みなさんは、吸血鬼は首を噛むと番になるということをご存知ですか?
ということで、とある女の子が転校初日に吸血鬼に首を噛まれて番になるというお話です。
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目次
0 プロローグ&登場人物紹介
最後まで読んでください!
**プロローグ**
この学園はちょっと…いや、結構変わった学園だ。
--漆黒の城と呼ばれている学園。
その名は霧城学園。
霧城学園は、吸血鬼と人間がいる学校。
こんな学校行きたくない人も多いかもしれない。
でも、1000人近くがこの学園を受験している。
大抵の人たちの理由は一つ。
ヴァンパイアの人たちは容姿が整っていてとてもかっこいいから。
私はどうでもいいけどね。
でも、その学校に転校生として入る。
まぁ楽しそう。
--これからの学校生活はどうなっていくのだろうか。
**登場人物紹介**
|多聞 炎《たぎき ほのお》
吸血鬼。
男子。
|月見里 律樹《やまなし りつき》
吸血鬼。
男子。
|鬼姫 流美《おにひめ るび》
転校生。
女子。
人間。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
完結目指して頑張りたいと思いますので暖かく見守ってください!
みなさんからのファンレター等待ってます!
それでは、おつしの〜!
1 吸血鬼
最後まで読んでください!
〜流美目線〜
今日は学校のはず…。
だけど、教室に行ったら誰もいなかった。
時間間違えたかな?
でも、この学校のパンフレ的なものを見たらあってるんだよね。
あれぇ…?
?? 「こんなとこで何してんの?」
流美 「わわっ!」
?? 「おもしれー。てか、質問してんだけど。」
び…っくりした。
だって、急に背後から話しかけられたかと思って振り向いたらイケメンさんが私に話しかけてるんだよ〜!
誰だってびっくりするよね…?
あ、質問!
…なんだったっけ?
流美 「あ、のもう一回質問言ってくれません?」
?? 「はぁ?」
わわっ!
怒っちゃったかな?
流美 「ご、ごめんなさい。」
?? 「__ったく。わけわかんねぇ。__」
何か言ったのかな?
声小さすぎて何も聞こえなかった。
流美 「あの…。もう一回だけ言ってください!お願いします!」
?? 「ははっ。まじでおもしれぇー。」
何が面白いんだろ?
普通にお願いしますって言って頭下げただけなのに。
?? 「顔上げろ。…で、こんなとこで何してんの?って聴いたんだけど。」
流美 「あ、はい。えーっと、その…迷子になっちゃって…ここって1年2組の教室であってますよね?」
って聞いたらお腹抱えて笑ってた。
?? 「ははっ。ごめんごめん。ここ、2年の階だけど。」
流美 「え!?…うそ。ほんとだ…。ご迷惑をおかけしました。」
?? 「ははっ。やっぱおもしれー。俺のモノにしたいな。」
もの…?
流美 「あの!私人間です!ものじゃないです。」
そう言ったらさらに笑われた。
?? 「てか、一年の教室は南館。ここ北館だし。案内するからついてこい。」
偉そうだけど意外といい人かも?
流美 「そう言えばまだお名前聞いてないですね。」
?? 「あぁ、そうか。笑いすぎてなんも言ってなかったわ。俺は多聞炎。ちなみに1年。」
流美 「えぇ!?一緒じゃないですか!あ、私は鬼姫流美です。」
炎 「流美…?綺麗な名前だな。」
褒めてもらってなんか照れくさい気持ちになった。
炎 「一緒のクラスな。」
流美 「え!?てか、炎さんはなんで北館なんかにいたんですか?」
炎 「俺生徒会入ってんの。それで、朝早くから見回りしてた。けど、そしたら流美が迷子になってた。」
生徒会!?
意外すぎる…。
炎 「てか、一緒の学年だし敬語取れよ。」
流美 「え、うん。炎さんは」
炎 「炎さんっていうのやめろよ。そう言わせてるように聞こえるだろ。」
流美 「あ、ごめん。じゃあ、炎くん。」
炎 「まぁ今はそれでいいよ。」
今は…?
どういう意味?
炎 「今はわかんなくてもいい。まぁ、後々わかるだろ。これからよろしくな。流美。」
めっちゃかっこいいところで終わったかも!
ファンレター等待ってます。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
2 月見里 律樹
最後まで読んでください!
〜流美目線〜
炎 「とりま教室戻るか。」
流美 「一つだけ聞きたいんですけど、そのお花のピンバッチって何を表すんですか?」
炎 「しらねぇの?」
流美 「え、はい。」
知っとかないとまずかったのかな?
でも、急に転校って感じだから何も聞かされてなかったけど…。
一つお母さんに言われたのは、首だけは気をつけてねと言われたぐらい。
まぁ、背の高い人が多いから首を疲れないようにしてねって意味じゃないかと思う。
炎 「意識どっかいってっけど…」
?? 「ねぇねぇ!転校生だよね!?わぁ〜!かわいい〜!何このお人形さんみたいな子!てか、男慣れしてないのかな〜?そういうとこも可愛い〜!」
え、誰…?
