かっこいい貴方に私は一目惚れしました。
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目次
眼差し
ほぼほぼ実話です。
時系列は曖昧だけど…。
先生は既婚者です。
泣いちゃう
何気もない理科の時間
番号順に並んだ。
私の前には正副と、理科担当の先生。
理科の先生は身長が高い。
高いと思う。
理科室に向かう。
見慣れた渡り廊下、静かにしてと正副が注意する姿に
少し尊敬しながら階段を上る。
少し空いた窓からは春の心地よい風が吹いて
前髪が靡く。
「ちょっとビジュ悪くなる笑笑」
なんて言ってた私は、理科室について
席に座っていた。
先生のiPadの充電が少なくて
「じゃあそこの…えっと…」
名前が分からない姿に
新しい環境なことが改めてわかった
出席簿を見る
「尼さん!」
「頼んだ!笑」
…
私だ。
カメラを動かして
全体が見れるテレビに画面を映し出す。
こっち!こんどはそっち!
と共同で作業して、私は少し胸に温かさを覚えた
そんな金曜日、いつものように終礼の鐘が鳴った
「ありがとうございました」
いつもと変わらないはずなのに
少し、特別感を感じた。
日曜日、明日の時間割を確認するために
生活ノートを確認した。
あ、明日理科じゃん。
憂鬱な月曜日が少し楽になった気がした。
体育の後の理科、
熱々の体を理科室で冷ませると期待していたが
先生が時間割をすっぽかしていた。
「ごめ〜ん遅れた〜笑」
と笑って走ってくる姿には
少々呆れを感じたが。まあ、そんなのはどうでもいい。
理科室は生ぬるくて
暑すぎ〜なんて声も聞こえてきた。
授業中、というか授業前、
たまたま目が合った。
目が合ってそらされるかなと思っていたけれど
先生はニコッと微笑んでくれた。
イケメンというかなんかメロいな…笑
なんて思っていた私は楽しく授業を受けた。
理科の授業はあっという間で
終礼の鐘が鳴ってしまった。
あとが給食だったから
大急ぎで帰っていた。
教室に帰って一息ついて
片付けを始めた
…
「あれ」
体育のファイルがない。
理科室に忘れたかな。
担任の先生に
体育ファイル忘れたので取ってきます
と報告して教室をあとにした
先生に会えた。
「理科室に忘れ物したので、鍵貸してください…」
「あらら…笑
じゃあ一緒に行こっか。」
内心、一緒に行くなんて思ってなかったから嬉しかった。
たしかに今思えば理科室には危ないものも多いし
着いてくるのは当たり前か。
だけど当時の私は先生がいることで
心拍数が早くなるのを感じた。
結局、別の子が持って帰っていてくれて
渡してくれた。
だけど、先生と2人きりで話せたことは
私にとって嬉しくて、
その日はすごく楽しい気分で過ごした。
沢山遊んで寝れた。
私にとってこんな優しい先生はいないし
何より眼鏡外した姿は可愛いらしい。
バレー部の顧問の先生なんだって、
いいなぁ。私もバレー部入りたいな
なんて思いながら、
バレー部の友達数人から話を聞いている。