能力と!学園ものです!
自主企画もやりますんでぜひ参加してくださると嬉しいです!
そして小説の方もお読み頂いて是非ファンレターなんかを送ってくださると嬉((
ハイスミマセン。欲張りました。
てことで!よろしくお願いします!
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目次
第一話 過去と日常
「何で-_-_君はそんなことができるの…?怖いよ…」
「…え?」
「お前から魔力を感知した。ついて来い」
「まさか"魔力持ち"だなんて…残念だわ」
………
「アイツ"魔力持ち"だったらしいぜー!」
「マジ?相手にすんのやめとこー」
………
「_やめなよ!」
「アイツを庇ってた奴いたじゃん?」
「あー、あのうぜー奴ね」
「アイツん家火事になって無くなったらしいぜー!」
「そんで今は引っ越したんだとさ」
「えー!じゃあアイツ庇うとヤバいじゃん!関わらんとこー」
………
…あれ、ここはどこだっけ…
「大丈夫かい?…傷がある、手当するからおいで」
「……」
---
(…夢か)
昔の夢か…懐かしい感じもするな…
?「マラちゃ〜ん!朝だぞ〜!」
…下から僕を呼ぶ声がする。(寝るところはみんな上です)
マラフィー「…ミツキ…今何時?」
ミツキ「えーっと、もう7時半過ぎてる」
マラフィー「マジか…今降りるからちょっと待って」
---
マラフィー「あ、ノア、おはよ」
ノア「はよ。起きてくんの遅いぞ。さっさと飯食って準備しろよ」
マラフィー「はーい」
ミツキ「俺も準備があるからちょっと離れるよ」
マラフィー「ん〜」
〜準備中〜
ノア「二人共、時間やばいぞ!」
ミツキ「俺は準備終わってるよ」
マラフィー「今!今行く!」
ノア「ギリギリだ!ちょっと走るぞ!」
マラフィー「あー待って…」
ミツキ「確か次の授業って歴史だったかな…」
〜移動中〜
なんとか間に合った…
マラフィー「しっ…死ぬ…」
とりあえず席に着こう…
ドサッ(鞄を置く)
?「おはよう、大丈夫?マラフィーちゃん」
マラフィー「うん…ちょっと寝坊しただけだから大丈夫だよフィオナ」
フィオナ「それならいいよ!」
?「みなさんおはようございます」
?「では、理科の授業を始めて行きたいと思います」
『お願いします』
あれは理科担当のテキド先生だ
マラフィー(朝から厳しい先生じゃなくてよかった…)
テキド「では、教科書23ページを開いてくださいネ〜」
テキド「えー、アインシュタインが唱えた〜…」
マラフィー(えっと…23、23っと…)
マラフィー(うわ…この人苦手なんだよな…)
マラフィー(相対性理論とか意味わかんないし…)
〜授業終わり〜
テキド「では、授業を終わります」
『ありがとうございました』
マラフィー「やっと終わった…」
?「とか言いながら授業聞いてなかったんでしょ?」
マラフィー「…それはそうだけど」
マラフィー「授業終わって片付けとか準備もせずにこっちに来るのもどうかと思うよアデル?」
アデル「…忘れてただけだよ」
アデル「あ、それでさー、次の授業なんだっけ?」
マラフィー「えー…多分数学じゃない?」
アデル「うわ〜、早く準備しないと。じゃーね〜」
タッタッタッタ…
さて、僕も準備しないと…
---
〜昼休憩〜
やっと昼食だ…
マラフィー(早く食堂に行こう…)
トコトコトコ
…タッタッタッタ…
マラフィー「ん?」
あれは…
…ミツキ?
