主人公・ジュリアは、政府からの依頼を受ける冒険者。
今回も魔獣討伐に来ていたのだが・・・
ざっくりでごめんなさい。
編集は2日に1回か1日に1回だと思います。遅くなるかもだけどごめんね。
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目次
 
    
        episode1《《とある仲間、そして__》》
        
            代表作は別に作ります。初めてのお話なので、誤字脱字があるかもしれないけど、よろしくねぇ。
ペースは別に決めてないから遅くなるときもあるよぉ。
大体は2日に一回くらいじゃない?
よろしくねぇ。
        
        
        プロローグ
 今日の依頼の魔獣討伐、ちょっと時間かかっちゃった。明日は何をしようかなぁ__。
私はジュリア。フロンティエールの政府からの依頼・魔獣討伐を遂行しているSSランクの冒険者。ランクっていうのは、その人の強さを表すものなの。F・E・D・C・B・A・S・SSランクの順で、Fが一番下、SSが一番上のランクなの。・・・バレちゃった?わからない人は読み返してください。SSランクは一番上・・・。そう、何を隠そう私は、「SSランク」の冒険者なのです!!
 あぁ、私の自己紹介のはずが、ランクの紹介になってしまいましたね。ごめんなさい。
改めまして、私はジュリア。SSランクの冒険者。フロンティエールで、数少ない能力者。私の異能は、
《《紙隠し》》。変な名前だよねぇ。ごめんねぇ。この異能は、私が持ってる本のページに、封印できる異能なの。人でも、動物でも、何でも。で、封印した人や動物は、私の好きなように操れる。封印したページには、名前が刻まれる。わかりやすいでしょ?
・・・自己紹介はおしまい!早く寝なきゃ・・・。
__此の物語は、私がある仲間と出会う、悲しい物語_________。
---
episode1〈とある仲間、そして__〉
 今日はぁ〜〜〜自由だぁ〜〜〜。何しようかなぁ〜。
・・・買い物しよう!!
何買おうかな〜。
ー商店街ー
ジ「お腹すいたから、ご飯買いに行こう〜。」
ジ「いいお店ないかなぁ〜。」
A「ごはん屋を探しているのかい?だったら、クルードっていうところに行くといいよ。」
ジ「ありがとうございます。」
ジ「お腹すいたし、早く行こ〜〜作者サン。」←バレてる。おい。
ークルードー
ジ「ドラゴンステーキ1つください。」
店「ドラゴンステーキですね。少々お待ち下さい。」
ジ「はぁ〜い。」
ー5分後ー
店「おまたせしました。ドラゴンステーキです。」
ジ「ありがとうございます。じゃあ、いただきます。」
もぐもぐもぐもぐ・・・美味しい!!
ー5分後ー
ジ「美味しかった〜。ごちそうさまでした~。」
?「ちょっとまって!!」
ジ「なに?」
?「私達の仲間になってほしいの!!」
ジ「やだ。」
ジ「ところで、名前は?」
?「私はローラ!で、こっちがサロン。ミラ。エリシア。カノー。」
ジ「どうしても入らなきゃいけない?」
ロ「私の街がピンチなの!!」
ジ「魔獣?」
ロ「そうなの。私の街の、Cランクでも倒せないの!」
ジ「え?AランクやSランクもいないの?」
ロ「うん。だから、お願い!!」
ジ「わかった。その魔獣を倒しに行く。」
ロ「ありがとう。」
ジ「で、君たちの街はどこにあるの?」
ロ「こっち!!」
        
            次回・ローラたちのまちへ&魔獣討伐。
文字数を稼いでいたら想像より進んじゃいました。
(メタ発言)
頑張りまーす。
        
    
     
    
        episode2 《《いざ、ローラの街へ》》
        
            ローラの町へ!
まででしたね前回。
いざ魔獣討伐!
住=ローラの街の住人です。
ミ=???
        