1人で話してるし怖いんですけど…。
炎 「こいつは気にするな。」
?? 「ひどいよ炎〜。あ、紹介遅れたね!僕の名前は月見里律樹って言うんだ〜!こう見えても生徒会やってるんだよ〜?」
話し始めたらすごくうるさい人だ…。
てか、こんな人が生徒会って…この学校大丈夫?
律樹くん…?もお花のピンバッチつけてるけどなんでだろう?
炎 「で、話の続きだが、俺たちは吸血鬼だ。」
流美 「へぇー。そうなんですかー。…え、**吸血鬼!?**」
あの伝説の!?
炎 「…うるせぇ。で、花のピンバッチは吸血鬼だけがつけてるものだ。これで見分けられるだろ。」
流美 「確かに…。」
律樹 「流美ちゃんはさ、吸血鬼と契約した?」
契約…?
何それ…?
炎 「不思議そうな顔してるな。契約っていうのは、契約をした相手の血だけ飲むんだ。他の人の血を飲むと◯ぬらしいが、本当のことは知らん。」
何その怖い契約。
律樹 「契約をして、もし嫌だったら取り消すこともできる。でも、そのチャンスがあるのは、一年に一回だけ。それに、僕たちに血を飲ませてくれないと◯ぬからね。」
ほんとに怖いじゃん…。
律樹 「だから、僕だったら絶対に幸せにするし、優しくするよ?僕と契約してみない〜?」
この人軽いからな…。
炎 「ダメだ。こいつは俺の。だから律には渡せない。俺と契約してくれないか?」
え、困ったな。
炎 「なるだけ痛くしないようにする。」
流美 「じゃあ、炎くん。よろしくお願いします!」
そう言ったら、耳元で「任せとけ。」と言った。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
3 契約
最後まで読んでください!
〜炎目線〜
炎 「…空き教室行くか。」
流美 「///はい。」
めっちゃ照れてんだけど。
かわいー。
いじめたくなるけどまぁ、やめとくか。
嫌われたら生きていける気しねーし。
炎 「じゃあ力抜いて。」
まぁ、消毒として首舐めるか。
流美 「///ひゃぁ///ん…ぁ…うぅ///」
やべぇ。この声可愛すぎ。
カプッ
流美 「///ん…うぁ///…?」
炎 「終わり。これで今日から流美の血しか飲めねぇからな。よろしく。」
そういうと、力が抜けたのか俺の方に身を預けてきた。
流美 「はぁ。はぁ。」
炎 「お疲れ。頑張ったな。」
頭を撫でたらめっちゃ気持ちようさそうだった。
流美 「…もっと。」
え、流美って甘やかしたらめっちゃかわいー。
炎 「ん。」
何分頭撫でただろ。
てか、転校初日なのに授業サボっていいのかよ…。
まぁ、半分俺のせいでもあるか。
〜数時間後〜
炎 「まだ寝てるし。もう昼休みだけど。」
流美 「…ん。むにゃむにゃ。おはよ〜。」
炎 「え、あぁ。おはよ。」
なんか人格変わった…?
中途半端&下手くそかも?
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
4 寮
最後まで読んでください!
〜炎目線〜
寝ぼけてるだけか。
炎 「おい。起きろ。もう学校終わったけど。」
ったく。いつまで寝ぼけてんだよ。
流美 「え、嘘!?サボっちゃったよ…。」
炎 「なんで俺が嘘つかなきゃならねぇんだよ。てか、帰るぞ。」
?? 「あなたたち、ちょっと待ちなさい。」
だれだよこいつ。
?? 「名前は|詩歌《しか》。あなたたち契約しているでしょう?」
なんでわかんだよ。
超能力か?
あ、でも一つだけ聞いたことがある。
契約している人は特有の甘い匂いがするらしい。
ほんとかどうかは怪しいけどな。
実際、契約している人間の血を間違えて吸ったとかニュースもあるし。
もしこれが本当ならそういうことは起こらないだろ。
流美 「え、はい。そうですけど…?」
流美がそういうふうに認めてくれんの嬉し。
詩歌 「多聞さんは家から通っていたわよね。でも、今日からは契約している人限定の寮に入って生活してもらうわ。」
はぁ?
何言ってんのこいつ。
四六時中一緒ってことだよな…?
耐えれるわけねぇだろ。
普通にすぐ襲っちまいそう。
炎 「そんなの無理に決まってんだろ!」
あ、やべ。勢いだけで声上げちまった。
流美 「炎くんは私と一緒に住むの嫌ですか…?」
上目遣いかわいー。
…そういうこと思ってる場合じゃねぇ。
ちっ。
相変わらず俺は流美に弱ぇな。
炎 「嫌じゃねぇけど…。まぁいいや。一緒に住む。」
詩歌 「では寮にご案内します。」
はぁ〜。これからどうなっていくんだろうな。
最後まで読んでくださりありがとうございました!