雪男短編集 。
編集者:宮舘椎菜🥀
ただひたすら SnowMan関係のを いれるとこです 。
シリーズにはならないけど 、 ちょっと何話か あるやつとかも いれます 。
ゆり組 多めかもです 。
ゆり組 ジャスティス‼️(
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目次
❤️×💙
_甘えたい気分
「 んん 、 っ!! 」
さっきまで 寝っ転がっていたソファから 体を起こし 、 伸びをする 。
俺の視線の先には 、 愛する人がいる 。
❤️「 ん 、 翔太おはよう 」
「 おはよ 、 」
❤️「 10分だけって言ってたのに 1時間経ってるよ 」
「 え”ッ !? うそ!? 」
❤️「 うん 、 嘘 笑 10分しか経ってない 」
「 びっくりさせんなよっ 」
❤️「 ごめんごめん 、 翔太可愛いからさ 」
俺の愛する人 、 涼太 。
そんな俺にも 、 悩みはあります 。
「 っくあーっ !! 酒うめーっ!! 」
🖤「 しょーたさん 飲み過ぎ 笑 」
💜「 溜まってんのか〜? 」
「 う 、 うっせ !! 」
🖤「 図星じゃん 笑 」
💜「 話聞くぞぉー 」
「 でさぁ … りょーた やってくんないんだよぉ… 」
💜「 わかるぅ 、 あべちゃんもさぁ 、 やってくんないんだよぉ 」
🖤「 あは 、 おもしろ 」
「 おい 人ごとだと思ってよぉ … 」
🖤「 だってひかるくんは ちゃんと やってくれるもぉーん 」
「 あっはっはっはっは www ↑ 」
「 … えッ !? めめ受けなの!?!? 」
💜「 めめ攻めかと思ってた… 」
🖤「 いいだろ 別にぃ … 」
🖤「 ってか 、 2人とも 酔いすぎ! 」
「 ねぇぇ 、 どうしたら やってくれるにょぉ … 」
「 うぅぅ … 」
💜「 んん … ばっくはぐしてぇ 、 きしゅしてぇ … 」
🖤「 はー 、 だてさんと阿部ちゃんに きてもらうか 、 」
❤️「 ん 、 ごめん めめ 、 遅くなった 」
🖤「 だいじょぶですー 、 引き取ってあげてくださいな 」
💚「 ふっか 帰るよー 」
💜「 あーべーちゃー 、 やってぇぇ … 」
🖤「 … ふっかさん 、 腰 、 ご愁傷様… 」
💚「 めめごめん 、 帰るね 」(にこり
🖤「 あ 、 うん 、 楽しんで 、 」
💛「 めめ 、 俺らもやろ? 」
🖤「 っうん 、 !! 」
「 りょぉたぁ 、 」
❤️「 んー? 寝てないなら 歩いてー 」
「 やだぁ 、 ねてるぅ 、 」
❤️「 … 笑 」
❤️「 どしたの? 」
「 なんでもなぁ … 」
❤️「 そうなの? 」
「 うん … 」
❤️「 ん 、 」
❤️「 はー 、 やっと着いた 」
❤️「 シャワーだけ 浴びておいで 」
「 んん 、 」(少し酔い冷め
❤️「 おかえり 」
水垂れてる 、 鎖骨見えてる 、 顔赤い
❤️「 … 」
「 … ? りょぉた 、 ? 」
❤️「 … 」(ぽちぽち
勇気出して 、 抱きついてみるか …
「 … っ 」(ぎゅっ
❤️「 っ翔太 ? 」
「 んんん 、 りょぉた 、 」
❤️「 珍しいね 、 翔太から 」
「 こっち 、 むいてぇ … 」
❤️「 ん? 」
「 ん 、 … 」(ちゅっ
❤️「 … !! … 」(ちゅ、
「 む 、 ん … っ 」
❤️「 ねぇ翔太 、 我慢できないよ 、 ?」
「 はやくぅ 、 やろーよぉ 、 」
❤️「 … いいよ 、 容赦しないよ 」
バック
「 へぁ”ッ 、 んっ ♡ 」
「 りょぉだッ 、 おぐっ むぃ 、 ♡ /// 」
❤️「 もっといけるでしょ? おねだりしたの 翔太だもんね 」(ぱんぱんっ
❤️「 お腹 、 力入れられる? 」
「 んっ 、 こぉ 、 ? 」
❤️「 ん 、 っ … 」(ぐぽッッ
「 おぁ”ッ !?/// 」
❤️「 よし 、 」
「 こぇ”らに ッ … にゃんか へ、ん… っ ♡ 」
❤️「 これ? 結腸だよ 」
「 け 、 っぢょ … ? 」
❤️「 そう 、 きもちいでしょ 」(ぐぽっぐぽっ
「 ぇう”ッ ♡♡ おかしくなりゅッ 、 イぐッ♡ 」
❤️「 いいよ 、 いっぱいイきな 」
「 あ”ぁ”あ”ッッ ♡♡ /// 」(がくがくっ、びゅるるるるっ
❤️「 ふふ 、 かわいいね 翔太 」
「 へん”ッ ♡ 」
❤️「 あ、 締まった … 可愛いって言われて 嬉しいの? 」(ぐぽぐぽぐぽっっ
「 りょぉ”だッ 、 きしゅ 、 しれ … ッ ♡♡ 」
❤️「 ん 、 いいよ … 」(ちゅ、れろ…
「 ぁ 、 む 、 ふ … /// 」
❤️「 きもちぃ? 」(ぱちゅぱちゅぱちゅっ
「 ぁ”へッ 、 いぐッ … ♡♡ 」(がくがくがくっ、ぷしゃあぁあっ
❤️「 あー 、 潮吹いたね♡ 」
「 んぉ”ッ 、 ♡ 」(アヘ顔
❤️「 アヘっちゃって かわいい♡ 」
「 んぅ”う”ッッ ♡ 」(きゅううっ
❤️「 っ急に 、 締めんな … ッ ♡ 」
❤️「 っぁ 、 やば 、 出る … っ 」(ぱんぱんぱんっ
「 りょぉだの 、 せぇ”し ちょぉら 、ッ ♡ 」
❤️「 っん 、 あッ 、 いくいくいく… っ ♡♡ 」(びゅるるるるるっ
next day
「 っ 涼太 !! 💢 」
❤️「 んー … ? おはよ … 」
「 … 服着ろよ ッッ !! /// 」
「 ち◯こ 出してんなよッッ !!! /// 」
❤️「 あれ? 翔太 もしかして 朝勃t… 」
「 うっせえ!!! //// 」
「 自分で直すし!! あっちいけッッ /// 」
❤️「 はいはい 、 治せなかったら 呼んでねー 笑 」
「 呼ばねえし !!! 」
❤️「 呼ばねえしってさっき言ってたの誰だっけ 」
「 うっせぇよ!! 涼太が 1人じゃイけなくしたんだろ ッッ /// 」
「 お前のせいだからな!! 責任取れよ、!! 」
❤️「 … もう一回戦 、 しよっか 」
「 っちょ 、 ま 、 今日 振り入れだろッッ !? 」
❤️「 いいよいいよ 、 間に合えば 」
そして 、 涼太と阿部ちゃんは 、 いわもっさんに 怒られてました 。
💛「 手加減とか 知らない? 」
💛「 いやまぁね? 彼女が可愛いのはわかるし 、 鳴かせたいのも わかるんだけどさ 」
💛「 せめて 振り入れ前日くらいは 手加減しよう?? 」
💚「 だって ふっかがかわいいんだもん 」
💜「 もんじゃねえし!! かわいくねぇし!! /// 」
❤️「 まぁ 翔太かわいかったから いいや 」
「 俺は 腰いてぇんだよ!! 朝もやられてさ!! //// 」
💛「 … ちょっとこっち こよっか 」
❤️「 あっ … すいません 、 」
「 … 気持ちよかったから いいけど 、 」(ぼそっ
💜「 お!? 」
「 ち 、 ちげぇし!! 何も言ってねぇし!! 」
💜「 だてさーん!! 翔太がー!! 」
「 おい 言うなッッ !!! 」
駄作ですね …
あーる へたくそすぎる 、
💙×❤️
_嫉妬
「 … 」
今 、 翔太の ドラマ見てるんだけど …
もやもやします 。
キスしてるし 、 押し倒してるし 。
ドラマなのは 知ってるけど 、 抱きつかれて 笑顔なのも嫌だし 。
翔太は 俺のなのになぁ … 。
「 はぁ … ココアでも飲もうかな 、 」
一回 翔太のドラマを 止めると 、 キスシーンで 止まった 。
気まず(
自分とのを 、 少し想像して 照れながらココアを入れる 。
こぽこぽと音がして 、 お湯が沸いた 。
「 … 」
今日だって 、 翔太は ドラマの撮影で いない 。
はぁ 、 嫌だなぁ … 。
「 … 」
翔太が 、 裏で実は あの女優さんと 付き合ってるんじゃないか … 。
一回 、 そう思うと 、 震えが止まらなかった 。
今日 、 帰ってきて 別れを告げられるかもしれない 。
ドラマのやつみたいに 、 さようならって 言われるかも 。
「 … え 、 ? 」(ぽろぽろ
気づけば 、 涙が流れてきていた 。
「 想像した 、 だけなのに … っ … 俺 、 らしくない 、 な … 」(ぽろぽろ
1人で つぶやき 、 涙を流した 。
涙の粒が ぽたぽたたれる 。
こんなとき 、 翔太がいたら 。
俺は 、 すぐに こうやって泣いてしまう 。
みんなの前では ロイヤルに 、 あだ名の 国王っぽく 、 かっこよく 、 振る舞っていても 、
すぐ泣いてしまう 。
翔太のことになると 。
夢を見た 。
💙「 … 」
「 翔太 、 !! 」
抱きつこうとすると 、 避けられる 。
「 え、 … 翔太 、 ? 」
💙「 もうお前なんか 好きじゃない 」
「 は 、 ? 」
💙「 そもそも 、 男同士なんて おかしかったんだよな 」
💙「 まだ 俺のこと好きなの? 」
💙「 気持ち悪っ … さようなら 」
跳ね起きる 。
夢 。
俺は 泣き続ける 。
「 しょ 、 ぉ”だぁ” … かえって 、 きてよぉ”ッ … 」(ぼろぼろ
💙「 涼太 、 ? 」
💙side
いつもは 笑顔で 出迎えてくれる 、 涼太が こない 。
涼太の部屋を 覗いてみると 、
「 涼太 、 ? 」
綺麗な顔を 涙で ぐちゃぐちゃにした 涼太が いた 。
「 涼太 !? 」
❤️「 しょ 、 ぉた 、 ッ 、 ? 」(ぽろぽろ
「 なんかあった!? 涼太 、 大丈夫!? 」
❤️「 あぁぁぁあああ”ッ … !! 」(ぼろぼろ
❤️「 やだ 、 ずでないで 、 っ !! 」
❤️「 らんでもするから 、 !! 」
❤️「 ごぇんらさ ッ 、 ずでらいで 、 !! 」(ぼろぼろ
❤️「 おねがい 、 っ … 翔太ぁあ”ッ 、 !! 」
俺の恋人は 、 捨てないでと口走って 俺の足元で泣き崩れた 。
いつもの 涼太とは 大違い 。
「 え 、 どした 、 ? 」
「 何言ってんの? 」
❤️「 おねがい 、 ごめんなさい 、 捨てないで … 」(ぼろぼろ
きっと 、 悪い夢でも 見たんだろう 。
俺のドラマが 、 キスシーンのところで 止まってるし 、 。
嫉妬でもしたのかなと 少し ニヤけながら 、 涼太の髪を さらさらと なでる 。
「 捨てるわけないじゃん 」
「 こんな 嫉妬して 泣いちゃうような 可愛い彼女 手放すもんか 」
涼太は 、 目を見開いて 抱きついてきた 。
そしてまた ぽろぽろと泣き出す 。
❤️「 うぁあああっ 、 翔太 … !! 」
❤️「 … 」(ぐずっ
「 ほら 、 フルーツあるよー 」
夜 、 俺の部屋に 涼太が来た 。
❤️「 一緒 、 ねよ … ? 」
「 いいよ 」
❤️「 … 翔太 、 それ 、 意味 、 わかってる 、 ? 」
「 うんもちろん 、 せっくすでしょ? 」
❤️「 … // 」
「 何回もしてんのに 、 恥ずかしがり屋だね〜 」
❤️「 あっ 、 ん 、ッ … ♡ // 」
「 んーかわいい … 」(ぱんっぱんっ
❤️「 しょぉた 、 こぁ… っ /// 」
「 大丈夫 、 捨てないから 」(ぱんぱんぱんっ
❤️「 ひぁ”っ 、 むり 、 いく … ッ ♡♡ 」(がくがく
❤️「 き 、 じょい 、 むり 、 っ 、/// 」(びゅるるるるっ
「 騎乗位は 涼太の可愛いとこ 全部見えるんだもんっ 」
「 痛いなら 辞めるけど 、 どうする? 」(にこ
❤️「 しょぉたの 、 ッいじわぅ 、 /// 」
「 ドラマもじってくれてんの? ありがと 」
❤️「 ち 、 ぁ”ッッ ♡!? //// 」(びくんっ、びゅるるっ
「 気持ちいねー 」(ぱんぱんぱんぱんっ
❤️「 しょぉ 、 たは … ッ? ♡ 」
「 気持ちいよ 」(ぱちゅぱちゅぱちゅっ
❤️「 んへ 、 ぇ … ッ♡ しょぉたっ ♡ 」(びゅるるるるるるっ
❤️「 しょおた 、 ッイこ 、?♡ //// 」(きゅぅぅぅっ
「 っあ” 、 っ … 締めすぎ 、 ♡ 」(ばちゅんッッッ
❤️「 んあッ 、 いくいくいくいくッッ ♡♡ ///// 」(きゅぅぅぅ
「 俺もいく 、 出すよ … ッ ♡ // 」(びゅるるるるるっ、どくどくっ
❤️「 んあ”ぁ”ぁ”あ”ッッッ ♡♡ 」(びゅるるるっ、がくがく、ぷしゃぁあああっ
❤️「 ん 、 ぅ … 」(こて、すうすう
❤️「 … ん 、 」
「 涼太 、 おはよ 」
❤️「 しょぉたぁ … おはよぉ 、 ッう 、 !? 」
「 ん 、 腰痛い? 」
❤️「 っっ 、 … まぁ 、痛い 、 けど … 」
❤️「 翔太だし 、 … 気持ちよかったから 、 … 別にいい 、 し 」
「 もっかいやろ!?!? 」
❤️「 なんで!? 」
❤️「 ま 、 また今度で 、 」
end_
だてさんの口調が 迷子に…(
泣いてると 口調迷子になるの 私だけじゃないですよね(
すのBL読んでる そこのあなた 、 すのの自主企画 参加しなさい(
🖤×🧡
_癒し
「 … あ”ーッ 、 康二に会いたい … 」
💙「 リア充満喫 してんなぁ 」
❤️「 翔太には 俺いるし いいでしょ 」
💙「 まぁ それはそうだけど … って そうじゃねぇし!! // 」
💚「 ゆり組 ジャスティイイイス !!! 」
「 阿部ちゃんのキャラが … 」
❤️「 あーそっか 、 康二と 撮影とか被らないんだ 」
「 そう … あー 会いてぇ 」
LINE
「 ねぇ康二 」
🧡「 んー? めめなんやー 」
「 今日会いに行ってもいい? 」
🧡「 全然ええで!! ちょうど会いたかったし! 」
「 かわいい 」
「 待っててね 」
「 よし 仕事がんばろ!! 」
❤️「 あは 、 康二と会えるんだね 」
「 よくわかったね 笑 」
❤️「 めめ わかりやすいし 」
❤️「 翔太も そういう感じだしねぇ 」
💙「 … めめと一緒も いいけど … だてさんと 、 一緒がいい … 」
❤️「 … やば 、 かわいい 」
💙「 は!? /// 」
❤️「 ちょ 、 もう帰ろ 」
💚「 ゆり組 じゃすてぃいいす!!! 」
「 あはは笑 」
(ぴんぽーん
🧡「 はぁーい 」
「 康二ー 、 めめですー 」
🧡「 入ってええで !! 」
「 お邪魔しまぁす … 」
🧡「 いらっしゃぁい!! 」
🧡「 撮影お疲れ様 !! ご飯作ったんやけど 、 食べる? 」
「 えっ食べる 」
「 んー 、 うまぁ … 」
🧡「 おおっ! ほんま!? 嬉しいわぁ 」
「 まじうまい 」
「 あー疲れたぁ 」
「 今日会えて よかった 」
🧡「 んふー 」
「 ねぇ 癒してぇー 」
🧡「 ええよ … 」
🧡「 このあと 、 おふろと俺 、 どっちにする ? /// 」
「 … 」
「 康二 いただきます ♡ 」
end_。
リクエスト 、 吐くくらい待ってます(
カプと 、 RかRじゃないか 、 どういうシチュか 、 など書いてください .ᐟ.ᐟ
ゆきね様リクエストの なべだては あーるで 今書いてます.ᐟ.ᐟ
お待ちください.ᐟ.ᐟ
❤️×💙
_幼児退行
💙「 ねぇ涼太ー !!! 」
💙「 こーじにばっか かまってねぇで おれにかまえぇー !!! 」
一年に一度やってくる 、 デレ期 。
俺が 、 はまこじに 出たのをみたのか 、 駄々こねちゅう 。
普段ツンな分 、 デレの時は すごいんだよね 。
「 なぁに 、 構ってるよ 、 大丈夫だよ 」
💙「 大丈夫じゃないのぉ 、 だめなのぉ … 」(ぽろっ
デレ期は 、 基本 疲れてる時に来る 。
今 、 歌のやつで ちょっと アンチ多めだから 、 疲れてるんだな 。
「 疲れた? 一緒に寝る? 」
💙「 んん … やだぁ 、 あそぶぅ のぉ … 」(ぽろぽろ
幼児退行 、 だね 。
かわいいなぁー 。
「 遊ぶの? 」
💙「 遊ぶぅ よ 、 」
「 何して遊ぶ? 」
💙「 んーっ 、 わかんねっ 、 」
「 わかんないの? 」
💙「 うん 、 わかんない … 」(ぐすっ
「 じゃあ 寝る? 」
💙「 やぁや 、 涼太とぉ 、 あそぶぅ 、 のぉ … 」(ぽろぽろ
「 んんー … でも 何するかわかんないんでしょ 、 ? 」
💙「 わがんない けどぉッ 、 あそびだいのぉ”… っ… 」(ぽろぽろ
「 んー … 」
「 やりたいこと 、 ないの? 」
💙「 やぃたいこと 、 ? 」
しかもこの 呂律回ってないのもさ 、
体ちっちゃくなってないんだよ ?
かわいいよね 。
翔太はまぁ 宮舘王国の 皇后だし 。 (???
かわいくて 当然だよね 。
手放したくねぇな 。
💙「 んぅ … 」(すぅすぅ
「 はー 、 寝たぁ … 」
かわいいなぁ 、 寝顔 …
「 … 俺から離れちゃダメだよ 、 翔太 」
「 大好き … 」(ちゅ
end_
今日だいぶ 短めで すみません 汗
💛×💜
少し 長いかもです(
_両片思い
「 あーっ 、 今日も かっこいい … 」
君に 、 恋をしている 。
🖤「 告白すれば いいじゃん 笑 」
🩷「 にゃはーっ 、 恋する 深澤だあ !! 」
🤍「 いいねぇ 、 悩める深澤ぁー 」
「 その 深澤シリーズ やめろっ !! わら 」
🖤「 ていうか まじで なんで 告んないの? 」
こいつら全員 、 同じクラスである 。
🩷「 絶対 オッケーするってえ!! 」
「 佐久間うるせぇ 」
🩷「 えーっ 、 ひどい! 」
「 だって ひかる モテるもんん … 」
🤍「 勇気ないの ? 」
「 おいらうーるーぅぅぅうう!! 」
「 悪いかよっっ !? 」
🩷「 悪い!! なんつって ! にゃははーっ 」
「 おいっ! わら 」
登校中
💛「 ふっか! おはよ 」
「 あ 、お 、 おはよ ! 」
💛「 あ、 そういえば ふっか 前 社会休んでたよね 」
💛「 これノート 、 見る? 」
「 み 、 見る ! ありがとう ひかる 、 ! 」
「 わぁー … ひかるの ノートだぁ … 」(にまにま
🩷「 ふっかぁ 、 めめが きもいよって ! にゃはっ 」
🖤「 … 」
🤍「 顔が ゆるんでるー! 」
「 う 、 うっせぇな!! 好きなんだからいいだろ! // 」
🤍「 きゃははははっ!! 」
🖤「 相変わらず 笑い方すごいね 笑 」
放課後
🖤「 一緒に帰ろって 誘えばいいんじゃ? 」
🩷「 おぉおおおっ!! めめないすう!! 」
🤍「 俺らも みまもってるからさ!! 」
「 わかったよぉ … 」
「 ひ 、 ひかる 、 ! 」
💛「 ん? ふっかどした? 」
「 えっと 、 よ 、 よければ 、 」
「 い 、 一緒にかえらない 、 ? 」
💛「 あー 、 ごめん今日 無理だわ 」
💛「 ごめんね 、 また今度帰ろ 」
「 っあ 、 わ 、 わかった 、 ! 」
「 あぁああああああっっ 泣泣 」
「 ふられだあぁあああっっ 泣泣 」
🩷「 いや振られてはないだろっ !! 」
🖤「 まだ次はある! 」
🤍「 俺らと一緒に帰ろ? 」
「 うぅ 、 お前らぁ … !! 」
しばらくあと
「 あー テスト疲れたぁ 」
🤍「 なんか 今回めっちゃ むずかったぁ … 」
🖤「 テスト返ってくんの こえぇ … 」
🩷「 諦めだ諦め!! にゃははーっ!! 」
「 っあ! ひかるだ、! 」
🤍「 えーっ! 」
🩷「 今1人じゃん! 誘っちゃえば!? 」
🖤「 そのまま告れば … 」
「 えっ!? え!? 」
🩷「 行け深澤あ!! 当たって砕けろだ!! 」
「 … … わかった 、 行ってくる 」
「 振られたら 慰めろよ、! わら 」
🩷「 もちろんでやんす! がんばれーっ! 」
🖤「 応援してるよ 」
🤍「 ふっかさんがんばれ! 」
「 っひ 、 ひかる 、 」
💛「 ん? ふっか 、 どしたの? 」
言え俺!
俺なら いける!
当たって砕けろだ!
「 ひ 、 ひかるが 、 好きです 、 !! 」
💛「 え? 」
「 … 」
返事は … ?
💛「 えっと 、 」
🧡「 ひかるくん! 一緒帰らへん!? 」
💛「 あ 、 康二 … 」
康二 、 ?って 誰だろう …
確か 、 写真部の モテてる関西弁の人 …
なんで 、 下の名前で … ?
付き合ってる 、 のかな
… 俺より 、 お似合いだし …
やっぱ 、 叶うはずなかったんだ
… バカみたいだな
俺の初恋は潰えた 。
康二さん?と ひかるを 応援しよう
「 っごめん 、 康二さんと 、 帰って 、 ! 」
「 忘れていいから! わら 」(だっ
💛「 あ 、 ちょ 、 ふっか… ! 」
笑顔を無理やり 貼り付けて 、 走って逃げた 。
「 … おはようございます 」
🩷「 … わーお … 落ち込んでるねぇ 」
🖤「 振られたのかな 」
🤍「 ふっかさんっ! 昨日どうだった? 」
「 … 」
🩷「 あーっ、 俺知ってるその人! 」
🩷「 俺らと同じ 二年生にして 写真部部長 、 女子にも男子にも大人気の 関西人! 」
🖤「 あーらら 、 」
🤍「 ふっかさん … 」
「 … いいんだよ 、 やっぱ 叶うはずなかったしな! わら 」
🩷「 深澤ぁ … 一緒に帰ろうな!! 俺らで青春謳歌しようぜ! 」
「 おう! わら 」
🩷「 数学テスト俺 赤点だったぁ!! 」←15点
🤍「 自慢げにいうことじゃない ! 」←78点
🖤「 俺 まぁまぁだった 」←70点
「 お前らやば わら 」←89点
🩷「 にゃははーっ 」
💛「 ふっか 、 ? 」
「 っ ひ 、 ひかる 、 」
💛「 ごめん 、 ちょっと話 、 したくて … 一緒に 、 帰ろ? 」
「 え 、 あ 、 ん 、 ぇ 、 」
🩷「 行ってこい 深澤!! 」
🖤「 無事を祈ります 笑 」
🤍「 がんばれー! 」
「 … ひ 、 ひかる 、 … 話って 、 ? 」
💛「 … この前の 、 話 、 なんだけど 、 」
💛「 返事 、 したくて 」
「 … う 、 ん … 」
多分 、 断られるんだろうな …
ひかるのことだから 、 優しいんだろうけど …
「 … か 、 帰る … 」
💛「 … ふっか 、 こっち見て ! 」(がしっ
💛「 話 、 ちゃんと 、 聞いてほしい … 」
「 … 」
💛「 俺も 、 ふっかのこと 、 好きだよ 」
💛「 最初 、 席隣で 話してくれたときから 」
「 え 、 … っ … 」(ぽろ
💛「 ごめん 、 この間 、 伝えられなくて … 」
💛「 やだ 、 った … ? 」
💛「 やだったら 全然いいよ 」
「 っやじゃない 、 !! 」
「 うれ 、 しい … っ 、 ! 」
「 っう 、 うぅ … 」(ぽろぽろ
💛「 えっ 、 なんで泣いてるの!? 」
💛「 え 、 具合悪い? 大丈夫 、 ? 」
「 んーん 、 っ … うれしい 、 から 、 」(ぽろぽろ
💛「 辰哉 、 かわいい 」(にこ
「 た 、 たつ … っ !? 」
「 え 、 っ 名前 、 」
💛「 やだった? 」
「 っや じゃない 、 / 」(ぶんぶん
💛「 んふ 、 」
「 や 、 え 、 う 、 」(顔隠
💛「 … 辰哉? 」(ぐいっ
人から見えない木の影にひっぱる
「 ん 、 ? 」(顔上
💛「 … 」(ちゅっ
「 へ 、 ぅ … !?/// 」
💛「 ん 、 」(ちゅ、ちゅっ
「 ぁ 、 んぅ … ッ 、 !? /// 」(とんとんっ
💛「 ん 」(ぱっ
「 は 、っ … はぁ 、 はぁ … っ 」(ぷはっ
「 な 、 んで 、 /// 」
💛「 … ねぇ 、 名前 、 呼んで? 」
「 っ 、 ぁ 、 ぅ 、 ひ 、 … っ 」
「 ひ 、 ひか 、 る 、 」
💛「 もっかい 」
「 ひ 、 ひかる 」
💛「 ん 、 合格っ 」(ぱっ
「 んぇ 、 っ 、 ? 」
💛「 おいで? 」
「 … ~~っっ 、 !/// 」(ぎゅぅぅっ
💛「 あは 、 かわいい 笑笑 」(ちゅ
「 ちょっと 、 !、 」
💛「 ごめんごめん 笑 」
次の日
🩷「 おぉぉっ !? 」
🖤「 なんか 、 笑みが … 」
🤍「 ふっかさーーんっ 」
「 … ん? 」
💛「 辰哉 、 ちょっと来てっ 」
「 ん 、 あーい! 」
「 佐久間達 、 またあとでっ わら 」
💛「 たーつーやーっ 、 国語疲れた 、 癒してー 」(ぐりぐり
「 んん 、 … // 」(ちゅ
💛「 えかわ 」
💛「 めっちゃ癒された 、 ありがとっ 」
💛「 今日 、 家きてね 」
「 うん 、 ありがと 、 ! 」
🩷「 おぉおおっ!、 」
「 えへへへ 、 」
🖤「 よかったね 」
🤍「 きゃははっ!! 青春じゃーん!! 」
「 今日 家行くんだぁーっ わら 」
「 お邪魔しまーす 、 」
2人は 、 幸せなときを すごしましたとさ 。
他のペアでも やりますっ (
やってほしいペアとか 教えてください
💚×❤️
_あざとい
「 りょーおーたー !! 」
❤️「 んぉ 、 亮平? 」
「 ねぇもっと 驚いてよー … 」
❤️「 ごめんごめん 笑 」
どっちが彼氏だと思うっ?
俺なんだよね !!!(
なんかさぁ 、 めっちゃ 舘様大人っぽいじゃん !?
今の見ても なんか彼氏感あるじゃん!?
でも 俺なんだよねぇ
やっぱさぁ 、 その裏には 俺を困らせないようにとか 多分色々 気遣いが あるんだよn(
ううん 、 キャラ崩壊しそうだから やめとこっ(
「 だーてーさーまっ!!! 」
❤️「 なぁに 」
「 なんで そんなに 大人っぽいの? 」
「 俺の方が 彼氏なのにぃ … 」
❤️「 亮平は あざといからいいんだよ 」
「 答えになってないよ!? そしてそれも 彼氏感あるし!! 」
❤️「 … だってさ 、 俺も可愛かったら 可愛いの大渋滞じゃん 」
❤️「 俺は 可愛いってキャラ でもないし 」
「 えーっ 、 夜はあんなに可愛k … (( 」
❤️「 うるさい 、 /// 」(ぽかぽか
「 えかわいっっ あざとい!!! 」
❤️「 りょへに 言われたくないし 、 」
❤️「 りょへの方が かあいいもん … 」
「 んーやっぱ 俺が彼氏だ!! 涼太は やっぱり彼女だ!! 」
❤️「 んぇ 、 なんで … ??? 」
だてさいど
「 っていう話をした 」
💙「 リア充満喫 してますね 」
「 俺はあざとくないよね 、 ? 」
💚「 それを話す ゆり組 … !!! ジャスティス!! 」
💛「 いいなぁ 宮ちゃんのかわいいとこ 俺も見たいー 」
💚「 いやいやいや 、 だてさまは 俺のだし!! 」
「 … ひかるもいいけど 、 亮平が 、 一番 、 いい 、 」
💛「 えだてさんって こんなかわいいこと 言う人だっけ??? 」
💛「 ちょっとなんか キスしたい 」
「 えひかる 、 ?? 」
💙「 ね 、 めっちゃかわいい 」
「 えっ 翔太まで!? 」
💚「 ダメですぅー !! 」
💚「 涼太の彼氏は 俺ですーっ!! 」
「 そ 、 そうだけど 、 … // 」
💛「 ねぇ 俺にしよ???( 」
💙「 俺にした方が得するz( 」
💚「 生ゆり組ジャスティ… ってそうじゃない!! 」
💚「 俺が彼氏なんだーっ!! 」
「 あざといね 」
💙「 うん 」
あべだては あざといのでした(
雑ですね(
すいません(
💙×❤️
狂愛(?? です
ゆきねちゃんのを 参考にしてます.ᐟ.ᐟ
翔太「 ねぇ 、 涼太… 」
涼太「 んー … ? 」
翔太「 涼太はさ 、 … 俺のこと 、 好き? 」
涼太「 うん 、 好き 」
涼太「 急にどうしたの? 」
翔太「 … 浮気 、 してんだろ? 」
涼太「 は 、 ? 」
翔太「 だっていっつも 飲み会とかの帰り 香水の匂いするし 」
翔太「 俺のほう 見てくんないじゃん 」
涼太「 え 、 なんで 、 浮気になるの 、? 」
涼太「 他の人と 付き合ってないし 、 」
翔太「 だから? 」
翔太「 じゃあ 涼太は いつも 俺のこと考えてるの? 」
翔太「 俺は考えてるよ 」
翔太「 ドラマだって バラエティだって なんだって 」
翔太「 全部 相手は涼太だと思って やってるし 」
翔太「 涼太以外のこと 考えてねぇし 」
涼太「 それ 、 は … 」
翔太「 違うでしょ? 」
翔太「 だから 浮気なの 」
翔太「 なんで浮気するの? 」
涼太「 で 、 でも 、 ! 」
翔太「 おい 」
涼太「 … っ … 」(びくっ、ぽろぽろ
涼太「 しょうた 、 こわい … っ… 」(ぽろぽろ
翔太「 なんで泣いてるわけ? 」
翔太「 悪いの 涼太だろ 」
翔太「 俺はこんだけ 涼太を想ってるのに 」
翔太「 なんで裏切るの? 」
涼太「 しょぉた 、 っ … 」(ぽろぽろ
涼太「 ごめ 、 ごめんなさい … っ … 」(ぼろぼろ
翔太「 認めるんだ 」
翔太「 そういう 嘘つきは嫌い 」
涼太「 、 っ 、 … やだ 、 きらわないで 、 !! 」(ぼろぼろ
翔太「 無理 、 許さない 」
翔太「 、 涼太 」(どっ
涼太「 ぁぐ 、 っ … !? 」(ばたっ
涼太「 … っ う 、 ? 」
翔太「 あ 、 起きた? 」
翔太「 おはよう 」(にこり
涼太「 っしょ 、 ぉた … ッ … 」(びくんっ
涼太「 こ 、 れ … っ 」
翔太「 え? それ? 」
翔太「 涼太が 逃げないため 、 かな 」
涼太「 え 、 っ? 」
翔太「 ん? 」
涼太「 な 、 なんで … ッ … !! 」
翔太「 だって 、 怖がってんじゃん 」
翔太「 いつ逃げるか 分かんないだろ 」
涼太「 … は 、 外してくれ 、 たりって 、 ? 」
翔太「 ないね 」
涼太「 … 」
翔太「 殺してもいいくらいだからな 」
涼太「 、ッ 、 !! 」(がたがた
翔太「 やでしょ? 」
翔太「 じゃあ 、 これ飲んで 」
涼太「 … く 、 すり … ? 」
翔太「 ん 、 そう 」
涼太「 … 」(こくっ
涼太「 … 」(ごくっ
涼太「 う … ッ … !? 」(ばたっ
涼太「 しょ 、 た … 」
涼太「 しょぉた 、 やだぁ … 」
涼太「 さびし 、 よ … 」
涼太「 ひとぃ 、 しないで … ! 」(ぼろぼろ
翔太「 ん 、 おはよ 」
涼太「 しょうた … っ !!♡♡ 」
翔太「 んふ 、 寂しかった? 」
涼太「 さびし 、 かった … ! 」
涼太「 んぅぅ 、 しょぉたぁ 、 ちゅー 、 しよぉ 、 ? 」
翔太「 … いいよ 」(にこ
涼太「 しょぉたぁ … ♡ すき 、 ぃ … はなれないぃ … 」
翔太「 俺も愛してる 」
涼太「 んふぅ 、 ♡ 」
すごい 、 駄作 … (
💙❤️
最近 なべだてとあべだてに ハマってます 。
いわだてもめめだてもこじだてもさくだてもらうだてもふかだても好きです 。
とにかく だて受けに ハマってます 。
愛してます ( ??