        
        前回
ジ「わかった。その魔獣を倒しに行く。」
ロ「ありがとう。」
ジ「で、君たちの街はどこにあるの?」
ロ「こっち!!」
episode2《《いざ、ローラの街へ》》
ロ「ここが私たちの街よ。」
ジ「荒れてるね・・・。」
ローラたちの街は、魔獣に襲われ、荒れ果てていた。
住B「貴女は・・・?」
ジ「SSランクの冒険者、ジュリアです。この街を荒らした魔獣を討伐しに来ました。」
住C「おぉ、それは助かる。」
住D「是非お願いしよう!」
ジ「魔獣がよくでてくる場所とかありますか?」
住C「あぁ、こっちだ。」
住B「お〜〜い、みんな〜!魔獣を討伐してくれる、冒険者がきたぞ〜〜。」
住E「本当か!?おい、早く案内しよう。」
住D「やっと楽になれるぞ〜〜。」
ジ「ここですか・・・」
住E「もうすぐでてくるはずだ。あとは頼んでいいか?」
ジ「えぇ。任せてください。」
グオオォォォ
ドーーン ドーーン
住Z「みんなー!ミリーが来たぞ!!!」
住「逃げろーーーー!!」
ジ「まさか・・・ミリーだったなんて・・・」
ミリーは、魔獣の中でも強い方なの。BランクやAランクが呼ばれるほどのミリーが、Cランクで倒せるわけがないわ。
ジ「かかってきなさい!!」
ミ「グオオォォォ!」
ジ「我の命じるままに、封じられよ!!」
ミ「!?!?!?!?」
ミ「グッ・・・グオオオオオオ・・・!」
ジ「浮遊!」
ジ「皆さん!!ミリーはもう倒されました!!」
住B「やった〜。もうミリーに脅かされずに生活できる!」
住D「やったぞ〜〜〜。」
住Z「ありがとうございます!!」
ロ「私を・・・、私たちを・・・、鍛えてください!!!」
住「ええ〜〜〜!?」
ジ「いいわよ。」
住「ええ〜〜〜!?」
ジ「私が、鍛えてあげる。」
ロ「ありがとう!!」
エ「ありがとうございます。でしょ?」
ロ「エリシア、ごめん。」
サロン・ミラ・カノー・エリシア・ローラ「これから、よろしくおねがいします!!!」
ジ「えぇ。こちらこそ、よろしくね。」
??「ジッ・・・・・・・・・・・・」
ジ「?」
        
            短めですいません。
ミリーはあのあと、本のページに封印されております。
        
    
     
    
        episode3《《ローラたちの訓練》》
        
            2日に一回で、何日も連続で投稿してごめんね。
前言撤回します。
ものすごいスピードで、更新するかもしれないので、そこは自己責任で。(意味不明)
多分途中からものすっごい遅くなってると思う。
        
