小学3年生の泣き虫な少女いちごちゃんが
魔族によって魔世界に連れ去られたママとパパを助けるため
チェリーと協力し魔法少女となって魔族に立ち向かうが.....................。
[設定・他]
・魔法は感情から生まれます。
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魔法少女いちごちゃん(0.5)
日本語おかしいです。
前間違えて変な操作(?)しちゃったんで〇〇書き直し...
これから応援よろしくです。あとまだ変身しません
18時23分。家にはいちごちゃんしか居なかった。
「ママぁいつ帰って来るの?寂しいよぅ」いちごちゃんは半分泣きながら呟いた。
15時に家に帰って来た時から、母も父も家に居なかった。
そんな状況、泣き虫で寂しがり屋ないちごちゃんに耐えられる理由が無い。
「お腹空いたよぅざみじいよぅママぁパパぁ」大粒の涙をポロポロと流し、今にも泣き叫びそう。その時だ。
「君のママとパパが居る場所、僕知ってるよ」
いちごちゃんの後ろから声がした。「だぁれ?」いちごちゃんが振り向くとそこに居たのは、
ウサ耳に輪っかのピアス、宝石のようにキラキラと輝く丸いさくらんぼのような飾り物、小さな翼が特徴的なまるで魔法少女の付き添い妖精のような謎の生命体。
「僕はチェリー。君に魔法少女になってほしくてここに来たよ」
雑な終わらせ方でスマソ
魔法少女いちごちゃん(0.5+)
終始グダグダですスマソ
チェリーは強気にそう言った。
「魔法少女?いちご...が?」いちごちゃんは混乱していた。
突然現れた謎の生物に魔法少女になってほしいだとか言われているのだから混乱するのは正解のリアクションと言えるだろう。
「君のママとパパは魔族たちが魔世界へ連れ去ったんだ!」チェリーは言った。
「ママとパパが連れ去られ...?」いちごちゃんは話の理解に苦しむ。今にも泣きそうだ
だがチェリーはそれを無視し話を続ける。
「魔族達は悪い奴らなんだ!!!だから君に魔法少女になって魔族達を退治してほしいんだ!退治したら君のママとパパも返してくれると思う!」
雑な子供向けゲームみたいな説明だったが、いちごちゃんには責任感を与えた。
「いちご、ママとパパ助けるために魔法少女になる!!!」
いちごちゃんは目に溜めていた涙をキラキラさせながら言った。
「よし来た!んじゃ変身!」☆゚.*・。ボンッ ☆゚.*・。
音と同時にいちごちゃんの着ていた服ではなくなっていた。
お花のついた大きなリボン、ショッキングピンクのノースリーブポンチョにいちご色のベレー帽。黄色い長靴のような靴には翼が付いている。フリルは一切無く、魔法少女にしては少し地味でダサい衣装だ。
日本語とか色々おかしくてスマソ。やっと魔法少女になったね...
魔法少女いちごちゃん(1)
https://d.kuku.lu/cu867v8bv
挿絵ですw読み終わってから見てねー
あと、ファイルなうだから見れない人居たらごめん!
ちょくちょく日本語おかしいけど気にしないで!
「変身完了だね。んじゃ行こうか、魔世界へ」
チェリーがそう言うといちごちゃんの後ろにドス黒いワープ鏡が現れた。
いちごちゃんは唾を飲んだ。
「いっ...行こう」
いちごちゃんはワープ鏡の中に入ろうとしたが、チェリーがそれを止めた。
「待って、魔法のステッキを渡し忘れていたよ、」
チェリーはそう言うといちごちゃんにステッキを渡した。
「.......え」いちごちゃんは怯えながら言った。
「こっこのステッキ、目玉が...」
ステッキには大きな目玉が一つ付いていて、ギョロギョロと動いていた。
「そんなのいちいち気にしないで?」
チェリーは冷たくそう言った。
「んじゃ、行こうか」
「...うん」
チェリーといちごちゃんがワープ鏡の中に入ると、気づけばそこは腐った街に変わっていた。
窓がすべて割れたビル、色褪せて見えなくなったバスの時刻表、枯れ果てた植物達、どこか不気味な雰囲気が漂うそこは世界の終点のようだ。
「...」いちごちゃんは言葉が出なかった。
「探そうか、魔族共を」チェリーは前に進んで行った。
「あぁっ、待って!」小粒の涙をためながらいちごちゃんは追いかけた。
結構進んだそのとき「あ...」チェリーは止まった。
「あ”っゔぐっぶへぁ”っぁ”っ.........」そこにいた少年は血を吐いていた。
「だっ大丈夫、?」
いちごちゃんが駆け寄り声を掛けると、少し無理をしながら少年は言った。
「ボクの事心配してくれる人なんて居るんだ、?...大丈夫だよ。」
「大丈夫なの、?なら良かった。あなた名前は?私はいちご!」
「ボク?ボクは、かぼすだよ」
少年は名のる。右目の下に3つのホクロ、目にかかるほどの前髪、少年の名はかぼす。
「かぼす、かぼすくんって呼ぶね!」
「えぁ、うん...あのさ、いっいちごちゃんって魔法少女...なの?」
かぼすくんに聞かれると少し考えてからいちごちゃんは言った。
「...そう、だよ」
変なとこで終わらせちゃいましたねスミマセン!
ではまた今度