酔いに任せて_
「 … 」
今 、 メンバーと飲みにきてます 。
佐久間「 しょーたー!! 」
佐久間は元が元気だから 酔うとめんどくせぇんだよな(
向井「 だーてーさーんーっ 」
マッサマン( は 酔うと だてにいく 。
宮舘「 うわ 、 康二 、 !? 笑 落ち着いて 笑 」
だては あんま酔わないからな 。
他にもいるけど省略で(
俺は 涼太が 好きだ 。
でも 、 告白なんてできやしない 。
俺らは 、 知っての通り 幼なじみ 。
ちっちゃいころから ずっと一緒にいて 、 考えてることは大体わかる 。
でも 、 こればっかりはわからない 。
涼太が 、 俺のことを好きなのかどうか 。
幼なじみ 、 ということで 今まで ここまで 仲良くいれた訳だし 。
好きって言って 、 ごめんって言われたら 幼なじみの絆 壊れるし 。
いいか 、 読者ども 。
絆なんて そんな脆いもんなんだよ!!! 泣 ((
深澤「 翔太のまねぇの? わら 」
「 飲んでなくはない 、 けど 」
「 … それどころじゃねぇんだよ 、 」
深澤「 はは 、 だてさん 人気者だねー 」
涼太は 、 康二と佐久間 、 いわもっさん 、 らうと喋ってる 。
そりゃ嫉妬するだろ !?!?!? (
付き合ってないから そういうのいう権利ねぇけど 、
深澤「 がんばってねー 」
「 いやまて 、 」
「 ふっかさん 、 あなた いわもっさんと付き合ってんじゃねぇの? 」
深澤「 だいじょーぶ 、 帰ったら 、 ふふふ わら 」
「 きっっしょ 、 変態 」
深澤「 そんな言わないでぇ !? わら 」
「 うっせぇよ リア充!! どっか行け! 」
深澤「 酔ってんな わら 」
目黒「 しょーたさん 、 こーじどうにかして 」
「 俺に言われても知らんわ! 」
「 俺だって みんなにはなれてもらいてぇよ!!! 」
目黒「 うー … 」
めめも 、 康二に恋してる 。
めめは 俺と同じで 叶ってない 。
「 … はー 、 」
目黒「 じゃあ 片思い同士で 飲みますか 笑 」
「 はいはい 、 」
見るに耐えない 。
今 だても 酔ってきてる 。
にこにこして 、 みんなと楽しく おしゃべりして 。
片思い事情は 、 涼太以外 わかってるはずだけど 。
うちのメンバー酔うと 全員 アホになるんだよな(
阿部もそうだし(
阿部「 さくまーっ 」
佐久間「 なにぃーっ 」
阿部「 なんでもなーい 、 んふふー 」
こんな感じ(
なんなんもう(
「 … 悪い 、 もう俺帰るわ 」
目黒「 えっ 、 わかった 」
「 … ん 、 … これ 、 俺の分 」
「 じゃあな 」
目黒「 はーい 、 」
「 あーッ 、 … 」
告白さえできればなぁ 。
と思いながら 1人で家で やっすい酒を開ける 。
こりゃびっくり 、 片思い相手いないところじゃ がぶがぶ飲んじゃう(
ある程度飲んで 、 風呂の準備をし始めた その時 。
チャイムが鳴った 。
(ピンポーン
「 はい 、 」
向井「 しょっぴー 、 ごめんな 」
目黒「 なんか だてさんが しょーたさんのとこ 行きたいって 聞かなくて 笑 」
向井「 珍しいやろ? だてさんが 笑 」
宮舘「 んぇ 、 … しょうただぁ 、 」(にこ
「 … 酔いすぎでは? 」
向井「 俺も止めたんやけど 聞かなくて 」
宮舘「 しょぉたぁ 、 … んへへぇ 、 あったかい 、 」(すりすり
涼太は 、 俺の手を取ると 、 すりすりと 頭を擦ってくる 。
涼太って こんなキャラじゃないよな(
向井「 じゃあ 、 あとは しょっぴーよろしゅうな 」
目黒「 こーじ 、 帰ろ 」
向井「 おん 、 / 」
「 … お 、 おめでと 」
向井「 えっ わかったん!? // 」
「 まぁ 、 バレバレですね 」
目黒「 はは 、 しょうたさんも 頑張って 」
「 涼太 、 早く入れ 、 風邪引くぞ 、 」
宮舘「 んぅ 、 ? しょぉたぁ 、 あったかぁ … 」
なんだこの酔っぱらい(
めんどくせぇ(
「 ソファ座っとけ 、 水入れてくる 」
涼太「 やだぁ 、 しょぉたぁ 、 」
涼太「 おなかすいたぁ 、 」
「 じゃあ クッキーでも食う? 」
涼太「 やだぁ 、 」
やなの!?(
涼太「 … しょぉた 、 たべたい … 」
「 へぇそっか 」
って 、 ん? え? は?
何を言い出した この貴族??(
「 は? 」
涼太「 んー … 」(はむっ
涼太は突然 俺の指を咥え 、 ちゅぱちゅぱと 音を立てて 舐める 。
赤ちゃんみたい(
「 え 、 ちょ 、 なにやってんの 、 ? 」
涼太「 ん 、 んぅ … んっ 、 んー … しょぉら … 」(ちゅぅっ
俺の理性は やばいね(
すでに 俺の俺は 伸びてます(
だって 好きな人がいきなり 指舐め始めたら いいよね?って なるよね??(
「 りょ 、 涼太 … っ 、 」
涼太「 んぅー … ? しょぉた 、 ? 」(コテッ
よし 、 襲うか(
俺の体も 、 火照っていた 。
酔った勢いに 、 任せてしまえ _
涼太「 んん 、 」
「 涼太 、 離せ 」
涼太「 んゅ 、 」
(ドサッ
涼太「 へ 、 ? 」
「 もう無理 、 ヤろ 」
涼太「 へぅ 、 ん … っむ 、 」(チュッ、ジュルッ、クチュ
「 ん 、 」
涼太「 ふ 、 ぁ … ッ ♡ 」
キスだけで 、 涼太の涼太も 興奮している 。
涼太「 ひぅ 、 しょ 、 た … っそこ 、 だめ 、 ぇ … ♡ 」(ビクビクッ
指を入れて 動かすたびに 、 涼太の腰は 跳ね上がる 。
「 涼太 、 初めて? 」
涼太「 んぅ 、 はじ 、 ぇてらよ 、 ? 」
はいもう 理性崩壊パーリナイ(
「 初めてでこんな ナカぐちゅぐちゅしてんの? 淫乱じゃん 笑 」
涼太「 おりぇ 、 いんりゃん 、 じゃ … やら 、ッ ? 」
「 んーん 、 やじゃない 」
そして 涼太のあっつい ナカから 指をゆっくり出す 。
涼太「 んっ 、 ふぅ 、 ふぅ … ♡ 」
「 涼太 、 なにへばってんの? 」
「 まだまだここからなのに ♡ 」(ペロッ
俺は 、 舌なめずりをして 涼太を見下ろす 。
涼太は 、 火照った顔で 、 俺を見てくる 。
涼太「 ん 、 … しょぉた 、ちょっと いたぃッ … // 」(ポロポロ
「 大丈夫 、 もうちょっとで直るから 」(ズプッ、ズププッ…
涼太「 ひぅ”ッ !? 」(ガクンッ
俺が思いっきり奥に突っ込むと 、 涼太は 思いっきり 震えた 。
「 さすがにまだ イかないか 、 」
涼太「 へぅ 、 しょ 、 ぉた 、 きしゅ 、 // 」
「 はいはい 」(チュッ、クチュッ、ジュルルッ
涼太「 んむぅ 、 ♡ 」(チュッ、ジュルッ、チュゥッ
「 ぷはっ 、 」(パンパンパンッ
キスが終わり 、 いきなり動き始めると 、 涼太は 驚きながら 甘い声を出した 。
涼太「 ひぁ”あ”あッッ ♡♡ 」(ビクビクッ、ビクンッ
涼太「 しょぉ”たッ 、 しょぉた ♡ /// 」(ガクガクッ
初めての快感に 、 怖さがあるのか 必死に俺の名前を呼んで 手を広げる 。
涼太「 ぎゅぅ 、 ぎゅぅしれッ ♡ 」
「 はい 」(ギュッ、パンパンパンパンパンッ
涼太「 んひぃ”ッ ♡♡ イくイくイッ … ♡ /// 」(ガクンッ、ビュルルルルルルルッ
涼太は 、 思いっきり 腰を反らして 、 涼太の涼太から 白濁の液を飛び散らせた 。
涼太「 は 、 はッ … ♡ 」(ガクガクッ
「 まだ俺イッてないから 、 手伝ってね 」(パンパンパンパンッ
涼太「 ひゃぅ”ッ ♡ しょぉ”らッ 、 むぃ” ♡♡ 」(ビュルルッ、ビュルッ
涼太「 なんか とまんらッ ♡ 」
涼太は 、 さっきから イきつづけているようで 、 先端から 白濁の液を したたらせている 。
「 ふはッ 、 かわいい ♡ 」
涼太「 んぅ”あッ 、 こあれぢゃう ♡ 」(ビュルルルルルッ
さっきから ずぅっっと いっている 。
かわいい 。
「 もっとイケよ ♡ 」(バチュンッ
涼太「 んゅ”うッ !? ♡ 」(ガクガクガクッ、プシャアアアッ
涼太は 、 喘ぎながら 腰を大きく反らし 、 潮を吹く 。
「 素質あるわ 、 涼太 」
涼太「 んぁ” 、 しょぉらッ ♡ 」(キュウウッ
「 やッば 、 急に締めんな 、 いぐ 、 ッ ♡ 」
「 出して 、 ッいい 、 ? // 」
涼太「 いいよっ 、 きて … っ ♡ 」
「 っくあ 、 ん”~~~ッッ ♡♡ 」(ビュルルルルルルルルッ
涼太「 ひん”ッ 、 しょぉら 、 しょぉた 、 ぁ ♡ 」(ガクガクッ、ビュルルルルッ
涼太「 おは 、 よ … 」
「 おはよう 」
涼太「 っぐ 、 いった … 」
「 あ 、 ごめん 笑 」
「 … まだちゃんと言えてなかった けど 、 」
震える声で 、 続ける 。
「 順番間違えちゃったけど 、 俺 、 涼太が好きです 」
「 涼太 、 俺の彼女になってくれますか 」
涼太「 もちろんです 、 よろしくお願いします 」
「 っ 、 ! 」(ギュッ
涼太「 あはっ 、 あったかい 」
俺らは 、 今幸せです 。
終わり方は謎ですね(
なべだて
あはああははははははは
ねえ しょうた 、 ?
うらぎったね 、
俺だけしかあいさないって言ったのに
あのことばはうそだったんだ
ひどいね
だいきらいだけど
だいきらいになれないんだ
だいすきだよ
一生一緒だよ
しょうた 、 だいすき
(ザシュッ
ふふ 、 ♡
💙×💚
_君不足
「 はー 、 しょーたに会いたいー … 」
なかなか 会えなくて 、 しょーた不足 。
早く会いたいなぁ … 。
「 … LINEでも するかなぁ 、 」
LINE
「 しょーた 、 忙しい ? 」
「 よかったら 会いたいなって思うんだけど 」
「 ダメかな 、 」
いつまで経っても 既読はつかない 。
イライラしそうになる自分を 押さえつける 。
「 こんな時は 円周率唱えよう … 」(?
「 3.1415926535 … 」
「 はぁ 、 」
会いたい 。
悲しい気持ちを抑えるように 、 そっと目を閉じた 。
そして切り替えて ある人にLINEを送った 。
「 佐久間ー 、 助けてぇ … 」
佐久間「 むむっ 、 あざと警察! 逮捕! 」
「 それどころじゃないっ 、 助けて !! 」
佐久間「 え 、 なに? 翔太に暴力でもされた? 笑 」
「 そんなこと ないよ 、 笑 」
「 そーだん乗ってっ ! 」
佐久間「 いいけどお … 」
佐久間「 とりあえず あざとすぎるから 逮捕ーっ !! ( 」
「 うぅ … 」
佐久間「 あーまぁ … 忙しいもんねぇ 、 」
「 うぅーっ 、 会いたいんだよーっ 、 」
佐久間「 俺みたいに 同居しちゃえば? 」
佐久間「 だてさんは 優しいから 同居しなくても 会ってくれるけどねーっ 」
「 くっそぉ 、 」
「 俺もう だてさんと 浮気しよーかな 笑 」
佐久間「 にゃはーっ 笑 」
佐久間「 ゆり組と付き合ってることになるじゃん 笑 」
「 うわーっ 最高じゃん !! 笑 」
佐久間「 出た ゆり組強火担 笑 」
「 でもやっぱり 翔太がいいもーん … 」
佐久間「 じゃあ 舘様呼んでくる 」
佐久間「 涼太ーっ! 」
宮舘「 大介 呼んだー ? 」
佐久間「 呼んだーっ 」
宮舘「 どしたの? って 阿部さんじゃないですか 」
「 お邪魔してます 」
宮舘「 佐久間が呼ぶの 珍しいなって思ったら やっぱり違かった 笑 」
佐久間「 そんなこと言うなよー 笑 」
「 イチャイチャすんなぁ 、 どうせなら 翔太としろー 」
宮舘「 ゆり組だから? 笑 」
「 それもそうだけど 翔太を見つけやすくできるから! 」
宮舘「 あぁ 、 翔太関係の相談ね 笑 」
「 ふふ 笑 」
宮舘「 … 」
宮舘「 結局は 翔太も寂しいんだよ 」
宮舘「 多分嫉妬してるんじゃない? 」
「 さすがゆり組 、 笑 」
宮舘「 寂しがってるはずだから 、 いっぱい構ってあげな 」
「 でもそもそも 会えないんだよぉ!? 」
「 LINEも 既読つかないしさぁ 」
宮舘「 それ 開かないで 通知で見てるよ 翔太は 笑 」
宮舘「 んー … 」
宮舘「 あ 、 そうだ … 」(こそこそ
「 … えッ 、 まじで … ? 」
「 大丈夫 ? 俺大丈夫 ? 腰が終わる気がするんだけど … ? 」
宮舘「 構ってもらえないのと 構ってもらって腰痛くなるのどっちが嫌? 笑 」
「 … 構ってもらえないの 、 のほうが いやだ 、 」
宮舘「 でしょ 、 翔太はツンデレなだけだからさ 」
宮舘「 やってみな 」
佐久間「 だてさん なんて言ったのーっ ? 」
宮舘「 どうせすぐ分かるんだけどね … 」(こそこそ
佐久間「 えーっ !笑 」
佐久間「 にゃはーっ 、 最高じゃん! 」
宮舘「 翔太だからね 笑 」
「 んーっと 、 」
宮舘「 あ 、 それでいいと思うよ 」
「 わかった 、 送ってみる 」
LINE
「 もう翔太嫌いになりました 別れます 」既読
「 涼太と 付き合うことにします 」既読
「 さようなら 」既読
「 っえ 、 10秒で既読ついたんだけど 、 笑 」
宮舘「 だから言ったでしょ 、 翔太は見てるんだって 笑 」
翔太「 は? 」
翔太「 許さないんだけど 」
翔太「 涼太の家いるんだろ? 今行くから 」
「 っうお 、 笑 」
「 来るって 笑 」
宮舘「 いいよ 笑 」
翔太「 亮平ッ 、 !! 」
宮舘「 翔太 、 どうしたの? そんなに慌てて 」
宮舘「 とりあえず上がりなよ 、 」
翔太「 うっせぇな! 亮平とったくせに! 」
翔太「 亮平出せよッ !!! 」
宮舘「 … 亮平 、 おいで 」
「 … 翔太 、 」
翔太「 ねぇなんで 、 ? 」
翔太「 戻ってきてよ 、 」
「 … 嘘 、 だよ 」
翔太「 は? 」
「 俺 … 構ってくれないから 、 協力してもらって 、 」
翔太「 ッよかったぁ ー … 」
翔太「 … じゃあ 、 きてくれる 、 ? 」
「 っうん 、 」(ぎゅっ
翔太「 涼太 、 ごめん怒鳴って 」
宮舘「 俺はいいよ 、 阿部のこと ちゃんと構ってあげて 」
佐久間「 涼太ーっ 、 俺のこともかまえよ! 」
宮舘「 構ってるでしょ 俺は 笑 」
翔太「 … りょーへ 、 帰ろ 、 ? 」
「 うんっ 」
翔太「 入って 」
「 お邪魔します 、 」
「 久しぶりだなぁ 、 」
翔太「 ごめん 、 もっと構うからさ … 」
翔太「 絶対 離れないでね 、 ? 」
「 もちろん 、 俺翔太大好きだし 、 離れるわけないよ 」
翔太「 … じゃあさ 、 … 」
翔太「 しよ 、 ? 」
「 … うん 、 いいよ 笑 」
_end
無理しないで
とりあえず 題名は センスないので ほっといてもらって (
体調不良です 。
全員倒れます 。
宮舘side
「 … んん”ッ 、 やば 、 こえ … 」
喉痛い 。
熱測ってみると 、 ちょっとだけ微熱 。
ちょっとだし 、 今日は1ヶ月ぶりに メンバー全員集まるから 、 行くことにした 。
「 おはよ 、 」
声がヘンなのが バレないように 、 小声で言う 。
渡辺「 ん 、 おはよ 」
幼馴染の翔太にも バレないから 、 多分大丈夫 。
岩本「 お疲れ 」
「 お疲れ 」
深澤「 振り入れしよー 」
「 っふ 、 」
ラウ「 っん” 、 ま 、 ま … 」(フラッ
突然 、 激しいダンスを練習していたラウールが 、 ふっかの方に倒れ込んだ 。
深澤「 ちょッ 、 ラウール!? 」(ピトッ
多分熱があるのか 、 顔が赤い 。
ラウ「 ぅ 、 っ … 」(ゴホゴホッ
深澤「 え 、 ちょ 、 」
岩本「 ふっかはソファーに寝かせて 」
阿部「 毛布毛布 … 」
佐久間「 舘さんっ 、 冷えピタと薬とゼリー 、 … とか 買ってきて! 」
「 っん 、 わかった 、 」
ふらふらした足取りで 売店に行く。
本当は 薬とかもすぐ 俺が飲みたいくらい 。
でもラウールのためと 重い足を引きずって 歩いた 。
途中で 疲れすぎて 、 ベンチで息を整える 。
「 はーっ 、 っ早く 、 」
岩本「 やっと舘さん来た 」
阿部「 早く冷えピタと薬! 」(ガッ
「 っぁ 、 」
深澤「 てゆーか 、 来んの遅くない? 」
向井「 確かに 、 」
目黒「 ラウールが苦しんでるのに 、 何してたんですか 」
「 っ違う 、 」
みんなラウールが心配なのか 、 声を荒げる 。
佐久間「 ラウール 、 大丈夫? 」
渡辺「 おい 、 ちょっと待って 、 涼太 … っ!! 」
みんなの非難の声を浴びながら 、 俺の意識は途絶えた 。
(パチッ
「 … っん 、 」
岩本「 宮ちゃんっ!! 」
深澤「 舘さん! 」
ラウ「 だ 、 てさ … 」
阿部「 舘さんッ! 」
佐久間「 舘さんっ!! 」
目黒「 舘さん!! 」
向井「 ダテぇッ!! 」
渡辺「 涼太ッ!!! 」
「 ら 、 う … は 、 ? 」
ラウ「 俺はもう 、 ちょっとやすんだ 、 から 」
渡辺「 寝てろ 、 お前 ラウールより具合悪りぃんだぞ 」
阿部「 … ごめん 、 俺ら … 」
深澤「 ごめん … 」
目黒「 体調悪いの気づかなくて 、 色々言っちゃってごめんなさい 」
「 … お 、 れが 、 急げば 、 」
渡辺「 んなこと言うな!! 」
(ビクッ
渡辺「 っごめん 、 」
向井「 これからは 体調悪うなったらすぐ 言うんやで!? 」
「 わかった 、 」
後日
「 … いってェッ 、 」
ラウ「 わぶっ 」
渡辺「 涼太 、 ラウール 、 どうしたっ!? 」
向井「 具合悪いん!? 」
阿部「 どこが痛いの? 」
岩本「 よし 、 一回休憩入れようか 」
深澤「 水分とって 」
目黒「 薬ってどこだっけ 」
佐久間「 体温計っ! 」
「 ちょ 、 」
ラウ「 俺ら 、 足ぶつけただけなんだけど 、 」
「 うん … なんともないよ? 」
めちゃくちゃ過保護になっちゃいました 。
「 みんなも体調管理気をつけようね 」
終わり方 謎ですね(
しょったさんばーすでー
ゆり組です
ふと ゆり組が抱き合ってる写真を見て 好きすぎて吐いたので (??
「 えーっと 、 … 」
「 よし 、 できた … ! 」
どーもっ 、 宮舘涼太ですっ
今日は 、 翔太の誕生日 。
だから 、 夜ご飯の準備中 。
翔太は仕事 。
俺はメンバーに 頭下げて 今日オフにしてもらったんだよね 。
日中 プレゼント買ってきて 、 今は 料理中 。
だいぶ前 すのちゅーぶで やったら喜んでた ローストビーフも 。
「 … 」
夜
渡辺「 ただいまー 」
「 翔太っ 、 こっちこっち 」
部屋の中から 大声で翔太に叫ぶ 。
渡辺「 え 、 出迎えてくれないn 」
(パンパーンッ
渡辺「 ぅわあッ!? 」
「 翔太っ 、 お誕生日おめでとうっ! 」
渡辺「 クラッカー … ? 」
「 うん 、 びっくりさせてごめん 」
渡辺「 … 朝何も言ってくんなかったから 忘れてんのかと 、 」
「 ごめん 、 サプライズ 、 したくて … 」
渡辺「 ん 、 めっちゃ嬉しい 」
渡辺「 うわ 、 俺の好きなものだらけじゃん!! 」
テーブルには 、 お寿司 、 焼き鳥 、 ローストビーフ など 俺の好きなものばかり 。
さらに 、 俺の好きな冷凍焼きおにぎりも 。
「 多分 上手くできたはず 、 食べてみて … ! 」
渡辺「 楽しみなんだけど !! 」
「 その前に … 」
渡辺「 ? 」
「 翔太 、 生まれてきてくれて本当にありがとう 」(ギュッ
渡辺「 … ありがと 」(ギュッ、ニコ
「 … さ 、 食べてっ 」
渡辺「 うわ!! 」
「 あはは 、 翔太のうわいただきました 笑 」
渡辺「 待ってやばい美味すぎる 」
「 ローストビーフは 、 あの翔太が喜んでた 火のやつだよ 」
渡辺「 俺見たい!! 」
「 そんな食べれる … ? 」
渡辺「 涼太の作ったやつなら 永遠に食べれるから 」
(ボワッ
渡辺「 うわー!!! 」
渡辺「 すげえ!!! 」
「 あはは 、 ありがとう 」
渡辺「 まじで美味すぎるんだけど … !! 」(パクパク
渡辺「 はー美味かった 」
「 デザートあるけど 、 食べる? 」
渡辺「 食べる!!! 」
「 これ 、 翔太の好きな お菓子とか乗せた アイスケーキ 」
渡辺「 えすげえ!!! 」
渡辺「 アイスケーキなんて サーティー◯ンしか作れないと思ってた … 」
「 あれも 作ってるの 人だからね 笑 」
渡辺「 まじで美味い!! 」
「 どうだった … ? 」
渡辺「 もう幸せだわ 、 涼太ありがとう 」
「 これで終わりじゃないよ 、 」
「 これ 、 プレゼント 」
渡辺「 2個あんの? 」
「 うん 、 まずこっち 」
渡辺「 うわっ!! 」
渡辺「 俺がほしいって言ってた やつ!! 」
「 冬になってくるから 、 翔太欲しいって言ってたし クリームあげようかなって 」
「 それ 、 俺も 赤のやつ買ったから 、 色違いだよ 」
渡辺「 えやば 、 めっちゃ嬉しいんだけど 」
「 次は … これ 」
渡辺「 … ネックレス? 」
「 そう 、 それも 俺とお揃い 、 バラついてるやつ 」
渡辺「 ちゃんと メンカラじゃん 、 笑 」
渡辺「 そういえば … これの意味って 」
「 ッぁ 、 恥ずかしいから 言わないで … !! 」
渡辺「 ふは 笑 」
渡辺「 あ 、 じゃあ これ 俺につけてよ 」
「 わかった 、 」
渡辺「 … 」
「 っしょ 、 」(カチッ
渡辺「 涼太のも貸して 」
「 これ? 」
渡辺「 あっち向いて 」
「 ん 、 」
渡辺「 よし 、 ついた 」(カチッ
渡辺「 涼太 」(スーッ
「 んひっ 、 どしたの 、 ? 」
渡辺「 ありがとね 、 大好き 」
渡辺「 俺も独り占めしたいよっ 」
「 ~~~ッッ!! // 」
渡辺「 お互いつけあったから お互い様ね 」
「 もう 、 翔太のバカ … !! 」
渡辺「 お風呂入ろ? 」
「 … いいよ 、 」
渡辺「 んふっ 、 俺のかわいー彼女さん 」
渡辺「 ずっと一緒だからね 、 好きだよ 涼太 」
「 … もちろん 、 俺も好きだよ 、 翔太 」
(チュッ
赤い薔薇の花言葉 美 、 あなたを愛しています
青い薔薇の花言葉 奇跡 、 神の祝福
ネックレスをあげる意味 あなたを閉じ込めたい 、 独り占めしたい
💙❤️
ゆり組えぐい 。(??
