仮想財団SSD財団は、ここに結成を宣言する。。。
SSD財団とは、科学では解決しきれないことについて研究、物体ならば保護をする財団だ。
(SCP財団と重なるところがあります。)
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目次
 
    
        SSD財団〜序章〜「設定」
        
            SSD財団の設定です。出来たら誰でもいいのでwikiか、なんかに支部を作ってくれるとありがたいっす。
        
        
        W連合によって発表された特別スパイダンジョンズ計画により秘匿財団法人"SSD財団"が結成された。
--- 活動内容 ---
異空間や非自然現象、非自然的物体を保護、情報統計、殲滅する。
--- 名の由来 ---
特別(Special)スパイ(Spy)ダンジョンズ(Dungeons)
--- 立ち位置 ---
W連合が発表した特別スパイダンジョンズ計画に基づいて結成された財団。決して傘下ではない。
--- Exランク ---
safe
保護違反をしても害があまりないイクシード
dangerous
研究が進んでいない、又は保護違反をすると保護場を破壊する可能性があるイクシード
apocalypse
保護違反をすると世界が破滅する可能性があるイクシード
real
研究が終了し、完全に害がないと判断されたイクシード
lonar
お互いに利益をもたらすため保護、殲滅してはいけないイクシード
rendra
見つけ次第直ちに殲滅しなければならないイクシード
--- 職員ランク ---
0級
全ての権限を持つ。3名
1級
重要機密を扱える。5名
2級
準重要機密を扱える。7名
3級
簡易機密を扱える。10名
4級
内部設定を扱える。12名
5級
公式用途のみ。293名
--- 役職 ---
技術者
研究者
工作員
機動部隊
殲滅特攻部隊
普通科兵士
死罪職員
--- 本部 ---
現世所属異空間No.6カイザキ
--- 支部 ---
日本
中国
カザフスタン
ロシア
イギリス
フランス
エジプト
アメリカ
カナダ
ブラジル
--- 歴史 ---
まだ歴史は浅い。
設定時代は、西暦3200年ぐらいですかね。地球温暖化によってイクシードが今まで眠っていたのに、起きてしまったという感じです。
--- 要注意団体 ---
専門用語集にて
--- 友好的団体 ---
専門用語集にて
--- 専門用語集 ---
また今度書きます。イクシードとかわからないと思うんで。
        
            専門用語集は1週間以内に書きます!
待っててください。!
第一章は5日以内に。
        
    
     
    
        SSD財団〜専門用語早見辞典〜(更新多いかも)
        
            専門用語集です。
        
        
        「イクシード」
異空間や非自然現象、非自然的物体をまとめた言葉。
---
各Exランク
「Exランク」
イクシードのランクをいい表す言葉。
「ランクS」
イクシードのExランクsafeを省略した言葉。safeの基準は保護違反をしても害があまりないということだ。
「ランクD」
イクシードのExランクdangerousを省略した言葉。dangerousの基準は研究が進んでいない、又は保護違反をすると保護場を破壊する可能性があるということだ。
「ランクA」
イクシードのExランクapocalypseを省略した言葉だ。apocalypseの基準は保護違反をすると世界が破滅する可能性があるということだ。
「ランクR」
イクシードのExランクrealを省略した言葉だ。realの基準は研究が終了し、完全に害がないということだ。
「ランクL」
イクシードのExランクlonarを省略した言葉だ。lonarの基準はお互いに利益をもたらすため保護、殲滅してはいけないということだ。
「ランクRE」
イクシードのExランクrendraを省略した言葉だ。rendraの基準は見つけ次第直ちに殲滅しなければならないということだ。
「ランク〇〇不可」
保護場に保護できないものに対してExランクの最後に不可とつけると言うことだ。
---
各職員ランク
「0級職員」
全ての権限を持つ。
「1級職員」
重要機密を扱える。
「2級職員」
準重要機密を扱える。
「3級職員」
簡易機密を扱える。
「4級職員」
内部設定を扱える。
「5級職員」
公式用途のみ。
---
各役職
「技術者」
保護専門の職員。
「研究者」
イクシードの研究を行う職員。
「工作員」
イクシードの保護場を設計して作る職員
「機動部隊」
主に銃撃戦などに特化した職員や異次元能力を持つ職員。
「殲滅特攻部隊」
主にミサイルや戦車、戦闘機などに特化した職員。
「普通科兵士」
戦闘訓練を受けた職員。
「スパイ」
潜伏専門の職員。
「死罪職員」
人的被害が出てしまう時に使う職員。
---
評議会
「01評議会」
SSD財団の方針を決める議会。
---
要注意団体
「殲滅団」
西ローマ帝国の残骸でキリスト教の過激派組織である。イクシードの殲滅を目論んでおり、SSD財団の保護場に襲撃などをすることもある。
「DW(ダークワールド)」
イクシードを生成する団体。世界の5分の1のイクシードはDWが作っている。
---
友好的団体
「W連合(世界連合)」
国際連合の上の存在。全世界が加盟している。SSD財団はW連合の発表した特別スパイダンジョンズ計画に基づいてできた。W連合があったからこそSSD財団ができたと言っていい。
---
その他
「特別スパイダンジョンズ計画」
要約すると『異空間や非自然的物体、非自然現象に対して研究を進めなければこの世界が破滅する可能性がある。これに打ち勝つにはその存在に対して保護、情報統計、殲滅しなければならない。』
「DSA-◯◯」
イクシードのナンバー
「洗脳煙」
SSD財団に従うように洗脳する煙
「スモールBOX」
触れると小さくなり箱に入ってしまう箱。外からしか開けられない。
「一酸化炭素光」
一酸化炭素を含む光。目が浴びると酸素がなくなり死ぬ。
「記憶を消すスプレー」
その名の通り記憶を消してしまうスプレー。
        
