーパーのすぐ近くの商店街まで来ていた。普段は通らない道だが、流れていたジングルベルに寄せられる様に来てしまったようだ。まあたまにはこれでも良いだろう。
「・・・。」
ここで陽キャだったらきっと、周りに声をかけまくるのだろうが、陰キャぼっちの俺にはそんな事は出来ない。一人で何も喋らず、静かに商店街を進んで行く。
「あれ?君、あんま見ない顔だねぇ。」
声をかけられた。かけられるとも思っていなかったから、ただ驚いた顔でその人の方を向くことしか出来なかった。俺に声をかけてきたのは精肉店のおばさんの様で、そっちから揚げ物の良い匂いが漂って来た。
「こんなクリスマスなんだから楽しそうにしてなって。あら、もしかしてバイトとか?」
俺の事を話しているのにまるで蚊帳の外。おばさんは一人で話を進めていってしまった。
「うーん、それじゃあコロッケ一つあげる!おばちゃんからのクリスマスプレゼント!」
おばさんは手慣れた手つきでコロッケを取り、俺の手に持たせた。着いて行けずきょとんとしていると、おばさんは優しい笑顔をこちらに向けてくれた。
「ありがと、ございます。」
動かしていなかった口を少し動かしながらもお礼を言った。おばさんは俺を急かす様にジェスチャーをして、早く行けと伝えたいようだ。俺は急いでスーパーへと駆けていった。手に持たされた温かいコロッケの熱は俺の手を温め、他の何かも温めてくれるようだった。
「クッソ・・・ッタレ。」で666文字・・・何なんだ。
1826文字。