最初の方から Rです
長いです
_バレないように
どーもっ 、 宮舘涼太ですっ 。
今日はそれスノの収録日 。
まぁいうて VTR見るだけだけどね 笑 。
なんだけど …
「 翔太 、 起きて 」
翔太「 んぁ … やだ 、 」
「 今日収録だよ 」
翔太「 んぇー 」
「 遅れちゃうよ? 」
翔太「 んー … 」
翔太は ずるずると布団に潜ったまま 。
「 ねーってば ! 」
翔太「 … 」(ずるっ
「 ぅえっ!? 」
俺が必死に起こそうとしていると 、 翔太が手を伸ばして俺を布団に引き摺り込む 。
「 ぇ 、 あ 、 う 、 」
「 おっ 、 起きッ … ! 」
翔太「 やぁだ 、 」(チュッ
「 んむッ 、 !? // 」
翔太「 んー 、 」(スルスルッ
キスをしていると 、 俺のズボンにするっと手を入れてくる 。
「 ぁうッ 、 んっ 、 」
もぞもぞ動いて 抵抗しようとすると 、 腰をがっちり掴まれて 深いキスをされる 。
翔太「 … 」(チュッ、ジュルッ
「 むぅっ 、 んふッ 、 // 」
翔太「 ぷはっ 、 」
「 しょ 、 た … っ … !! 」
翔太「 あれ 、 勃ってるけど 笑 」
「 っだって 、 翔太がっ 、 ! 」
翔太「 ちょっと待ってね 、 仕事までには治してあげるから 」
翔太「 はい 、 治すから これ付けて 」
俺とのキスで 完全に目覚めたらしく 、 朝から 雄の顔をしている翔太が そう言って出してきたのは ロー◯ー 。
「 え”ッ 、 !? 」
翔太「 ん? 」
「 いやっ 、 治す気ないじゃん … !! / 」
翔太「 別にスイッチつけなければ 大丈夫でしょ 」
「 いやいやいや 、 翔太絶対つけるでしょ 、 」
翔太「 じゃあそのち◯こ 勃ったまま行くの? 笑 」
「 ~~ッ!! // 」
翔太「 じゃあ俺が いれてやるよ 」(グイッ
俺の腰を掴んで ズボンを脱がせてくる翔太 。
「 やめっ … ! 」
翔太「 ぃしょっと 」(ググッ
翔太「 解かしてないのに ぐちゃぐちゃじゃん 笑 」(グイッ
「 ひぅッ 、 /// 」
翔太「 そんなに 俺のキス 気持ちかったの 笑 」
翔太「 はい 、 じゃあ治すね 」(ニチュッ、シュコシュコ
「 んぅ”ッ 、 ひぁあ”っ 、 ♡ 」
翔太「 きもちい?笑 」(シュコシュコッ
「 あぅ”ッ 、 きもちッ 、 ♡ 」
翔太「 素直だねー 笑 」(グリグリッ、シュコシュコ
「 さきっちょむりぃ”ッ 、 ♡ 」(ガクッ、ビクビクッ
翔太「 先っちょ好きだもんね 」
翔太「 ね 、 りょーた♡ 」(耳元、グリグリッ
「 んぅ”あッ 、 ふぅ 、 ッ♡ 」(ビクンッ、ブルブルッ
翔太「 いきそ? 」
「 も 、 ちょっと 、 っ ♡ 」(ビクビクッ
翔太「 ん 、 じゃあ 間に合わなくなるから 強くするね 」(ニチニチッ、グリグリッ
「 んぁあ”ッ 、 むりむりむりっ ♡♡ 」
「 も 、 いぐッ … ♡ 」
翔太「 はい 、 いきな 」(グリグリグリッ、シュコシュコッ
「 んぅぅ”ッ♡ いくいくい”ッ … ♡♡ /// 」(ビクビクッ、ビュルルルルッ
翔太「 おぉう 、 いっぱい出たねぇ 笑 」
「 ふーっ 、 ふーッ … ♡ 」
翔太「 あ 、 俺の手にかかってた 」
「 ぁ 、 ごめん … 」
翔太「 んーん 、 うれしーからいいよ ♡ 」(ペロッ
「 … !! // 」
翔太「 じゃ 、 早く行こ ♡ 」
「 ばかッ!! 」
翔太「 おはよー 、 間に合った? 」
阿部「 佐久間が来てないから 間に合ってるね 」
「 佐久間が 判断基準なの 笑 」
そうメンバーと話しつつも 、 ナカの違和感は消えない 。
じろっと翔太を睨んでみると 、 満面の笑みで返された 。
「 … くっそ 、 」
目黒「 舘さん どしたんですか 笑 」
目黒「 翔太さんと喧嘩でもしました? 」
「 や 、 翔太がふざけてるだけ … 」
目黒「 ほんと仲良いっすね 笑 」
「 まぁそうかも 、 笑 」
向井「 めぃめぃー!!! 」
目黒「 うわっ 」
向井「 うわってなんやねん!! 彼氏やんめめ!! 」
「 朝からうるさいねぇ 、 向井さん 」
向井「 舘さんまでぇ!? 」
目黒「 なんで今日そんな かまちょなの 笑 」
向井「 ひどぉ!! ええやん たまには 彼氏に甘えても!! 」
目黒「 康二の場合 それ毎日だしなぁ 」
「 まぁそれが 康二のデフォだし 、 仕方ないね 」
目黒「 ですね 笑 」
「 ファンの方も びっくりするかなぁ 、 裏でもずっとこのテンションって知ったら 」
目黒「 いや 、 まぁ康二だしって 納得すると思います 笑 」
「 確かにそうだ 笑 」
向井「 ひどぉお!! 」
向井「 しょっぴぃー!! 」
渡辺「 うわ 」
向井「 もうみんなひどいやん!! 」
岩本「 落ち着け落ち着け 笑 」
向井「 照にぃ!!! 」
深澤「 相変わらずだね〜 」
ラウ「 うるさいよ〜 笑 」
佐久間「 遅れたでやんすぅ!!! 」(バンッ
阿部「 んーと 、 20分遅刻 」
佐久間「 嘘だぁ!! 」
阿部「 ほんとです 、 嘘ついてどーすんの 笑 」
佐久間「 俺を貶めてるのか!?!? 」
阿部「 相変わらずうるさいなぁ 笑 」
佐久間「 あははは!! 笑 」
そして収録中 。
(カチッ
VTRを見ていると 、 いきなり 動き出す ナカのアレ 。
「 ッん” … !? // 」
声を出さないように 必死に抑え 、 翔太を睨む 。
翔太「 ♡ 」
すると 、 翔太がこっそり スタッフさんを呼んで 、 小声で言った 。
翔太「 すいません 、 しばらく 涼太映さないでもらっていいですか 」
スタッフ「 … ? 」
翔太「 お願いします 」
スタッフ「 はぁ … 」
「 ねぇッ 、 なんっ 、 で … っ // 」(小声
翔太「 後で止めるから 笑 」
一回止めてもらったけど 、 そのあとも つけられて 体調悪いみたいになっちゃった 。
佐久間「 撮影 おわりー!! 帰って アニメ見よーっと!! 」
阿部「 あれ 、 舘さん 体調悪そうじゃない? 」
「 ん 、っ そ 、 ぅッ … ? 」
翔太「 じゃあ俺ら 帰るわ 」
そう言いながら 翔太は アレの強さを上げる 。
「 ッぅ” 、 っ!? // 」
目黒「 … 」
目黒( まさか … ? )
目黒( これは 岩本くんのお説教だな 笑 )
「 ねぇ 、 しょ 、ッ ♡ 」
「 とめッ 、 // 」
翔太「 一旦 トイレいこーね ♡ 」
翔太「 ん 、 きもちい? 」(パンパンパンッ
「 んぁッ 、 ぅゆ”ぅっ ♡ // 」
「 こぉ 、 といれぇッ ♡ 」
翔太「 んー? 」
「 みんらに 、 っばれちゃ 、 ♡ // 」
翔太「 あは 笑 」
「 いえ 、 ッ かえ 、 れば … んっ ♡ 」
翔太「 いーよ 、 さっさといきなよ~ 」(バチュンッッ
「 んぅ”ぁああ”ッ ♡♡ 」(ビュルルルルッ
「 しょらッ 、 しょぉら♡ 」
翔太「 呂律回ってねえよ 笑 」
目黒「 わぁ … 」
岩本「 これは お説教ですね 」
阿部「 ゆり組ぃッ !!! 」
佐久間「 舘さん かわいそーだね 、 聞かれてるし 」
深澤「 えっちだぁ わら 」
ラウ「 ねえ ままぁ!! 俺にも見せてよぉ!! 」
深澤「 ラウはダメー 、 まだこどもですぅ 」
向井「 熱々やなぁ !! 」
向井「 俺も めめと!!! 」
目黒「 帰るよ 」
向井「 え? 」
目黒「 いっぱいしよーね 」
向井「 え? え? ガチなん? 」
向井「 うわぁあああああああ !! 」
渡辺「 〜〜 🎶 」
岩本「 舘さん 抱えて 口笛吹いて 、 何をしてたんですかねぇ 」(ニッコリ
渡辺「 あ 、 いや 、 」
深澤「 しーっかり 聞こえてたよ わら 」
佐久間「 阿部ちゃんが 鼻血出して 倒れた!! 」
渡辺「 あの 、 えーと 、 」
岩本「 ふっかとさくま 、 へるぷで阿部ちゃん 舘さん 楽屋に運んであげて 」
岩本「 … 後処理は しましたよね?? 」
渡辺「 はい 、 あの 、 」
岩本「 みーっちり お説教しようね 」
渡辺「 あ 、 あ 、 」
ふと目が覚めると 、 腰に激痛が走った 。
「 ッう” 、 ぃ”っだ 、 」
喉も痛くて 声が出ない 。
俺の顔を 覗き込んでいたのは ふっか 、 佐久間 、 阿部 。
「 … どいれ 、 じゃない”の … ? 」
深澤「 舘さん どんだけ … かわいそー 、 」
佐久間「 喉 だいじょーぶ? 」
佐久間「 腰も痛いでしょ 」
「 … なんで 、 じっで … 」
深澤「 とりあえず 楽な体制でいな 、 多分一回座ったほうがいいよ 」
なんで知ってるのかは 全くわからないが 、 お言葉に甘えて 座る 。
奥を見ると 、 阿部が 1人 鼻血を吹いて 、 ボソボソと喋っている 。
阿部「 あぁぁ ゆり組 … ♡ 」
佐久間「 ダメだ 、 阿部ちゃん 壊れちゃった 」
深澤「 しゃーない 、 ほっとけ 」
ふっかは 、 コップに水を入れて 持ってきてくれた 。
深澤「 ほら 、 飲みな 」
「 ぁ”りがど 、 … 」
冷たくて 透明な水を ごくごくと飲み干す 。
「 … なんで 、 じっでるの … ? 」
佐久間「 … えーっと 、 ショック受けない? 」
深澤「 ほんとに俺らも わざとじゃないんだけどさ 、 」
佐久間「 翔太と 舘さんが 、 トイレでヤってるの 、 … 聞こえちゃったんだよね 、 」
深澤「 で 、 なべが 気絶した 舘さん抱えて出てきたから 、 ひかるがお説教してて 」
深澤「 舘さんを 楽屋に連れてきたのが 、 俺と佐久間 、 阿部ちゃんはずっと あんな感じ 」
佐久間「 服もぐちゃぐちゃだったから 俺らが治したんだよ!! 」
佐久間「 舘さんがもう 可哀想で … 」
「 … ぐっぞ 、 … 翔太め … 」
深澤「 ほんとにごめんね? 」
深澤「 聞くつもりも なかったんだけどさ … 」
佐久間「 … なんというか 、 意外だったね 」
「 佐久間 … ?? 」
深澤「 それはそう わら 」
「 … もう”いい 、 目黒に慰めてもらう 」
目黒「 ただいまです 」
向井「 ただいまぁ ! 」
ラウ「 わーい 」
岩本「 ふん 」
渡辺「 … 」(ショボーン
入ってきたのは 、 目黒と康二 、 ラウールと ひかる 、 そしてめっちゃ落ち込んでいる 翔太 。
岩本「 舘さん 、 いろいろ大丈夫? 」
「 … ダメ 、 」
深澤「 喉がらっがらだし 、 腰もめっちゃ痛いらしい 」
岩本「 さしすせそって言ってみて 」
「 ざじずせぞ 」
岩本「 重症だ 」
「 … 」
渡辺「 … ごめん 、 涼太 」
「 … いや … 」
「 喉と腰は いだいげど 、 … 」
岩本「 大丈夫 、 二週間セックス禁止令 出したから安心して 」
佐久間「 ぎゃははは!! 」
深澤「 どんまい〜 」
阿部「 ゆりぃ 、 ゆり組ぃ … ♡♡ 」
ラウ「 ダメだ 、 この人おかしいよ 」
深澤「 ほっとけほっとけ〜 わら 」
めめだてにもはまってるから 絡みが しょぴさんかめめしかなくて おもろすぎる
いーふーふのひ
涼太くん彼女描写です
地雷はバックお願いしますん
「 … ふ 、 ぁ … 」
眠い体を持ち上げ 、 起きあがろうとする 。
(ギュゥゥッ
「 翔太 … ? 」
相変わらず 寝顔も綺麗で 、 かっこいい 。
「 … やっぱかっこいいな 、 笑 」(チュ
思わず 、 おでこにキスを落とす 。
「 ご飯 作らなきゃ 、 」
翔太「 … んん 、 」(ぐいっ
「 ゎうっ 、 !? 」
「 ちょ 、 翔太っ 、 ? 」
翔太「 ふぁあああ … おはよ 、 」
「 おはよ 、 」
「 もうちょっと寝てたら 、 ? 今日オフでしょ 」
翔太「 涼太もオフだろ 」
翔太「 それなら 涼太も 一緒に寝よーよ 、 」
「 俺はご飯作る 」
翔太「 ダメ 」
「 なんで 、 お腹空かないの 、 ? 」
翔太「 お腹空いたら もっかい涼太食べるから 」
「 … っ … !! // 」
「 だ 、 ダメっ 、 腰死んじゃうっ 、 」
翔太「 かわいいからいいでしょ 」
「 むー 、 」
翔太「 もーいい 、 涼太食べる 」(スルッ
そう言って 俺の着ていた下着を脱がせてくる 。
「 ちょっ 、 やめっ 、 」
翔太「 俺は全裸だけど 」
「 うっ 、 」
翔太「 いただきまーす 」
「 やっ 、 朝だしっ 、 ! 」
翔太「 オフだもんね? 」
翔太にいじわるな目で 見上げられて 何も言えなくなる 。
「 … 」
翔太「 ふは 、 かーわい 」(チュ、レロッ
「 んぁ 、 ふ … ッ ん 、 // 」(チュ
翔太「 ん 、 」(レロッ、チュ
「 しょ 、 ら … っ 、 」
翔太「 ぷはっ 」
「 ぅぅっ 、 」
翔太「 あれ 、 もう … 」
「 うっ 、 うるさいっ 、 」
翔太「 ふは 笑 」
このあと見たいっすか?(
💙❤️
結構へたくそです
レイプ表現あり
けっこううわーっていう描写入れるんで 無理な人はさよなら
付き合ってません
しょぴさんがまぁ独占欲強すぎふふふってこと(??
最近 、 翔太の目が怖い気がする 。
「 康二 、 今日ってすのまんま誰? 」
康二「 んぁー? えっとなぁ 、 今日は 舘さんとしょっぴーやで! 」
亮平「 おぉっゆり組!? 」
「 阿部さん 相変わらずだね 、 笑 」
康二「 行ってきぃ! 多分 しょっぴーもう着いとるで! 」
ちょっと怖いかもという気持ちを飲み込んで スタジオに入る 。
翔太はいつも通りで 、 安心した 。
「 あ 、 翔太遅れてごめん 」
翔太「 いや 、 時間前だろまだ 」
「 じゃあもう収録始める? 」
翔太「 いや 、 いい 」
翔太「 なぁ 、 今日家泊まんねえ? 」
「 んぇ 、 いいけど 、 なんで? 」
翔太「 なんとなく? まぁ酒でも飲む? 」
「 ん 、 じゃあ車では行かないでおくね 」
翔太「 免許持ってねぇだろ 笑 」
「 その通りです 笑 」
翔太「 どーも 、 SnowManの渡辺翔太でーす 」
「 宮舘涼太ですっ 」
翔太「 今週のすのまんまは このコンビでお送りしますが 」
翔太「 何回目だっけ? 」
「 えーとですね 、 … 6?7?あたりですね 」
翔太「 意外と少ない? 」
「 もっとやってそうなイメージあったんですけどねぇ 」
翔太「 まぁそういうことで 」
翔太「 えーと? おぉ 、 今日は なんもなかったね 」
「 なんか CDの告知でもありそうな口調でしたけど 」
翔太「 今日は何も ないみたい 」
「 じゃあありがとうございました 」
翔太「 いや違う違う違う 」
「 え? 」
翔太「 え?じゃないんですよ 笑 」
「 いや もう終わりかなって 」
翔太「 これからなのよ 」
翔太「 今からスタートなの 」
「 で 、 俺が免許を取ると? 」
翔太「 あのねぇ 、 俺は信じてんの 」
翔太「 絶対 涼太は免許取るんだって 」
久しぶりの涼太呼び 。
ファンの方は また騒いでくれるんだろうな 笑
「 いやぁ 、 多分俺取らないと思う 」
「 今 ありがたいことにぃ 、 忙しくさせていただいてるじゃないですか 」
翔太「 そうだね 」
「 やっぱり 、 忙しいと 前みたいなことになっちゃうしね? 」
翔太「 まぁまぁ 、 俺は信じてるからね? 」
だいぶとばします
翔太「 ん 、 俺の家 」
「 お邪魔します 、 」
「 あ 、 綺麗 」
翔太「 なんだよそれ 、 俺は綺麗だよ 」
「 ごめんごめん 、 笑 」
翔太「 早くご飯食べるぞ 」
翔太「 お風呂入ってきなよ 」
「 ん 、 わかった 」
「 タオルとかって 」
翔太「 俺準備しとくから 」
「 何から何までごめんね 」
翔太「 いや 、 呼んだのは俺だし 」
翔太「 今日 なんとなく1人いやでさ 」
「 あるよね 、 大丈夫だよ 」
(ジャー
「 ふぅ … 」
(ガチャンッ
「 ッえ 、 しょうッ … 」
翔太「 あはっ 、 ♡ 」(ガンッ
「 ッう 、 !? 」(バタンッ
「 … っ 」
「 なに 、 これ … 」(ガシャンッ
俺は 、 手足を鎖で繋がれている状態で ベットに寝かされていた 。
なぜか裸で 。
「 翔太っ 、 ! 」
翔太「 あはっ 、 はははははっ !! 」
「 しょ 、 た … ? 」(ガタガタ
翔太「 涼太は俺のモンだよね 、 ♡ 」
翔太「 もういいよね … ? いれるよ 、 ♡ 」
「 は?え 、 しょ 、 … ? 」
翔太がいきなり ズボンを脱ぎ始めるまで 、 何も理解できなかった 。
「 翔太!? いや 、 男同士でしょ 、 っ!? 」
「 何っ 、 やだ 、 やめて … !! 」
「 ねぇ 、 翔太 !! やだ 、 翔太ッ !! 」(ガチャガチャッッ
「 くそッ 、 ! 」
翔太「 そんなこと言ってられんの 今のうちだけど? 」
「 翔太 、 ッッ!! ねえッ 、 翔太!! 」
「 嫌だッ 、 ねえなんで 、 ッやめて!! 」
翔太「 うっさいなぁ 、 なんで反抗すんの? 」
「 だって俺はッ 、 翔太としたくないッ 、 !! 」
「 はぁッ 、 はぁ 、 ッ … 」
「 なんでしなきゃいけないのっ 、 同意がなきゃダメだしッ 、 !! 」
翔太「 動けないくせにね ♡ 」
怖い目をした翔太が 、 にっこり笑って ゆっくりと近づいて来る 。
怖くて 、 必死に鎖を外そうとする 。
「 ねえ翔太 、 やだぁッ !! 嫌だッッ !! 」(ガチャガチャッ
翔太「 どーせ 逃げらんないよ ♡ 」(ズンッ
「 あ”ぁ” … ッ !?!? 」
突然 下半身に 激しい痛みと違和感が襲いかかった 。
あまりにも強い痛みに 顔を顰めて 必死に抵抗する 。
「 やだ 、 しょ … っ … う” 、 痛いッ 、 ! 」
翔太「 なんもできないくせに 、 強気だね 」(パンパンパンパンッ
「 う”ぅッ 、 痛いっ 、 やめ 、 て 、 動かない 、 で … っ … ! 」(ガシャンッッ
翔太「 どーせすぐ気持ち良くなるよ 」
翔太「 体は正直だもん 」
「 ひぁ”んッ 、 しょぉら” 、 やめ”ぇ … ッ … //// 」
「 んッう 、 やらやらやらぁ”ッ //// 」
翔太「 何回もイってるくせに 」
翔太「 かわいいね 、 涼太 ♡ 」
「 やらやらッ 、 んぁあ”ッ … // 」(ポロポロ
「 んッ 、 ぅああ”ッ 、 /// 」(ボロボロ
翔太「 やだっていってんのに めっちゃ気持ちよさそうだね ♡ 」
「 んん”~ っ /// 」(ビュルルルルルルルッ、ボロボロ
翔太「 あ 、 またいった ♡ 」
翔太「 泣き顔そそるわ 、 かわいい 」(パンパンパンッ
「 んぅッ 、 // 」(ボロボロ
「 あぅ”っ 、 、 、 いぐぅッ ♡♡ 」
「 いくっ 、 ♡ 」(ビュルルルルッ、ボロボロ
翔太「 ほら 、 結局自分で腰振ってんだからさ ♡ 」
「 ぁ 、 う … 」(ビクンッ
翔太「 ずっっと 俺のものだからね 」
はいへったくそ
🖤❤️
_喧嘩
「 目黒ー 」
蓮「 … 涼太 、 蓮でしょ 」
「 あっ 、 」
蓮「 家くらい 蓮で呼んでよ 」
「 ごめんごめん 」
蓮「 むー … 」
「 ご飯作るからさ 、 許して? 」
蓮「 やだ 、 一緒にいる 」
「 なんで … 」
蓮「 涼太が ひどいから ずっとくっついてるから 」
「 理由になってないよ? 笑 」
蓮「 いいの 」
「 ねえ 、 包丁使うし危ないよ … ? 」
蓮「 いいもん 」
「 危ないって 、 」
「 作るのも遅くなっちゃうし 」
蓮「 … 」
「 ねえってば 、 ! 」
蓮「 … だって 、 」
「 あとででいいでしょ? 」
蓮「 … じゃあいいし 、 涼太なんか知らない 」
「 … ごめんね 、 ? 」
蓮「 … 」
次の日
阿部「 舘さん? 」
「 … っあ 、 ごめん 、 」
阿部「 どしたの? 元気なくない? 」
「 んーん 、 なんでもないよ 」
岩本「 えーと 、 今日の雑誌 … 」
岩本「 ペア撮影なんだけど 」
岩本「 俺と阿部 、 佐久間と康二 、 目黒と宮ちゃん 、 翔太とラウールとふっか 」
岩本「 だね 」
阿部「 ゆり組じゃない~ 」
佐久間「 でも 蓮よかったじゃん!! 舘さんとで 」
蓮「 … ペア変えてほしいっす 」
深澤「 え? 」
向井「 めぃめぃ いっつも喜ぶやん! 」
渡辺「 なんかあったの? 」
蓮「 … ラウールとやるから 、 変わってくれる? 」
「 … うん 、 わかった 、 」
苦しいけど 、 拒否なんかできないし 。
… 構ってあげればよかったのかな 、
いつもなら あのくらいじゃ 怒んないのに …
悪いことしちゃったかな 、
渡辺「 ーい 、 」
渡辺「 おーい 、 涼太? 」
深澤「 だいじょーぶ?ぼーっとしてたよ 」
深澤「 もうちょっとで 出番だって 」
「 … ぁ 、 … ごめん 」
渡辺「 … なんかあったの? 」
「 いや 、 」
深澤「 俺らでよかったら 聞くよ? 」
「 … 」
渡辺「 あー 、 」
深澤「 確かに 引きずりそうなタイプー 、 」
「 や 、 俺が悪いんだけど 、 」
渡辺「 そうでもないと思うけどな 」
「 … 」
深澤「 謝ってみたの? 」
「 うん 、 」
スタッフ「 渡辺さん 、 深澤さん 、 宮舘さん 出番でーす 」
「 あ 、 はい 」
スタッフ「 いいですね 、 じゃあ ゆり組さん くっついてみましょうか 」
深澤「 俺どうします〜? 」
スタッフ「 えーと 、 2人の間からぴょこっと出る感じで 」
深澤「 は〜い 」
スタッフ「 えーと 、 渡辺さんが 宮舘さんに抱きついてみるかんじで 」
渡辺「 こうですか? 」
スタッフ「 はい 、 バッチリです 」
スタッフ「 宮舘さんは 笑顔で 」
「 はい 」(ニコ
渡辺「 … 無理すんなよ 」(ボソッ
「 … 」
スタッフ「 じゃあ 、 それぞれそのブロックに座ってもらって 」
スタッフ「 はい 、 そうです 」
スタッフ「 3人で ハートって作れます? 」
渡辺「 こうっすか 」
深澤「 いいんじゃねー? 」
スタッフ「 じゃあ 、 深澤さんの上に 宮舘さんが乗ってもらって 」
「 … 重くない? 」
深澤「 うん 、 軽いよ〜 」
スタッフ「 で 、 渡辺さんは宮舘さんと深澤さんを真ん中で指差す感じで 」
スタッフ「 はい 、 じゃあ最後に 3人で列車みたいになってもらって 」
スタッフ「 宮舘さんが深澤さんに 抱きついてもらって 、 渡辺さんが宮舘さんに抱きついてもらう形で 」
スタッフ「 はい 、 OKです 」
蓮「 … 」
「 ありがとう 、 」
渡辺「 いや 、 無理すんなよほんと 」
蓮「 ねえ 、 」
「 っな 、 なに 、 ? 」
蓮「 今日俺飯いらない 、 ラウールと食べるから 」
「 … うん 、 」
じゃあ 、 帰らなくてもいいかな 。
「 … 翔太 、 」
渡辺「 なに? 」
「 … 今日 、 翔太の家 、 泊まっていい 、 ? 」
渡辺「 いいけど … 帰らなくていいの? 」
「 今日 、 蓮はラウールとご飯食べる みたいだから 」
渡辺「 … 」
渡辺「 はい 、 入って 」
渡辺「 とっとと寝な 、 疲れてるでしょ 」
「 … ありがと 、 」
朝
渡辺「 うわっ 、 ちょっ 、 目黒ッ 、 入んなよっ! 」
蓮「 涼太ここにいるんでしょ!? 」
蓮「 翔太さん 、 早く入れてよ! 」
渡辺「 なんで 、 だよっ! 」
渡辺「 涼太嫌がるかもしれないだろ! 」
蓮「 涼太って呼ぶなッ!! 」
蓮「 俺が 涼太の彼氏だ! 」
渡辺「 ッお前 涼太が昨日 どんだけ傷ついてたと思う!? 」
蓮「 … っ 、 ! 」
渡辺「 あいつは 、 苦しそうだった! 」
渡辺「 ペア変えろってお前が言って 、 俺らが大丈夫かって聞いた時も 、 ご飯食べないみたいだから 俺の家泊まってもいいって聞いてきた時も!! 」
渡辺「 お前それでも彼氏かよ!? 」
渡辺「 彼氏なら 蓮呼びくらいでキレんなよ! 」
渡辺「 呼んで欲しいのも疲れてるのもわかるけど 、 涼太だって お前に美味しいご飯食べさせようと思って 、 お前に怪我もさせたくなくて 言ったんじゃねえの!? 」
渡辺「 それを ペア変えるとか ご飯食べないとかさ! 」
渡辺「 涼太の顔見てみるか!? 」
渡辺「 喧嘩して1日だっつうのに すんげえ隈だよ 」
蓮「 … 」
渡辺「 … お前が涼太のこと 大好きなのもわかる 」
渡辺「 でも 、 だからって 涼太を傷つけちゃダメだ 」
蓮「 … 」
「 … 翔太 、 ? 」
渡辺「 ごめん 、 起こした? 」
「 … 」
「 … れ 、 ん … 」
蓮「 ッ涼太 、 」
渡辺「 涼太 、 どうする? 」
「 … 行く 、 」
渡辺「 うん 」
渡辺「 目黒 、 もう傷つけんなよ 」
蓮「 … はい 」
蓮「 … ごめん 、 」
蓮「 俺 、 仕事とかあって 、 」
蓮「 涼太と話す機会減っちゃって 、 」
蓮「 イライラして 、 あたっちゃった … 」
蓮「 ごめんなさい 、 」
蓮「 雑誌撮影も 、 」
蓮「 しょうたさんとふっかさんとくっついてるから 嫉妬した 、 」
蓮「 俺のせいだとはわかってるけど 」
「 … 」
「 ぺあ 、 変えるって言われた時 、 」
「 … くるしかった 、 」
「 俺は好きだけど 、 もう蓮はいいのかな 、 とか 、 」
「 … おれ 、 っわるいことしたかな 、 とか 、 ッ … 」(ポロポロ
一度 涙がこぼれると 、 あとはもう止まらない 。
「 つらくて 、 」
「 ごはんも 、 」
「 れんがいないなら 、 … いみないとおもって 、 」
「 しょうたの 、 いえとまって 、 」
「 … さびしくて 、 」
蓮「 ごめん 、 」
蓮「 俺だって好きだよ 、 愛してるよ 」
蓮「 … こんな俺 、 嫌だ? 」
「 いやじゃ 、 ない … 」(ポロポロ
蓮「 ごめん 、 」
蓮「 泣かないで 、 ? 」
家
「 … うぅ 、 」(ポロポロ
蓮「 ごめんね 、 ? 」
蓮「 もうしないから 、 」
「 ゆる 、 してる 、 … 」(ポロポロ
「 さびしかったの 、 … っ 」(ボロボロ
「 … んっ 、 」(ポロポロ
蓮「 ごめん 」
蓮「 なんでもするからさ? 」
蓮「 俺 、 涼太の笑顔が見たい 、 」
蓮「 ほら 、 」(パッ
「 、うぅっ 、 れん … 」(ギュゥゥッ
蓮「 わっ 、 笑 」
蓮「 ごめんね 、 」(ナデナデ
「 … ちゅーしろ 、 」
蓮「 え 、 っ 、 」
蓮「 ちょ 、 え 、 いや 、 // 」
「 … 」(チュッ
蓮「 え 」
「 … 蓮 、 が 、 おれ 、 の彼氏 、 なんだろっ 、 」
「 はやく 、 」
蓮「 … 止まれないけど 、 いいの? 」
「 おれは 、 さびしかった 」
蓮「 … ごめん 」(チュッ、チュ、クチュッ
「 ん 、 ぅ … ♡ 」
「 … れん 、 すき 」
蓮「 俺は愛してる 」
いぇい
💙❤️
最近喧嘩が描きたいお年頃 。
宮舘さんがしゅんってしてるのすきなんだ 。(
かわいいよね((
そしてかなり長いです 。
「 … ふぁ 、 」
ただいま深夜 。
お腹空いて起きちゃった 。
「 なんかないかな 、 … 」
「 あ 、 グミ … 大阪のやつ … ? 」
「 美味しそう … ひとつだけなら 、 いいよね … ? 」
俺は ひとつ口に含む 。
「 たこ焼き味 … って書いてあるけど 美味しいな 、 これ 」
「 やば 、 とまんない … 」(パクパク
気付いたら一袋全部食べていた 。
「 やっば 、 翔太に怒られる … 」
とりあえず 朝言おうと 布団に潜り込んだ 。
翔太「 おいっ 、 グミ食べただろ!? 」
「 しょ 、 うた … 」
翔太「 ガチ最悪 、 大阪でしか買えないやつなんだけど 」
「 … ごめんなさい 、 」
翔太「 … はー 、 ほんとやだもう 」
翔太「 なんで食べたの? 」
「 … っ 、 知らなくて 、 」
翔太「 理由聞いてんだけど? 」
翔太「 言い訳なんか 聞きたくねえよ 」
「 … ごめっ 、 」
「 お 、 なかすいて 、 … ひとつならいいか 、 って … 」
翔太「 で全部 食べたの? 」
翔太「 馬鹿じゃねえの 、 制御くらいしろよ 」
翔太「 今日先行くから 」
そう言って 、 俺が作った弁当をひったくるように つかんで家を出て行った 。
そのお弁当も 、 翔太がまさか 俺が作ってるの見ながら 喋ってたとき 、 喧嘩するなんて思ってなかったんだろうな 、 と思うと 悲しくなった 。
「 … おはようございます 」
目黒「 あ 、 舘さん おはようございます 」
「 おはよう 、 」
「 … 」(ボー
目黒「 舘さん? 」
目黒「 舘さーん 」
目黒「 宮舘さーん ? 」
「 … っぇ ? あ 、 宮舘 、 ですけど 、 」
目黒「 え? 」
「 … え ? ぁ 、 」
「 目黒 … ? おはよう 、 」
目黒「 なんか今日 ぼーっとしてますね 」
「 … ぁ 、 そう 、 かな 」
目黒「 なんか反応ラグいし 」
目黒「 なんかありました? 」
「 … ぁ 、 うん 、 」
「 … 」(ハッ
「 いや 、 ない 、 なんもない 、 」
目黒「 絶対 あるやつじゃないですか 」
目黒「 言ってくださいよー 、 メンバーでしょ? 」
目黒「 俺のこと 、 信用できません? 」
「 いや 、、 そういう 、 わけではないけど 、 」
目黒「 ね? 」
「 … 言わなきゃダメ 、 ? 」
目黒「 だめです 」
「 … ってことがあって 、 」
目黒「 あちゃぁ 、 」
向井「 あらら 、 」
向井さんも 来て 、 2人に話した 。
目黒「 でもいつも そんな しょーたさんキレなくないすか … ? 」
向井「 今ドラマとかで忙しいんやろ? それでイライラしとるんちゃうの? 」
目黒「 嫉妬してほしいとか … ?? 」
向井「 舘さん しょっぴーが恋愛ドラマやってても あんま嫉妬せえへんもんな〜 」
向井「 寂しいんやない? 」
「 … 多分 、 」
向井「 でも今日 確かに 来ぃへんもんな 」
目黒「 いつもなら 涼太涼太ーって寄ってくるのに 」
「 … 俺 、 大阪行くことにする 」
向井「 はァ!?!? 」
目黒「 舘さん? 何言ってるんですか? 」
2人は当然猛反対 。
「 どうせすのちゅもないし 」
「 一週間くらい 行ってくるよ 」
向井「 お菓子やで!? 」
向井「 駄菓子屋行けば グミ自体は買えるんよ!? 」
「 … 翔太たべたがってたから 、 」
「 気分転換にもなるし 、 行ってくる 」
目黒「 … 」
目黒「 … でも 」
「 目黒 、 いいの 」
「 気にしないで 」
目黒「 … 、 」
そして夜 。
軽く準備をしていると 、 ドアの開く音がした 。
「 あ 、 … おかえり 、 」
翔太「 … 今から飯食ってくる 」
「 … うん 」
翔太「 あと今日は 別のベットで寝るから 」
朝
「 行ってきます 」
別のベッドで 寝ている翔太に こそっと声をかけて 、 家を出た 。
LINE
「 行ってきます 、 今駅 」
目黒「 がんばってください 」
目黒「 連絡くださいね 」
向井「 ファイトやで!! 」
動画が送られてきた 。
動画を再生してみる 。
目黒『 舘さん 、 ファイトです 』
向井『 寂しくなったら 電話するんやで! 』
向井『 あと 、 しょっぴーからの連絡はあんま無視せんほうがええで! 』
最後の謎の康二の アドバイスに首を傾げながら 、 新幹線に乗り込んだ 。
「 大阪 、 ちょっと久しぶりかも 」
1日目は 観光 。
まずはグリコ 。
「 … 」(カシャッ
たこ焼き食べたり 、 いろいろして ホテルにチェックイン 。
「 はー疲れた 」
次の日は 、 無事にグミをゲットしてから 色々回った 。
「 楽しい … 」
そして迎えた 4日目 。
朝起きて ふと スマホを見ると 、 翔太からの LINEがまさかの100件 。
「 … え 、 … ? 」
既読はつけずに 見てみると 、
LINE
翔太『 なぁ今どこにいんの 』
翔太『 浮気してんの? 』
翔太『 どこ 』
翔太『 どこ 』
翔太『 どこ 』
翔太『 帰ってこいよ 』
翔太『 なんで返事してくれないの 』
翔太『 どこ 』
翔太『 返事して 』
翔太『 今どこ 』
翔太『 涼太 』
翔太『 LINE見ろって 』
・
・
・
「 わぁお 、 」
電話の不在着信も 50件くらいある 。
とりあえず スマホを置いて 、 また観光に出かけた 。
チェックアウト日 。
朝起きると 、 いきなり目黒から電話がかかってきた 。
「 … もしもし 、 宮舘で … 」
目黒『 舘さん! 』
向井『 しょっぴーの 無視すんな言うたやん!! 』
「 … え? 」
向井『 えじゃないわ!! 』
朝イチの 向井さんの大声 、 きついな 。
向井『 今どこなん? 浮気してるんじゃないよな? 』
「 してないけど … 普通に大阪だよ? 」
「 今から チェックアウトして帰るつもりだけど … 」
目黒『 もうこっちは しょーたさんの怒声の嵐ったら 』
目黒『 舘さんと浮気してんのか って100回くらい聞いてきたし 』
目黒『 ずっと どこだよしか言わないし 』
向井『 仕事もそのせいで ずっと押してたんやで!! 』
向井『 連絡も無視するし 絶対浮気だって聞かんくて 』
向井『 一応 理由は言ってへんけどな 』
「 ありがとう 、 ごめん 」
目黒『 気をつけて帰ってきてください 』
目黒『 しょーたさん以外には 理由説明してあるので 』
向井『 みんな待ってるで! 』
向井『 明日は しょっぴー仕事休みで それ以外たまたまあるから 』
目黒『 そのとき 色々聞かせてください 』
「 わかった 、 ありがとう 」
次の日
「 ただいま 、 です 」
岩本「 おかえり 笑 」
深澤「 グミの旅お疲れぇ わら 」
ラウ「 ネーミングセンス おかしい 笑 」
阿部「 楽しかった? 」
「 うん 」
佐久間「 翔太めっっっちゃ 怒ってた! 」
目黒「 まぁよかったです 、 帰ってきてくれて 」
向井「 あとは今日 しょっぴーと仲直り 、 だけやな! 」
騒がしいSnowMan ( 翔太以外 ) に 一声かける 。
「 … 正直言っていい? 」
「 … 帰るの めちゃくちゃ怖い 」
向井「 まぁな~ 」
目黒「 俺一緒に いきましょーか? 」
阿部「 俺ら全員で行けば 怖くないんじゃない 笑 」
佐久間「 翔太困るだろ! 笑 」
岩本「 宮ちゃんが 頑張るしか ないね 笑 」
深澤「 がんばれ!! 」
ラウ「 ファイト〜 」
「 … 」(ガチャッ
恐る恐る 翔太と俺の家のドアを開ける 。
その途端 、 ものすごい物音がした 。
(ドドドッ、ドタバタンッ、ドカンッ、ダダダダダッ
その物音にビビって ドアを振り向き 、 家を出ようと思った瞬間 。
後ろから 、 ものすごい強さで 抱きしめられた 。
「 ぅ 、… ? 」
翔太「 涼太 、 涼太 … っ 、 」
「 しょ 、 … っ 」
俺が翔太の名前を 言いかけると 、 俺の唇に 柔らかいものが触れた 。
「 ん 、 む … っ 、 !? 」(チュ、チュッ
翔太「 ぷはっ … 」
翔太「 涼太 、 浮気してたわけ ? 」
やっぱり 怒ってて 。
「 … 浮気は 絶対してないよ 」
翔太「 じゃあ どこ行ってたんだよッッ !! 」
翔太「 一週間もッ !! 」
翔太「 メンバーに聞いても 振られろとか考えろとか 教えてくんねぇしッ ! 」
翔太「 なんも言わずにッッ !! 」
そう叫ぶ翔太の目は 、 潤んでいた 。
「 っだ 、 って … ッ 、 」
翔太「 … 」
「 … ぉ 、 れぇ … ッ 、 」(ボロボロ
翔太「 ごめん 、 」
翔太「 … どーしたらいいの? ごめん 、 」
翔太「 … あー 、 … 」
翔太「 … どこ行ってたの 、 ? 」
「 … お 、 さか … ッ 、 」
翔太「 は!? 1人で!? 」
翔太「 何しに … 」
「 ぐみ 、 かい … に 、っ 、 」(ボロボロ
翔太「 え … 」
「 おこ 、 ってたから 、 」
「 わるいこと 、 したかな 、 って … っ 」(ボロボロ
翔太「 ごめん 、 涼太 … 」
呼んでくれたその名前は 、 余計俺の涙を 流れさせた 。
翔太「 ごめん 、 俺忙しくてって言い訳して 、 」
翔太「 ずっと 、 イライラしてて … 」
翔太「 ごめん 、 ほんとにごめん 、 」
「 … ぅうッ 、 」(ボロボロ
翔太「 ごめん 、 涼太 、 泣かないで … 、 」
翔太「 ね? 」
翔太「 ごめん 、 」
「 … しょーたの 、 ばかッ … 」
翔太「 うん 、 俺が悪かった 、 ごめん 」
翔太「 ね 、 仲直りしよ? 」
「 … する 、 」
翔太「 うん 、 ごめんね 」(チュ
「 ん 、 / 」
翔太「 一緒にグミ食べよ? 」
「 … わかった 」
次の日
翔太「 … ほんとーにすみませんでした 」
佐久間「 ほんとだよ!! 」
目黒「 とりあえず 、 仲直りできました? 」
翔太「 、 はい … 」
向井「 もー!!! 」
ラウ「 怒り方おもろ〜! 」
深澤「 舘さん 、 こいつへの罰 、 どーする? 」
「 えっ 、 え … 」
「 … えと 、 … 」
「 … いっしゅうかん 、 おさわりきんし 」
阿部「 おぉっ!? 」
阿部「 これはもしかして すぐ耐えられなくなって もっと先まで … !! 」(ブシャッ
佐久間「 阿部ちゃん 、 腐ったこと言わないでね?? 」
佐久間「 あと鼻血 」
阿部「 うぉぉおお!! 熱い!! 熱い!! 」
岩本「 キャラ崩壊やば 」
結局 、 どっちも我慢できなかったみたい 。
「 … しょーたがいなきゃ だめだった 、 」
翔太「 かわいいかわいいかわいいかわいい 」
阿部「 ゆり組ゆり組ゆり組ゆり組ゆり組ゆり組ゆり組 」
喧嘩って長くなるよね(
🖤❤️
最近めっちゃ めめだてはまってる 。
悪友 、 めめだて ありますん
あとめっちゃ長いくせに 駄作です
どーも 、 目黒蓮です 。
おはようございます 。
突然ですが 、 あなたは自分の彼女と ずっと触れていたいと思いますか?