            ファンレタークレメンス
毎日一個ずつ増やすよ〜
        
    
     
    
        SSD財団〜本編〜「DSA-0001確保記録」
        
            登場人物
◼️01(0級職員管理人)
◼️02(0級職員)
◼️03(0級職員)
前野(4級職員スパイ)
山村(3級普通科兵士)
浅野(3級普通科兵士)
野山(罪人職員)
        
        
        W連合から伝達が来た。「イギリス王国ケンブリッジ州で、イクシード発見。詳細は『SSD財団001任務内容』だ。直ちに現場に急行せよ。」か、、、これが最初の任務、絶対に失敗できないな。
『ピピ、01評議会ニ集合セヨ』
---
01評議会会議
「やあ諸君、集まってくれてありがとう。SSD財団管理人の「◼️01」だ。」
「今日、未明にW連合から伝達があってね。だから、集まってもらったんだ。」
「そんなのわかってるから早く任務内容を」
毎日ピリピリしてる「◼️02」が言う。
「すまん、すまん。発見場所はイギリス王国ケンブリッジ州。そしてイクシードの特徴は全身赤色の人間のような物体。直視するとその場で倒れ込み死ぬ。間接的に見れば大丈夫。質問は?」
「何人被害が出た?」
「知らないが、伝達が来たということは被害者はいる。他に質問は?」
「、、、」
いないか。
「よし、次は保護のために誰を派遣するかだ。」
これは、本当に真面目に考えなければならない。何故なら誰かを犠牲にしてしまうかもしれないからだ。
「まず、死罪職員1人、4級職員スパイ1名、3級普通科兵士2名でどうだ」
「OK」
「◼️03は?」
「OK」
「満場一致か、ならば次は保護方法だな」
「まず攻撃して、多分自身を身を守るために逃げると思うから、それで持ち運び可能保護箱に入れるのはどうだ?」
流石天才「◼️03」だ。いいアイデアだな。
「よしこれでオッケーだな。じゃあ、これをまとめて知らせるか」
『ピピ、死罪職員野山、4級スパイ前野、3級普通科兵士山村、浅野、ハ直チニイギリス王国ケンブリッジ州ニ向カエ。詳細ハ『任務計画001』デ、』
---
任務
はあ、ついに来たか。俺は4級スパイ前野。2ヶ月前に入団してきた4級スパイだ。しかし、本当に任務が来るとは思わなかった。しかし、任務に逆らえば死んでしまう。どうせならみんなのために死ぬ方がいいと考え、急いでケンブリッジ州の集合場所に向かった。
来てみるともうみんないた。一通り挨拶を済ませ、どう保護しようか考えた。すると、上から煙が出てきて。後から知ったのだが、SSD財団に従うように洗脳する煙らしい。通称"洗脳煙"なんかかっこいいな(笑)。てことで色々考えた結果こうなった。
山村、浅野がイクシードに対して銃で攻撃する。
しかし、イクシードを見てしまうと死ぬ。
だから、俺(前野)が防犯カメラでどこにいるか伝える。
そして、イクシードは攻撃に怖がりまんまと触れると小さくなり箱に入ってしまうという通称"スモールBOX"(これはダサい)に触れ、保護完了!て感じだ。まあ、『任務計画001』とほとんど同じだ。