        
        前回
サロン・ミラ・カノー・エリシア・ローラ「これから、よろしくおねがいします!!!」
ジ「えぇ。こちらこそ、よろしくね。」
??「ジッ・・・・・・・・・・・・」
ジ「?」
episode3《《ローラたちの訓練》》
ジ「剣はもっと強く振るの!!」
みんな「はいっ!!」
ブンッ ブンッ
ジ「休憩!!」
ロ「疲れた〜〜。」
ジ「これくらいでそんな事言ってたら、強くなれないわよ〜〜?」
ジ「私のときは、これを1時間も続けてたんだから〜〜。」
ロ「すごい!!」
ミラ「もっとやってもいいですか?」
ジ「無理しすぎないでね。いいわよ。」
ミラ「ありがとうございます!!」
エ「私もやる!!」
カ「私も!!」
サ「頑張る!!」
ロ「負けないからね!!」
ジ「素振りじゃなくて、実際にやってみましょうか。」
みんな「はーい!」
ジ「じゃあ、私が、異能で封印した、弱い魔獣と戦ってみましょう。剣を振るだけでいいわよ。」
みんな「わかりました。」
ジ「最初は誰がやる?」
ロ「はいは~い!私がやる!!」
ジ「いいわよ。動かないから、一回で当てる練習をしてね。」
ロ「了解!!」
ポワン(効果音わかんないので許して。)
ジ「よーい・・・はじめ!!」
ロ「えいっ!」
ジ「倒せたわね、すごいわよ!」
ーみんな終わったよ〜ー
ジ「お疲れ様〜〜。今日はもう休んでいいわよ。」
みんな「は〜い。」
ーみんなが戻ったあとー
??「ふふふ・・・。やっと寝たかな? それじゃあ、捕まえに行こう!まずは〜ローラちゃんかな〜。」
ロ「スースー・・・」
??「寝てる寝てる〜。・・・お前ら、このまま口をガムテープで塞いで静かにさせろ!!」
?手下「了解!!」
ピタッ(貼る音分かりづらくてごめん)
ロ「!?!?!?」
??「ごめんね〜。君のお友達の部屋はどこかな〜?答えなかったら〜 ・・・刺すぞ?」
ロ「ヒッ」
ロ「この部屋の隣・・・ミラがいる・・・。」
??「ありがと〜。 ・・・おい、こいつを連れて行け!!」
?手下「了解!」
??「あとは、楽だからね〜。」
??「おい、次の部屋行くぞ。」
?手下「了解!!」
        
            おしまい。
下手かもしれないけどごめんね?
        
    
     
    
        episode4《《ローラたちがさらわれた!?》》
        
            ごっめ〜ん。
episode3のやつ、《《ローラたちの訓練》》って書いたのに、いきなりさらわれちゃって。
ちなみに、昨日の訓練は、初めて一週間です。(誰にも聞かれてない。)
ほかなんっにも書くことないんでどうぞ〜。
・・・あっ、わかんないとこあったわ。
?手下=??の手下。
OK?わかったよね?
レッツ・ゴー!!
        
        
        前回
ロ「この部屋の隣・・・ミラがいる・・・。」
??「ありがと〜。 ・・・おい、こいつを連れて行け!!」
?手下「了解!」
??「あとは、楽だからね〜。」
??「おい、次の部屋行くぞ。」
?手下「了解!!」
episode4《《ローラたちがさらわれた!?》》
ジ「・・・。今日はやけに静かだなぁ。」
ジ「様子見に行くかぁ。」
ー様子見の後ー
ジ「・・・みんながいない!?」
ジ「脅して私を仲間に入れる計算か?」(当たってる。)
ジ「探しに行こう!!」
        
            ジュリアは、異能だけでSSランクになったわけではありません。剣術の才能、銃の才能も持っています。(こっちを先に書きたかった)
今回、上記の記載を先に書きたかったので、とても短いです。
ごめんなさい。
        
    
     
    
        episode5《《ローラたちを救出せよ!》》
        
            前回超短くてごめん。
280ホニャララしか行ってなかった・・・
こんかいは、目標1000文字!!
        