それって おかしいと思いますか?
「 ふっかさん 、 話逸らさないでください ! 」
深澤「 いやー 、 いきなり言ってきたもんだからねぇ? びっくりしちゃって わら 」
深澤「 ねー? なべ 」
渡辺「 ビビるわ 、 んなん 」
「 だって … 」
深澤「 そもそも発言が 変態っ 」
渡辺「 俺らに 『舘さんとヤりたい』って 言われてもね 」
渡辺「 知らないのよ 」
深澤「 でー? なんだっけ? 」
「 だからっ! 舘さんとヤるときの プレイがわかんないんです! 」
舘さんは 、 いっつもいっつも ノーマルで 満足してくれる 。
別に ノーマルが嫌なわけでもないけど 。
バリエーションがなくて つまらない というか 。
舘さんに もっと楽しんでもらいたい 。
渡辺「 なんか酔ってんなぁ … ほら 、 水 」
「 そんなのいりません 、 それより プレイ! 」
深澤「 きも わら 」
深澤「 ちょっと待ってよー 、 調べてみるから 」
渡辺「 そこで調べる お前もお前だよ 」
深澤「 えーと 、 」
深澤「 鏡 、 ちょこ…? これはわかんないからいーや 、 首絞め … は危険だね 、 おしがま 、 縛る… も危険だね 、 放置 、 … 」
「 え 、 今なんて 」
深澤「 放置って 」
「 違う 、 縛るの前 」
深澤「 んーと 、 」
渡辺「 おしがま? 」
深澤「 なんで覚えてんだよ わら 」
渡辺「 お前にやろうと思って 」
深澤「 は? 」
渡辺「 は? 」
深澤「 またまた 、 」
渡辺「 本気だけど 」
深澤「 最悪まじおわった 」
「 … 奇遇ですね 、 しょーたさん 」
「 俺もやりたいと思います 」
「 ありがとうございます 」
渡辺「 あーあ 、 涼太つんだな 笑 」
深澤「 俺もつんだよ … 」
「 ただいまです 」
早速帰りに 利尿剤なるものを 買って帰宅 。
宮舘「 おかえり 、 ちょっと遅かったね 」
「 すいません 、 思ったより酔ったんで 水買ってました 」
宮舘「 あ 、 そうなの? 」
宮舘「 今は? 」
「 もう大丈夫だと思います 」
宮舘「 んー 、 じゃあ さっぱりしたサラダ作る? 」
宮舘「 もうご飯ないけど 」
「 俺は ご飯食べてきたんで … 」
「 ちょっとだけもらっていいですか 」
宮舘「 うん 、 ちょっと待ってね 」
宮舘「 はい 、 どう? 」
「 … うん 、 美味しいです 」(モグモグ
宮舘「 本当? よかった 笑 」
そうにっこりと 笑う舘さんの顔はやっぱり 美しかった 。
宮舘「 おやすみ 、 蓮 」
「 おやすみなさい 、 涼太さん 」
「 の前に 、 」
宮舘「 ん? 」
「 あの 、 週末の夜 空いてますか 」
宮舘「 … 空いてるよ ? 」
「 いいですか 」
宮舘「 いいって … 」
宮舘「 … あれ? 」
「 はい 」
宮舘「 … ちょっと待って 、 カレンダー見てくる 」
宮舘「 うん 、 いいよ 」
「 ほんとですか 」
宮舘「 嘘ついて どーすんの 笑 」
「 ですね 笑 」
「 ていうか 寝るの邪魔してすいません 」
宮舘「 … 今日疲れてるの? 」
「 え? 」
宮舘「 … ときどき 、 敬語 家じゃ外すのに … 」
宮舘「 … 今日は 、 外さない日 、 ? 」
そう 、 上目遣いで 問うてくる舘さん 。
「 … そういうとこだよ 、 」
宮舘「 … ? 」
「 ごめんね 、 涼太くん 」(サラ
俺が 敬語なしで 謝り 、 髪の毛をサラッと撫でてあげると 、 嬉しそうに 微笑む 。
宮舘「 んーん 、 ときどきだから 、 無理しなくていーよ 」
「 じゃあ 、 おやすみ 」
宮舘「 おやすみ … 」
そして迎えた 週末 。
「 … ぁ 、 」
宮舘「 んぇ … ? 」
宮舘「 蓮 、 どうしたの … ? 」
「 やっば 、 夜雨降ってたみたい 」
俺らは 、 洗濯物を夜外に干すので 、 雨で濡れていた 。
宮舘「 あちゃー … 予報では 晴れだったのにね 、 」
宮舘「 急いで取り込もうか 」
「 大丈夫です 、 ご飯作っちゃってください 」
宮舘「 いや 、 でも申し訳な 、 」
「 じゃあ命令です 、 ごはんつくって 」
宮舘「 … わかった 、 」
宮舘「 あ 、 でもパンツ 、 」
涼太は 、 その先までいってるくせに 今更気にする 。
「 大丈夫です 、 中身ないものに興奮しないんで 」
宮舘「 っな 、 中身って 、 ! // 」
「 ふはっ 、 早くご飯作って 」
宮舘「 … // 」
宮舘「 いただきます 」
「 わ 、 和食久しぶり 」
宮舘「 そうだね 、 どう? 」
いつも 、 涼太くんはご飯がどうか聞いてくる 。
「 めっちゃおいしい 」
そう答えると 、 目を輝かせて 微笑む 。
宮舘「 そう? 嬉しいな 、 ありがとう 」
「 今日 お風呂一緒に入りません? 」
宮舘「 え 、 … 」
「 どーせ ですし 」
宮舘「 いや 、 ダメ … 」
「 なんでですか 」
宮舘「 … 準備 、 するから … みられちゃやだし 、 」
宮舘「 … ね ? // 」
「 … かわいい 」(ギュッ
俺がそう抱きしめると 、 舘さんもそうっと 背中に手を回してくれた 。
「 おはようです 」
渡辺「 おう 」
ラウ「 舘さーん!! 」
宮舘「 おはよう 、 元気だね 笑 」
佐久間「 今日は 遅刻なーし!! 」
「 え 、 佐久間くんが珍しい 」
宮舘「 だね 笑 」
仕事が終わり 、 家に帰る 。
「 今日俺が お茶入れますね 」
宮舘「 ありがとう 、 ご飯もうちょっとかかるから 洗濯干しといてくれると 嬉しいかも 」
「 わかりました 」
そう言いつつ 、 舘さんに見えないところで 利尿剤を入れる 。
思ったより入れすぎた 。
「 … まぁわかんないよな 」
「 洗濯やっときました 」
宮舘「 ほんとに? ありがとう 、 もうできる 」
「 今日も美味しかったです 」
宮舘「 うん 、 お風呂入ってくるね 」
そして 、 舘さんが出たあと 利尿剤の効果が出る前に ダッシュで 風呂を済ませる 。
「 ねぇ 、 舘さん ゲームしません? 」
宮舘「 ゲーム? 」
宮舘「 あー 、 いいよ 」
「 まじですか !! 」
宮舘「 ちょっと っ 、 目黒 強くない … !? 」
「 舘さんが 弱いんですよ 笑 」
宮舘「 絶対違うっ 、 ぅわああっ 、 ! 」
「 舘さん なんでもできちゃうキャラなのに 笑 」
「 意外かも 」
宮舘「 … やだ … ? 」
悲しそうに 上目遣い 。
「 んーん 、 俺しか知らない舘さん ですもん 」
「 嬉しいです 」
宮舘「 ほんとっ … ? 」
俺が 頷いて髪を撫でてあげると 、 目を細めて 嬉しそうに笑った 。
宮舘「 ならよかったっ 」
しばらくして 。
宮舘「 んね 、 ちょっと 、 トイレ行ってきてい 、 ? 」
「 え? 」
宮舘「 と 、 トイレ … っ 、 」
宮舘「 もれちゃう 、 から … 」(モジモジ
「 … ダメですね 、 今キリ悪いでしょ? 」
宮舘「 んぇ 、 なん 、 でぇ … っ 、 」(ウルウル
そうひとみを潤ませる 舘さんはかわいくて 。
「 ほら 、 ゲームしますよー 」
ゲームに集中できないのか 、 とんちんかんな動きをしたり 、 ぼっこぼこにされてたり 笑
宮舘「 ね 、 ぇ … っ 、 トイレいくからっ 、 」
そう立ちあがろうとした 舘さんの腰を掴み 、 押し倒す 。
「 予約 、 今日ですもんね 」
「 今からやりましょっか 」
俺は 、 舘さんを押さえつけたまま ゲームのプラグを抜き 、 電源を消した 。
「 これでなんも ないです 」
「 集中して できますね 」
宮舘「 え 、 ねえ 、 っ 、 トイレは … っ 、 」
「 行っちゃダメって 言ったでしょ 笑 」
そう言って キスをすると 、 とろけた顔で 答えてくれた 。
宮舘「 は 、 ぅ … っん 、 ふ 、 … ぅっ 、 」
トイレを我慢してるからか 、 顔もいつもより赤いし 、 息継ぎのタイミングも早い 。
「 ん 、 」
宮舘「 ねぇッ 、 といっれ 、 いきた 、 」
「 そんな行きたいの? 笑 」
宮舘「 ぜ 、 ぇったい 、 めぐろ 、 なんかも 、 ったでしょ … っ 、 」
息も絶え絶えに 、 こっちを睨んでくる 舘さん 。
「 うん 、 利尿剤 ♡ 」
宮舘「 めぐ 、 ろの ばか 、 ぁっ 、 」
「 俺 、 蓮なんだけどなぁ 」
「 俺敬語外したし 」
宮舘「 … れんのばか 、 」
「 そんななら ここでしなよ 」
宮舘「 はず 、 かし 、 ぃもんっ 、 ぜったいしない 、 」
宮舘「 ねぇっ 、 いかせて … ! 」
「 何そのセリフ 、 めっちゃエロいね 」
宮舘「 ねぇッ 、 こんなとこ 、 で変態 、 はっきすな 、 っ 、 」
宮舘「 はやく といれ 、 ぇ … っ 」
「 無理だって 」
必死に立ちあがろうとする 涼太くんの シャツの中に 手を滑り込ませると 、 すぐに高い声が響いた 。
宮舘「 ん 、 っ 、 ♡ 」
宮舘「 れ 、 ん … っ 、 // 」
「 ふはっ 、 かわいい 」
「 乳首弾かれんの 好きだもんね? 」(ビンッ
宮舘「 ぅあ 、 ♡ 」
「 今日は さっさと 下行っちゃおっか 」
そう言って 涼太くんのパンツを 脱がすと 、 我慢してるのか 涼太くんの涼太くんは ひくひくと動いていた 。
とてもエロい(
そして 涼太くんの涼太くんを 上下に扱くと 、 もぞもぞと足を動かした 。
「 トイレ行きたいんでしょ ~ ? 」
宮舘「 んんっ 、 」
宮舘「 や 、 だぁ … っ 、 」
「 我慢すんなよ 」(耳元、低音
涼太くんの耳元で囁きながら 扱く力を強めると 、 ぶるっと体を震わせた 。
そして 涼太くんの涼太くんから 白いものと黄色っぽいものが 同時に飛び出てきた 。
宮舘「 ぅ 、 … っ 、 // 」(ポロッ
宮舘「 でちゃ 、 っ 、 // 」
「 あは 、 もらしちゃったね 笑 」
宮舘「 おれ 、 っ おとななの 、 に ぃ … // 」(ポロポロ
「 まだ出るでしょ? 笑 」
そう 涼太くんのもちもちのお腹を ぐいぐいと押すと 、 俺の腰を掴んで 盛大に黄色い駅を飛び出させた 。
宮舘「 ぅぁ … // 」(ショロロロッ
宮舘「 もらし 、 ちゃった … 泣 」
「 あは 、 いっぱい出たね 笑 」
宮舘「 んん 、 っ … // 」(ブルブルッ
宮舘「 … // 」
「 まだ出る? 」
宮舘「 もぉ 、 出ぁい … っ 、 」
「 じゃあ集中できるね? 」
宮舘「 … 蓮のバカ 、 きらい … 」
「 へぇ 、 嫌いなんだ? 」
宮舘「 あ 、 … 」
宮舘「 違う … 好き 、 」
「 ん 、 よくできました 」
「 ん 、 ちゅ … 」
宮舘「 ぁう 、 ん 、 っ … ちゅ 、 」(クチュ、レロッ
「 ぷはっ 」
宮舘「 ぅ 、 … // 」
キスが終わった 涼太くんは 、 盛大に蕩けきっていて かわいかった 。
「 じゃ 、 もっかい 」(シュコシュコシュコッ
宮舘「 ん 、 ッ♡ 」
宮舘「 ふぅ 、 っ … ん 、 /// 」
「 ねぇ 、 なんで顔隠すの 」
「 声も出してよ 、 かわいいんだから 」
宮舘「 やだ … かわいくないもん 、 」
宮舘「 恥ずかしいから 、 」
「 ふーん … 」
俺は 、 涼太くんの両手首を掴み 、 涼太くんの頭の上に 押さえつけた 。
宮舘「 あ … ! 」
宮舘「 ねぇ 、 はなして … っ 、 」
涼太くんは 必死に もがくけど 、 びくともしない 。
「 これで かわいい顔見れる 」(シコシコシコシコシコッ
手のスピードも強めてみる 。
宮舘「 ひぁ”あッ !? ♡ 」
宮舘「 むぃ”っ 、 んぅ” ♡ 」
「 かーわい 」
そう耳元で囁いてみると 、 涼太くんは 腰を思いっきり反らして イった 。
宮舘「 あぅッ 、 いくい… ぁ”~~ッ ♡♡ 」(ガクッ、ビュルルルルッ
宮舘「 ぁ 、 … ッ /// 」(ガクガクッ
「 今日 いくの早いね? 」
宮舘「 ごぇ 、 … っはやい 、 きらい … ? 」
涙目で聞いてくるから 、 俺の理性は飛びかけ 。
カスみたいな理性で 、 問うてみる 。
「 好きだけど 」
「 俺 、 もう今日 優しくできないかも 」
「 いい? 」
宮舘「 いい 、 よ … ? 」
宮舘「 とかさなくて 、 いいから … はやく 、 」
「 何それ 、 どこで覚えてきたの? 笑 」
「 いーや 、 先舐めて 」
俺の俺を 涼太くんの口に突っ込み 、 舐めてもらう 。
涼太くんは 苦しそうに 、 それでいて気持ちよさそうに 俺のを舐めてくれた 。
宮舘「 ん 、 ぐぅ … っ ♡ 」
宮舘「 ぅん”ッ 、 ぢゅぶっ … ♡ 」
宮舘「 ひも 、 ひ … ? 」
「 うん 、 上手くなったね … ッ 、 」
宮舘「 えへ 、 ♡ 」
宮舘「 んふ … っ 」(ペロッ、ジュポジュポッ
「 ん 、 っ … やば 、 」
「 裏筋 やば 、 ぅ♡ 」
「 イきそ 、 ♡ 」
宮舘「 ひっへ 、 ♡ 」(ジュプジュプジュプッ
俺は 、 涼太くんの口の中に思いっきり 射精した 。
宮舘「 んく 、 ♡ 」(ゴクンッ
涼太くんは 、 喉仏を大きく上下させて 俺のを飲み込んだ 。
俺が一回口から抜くと 、 イってなお ビンビンの俺の俺を 下から上へと舐め出した 。
宮舘「 んッ … 」(ペロペロペロッ
その顔は 真っ赤で 涙目で 、 涙と涎と俺の精子で ぐちゃぐちゃになっていて 。
エロすぎてどうにかなってしまいそうだった 。
宮舘「 ん ーっ ♡ 」
無理やり 涼太くんから 俺のを遠ざける 。
「 ねぇ 、 下こんなに ぐっちゃぐちゃだよ 」
「 舐めてるのが 涼太くんのココに 入ると思って コーフンした? 」
宮舘「 ぅんッ ♡ 」
宮舘「 んぅ 、 あ” ッ ♡ 」(チカチカッ
さっきからずっと 涼太くんは 腰をそらしっぱなし 。
宮舘「 また 、 いく … ッ ♡ 」(ガクガクガクッ
宮舘「 とまんなぁ 、 ♡ 」
「 かわい 、 きもちーね 」(パンパンパンパンッ
宮舘「 んぁ ♡ 」
宮舘「 なんッか 、 クる … っ♡ 」(ガクガクッ
「 俺も 出していい 、 ッ? ♡ 」
宮舘「 いー 、 よ ♡ 」
「 ッくぁ 、 ♡ 」(ビュルルルルルッ、ドクドクッ
宮舘「 ~~~ ッ ♡♡ 」(プシッ、プシャァアアッ
「 潮じゃん 笑 」
「 メスイキしたり 潮吹いたり 、 涼太くん立派に女の子だね 笑 」
宮舘「 ぁへ 、 ッ ♡ 」(ガクガクッ
宮舘「 れ 、 ん … ♡ 」(ガクンッ
最後に俺の名前を呼んで 、 涼太くんはトんだ 。
朝
宮舘side
「 ん、 」
「 ん 、 ッ !? 」(ゴキィイッ
「 ぃ”ッ 、 」
目黒「 あ 、 舘さんっ 、 ごめん 」
目黒「 昨日激しくしすぎた … ? 」
昨日の目黒とは 打って変わって 、 しょげている姿は 大型犬みたいで 。
かわいかった 。
「 だけど 、 だいじょ 、 ぶ … 」
「 今日 、 オフだし … 看病してね 、 ? 」
目黒「 もちろんです 」
目黒「 涼太くん 、 大好き 」
「 俺も 」
恋人である後輩に 撫でられて 微笑む宮舘を見たい 。
そう思っていたら 描写が多くなった (
そしてほんとに長いし 駄作(
🖤❤️
クリスマスの魔法
めめside
明後日は 、 クリスマス 。
彼女とデート 、 もちろんするつもりだったんだけど …
なんと 、 俺に海外の仕事が入ってしまった 。
もちろん クリスマスは会えない 。
彼女は 、 一緒に行こうか?って 言ってくれたけど 、 申し訳ないし 断った 。
「 … はぁ … 」
あと1時間で家を 出ないと間に合わない 。
「 … 」
涼太「 ほら目黒 、 落ち込んでても仕方ないよ? 」
涼太「 大丈夫だよ 、 もう会えなくなるわけじゃないんだしさ 」
きっと 、 涼太くんのほうが 辛いはずなのに 、 俺を励ましてくれる 。
その優しさに 、 自然と涙が溢れた 。
「 … っ 、 涼太く 、 」(ポロポロ
絶対 泣きたいのは 涼太くんの方なのに 。
俺が彼氏なのに 。
思えば思うほど 、 涙が止まらない 。
「 ごめ 、 俺 、 彼氏なのに 、 」
涼太「 大丈夫だよ 」
涼太「 家で待ってるからさ 」
「 … 誰とも遊ばない? 」
「 仕事以外で 誰とも会わないで 、 」
涼太「 うん 、 わかった 」
涼太「 ずっと待ってるよ 」
こんな時でも 発動する 俺のメンヘラを 、 優しく受け止めて微笑んでくれた 。
涼太「 行っておいで 、 蓮 」
「 … 行ってきます 、 」(チュッ
涼太「 ッえ 、 // 」
「 ん 、 」
涼太「 ん 、 っぅ 、 っちゅ 、 」
「 ぷはっ 、 」
涼太「 れ 、 蓮 … っ 、 ? // 」
「 じゃなきゃやってらんないもん 」
「 じゃあね 、 」
涼太「 うん 、 行ってらっしゃい 」
涼太side
そして 今日は俺も仕事 。
「 おはようございます 」
翔太「 おはよ 」
「 あ 、 翔太おはよ 」
翔太「 あれ 、 目黒は? 」
「 今日から 海外の仕事 」
翔太「 え 、 クリスマス … 」
「 もちろん 会えないよ 」
翔太「 うわぁ … 辛いと思うけど がんばれよ 」
「 うん 、 ありがとね 」
よっぽど 俺が落ち込んでたのか 、 みんなが心配してきた 。
岩本「 大丈夫? 」
「 うん 、 」
岩本「 … 電話すれば? 」
「 … 仕事邪魔しちゃうし 、 笑 」
とは言ったけど 、 その日の夜 、 電話をかけてみた 。
まさかのワンコールで 出た 。
他のメンバーは 固唾を飲んで 見守ってくれている 。
「 … も 、 もしもし 、 」
「 目黒 … 聞こえる? 」
佐久間「 蓮って言えばいいのに !! 遠慮すんなよぉ!! 」
阿部「 佐久間うるさいっ 、 邪魔しちゃダメだろ! 」(コソッ
目黒『 え? 』
目黒『 えっ 、 え? 涼太くん!? 』
目黒『 えなんで ? え? 』
「 … 電話したら いいんじゃないかなって 、 」
「 ひかるが言ってたから 、 」
深澤「 なんで そこ正直なんだよ ! 」(ボソッ
後ろでぼそぼそ 喋ってる メンバーは気にしないことにして 、 楽屋を出た 。
目黒『 ありがとう 、 めっちゃ嬉しいです 』
「 あー 、 やっぱ メンバーいるの気づいてる 、 ?笑 」
目黒『 まぁうるさいなぁとは 思ってたんで 、 笑 』
目黒『 家ではないですよね? 』
「 楽屋だよ 」
目黒『 よかったです 』
目黒『 仕事 、 結構順調です 』
「 ほんと? それならよかった 」
「 あ 、 でも今時差 … 何時なの? 」
目黒『 えーと 、 今は お昼の一時くらいですね 』
「 そうなんだ 、 お仕事の邪魔になってない? 」
目黒『 全然 大丈夫です 、 休憩時間だったので 』
「 そっか 、 じゃあ頑張ってね 」
目黒『 ありがとうございます 』
「 じゃあね 」
そして家に帰った 。
1人でご飯を食べ 、 1人で お風呂に入る 。
ベッドに入ったところで 、 そんな当たり前のことすら 目黒がいない 、 ってことがショックなんだと 気付いて 、 涙が溢れた 。
「 っ 、 」(ポロポロ
一筋の涙が 、 頬をつたった 。
(ハローハローハハハハローラブ♪
俺の携帯の着信 、 HELLO HELLOが 流れ出す 。
「 … 電話 、 ? 」(グズッ
「 もしもし 、 」
康二『 やっほぉ!! 』
「 こーじ … ? 」
康二『 いやー 、 もうそろそろ泣いてる頃かなって しょっぴーが言うから 』
康二『 かけてみたんやけど 』
「 泣いてないよ 、 別に 、 」
翔太『 泣いてんな 、 これ 』
「 … やっぱ翔太相手に 隠すのは無理か 、 笑 」(グス
「 ごめんね 、 見苦しいとこ 」(ポロッ
「 聞き苦しいか 、 日本語ってむず … 」
翔太『 強がんな 、 泣けばいいだろ 』
康二『 ええんやで!! 』
「 … っ 、 」(ポロポロ
翔太『 今の気持ち 言ってみ? 』
「 、 おもっ 、 たより 、 … さびし 、 くて … 」
「 ひとり 、 かなしい 、 … っ 、 」(ポロポロ
康二『 じゃあ うち来る? 』
康二『 あでも めぃめぃが … 』
翔太『 でもそれで 舘さんが辛いのはさ … 』
翔太『 仕方ないでしょ 、 あとで俺らから 謝れば 』
「 お邪魔します 、 」
康二「 いらっしゃぁい!! 」
そしてその日は 2人の家に泊まった 。
そして迎えた クリスマスイブ 。
明日には帰って来られることになった 、 というので ケーキや飾り付け 。
「 っいしょ 、 」
ふっかさんが手伝いに来てくれた 。
これは目黒には 内緒ね 笑
深澤「 こっちできたよー 」(テクテク
「 あ 、 ありが と 、 っ !? 」
ふっかのほうを 見ようとした瞬間 、 それなりに高い脚立の 一番上で バランスを崩す 。
落ちる 、 と思って 目を瞑った瞬間 。
ふっかがキャッチしてくれた 。
深澤「 あっぶなぁ わら 」
深澤「 気をつけろよ ! わら 」
「 ごめん 、 ありがとう 笑 」
深澤「 じゃあね 、 がんばってね! 」
「 うん 、 ありがとね 」
次の日 、 夕方に帰ってくるというので お昼を食べる 。
そして俺は あるものに着替え 、 最後の仕上げにかかった 。
目黒「 … ただいまです 」
「 おかえり 、 目黒 」
インターフォン越しに 声をかける 。
「 開けてみて 」
目黒「 え 、 開けてくれないんですか 」
「 いいから 」
目黒「 え 、 え っ、 」
「 メリークリスマス 、 蓮 」
目黒「 え 、 え 、 ? 」
「 飾りつけ 、 してみたんだけど 」
目黒「 え 、 あ 、 」
「 こっち 、 ご飯も作っといたから 」
目黒「 うわっ 、 おいしそう … !! 」
「 好きなだけ食べて 」
目黒「 って 、 ていうか 、 … それ 、 」
俺は 、 サンタの着ぐるみ?というか なんというか … もこもこのやつを着ている 。
ちなみに 、 下着は履いてない 。
「 い 、 いいから 、 」
「 食べな? 」
目黒「 かわいいです 、 似合ってます 」
「 いいからっ 、 ! / 」
目黒「 ふはっ 、 はい 笑 」
目黒「 うまっ … !! 」
目黒「 やばいですこれ 、 結構本気で ほっぺ落ちます … 」
「 ほんと? 嬉しいな 笑 」
目黒「 やっば 、 うま … 」
目黒「 ごちそうさまでした 、 ほんとに美味しかったです 」
「 プレゼント 、 あるんだけど … 」
目黒「 えっ 、 俺もです 」
「 じゃあ せーので 渡そっか 笑 」
目黒「 開けますよ? 」
「 うん 、 俺も開けるね 」
目黒「 うわ 、 ブレスレット … ! 」
目黒「 めっちゃ かわいい … 」
目黒「 あ 、 … 意味って知ってます? 」
「 … 聞かないで 、 」
目黒「 はい 笑 」
「 俺のは … 指輪 、 ? 」
目黒「 はい 」
目黒「 本物は 、 近いうちにですね 笑 」
「 っ … ! / 」
目黒「 指輪と手 、 出してください 」
「 あ 、 俺もつける 、 」
目黒「 残念 、 俺もう自分でつけました 笑 」
「 うー 、 」
目黒「 … 俺のかわいいサンタさん 、 ありがとね 」(スッ
「 … ありがと 、 」
目黒「 … 」(チュッ
「 へ 、 」
目黒「 俺も 、 涼太くんのこと 独占したいですよ 」(耳元、低音
「 んひっ 、 」
「 … 目黒のバカ 、// 」
目黒「 目黒じゃないです 」
「 … ぁ 、 蓮 、 … 」
「 … 本物 、 待ってるから 」
目黒「 ! 」
目黒「 もうなんですか 大好きです 」
「 うん 笑 」
「 … もういっこ 、 プレゼントあるんだけどさ 」
「 ほしい? 」
目黒「 欲しいに決まってるじゃないですか !! 」
「 … 俺 」
目黒「 え? 」
「 … 俺 、 あげる 」
「 … 下 、 着てないから 」
目黒「 なにそれ 、 最ッ高ですね 」
目黒「 いーの? 今日優しくできないけど 」
「 … プレゼントだから 」
目黒「 大好き 」
「 … 俺も 」
(チュッ
終わり方謎ですね
2日遅れすみませんでした
雪解け 1
めめだて 。
一部描写あり 。
宮舘side
(ズサッ
「 いった 、 」
深澤「 えっ 、 舘さん !? 」
深澤「 ちょ 、 え 、 大丈夫!? 」
「 ん 、 ちょっと転んだだけ 、 」
深澤「 えぇ … ? 」
深澤「 めっちゃずさって 音したけどね!? 」
「 … あ 、 血出てる 、 」
深澤「 え 、 どどどどーしよ 、 」
深澤「 あ 、 楽屋にハンカチとか 絆創膏とか忘れちゃった! 」
深澤「 俺とってくる? 」
「 んー 、 いや … 」
深澤「 おっけい とってくる!! 」(ダッシュ
人の話を聞かないで 、 ふっかは廊下をダッシュ 。
俺は そうっと立ちあがろうとした 。
その瞬間 、 右足首に鋭い痛みが走った 。
「 ッ 、 捻っちゃった 、 ? 」
多分捻挫だろう 。
それでもかなり痛くて 、 立ち上がれない 。
このまま 座り込んでいると 流石に邪魔になる 。
どうしようかと悩んでいると 。
??「 え 、 先輩 … ? 」
「 … あ 、 」
名前は 、 まだ知らない 。
多分 、 最近入ったのかな 、
俺は 自分で言うのもなんだけど 名前は覚えるタイプだし 。
申し訳ないなぁ … 。
一応 デビューしてないとはいえ 俺先輩だし 。
「 あ 、 えっと 」
「 ごめんね 、 邪魔だよね 」
??「 いえ 、 あの … どうされたんですか 、 」
「 んー 、 ちょっと足捻っちゃった 笑 」
「 すぐ治ると思うから 大丈夫 」
??「 でも 、 立てないんですよね 」
「 痛いっていうのもあるけど … 膝 、 ちょっと擦りむいちゃったから 」
「 血 垂らしちゃうと良くないから 」
「 メンバーのこと 待ってる 」
??「 … 俺 、 絆創膏持ってるんですけど 」
??「 冷やす道具とかも 、 多分 」
「 そうなの ? 」
??「 先輩が嫌じゃなければ … 俺 、 手当しますか? 」
そして休憩室に 行って 、 手当をしてもらうことに 。
名前知らないから 気まずいな 。
「 ごめんね 、 後輩にこんな … 」
??「 いえ 、 大丈夫です 」
??「 できました 」
「 ありがとう 、 」
深澤「 おーい ? 舘さーん? 」
「 あ 、 呼んでる 」
??「 じゃあ 俺はこれで 」
その後輩は 、 さっさと行ってしまった 。
「 ふっかー 、 こっちー … 」
深澤「 あいた!! 」
深澤「 って手当してあるじゃん!? 」
「 なんか 、 さっき後輩が … 」
深澤「 へー 、 名前は? 」
「 それがわかんなくて … 」
深澤「 え!? 」
「 多分 入ったばっかりなのかも … ? 」
その時は 、 親切だなぁくらいにしか 感じていなかった 。
しばらくして 、 SnowManに 3人加入させる 、 ということを知らされた 。
「 … え? 」
岩本「 … 」
深澤「 俺 、 ビミョーかも … 」
佐久間「 俺は いいよー!! 」
阿部「 でもこれで 俺らデビューできたら 、 」
渡辺「 どーすんだよ 」
「 デビュー 、 したいもんね … 」
岩本「 どーする? 」
渡辺「 俺はなんでも 」
深澤「 俺も 楽しくなれば どっちでも 」
阿部「 俺賛成 」
佐久間「 佐久間も賛成です!! 」
深澤「 舘さんは? 」
「 … いいんじゃない? 」
そして迎えた 対面 。
??「 … 失礼します 」
?「 失礼します! 」
???「 失礼します 」