さあ、任務達成ももう少し、イクシードが暴走している場所までついたし、あとは計画通り行うだけ。スモールBOXもいい感じのところに置いたし、防犯カメラで見てるし、もう戦闘配置もOKだし、あとは打てと言うだけ。と思うと緊張してきた。だが、任務達成しなければならない。よし3、2、1で打とう。
、
、
、
、
3
2
1
「打て」
この声と同時に銃の射撃音が聞こえてきた。と、思ったら、、、、
イクシードが追いかけてきた。
「みんな逃げろーーーーーっ」
俺は大声で叫んだ。
やっとのことで近くの空き家に逃げ込んだ。
「外の様子防犯カメラで見よう」
そう山村が言ってきたのでみようと思った。しかし、重大な過ちを起こした。恐怖のあまり防犯カメラを落としてしまったのだ。
「すまん、落としてきた。」
「はあ????。お前何してんの」
山村が言う。
「喧嘩すんなって、落としてきた前野が自身の身を使って見に行けばいいじゃん」
浅野が言う。
「そうだな。よし、前野行け。」
「は、?勝手に話進めんといて。まずは評議会に伝えるぞ。」
「チェ、まあ、そうだな。任務違反になる。」
---
緊急01評議会会議
「最悪だ、、、。保護作戦失敗か、。」
こんな時にどうすればいいんだ。
「やばいな」
「◼️02」が言う。
「しかし、落ち込んでいてはあいつらの命が危ない。」
流石天才「◼️03」だ。冷静だな。
「では、考えよう。まず、イクシードは人間に敵対的。ならば、殺すのならどうだろう?。」
「だめだ。研究が進みにくくなる」
「なら、どうすればいいんだよ」
「そうだ!。俺天才!」
「◼️2」が叫んだ。
「どうした?」
「こうすると良い!。罪人職員がいるだろ。それを使って一か八かになるけど、それに向かってスモールBOXを投げるんだ。」
「おー、結構頭いい」
「なんだよ、結構って。」
「まあ、何でもいいじゃないか。任務計画01を更新しとくぜ。」
『ピピ任務計画01ヲ更新中……ピピ更新シマシタ』
---
最期
「更新が来たぞ」
「おっ、どれどれ〜」
「罪人職員がスモールBOXをイクシードに向かって投げるのか、、、。」
「な、なあ野山、やってもらっていいか?。」
野山が泣き始めた。
山村が背中をさする。
少し経った後、覚悟を決めたように立ち上がり外に出た。
前野が外に出ると誰もいなかった。
このイクシードはDSA-0001「赤い亡者」として名付けられた。
        
            読んでくれてありがとう!
赤い亡者を見た一般人は記憶を消すスプレーを全世界に散布し無事記憶から消しました!
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        SSD財団〜本編〜「殲滅団襲撃記録&DSA-0002  0003確保記録」
        
            登場人物
◼️01(0級職員管理人)
◼️02(0級職員)
◼️03(0級職員)
野崎(2級機動部隊)
日野(1級機動部隊)
        
