どうもこんちくわ!甘井美流久です。
これはすごろ苦ゲームシリーズを集めたものです!
↓この作品にはこのような注意点があります
・暴力的な表現
・グロテスクな言葉
・人が余裕でタヒぬ
それでも良い方のみご覧ください。
ではあなたもデスゲームの道へ行ってらっしゃい…
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目次
すごろ苦ゲーム 第壱話 このバスはデスゲーム行き
はい!初投稿です!デスゲーム系なので人が死んでるものを見ても大丈夫な方だけご覧ください。
挨拶が遅れましたね、甘井美流久です。こういうデスゲーム系プログラミングアプリでアニメを作りたかったのに私の技術じゃ作れないのが現実(´・ω・`)
クオリティ低いけどぜひご覧ください!
ぼくは亜羅米神奇(あらまいしんき)。中学3年生の14歳だ。
ふわぁ…っってくっそ眠い、え!?もう14時!?どうしよう…今日遊ぶ約束あるのに(汗)
ピロリン あっラインきた
(安喜) 「おい神奇!14時10分にバスくるってんのに何で来てないんだよっ!!!」
「ごめん安喜ちゃん今からダッシュで行くよ(−_−;)」 (神奇)
(安喜) 「無理だよもう間に合わないよー(泣)ゆるさん!」
(美孤) 「まあまあ安喜ちゃん、神奇くんも悪気はなかったんだから」
「大丈夫、あと5分で着くから」 (神奇)
(津螺螺) 「はやっ」
(安喜) 「え ほんと?…ごめん神奇」
「いや、平気だよ安喜ちゃん」 (神奇)
神奇「はぁこれなら間に合いそうだな」
神奇「でもぼくらが乗るバスって確か…」
神奇「…“乗ったものは帰ってこない”って噂のバスじゃなかったっけ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神奇「お待たせー」
神奇以外「もうバス来ちゃってるよー!速くー!」
神奇「やっべ。バスの運転手さん、乗ります」
運転手「分かりました、ではお乗りください」
安喜「ふ〜ギリセーフだったね」
神奇「うん、よかったよかった」
津螺螺「てゆうかこのバスって妙な噂なかったけ?」
美孤「あ、それ私も思った!なんでこのバスを選んだの?」
安喜「え?楽しそうだからに決まってるじゃん」
津螺螺「死亡フラグが立った気がしますが…」
バチンッ 電気が消えた
みんな「!?」
運転手「えーみなさま。このバスは“デスゲーム行き”でございます。私は運転手あらため、ゲームマスター『石原龍奇』と申します。反抗するものはすぐに排除いたしますのでおきおつけください。では皆様、素敵なデスゲームの旅をお楽しみください」
安喜「はぁ!?デスゲーム!?うそん…死亡フラグマジで立っちゃたのかい?こんなことしてられるかー!」
美孤「ちょっ安喜ちゃん…」
石原「おや?反抗するのですか?」
安喜「っっ!」
津螺螺「安喜ちゃん、我慢だ!」
石原「…そろそろ会場に着きますよ」
石原「では軽くルール説明をします」
今から皆様にやっていただくゲームは“すごろ苦ゲーム”です。皆様1人1人に“サイコロ”5つ配ります。今自分が持っているサイコロを好きなタイミングで振っていただきます。その出た目の数だけ進めます。最初に100進んだ方の勝利です。そうするとサイコロが足りなくなると思います。その場合は他のプレイヤーを“殺して”サイコロを手に入れてもらいます。そしてこのゲームは個人戦です。協力してもいいですがどうなることやら…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
石原「会場につきました。それでは5分後にゲームを開始しますので各自準備をしてください。」
石原「……最高の“思い出”になると良いですね。」
いやーめっちゃ頑張ったけどこんなクオリティなのがほんっとーに悲しい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さあ、神奇達はどうなってしまうのか!?次作もできあがったらぜひ見てね!
すごろ苦ゲーム 第弐話 最初の犠牲者
どうもどうもこんちくわ!甘井美流久ですゲーム(((殴
はい()ギャグはこの辺にしときます()
今回はタイトル通り…最初の犠牲者が出てきます〜☆ (≧▽≦){パフパフ~
あと出てくるキャラクターの本名と読み方を書いときます
亜羅米神奇 あらまいしんき
紅安喜 くれないあき
阿間池美孤 あまちみこ
雹芽医津螺螺 ひょうめいつらら
石原龍奇 いしはらりゅうき
とゆうことで今回もクオリティ低いですがぜひご覧ください!
ーーーはぁ大変なことに巻き込まれちゃったよ…
安喜「え?殺し合いをしろっつってたけどみんなする気ある?」
美狐「無いけど…まず武器がないし」
安喜「そんなもん木の枝とかで目潰して殺ればいいんでない?」
神奇「え…安喜ちゃんやる気なの…マジか」
安喜「そりゃぁ巻き込まれた以上やるしかないでしょ。あ、もちろん神奇達とは協力するよ。」
一同「え?お前敵なん?」
安喜「敵じゃないよ()みんなで生き残ろうって言ってるだけ!」
神奇「…まあそうだよね!みんなで生き残ろう!」
美狐「でも問題は武器だね…どうしようかな?」
安喜&神奇「うーん…」
ゴソゴソ
神奇「ん?津螺螺くん何を取り出してるの?」
津螺螺「え?これ?フライパン!これを武器にすれば良いじゃん!」
美狐「まず何でそんなもん持ってんのよ!」
津螺螺「念の為だよ。ガスコンロとかハンマーとかもあるよ。みんなひとつずつあげる」
津螺螺はフライパン、ハンマー、鉄バット、スケートの靴を出した。
神奇「え、何にしようk(((安喜「私ハンマーもーらい!!」
美狐「じゃあ私はフライパンにしようかな。」
津螺螺「フライパンの方には追加でガスコンロもプレゼント♫」
神奇(え…みんなそんなノリなんだ…ぼくも速く選ばなきゃ…)
神奇(えっと、鉄バットの方が強そうだから鉄バットを…)
津螺螺「俺は鉄バットにしようかな」
神奇「…じゃあぼくはスケートの靴だね…」
神奇(どーーーしよーーーー!?一番弱そうなのになっちゃったよーーー!?)