入ってきたのは 、 いつかどこかで見た 後輩 と 、 関西混じりの後輩 、 そして背の高い後輩 。
「 ぇっ 、 」
渡辺「 なに? どうかした? 」(コソッ
「 ううん 、 なんでもない 」(コソッ
岩本「 SnowManのリーダー 、 岩本照です 」
深澤「 深澤辰哉でーす 」
阿部「 阿部亮平です 」
佐久間「 佐久間大介でーす! 」
渡辺「 渡辺翔太 」
「 宮舘涼太 、 です 」
?「 向井康二です! 」
向井「 もともと 関西ジュニアで 、 奈良出身です! 」
???「 ラウールです ! 」
ラウ「 よろしくお願いします 」
??「 … 目黒蓮 、 です 」
目黒「 よろしくお願いします 」
前に 、 ケガを手当てしてくれた後輩だと 、 すぐに気づいた 。
「 … 目黒 、 ね … 」
深澤「 舘さん? 」
「 ん ? 」
深澤「 どしたの? 」
「 … 前手当してくれた後輩 、 」
深澤「 え”ぇ !? 」
深澤「 どれ!? 」
「 … 目黒 、 蓮って子 」
深澤「 えー!!! 」
深澤「 やば!! 」
深澤「 で 、 なんでそんな小声なの? 」
佐久間「 なんでやんすか!! 」
メンバーに話すと 、 めっちゃ驚いた顔をされた 。
阿部「 そもそも 舘さんって転ぶんだ … 」
佐久間「 気付けなかったんだけど!? 」
佐久間「 言ってくれでやんすよ!! 」
「 ごめんごめん 」
岩本「 で 、 なんでそんな 言わなかったの? 」
「 … 俺 、 目黒って子 気になってる 、 かも 」
岩本「 は!? 」
深澤「 どぇえ!?!? 」
阿部「 え!!? 」
佐久間「 えええ!? 」
渡辺「 はぁ!? 」
「 う 、 うるさいよ 」
渡辺「 なんでまた … 」
「 、 」
深澤「 え 、 え … 」
「 おはよう 、 って え 」
目黒「 っあ 、 先輩 、 」
目黒「 おはようございます 」
「 おはよう 、 」
「 あ 、 目黒って 前 、 俺の手当してくれた子 、 だよね 」
目黒「 はい 、 そうです 」
目黒「 ご無沙汰してます 」
「 うん 、 早いね 」
目黒「 先輩より遅いのは 失礼かなって思ったんで 」
「 そっか 」
目黒「 じゃあ 、 お手洗い行くんで 、 失礼します 」
少しそっけないような気がして 、 俺は1人首を傾げた 。
それからも 、 目黒は毎日朝早く来た 。
「 おはよう 」
目黒「 … おはようございます 」
岩本「 じゃあ 、 ダンスの練習 」
岩本「 ペアとかでやるやつあるんだけど … 」
岩本「 どうする? 」
深澤「 えーでも 一つはトリオでしょ? 」
ラウ「 俺 トリオがいい 〜 !! 」
向井「 あぁ俺もぉ!! 」
康二とラウールは 、 グループにもすぐ馴染み 、 俺らにもすぐ話しかけてくる 。
岩本「 じゃあ 俺が そこ入るわ 」
深澤「 じゃあ 俺 阿部ちゃんとー! 」
阿部「 は〜い 」
佐久間「 じゃあ 翔太で! 」
渡辺「 じゃあってなんだよ じゃあって 、 なんだよ 」
「 … じゃあ 、 目黒 … ? 」
目黒「 よろしくお願いします 」
そしてそれぞれ練習タイム 。
体をくねらせたり捻ったりする 、 難しい所 。
ふと 目黒の方を見ると 、 やっぱり難しいのか 変な表情を浮かべている 。
「 目黒 、 どこわかんない? 」
目黒「 あ 、 えっと 、 ひねる所です 」
「 やっぱそうだよね 、 じゃあちょっと手触るね 」
教えるためだと 自分の脳みそに言い聞かせ 、 そっと手に触れて動かした 。
目黒は 驚いたように 少しびくっとすると 、 強張った顔で 俺の話を聞いていた 。
「 どう かな 」
「 やってみて 」
目黒「 … こうですか? 」
「 うん 、 めっちゃ良くなったと思う 」
「 一回休憩する? 」
目黒「 はい 」
もうちょっと仲良くなりたいな 、 って思って 雑談をすることに 。
実は 、 メンバーに いろいろ相談してたんだよね 。
「 目黒って好きなものあるの? 」
目黒「 肉とか 、 好きです 」
「 いいじゃん 」
「 甘いものとかは? 」
目黒「 めっちゃ好きです 」
「 俺もだよ 、 今度よかったら 一緒に食べに行かない? 」
「 おすすめのケーキ屋さんあるんだよね 」
照に勧められて 食べてみたケーキ屋さん 。
めっちゃ美味しかった 。
目黒「 じゃあ 、 行きます 」
「 よかった 、 嬉しいな 」
目黒「 先輩って 、 好きな人いるんですか 」
「 えっ 、 」
「 いない 、 かな 」
いきなりの質問に動揺し 、 誤魔化した 。
目黒「 じゃ 、 じゃあ 、 気になる人とか 、って 」
「 いない 、 な 」
「 目黒は? 」
嘘をついてしまった申し訳なさに 、 慌てて話を振った 。
目黒「 … 俺も 、 いないです 」
自分は いないって言ったくせに 、 好きな相手から言われた一言が 、 心に刺さった 。
「 … そっか 、 」
そして約束の日 。
「 お待たせ 」
お互いのオフの日に 、 待ち合わせして行くことになった 。
目黒「 おはようございます 」
「 ここ 、 美味しいでしょ? 」
目黒「 はい 、 モンブラン美味しいです 」
「 ふふ 、 喜んでもらえたなら嬉しいな 」
俺が微笑むと 、 目黒の顔が赤くなった 。
体調でも悪いのかなと首を傾げてみると 、 目を見開いたかと思うと ケーキに鼻がつきそうなくらいに うつむいた 。
「 え 、 体調悪い? 」
目黒「 … いえ 、 大丈夫です 」
目黒「 美味しくて 」
「 そう … ? 」
「 じゃあさ 、 近くの公園 、 行かない? 」
「 星 、 見えると思うんだ 」
目黒「 めっちゃ見えますね 」
「 でしょ? 」
目黒は 、 しばらく空を見上げていた 。
俺は 、 ふと 、 口を開いた 。
「 … 好き 」
口に出してからハッとした 。
伝えるつもりなんかなかった 、 一言 。
目黒「 … え 」
目黒は 、 びっくりした顔でこちらを見つめた 。
「 … っあ 、 ご 、 ごめん 」(ポロ
なぜか 悲しくなってきて 、 溢れた涙を慌てて 拭った 。
目黒「 … ご 、 ごめんなさい 、 」
目黒から言われた 、 『ごめんなさい』 。
告白でのごめんなさい 、 つまりは …
完全に 、 失恋 。
そう認識した途端 、 気付けば走り出していた 。
ぽろっと口に出してしまった恥ずかしさ 、 振られた悲しさ 。
いろんなものが入り混じって 、 涙がぼろぼろと溢れた 。
「 っ 、 … 」(ボロボロ
目黒「 え 、 ちょっ 、 先輩 … !? 」
気づいたら 、 いたのは真っ暗な裏路地 。
夜だし 、 街頭もなくて 月の明かりを頼りにふらふらと歩く 。
スマホも多分だけど 公園に忘れてしまったし 、 時計も持ってない 。
「 … 今 、 何時だろ … 」
そう呟いた瞬間 、 朝にネットニュースで見た不審者が増えている 、 という文字を思い出した 。
「 … 怖 … 早く帰ろ 、 」
モブ「 あれ? そんな所で何してんの 、 お兄ちゃん 」
モブ2「 イケメンじゃん 、 あんた 」
モブ「 こっちこない? 」
「 え 、 ちょ 、 俺帰るので 、 」
モブ「 いいから来なよ 」(ガッ
「 や 、 ちょ 、 ! 」
そして 裏路地のゴミ箱で影になっているところに 連れ込まれた 。
男は2人 。
モブ「 ムチムチしてるね 、 いい体 」
モブ2「 いいね 」
そして 、 首筋に温かいものが触れる 。
気持ち悪くて 、 怖い 。
「 ちょ 、 」
モブ「 鎖骨も綺麗だね 」(ペロッ
鎖骨を舐められた瞬間 、 変な声が出る 。
声を抑えようと したけど 、 間に合わない 。
「 んッ 、 !? 」
モブ2「 いい声してるね 」
気づけば 上半身裸で 、 いろんなところを舐められていた 。
「 や 、 だ … っやめ 、 ! 」
モブ「 うっさいなぁ 」
そして 乳首を強く噛まれた 。
「 ぅ”っ 、 !? 」
声を抑えようとして ずっと噛んでいた唇は 、 血の味がした 。
モブ「 うわー 、 そそるわぁ 」
「 やめ 、 っ … きもち 、 わるい … 」
モブ2「 ねぇねぇ 、 好きな人いるの? 」
「 っ 、 あ 、 」
図星を刺され 、 黙るしかなくなる 。
モブ「 へぇ 、 じゃあ そいつにやられてるって思えば? 笑 」
モブ2「 わかんねぇよ? 俺らかも 笑 」
その途端 、 体が熱くなった 。
目黒は 、 絶対にこんなことしない 。
目黒は 、 そういう人じゃない 。
わかっているのに 、 体は反応してしまっている 。
そんな自分が気持ち悪くて 仕方なかった 。
「 ん 、 ぅ … っ 、 」
モブ「 もう下いこうぜ 」
モブ2「 あぁ 」
「 やだ 、 ぁっ 、 」
モブ「 もう俺らのだよなぁ 、 お前 」
「 ち 、 が … っ 、 」
「 め 、 ぐろ … たすけ 、 っ … 」(ボロボロ
モブ2「 それが好きな人? 」
モブ「 でももう 俺らのになるしね 」
そう俺のズボンを脱がせようとする 。
俺ができるのは 、 抵抗とも呼べないような 弱々しい動きだけ 。
モブ「 反応いいね 」
モブ2「 腹筋とかどーだろ 」(スーッ
「 ッひ 、 ぅ … !? 」
「 や だ 、 ぁ”ッ 、 」
目黒「 誰がお前のものなんだよ 、 クソ野郎が 」
そこには 、 紛れもなく 俺の好きな人が立っていた 。
「 … め 、 ぐろ 、 ? 」
モブ「 だ 、 誰だよお前っ!! 」
目黒「 うっせぇんだよ 、 消えろ 」(ガッ
目黒は 、 男の1人に膝蹴りを入れると 、 もう1人の股間 、 の部分に ドロップキックを入れた 。
男たちは 俺の方に駆け寄り 、 俺を捕まえようとした 。
「 っひ 、 」
もう体力も精神も 何も残ってなくて 、 抵抗なんかできなかった 。
目黒「 … あんま触ってっと殺すけど 」
モブ「 う 、 うるせえ!! 」
「 っう 、 」
モブ2「 おいお前!! お前は俺らのもんだよな!? 」
「 … 」
もう首を振る力すら残ってない 。
目黒「 違うって顔が言ってんだよ 、 黙れお前ら 」
目黒は 、 本気で怒っているのか口調がだいぶ違う 。
モブ2「 うぁああああ!! 」
モブ「 に 、 逃げろ !! 」
喚いているモブたちは 、 俺を放り投げると 逃げ出した 。
俺は地面に叩きつけられた 。
背中や足が じんじんと痛む 。
夜風が寒くて 、 舐められたところは生温かくて 、 気持ち悪くて仕方なかった 。
目黒「 宮舘先輩ッ 、 大丈夫ですか!? 」
「 め 、 … ぐ 、 」(ドサッ
声すら出せなくて 、 涙が滲んできた 。
そして 、 座り込んでいた俺は 、 地面に倒れた 。
目黒「 先輩!! 」
「 … めぐ 、 ろ … 」
俺は 、 もうぼろぼろだった 。
あいつらの乱暴で あざもできて 、 上半身はあいつらの唾液で ぐちょぐちょだった 。
「 … 」
目黒「 ごめんなさい 、 先輩 … 」
「 ち 、 がう … 」
目黒「 何されたんですか 」
「 … っ 、 」
目黒「 唇 、 血めっちゃ出てます 」
目黒「 殴られたんですか 」
「 違 、 … じぶんで 、 かんでた … と 、 おもう 、 」
目黒「 他は? 」
「 … 」
「 ぬるぬる 、 … 」
それだけで察してくれたのか 、 タオルを取り出して 俺の体を拭いてくれた 。
そして 、 いつの日かと同じように 、 絆創膏を俺の膝に貼った 。
目黒「 膝も 、 血出てました 」
「 ごめ 、 ん … 」
目黒「 ごめんなさい 、 守ってあげられなくて 」
「 … 」
目黒は 、 俺の着ていた服を手繰り寄せると 、 着せてくれた 。
さらに目黒が来ていた上着も かけてくれる 。
そして 、 俺のスマホを差し出してくれた 。
画面を見ても 、 壊れてない 。
「 … お 、 れ … 」
目黒「 どうしました? 」
「 っこわか 、 った … っ 」(ポロポロ
「 もう 、 む 、 りかも 、 って 、 … 」(ポロポロ
目黒「 もう大丈夫です 、 」
目黒「 これからは 、 俺が守るので 」
「 … 来てくれたの 、 」
目黒「 ん? 」
「 … どうして 」
目黒「 助けたかったんです 」
「 … なんで 」
目黒「 愛してるからです 」
「 … へ 、 」
「 え 、 でも 、 え 、 」
目黒「 あれは 、 先輩がいないっていうから 、」
「 え 、 」
目黒「 俺と付き合ってください 」
「 … 、 え 、 」
目黒「 … 舘さん 」
「 っ 、 あ 、 」
「 … いい 、 の … ? 」
目黒「 え? 」
「 … こんな 、 」
目黒「 こんな俺とか 言わないでください 」
目黒「 で 、 どうなんですか 」
「 … 俺も 、 好きだよ 」
「 あいつらに襲われてる間 、 俺目黒助けてって言ったんだよ 」
「 … 気持ち悪かったから 」
目黒「 … そっか 」
目黒「 嬉しいです 」
目黒はそう笑って 俺の頭をくしゃくしゃと撫でた 。
目黒「 いきましょうか 」
目黒「 楽屋で 、 メンバー待ってるんで 」
目黒「 報告ついでに 、 行きません? 」
「 、 わかった … けど 」
目黒「 ? 」
(チュ
目黒「 へ 」
目黒「 え 、 えっ !? 」
目黒「 せッ 、 先輩 … !? 」
「 唇は 、 もうちょっと先ね 」
「 あと 、 『先輩』じゃないので 呼んで 」
「 ほら目黒 、 行こ? 」
目黒「 え 、 え … 」
「 行かないの? 」
目黒「 … じゃあ 、 俺あいつらの上書きしたい 」
目黒「 なにされたんですか 」
「 … 舐められた 」
目黒「 じゃあ 、 」
「 だーめ 、 俺まだ怖いから 」
「 好きなひと 、 拒否したくない 」
「 それに 、 目黒まだ21でしょ ? 」
目黒「 … わかりました 」
目黒「 待っててください 、 上書きできる男になるまで 」
「 ふふっ 、 待ってるね 」(ギュ
目黒「 恋人繋ぎ 、 慣れてます? 」
「 んーん 、 はじめてだよ 」
in楽屋
「 しつれ 、 」
岩本「 宮ちゃん無事!? 」
深澤「 舘さん大丈夫!? 」
ラウ「 舘さん先輩ー!! 」
阿部「 舘さん!! 」
佐久間「 涼太 無事かぁ!? 」
向井「 舘さん先輩 大丈夫ゥ!? 」
渡辺「 怪我は!! 」
「 な 、 ない 、 です … 」
岩本「 よしこっち 、 目黒と一緒にここ座って 」
「 わ 、 わかった … 」
「 … め 、 目黒 、 なんでみんな 、 」
目黒「 俺が連絡したの 」
目黒「 もし俺が 舘さん 見つけられなかったら嫌だから 、 メンバーにも連絡して 」
「 … 」
目黒「 話してくれる? 」
「 ん 、 」
目黒「 メンバーは いたほうがいい? 」
「 どっちでも 、 」
「 目黒のとこから走って 、 」
「 気付いたら裏路地に いたの 」
「 そしたら 、 あいつらが出てきて 、 」
「 … 服脱がされて 、 … 上半身 、 舐められて 、 」
「 … そしたら 、 目黒が 、 きて … っ 、 」
目黒「 よく話せたね 、 頑張った 」(ワシャワシャ
「 … 」(ガタガタ
渡辺「 きっしょ 、 」
岩本「 今そんなやついるんだね 」
深澤「 あれ 、 舘さん唇 … 」
「 声抑えるので 、 噛んでて … 」
ラウ「 大丈夫 … ? 」
「 なんとか 、 笑 」
阿部「 とりあえず 、 ソファ寝っ転がる? 」
佐久間「 佐久間と遊ぶ? 」
深澤「 それはないだろ! わら 」
向井「 あったかいお茶あるよ? 」
目黒「 で 、 俺と舘さんがくっついたの 」
岩本「 おめでとう 」
深澤「 いやー長かった! 」
ラウ「 やっとだ〜 」
向井「 焦ったいんや!! 」
阿部「 おめでと〜! 」
佐久間「 お幸せに! 」
渡辺「 やっとだな 、 おめでと 」
「 … やっとって 、 ? 」
渡辺「 もうとっくにみんな 気付いてたよ 」
「 … 恥ずかし 、 」
目黒「 舘さーん? 」
目黒「 だーてーさーん 」
目黒「 起きないとちゅーするよ ? 」
目黒「 りょーたくーん? 」
目黒「 んもー … 」
目黒「 … 」(チュッ
目黒「 服脱がせるぞー ? 」
「 ん 、 … 」
目黒「 あ 、 やっと起きた! 」
「 うわっ 、 さむ … 」
目黒「 あーごめん 、 なかなか起きないから 笑 」
「 ひど 笑 」
目黒「 おはよ 」
「 おはよう 」
目黒「 なんか途中うなされてたけど 」
目黒「 なんか晴れ晴れしてるね 、 いい夢みたの? 」
「 んー 、 俺が襲われたやつ 」
目黒「 あー 、 記念日の話? 」
「 そーだよ 」
目黒「 今日ちょうど記念日だね 、 もう5年前なんだ 」
「 早いねぇ 」
目黒「 あれからデビューもして 今年5周年だし 、 別れることなくここまできました 」
「 あはは 笑 」
目黒「 今ではもう 上書き以上のコト できるようになったし 、 ね? 」
「 そうだね 笑 」
目黒「 じゃあそれはいい夢だ! 」
「 今日は どうする? レストランでも行く? 」
目黒「 舘さんの手料理がいい! 」
「 OK 、 じゃあ買い出し一緒に行こ? 」
目黒「 はーい 」
長いね(
めめside 書こうかと思ったんだけど 長いから かけそうだったら書くかも(
🧡❤️
_喧嘩
宮舘side
康二「 だてぇ !! 」
「 … なに 、 うるさい 、 ついてこないで 、 」
康二「 そんなこと 言わんでや !! 」
康二「 ごめんな!? 許してや !! 」
「 … 知らないもん 、 来んなっ 、 」
目黒「 あらららぁ … 」
阿部「 修羅場 、 だね 〜 … 」
佐久間「 舘様 なにされたんだろ〜? 」
ラウ「 ひぇぇ〜 、 舘さん 怒ってる〜 … 」
岩本「 舘さん 怒るなんて よっぽどじゃない? 」
深澤「 どーしたんだろーね ? わら 」
渡辺「 あいつら 仲良いはずなのにな 」
ラウ「 とりあえず〜 、 康二くんに 聞いてみた方が よくない? 」
岩本「 あんなに舘さん 拗れてたら 康二も舘さんから 離れなくない? 」
阿部「 あー 、 そっかぁ〜 … 」
目黒「 じゃあ 俺舘さん 連れてこよっか? 」
目黒「 俺も俺で 舘さんに 聞いてみるし 」
渡辺「 そうだな 、 そうするか 」
目黒「 舘さん 」
「 … 、 なに 」
目黒(チラッ
目黒( みんなどうしよう 舘さんすんごい拗れようだよ )
深澤( がんば )
ラウ( 気合い!! )
目黒「 だ 、 舘さん 、 一緒に ジュース買いに行かないですか 、 ? 」
「 … 、 」
目黒「 おすすめしたいのあって 、 」
目黒「 行きません 、 ? 」
康二「 嫌や 、 今俺が話すんやもん!! 」
康二「 だてぇ 、 俺と話そ? 」
康二「 な? 」
「 、 … 行く 」
康二「 えぇ!!! 」
康二「 ねぇ 舘さぁん!! ごめんてぇ … !! 」
「 … 知らない 、 バカ 」
康二「 えぇ 、 舘さぁん 、 … !! 」
目黒「 … 舘さん 、 」
「 … ごめんね 、 お見苦しいとこ 」
目黒「 舘さんが あんな怒るの 無くないですか? 」
俺も 、 こんなに怒ったの初めてかも しれない 。
目黒「 何されたんですか? 」
「 … 長くなるかもしれないけど 、 いい? 」
目黒「 もちろんです 」
回想
「 … は 、? 」
昨日は 、 俺も康二もオフ 。
だから 、 俺がずっと行きたかった ところにデートしに行くつもりだった 。
でも 、 一昨日 。
康二「 ほんまにごめん!! 」
「 … なんで? 」
康二によると 、 来週撮る予定だった 「ハマちゃんとコージのお上手です!」チャンネルが 、 濵田くんの方が 予定が入ってしまい 、 昨日撮ることに なったんだって 。
俺 、 デートはほんとに楽しみにしてたし 、 康二だって 行こうって言ってくれたのに 。
康二は 今日ほんとは オフなんだよ 。
だから 今日で良かったはずなのに 。
さっきLINEで濵田くんに聞いたら 濵田くんも今日オフなんだって 。
絶対今日でよかったじゃん 。
予約までしてさ 、 楽しみにしてたのに 。
康二は 「 ごめんなぁ? 」 みたいな感じだったし 。
悲しくなって早く寝たの 。
それで 今日起きたらさ 、 今日 雑誌の撮影で 上半身脱ぐのに 、 俺が寝てる間に キスマつけてきて 。
寝込み 襲われかけたんだよ 。
俺 仕事だからって 逃げてきたけど 。
康二は お詫びのつもりだったんだろうけどさ 。
回想終了
「 … 目黒だから 見せるけど 、 」
「 ここ 、 よく見てみてよ 」
俺は 、 シャツのボタンを3個ほど外して 目黒に見せた 。
目黒「 … 肌の色 、 微妙に 違う? 」
「 そう 、 メイク道具使って 必死に隠した 」
「 写真見る? 」
俺の携帯を操作し 、 自分で撮った キスマを見せつつ シャツのボタンを閉める 。
目黒「 わぁお … がっつりついてますね 」
目黒「 康二らしいっちゃ 康二らしいけど … 」
「 … 俺 、 ほんとに 楽しみにしてたんだよ 、 デート 」(ポロ
「 その場所も行きたいけど 、 康二と一緒に 行くのが楽しみだったのに 」
自分で言って 悲しくなり 、 涙が溢れた 。
目黒の前で 、 と思いつつも 涙は止まらない 。
「 … 」(ポロポロ
目黒「 … 俺 、 ここいない方がいいですか 、 」
「 … いて 、 」(ポロポロ
目黒「 えっと 、 … 頭撫でたほうがいいですか 」
「 … ? 」
目黒「 康二 、 いつもやってるじゃないですか 」
目黒「 俺 、 彼氏でもなんでもないただの メンバーですけど 、 」
目黒「 下心とかはないので 大丈夫ですよ 」
「 … わかった 、 しんじる 」
「 なでて 」(ポロポロ
目黒「 … 辛かったですね … 」(ナデナデ
「 … 」(ポロポロ
「 おちついた 」
目黒「 ほんとですか? ちょっと鼻声ですけど 」
「 だいじょうぶ 、 もどろう 」
目黒「 … 全部 ひらがなに見える … ( 」
佐久間「 あ 、 戻ってきた! 」
阿部「 康二 顔合わせらんないって 行っちゃった 、 」
そして 、 目黒は 俺がした話をしてくれた 。
岩本「 うん 、 康二が 言ってたことと一緒だね 」
深澤「 あちゃちゃ〜 … 」
ラウ「 康二くん 泣いてるのかな? 」
渡辺「 それはないと思う 」
渡辺「 康二は多分 涼太のこと 考えてじゃない? 」
「 … 俺行ってくる 」
目黒「 行ってらっしゃい 」
「 … 康二 」
康二「 … ごめんな 、 俺 … 」
康二「 もう嫌いでええよ 、 俺んとこ 来なくてm … 」
「 やだ 」
康二「 … だて 、 ? 」
康二「 泣いとるん 、 ? 」
「 … いまないてない 」
「 … こうじのせい だもん 」
康二「 ごめんな … ? 」
康二「 何が嫌だった? 」
康二「 ちゃんと 、 聞かせてくれへん? 」
「 … 今日でも撮れたのに 」
「 デート潰されたの と 」
「 撮影あるのに キスマつけられたこと 」
康二「 う 、 ごめんな … 」
「 あと 、 1人で抱え込むの 」
康二「 … え 、 ? 」
「 俺が 康二の彼女だよ 」
「 彼女には 相談するもんでしょ 」
康二「 … ごめんな 、 ? 」
「 … いいよ 、 バカ 」
「 戻ろ? 」
康二「 おん!! 」
目黒「 無事仲直りですね〜 」
康二「 あんがとな!! 」
5周年記念
深澤「 いや〜 もう5周年ですか〜 」
岩本「 結構早くなかった? 」
ラウ「 楽しかった〜 」
阿部「 すんごい濃い時間だったな 」
佐久間「 ベストアルバム 聞いてくれでやんすよ!! 」
目黒「 ん? 主さんが 愚痴りたいんだって 」
向井「 なんやねん急に!! 」
宮舘「 とりあえず 聞いてみようか? 」
渡辺「 おーい 主!! 」
主「 主ですども!! 」
主「 これ書いてるのが 、 1/21 、 つまり前日なんですね 」
主「 何の日でしょう!! 」
宮舘「 料理番組の日 」
岩本「 ライバルが手を結ぶ日 」
阿部「 瞳の黄金比率の日 」
主「 なんか阿部ちゃん 頭いい発言すんな!!! 」
主「 違う違うちがーう!!! 」
主「 フラゲだろ!! フラゲ!! 」
渡辺「 そういえば 俺 ストーリーあげたわ 」
主「 フラゲじゃん!! 」
主「 で 、 主学生なんですよ 」
主「 1/21 学校のなんかで 休みなんですよ 」
ラウ「 よかったじゃん〜 」
主「 通販で フラゲで 予約するじゃ無いですか!! 」
主「 そしたら さっき 、 まぁ10時半くらい? 」
主「 にピンポーンって鳴ったんですよ!! 」
主「 で 、 主親仕事で 留守番なんだけど 」
主「 留守番の時 外出ちゃダメだから 受け取れないじゃん? 」
主「 でさぁ 、 置き配予約してたはずなの!! 」
佐久間「 置き配主流 ですからね!! 」
主「 そしたら 置いてかないで 帰っちゃったんだけど!!! 」
主「 意味わかんなくない!? 」
主「 ふざけんなよ くそbba 」
向井「 おおう 悪口ぃ!! 」
主「 まじきしょくない??? 」
主「 主 フラゲするために 勉強一生懸命 終わらせたよ?? 」
主「 なんで?? 泣くよ?? 」
主「 マテムり すぎてしんどい 」
佐久間「 俺のラジオだー!! 」
主「 つらくない??? 」
宮舘「 よしよし 」
主「 ヌァ” 」
阿部「 なんか変な声 発してない? 笑 」
深澤「 人外だったね わら 」
岩本「 多分 ふっかには言われたくないね 」
深澤「 誰が 人外じゃ!!! 」
主「 というわけで 沈んだ気持ちです 」
主「 5周年記念なはずなのに( 」
宮舘「 えー 、 ほんとに応援してくれてありがとう! 」
深澤「 これからもよろしくね〜 」
岩本「 短編カフェとやらの スノ担さん 」
ラウ「 主ちゃんが 自主企画の小説進めるって! 」(圧
主「 アハイガンバリマス 」
渡辺「 いつもありがとー 」
目黒「 ここまで来れたのは みんなのおかげです 」
向井「 ソロも 出せたもんな!! 」
阿部「 これからも頑張るので! 」
佐久間「 応援よろしくで あります!! 」
佐久間「 国王 締めお願いします!! 」
宮舘「 はい 、 じゃあ 以上? 」
スノ「 SnowManでした!! 」
駄作(
あちなみに宅配の話は 実話ですよ(
むぁじで ショックです(
💜❤️
深澤「 … あー 、 ごめん 、 俺舘さんのこと そんな目じゃ見れない 」
「 … そ 、 っか 」
遡ること 、 1時間前 。
「 ふっか 、 今日飲みに行かない? 」
深澤「 お 、 いいね〜 」
深澤「 舘さんが 誘うの珍しいじゃん? 」
「 確かにそうかもね 」
「 ダメ? 」
深澤「 いーけど 、 居酒屋って疲れない? 」
「 じゃあ 、 うち来る? 」
「 ご飯 作るけど 」
深澤「 やった! 舘さんの料理! 」
向井「 何ぃ!! 俺も舘のごはん食べたい!!! 」
「 今日は ふっかだよ 笑 」
向井「 えぇ!! そんなぁ… !! 」
渡辺「 こーじうっさい 」
向井「 がーん … 」
深澤「 悪かったな 康二!! ギャハハ!! 」
向井「 ふっかさん嫌いや!! 」
深澤「 え 」
深澤「 お邪魔します〜 」
「 いらっしゃい 」
「 なんか食べたいのある? 」
深澤「 んー 、 パスタ! 」
パスタを作って 、 たわいもない話して 。
俺は 、 ふと口を開いてしまった 。
「 … ふっか 」
深澤「 ん? 」
「 … ふっか 、 好き 」
深澤「 え 」
「 … あ 」
深澤「 … 」
深澤「 … あー 、 ごめん 、 俺舘さんのこと そんな目じゃ見れない 」
「 … そ 、 っか 」
深澤「 実はさ 、 俺 翔太のこと好きなんだよね 」
よりによって 、 幼馴染か 。
俺の恋終わるの 、 あっけなかったな 。
… しかも 、 恋愛相談?