        
        前回
ー様子見の後ー
ジ「・・・みんながいない!?」
ジ「脅して私を仲間に入れる計算か?」(当たってる。)
ジ「探しに行こう!!」
episode5
??「君たちのお師匠様、いつ来るんだろうね〜。」
ガラガラガラ(ドアを開ける音)(下手くそ)
??「おっ、もうきたか〜。」
??「嗅ぎつけるのが早いね〜。」
ジ「_________せ。」
??「・・・なんて?
ジ「_______返せ。」
??「もう一回。」
ジ「私の弟子を、返せ!!」
??「うわお、すごい気迫・・・」
ジ「・・・殺されたいのか?」
??「返してあげるから、こっちの条件も飲んでよ。」
ジ「聞くだけ聞いてやる。」
??「エイーユマフィアに入れ。」
ジ「お前の組織か・・・。」
??「そうだよ〜。」
ジ「猶予付きだ。6ヶ月後に、入ってやろう。」
??「わぁ、本当に?」
ジ「私はこの場で嘘はつかない。」
??「じゃあ、決定ね。」
ジ「契約しておく。裏切られても面倒だ。」
??「・・・コチラにとっても、裏切られると痛いからね。」
ジ「契約魔術だ。内容はわかるな?」
??「もちろんだとも。」
契約魔術の内容
・??は、ジュリアの弟子に手を出さない。
・ジュリアは、6ヶ月後に、エイーユマフィアに入る。
??「決定だ。」
ジ「あぁ。」
二人がそう言うと、契約書は燃えてなくなった。
ジ「じゃあ。」
みんな「助けてくれてありがとう。」
ー6ヶ月後ー
ジ「みんな、Bランクになった。」
みんな「この半年間、育てていただき、ありがとうございました。」
ジ「さようなら。」
みんなが帰ったあと・・・
ジ「私も行かなくては。」
ー到着ー
??「やぁ、待っていたよ。君は今日から幹部の直属部下だ。」
ジ「その幹部は、誰でございましょう?」
??「言葉遣いは素晴らしい。幹部直属部下、といっても、君は政府御用達だ。政府の依頼は、一番優先にして構わないよ。」
ジ「わかりました。お心遣いに感謝します。」
??「話がそれたけど・・・誰の直属部下がいいかな?アムール?テネブル?デトロワ?あぁ、メテオールでもいいね。」
ア「わたくしは幹部の中でも弱いので、ご遠慮させていただいても?」
??「あぁ、構わないよアムール。」
テ「ぜひとももらいたいのですが・・・他にもらいたい人がいるので、遠慮します。私も、幹部では弱い方なので・・・」
??「デトロワ・・・は興味なさそうだな、メテオール、君が引き受けてくれるかい?」
メ「仰せのとおりに。」
??「決定だ。ジュリア、君は今日から、メテオールくんの直属部下だ。メテオールくんは君とも年が近い。仲良くするといい。」
ジ「ありがとうございます。」
メ「よろしくね。ジュリア。」
ジ「こちらこそ。」
??「今日の幹部会はこれで終了だ。君は、すぐに幹部になれるよ。」
ジ「失礼しました。」
        
            長い。とても長かったよ。わからない人もいると思うから、人物紹介します。
アムール 階級:エクセリート(幹部)
     異能:愛の鞭 鞭を出す・・・くらい。
テネブル 階級:エクセリート(幹部)
     異能:底なしの闇 ブラックホール(?)
デトロワ 階級:エクセリート(幹部)
     異能:海のはざま ???
メテオール 階級:エクセリート(幹部)
      異能:星の王様 ???
たぶん、これからわかる異能もあるから、続けて読んでね。
        
    
     
    
        episode6《《マフィアの仕事》》
        
            第六話です。
本作全く関係ないけど、歌聞いてます。
・ADOさん ウタカタララバイ
・Da-iCEさん スターマイン
・YOASOBIさん 怪物
など。
ありがとうございます。
でも、割とむずい。
        