ギーンゴーンガーンゴーン 不気味なチャイム音がした。
石原「えーマイクテステス…はいみなさんただいまからゲームを開始いたしますではよーいスター」
??「ちょっと待て!」
??「俺はこんなことごめんだ!出てこい!ぶっ殺してやる!」
石原「はぁでたでた。デスゲームで1人はいる奴。死ぬ前に名前だけ聞いといてやりますよ」
池乃「あぁ?ふん教えてやろう。俺の名前は「池乃真介」だ!覚えておけ!」
石原「はいはい。せいぜい脳の片隅に覚えといてやりますよ。」
池乃「は?てかお前そろそろ出てこい!殺してこんなゲーム終わらせてやる!」
石原「ふん。早く殺してしまいましょう。目障りです。“石の呪い(ストーンカース)”」
池乃「あん?何したんだ?妙な小細工したみたいだが俺には効か」ッパキン
神奇達「?…え?人が…石になった?」
石原「これが“排除”です。みなさんもこうなりたくなかったら大人しくゲームに参加してください」
美狐「…え?人が死んじゃったの?嘘…」
安喜「………」
津螺螺「安喜ちゃんどうしたの?」
神奇(流石にメンタルお化けで鬼サイコの安喜ちゃんも本当に人が死んで精神的にきちゃったのかな…)
安喜「やっと…」
神奇「?」
安喜「やっとデスゲームらしくなってきたじゃない!この後も楽しみだわ!」
一同「お前やっぱり敵だろ」
ふぅ〜頑張った〜。え?この程度で?と思ってるそこの君!マジで頑張ったんですお願いします次も読んでください_(._.)_
さぁ、ついに死人が出てしまったデスゲーム!神奇達は無事に生き残ることができるのか!?そしてサイコロとは!?次作もでき次第投稿するから是非見てください!
すごろ苦ゲーム 第参話 それぞれの役職
こんちくわ!甘井美流久です。
今回は役職が出てくるらしいですよ〜( ̄ー ̄)ニヤリ
さぁ、あのメンバーはどんな役職なんでしょう?本文へどうぞ!!
ーーーーーあ〜早く戦いたい
数分前…
美狐「ねぇ、固まってたら全滅もあり得るから一旦別れない?LlMEもあるしさ」
神奇「まぁ確かに一理あるな…」
安喜「死にそうになったらすぐ伝えてくれよ!」
津螺螺「うん。じゃあ一旦別れようか」
全員「じゃあね」
そして現在…
安喜「あ〜早く戦いたいな〜みんながいないから思う存分暴れられるし」
ギーンゴーンガーンゴーン 不気味なチャイム音がした
石原「えーどうも。紅安喜さん、これはあなたの脳内に送っております。あなたの“役職”は“医師”です。能力は触れた相手を回復させることができます。」
安喜「ほへぇ便利な役職だねぇ」
石原「あ、あとこのエリアは罠野町(トリックちょう)で、色々な罠が仕掛けられています。例えば…そう…貴女が乗ってるマンホールとかね…」
安喜「あ?マンホール?」
ガコンッ !?マンホールが消えた
安喜「ふっ…ふざけんなクソがあいつ死にやg…」 どすん…
一方その頃…
美狐「へぇ役職ってのがあるんだぁ…えっと、私の役職は…」
美狐「……え?」
ーーーーーーー
安喜「つぅ…いったぁー」
安喜「ふざけんなよ…急に消えやがってぇ(泣)」
??「ん?なんか落ちてるな…今なら殺れるかもなぁ」
安喜「あれ?なんか振ってくる…ってナイフやん!」
カラーン
安喜「あっぶね…何だよ急に…」
??「あ?ッチ避けたのか…」
安喜「おいテメェ誰だよ。不意打ちとは卑怯だぞ。」
??「ああ?俺が誰かって?俺の名は『薔薇位 殺鬼』だ」
安喜(とんでもない名前だなぁ…強そう!ワクワクソワソワ。てか一旦上に上がるか)
殺鬼「俺はなぁ実は連続殺人犯だったんだぞぉ」
安喜「それ言っちゃっていいんだ」
殺鬼「そりゃお前を殺せば外部に情報は漏れない」
安喜「よいしょっと…まぁその気持ちは私も同じだからさ」
安喜「死にな」
ヒュンッ キィィン
殺鬼「お前随分と戦い慣れてるじゃねぇか。どこでそんなん覚えるんだ?」
安喜「え?別に覚えるとかじゃなくて体が本能的に動いてるだけだけど?」
殺鬼(こいつ相当やばい奴だな…)
殺鬼「“役職”使うかぁ」
安喜「っっ!」
ムクムクムク…
安喜「ははっびっくりしたなぁ。まさか巨大化するなんて」
殺鬼「俺の役職は“巨人”。巨大化できる役職だ」
安喜(てか潰されたら終わるぞ…まぁ“あれ”を使えば勝てるか)
安喜「…」
殺鬼「どうしたぁ?潰しちゃうぜぇ?」
安喜「ニコォ」
殺鬼「!?ゾワァ…何だこいつ…l
バキィ
殺鬼「い…いてぇ!何でそんなに力が強く…」
ハッ 殺鬼「お前…“異星人”だったのか!」
安喜「そうだよ〜?私の他の友達もみーんな能力を持ってる“異星人”なんだよぉ?」
安喜「ね?貴方じゃ私に勝てないよ?薔薇位殺鬼さん?」
殺鬼「く、くっそ」
安喜「じゃあゆっくりゆーっくり骨を砕いてこうかぁ☆的がでかい分爽快感もあると思うし☆」
殺鬼「やっやめろぉぉぉぉぉ」
ーーーーーー神奇「?誰かの叫び声がきこえた気がするけど…気のせいか」
……『薔薇位 殺鬼』死亡
はい!唐突の新キャラにバトル!もうぐだぐだのぐだぐだですね!