うけるんですけど 、 笑
「 そ 、 なんだ 」
深澤「 ごめんね? 」
深澤「 でも 普通にメンバーとしては 好きだからね 」
「 … うん 」
やめてよ 、 優しくしないでよ 。
期待しちゃうじゃん 。
次の日
深澤side
その日から 、 舘さんは俺を避けるようになった 。
「 舘さーん 」
宮舘「 照 、 これどうやるの? 」
岩本「 珍しいね 、 みやちゃんがダンス聞くなんて 」
宮舘「 ちょっとわかんなくなっちゃって 笑 」
「 舘さん 、 舘さん 」
宮舘「 … あ 、 なに 」
「 今日 飲みに行かない? 」
宮舘「 ごめん 、 今日 康二が家来るから無理 」
向井「 そやで! 前ふっかさん羨ましかったから 今日やっと行けるねん! 」
向井「 なー舘 、 楽しみやな! 」
宮舘「 ん 、 そだね 笑 」
康二が見ていないところで 、 苦しそうに顔を歪めたのは 、 誰も知らなかった 。
別の日
「 舘さん 」
宮舘「 … なに 」
「 今日は飲み行けないの? 」
宮舘「 今日 翔太と行くから 」
「 … ふーん 」
宮舘side
「 … 」
渡辺「 で 、 ふっかとはどうな訳 」
「 告って 振られたよ 」
渡辺「 へーまだ告んねえのか … って は!?!? 」
「 ちょっと 、 今すごい適当にあしらう気満々だったよね 」
渡辺「 え 、 まじで? 告ったの? 」
「 だから 振られたっつったじゃん 、 傷えぐりたいの? 」
渡辺「 いや 、 そういうことじゃねえけど 、 」
渡辺「 … え 、 」
渡辺「 ちょいちょいちょい 、 パニックなんだけど 」
「 うん 、 だから今日誘ったの 」
渡辺「 じゃあ もっと話聞かせろよ 」
やっぱ 興味あるよね 。
よかったね翔太 、 お前は 俺の好きな人から好かれてるんだよ 。
… ずるいなんて 、 思っちゃダメだ 。
「 … 」
渡辺「 そりゃ大変だったな 」
翔太のことが好きって言ってたことは 流石に伏せて 、 全部言った 。
渡辺「 まぁ 、 頑張って次の恋見つけろよ 」
「 うん 、 ありがとね 」
(プルルルルッ
渡辺「 … あ 、 俺だ 」
渡辺「 もしもし 」
渡辺「 … え? いやちょ 、 は? 」
渡辺「 来んなよ 、 俺と2人でって 言ってたじゃん 」
渡辺「 は? なんで場所 、 」
(ブチッ
渡辺「 ごめん涼太 、 ふっか来るらしい 」
「 … そっか 、 じゃあ俺帰るよ 」
渡辺「 え? 」
「 ふっかと飲みな 」
渡辺「 は? 何言ってんの? 」
深澤「 舘さん 、 何帰ろうとしてんの? 」
「 … うっさい 、 俺の勝手でしょ 」
「 じゃあね ふっか 、 翔太と楽しんで 」
「 これ俺の分 」
深澤side
「 … くっそ 、 」
渡辺「 なにあいつ 、 不機嫌だな 」
「 … なんか俺 、 避けられてんだけど 」
渡辺「 そりゃそーだろ 、 振ったんだから 」
舘さん 、 さっきまでその話してたのか 。
渡辺「 しかも好きな人いるって言ったんだろ? 」
それはお前だよ 、 なんて口が裂けても言えない 。
渡辺「 好きな人のところ行けばよかったのに 、 なんで涼太のとこ来たの? 」
「 … なんか 、 避けられてんの嫌 」
「 他のやつと喋ってんの モヤモヤする 」
渡辺「 … ほんっとにこいつ 、 」
渡辺「 めんどくせえなお前! 」
渡辺「 涼太のこと好きなんじゃねえの 、 それ 」
「 え 」
渡辺「 じゃあさ 、 その好きな人が 誰かと喋ってんの見たら もやもやする? 」
翔太が 、 他のやつと喋ってる 。
… 別に 、 なにもない 。
「 … ない 」
渡辺「 そーゆーことだろ 」
渡辺「 今からなら間に合うぜ? 」
「 … ありがと翔太 」
「 今度メシ奢るわ! 」
渡辺「 おう 、 高級寿司屋で待ってるぜ 笑 」
「 おい わら 」
前行ったから 、 舘さんの家は知っている 。
タクシーを呼んで 、 舘さん家の住所を告げる 。
タクシーが止まって 、 急いで インターホンを鳴らした 。
『 え 』
「 舘さんごめん 、 入れて欲しい 」
『 … なんで 、 ここ 』
「 前来たから! 」
『 … キモい 』
「 なんで! 」
『 … 来ないで 、 帰って 』
『 今更なんもないよ 』
「 入れて 、 不審者になりたくない 」
『 … わかった 』
そうして 鍵を開けてくれた 舘さんは 、 むすっとしている 。
横目で 俺を睨む 。
宮舘「 なに 、 なんか用? 」
「 … 伝えたくて 」
宮舘「 何を? 翔太と成功でもしたの? 笑 」
そう 、 うすら笑う舘さん 。
宮舘「 良かったじゃん 、 叶って 」
宮舘「 俺が お前のこと好きだって 知ってるくせに 、 バカじゃないの 」
宮舘「 さっさと帰りなよ 」
「 違うってば! 」
「 話聞けよ! 」
そう声を荒げて 、 逃げ腰な舘さんの手首を掴む 。
宮舘「 何 、 触んないで 」
「 話聞け 」
宮舘「 … 何 」
宮舘「 そんなに 俺のこと傷つけたいの? 」
宮舘「 良かったねって言ってんじゃん! これ以上何を言えって言うの!? 」(ポロッ
舘さんは顔を上げて きっと俺を睨みつけた 。
その目には 、 涙が滲んでいた 。
宮舘「 … 離して 」
「 話聞けって! 」
「 そんなこと一回も言ってない! 」
宮舘「 じゃあ何 」
「 俺 、 舘さんのこと好きだよ! 」
宮舘「 … は 」
「 最初は 振ったけど! 」
「 なんか 舘さんに避けられ始めてから なんかモヤモヤして! 」
「 なんか 、 やなんだよ! 」
「 翔太に聞いたら 、 好きなんじゃねえのって言われて 、 」
「 そうなんだな 、 って気づいたの! 」
「 … 今からじゃ 、 間に合わない? 」
宮舘「 … 」
宮舘「 ばか 」
「 うん 、 バカだよ 」
「 バカでアホで 、 どうしようもないよ 」
「 でも 、 舘さんのこと好きなのは 変わんないから 」
宮舘「 … 」
「 俺と 、 付き合って 」
宮舘「 … バカ 」
宮舘「 きらい 、 だいっきらい 」
宮舘「 俺がどんな気持ちだったと思ってんの 」
「 うん 、 ごめん 」
宮舘「 … いーよ 」
「 ほんと!? 」
宮舘「 ばか 、 やっぱ嫌い 」
「 なんで! 」
宮舘「 … 」(チュッ
部屋に 、 静かなリップ音が響いた 。
俺は 目を見開く 。
舘さんは 、 顔を真っ赤にして思いっきり背け 、 つぶやいた 。
宮舘「 … これで 、 わかったでしょ 」
「 舘さぁあああああん!!!! 」
宮舘「 うわ 、 キモ 」
「 キモいって言った!?!? 」
「 ねぇちょっと!? 舘さん!? 」
宮舘「 うっさい 」
渡辺「 よかったな 」
宮舘「 ん 、 ありがとね翔太 」
「 おい翔太 !! 」
「 舘さんと喋んな !! 」
目黒「 めんどくさいですよね 、 ふっかさんって 」
宮舘「 だよね目黒 、 やっぱ目黒はわかってくれるわ 」
「 めめもうっせぇえええええ!! 」
宮舘「 目黒は悪くないよ 、 事実言ってるだけだし 」
「 舘さん?? 」
宮舘「 あとふっかさっきから声でかいよ 、 顔もでかいんだからさぁ 」
「 舘さん???? 」
sideころころ変わってごめんね
🩷❤️
佐久間side
宮舘「 ふぁ … んっ 、 ふ … 」
宮舘「 ぁむ 、 っん 、 」
「 … 涼太 … ??? 」
宮舘「 んぁ 、 どしたの 佐久間 」
「 なんて声出してんの!! 」
宮舘「 え? 」
「 なんで喘いでるの!?!? 」
宮舘「 ばッ … か 、 うるさいな! 」
宮舘「 喘ぐって何 、 アイス食べてるだけだけど !? 」
「 え 」
宮舘「 失礼でしょ 、 もう … 」
今は楽屋に 涼太と俺しかいないけど …
「 阿部ちゃんとかに聞かれてたら どうすんの! 」
宮舘「 だーから! 喘いでないの! 」
目黒「 … あ 、 えと 、 失礼しました 」
宮舘「 ちょっとまって目黒! 誤解しないで! 」
目黒「 あー … 」
宮舘「 ごめんね 、 佐久間の妄想のせいだから 」
「 涼太ひど! 」
目黒「 まぁ 、 はい 」
みんなが来てから
宮舘「 ぁむ … ふぅ 、 ん 、 」
「 やっぱアイス食べちゃダメー!!! 」
宮舘「 なんで 」
宮舘「 暑いのに … 」
「 バニラダメ!! 絶対! 」
阿部「 なんで? 」
岩本「 なんかあったっけ 、 みやちゃん 」
目黒「 ちょ 、 みんな 、 佐久間くんに聞いちゃダメ … 」
深澤「 なんかあったのー? 」
「 だって バニラじゃ溶けたらせーえきみたいじゃ … 」
「 ぃ”って!! 」
宮舘「 もう!! 」
宮舘「 そういうこと言っちゃダメ!! 」
宮舘「 もう佐久間嫌い 」
「 そんなあああ!! 」
渡辺「 まあ今のは さくまが悪いわ 」
宮舘「 ふんっ 」
駄作〜〜
自己満ですね
🖤❤️
めっちゃ長い
「 あー 、 つっかれた 、 」
思わず独り言を吐いてしまう 。
けれど 、 声がしない 。
普段は絶対 、 何か突っ込んでくれるはずの 、楽屋にいるたったひとりのメンバーを振り返った 。
「 … やべ 、 」
宮舘「 … 」
そこにいたのは 、 普段から想像もできない舘さん 。
俺に気を遣わせないようにか 、 ソファの上で小さくなって寝ている人が舘さん 。
すぅすぅと 、 普段のロイヤルな姿からは想像できない穏やかな寝顔で寝息を立てている 。
そーいえば 、 しょーたさんよくわかんないマウント取ってなかった?
『 涼太俺の前でしか寝ねぇから 笑笑 』
『 俺の前じゃ爆睡だもんなー 』
しょーたさんが笑顔でそう言うと 。
『 やめてよー 笑 』
『 恥ずいじゃん 、 翔太やめて 、 笑 』
と 、 照れたように笑う舘さん 。
多分 、 しょーたさんのマウントは本当のことで 、 俺はすのちゅの企画以外で舘さんが寝てるのを見たことは一切ない 。
それでも 、 後輩の俺の前で寝るってことは 、 やっぱり疲れてるのかな 。
「 … 」
宮舘「 … ん 、 」
小さく声を漏らして 、 寝返りを打つ舘さん 。
やっぱりソファは狭そうで 、 落ちそうになっている 。
俺は慌てて舘さんのところに近づいて 、 ソファに乗せてあげた 。
「 … やっば 、 」
俺は 、 舘さんが好きだ 。
しかも 、 今寝返り打ったときにシャツがめくれてなんともえろい(
流石に理性やばい 。
「 舘さーん 、 」
「 起きないと 、 ちゅー 、 しますよ? 」
おそるおそる言ってみると 、 起きない様子 。
「 舘さーん 」
… 起きないので 、 キスしちゃお(
(チュッ、クチュ、レロ、チュ
宮舘「 ぁ 、 ぅ … ん 、 」
まだ寝てる舘さん 。
強くね(
「 … 悪いのは 、 舘さんだよな 」
今日は 、 確かこのあと阿部ちゃんが仕事あったけど 、 大丈夫か 。
すぐあとじゃないし 。
心の中で自分に言い訳して 、 そっと舘さんのシャツに手をかけた 。
キスしつつ 、 舘さんの乳首を弄ってみる 。
「 ん 、 」
宮舘「 ぁう 、 ん 、 // 」
気持ちよさそうに 、 身をよじる舘さん 。
「 … ほんとに起きないなら 、 やっちゃいますよ 」
そう 、 耳元で囁いてみるけど 、 やっぱり起きない 。
宮舘「 … っ 、 ん 、 … // 」
耳が弱いのか 、 一瞬顔を顰める舘さん 。
それでも起きない 。
ふーっと耳に息を吹きかけると 、 かわいらしく反応した 。
宮舘「 ふぁ 、 // 」
それでも起きないので 、 なんか意地が出てきた 。
最初は遠慮こそしてたものの 、 なんかここまで起きないともはや心配 。
寝込み襲われても起きれないよ?
男の意地で 、 思いっきりズボンとパンツを脱がせてあげる 。
すると 、 少しだけ持ち上がった舘さんのモノが 。
「 … でか 、 」
何この人 、 デカくない?
俺もデカい方だと思うけどさ 。
俺に襲われて寝たまま喘いでるような人が 、 こんな大きいモノ持ってるなんて 。
なんかますます引けない 。
舘さんのナカに指を入れて 、 弄ってみるとようやく起きたみたい 。
宮舘「 う 、 ぁ … ? 」
宮舘「 っえ 、 めぐ 、 ろ … ? 」
「 目黒です 」
宮舘「 ぁう 、 っ!?// 」
宮舘「 目黒 、 どこ 、 さわって … っ/// 」
「 どこって … ケツですけど 」
宮舘「 け 、 つじゃな 、 っ 、 // 」
「 … もういれますよ? 」
「 ぐちゅぐちゅなんで 、 大丈夫です 」
宮舘「 ちょ 、 ちょ …っ 」
宮舘「 なに 、 俺寝てただけなんだけど … 、 ! 」
「 知らないです 、 誘ったのそっちですよ 」
宮舘「 誘うって … 」
宮舘「 俺寝てただけだって 、 ! 」
「 シャツめくれた状態で寝てて 、 何が誘ってないですか 」
「 好きな人にそんなの見せられたら 、 無理でしょ 」
俺は 、 乱暴にネクタイをとり 、 舘さんの両手首を結んだ 。
宮舘「 ちょ 、 なに 、 」
「 最初は暴れないで 、 バックでやるのが良いらしいんで 」
「 ちょっと痛いかもしれないですけど 、 すいません 」
俺のモノを舘さんのケツに当て 、 ゆっくりと挿入していく 。
バックなので顔は見えづらいけど 、 顔をしかめたのが分かった 。
宮舘「 っぅ 、 」
「 すいません 、 」
ゆっくりゆっくりいれていくと 、 俺は舘さんの上に覆い被さった 。
宮舘「 、// 」
「 動いていいですか? 」
顔を確認すると 、 大丈夫そうだったのでゆっくり動いてみる 。
宮舘「 めぅろ 、 っ 、 // 」
俺がスピードを早めると 、 舘さんは置いてあったクッションに顔を埋めてしまった 。
「 埋めないでくださいよ 、 顔見えないです 」(パンッ、パンッ
宮舘「 っあ 、 んぅ 、 // 」
宮舘「 ん 、 んっ 、 ふ 、 // 」
「 ねーってば 、 舘さん 」
宮舘「 むり 、 ぃ … // 」
俺がクッションを取り上げて 、 遠くに放り投げると舘さんは絶望の表情をした 。
でもすぐに立ち直り 、 次は縛られた手首を一生懸命動かして 、 手で顔を覆い始めた 。
声かわいいのに 。
その手をひっぱり 、 舘さんの頭上で押さえつける 。
「 なんで声我慢するんですか 」(パンパンッ
宮舘「 ひぅ 、 っあ 、 んぅ 、 // 」
宮舘「 こえ 、 っきもちわる 、 ぃから 、 // 」
「 かわいいですよ 」
宮舘「 ふぁあ 、 っ ♡ 」
宮舘「 ちぁ 、 かゎいく 、 な … // 」
「 かわいーです 」(パンパンパンッ
宮舘「 んぉ 、 ッぁう” 、 // 」
宮舘「 れ 、 んッ 、 ぅあ” 、 ♡ 」
喘ぎながら 、 必死に俺の名前を呼んでくれる舘さん 。
俺の理性はもう 、 とうになくなっている 。
「 なん 、 ですかッ! 」(バチュンッ
宮舘「 ひぁあ”ぁ”ッ 、 んぅ” 、 ッきもぢ 、 ♡ 」
「 涼太くん 、 かわいいッ … ♡ 」
宮舘「 ぅお” 、 れん”んっ 、 ♡ 」
宮舘「 ぃ”っ 、 イっちゃ … ♡ 」
「 イけよ 」
耳元で囁いてみると 、 涼太くんは大きく腰を反らしてイった 。
宮舘「 んぁ” 、 ~~~ッッ”♡♡ 」
「 はは 、 涼太かわいい 」
宮舘「 れ 、 ん … っも 、 いって 、 ♡ 」
イったあと 、 まだ余韻でびくびくしながら 、 真っ赤な顔で 、 涙目でよだれが垂れている状態で言ってくる涼太くん 。
「 やば … っ 、 」
宮舘「 んぅ 、 ぁう” 、 ッひぁあ” 、 っ♡ 」
「 いきそ 、 」
宮舘「 いっしょに 、 いこ … っ?♡♡ 」(キュウッ
そう俺に向かって微笑み 、 ナカを締めてくる涼太くん 。
搾り取られそう 。
自覚ありでも無しでもやばい 、 この人 。
共演者キラーかもしれないけど 、 それ以前にキラーすぎる 。
「 ッく 、 ~~ 、 っ♡ 」(ビュルルルルルルッ
ゴム越しに欲を出すと 、 涼太くんのナカが締まった 。
宮舘「 ふぁ 、 ~~~っ ♡♡ 」
どうやらまたイったみたいだ 。
宮舘「 れ 、 ん … 」
俺がモノを抜くと 、 疲れ切ったようにソファに倒れ込んだ涼太くん 。
俺は涼太くんの手首を縛っていたネクタイを取った 。
「 すみません 、 手首痕ついちゃいましたね 」
宮舘「 … だいじょぶ 」
俺が謝ると 、 さっきやったからか少しがらがらな声で答えてくれた 。
「 あ 、 ソファ汚れた … ? 」
宮舘「 んーん 、 … おれの 、 しゃつしいといたから 、 」
… 何だこの人 、 襲われてたのにそこまで気ぃ遣ってんの?
宮舘「 でも 、 しゃつおれので 、 よごれちゃった 、 」
全部ひらがなに聞こえるぞ 、 やばい 。
かわいすぎる 。
「 … すいません 、 舘さんの服ないですね 」
宮舘「 … れんの 、 は? 」
「 え? 」
宮舘「 … れんの 、 ふく 」
「 … ??? 」
理解ができない 。
宮舘「 … すきって 、 いってたから … こいびとじゃ 、 ないの? 」
「 … え? 」
宮舘「 え 、 ? 」
俺が思わず聞き返すと 、 不安そうな目で俺を見つめる涼太くん 。
宮舘「 … さっき 、 おれのこと 、 すきって 」
宮舘「 … おれも 、 すきなんだけど 」
「 、 うそ 」
宮舘「 … ほんと 」
宮舘「 ちがう 、 の ? 」
「 違くないです 、 好きです 」
宮舘「 … じゃあ 、 つきあお 」
「 … かわいい 」(ギュッ
俺が思わず舘さんに抱きつくと 、 なぜかかわいらしい声を出した 。
宮舘「 っん 、 」
舘さんは全裸 。
… この人 、 敏感すぎるのかもしれない 。
そのまま抱きついていると 、 舘さんは俺の背中に手を回してくれた 。
悲鳴が聞こえた 。
阿部「 ぎゃああぁあああああああああああ!?!?!? 」
阿部「 え 、 え 、 え!?!?!? 」
阿部「 ちょ 、 ちょ 、 ちょッッ!!!!?? 」
阿部「 めめめめめめめめめめ 、 めめだて!?!?!? 」
それだけ叫ぶと 、 阿部ちゃんはすぐに部屋の扉を閉めた 。
俺は舘さんの背中から手を引くと 、 舘さんと目を合わせた 。
「 … 舘さん 、 服 」
宮舘「 … ~~~っっ!! // 」
全裸なのにまだ気づいてなかったのか 、 言った瞬間に真っ赤になって慌て出す舘さん 。
宮舘「 や 、 やばい 、 服っ 、 ! 」
「 俺のです 、 着てください 」
宮舘「 あ 、 ありがと 、 ! 」
宮舘「 ど 、 どうしよ 、 」
「 どうするもなにも 、 言うだけでしょ 」
「 かわいい舘さん見られたのは嫌だけど 」
宮舘「 … そーいうこと言わないで 」
阿部「 舘様!?!?!? 」
宮舘「 ぅわ 、 !? 」
阿部「 そそそそそそれ 、 めめ 、 めめの服ッ!!? 」
阿部「 ぁあああああああ!! 」
宮舘「 … なんか 、 どしたの、 ? 」
阿部「 やっぱ舘様受け正義だ!!!!! 」
そう大声で叫んだ阿部ちゃんは 、 直後真っ赤になった舘さんに頭を思いっきり叩かれた 。
宮舘「 阿部のバカッッ!!!/// 」
阿部「 いってぇええ!! 」
阿部「 いやいやいやだって 、めめだてだよ!?!? 」
阿部「 はー 、 サイコー … ♡ 」
「 あはは 」
阿部「 しかも彼シャツかよぉ 、 最高かよぉ … ♡ 」
宮舘「 … ゆり組じゃなかったの 」
阿部「 いやゆり組も大好きですよ!? 」
阿部「 でもめめだてたまらないじゃん!! 」
阿部「 後輩に攻められるいつもロイヤルな舘様!! 」
また叩かれてる 。
阿部「 いて! 」
宮舘「 … もう阿部嫌いだから 」
宮舘「 … 」
涙目の舘さん 。
思わず頭を撫でると 、 嬉しそうに目を細めた 。
「 … かわい 」
次の日 、 俺から正式に付き合ったってメンバーに報告すると 、 めっちゃ盛り上がった 。
岩本「 おめでと 」
深澤「 おめ〜 」
ラウ「 えーそうなの!? 」
渡辺「 へー 」
向井「 おめでとさん! 」
佐久間「 おめでとー! 」
阿部「 はぁめめだて … ♡ 」
宮舘「 … 恥ずかしいね 」
「 かわいーからね 」
宮舘「 … 理由になってないよ 、 」
終わり方謎
🖤❤️(過ぎたけどめめの誕生日記念です)
最近めめだてしか書いてないね 。
ま 、 尊いしいいでしょ(?)
ファンクラブのめめバースデー動画のめめだてリンクコーデで死んだのはきっと私だけじゃないよね 。
この小説は 、 100%妄想です 。(当たり前)
ほんとに遅くなってごめん 、 めめ 。
宮舘side
「 おはよ 」
目黒「 ぅあ〜 … おはよ 、 」
いつもの通り蓮を起こす 。
「 誕生日おめでとう 、 蓮 」
俺がお祝いすると 、 ぱちぱちと目を見開く蓮 。
目黒「 … え 、 俺誕生日今日だっけ 」
「 ちょっと 、 忘れてるの? 笑 」
「 今日は2月16日だよ 」
目黒「 … そっか 、 今日か 」
なぜか神妙な顔になって頷いた蓮 。
「 ふふ 」
「 仕事忙しいもんね 、 お疲れ様 」
「 今日はオフだし 、 一緒に過ごそ 」
目黒「 忙しいのは涼太くんもでしょ 」
「 うん 、 だから蓮の誕生日に蓮と休めるのしあわせだよって 」
「 ね? 」
目黒「 … 俺の彼女かわい 」
「 … 言わなくていいの 、 起きよ 」
目黒「 んー 」
「 朝ごはん作ってあるからさ? 」
目黒「 … メニューは 」
「 フルーツサンド 」
目黒「 食べる! 起きよ! 」
「 はい 」
目黒「 いただきます 」(パク
「 いただきます … 食べるの早くない 、 ? 笑 」
目黒「 うわ! 」
「 笑 」
目黒「 めっちゃ美味しい!! 」
目黒「 うわ 、 え! 」
「 そぉ? 笑 」(パク
「 反応翔太みたいだよ 笑 」(モグモグ
目黒「 … しょーたさんの名前出さないで 、 俺の誕生日だよ 」
そう頬を膨らませ 、 蓮は身を乗り出した 。
「 危ないよ … っ!? 」
目黒「 ん 、 クリームついてた 」(ペロッ
「 手 、 手でとれば … っ 、 」
「 なんで舐めるのっ 、 」
目黒「 んー 、 しょーたさんの名前出したから? 」
「 なにそれ 、 理由になってないよ 」
目黒「 涼太くんがかわいいから 」
「 ほらやっぱり 、 言うと思った 」
「 俺のどこがかわいいの? 」
「 アイドルだけどおじさんだよ? 蓮より年上だし 」
「 もう32になるんだよ? 」
目黒「 俺にクリーム取ってもらって照れるとこ 」
「 う 、 」
目黒「 あとキスすると嬉しそうにするとこ 」
目黒「 毎年絶対記念日祝ってくれるとこ 」
目黒「 アイドルの方でも俺の方チラチラ見てるとこ 」
目黒「 もっとあるけど聞く? 」
「 き 、 聞かない 」
「 … 見てるの気づいてたんだ 」
目黒「 だってかわいいんだもん 笑 」
「 … うるさい 」
目黒「 へへ 」
「 … 蓮もかっこいいよ? 」
目黒「 ふは 、 ありがとね 笑 」(ナデナデ
「 … ん 」
目黒「 俺に撫でられて嬉しそうに目閉じるとこもかわいーよ 」
「 … もう蓮嫌いになるよ? 」
目黒「 嫌いじゃなくて嫌いになるって言うとこ優しいね 」
「 嫌いになれないし 」
目黒「 俺も 」
「 … あ 、 プレゼント買いに行く? 」
目黒「 え! 行く行く行く!! 」
目黒「 俺ちゃんとほしいものあるんだよ 」
「 ん 、 言うと思ったよ 」
「 サプライズで用意しようとも思ってたんだけど 、 」
「 今年は欲しいもの聞き出せなかったから 」
目黒「 やっぱあれ聞き出そうとしてたんだ 笑 」
目黒「 俺今年は一緒に買いに行きたかったから言わなかったの 」
「 そうなら言ってくれればよかったのに 」
「 蓮とのお出かけならいつでも行くよ 」
目黒「 うん 、 次からは言うね 」
目黒「 よし! 行くぞ! 」
「 とりあえず 、 ご飯食べきろ? 」
目黒「 ん 」
目黒「 ね! この服涼太くんに似合いそう! 」
目黒「 着てみて! 」
「 いいけど … 」
「 蓮の誕生日でしょ? 」
目黒「 だけどいいの 」
「 じゃあ着てくるね 」
「 どぉ? 」
目黒「 似合う! 買おう! 」
「 ちょちょちょ 」
「 蓮の誕プレ買いに来てるんだって 」
目黒「 俺のいちばんのプレゼントは涼太くんの笑顔だもん 」
「 そういうの真顔で言えちゃうあたりイケメンだね 、 蓮は 笑 」
目黒「 それを笑ってあしらえる涼太くんも涼太くんだけどね 笑 」
「 それは褒めてる? 笑 」
目黒「 ほら! 買おう買おう! 」
「 あ 、 話逸らしたな 」
目黒「 あ! ねぇねぇ 、 ここのショップ見たい 」
「 今度こそ蓮の誕プレだよ? 」
「 なんかさっきからちょこちょこ俺の買ってるじゃん 」
目黒「 いいの 、 早く見よ 」
目黒「 ここは俺のやつ見るから 」
じっくり見たい 、 というので少し距離を空けてキレイなジュエリーを眺める 。
店の照明もあいまって 、 ジュエリーはキラキラと輝いていた 。
「 … あ 、 これ目黒みたいだな 」
プラベの蓮 、 じゃなくてアイドルの目黒蓮に似合いそうな 、 ブレスレット 。
輝きすぎてるわけでもなく 、 光ってないわけじゃない 。
存在感があって 、 綺麗で 。
「仕事用」として蓮にプレゼントしようと 、 店員さんにラッピングをしてもらった 。
ふと蓮を見ると 、 何かの宝石を真剣な目で見つめると 、 俺の方を見て 、 店員さんに声をかけた 。
少しして 、 蓮は紙袋を持って俺の方に来た 。
「 なんかいいのあったの? 」
目黒「 うん 、 もう買った 」
「 え 、 蓮の誕プレなのに 」
「 俺が買うのに … 」
目黒「 いいの 、 あとでもっと大きなプレゼント貰うから 」
「 ? 」
目黒「 もう結構時間経ったね 、 おやつ食べて展望台寄ろ 」
「 わかった 」
そして外は暗くなってきて 、 展望台で星を見上げる 。
「 綺麗だね 」
目黒「 うん 」
「 蓮みたいだな 」
目黒「 どゆこと? 笑 」
「 蓮みたいに輝いてて 、 存在感があって 、 でもうるさくない 」
「 いくら見てても飽きないし 、 見てるの楽しいし 」
目黒「 涼太くんほんと俺のこと好きだね 」
「 悪い? 」
「 こんなかっこいい彼氏なのに 」
目黒「 … じゃあ 、 言ってもいいかな 」
「 ん? 」
目黒「 結婚して 」
「 … え? 」
目黒「 仕事あるしさ 」
目黒「 籍も入れられないけど 」
目黒「 自分たちだけの中で 、 になるけど 」
目黒「 彼氏彼女じゃなくて 」
目黒「 もっと 、 深い繋がりで一緒にいたい 」
「 … 」
「 … 蓮 」
目黒「 はい 」
気づいたら 、 蓮は緊張しているのか敬語になっている 。
そんなかわいさに 、 ふと笑えてしまった 。
「 ふふ 」
目黒「 へ? 」
「 好きだよ 」
「 俺も 、 ずっと一緒がいいよ 」
目黒「 … それって 、 返事は 、 どうなりますか 」
蓮の声は 、 頼りなく震えていた 。
「 ふふ 、 もう一度言ってくれる? 」
目黒「 … 結婚 、 してください 」
「 はい 」
目黒「 … じゃあ 、 これ受け取ってもらえますか 」
「 あれ 、 それさっきの … 」
目黒「 全く一緒だとファンに言われるので 、 違うけど似てるやつにしました 」
目黒「 似てるって言っても物はちゃんと違うものだし 、 遠目じゃそこまでわからないようにしてます 」
「 そうなんだ 、 流石蓮だね 」
目黒「 手 、 出してください 」
「 はい 」
俺が手を差し出すと 、 蓮はゆっくりと俺の指に指輪を通した 。
その指輪は 、 淡い赤でしゅっとした感じもある指輪 。
俺のことを想ってるんだと 、 わかった 。
「 … 綺麗だね 」
蓮は 、 俺の指にキスをして立ち上がった 。
目黒「 涼太くんの方が綺麗です 」
「 … 敬語ね 」
目黒「 仕方ないじゃないですか 、 緊張してたんですよ 」
「 誕プレってそういうことね 」
目黒「 うん 、 成功してよかった 」
目黒「 あ 、 もう結婚したし 、 涼太って呼んでいい? 」
「 いーよ 、 もちろん 」
目黒「 俺しょーたさんが呼んでるの 、 ずっと羨ましかったの 」
「 別に呼んで良かったのに 」
目黒「 ね 、 キスしよ 」
「 … 言わなくても勝手にすればいいのに 」
目黒「 ツンデレだ 、 かわいい 」
目黒「 じゃあするね 」
蓮の顔が 、 ゆっくり近づいてくる 。
なので 、 ちょっとしたプレゼントをあげようと思った 。
俺の方が背が低いので 、 背伸びをして蓮の顔に近づいた 。
(チュ
目黒「 … え 」
「 俺からのプレゼント 、 ね 」
目黒「 … え 」
目黒「 … え? 」
目黒「 え!! 」
「 うるさ 、 笑 」
「 あとこれ 、 プレゼント 」
目黒「 ブレスレット? 」
「 蓮より目黒の方が 、 似合うから 」
目黒「 え? 」
俺が意味わかんないことを言ってると思ったのか 、 顔をかしげる蓮 。
「 蓮じゃなくて 、 目黒に似合ってる 」
目黒「 え? 何言ってんの? 」
「 目黒に 、 あげるの 」
目黒「 … ?? 」
「 蓮じゃなくて 、 目黒へのプレゼント 」
「 はい 」
目黒「 … アイドルの目黒に似合うってこと? 」
「 せーかい 」
「 ちょっと意地悪したくなっちゃった 笑 」
目黒「 ひど 」
目黒「 … 涼太 、 好きだよ 」
突然耳元で囁かれた言葉は甘くて 、 低い 。
「 っん 、 」
「 、 俺も 、 好きだよ 」
目黒「 仕返し〜 」
「 もう 、 」
「 家帰ろ 、 俺のご馳走作るから 」
目黒「 やった 、 カニ食べたい 」
「 ちゃんとメニュー考えてるから 笑 」
「 … ねぇ蓮 」
目黒「 ん? 」
恋人繋ぎしながら 、 俺を見てくる蓮 。
「 … 誕生日おめでとう 」
目黒「 ありがとう 」
めめ遅くなってごめんね …
🖤❤️ 不安
まじでほんとにめめだてしか書いてませんね 。
どのシチュ頭に浮かんでも 、 一番合うのはめめだてかなって思ってしまう 。
目黒side
俺には 、 悩みがある 。
舘さんとお風呂に入りたい !!!(
いやー 、 モチロンシタゴコロナンテアリマセン 。
なんてのは嘘で 、 下心ありまくり 。
だって彼女だよ?