        
        前回
メ「よろしくね。ジュリア。」
ジ「こちらこそ。」
??「今日の幹部会はこれで終了だ。君は、すぐに幹部になれるよ。」
ジ「失礼しました。」
episode6《《マフィアの仕事》》
メ「さぁ、君は、今日が初仕事だ。」
ジ「わかりました。」
仕事内容
・犯罪集団・フィセルの殲滅
ジ「殲滅ですね。了解しました。」
メ「頼んだよ。」
私はマフィアで生きていく。
フィセル・本拠地
ジ「コンコンコン」
フィセル・ボス コルド「客か?」
コ「入れろ。」
ジ「失礼。」
コ「なんだ?取引先の受け取りに、女、とは書かれていなかったが?」
ジ「そうですよね。私は、そのような目的で送られてなどいないのですから。」
コ「てめぇ、何いってんだ?」
ジ「失礼ながら、殲滅させていただきます。」
コ「この女をぶっ殺せ!!」
シュンッ!
手下「がはっ!」
コ「なっ・・・俺の手下は、特殊訓練を受けているっ!こんな女に負けるはずが・・・」
ジ「そりゃあ、負けますよ。私は、SSランクですもの。・・・ですが、Cランクにしてはいいうごきです。」
コ「なんで知って・・・っ!?てめぇまさか・・・エイーユマフィアか!?新人にしては強いぞ!?」
ジ「バレてしまってはしょうがないですね。」
コ「この女に総攻撃しろ!!」
ジ「そうはさせませんよ?」
ドーン(適当)
コ「グッッ!」
ジ「殲滅しろ・・・との命ですので、そのお命・・・いただきます!」
ジャキンッッ
コ&手下「グハッッッ!?」
コ「・・・こ、こんなことが・・・できる・・・はずが・・・」
ジ「実際にできているのですから、いいでしょう?」
ジ「もう一度殺っておきますか・・・」
ジャキンッッ
コ&手下「ヴッッ・・・」
ジ「もう用はないので帰りますか。・・・つまらなかった。」
        
            ジュリア 階級:ディフェクト(幹部直属部下)
     異能:神隠し 持っている本のページに、封印する事が可能。
はい。(意味不)
753文字・・・疲れた〜〜。
        
    
     
    
        episode7《《エイーユマフィア幹部会》》
        
            うえーい
 家から連れ出されて5時間位外出させられたぜ☆ ・・・ぶっ殺・・・失礼。
私はインドアなので、休日は引きこもりたいんだよー。
最初は、ここに行こー、て言われて、1つしか言われてなかったのに、2箇所くらい追加された・・・
ぶっ殺・・・失礼。
引きこもりたいんだよおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!
テヘペロ(・ω>)
        
        
        前回
ジ「もう一度殺っておきますか・・・」
ジャキンッッ
コ&手下「ヴッッ・・・」
ジ「もう用はないので帰りますか。・・・つまらなかった。」
episode7《《エイーユマフィア幹部会》》
メ「ジュリア、今日幹部会何だけどさー。」
ジ「はい。それがどうしました?」
メ「首領から、ジュリアも連れて来といて〜って言われたから、一緒に来て?」
ジ「わかりました。」
(何だろう?)
ー幹部会ー
??「ジュリア君」
ジ「はい。」
??「幹部にならないか?」
ジ「はいって2日の新人が幹部になって、疎まれることがありますか?」
??「ないよ?だって、幹部は私に選ばれた人しかなれないものだ。」
ジ「なってもいいですか?」
??「いいよ?私が誘ったんだ。拒否はしないよ。・・・その代わり、幹部になるには試験を受けなくては行けないんだ。」
ジ「試練・・・ですか。」
??「幹部になるために必要な試験だ。やってみるかい?」
ジ「えぇ。やらせていただきます。」
??「なら、幹部の試練を受けることだ。幹部の試練は、幹部の中で、弱いものから試練を与える。最初は、アムールくんだ。アムールくんの試験を合格した時点で、幹部決定だ。その後も試練がある。失敗したら、そのもののひとつ下のいちで幹部になる。」
ジ「幹部の中にも階級がある・・・ということですか。 そして、どこまで行けるか・・・やってみましょう。」
ア「最初は私の試練ね。私の試練は、決闘よ。私と戦うの。」
ジ「女性とて、容赦はしませんよ?」
ア「こちらこそ。」
??「用意はいいかい?」
ア&ジ「いつでもできます。」
??「じゃあ、よーい、ドン!!」
ジ「先制攻撃した方が良いですよ?アムール幹部。」
ア「なっ・・・速い!!」
ドーンッ!!
ジ「これくらいだと・・・気絶くらいですかね?」
ア「完敗よ・・・強いわ。」
ジ「これを受けて、気絶しない人は初めて見ましたわ。」
ア「ありがとう。」
??「次はテネブルくんだ。」
テ「女性相手に、本気を出したくはないのですが・・・」
ジ「そんなこと言ってたら、死ぬかもしれませんよ?守りの準備くらい頑張ったらどうです?」
テ「煽って、本気にさせたな・・・覚悟しろ!!」
ジ「その言葉、そっくりそのままお返しします!」
テ「底なしの闇!!」
ジ「そんなの・・・効かないっ!!」
テ「グハッッッ」
テ「つ・・・強い・・・」
ジ「負けましたっていうんだったら、終わりにしてもいいですよ?」
テ「くっっ・・・負けました・・・。」
ジ「偉い偉い。」
??「2人連続で倒してしまうとは・・・エイーユマフィアの幹部だよ?」
ジ「雑魚と比べたら、ちょっと楽しかったです!でも、物足りない・・・」
??「続きはまた明日だ。ちゃーんと休みなさい。」
ジ「物足りないので、続きをやりたかったのですが・・・」
??「幹部が2人も倒れてて、襲撃がきたらどうするの!」
ジ「ショボーン・・・」
??「だめはだめ!!」
ジ「はぁ〜い。」
ジ「失礼しました。」
        