さぁ異星人だと判明した神奇たち!無事にこの普通じゃない参加者がいるゲームから生き残れるのか!?次回もお楽しみに!
すごろ苦ゲーム 第肆話 最初の司令
こんちくわ!美流久です!
最近投稿してなくてすんませんでした!
今回は司令(ミッション)が行われるもようですよ〜( ̄∀ ̄)
ーーーーーーお腹減った…
津螺螺「お腹減ったな〜なんか食べ物ないかな〜」
??「あっあのぉ〜」
津螺螺「はい?」
可愛「あのぉ〜初めましてぇ〜私、自識可愛(じしきかわい)といいますぅ〜♡よかったらぁ一緒に行動しませんかぁ〜♡」
津螺螺「・・・」
津螺螺(何でいきなり話しかけてきたんやろ…なんか見た目も妙にピンクだなぁ〜)
津螺螺(・・・)
津螺螺(まあええか) ⚠︎津螺螺君は鈍感です
可愛「あのぉ♡おっけぇってことでいいですかぁ〜♡」
津螺螺「うん、一緒に行動しよ」
可愛「やったぁ〜♡♡♡」
可愛(よっしゃ!可愛い系男子ゲット〜☆てかすんなりOKしてくれたってことは私のこと好きなのかな!キャー♡♡♡♡)
ギーンゴーンガーンゴーン 不気味なチャイムが鳴った
石原「えー皆さん聞こえますでしょうかー(あっ聞こえてそう)ではこれから最初の司令(ミッション)が行われます。これにクリアしたら可能な範囲で願いを叶えてやります。あ、もちろんここから出ることは不可能ですので叶えられません」
津螺螺(え、やった!食べ物くらいならもらえるはず!!)
可愛(惚れ薬しかないだろこんなん!)
そして同じ時をして別の場所…
神奇「行きたいけど司令次第だな〜強い防具がほしな。ただでさえ武器も弱いのに(泣)」
これまた別の場所…
安喜「おっしゃーいこ!こんなん叶えたい願いなんか一択っしょ!」
安喜「あっでも死体蹴りもしたいな。・・・ま、こりゃ司令優先だわな」
またまた別の場所…
美狐「今回はパスだな〜無駄な体力使いたくないし。まあこれも私が安喜ちゃんみたいな体力お化けだったら行ってたけどね…」
ーーーーーーーーーーー
津螺螺「ついたついた。ここであってるはず…」
津螺螺「……可愛ちゃんいつまでくっついてるつもりなの?」
可愛「わたしぃ♡武器もないしぃ♡か弱いからぁ♡守ってほしいなぁってぇ♡」
津螺螺「……そういうことならいいけど…」
安喜&神奇「あ!津螺螺(君)も来たんだ」
神奇「ってそっちの人は?」
津螺螺「この子はね」
可愛「私ぃ自識可愛っていいまぁす♡津螺螺きゅんのお友達でしゅかぁ♡よろしくお願いしまぁす♡」
神奇(…ぶ、ぶりっ子さんなのかな(^_^;) )
可愛(っち…女もいるのかよ…まぁいいわ。私の可愛さをアピまくってこっちの子も私の虜にしちゃうんだから♡)
石原「あー聞こえますかー」
安喜「聞こえてますよー(クソデカボイス)」
神奇「わざわざ返事しなくてもいいと思うよ。安喜ちゃん」
石原「あー紅さんわざわざありがとうございます。」
石原「ではルール説明いたします。この司令の名前は『2人1組の機械退治』です。その名のとうり2人1組で機械を壊してきてもらいます。もちろん他の挑戦者の邪魔をするのもOKです。」
神奇「うわっ…戦闘苦手なんだよなぁ…どうしようかn(((安喜「神奇組もう!」
神奇(あっ安喜ちゃんと一緒なら問題いらないな)
神奇「もちろんいいよ」
可愛「あのぉ♡津螺螺きゅんは私と組みましょぉ♡」
津螺螺「僕も戦闘得意な方じゃないけど…いいよ」
可愛「やったぁ♡♡♡♡」
安喜「みんな油断しないほうがいいよ。なんか不気味な奴らいっぱいいるから」
へい!やっぱりデスげにぶりっ子はつきものですね!←こいつ何言ってんの?
司令に参加した神奇達、無事にクリアできるのか!次回もぜひ見てください!
すごろ苦ゲーム 第伍話 司令開始
こんにちは(╹◡╹)甘井美流久です。
今回はやっと司令が開始しました〜!あとキャラの立ち絵とか描けたら描きたいから良ければコメントしてね〜。
ーーーーーー司令が開始したようね
美狐「みんな司令いったのかな〜まぁ少なくとも安喜ちゃんは行ってるだろうけど」
美狐「………」
美狐「…ごめんね…みんな…」
ーーーーーー
神奇「っっっはぁ…はぁ…」
神奇「あっ安喜ちゃん…いっ一回…休憩させて…」
安喜「何だって神奇ぃ?お前まだ2体しか倒してないだろ!」
神奇「これが普通だわ!安喜ちゃんがおかしいんだよ!」
安喜「私のどこがおかしいのさ!l
神奇「だ…だって…」
神奇「普通の人はたったの5分で15体も倒せるわけないんだよ!いくら武器の差があったとしても5分で15体は絶対おかしい!」
安喜「神奇が貧弱すぎるだけだわ!」
ギャー!ギャー!ピー!ピー!