かわいい彼女とお風呂入ったらやらない選択肢なくね?(
と言っても 、 今までお風呂一緒に入ったことはない 。
たまに俺が誘ってみても 、 いつもの笑みで「だーめ、また今度ね」ってあしらわれて終わり 。
なんか悔しい 、 俺が彼氏なのに 。
今日も 、 そんなふうに言われると思ってた 。
「 ね 、 舘さーん 」
宮舘「 ん 、 どしたの目黒 」
「 今日一緒にお風呂入りましょ 」
もうそわそわ(?)して 、 楽屋で言ってしまった 。
もちろんメンバーはいる 。
佐久間「 おぉ!? 」
阿部「 あぁあやっぱめめだて … ♡ 」
目にハートが浮かんでる変な阿部ちゃんは置いといて 。
岩本「 めっちゃ仲良しじゃん 笑 」
深澤「 ラブラブじゃぁん! 」
叫んでる化け物も置いといて(
「 どーですか 」
宮舘「 ん 、 いーよ 」
「 え 、 いいんですか!?!? 」
宮舘「 なんでそんな驚いてんの 笑 」
「 いっつも断るじゃないですか! 」
宮舘「 まぁいいんじゃない? 」
宮舘「 それとも 、 俺と入るのやっぱ嫌? 」
そう 、 わざと悲しげに微笑む舘さん 。
ほんとズルい 。
「 嫌なわけないです! 入りましょう! 入りたいです! 」
渡辺「 その発言はキモいけどな 」
向井「 ええなぁ! 俺もしょっぴーと入りたい! 」
渡辺「 キモ 」
向井「 えぇ!? ライブの時とかみんなで入っとるやん! 」
向井「 俺がいっつもシャワー増やしてあげるんやで!? 」
渡辺「 入りたいっていうフリだろ 」
渡辺「 裏でもやんなくていいだろ 笑 」
向井「 俺はしょっぴー大好きやもん♡ 」
渡辺「 関わりたくないわー 」
向井「 ええんなんでぇ! 」
ラウ「 表でも裏でも変わんないね〜 」
ラウ「 しょっぴーもなんだかんだ嬉しいくせに! 」
渡辺「 別に嬉しくねえよ 」
向井「 ツンデレやん! 」
「 ていうわけで 、 一緒に入りましょ 」
宮舘「 ん 、 おっけー 」
向井「 俺も舘さんと入る! 」
宮舘「 さっき翔太にも言ってたじゃん 笑 」
宮舘「 それに 、 俺の彼氏が怒っちゃうし 、 ね? 」
舘さんは俺の殺気を込めた目線に気がついたのか 、 俺を振り返ってにこっと笑った 。
康二と一瞬目があって 、 康二が騒ぎ出した 。
向井「 うわぁ!? 殺気がガチのやつや! 」
向井「 ごめんて! 入らへんから! めぃめぃ許してや!! 」
「 … ほんとに? 」
向井「 俺どんだけ信用ないねん! 」
宮舘「 たくさんじゃない? 」
向井「 舘ぇ!! 」
宮舘「 目黒もそんな怒んないの 、 俺基本1人だし 」
向井「 そやそや! 第一めぃめぃだってさっくんと風呂友やん! 」
「 う” 」
宮舘「 確かに 笑 」
宮舘「 目黒 、 風呂友追及されたくなかったら殺気出さないで 」
「 はい 、 ごめんなさい 」
向井「 舘相手だと素直やな〜 」
「 だって舘さんだもん 」
向井「 ひど! 」
家
宮舘「 ね 、 目黒ー 」
「 なんですか 」
宮舘「 お風呂なんだけどさ 」
宮舘「 俺が先入って 、 俺がいいよって言ったら入ってくれる? 」
「 あ 、 全然いいっすよ 」
宮舘「 ん 、 ありがと 」
宮舘「 敬語はずそ? 」
「 ぁ 、 ごめんりょーたくん 」
宮舘「 いーよ 」
宮舘「 俺も目黒って言ってたしね 笑 」
「 だね 笑 」
宮舘「 はいごはん 」
「 うわうまそ … ! 」
宮舘「 そんな毎回言わなくていいんだよ? 」
そう言いつつ嬉しそうな涼太くん 。
かわいいかよ(
「 うまっ 」
宮舘「 ふふ 、 そんながっつかないで 笑 」
宮舘「 あ 、 今日蓮のモニタリングじゃん 」
「 あ 、 今日か 」
宮舘「 つけていーい? 」
「 いいよ 」
テレビをつけると流れてきた俺の声 。
しばらくして 、 佐野くんと俺がふざけてるところになった 。
佐野『 えっ 、 そうなの!? 』
『 うん 、 そうだよ 笑 』
ふと涼太くんを見ると 、 真顔 。
「 … 涼太くん 、 どしたの? 」
宮舘「 ん? なんでもないよ? 」
「 … ? 」
宮舘「 見ないの? 笑 」
「 見る 」
宮舘「 え 、 佐野くんも食べれないんだ 、 しいたけ 笑 」
宮舘「 俺も一緒に行きたかったな 、 とか言ってみたりね 」(ボソッ
涼太くんがなにやらつぶやいた 。
「 え? なんて言いました? 」
宮舘「 佐野くんと目黒っておもしろいなって 笑 」
仕事の話の時は 、 目黒と舘さんで統一してるし 、 俺も敬語 。
宮舘「 目黒って子供の面倒見るの得意だね 」
「 そうですか? 嬉しいです 」
宮舘「 おもしろかったね 」
宮舘「 じゃあ俺風呂入ってくるね 」
「 うん 」
しばらくして 、 お風呂の呼び出しチャイムが鳴った 。
宮舘『 蓮 、 いーよ 』
「 すぐ行く 」
服を脱いで 、 お風呂の扉を開けると涼太くんは湯船に浸かっていた 。
宮舘「 相変わらず筋肉あるね 」
「 涼太くんもでしょ 笑 」
宮舘「 まぁそうだけどね 笑 」
宮舘「 はやく湯船一緒に浸かろ? 」
「 うん 」
宮舘「 んふ 、 あったかいね 」
なんだかぽわぽわしている涼太くん 。
かわいい 。
宮舘「 蓮? どしたの? 」
「 涼太くんとお風呂入ってるのしあわせだなって 」
宮舘「 ふふ 、 俺もだよ 」
「 … 涼太くん 」
宮舘「 ん? 」
俺は 、 湯船の中で涼太くんにバックハグをした 。
宮舘「 ゎっ 、 急にどしたの 」
「 … したい 」
宮舘「 … ふふ 、 いいよ 」
「 ! 」
「 ほんとっ 、 !! 」
宮舘「 だってさっきから当たってんじゃん 」
宮舘「 わざとでしょ? 笑 」
涼太くんの顔は 、 照れているのかお風呂のせいか 、 赤かった 。
宮舘「 はい 、 いれていーよ 」
お風呂の壁に手をついて 、 自ら穴を広げる涼太くん 。
なんだかとてもえろかった 。
「 とかさなくていいの? 」
宮舘「 いーの 」
一応と思って指を入れてみると 、 ゆるい 。
「 … 涼太くん 、 1人で入ってる時自分でとかしてたの? 」
そう問いかけてみると 、 頑なに無言を貫く 。
その耳は赤い 。
「 涼太くんかわいい 、 ♡ 」
俺が顔を覗き込もうとすると 、 ぷいっと顔を背けてしまった 。
そしてなにより 、 涼太くんといると我慢できなくなるのは …
宮舘「 ほら 、 蓮 … ♡ 」
誘い受けがやたらとうまいこと 。
宮舘「 もうそんなにしちゃって 笑 」
宮舘「 そんなに俺としたかった? 」
「 当たり前でしょ 」
宮舘「 ふふ 、 ほら早く 」
宮舘「 れーん ♡ 」
宮舘「 ふ 、 ぁッ♡ 」
「 声我慢しないでよ 」
「 お風呂だから響くもんね? 」
宮舘「 ん 、 ッはず 、 かし 、 っ 」
宮舘「 ひゃぁっ ♡ 」
「 バックだといつもよりかわいい喘ぎだね 」
「 全部かわいいけど 笑 」
宮舘「 んんぅ 、 っ♡ 」
宮舘「 ぅあ 、 っんぉ” 、 ♡ 」
宮舘「 ぁ” 、 ~~~~ッッ ♡♡ 」
「 さっきからめっちゃいくじゃん 笑 」
「 ほら 、 壁涼太くんのせーえきいっぱいついてるよ 笑 」
宮舘「 ぃ”う 、 なぁッ ♡ 」
「 ここどぉ? 前立腺だよ〜 」
宮舘「 ぉ”あ 、 っ 、 ? ♡♡ 」
「 ここいいね 、 気持ちいでしょ 」
宮舘「 しょこらめ 、 らめ”ぇッ ♡♡ 」
宮舘「 ふぅ 、 あぇッ ♡ 」
「 もうそろそろ俺もいきそ 、 っ 」
宮舘「 んぅ”っ 、 れんも 、 ぉッい 、 って 、 ♡ 」
「 だしていい? ♡ 」
宮舘「 いいから 、 ぁ♡ 」
「 く 、 ~~~っ ♡ 」(ビュルルルルッ
宮舘「 れんッのぉ” 、 せーえききて 、 る”ぅッ♡ 」
宮舘「 ~~~ッ”♡♡ 」(プシャァアアアッ
「 あ 、 潮吹いた ♡ 」
宮舘「 ぁ 、 ぁ … ♡♡ 」
宮舘「 とまん 、 ら … ? ♡♡ 」
「 抜くよ? 」
「 後処理しよっか 」
宮舘「 ぅ 、 んっ 、 」
涼太くんは少し微笑んで 、 立てなくなったのかふらっと俺に倒れ込んだ 。
「 ごめんね 、 立たせたままやっちゃったからきつかったよね 」
宮舘「 だい 、 じょぶ 、 」
姫抱きでベッドに寝かせると 、 力が抜けたのかすぐに目を閉じた 。
「 眠い? 」
宮舘「 つがれだ 、 だけ 」
やっぱりちょっと喉が痛そう 。
「 ごめんね 、 喉 」
「 水 」
宮舘「 ぁりぁと 、 」
赤ちゃんみたい 、 かわいい 。
これほんとに成人? (
そんなの置いときたくないけど置いといて 、
「 ごめん 、 涼太くん 」
宮舘「 へ 、 ? 」
いつもは自分でとかしなんかしない 。
「恥ずかしいんだもん」って笑う 。
そしてテレビを見ていたときの真顔 。
してる間もやけに素直な涼太くん 。
「 … 不安に 、 させちゃったんだよね 」
宮舘「 … 」
「 最近映画の番宣とかでテレビもいっぱい出るし 」
「 家でもあんま喋れてないし 」
「 だから最近できてなかったし 」
「 いろんなメンバーとか佐野くんとかとめっちゃ喋るし 」
「 嫌だったんだよね 」
「 不安だったんだよね 」
宮舘「 … ごめん 」
「 俺がごめんだよ 」
「 涼太くんは何も悪くない 」
「 不安にさせちゃってごめんね 」
宮舘「 … ん 、 」
「 だから 、 今日準備したんでしょ? 」
宮舘「 … だいだい 、 俺が誘うじゃん 」
「 うん 」
宮舘「 … 不安だった 」
宮舘「 だから 、 試しちゃった 」
「 ごめんね 」
宮舘「 … ばーか 」
「 ごめんね 、 」
宮舘「 … ゆるす 、 ばか 」
「 いいの? 」
宮舘「 … もっと構えよ 」
「 もちろん 」
それから 、 楽屋でも俺は舘さんにひっつくようになった 。
「 涼太くん!!! 」
宮舘「 うわ 、 びっくりした 」
ラウ「 ここ 、 楽屋だよ … ??? 」
思ったよりちゃんと長くなったね 。
🖤❤️
目黒「 舘さん 、 このあとケーキ屋行きません? 」
9人の仕事終わり 、 楽屋で突然口を開いた目黒 。
俺と目黒は付き合ってて 、 お出かけしたりするのは珍しいことではない 、 けど 。
佐久間「 ひゅぅ~~!! 激アツぅ!! 」
阿部「 はーそゆことね 、 あーもうめめだてやばすぎ最高ジャスティス … ♡♡ 」
そして何やら意味がわかったらしい阿部はぶつぶつ言ってるし 。
深澤「 阿部ちゃん相変わらずだね〜 わら 」
目黒「 もう 、 みんなうるさいな 笑 」
目黒「 で 、 どーなんですか 」
「 … 目黒がケーキ屋 … ? 」
目黒「 なんですか 、 行っちゃダメですか 」
「 いや 、 良いんだけど … 」
「 … 目黒がケーキ買ってるの想像できないというか 、 なんというか … 」
目黒「 俺ら不二家のCM出てるじゃないですか! 」
目黒「 ショーケース見てるし! 」
目黒「 食べてるし! 」
「 いや 、 あの 、 うん 、 ごめん 、 」
目黒「 いや別にいいですけど! 」
目黒「 とりあえずケーキ屋行きましょ 」
目黒はなぜか異常なくらいにこにこしながら携帯を見始めた 。
俺が首を傾げながらソファに座ると 、 阿部がすーっと横に座ってくる 。
「 ? どしたの阿部 」
阿部「 あんまかわいいこと言うと腰死ぬかもね 」
阿部「 俺はめめだて好きだからいいけど … ♡ 」
「 っちょ 、 耳元やめ 、 っ 、 」
阿部「 ま 、 楽しみにしてたらいいよ〜 」
阿部はそうにこにこ囁いてるんるんで楽屋を出て行った 。
「 … ?? 」
目黒「 阿部ちゃん相手にかわいい声出さないでよ 」
突然横で目黒の声 。
「 うわ 、 目黒 、 ? 」
目黒「 ほら行きましょ 」
少し歩いてケーキ屋さんに着く 。
目黒「 涼太くんはちょっと離れてて 」
なぜかそう呟いて店員さんに話しかけた蓮 。
気になるけど蓮に言われた通り離れたショーケースを見て待つ 。
少しして 、 箱を手に持った蓮がやってきた 。
「 蓮 」
俺の方が背が低いから 、 見上げる形で問うてみる 。
目黒「 … っぐ 、 上目遣いやば 、 」(ボソッ
目黒「 どしたの? 」
「 何買ったの? 」
目黒「 ひーみつ 」
家に着いていつも通り俺がご飯を作って二人で食べる 。
目黒「 ケーキ持ってきた 」
それと一緒に持ってきたのは …
「 … ロウソク? 」
目黒「 せーかい 」
「 なんで黒と赤なの? 蓮と俺のメンカラ 、 ? 」
目黒「 ふふっ 、 開けていいよ 」
蓮に微笑まれてそうっと箱を開けてみる 。
箱に入っていたのは 、 ホールケーキだった 。
上には 、 かわいいミニキャラ?の俺と蓮のイラストが描かれたチョコプレート 。
ケーキは 、 黒めのチョコケーキにイチゴが入っている 。
「 … 黒と赤ばっか 」
目黒「 今日何の日だかわかる? 」
俺記念日忘れてた?と不安になってカレンダーをめくっても 、 今日は何もなし 。
「 … ? 」
「 ごめん 、 わかんない 」
俺が首を傾げると 、 蓮はスマホを取り出して俺に向けた 。
そこには 、 『 # だてめめ真ん中バースデー 』 の文字が 。
「 … まんなか 、 バースデー … ? 」
目黒「 そう 」
目黒「 俺と涼太くんの誕生日のちょうど真ん中 」
「 だから 、 」
目黒「 そゆこと 」
目黒「 ほら 、 食べよ! 」
そのあと二人でケーキを食べた 。
目黒「 結構お腹いっぱいだね 」
「 … 蓮 」
目黒「 ん? 涼太くんどうし … !? 」
(チュッ
「 … ありがと 」
目黒「 涼太くんごめん 、 明日仕事だけどいいよね 」(ヒョイッ
「 ぇ 、 あ 、 ちょ … っ 、 だめっ 、 」
目黒「 ファンの投稿見たけど 、 俺らペアのことだめとも言うらしいよ 」
「 そゆことじゃないっ 、 やめろっ 、 ! 」
目黒「 かわいーことするのが悪いでしょ 」
そこで 、 俺はふと阿部の言葉を思い出した 。
「 … くそ 、 阿部め … 」
目黒「 今は俺のこと考えてよ 」
俺が阿部の名前を口に出したことで余計激しくなったのは 、 また別のお話 。
「 … もう”蓮も阿部もや”だ 、 嫌い” 」
「 真ん中と”か知らな”い”し 」
目黒「 ごめんって 、 許して? 」
阿部「 俺悪い … ?? 」
「 … どうぜ入れ知恵じだの阿部でしょ 」
阿部「 ギクッ 」
「 … 連は許す 、 阿部は嫌い 」
阿部「 めめは許すならめめだて見れるからOK !! 」
「 、 」(引
終わり雑だね
💛❤️
「 … ぇと 、 」
岩本「 … 」
「 ど 、 どしたの 、 急に? 」
岩本「 いや 、 気になるじゃん 」
「 き 、 気になるって 、 言われても 、 」
岩本「 その反応はいるの? 笑 」
「 … いる 、 けどさぁ 」
岩本「 俺もいるよ? 」
「 … うん 、 まぁ 、 うん … 」
岩本「 メンバーに 」
「 … いや 、 俺も別にそうだけどさ 」
「 違うんだよ 、 」
岩本「 何が 」
「 … 夜の車でふたりしかいない状況で素面で言ってんのが変なんだってば 」
「 しかも照と俺でしょ? 」
「 普通こういうのいわふかで話してそうなイメージありますけどね 」
「 ふっかが好きなの? 」
岩本「 違うよ? 」
「 … うん 、 そっか 」
岩本「 誰だと思う? 」
「 知らないわ 」
「 別に知らないし 」
岩本「 みやちゃんだって言ったら? 」
「 は 、 ってなるね 」
岩本「 は? 」
「 だからー 、 びっくりするってこと! 」
岩本「 じゃあ言うわ 、 俺の好きな人みやちゃんだよ 」
「 … はい 、 ??? ( 」
岩本「 あれ 、 はじゃなくてはいなんだ 」
「 いや 、 そこどうでもいいんだけど 」
「 … うん?? 」
「 ドッキリですか?? 」
岩本「 ガチだよ? 」
「 なんで俺が驚くって言ったらじゃあなの 、 ?? 」
岩本「 驚かせたかったから 」
「 先言ってる時点で無理だと思うけどね? 」
岩本「 でもびっくりしてるじゃん 」
「 びっくりっていうより混乱だね 」
「 えーと 、 ガチなんだね? 」
岩本「 うん 、 俺みやちゃんのこと恋愛対象として好き 」
「 うん 、 嘘じゃないのね? 」
岩本「 うん 、 キスのその先までできるくらいには好きだよ? 」
「 夜の車で素面で言っちゃダメだよ 」
岩本「 キスして良い? 」
「 俺の話聞いてた? 」
岩本「 でみやちゃんはいいの? 」
「 … なにが 」
岩本「 付き合うの 」
「 … いいけどさぁ 、 」
岩本「 え 、 みやちゃんも俺のこと好きだったってこと? 」
「 まぁそういうことじゃない? 」
岩本「 じゃあ両思いか 、 やった 」
「 … なんか軽くない?? 」
岩本「 じゃあキスで重くしようか? 」
「 照キスしたいだけでしょ 」
岩本「 好きな人とだよ? 」
岩本「 しかもくちびるぷるぷるでえろい人 」
「 えろいとか言うな 、 素面で 」
岩本「 素面好きだね 」
「 照が変なこと言うからでしょ 」
「 それに俺はえろくないよ 」
岩本「 唇そんなぷるぷるでえろくないとかよく言えるよね 」
岩本「 国王のくせに 」
「 … 関係ある? 」
岩本「 みやちゃんはかわいくてえろいの 」
「 かわいくは絶対に無いよ? 」
岩本「 かわいいよ 、 えろいし 」
「 えろい言いたいだけじゃない?? 」
岩本「 えろいねみやちゃん 」
「 … 何やってんの俺ら 」
岩本「 ふふ 」(チュ
「 … !? 」
「 ちょ 、 バカ 、 照運転中でしょ! 」
「 ちゃんと前見てよ 、 ここで事故るの俺やだよ? 」
岩本「 ドラマみたい 、 結ばれたときに事故るって 」
岩本「 しかもどっちかが植物状態になってしばらくして起きるやつ 」
「 具体的なのやめて? 」
「 怖いから 」
岩本「 いやー 、 一瞬でもみやちゃんの唇おいしかった 」
「 おいしいってなに 、 おいしいって 」
岩本「 家着いたらキスしよ 」
「 … 変態 」
岩本「 俺の家泊まってね 」
「 いいけど 」
(チュ
岩本「 … 運転中危ないって言ったの誰だっけ 」
「 俺運転してないもん 、 平気だし 」
「 ほら 、 前見ないとぶつけるよ 」
岩本「 前見えなくなったけどねー 、 一瞬 」
岩本「 それにしてもみやちゃんから来てくれたからもっとえろいね 」
「 だからえろいとか言うな 」
何を書きたかったんだろ 、 私 。
⛄️❤️
_舘様はかわいい?セクシー?