        
        ある日のSSD財団。今日も任務をこなす予定だったが…
バァーンパァーン
銃撃音が鳴り響いた。そう、設立時から敵対的であった、「殲滅団」だ。
俺(◼️01)は急いで「SSD財団保護場マニュアル」を開いた。今襲撃されているのは、「保護場本部第1棟」らしい。
『ピピ、管理人ノ令デアル。只今「保護場本部第1棟」ガ襲撃サレタ。1級技術者山本ハ「赤イ亡者」ヲイギリス支部ニ避難サセヨ。全機動部隊ハ「保護場本部第1棟」ヲ全力デ守レ。全普通科兵士ハ、ソノ他ノ棟デ戦闘配置ニツケ。ソノ他ノ職員ハ、イギリス支部ニ避難セヨ。』
---
野崎視点
ついに来たか…。俺は2級機動部隊の野崎。とある病気で後遺症として空間や時空を操れるようになった。こういう異次元能力を持つ者を求めていると知り、1ヶ月前入団した。今日ついに自分の能力が役に立つのだ。そう思いながら、現場に向かった。つくとすぐに銃弾が飛んできた。すかさず重力を変えて避けたが、何かがおかしかった。空を飛んでいる人間や口から炎を出してる人間もいた。そう、これは人間vs人間でない。異次元能s力者vs異次元能力者だ。しかし、パニクってもダメだ。こういう時は1人ずつ狙うのは良いと習ったじゃないか。まず、一番強そうな口から炎を出している者からだ。
「よいしょ」
口から炎を出している者の心臓を重力源とした。すると口から炎が出なくなる。すかさず、銃を構え撃った。
『終了しました』
よし一体消した。
と、思うと意識がなくなった。
---
日野視点
敵がつよすぎる。俺の能力は魔術だから、身体への負担が大きい。だから、容易に使えるわけではないのだ。
「おっと」
銃弾だ。みてみると手から銃弾出してるなんかキモい奴(のちのDSA-0002)がいた。なんで手から銃弾を無限に出せるんだ?。さらにそいつは俺を狙ってきている。もう、逃げ回るしかないじゃないか。だが、行き止まりだ。
「フフ、もう終わりか。反撃しろよ。職人さん?」
だが、こんなとこで負けられない。一種のプライドを感じた。もう俺は1級。最高官位までもう少し。だから死ねない………!。ひとまず、拘束魔術を行った。そして、瞬殺魔術は負担が大きくて使えないから
「てっててー、スモールBOX〜(ド◯えもんのように)」
スモールBOXを触れさせ、保護した。
だが、最悪なのはここからだった。現場に戻ると風が強い。そして自分一人だ。何やら今、真正面にいる者(のちのDSA-0003)が味方、敵問わず殺したらしい。
「終わった」
俺と訓練所が同じだった野崎も死んでる。だが、何もしなかったら意味がない。ひとまず、深呼吸。すーはーすーはー。て、何やってんだ。近づいてきたじゃないか。もう、逃げることはないと感じ、俺も近づいた。残り50センチほどまできて、相手が立ち止まったので、俺も立ち止まった、
「?、、…」
手を差し伸ばしてきた。仲間だと思ったらしい。
「今だ」
もう一回スモールBOXを出し、保護してやった。
『ピピ01評議会ヘ。異次元能力者2体保護。襲撃終了。我ガSSD財団ノ勝利。』
---
01評議会
「最悪だったな。襲撃は終わった。しかし、機動部隊が…。」
「しょうがないさ。もっと強く訓練させるしかない。」
「◼️2」も落ち込んでいる。
「だが、殲滅団てのはウザイ連中だな」
「◼️3」が言った。
「これからは防備しておかなければならないな。」
「そうだな。」
「だが、聞けよ。イクシードを2体保護したんだぜ。」
どうにかこの場を和ませたかった。
「な?、機動部隊もまた集めれば良いじゃないか。」
「まあ、そうだな」
「うん、確かにな」
「よし、任務頑張るぞ〜!!!」
        
            なんか戦う場面の作り方の案欲しいです。
専門用語集見るのをおすすめします。
        
    
     
    
        SSD財団〜本編〜「DSA-0004確保記録」
        
            おお、みんなぁファンレターと応援コメントオリゴ糖(ありがとう)!!!!
ファンレと応援コメしてくれた子を紹介するよーーーー!
まず、ファンレターから!
みるあ様と堕天使様です。
あざぁぁぁぁぁぁすっ!
みるあ様の「人殺し」シリーズと
堕天使様の「私だって恋がしたい!」シリーズを読んであげてね〜〜!!
そして、応援コメントはーー
༺𝔬𝔯𝔞𝔫𝔤𝔢 𝔭𝔢𝔢𝔩༻様です。
ありがとうございまぁぁぁぁぁぁす!
༺𝔬𝔯𝔞𝔫𝔤𝔢 𝔭𝔢𝔢𝔩༻様の日記もよろしく!、
てことで本編へ!
登場人物
◼️01(0級職員管理人)
◼️02(0級職員)
◼️03(0級職員)
加藤(5級職員スパイ)
前田(4級機動部隊)
野田(4級機動部隊)
        