ーーーーーー
津螺螺「…?」
可愛「津螺螺きゅん♡どうしたんですかぁ♡」
津螺螺「いや…安喜ちゃんと神奇君が言い合ってる声が聞こえた気がしたけど…」
可愛「きっとぉ♡気のせいですよぉ♡」
津螺螺「ん…まぁそうか…」
可愛「キャアァロボットこわぁい♡」
津螺螺「可愛ちゃん、ちょっといいよっていうまで目、瞑ってて」
可愛「え?それってなんかぁそのぉ」
津螺螺「いいから!」
可愛「はっはい!」
ドンドンガシャゴシャメリメキメリメリ
可愛(すっすげー音鳴ってる)
津螺螺「はいいいよ」
可愛パチリ「あ、え?」
津螺螺「ロボット…二体…強い…」
可愛「あ、あれぇ?ロボットどこ行ったんですか?」
津螺螺「あぁそれなら…」
津螺螺「僕の役職‘マジシャン’の能力の”物体をイメージした場所に移動させる“程度の能力でロボットをおとなしくなるまで叩きのめしたあと宇宙空間に移動させたよ」
可愛「えぇ何その能力ぅ♡つ、強いですねぇ♡」
津螺螺「いやぁそのせいでロボットに左目失明されちゃったよ」
可愛「そ、そういえば合格基準って何たい退治するんでしたっけぇ♡」
津螺螺「確か二十体だったはずだけど…」
津螺螺(…安喜&神奇チームはもうクリアしてるんだろうな)
ーーーーーー
安喜「誰ですか?あんたたち」
??「お前ら今何体倒してんだ?」
神奇「えっ確か17体ですけど…」
??「兄貴!こいつら今殺しちゃえば後々楽っすよ!」
??「確かに普通より多いもんなぁ」
安喜「お!やる気ならやりたいやりt(((神奇「ちょっと安喜ちゃん!見るからにやばそうだよこいつら!」
安喜「死ね」
神奇「唐突な悪口ッッッッ!」
??「こいつら確かに普通じゃねぇなあ、凡人なら10分で17体も倒せるはずがねぇ」
神奇「ほら!やっぱ安喜ちゃんがおかしいんだよ!この人たちも言ってるじゃん!」
安喜「いやこいつらが弱いだけだよ。私が普通、神奇が異常!分かったか!!」
神奇「でもこんなやばそうな人が普通じゃないっつってんだよ!?」
??「…」
??(え?存在を忘れられてる!?)
はい! ??くんの名前まだ出てないのに1番驚いてるのは私だよ!!文字数が多くなっちゃうんです許してください(T ^ T)
変な人(?)が立ちふさがった神奇と安喜!どうなっちゃうんでしょうか?次回も見てね!
すごろ苦ゲーム 第陸話 願い
こんちゃっす。甘井美流久です。
今回のもぜひ見てください!あとネタバレするt ((⊂(*°ω°* ∩)
ーーーーーーえ?忘れられてんの?
??「…兄貴、こいつらどうしますか?」
??「うーむ…今殺しちゃうってのもありじゃねえか?」
??「よし!それでいきましょう!」
ヒューン(ナイフ飛ばした音)
神奇「だって安喜ちゃんがってん?あぁ安喜ちゃん!?ナイフ飛んできたんだけどぉ!?」
安喜「こんくらい余裕だろ(笑)せーいやっと!」
ガシャーン
??「…兄貴、あいつナイフ叩き落としましたけど()」
??「え?何なんこいつ?子供女子でもあんな力出るん?」
安喜「後お前らもそろそろ名乗れよ恥を知れ」
巳衣良「な、なんかよくわからんが.まぁいい。俺の名前は月見巳衣良(つきみみいら)だ」
恵良「兄貴の妹の月見恵良(つきみえら)です」
安喜「へぇーっでさっきのすごい親分と子分感は何なん?」
恵良「そういうモブキャラって意外と死なないから僕たちも死ななくなると思いまして!」
神奇(そ、そういうもんなのかな(~_~;) )
安喜「で、殺しにかかってきたけど敵って認定でいいのかな?」
巳衣良(うわっ…さっき殺せれば楽だったけどあいつのことは殺せる気がしねぇ)
恵良「…兄貴…どうしますか…」
巳衣良「恵良…お前の能力でどこまで飛べる?」
恵良「えっと…確かこのあたりまで」
巳衣良「よし頼むぞ」
恵良「はい!」シュンッ
神奇「?」
神奇「なんか消えたけど」
安喜 ピーン「!」
安喜「そうか!」
神奇「名探偵安喜ちゃん!?見た目は子供頭脳は大人!?」
津螺螺「多分僕とと同じ役職マジシャンで自分達をどっかに吹っ飛ばしたんだよ」
神奇「君が答えるんかって津螺螺くん!?なんでここに…」
津螺螺「20体倒したから戻ろうかと思って…あれ?2人はもう終わってると思ったんだけど」
安喜「ああ。邪魔が入ってね…まぁあと3体だからぶっ壊してくるわ☆」
神奇「あ、安喜ちゃん…いっちゃた」
可愛(これはこの子も落とすチャンスなんじゃ…邪魔者もいなくなったし♡」
可愛「あのぉ♡神奇きゅn(((安喜「ただいま〜!」
全員「え!?はや!?」
神奇「えっと…安喜ちゃん?まだ5分も経ってないよ?何なら体感30秒くらいだったよ…?」
安喜「そんくらいあれば3体なんか余裕でしょ。ね?津螺螺くん?」
津螺螺(あ…やばい…安喜ちゃんが君付けする時に逆らったら命に関わる…)
津螺螺「…う、うんうん!そそそそうだね!」
可愛(ちっ…邪魔者が帰ってきた…てか早すぎんだろ!)
