百合小説です。
百合になれてないので下手です
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目次
東方 百合小説 (1) レイマリ
ちょっと百合かもしれない。
(作者の好み満載の小説となっております☆ )
「あーだるい…。」
熱を出して、朝から寝込んでいる。
ゴールデンウィークに熱出すなんて…運悪いなぁ。。
「霊夢~!いるかー?」
やば、今日 魔理沙と遊ぶ日だった。
どうしよう。
「入るぜー」
うわあああ!もう終わった(?)
もうどうにでもなれー!
「あれ、霊夢 熱出したのか?珍しいな。愽麗の巫女の仕事、早苗に頼んどくぜ」
よっしゃ仕事サボれる!
…何てこといってるんだ私。
水飲みたい…
そう思った私は、ベッドから出ようとした。
「霊夢!熱出してるんだから、寝てなきゃいけないだろ。水なら私が持ってくから」
魔理沙の優しさに涙が出た。
「れ、霊夢?!なんで泣いてるんだよ…」
あ…見られた
さらに私は泣いた。
魔理沙がベッドに乗っかってきた。
頭がくらくらするので、今の状況があまりつかめない。
「魔理沙、熱移っちゃうから…離れた方がいいよ」
「バカ。そんなわけないだろ。」
そう言って魔理沙は、私を抱き締めてきた。
心臓がバクバクしている。
そのうち、私の涙は止まった。
「じゃ、風邪、早く治せよ。」
魔理沙は帰っていった。
---
1日後、風邪が治った。
「あ、霊夢!風邪治ったか?」
「治ったよ。じゃあ、風邪治ったからお返しね」
「え?」
昨日、抱き締めてくれたんだから
今日は私の番だ!
「ちょ、霊夢…」
「人を抱き締めるのはいいのに、抱き締められるのはムリなんだ~」
「は、はぁっ?!」
よし、逃げよう☆
**「待てーー!!!」**
レイマリ大好きです。
東方 百合小説 (2) こいマリ
こいマリも好きです。
※注意※
・百合っぽくないかも
・ちょいヤンデレなこいしちゃんあり
・ほんのちょっと怖いかも
「ねえねえ魔理沙ぁ!こいしの家でお泊まり会しようよ~」
「え…あ、いいぜ」
断ると面倒なことになるんだよなぁ。
早速、こいしの家に行った。
…もう夜だけど。
---
「いらっしゃい」
さとりが出迎えた。
お姉ちゃんLOVEなこいしは、すぐにさとりに抱きついた。
「お姉ちゃん~♡今日 魔理沙とお泊まり会するんだ~!」
「へえ、いいじゃない」
こいしは、自分の部屋へドタドタ走っていった。
私は慌てて追いかける。
「魔理沙~!お風呂入ろー!」
「いいぜー」
---
夜 10:00。
「おやすみー」
「おやすみ」
寝れない。
こいしは寝付きいいなぁー
と思いながら、天井をぼーっと見ていた。
「ねえ…」
「魔理沙はさ…霊夢が好きなの?」
?!
「え…いつも一緒にいるだけで、好きってわけじゃないけど」
「よかった、魔理沙は私のものだからね」
そう言って、こいしは私に抱きついてきた。
`「魔理沙…大好きだよ♡」`
__「わ、わたしも…(嘘)」__
なぜか、私の顔は熱かった。
---
「まーりーさー!!」
れ、霊夢?
「今日、こいしの家で遊ぶって約束したでしょ!」
「そうだけどさ!!来るの早すぎだろ!!」
寝起きで来たのか、寝癖がついていた。
「霊夢、魔理沙は私のものなんだから…一緒に遊んじゃダメだよ」
「は?バカなんじゃないの?魔理沙は私のものでしょ!」
霊夢もヤンデレだった。
カオスだなぁ。
最終的に、私は霊夢とこいしに挟まれた。
百合なのかなこれ。