        
        「はあ、疲れた。」
昨日は殲滅団のせいで保護場本部第1棟は絶賛立て直し中だし、色々ありすぎてよくわかんねぇ。
「ん?。」
5級スパイからの連絡だ。
「新しい時間軸発見。時間軸の発見地は𝔁座標28109,𝓯(𝔁)座標38529、時間軸に入ることは現在不可能。応援を求める。」か…。
『ピピ、01評議会ニ集合セヨ』
---
01評議会
「新しい時間軸を見つけたらしい。」
「は、?マジか。で、どうなってる?。」
「◼️2」が言う。
「まだ、突入不可能らしい。さらに、時間軸専用の機械なんて持ってねぇぞ」
「なら、TAS財団に頼めば良い。」
なんだ、TAS財団は?トイレアタック集団財団か?ついに◼️3が狂ったのか?そう考えていると◼️2の声がした。
「あー、あれね。時間軸捜索財団。」
「なんだ?そんなの聞いたことないぞ。」
「こんなのも知らないの?なにそれFランじゃ〜n))))))))))))))))」
「うるさい!。とにかくその変な財団に頼むぞ!。◼️3が連絡してくれ!。」
「Ok。」
---
TAS財団
「財団長。こんなものが…。」
「なんだこれ。封筒じゃないか。」
こんにちは。SSD財団の管理人です。早速要件に移りましょう。我がSSD財団は時間軸を見つけました。今、時間軸では突入不可能な状態です。時間軸突入の手助けをして欲しいと思いこの封筒を送りました。良かったら明日の朝8時に本部に来てください。読んでくださり、ありがとうございます。以上
「ふーん面白そうじゃん。」
「と言うことは財団長、行くのですか?」
「そうだな。財団長補佐だからお前も連れて行く。」
「…(連れて行くなあぁぁぁ)」
---
01評議会
「こんにちは。TAS財団の財団長。」
「あぁ、あなた達の名前はなんというのですか?。」
「すいませんが、全ての職員の名前そのものが機密に値するんです。」
「あぁ、すまん。」
TAS財団長はうろたえた。
「で、これが時間軸の写真なんですが…。」
俺は写真を取り出し、こういった。
「おっっっっ、すごいじゃないですか。生物のいる可能性がある時間軸です!!!!。よし、今すぐに時間軸膨張機と、時間軸侵入機を一台20億で売りましょう!
(ハハ、諦めるだろう。そして、先に時間軸まで行って、大儲け。ヒヒ。)
あ、今持ってるのなら3台ずつありますよ。」
「あ、じゃあ今持っている機械3台ずつください。」
「あ、わかりました。120億お願いします。」
まぁ、安い方なのかな。結構120億は高いけど、補助金あるからすぐに補えるか。
「オッケーオッケー。はい、これね。」
「……(ガチの120億やん。まぁ、これでも儲かったし、良いや。)。あっ、ありがとうございます。これです。」
「でけぇ、かっこええな。」
「あっ、てことで私は帰ります。」
「あ、ありがとうございましたぁ。」
『ピピ、時間軸膨張機ト時間軸侵入機ヲ無事入手。タダチニソチラニ送ル。』
---
加藤視点
「今、時間軸膨張機と時間軸侵入機を送ったのか。」
俺は5級職員スパイの加藤。今、時間軸を見つけたのだ。
「おっ、きたかな?」
時間軸に侵入することができなく、専門部隊を待っているのだ。騒音が大きくなる。やっぱ来たな。
「こんちゃこんちゃ。専門部隊だよ。」
結構馴れ馴れしいな。
「あ、お願いします」
「おけおけ〜」
---
前田視点
俺は、時間軸膨張機とか言うの操縦しろとか言われて今に至る感じだ。時間軸まで来たのだが結構難しい。ボタン多すぎワロタ。まず時間軸は落とし穴みたいに穴があるんですよ。その穴に針ぶっさすらしいんですけど、穴が小さすぎる。と思ってたらなんかぶっ刺さったわ。でそこから赤色の一番ボタンを押すだけらしいんです。よいしょ。お、なんか穴がデカくなった。すげぇ。おっ、ここまで大きくなればいけるな。よし、任務完了!
---
野田視点
いやぁ、怖いなぁ。なんか上からの指示で異空間捜索してこいとか言われたんだが、やっぱ怖いなぁ。
「おおい、聞いてる?時間軸の穴大きくなったぞ〜」
あっやべ。もう、捜索するのか…。よし、勇気を出して行くぞ。おおおおおおおおお(叫んでる)
「大丈夫か…( ・∇・)」
「あ、すまん。では、行ってくるゾォ」
と、思って入ったらなんか変な宇宙に出たぞ。幸い近くに星があったんで、そこに降りることにした。
「え、キモ」
なんか、顔が二個ある奴とすれ違った。だが、一個の奴もいたので怪しまれずに済んだが。もう一度任務内容を見ると、特殊な生物がいたら、スモールBOXに入れて連れてこいって感じだから、あまり生物のいない所に出て、顔が三個の奴を捕まえた。これで任務終了だ。時間軸侵入機に乗り込んで時間軸を目指した。もう、一生この任務は嫌だと操縦しながら思った。
        