石原「えーお久しぶりです。前回出番が全くなくて軽く傷ついていたゲームマスターです(メタいな)。それではそこ4人には願いを叶えてあげましょうか…何がお望みですか?」
全員「ほでかつたべれぐよいぼういぶものすりぐき!!!!」
石原「いっぺんに話さないでください」
神奇「僕は強い防具をください!」
石原「うーん…じゃあ貴方には防弾カーディガンをあげましょう。一見普通のカーディガンですが何と銃などの弾をとうしません」
神奇「え…何それすごっ…しかも意外と軽い!」
安喜「私はでっかい武器が欲しい!」
石原「へぇ…ロケランとかですかね?」
安喜「あっごめん()でかい近距離武器ね!」
石原「あぁじゃあでかい斧をあげましょう。これ振り下ろしたら地面滅茶苦茶割れるくらいですけど大丈夫ですか?」
安喜「うん!そんくらいクレイジーな武器のがデスゲで強そうだからむしろそれがいい!」
津螺螺「僕は何でもいいから食べ物をたくさんください」
石原「じゃあパンとかハムとか野菜とかが無限に入ってるカゴをあげましょうかね」
津螺螺「なにこれぇ…なんかドラえm(((安喜&神奇「やめろ()その発言は完全にアウトだ()」
石原「あとは自識可愛さん。貴女だけですよ。何が欲しいんですか?」
可愛「えっとぉ♡私はぁ♡惚れぐすr(ハッ!ここで言ったらばれてしまう…)
可愛(どうしたらいいんだヨォ!(泣)
はい!またまた出てきた新キャラたちは兄妹みたいですね!てかそろそろ人数多くなってきたなやばいぞ…また何人か消さなきゃね☆(物理的な意味で)
さぁ願いを叶えた神奇たち!このあとどうなるのか!?次回も見てねん!
番外編 わたしのキャラの特徴を教えていくぜ☆
こんちくわ☺︎甘井です!
今回はわたしのキャラクターの見た目、ステータスを話します! ⚠︎絵は全く出てきません
あ、もちろん自分の見た目は空想なのでリア友とかは気にしないでくれよなッッッ!
亜羅米神奇(あらまいしんき)役職 ??
ステータス
攻撃力 100分の48 ちょい弱い。本気を出して機械を壊せるか壊せないかくらい
体力 100分の32 少ない。シャトルラン32回
防御力 100分の62 ちょい強め。鉄バットで殴られても生きれる
精神力 100分の50 平均。悪口を言われても耐えられるが後で落ち込む
善意 100分の78 高い。大体みんなの心配をしている
悪意 100分の22 低い。たまーに小声で悪口を言っちゃう程度
全体値 100分の60 まあ平均より高い(平均値50)バランスが取れてていいですね(??)
見た目
髪の毛 黒髪 短め(肩に届かないくらい)
服(上半身) 長袖 白い服に青のベスト、水色のカーディガン(防弾)
服(下半身) 短パン グレーの紐付きズボン
靴 茶色の紐靴
です。
紅安喜(くれないあき)役職 医師
ステータス
攻撃力 100分の89 だいぶ化け物。吉田沙保里と互角くらい(⁇⁇⁇)
体力 100分の70 高い。シャトルラン140回
防御力 100分の20 低い。鉄バットで殴られたらやばいけど体力のおかげで生きてはいられる(なお瀕死)
精神力 100分の80 高い。何を言われても基本気にしない鋼のメンタル
善意 100分の90 高い、がサイコパス☆なため善意のつもりがだいぶやばい
悪意 100分の10 低い、がやってることに悪意がないと思っているだけ
全体値 100分の91 お ば け ☆ 根っからの戦闘狂ですね
見た目
髪の毛 茶髪 上の方でポニテ(横)
服(上半身) 肩出しトップスの赤色
服(下半身) キュロットスカートの黒色
靴 運動靴の黒
です。
雹芽医津螺螺(ひょうめいつらら)役職 マジシャン
ステータス
攻撃力 100分の53 まぁ高い。機械はロボくらいなら壊せる
体力 100分の42 ちょい低い。シャトルラン42回
防御力 100分の30 低い。怪我なんか日常茶飯事(まぁ天然ですから??⁇)
精神力 100分の70 高い。自分に何が言われたすらも分かってないことある
善意 100分の70 高い。鈍感すぎてつい人に優しくしてしまう
悪意 100分の30 低い。たまーに敏感になり冷めるくらい
全体値 100分の70 高い方。まぁ戦闘には役立つんじゃねぇの?←どこ目線?
見た目
髪の毛 黒髪 メンズマッシュパーマ(わからない?ググれ!)
服(上半身) 長袖のレモン色
服(下半身) 長ズボンの黄緑色
靴 黄色いスニーカー
です。
阿間池美狐(あまちみこ)役職 ??
ステータス
攻撃力 100分の20 めちゃ低い。Gですら倒せるか危うい
体力 100分の40 ちょい低い。シャトルラン40回
防御力 100分の80 めちゃ高い。ビルの10階から飛び降りても生きていられる
精神力 100分の30 低い。ガラスメンタル
善意 100分の80 めちゃ高い。ふわふわしている。
悪意 100分の20 めちゃ低い。滅多にキレない
全体値 100分の70 まあ高い。津螺螺くんと同じくらい
見た目
髪の毛 黒髪 ロング(結んでない)
服(上半身) ロングワンピースのグレー(チェック)
服(下半身) ワンピースに隠れて見えない
靴 黒のパンプス
です。
甘井美流久(あまいみるく)←主です
ステータス
攻撃力 100分の70 高い。安喜ちゃんのせいで全て弱く見えるけど高い方です()
体力 100分の29 めちゃ低い。シャトルラン29回(実話です)
防御力 100分の40 ちょい低い。病気多いし怪我も多い
精神力 100分の40 ちょい低い。涙出そうになっても堪えられるくらい。
善意 100分の50 平均。コロコロ気持ちが変わる。
悪意 100分の50 平均。コロコロ気持ちが変わる。
全体値 100分の76 高い。これに関しては実話かもしれん()
見た目 ⚠︎ここから空想です⚠︎
髪の毛 ベージュ ロング(腰くらいまで) 小さめのコック帽つけてる。
服(上半身) 半袖のポロシャツ
服(下半身) 半ズボンまたはキュロットスカート(短め)
靴 グレーと紐がピンクのスニーカー
です。
めちゃくちゃ長いですね()実はちょうど2000文字なんよ?気づいたよね?(圧)
あと主のステータスについてはほぼ実話ですからね()
性格とか好きなものの詳しいことはまた今度書こうと思ってます(`・∀・´)
それではみなさん、セーノ(小声) みんな「さようなら〜!!!」
すごろ苦ゲーム 第漆話 自分は
こんちくわ!甘井美流久です!