            ・・・ソッコーで幹部2人倒しちゃった。
すご。
あとねぇ、今日は1256文字!!長かった〜。
次回は、残りの幹部2人!!
お楽しみに〜。
この2人よりは長くなる・・・はず・・・。
        
    
     
    
        episode8《《エイーユマフィア幹部会後編》》
        
            前回の後編です。
今日は腕がつるくらい書いてます。というか、打ってます。
死んじゃう!腕が死んじゃう!!
助けて〜(無理〜)
        
        
        前回
??「幹部が2人も倒れてて、襲撃がきたらどうするの!」
ジ「ショボーン・・・」
??「だめはだめ!!」
ジ「はぁ〜い。」
ジ「失礼しました。」
episode8《《エイーユマフィア幹部会後編》》
ジ「ふあ〜あ。ねむ〜。」
メ「起きて〜〜今日も幹部会だよ〜エイーユマフィア幹部。ジュリアさん。」
ジ「寝たい〜〜」
メ「ほら、着替えて。早く行くよ。」
ジ「ふぁ〜い。」
ー幹部会ー
??「よし、みんなきたね。デトロワ、君が相手だ。」
デ「僕が相手したら、この子死んじゃうよ?」
??「死なない死なない。この子強いもん。だって、アムールとテネブルを瞬殺だ。」
デ「瞬殺?どれくらい?」
??「アムールはほんとに一瞬。テネブルは、30秒くらい。」
デ「一応、エイーユマフィアの幹部だよ?」
??「ほんとに瞬殺だよ?」
デ「じゃあ、ちょっとは楽しいかな?」
??「きっと楽しんでくれるよ。」
デ「本気出したほうがいい?」
??「あぁ、本気出さなきゃ君が死ぬ。」
デ「なら本気出しちゃおうかな〜。」
ジ「構いませんよ?幹部2位さん。・・・いえ、これから幹部3位になる、デトロワさん。」
デ「君が3位じゃない?」
ジ「強そう。今まで戦った中で一番強そう。」
デ「なめてんの?」
ジ「いいえ?」
バチバチッ
??「じゃあいくよ?」
ジ&デ「いいですよ。/いいよ。」
??「よーい、ドン!!」
ドーン!!
デ「こんなに強いなんて初めてだ。」
ジ「すっごく強いですね!!」
デ「次は僕の番。
  君は、僕の異能を知ってるかい?
  僕の異能は、海のはざま、だ。
  その正体は、水に閉じ込めることだよ!!」
ジ「うわぁ、死んじゃうね、これ。」
デ「当たらないとは、すごい反射神経だ。」
ジ「私も異能を使いましょうか。」
ガサッ(本を取り出す音)
デ「なぜ本を?」
ジ「それが私の異能だからだよ。」
ジ「我命ず、かの本に、名を捧げよ!!」
デ「ほ、本に、吸い込まれる〜〜!」
ジ「終わりました。」
??「君の異能は素晴らしいものだった。」
ジ「ありがとうございます!!」
ジ「デトロワくん、開放したほうが良いですか?」
??「そうしてくれ給え。」
ジ「我の名のもとに、名を返してやろう。放たれよ!」
デ「びっくりした〜。」
デ「傷が・・・治ってる・・・!?」
??「デトロワくん、君は負けた。」
デ「割と自信あったのに〜〜!!」
??「次はメテオールくんだ。」
メ「御意。」
??「用意はいいね?よーい、ドン!!」
メ「私の異能は、何でしょう?」
ジ「う〜ん。なんだろう?」
メ「問題に気を取られてないで、気をつけて〜。」
ドーンッ!!!
ジ「わかんないな〜」
メ「考え事をしながら今のを避けるとは・・・すごい才能だ。」
メ「異能を開放するか・・・ジュリア、君の考え事に、終止符を打とう。俺の異能は・・・星を操る異能だ!!」
ジ「可愛い異能ですね。」
メ「星の王・流星群!!」
ジ「いっぱいきたなぁ。でも、一つも当たらないよ!!」
メ「すごい・・・」
ジ「我の名のもとに、我の命じるままに、あれを襲撃せよ!!」
グオオォォォ
メ「何だ!?」
ドーンッッ!!
メ「グハッッ・・・!?」
ジ「勝った〜〜〜!!」
メ「負けるとは・・・すごい才能だ・・・。」
ジ「みんな強かったよ〜〜またやろうね。」
??「まさか、メテオールくんまで倒してしまうとは・・・」
ジ「一位?ボスの次に偉い?」
幹部「ボスに向かって、そんな口聞かないでください!!」
??「いいんだよ。」
メ「なぜ?」
??「デトロワくんにも許していたからね。」
ジ「やった!!」
??「君たちも、ジュリアくんに許容してやってくれ給え。」
幹部(ジュリア以外)「御意」
ジ「はーい!!」
        
