DSA-0001「赤い亡者」 Exランク"safe" 保護場本部第2棟1階No.1室 --- イクシードの特徴 --- 全身が赤く、うつむいている。直接見てしまうと死ぬ。また、触れると死ぬ。攻撃すると敵対的になり、相手が死ぬまで、また自分が死ぬまで追いかけてくる。 --- 解明 --- この「赤い亡者」は身体から一酸化炭素を含む光、通称"一酸化炭素光"を発している。これを見てしまうと体内の酸素がなくなる。また、体温が2000度あるため、近づくだけでも危険である。意外に言語を話せる。それはインド、ヨーロッパ祖語だ。これにより、元は人間であるのに、何故このような姿になったのかがわかった。DW(ダークワールド)という秘密組織の人間兵器としての手術を無理矢理された。それにより、このような姿になったようだ。 --- 保護手順 --- 必ず保護をする際は必ずスモールBOXにいれたまま−2000度の「赤い亡者」専用保護場に置く。そして、スピーカーで銃撃音を鳴らし、スモールBOXから出す。 --- 任務の反省 --- 作戦が失敗した時のために何か先に考えなければならない。 DWなどの団体の情報も必要だと感じた。

DSA-0002「指の弾丸」 Exランク"dangerous" 保護場本部第3棟1階No.1室 --- イクシードの特徴 --- 球体で直径0.0000000000000002413で、とても小さい。体内に感染してしまうと1日で利き手人差し指に窪みができる。2日で、利き手の親指が鉄になり、3日で窪みから弾丸が出るようになる。発射された弾丸の速さは、平均時速2371.329で人間に当たると、貫通してしまう。 --- 解明 --- この、「指の弾丸」はプロトキリギス遺伝子を含み、プロトキリギス遺伝子により鉄化される。そして、窪みはニンド＋オア菌を含むため、できる。しかし、最悪の場合手が侵食され、なくなる可能性がある。プロトキリギス遺伝子はそんなに強くないため、侵食されない。無限に出てくる弾丸については、まだわかっていない。 --- 保護手順 --- 必ずスモールBOXを密閉する。保護の際は防護マスクをつける。そして、「指の弾丸」専門保護場の中で、スモールBOXを開ける。「指の弾丸」はすごい速さで増殖するので、保護場からすぐ出る。 --- 任務の反省 --- 要注意団体に対抗できるよう、軍事力を高めないといけないと感じた。

DSA-0003「熊人間」 Exランク"dangerous" 保護場本部第2棟1階No.2 --- イクシードの特徴 --- 胴体は人間だが、身体の内部は熊である。全てを敵対視し、全てを破壊しようとする。相手が破壊されるまで、追いかける。さらに、どんなに遠くても追ってくる。死んでも追ってくる。つまり、不死身でもある。しかし、ごく稀に友好的になる。 --- 解明 --- 全てを敵対視する理由も、どんなに遠くても追ってくることも、友好的になる基準も、まだ解明されていない。 --- 保護手順 --- 必ず武器を「熊人間」に見せない。見せると、刺激してしまい殺される可能性がある。スモールBOXから、出す場合は罪人職人を10人以上連れる。スモールBOXから出したら、罪人職人が「熊人間」と戦う。そして、戦っている間に、保護場から出る。罪人職人は、逃げてはいけません。 --- 任務の反省 --- 要注意団体に対抗できるよう、軍事力を高めないといけないと感じた。

DSA-0004「異空間ネロア」 Exランク"safe不可" 保護場無し --- イクシードの特徴 --- 時間軸によって繋がれている、宇宙。なかには生物がいたり、自然が豊かであったりする星も見つかっている。宇宙の面積は現世の6分の1であり、小さい。 --- 解明 --- 今の情報では現世には全く害のない異空間であることがわかっている。生物のいる星には人型の生物が見つかっている。さらに、「異空間ネロア」には紫色が存在していない。情報が分かり次第更新する。 --- 保護不可能 --- --- 任務の反省 --- 友好的な団体も作っておくべきだと感じた。