今回のタイトル、なんか意味深そうですね〜( ̄∀ ̄)
ーーーーーーどうすんだ!
可愛(やばい…ここで惚れ薬っつったらばれちゃう…自分はどうすれば良いんだよう!)
可愛(…一か八か賭けるか…)
可愛「私はぁ♡お薬が欲しいですぅ♡何でも良いですよぉ♡」
石原「はぁ…睡眠薬とか回復剤ですかね?なら薬入った袋あげますよ」
可愛「やったぁ♡」
可愛(よしよし!惚れ薬はないものの睡眠薬はある!邪魔者を眠らせちゃえば…)
可愛「あのぉ♡安喜さぁん♡こっちきてくださぁい♡」
安喜「ん?まぁ良いけど」
可愛「ちょっと『あー』って言ってくれませんかぁ♡」
安喜「ん?あー…」
可愛(チャンス!ふっ警戒心ゼロ!間抜けね)
可愛「えいやっ!」
安喜「んごぉ!?」
安喜「ちょっとお前何口にいれ…た…」
ドサッ 安喜「スー…スー…」
可愛「よし!これで津螺螺くんと神奇くんを♡」
津螺螺「可愛ちゃん…何をしてるの?」
可愛「え!?津螺螺くん!?どうしてここに…」
安喜「何してるんだろうね君は」
可愛「え!?邪魔者が2人!?どういうこと!?」
安喜「あーそれね…神奇、もう起きていいよ」
ポンッ 神奇「あーOK安喜ちゃん。どうだった?僕の演技」
安喜「44点」
神奇「低っ酷くない?」
可愛「え?どういうこと…」
神奇「僕の役職『化け猫』の能力で安喜ちゃんに化けてたんだよ。で、どういうことだい?可愛ちゃん?」
津螺螺「僕何もわかってなかったけどそういうことだったんでね…見損なったよ」
可愛「ぐっ…」
安喜「ねぇそろそろ公開処刑しても良いよね?」
神奇「いいよ…僕たち目瞑ってるから」
安喜「オッケーじゃあさようなら…自識可愛…」
可愛「くっそ…来世では復讐してやるからなぁぁぁ!」
ストンッ
…『自識可愛』死亡
その頃別の場所で
美狐「ここ望遠鏡あるし見渡し良いしずっとここにいようかな〜…」
美狐「へ?な…なんか大量の死体が…」
美狐「何だ?あの人が殺したのかな…」
??「ココニイル奴…全員…殺シタ…」
??「自分…ヤル事…無イ…」
??「………」
??「自分ハ…何ノタメニ生キテイル?」
??「自分ノ存在意義ハ?」
??「何モスル事ガ無イ自分ニ生キル価値ハアルノカ?」
??「分カラナイ…分カラナイ…」
美狐「…なんかとてつもなく闇が深そう…」
美狐「行ってみるか…私防御高いしそう簡単には死なないと思うし」
美狐「階段めんどくさい…まぁいっか飛び降りちゃお」
ピョンッ ピュー……… スタッ
美狐「えっとーあの人?はどこかな」
??「…」
??「敵…気配…殺ス」
美狐「確かこのあたりに…!?」
??「自分ノ存在意義…敵…全員…殺ス…」
??「自分ハソノ他ニ生キテイル」
??「ダカラ…死ネ…」
美狐「…」
美狐「無理かもしれない(^○^)オワタ」
いやーついにぶりっ子死にましたね( ^∀^)これ見て津螺螺くんや神奇くんも冷酷非道なのかと思う方もいらっしゃいますだろうけど違いますよ。安喜ちゃんがブチ切れていたので止める事ができんと思って従ってただけです(???)
さあ司令に参加した神奇たちに対して大ピンチの美狐さん!一体どうなるのやら…
次回も見てね!
すごろ苦ゲーム 第捌話 感情
こんちゃ!甘井です。
今回の感情はどういう意味でしょうかねぇ?