            やっと終わった〜1564文字!!!
私天才かも・・・(そんなわけ無いだろ。)
スクロールも、お疲れさまでした。
懲りずに見てくれたら嬉しいです。
        
    
     
    
        episode9《《敵組織の襲撃》》
        
            タイトルのまんまです。
ww
        
        
        前回
??「君たちも、ジュリアくんに許容してやってくれ給え。」
幹部(ジュリア以外)「御意」
ジ「はーい!!」
episode9《《敵組織の襲撃》》
敵「エイーユマフィアの本拠地は、ここかぁ?」
敵?「ほ、ほんとですよ。私がいたんです。」
敵「てめぇはもう帰っていいぞ。」
敵?「ありがとうございました。」
バンッ
敵?「な、なぜ・・・」
敵「・・・・・・」
ドーンッッ!!!!!!
(襲撃)
面倒なので飛ばします。
ー襲撃後ー
??「クッ・・・これは・・・ジュリアしか倒せない・・・。」
敵「死ね。」
ーそのころジュリアは・・・ー
ジ「今のうちに逃げよう。エイーユマフィアから抜け出すチャンスだ。」
実は・・・情報は自分で集めたものだったのだ。(episode6参照)
??の正体も知っていた。あの正体は、メテオールの兄、ユニーヴ。
強さで言うと、メテオールよりも弱い。
メテオールは、自分より弱い兄を守るためにエイーユマフィアを作り、自分の上に兄をおいて、守っていたのだ。ユニーヴが、メテオールに私を預けたときにそれを悟った。私がメテオールに勝った時点で、エイーユマフィアから抜けることも可能だった。だが、私はそれをしなかった。何故か?それは、敵組織が襲撃を知っていたからだ。私は襲撃を知っていて、復讐のためにエイーユマフィアに居続けた。とうとうその日が来た。
ジ「メテオール、ユニーヴ、・・・さようなら。」
        
            終わり!!
意外な終わり方でしたか?
この続きは、ご自身でお考えください。