            次回
誰かさんの案を採用!
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        SSD財団〜本編〜「DSA-0005確保記録」
        
            えっとですね、順番的にナキ乙女だったんでEder A・B・Cは0006のときに作ります。
登場人物
近衛(1級職員スパイ)
尾倉(3級職員スパイ)
田中(3級機動部隊)
        
        
        ん?、近衛から電話か。
「助けて…喰われ…。」
あ、やばい奴だ。GPSはつけたか…。あ、あった。よかったぁ。さぁ、どこだ…。日本か。
『ピピ、01評議会ニ集合セヨ』
---
01評議会
「えっと、近衛は日本で誰かに喰われたらしい。そこからは音信不通。」
「喰われるとかやばくね。1級職員スパイだし。」
「◾️2」が言う。たしかに、想像したらキモいな。
「で、どうする?誰を送るかだが。」
「機動部隊は必要だな。」
「◾️3」は落ち着いてないようだが、多分いけるか。
「なら、機動部隊とスパイでいいな。」
『ピピ、3級機動部隊ノ尾倉、3級機動部隊ノ田中、出動セヨ。』
---
任務
え、人を喰う人間を保護せよだって?。オワタわ。俺は3級機動部隊の田中なんだが、人を喰う人間を保護しろとか言う令がだされた。行きたくないけど、行かないと殺されるんだよなぁ。とりあえず現場に向かうことにした。
「こんにちは」
集合場所に向かうともういた。3級職員のスパイらしい。早速どう保護しようか考えたが、情報がなさすぎて現場に向かうことにした。
現場に向かうと普通に恐怖だった。あちこちに謎の人形が落ちていて隅にポツンと泣いている少女がいた。少女は逃げ遅れたのかのと思って喋りかけに行こうとしたら、先に一般人(女性)が喋りかけていた。しかし、背中をさすった瞬間、さっきの少女は人形となり、一般人(女性)が泣き始めた。
「怖」
この言葉しか出なかった。すると立ち上がり、去っていった。急いで追うと、色々な人に乗り移っていた。しかし、女性しか乗り移らない。なので、尾倉に触れてきてくれと頼もうと思った。
「尾倉、あの女性にちょっと触れてきてほしい」
「は!?やだよ。乗っ取られるかもしれないし。」
「なら、二人で同時に触れよう。これならいいだろ?」
「嫌だけど、、、しょうがないそれなら良いぞ」
と言うことで挟みうちにした。そして、同時に触れた瞬間、尾倉は喰われた。自分も食われると思い逃げようとしたら、腰が抜けて転んでしまった。と思うと通り過ぎていった。
        
            ごめん、めっちゃ短くて!