あとここに書く事がない()
ーーーーーーどうしよ…無理かも…
??「オ前…死ネ…」
美狐「ちょ、ちょっと待とう!?」
??「待ツメリットガ自分ニハ無イ」
??「死ネ」
美狐「ちょっと話を聞い…て!?」グサリッ
??「鳩尾…人間…急所…」
??「コレデ人間ハ…死ヌ」
美狐「ゲホッゲホ…いてて…」
美狐(うぅ…あの時飛び降りなければよかった…)
??「?」
??「何故オ前ハ生キテイル?」
美狐「あー…ごめんね〜私は防御力だけが人一倍強いの。だからそう簡単には死なないよ」
??「コンナ人間初メテ見ル…データ二無イ」
美狐「私はあなたのことを攻撃しないよ」
??「オ前…敵ジャ無イ?」
美狐「うん…私はあなたの味方だよ」
美狐「…あなたのお名前は?」
一「自分ノ名前ハ実験体1…一(ニノマエ)ダ…」
美狐「実験体!?」
一「自分ハ研究所デ人間ニ作ラレタ殺戮ロボットトイウモノラシイ」
美狐「あー…なるほどね〜そういう事か」
一「ソシテ自分ニハ感情?トイウモノガ無イミタイダ…人間ヨ…感情トハナンダ?」
美狐「感情はね、自分の気持ちや思ったことを表に出す事だよ。悲しい時は泣く、嬉しい時は喜ぶ。それが感情だよ」
一「ソウカ…アリガトウ…人間」
美狐「あははっ大したことないよ…あと人間じゃなくて美狐って呼んで!」
ピロリン 美狐「あっLIMEきたなになに…」
(神奇) 「美狐さん?生きてる?」
(安喜)「 こっちはミッションクリアした上に一人やったよ☆」
(津螺螺) 「そうそうやったよね…安喜ちゃんが」
「全然生きてるよ〜」(美狐)
「あと味方もできたよ〜」(美狐)
(安喜)「おお肉壁!」
(神奇) 「いや何言ってんねん」
「てゆうか肉じゃない()ロボット」(美狐)
(津螺螺) 「へぇ」
別の場所(数分前)…
恵良「…」
巳衣良「…」
恵良「…兄貴…役職なんですか?何で僕がマジシャンだって分かったんですか?」
巳衣良「あー…それな…俺の役職が“神”だからだ」
恵良「なんかすっごい神々しい役職…」
巳衣良「”神“は誰がどの役職かを知れる…どんな役職かはすでに頭の中だ」
恵良「じゃあさっきの二人の役職も?」
巳衣良「あぁ…医師と化け猫だったよ…医師は比較的厄介だからな」
恵良「じゃあ僕が襲撃しに行きましょうか?いざとなったら飛べるし」
巳衣良「は?お前じゃ危険だ!俺が行く!」
恵良「だって兄貴は神なんだから死んだら役職分かんなくなるじゃないですか!」
巳衣良「でも!」
恵良「兄貴…大丈夫です…」
巳衣良「…気をつけろよ」
恵良「はい!」シュンッ
巳衣良「…」
巳衣良「本当に…気をつけろよ」
はい!美狐さんのえぐさがわかる回でしたね(?)
あと巳衣良ニキが神とかいう神々しい役職でしたね!神は全てを理解していますよ〜
さぁ恵良くんが襲撃に行った神奇たち!どうなるんでしょうか?
次回も見てね!
すごろ苦ゲーム 第玖話 饒舌
どうも甘井です!
今回はメタメタなところがあるのでそーゆーの苦手な人は自己責任でお願いしゃす!
ーーーーーーどこだろう…
恵良「あのお二人さんはどこだろう…医師は殺した方がいいのかな…」
??『やぁこんにちは!』
恵良「?」
雌田『初めまして!読者のみんなも初めまして!条絶雌田(じょうぜつめた)だよ!』
恵良「え?え?」
雌田『まぁいきなり出てきて君もみんなもびっくりしたよね!僕は名前のとうり饒舌でメタメタだっていう設定を作者に決められたんだ!わけわかんないよね!』
恵良「え?作者?なにをいって…」
雌田『まぁ知らないのも仕方ないよね!メタメタキャラは今の状態じゃ僕だけなんんだから!まぁゲームマスターも少しメタかったけどね!』
恵良「メ、メタい?どういうこと?」
雌田『あぁそれは知らない方が幸せだよ!世界観が壊れちゃうからね!』
恵良「??? ま、まあいいか…ところで茶髪のポニテの女の子と黒髪ショートの男の子の二人組見なかった?」
雌田『あぁあのサイコなキャラにされてる人ね!あっちで見たよ!えーと…確か現実世界には存在しないここ!』
恵良「…いちいち言わなくても良くない?」
雌田『ははっ!まぁそうだね!でもメタキャラとして作られたからにはこうしないと作者が満足しないのさ!だからそこんとこよろしくね!』
恵良「は、はい…じゃあありがとうございました?」
恵良「ワープしよ」シュンッ
恵良「はぁ…はぁ…えっと…あのメタい()人はここって言ってたけど…あ!」
安喜「美狐さん肉壁手に入れたってー」
津螺螺「だから肉じゃなくて機械だって言ってるじゃん!」
神奇「津螺螺くん…安喜ちゃんは生き物の単位を枚と数えてるんだよ…言っても無駄だ…」
津螺螺「一理ある」
恵良(いた!でも…3人同時か…しかも一人知らない人いるし!どうしょ…死ぬかも)
安喜「ん!なんかいるぞーあっちに」
神奇「え?誰もいないけど…」
安喜「気配がする!」
津螺螺「怖っ」
安喜「多分建物の影に隠れてる!」
恵良(ドキッ!)
恵良(私だ…絶対私のことだ…)
恵良(ワープを…ってあれ?)
恵良(あーー!?そうだったぁー!?自分の体力使うから休憩しないと使えない…終わった…)
安喜「ほら居たってさっきのやつじゃん!確か月見恵良だっけ?」
神奇「あれ?兄は?」
恵良「えっとー…それはー…」
恵良(神だってバレたら兄ちゃんが狙われる…誤魔化すしか…)
恵良「あっあぁあ兄貴はトっトトイレに行くって言ってましたったタた…」
安喜「嘘つくの下手すぎない?」
恵良「嘘じゃないです!僕は嘘をつきません!絶対!おそらく!きっと!たぶん!」
神奇「どんどん本当かどうかわからなくなってるけど…」
津螺螺「…どうすんのこの人」
神奇「でもなんか害なさそうだしほっといていいんじゃない?」
安喜「いーや!さっき私たちのこと攻撃しようとしたこと絶対忘れないもん!」
恵良(ですよねぇぇぇ(泣) )
安喜「もうこの場で殺そう!」
恵良「ぼっ僕じゃなくてナイフ投げたの兄貴です!僕は何も悪くない!」
恵良(何言ってんだ自分!?こんままじゃ兄ちゃん狙われるじゃないかぁぁぁ!?)