ミツキ「マラちゃん、昼食一緒に食べよ!」
マラフィー「いいよ、食堂行こう」
ミツキ「わーい」
〜移動中〜
マラフィー「あ、ノアだ」
ノアの座っている席のテーブルにはもう今日の昼食が乗ったお盆が乗っている
ノア「よお、昼飯は?」
マラフィー「今から取りに行くところ」
ミツキ「俺もまだ取ってないから」
ノア「俺はもう食べてるから早く取って来いよ」
ミツキ「分かった」
〜食事中〜
『ごちそうさま』
ミツキ「じゃ、二人とも寮でね」
マラフィー「うん」
ノア「じゃあな」
〜めんどくさいので授業割愛〜
今日の授業は終わり
マラフィー(それじゃ、寮に帰るか)
〜寮〜
ガチャ
マラフィー「ただいま」
ノア「おかえり」
マラフィー「ミツキは?」
ノア「さあな」
ガチャ
ノア「遅かったな」
ミツキ「ごめん!友達に呼び止められててさ」
マラフィー「おかえり」
ミツキ「ただいま!」
---
マラフィー「…ねえ、今日って誰が料理する日だったっけ?」
ミツキ「え?…確かマラちゃんじゃなかったっけ?」
ノア「あー、そうだな。マラフィーだ」
マラフィー「えー…か、カレンダーちゃんと見た?」
ノア「|見たし月の確認もしたから《マラフィー「じゃあ月の確認は…」》合ってる」
マラフィー「…ミツキ、代わってくr(ミツキ「ない。流石に自分でやって?」
ノア「諦めな」
マラフィー「…………分かった…」
正論でボッコボコにされた…
〜調理、食事終わり〜(めんどくさかったのは言うまでもない)
ノア「二人とも、ちゃんと風呂入って歯磨きしろよ」
マラフィー「分かってるよー!子供じゃないんだから…」
ミツキ「まあ『未成年』だから大人でもないけどね」
〜寝る前〜
マラフィー「二人ともおやすみ」
ミツキ「おやすみ〜」
ノア「おやすみ」
あ、どうもどうも。ミニ海月です
今回は主人公の過去をほんのちょっぴりと日常の話でした
いや〜、自主企画で集めたキャラ出すのって初めてでしてね、
ノアさんの口調が口が悪いイメージだったんでそうしてみたんですけど…
合ってましたかね…
今回出てきたキャラは、登場順に『氷様のミツキ・アンダーセラー』、『雅琵様のノア・ルーシャス』、『るる様のフィオナ・ルーツ』、『👑クラウン👑様のテキド・ガザニー』、『あめじすと🌧️🩵@受験生様のアデル・ラーニャ』でした!
それではまた二話で…
さようなら〜
主人公の設定(ちょっと追加)
諸々追加しました。
名前:マラフィー・リリー
性別:男
学年:高1
年齢:15
性格:冷静、ちょっと冷たい、仲間思い
能力名:クラゲ
説明:
クラゲのようにゼリーみたいになったり、触って毒を刺すことができる。
好きなもの:学園、同じ部屋の人達、クラゲ、甘いもの
嫌いなもの:両親、昔周りに居た人達、勉強
身長:165cm
体重:50kg
見た目:制服+セーター、鞄にクラゲのキーホルダー
髪型:ショート
髪色:暗めの青
目の色:水色
一人称:僕
二人称:あなた
三人称:苗字くん/さん(まだ仲良くない時)名前(仲良い人、同じ部屋の人)
口癖:
サンプルボイス
「僕はアラフィー・リリー。…よろしく」
「…この問題難しいな…よし、諦めて散歩にでも行くか」
「て…テスト…?な…そ、そんなのあったっけ…?」
「これおいしい…どこかの店に売ってるかな…」
「部活とかめんどくさい。やだ」
「げ、テキド先生…宿題まだ出してないんだよね…」
「ミツキ、いっつも鞄ジャラジャラ言ってるよね。邪魔じゃないの?」
「アデル…僕大勢あんまり好きじゃないっていうか…う…い、いいよ…」(ゴリ押しに負けた)
「嫌ですよグラント先生!居残りは絶っっっっ対嫌です!」
「いやいや、作ってくれなくていいよ、セン。…まあ、好きっていうか…そうなのかな…?」
「アンオーサム先生の授業って分かりやすいんだよね。だからと言って宿題全部出せるとは言ってない」
「だってー、ペティータ先生、ワーク何周もなんて嫌ですよー」ブーブー
「大丈夫だよ、サツキ。多分テストで点取ればどうにかなるでしょ」
「メイ、その本ってどんな内容なの?面白い?」
「……アキ、ここって解き方わかる?」
「ファーデンって体力無いんだね。なんかちょっと意外?」
「リム…ならテストを消して欲しいんですけど…それか答えを取るとかでも…」
「フィオナって勉強できるんだね…教えて…」
「ルディってなんで僕だけ苗字呼びなの…?」
希望:なし
その他:
・どっちかというと一人の方が好き。
・勉強苦手。