巳衣良「ん?なんか嫌な感じ…」
恵良(こんなんじゃ兄ちゃん絶対「なんか嫌な感じがする」とか思ってんじゃん!←エスパーですか?)
神奇「え?そうなの?」
恵良「はい!そうdってうわぁ!?」
津螺螺「あ!ちょっと待ってって…」
神奇「なんか連れ去られちゃったけど…」
安喜「まぁ手間が省けて結果オーライって事で!」
津螺螺「なにも結果オーライじゃない」
??「一はどこへ行った…まぁいい…お前の兄について聞きたい事が山ほどある…」
恵良「ここで聞けばいいじゃないですか!?何でわざわざ誘拐するんですか!?」
??「逃げたら困るからだよ…そして拷問してたっぷりと痛めつけてやる」…」
恵良「…」
恵良(あ☆これ知ってる☆絶対死ぬやつだ☆)
『はい!メタメタのネタ回で終わると思ったら何だこりゃ!?恵良くん…どうなるんだい…』ってお前がいうんじゃねえよ雌田!雌田『ははっ☆バレちゃったか☆』お前はもう出てくんな()
って事で攫われてしまった恵良くん!そして一を知るものとは!?次回も見てね!
雌田『あと恵良くんは僕って言ってるけど本当の一人称は私で巳衣良の呼び方は兄ちゃんだよ☆』
すごろ苦ゲーム 第拾話 嘘
やあやあ皆さんこんちくわ!甘井です!
記念すべき第拾話です!
そして最近ファンレター来なくて悲しいなり(´・ω・`)
ーーーーーー恵良…
巳衣良「…恵良は大丈夫だろうか…全然帰ってこねぇし…」
巳衣良「何かトラブルでもあったのか…」
巳衣良「…」
巳衣良「探しに行くか」
その頃…
??「さぁ話してもらおう…眼帯の娘よ…お前の兄のことを」
恵良「…」
恵良(あ…もうだめだ…死んだ…(絶望)
恵良(無理だヨォ(泣)両手も拘束されたし体力ないしワープもできん…)
恵良(やっぱだめだ死んだ(^○^)
??「早く話せ…我は待つのが嫌いだ」
恵良「…とりあえず名乗ってもらってもよろしいでしょうか…それが礼儀というものだと思われます…」
二「何故敬語なんだ…まぁいい…我は実験体2…二(つぐ)だ…最初は実験体1の一と一緒にいたのだがわかれてしまってな」
二「あとそろそろ尋問に入るぞ…今から質問をする。首に縄をかけとくが嘘だったら首を絞めるからな」
恵良(嘘ついたかどうかわかるのか?)
二「早速一つ目の質問だ…お前の役職は何だ?」
恵良「…そんなの言って何になるんですか?」
二「逃げられる役職だったらまずいからな…体力を削らなければいけない」
恵良(早速ヤバ目の質問だぁぁぁ(泣)…マジシャンなんかそのとうりだよねぇ)
恵良「あっえっとぉ…スターです!僕の役職はスター!」
二「嘘つきが…」
ギリギリギリ 恵良「あっ……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい嘘です本当にすみません許してください僕の本当の役職はマジシャンです息できなくて死にますやめてくださいお願いします」
二「……もうちょい絞めとくか…体力を削るために」
恵良「お願いしますお願いしますお願いします本当にごめんなさい許してください死んじゃいます」
二「…」(無言で絞めるのをやめる)
恵良「…何で嘘をついたってわかったんですか?」
二「我は嘘をついて生きてきたからな…他人の嘘を見破るのは簡単なことだ」
恵良「じゃあ嘘が下手くそな僕じゃなくても見破られると」
二「…まぁそうだな…」
二「じゃあもう一つ問う…お前の兄はどういう存在だ?」
恵良「兄貴はとても強い!ただそれだけ!」
恵良(勢いで押し切って役職を聞かれないようにしよう…)
二「じゃあ役職は?それが一番重要だ」
恵良(無理だった…)
恵良「言いません!」
二「そうか…じゃあ死ね」
恵良(あー…死ぬ…普通に死ぬ…)
二「…言わないのか?そろそろ死ぬと思うが…」
恵良「いっ…わない…ケホッ絶対に…カハッ」
恵良(兄ちゃんが死ぬくらいなら…私が死ぬ…)
恵良(意識が…そろそろ死ぬ)
二(もういいか…殺してしまおう)
ドカーン ガッシャーン
巳衣良「っといたいた…」
巳衣良「…」
恵良「兄貴…」
二「お前か…こいつの兄は」
巳衣良「…スゥー」
グサッ
二「…早いな…そして迷わず腕を刺してくるか…」
巳衣良「…恵良…」
二「まぁこのくらいなら死にはしない…が…」
巳衣良「うるさい…お前は死ぬんだよ…腕に刺すときに仕込んどいたものがある…」
二「何をいう…我は機械だ…死ぬ…は…ずが…」ドタッ
巳衣良「っはー…エラーウイルスを仕込んどいて正解だったな」
恵良「兄貴…ありがとうございます…」
巳衣良「…」
グニーギリギリ
恵良「イデデデ…何すんですか兄貴ぃー」
巳衣良「バカっ!ワープには体力使うって先に言っとけよ!」
恵良「うぅ…兄貴は神だから知ってると思ってぇ…あとほっぺつねるのやめてくだひゃいぃ!」
はい!今回は月見回でしたn(((みんな「おい!私/僕のことを一切出さないとはどういうことだ!」ごめんごめん()次回はちゃんと出すから()みんな「なら許す」
雌田『上がうるさいから僕が締めるけど次回も見てね!あと死亡ログ?が出てないと死んだ判定にならないからね。』