佐久間「 涼太はセクシーだろ!! 」
阿部「 かわいいでしょ舘様は 」
向井「 俺もかわいい派やな〜 」
目黒「 俺もかわいい派 」
岩本「 俺セクシー派かな 」
渡辺「 セクシーだろ涼太は 、 何言ってんの? 」
ラウ「 俺セクシー派〜 」
深澤「 俺かわいい派! 」
佐久間「 セクシー派とかわいい派で討論しよう!! うん!! 」
佐久間「 まずセクシー派! 俺から行くでやんす! 」
佐久間「 涼太はもう全部セクシーなんだ!! 」
佐久間「 ラヴィットとかでもためなくていいとこためたり 」
佐久間「 わざとゆっくり話したりするところも全部!! 」
佐久間「 というかもうえろ(( 」
岩本「 それはそうだよね 」
岩本「 俺は所作がセクシーというか 」
岩本「 やっぱロイヤルだからさ 、 セクシーに見えるんだよね 」
ラウ「 俺もう舘さんの声セクシーだと思う! 」
ラウ「 歌ってる時は甘い感じの声だしさ〜 」
渡辺「 誰も分かってない 、 涼太の良さを 」
渡辺「 涼太のあのぷりっぷりのお尻!! ぷるぷるの唇!! 横顔のライン!! 」
渡辺「 全てが完璧!! えろい!!!( 」
渡辺「 あの唇をセクシーじゃないなんて言わせない!! この俺が!! 」
阿部「 はい強制終了ー 、 ゆり組尊いけどこっちが話せない 」
向井「 何よりあの笑顔よな! 」
向井「 普段のキメてる笑顔も可愛いんよ? 」
向井「 でもな!! 」
向井「 バラエティとかで芸人さんが言ったことにツボってる時!! 」
向井「 あの口いーってして 、 困り眉で笑うんやで!?!? 」
向井「 困り眉かわいすぎやろ!! 」
向井「 プライベートでもふとあの笑顔向けられるとやばいねん!! かわいすぎるんよ!! 」
阿部「 俺ダンスかなー 」
阿部「 なんかさぁ 、 ダンスかわいくない? 」
阿部「 ムチムチが活きてるというか 」
阿部「 表情管理も含めてかわいい 」
深澤「 俺は口! 」
深澤「 びっくりした時とか考え事してる時に口開けてるじゃん 」
深澤「 なんかあれかわいくない?? 」
深澤「 あと汗!! 」
深澤「 汗っかきなのほんとにかわいい 、 えろいよね( 」
目黒「 俺は何より食べてる姿です 」
目黒「 ロイヤルなのに食いしん坊だし 」
目黒「 食べる時絶対口いっぱいにぱんぱんに詰め込むじゃないですか 」
目黒「 なのに綺麗なんですよね 」
目黒「 しかもリスみたいでかわいいし 」
目黒「 あとおっちょこちょいなところですかね 」
目黒「 全部可愛いですよ 」
「 … 何話してんの? 」
深澤「 舘さんのかわいくてセクシーなとこ 」
「 … 別に話してても良いけどさぁ 」
「 別に俺かわいくないからね 」
ラウ「 舘さーん 、 お弁当食べよ! 」
「 ぁ 、 いいよ 」
ラウ「 隣座るねー 」
佐久間「 ラウールお前抜け駆けすんなよ!! 」
スノはみんな舘様のこと大好きですからね 。(
🖤❤️
るちゃごめん 、 シチュ思いつかなくて短い
宮舘「 目黒ー 、 どしたの? 」
「 ぁ 、 なんでもないです 」
俺には悩み事がある 。
彼女 、 舘さんのことだ 。
楽屋では一応ちゃんと敬語 。
舘さんは 、 全てにおいて俺より上だ 。
宮舘「 これ落としましたよ 」
宮舘「 いえ 、 全然 笑 」
人への気遣いはもちろん 。
宮舘「 え? 」
向井「 えじゃないねん!! 」
お笑いも 、
ファン「 舘様おしゃれ! 」
おしゃれも 、(おしゃれは俺も一応だけど)
宮舘「 〜〜なんですよ 」
トークも 、
共演者「 ダテやばいよ 」
共演者「 気遣いの塊というか 」
共演者キラーも 、
全て上だ 。
俺が勝てるのは 、 身長くらい 。
でも身長で勝つのはちょっと俺のプライドが許さない 。
ていうか彼女の方が身長低い方が絶対かわいいし 。
阿部「 全部声に出てるよ 」
「 えうそ 、 舘さんは? 」
阿部「 俺喋り始めた時からいたけど 、 舘様はいなかったよ 」
「 よかった 」
阿部「 めめが上になれるもの 、 あるよ? 」
「 え? 」
阿部「 ふふっ 」
阿部「 考えてみなよ 」
「 だって舘さんは完璧じゃん 」
「 俺勝てないですよ 」
阿部「 演技とかは? 」
「 だってそれは仕事だし 」
「 そもそも舘さんは演技そこまで主ではないじゃん 」
阿部「 確かにねー 」
阿部「 舘様はプラベでも優しいからね 」
「 … 勝てるとこ無い 」
阿部「 … ちゃんと考えてみて? 」
阿部「 めめが上なもの 、 ちゃんとあるよ 」
「 … ? 」
阿部「 答えはすぐそこだよ 」
阿部「 じゃあね 、 俺仕事行ってくる 」
「 うん 」
しばらく考えて気づいたのは 。
上になれるもの …
俺は彼氏だ 。
舘さんは彼女だ 。
「 … 夜だ 」
舘さんは下だ 。
俺は上だ 。
今日の夜さっそく 、 上になろ 。
俺はそう思い立ってLINEを送った 。
『 今日の夜あいてますか 』
少し間があって既読がつく 。
宮舘『 いいよ? 』
宮舘『 先帰って待ってるね 』
俺の顔はにやけていたんだと思う 。
深澤「 おーいめめー 、 にやついてるぞー 、 変な顔だぞ 」
「 … ふっかさんには言われたくないです 」
深澤「 あれ( 」
駄作だね 、 ごめん
🖤❤️ 誕生日
誕生日 。
スランプだから駄作すぎて辛い 。
誰よりも好きな自担の誕生日小説を上手く書けないとか辛すぎて泣きそう 。
朝
目黒「 りょーたくーん 、 起きてー 」
「 ん … ぉはょ 、 」
目黒「 涼太くん誕生日おめでとう 」
「 ぁ … そうだったね 」
「 ありがとう 笑 」
目黒「 一番最初におめでとうって言いたかったから 笑 」
「 うん 、 ありがとね 」
「 1日一緒にいれなくてごめんね 」
目黒「 大丈夫 、 仕事だし仕方ないよ 」
目黒「 ラヴィットは誕生日祝ってもらえるからいいじゃん? 」
「 確かにそうだね 」
「 準備しなきゃ 、 間に合わなくなっちゃう 」
目黒「 朝ごはんもう作ってあるよ 」
「 え 、 ありがとう 」
目黒「 仕事の前にいちゃいちゃしよ? 」
「 … いーよ 」
目黒「 涼太くん好き 、 涼太くんが生きててよかった 」(チュ
「 ん 、 」
「 … ありがと 、 // 」
目黒「 照れてる? 」
「 … 別に照れてないし 」
目黒「 ほんとのこと言ってくれないとキスしたくないな〜 ? 笑 」
「 … だっていつも言わないこと言うんだもん 、 / 」
目黒「 だって涼太くん好きだもん 、 かわいいね 」
「 … 蓮のばかぁ 、 っ 、 /// 」
目黒「 バカで良いよ? 」
目黒「 かわいいね 、 国王なのに耳まで真っ赤だよ? 」(チュ、クチュチュッ
「 、 っ 、 んふ 、 ぅぁ … // 」
目黒「 あやば 、 涼太くん仕事間に合わなくなっちゃうね 」
目黒「 続きは今日ね 」(ボソ
「 ん 、 」
仕事後
「 ただいまー 、 」
目黒「 おかえり涼太くん 」
目黒「 ケーキ作ったから早く食べよ 」
「 夜ご飯俺作るよ? 」
目黒「 俺と一緒に作ろうよ 」
目黒「 ね? 」
「 うん 、 そうしよっか 」
「 ねぇ 、 蓮? 」
目黒「 ん 、 どしたの 」
「 こーやって並んで料理するのさ 、 カップルみたいだね? 」(㌧㌧
目黒「 … 」
俺が蓮を見上げる角度で言うと 、 蓮は無言で包丁を置いた 。
嫌なこと言ったかな 、 と不安になった瞬間 。
いきなり強い力でバックハグされる 。
「 ぇっ 、 ちょ 、 蓮 … ? 」
目黒「 … 涼太くんにとって俺はなに 」
目黒「 カップルみたいじゃなくてほんとのカップルじゃん 」
目黒「 涼太くんは違うの? 」
「 ぇ 、 ちがっ 、 そういうことじゃ 、 」
目黒「 じゃあ涼太くんは俺のことどう思ってるの 」(クイッ
蓮は真顔で顎クイ 、 というやつをして俺を壁に押し付ける 。
目黒「 俺の顔見て言って 」
目黒「 涼太くんからキスもして? 」
「 … 蓮のこと 、 大好きだよ … ? 」
「 … っ 、 / 」(チュ
目黒「 … かわいい 」
「 ごめんね 、 ? 」
ケーキも食べ終わり 、 蓮はめっちゃ笑顔になっている 。
目黒「 涼太くん 、 プレゼント渡したい 」
「 プレゼント? 」
目黒「 うん 」
目黒「 はい 、 これ 」
そう差し出されたのは赤いリボンで綺麗にラッピングしてある真っ白な箱 。
「 開けて良い 、 ? 」
目黒「 うん 、 いいよ 」
「 … ゎ 、 指輪 … !? 」
目黒「 仕事でもつけやすいようにって思って 」
目黒「 どぉ? 」
「 綺麗 … 」
「 薔薇の飾り 、 ? 」
目黒「 つけてあげる 」
蓮はそう微笑んで俺の右手を取った 。
蓮がつけたのは 、 右手の小指 。
「 … ? 」
目黒「 薬指は 、 もうちょっとあとね 」
目黒「 自分の魅力を高めるって意味があるんだよ 、 右手の小指 」
目黒「 左は絆とか愛を深めるとか 、 っていう意味なんだって 」
目黒「 どっちにつけても良いんだけど 、 」
「 蓮 、 ありがとね 」
目黒「 うん 」
「 … 左に最初からつければよかったのに 」
「 俺個人のこと優先してくれたんだ 」
目黒「 うん 、 やっぱ涼太くんにはばれちゃうか 」
「 … 右でもいいけどさ 、 左が良かった 」
目黒「 ごめんね? 」
目黒「 付けなおす? 」
「 うん 」
目黒「 はい 、 なおしたよ 」
「 … 蓮ありがとね 」
目黒「 … 涼太くん 、 生まれてくれてありがとう 」
目黒「 涼太くんがほんとに生きててよかった 」
目黒「 一生大好きだよ 」
「 … うん 」
目黒「 愛してる 」(チュ
「 … ぁりあと 、 」
これは予約投稿です
あと終わり方謎だね(
🖤❤️
うーん 、 スランプなんだけど書きたい 。
書きたいんだけど書くと下手くそすぎて死にたくなる ()
ヤンデレも上手く書けないんだよな …
結局プリ小説の舘担じゃないひとの参考にしちゃってる 。
自分の小説書きたいんだけどね(誰が言っとんねん)
暴力表現あり
スランプとか言いながらめっちゃ長い(
目黒side
深澤「 顔に出てるぞめーめ?? 」
「 … 普通ですよ 」
渡辺「 こりゃ相当だな 」
渡辺「 康二剥がしに行くか? 」
「 … いいです 」
「 … 」
深澤「 あちゃぁ … 」
俺の視線の先にいるのは 、
向井「 〜〜でー 、 〜〜なんよ! 」
宮舘「 へぇ 、 そうなんだ? 」
宮舘「 〜〜だね 笑 」
向井「 やろ!? 」
康二とやたら近い位置で喋る舘さん 。
すごく嫌だ 。
別に付き合ってるわけじゃないし好意を伝えたわけでもないからそんなこと言う資格ないんだけど 。
深澤「 やっぱ顔に出てるぞ 」
渡辺「 しゃーないなこれ 」
「 … 」
宮舘「 ねぇ康二? 」
向井「 んー 、 なんや? 」
宮舘「 康二って〜〜〜だよね 」
向井「 ええ! 笑 」
宮舘「 ふふ 、 きっとみんなもそうじゃない? 」
向井「 舘に言われると嬉しいわ〜 」
宮舘「 そう? 」
宮舘「 それならよかった 」
深澤「 ちょいちょいちょいめめ?? 」
深澤「 ひぇー 、 無自覚ヤンデレこっわ … 」(ボソッ
渡辺「 一旦俺康二離してくるわ 」
渡辺「 康二ー 」
向井「 なんやー? 」
向井「 しょっぴーから来るなんて珍しいやん ♡ 」
渡辺「 ハートつけんな 、 笑 」
宮舘「 仲良いねー 、 二人とも 笑 」
向井「 やろ! 笑 」
渡辺「 ちげーよ 笑 」
「 舘さん 」
宮舘「 うぉ 、 どしたの 」
宮舘「 なんか変な顔してるよ? 笑 」
「 そうですか … 」
宮舘「 元気ない? 」
宮舘「 ほら 、 目黒は笑顔がかっこいいんだから笑いな? 笑 」
「 はい 、 ありがとうございます 」
「 今日飲みに行きませんか 」
宮舘「 いいよ? 」
「 俺の家でも良いですか? 」
宮舘「 もちろん 、 今日は暇だし 」
「 じゃあ仕事終わったら一緒にいきましょ 」
宮舘「 ん 」
深澤「 笑顔かっこいいとか無意識で言えちゃう舘さんすげぇな 」
渡辺「 お前もそうなれよ 」
深澤「 俺はキャラが違うだろ わら 」
渡辺「 だから顔でかいって言われんじゃね ( 」
深澤「 おおい!!!! ( 」
「 どうぞ 」
宮舘「 目黒は家綺麗だね 」
宮舘「 康二とかそれなりに汚い時ない? 笑 」
「 そう 、 ですね 」
俺との宅飲みなのに 、 なんで他のメンバーの名前を出すの?
嫉妬で塗れておかしくなりそう 。
宮舘「 今日元気ないね? 」
宮舘「 どうしたの? 仕事でなんかあった? 」
「 ないです 」
「 疲れてるだけ 、 だと思います 」
宮舘「 ちゃんと休むんだよ? 」
「 はい 」
宮舘「 じゃあ飲もっか 、 帰ってほしくなったら言うんだよ 」
帰って欲しいわけないじゃん 。
ずっといて欲しいくらい 。
宮舘「 でね〜 、 こーじがぁ〜 … 」
もうずっとこう 。
メンバーの話ばっかり 。
「 … 」
俺は我慢できなくて 、 思わず舘さんの唇にかぶりつくようにキスをした 。
宮舘「 ちょ 、 めぅ … っ 、 !? 」
宮舘「 んゃ 、 ぁ 、 ッ 、 」
舘さんは苦しそうに俺の胸を叩いた 。
それでもキスはやめない 。
宮舘「 んぅ 、 ふ 、 ぁ 、 っ 、 ! 」
舘さんは 、 俺の唇を噛んだ 。
「 舘さん 、 なんで唇噛むんですか 」
「 ひどいなぁ 」
「 でも 、 舘さんの唇に俺の血がついて綺麗ですよ 」
俺はそう微笑んだ 。
舘さんは動揺していた 。
宮舘「 ちょ 、 目黒どうしたの 、 ? 」
宮舘「 大丈夫? 」
宮舘「 酔っちゃった? 」
それでもなお俺の心配をする鈍感な舘さんに少し苛立って 、 俺は舘さんを抱えて寝室へ 。
ベッドにおろし 、 覆い被さって逃げないように 。
宮舘「 ちょ 、 ほんとにっ 、 」
宮舘「 具合悪い? 酔った? 」
なんでそんなに気付けないんだろう 。
「 なんでそんなに鈍感なんですか 」
宮舘「 へ 、 ? 」
「 なんでいきなり飲み誘ったと思います? 」
「 なんでキスしたと思います? 」
宮舘「 よ 、 酔って 、 」
宮舘「 好きな人と 、 俺のこと間違えてるんじゃ 、 ? 」
そう困ったように言った舘さんの瞳は曇りがなかった 。
純粋に 、 そう思っているんだ 。
あまりにも鈍感すぎて 、 思わず笑ってしまいそうになる 。
「 そんなわけないじゃないですか 」
「 好きじゃない人を押し倒しますか? 」
「 しかも俺 、 嫉妬でそれどころじゃなくてそんな飲んでないし 」
宮舘「 し 、 っと? 」
「 まぁいいです 」
宮舘「 … ? 」
あんまり意味がわかってない舘さんのシャツの中にするっと手をいれてみる 。
宮舘「 ひ 、 ぅ !? 」
そのまま二つの突起をさわる 。
宮舘「 ゃ 、 っやめ 、 」
「 舘さんは何も分かってない 、 」
宮舘「 え 、 」
「 舘さんは 、 自分が周りの人にどれだけ愛されてるのか分かってないです 」
「 俺が康二と話してたところにいきなり誘ったのも 、 嫉妬でまみれそうなのも 」
「 家にわざわざ呼んだのも 、 キスしたのも 、 今こうやって覆い被さってるのも 」
「 全部 、 全部舘さんが好きだからなんです 、 っ 」
宮舘「 … 好き 、 って 、 」
宮舘「 … なんで 、 目黒 、 泣いてるの … ? 」
舘さんはそう言って困ったように手を伸ばし 、 俺の涙を拭う 。
その優しさが好きなんだ 。
だからこそ 、 苦しい 。
「 好きだから 、 愛してるから 」
「 他の人と楽しく喋ってるのが嫌だった 」
「 俺だけを見てくれないのが嫌だった 」
「 舘さんと話して 、 陰でスタッフとかのこと睨んでた 」
「 俺の評価は別に下がっても良いけど舘さんが他の人と話してるのが耐えられないんです 」
「 俺はあなたを手に入れたいんです 」
宮舘「 … 」
宮舘「 好きって気持ちは 、 嬉しいよ 」
宮舘「 けど … 」
舘さんはゆっくりと口を開いた 。
宮舘「 やっぱり 、 何かの間違いじゃないのかな 、 ? 」
宮舘「 男同士だしさ 、 」
宮舘「 恋愛感情とか 、 よくわかってないだけじゃ 、 」
あぁ 、 そういうことを言うのか 。
俺の気持ちが顔に出ていたのか 、 舘さんは怯えたように肩をすくめた 。
「 舘さんは 、 俺の気持ちが間違いって言うんですね 」
「 俺はこんなにも舘さんのことを愛してるのに 」
「 嘘だと思ってるってことでしょう? 」
宮舘「 ゃ 、 ちが 、 そういう意味じゃ 、っ 」
「 俺は本気ですよ 」
「 舘さんを手に入れるためならなんだってする 」
宮舘「 … ごめん 」
宮舘「 俺 、 は … 」
宮舘「 目黒には 、 応えられない 、 」
めまいがした 。
優しい舘さんなら 、 受け入れてくれると思ったのに 。
舘さんの腕を掴んでいた手に力がこもる 。
頭が痛い 。
視界が歪んで 、 吐き気がする 。
宮舘「 ぃた 、 っ 、 」
宮舘「 ごめんね 、 」
宮舘「 目黒 、 離し … っ 、 !? 」
「 なんで離してとか言うんですか? 」
「 なんで逃げようとするんですか? 」
「 舘さんが俺のこと嫌いになるわけないですよね? 笑 」
「 優しいもんね 、 舘さん 」
宮舘「 ぅぐ 、 … ッ 、!? 」
気持ちのまま 、 舘さんの首をぎちぎちとしめていく 。
俺の気持ちが間違いな訳がない 。
こんなにも舘さんを愛してるのに 、 伝わらないなら行動で示すしかない 。
宮舘「 めぅ” 、 ッろ 、 はなし 、 ッ 、 」
「 離すわけないでしょ? 」
「 簡単なことしか言ってないですよ 」
「 舘さんは優しい 、 いつも通りでいればいいだけなんです 」
「 なのに俺を拒否して 、 あげく応えられないとか意味が分からないこと言うし 」
宮舘「 ぅ 、 く 、 っ … 、 」
宮舘「 ぁ 、 ぁ … っも 、 ゃ 、 め”ぇ … ッ 、 」
「 俺は舘さんのこと 、 こんだけ愛してるんですよ? 」
ゆっくりと 、 舘さんの首から手を離した 。
その瞬間 、 舘さんは崩れ落ちて咳き込む 。
宮舘「 ごほ 、 っ 、 ーッ 、 はーっ 、 」
「 そんなに苦しいことしてました? 」
「 まぁいーや 、 黙って愛されててください 」
俺はそう呟いて舘さんのパンツまで全部下ろす 。
宮舘「 ぇ 、 ちょ… っ !? 」
そのまま 、 なにも慣らさずナカにいれる 。
宮舘「 目黒 、 やめ … ッ”ッ” 、 ? 」
宮舘「 ぃ” 、 っ 、 」
よほど痛いのか 、 痛みに強い舘さんでも声が出ていない 。
その舘さんの目からは 、 涙が溢れた 。
ふと繋がった部分を見てみると血が出ていた 。
無理矢理挿れたから血が出たのかもしれない 。
俺はその血を指で拭い取り 、 痛いと泣く舘さんの顔を見ながらぺろりと舐めた 。
宮舘「 ぉ”ま 、 ぇっ 、 おかし 、 いよ 、ッ 」
「 その顔ですよ ♡ 」
困惑 、 恐怖 、 怒り 、 痛み 、 悲しみ 、 怯え …
いろんな感情がごちゃ混ぜになった 、 その顔 。
いつもの顔からじゃとても想像できない 、 ひどく歪んで引き攣った顔 。
その顔にそそられ 、 少し動くと痛みに悶える舘さん 。
宮舘「 ぅご 、 かなぃ … っ 、 で 、 ッ 」
「 いいでしょ?これ 」
「 良い加減抵抗は諦めてくださいよ 、 大人しく俺のものになってください 」
宮舘「 … っ 、 」
宮舘「 ぃたいから 、 っやさしく 、 シて 、 … っ 、 」
さっきまで抵抗していたのに 、 こんな煽り文句言われるとは思わなかった 。
でもそう簡単には騙されない 。
せっかく二人きりになれたのに 、 このまま手放すもんか 。
「 そんなこと言って 、 俺が解放すると思いましたか? 」
「 可愛いこと言えば優しくしてもらえるって思ったんですか? 」
「 俺 、 そんな優しい男じゃないですよ 」
そう言って腰を振ると 、 舘さんのナカはぎゅうぎゅうと締めつける 。
「 気持ちいんでしょ? 体は正直ってまさにこのことじゃないですか? 」
宮舘「 ぅ”あ 、 ッ 、 そご 、 っ 、 」
「 ここ? 奥気持ちいでしょ? 」
そうして奥を突くと 、 舘さんは気持ちいいのか涙を流しながら身を捩った 。
宮舘「 ら”め 、 ぇ 、ッ♡ 」
宮舘「 んぉお”ッ 、 こわぇ”う 、 ♡ 」
「 壊れてください♡ 」
宮舘「 ゃ”ぁ 、 っ 、 おかしくなっちゃ 、 ぅ”う 、 ♡ 」
「 おかしくなってください 、 どんな舘さんでも愛してますから ♡ 」
俺が舘さんの腰を掴み 、 奥をぐりぐりと擦ると 、 舘さんは大きく腰を反らしてイった 。
宮舘「 んぉ”あ”ッ 、 ~~~~ッッ” ♡♡ 」
「 好きだから 、 俺のものになってください … っ 、 」
宮舘「 めぅ 、 ろ … なかな 、 いで … 」
宮舘「 ずっと 、 いしょ 、 だよ … ? 」
あぁ 、 なんて優しいんだろう 。
あなたはどれだけひどいことをされたか分かっているんですか?
「 すきなのに 、 っどうしたらいいか 、 わかんなくて 、 」
宮舘「 うん 、 しってるよ 、 」
俺が流した涙を 、 舘さんはそっとぬぐってくれた 。
宮舘「 ちょっとだけ 、 不器用なんだよね 、 」
宮舘「 おれは 、 目黒が優しい人だって 、 ちゃんとしってるから 、 」
「不器用」 。
その一言で片付けてしまうには 、 あまりにもひどすぎたのに 。
舘さんは俺の頬を優しく包み込む 。
やっぱり 、 あなたは優しすぎる 。
他人を優先して 、 自分のことになると鈍感で 。
そんなあなたは 、 きっと一生俺のものになることはない 。
優しさに甘えて 、 体を重ねても 、 どんなことをしても 。
それでも 、 口にしてしまう 。
「 舘さん 、 愛してます 」
宮舘「 うん 、 俺もだよ 」
あなたの優しすぎる優しさは 、 時に残酷で 。
終わり謎だし 、 長い割にあーるあんまない 。
うーん …
良いネタ自分で考えつけるように頑張ります 。
🖤❤️
_今日だけ君は素直です
「 舘さん 、 キスしましょ ? 」
渡辺「 お前バカかよッ!! 」
「 え? 」
渡辺「 えじゃねえよ 、 メンバーいるだろ! 」
渡辺「 そういうのは家でやるんだよ!! 」
深澤「 またやってる わら 」
渡辺「 お前らも止めろよ!! 」
宮舘「 え〜 、 いいよ? 」
渡辺「 なんで承諾すんだよ!! 」
「 ちぇっ 、 じゃあ家でやりましょ 」
宮舘「 じゃあ今日家行くね 」
深澤「 でも珍しいね 、 舘さんがこんな甘いの 」
岩本「 いっつも 『 絶対ダメ! みんないるでしょ! 』 って言うのにね 笑 」
宮舘「 真似しないでよ 、 恥ずかしい 、 」
「 じゃあ帰りましょ 」
渡辺「 仕事まだあるわ!! 」
渡辺「 帰るな帰るな! 涼太も立ちあがんなアホ!! 」
深澤「 翔太喉潰れない? 大丈夫? わら 」
渡辺「 お前も止めろよ化け物!! 」
深澤「 うんちょっと待って俺悪くないよね?? ( 」
「 涼太くん 」
俺が名前を呼んで小指を出したら 、 それが合図 。
涼太くんが小指を絡めてくれたら寝室直行 。
宮舘「 蓮 、 ご飯先だよ ? 」
「 やだぁ 、 涼太くん食べるし 」
宮舘「 俺なんも食べれないんだけど 、 笑 」
そう困ったように笑って 、 キッチンに入っていく涼太くん 。
するすると器用にエプロンをつけて 、 腕をまくる 。
宮舘「 簡単にパスタにしちゃうから 、 ちょっと待っててね 」
「 じゃあテレビ見よ 」
「 涼太くん出てたのは〜 、 」
「 あラヴィットまだ見てないや 、 見よ 」
宮舘「 チャーハン王2回目のやつか 、 結構やだな自分で見るの 」
「 あははっ 、 また勝てなかったんだ 」
宮舘「 ほんと俺何やってんのって感じだよね 笑 」
宮舘「 無冠のプリンスって名前もいただいてるから 、 ありがたいっちゃありがたいけどね 」
相変わらず涼太くんはおもしろくて 、 画面の中の涼太くんをじっくり追ってしまう 。
そんな俺と自分が映ったテレビを苦笑いで見ながら 、 パスタを茹でる涼太くん 。
宮舘「 そんなにおもしろい? 俺が勝負申し込んで勝手に負けてるだけのやつだけど 笑 」
「 うん 、 おもしろい 」
宮舘「 川島さんが面白くしてくれるからだよ 笑 」
「 涼太くん 、 もっと認めなよ 」
「 涼太くんがおもしろいのは涼太くん自身だよ 」
宮舘「 … うん 、 ありがと 」
宮舘「 はい 、 パスタできたよ 」
「 うま 」
宮舘「 ん 、 美味しい 」
宮舘「 食べるの早くない? 笑 」
「 涼太くんとはやくしたい 」
そう言って水を飲むと 、 困ったように笑った 。
宮舘「 そんなに? 」
「 うん 」
宮舘「 はいはい 」
「 … 今日素直 」
「 いっつもツンデレなのに 」
宮舘「 ツンデレのほうがいい? 笑 」
「 んーん 、 どっちも好き 」
「 いい? 」
宮舘「 良いよ 」
「 甘々といじわるどっちがいい? 」
宮舘「 甘かな 」
「 まじで素直 笑 」
宮舘「 悪い? 」
「 いや全然 」
宮舘「 ん”っ 、 ぁう 、 ♡ 」
宮舘「 きしゅまつけるな 、 ぁ♡ 」
「 やーだ♡ 」(ヂュッ
宮舘「 ぁ 、 ♡ 」
宮舘「 もぉや 、 っさわって 、 」
「 いーよ 笑 」
宮舘「 んぅ”ッ 、 ぅあ 、 ♡ 」
「 気持ちい? 」(パンパンパンッ
宮舘「 いっちゃぅ 、 んぁ 、 ♡ 」
「 いっていーよ 」
宮舘「 ん”ぅ 、 ~~~~ッッ ♡♡ 」(ビュルルルルルルッ、コテン
「 ぁ 、 とんだ 」
朝
「 おはよ 」
宮舘「 んぅ” 、 おはぉ 、 ッッ” 、!!? 」(ボキボキッ
涼太くんが起き上がると 、 涼太くんの腰から音が 。
宮舘「 ~ッぃ” 、 」
「 ごめん 、 激しくしすぎた? 」
宮舘「 … かんびょうしろよ 」
「 うん 、 もちろん ♡ 」
もうツンデレに戻ってました 。
気まぐれ涼太くんはかわいいのであった 。
阿部「 … 声に出てるよ? 」
「 てへ 」
ダメだぁ 、 スランプだぁ 、 (
🖤❤️
なんか今めめだてかゆり組以外書けないかも 。
てなわけで投稿頻度下がります 。
_ちっちゃくなってる
目黒「 え!?!? 」
蓮の声で飛び起きた 。
なんだか視界がいつもより低い 、 というか 。
感覚が違う 。
「 ぇんどしたの 」
なんか声がおかしい 。
なんだこれ 。
目黒「 ちょっと待って誰 、 !? 」
「 だぇって 、 」
ら行が発音できない 。
目黒「 名前言って? 」
「 みやぁてょうた 」
名前が言えない 。
目黒「 … 涼太くん!?!? 」
「 うん 、 」
目黒「 ちっちゃ!?!? ( 」
「 どゆこぉ 、 ? 」
目黒「 俺のことわかる? 」
「 ぇんでしょ? 」
目黒「 ら行言えないの? 」
「 そぅっぽい 」
目黒「 と 、 とりあえず 、 これが今の舘さんです 」
驚いたのか敬語になっちゃってるし ( 別に良いけどさ ) 。
なにやら蓮は俺を写真に撮っているらしい 。
その後目黒が見せてくれたスマホはなんだか大きい 。
「 すまほおおきくない? 」
目黒「 え? 変えてませんよ? 」
その画面に映っていたのは 、 幼稚園生レベルの大きさの俺だった 。
しかも顔も幼くなってるし 、 手も足も小さいし 、 顔も小さい 。
コ◯ンやりすぎver 、 ってこと? (
「 … ほんぉにおぇなの 、こぇ 」
目黒「 ちっちゃい 、 ちっちゃい … 」
蓮は何やらずっと俺を写真に撮っている 。
自分の手を見てみると 、 もともと着てた俺の服がだぼっだぼになってる 。
歩こうとしてみると 、 どてっという音と共に視界一面は床 。
「 ぃて 、 」
目黒「 だぼだぼだから転んじゃうのかな 」
「 ぇん 、 おぇどうすぇばいい 」
目黒「 えー … 」
目黒「 とりあえず服 、 ? 」
「 かいにぃくの 」
目黒「 うん 、 俺買ってくる 」
「 ゃら 、 おぇえぁいたい 」
目黒「 選びたいって言った? 」
「 うん 」
目黒「 字書いてみて? 」
蓮が出してくれた紙に 、 とりあえず自分の名前を書こうとした 。
「 … かんじかけない 」
なぜか 、 手がうまく動かない 。
目黒「 ひらがなは? 」
どうにか書いた 、 は書いた 。
目黒「 … ザ ・ 幼稚園生って感じの字だね 」
「 … なんぇぁの 」
目黒「 とりあえず抱っこするね 、 服買いに行こっか 」
目黒「 今日一応話し合いあるからさ 」
お店で一番大人っぽく見える服を買い 、 トイレで着替えることに 。
目黒には外で待ってて 、 って言ったんだけど 。
「 めぅろ 」
目黒「 なんですか? 」
「 … きぇない 」
目黒「 え? 」
「 … っていうかぬぇない 」
目黒「 … 着させてってこと? 」
「 うん 」
そのあとどうにか手伝ってもらって着ることに成功 。
なんか慣れないな ←
目黒「 うーん … 」
目黒「 とりあえず歩いてみてくれます? 」
「 ぅん 」
足を踏み出してみると 、 転びはしなかった 。
ただ 、 少しよろっとしたというか 、 安定しない 。
目黒「 抱っこした方がいいですか? 」
「 … おねぁい 」
目黒「 はい 」
目黒はすっと俺を持ち上げ 、 歩き出した 。
どうやらこのまま会議に行くらしい 。
「 なんぇ 、 」
「 めんぁーにみらぇたぁぇんろくしゃい 」
目黒「 めんどくさいって言われても 、 笑 」
目黒「 行きますよー 」
「 しゃいぁく 、 ぇぅろきりゃい 」
目黒「 呂律回ってないのかわいいですね 」
「 … ぁーか 」
目黒「 バカで結構です 笑 」
目黒「 しつれーします 」
結局抵抗らしい抵抗もできず楽屋に 。
逃げるのは諦めて 、 抱っこしてくれている目黒の肩に一生懸命顔をうずめる 。
目黒「 すいません遅れて 」
どうやら遅れたらしい 。
佐久間「 誰!? 」
阿部「 遅れた原因はその子 、 かな 」
岩本「 んで宮ちゃんは? 」
岩本「 昨日泊まるっつってなかったっけ 」
深澤「 ちっちゃい子だ〜 」
向井「 顔あげへんけどどしたん? 」
ラウ「 恥ずかしいのかな? 」
渡辺「 涼太は? 」
みんな遅れたことよりも俺の存在にはしゃいでる 。
ますます顔見せたくない 。
目黒「 全員顔見ればわかります 笑 」
そう言って目黒は俺を引き剥がそうとする 。
俺は必死に目黒の服を掴んでみた 。
けれど 、 普段でも勝てないのに 、 小さい体で目黒に勝てるはずもなく 。
ぱっと離されてしまう 。
必死に隠そうとしたけどもう無理で 、 俯くしかなかった 。
佐久間「 だーれだっ!! 」
佐久間が俺の顔を覗き込み 、 それで全てはバレた 。
佐久間「 って涼太!?!? 」
深澤「 はい? 」
「 … 」
目黒「 その通りです 、 これ舘さんです 」
岩本「 えっ 」
阿部「 かわいい〜!! 」
ラウ「 相変わらずお尻ぷりぷり〜! 」
ラウールがお尻を触ろうとしてきて 、 逃げようとしたら普通にこけた 。
「 ぁぅっ 」
渡辺「 意味不明だわ普通に 」
向井「 かわええ!! コケとる!! 」
「 … ぃたい 」
佐久間「 かわいい!!! 」
「 … しゃくまきらぃ 」
佐久間「 かわいい!!!!!!!! 」
目黒「 みんなの名前呼んでみてくれます? 」
「 … なんぇ 」
「 … ひかぅ 、 ふっきゃ 、 ぁうーぅ 、 あぇ 、 しゃくま 、 」
「 めぅぉ 、 こぉじ 、 しょぉた 」
渡辺「 なんかやばいわ 、 かわいすぎる 」
ラウ「 あうーうだって!!! かわいい!!! 」
佐久間「 しゃくまのほうがかわいいだろ!! 」
ラウ「 さっき嫌いって言われてたじゃん!! 」
佐久間「 知らないもん!!! ( 」
騒がしい楽屋 。
目黒「 とりあえず連れてきちゃったんすけど 、 」
「 … どしたらもどる 」
佐久間「 全部ひらがなかわいい!!! 」
「 … ← 」
目黒「 うーん 」
岩本「 とりあえず話し合いは明日でいいっしょ 」
散々遊ばれた 。
佐久間「 佐久間さんの下の名前呼んで !! 」
「 … ゃだ 」
佐久間「 かわいい!!!!!!!!!! 」
深澤「 かわいい 〜 」
「 … ふっきゃ顔できゃぃ 、 きりゃぃ 」
深澤「 ふっきゃだって !! 」
深澤「 かわいいから今日はいいや !! 」
「 … ← 」
「 めぅぉ 、 … みんぁいじめぅ 、 」
目黒「 舘さんいじめたんですか?? 」
「 ぅゅ 、 」
「 しゃしんも 、 かってぃとってくぅ 」
目黒「 … ふっかさん 、 佐久間くん … ??? 」(圧
「 … 」(ニヤ
よっしゃ 。
佐久間「 あーっ 、 涼太今にやってした!!! 」
深澤「 くそぉ 、 でもかわいいな!!! ← 」
次の日 。
「 … ん 、 ふぁ 、 」
目黒「 あ元に戻ってる !! 」
「 え 、 嘘 」
鏡を見てみると 。
「 直ってる 」
目黒「 ちぇ 、 もーちょっとかわいい涼太くん拝みたかったなー 」
そう笑って言う蓮 。
「 … こっちの俺はかわいくないの 」
恥ずかしいので小声で言うと 、 蓮は満面の笑みで抱きついてきた 。
目黒「 こっちもかわいいですよ 」
目黒「 でもいっつもかわいくないって言うのにね 」
目黒「 ちっちゃい自分に嫉妬しちゃった ? 涼太くん 笑 」
「 … ばーか 」
終わり方謎だね 。
💛❤️
2人はいわだて ( ?? )
付き合ってます
岩本side
今日は俺の誕生日で 、 仕事が終わった後に俺と宮ちゃんの家でパーティーをするらしい 。
カオスになる予感しかしないのはまぁ置いておく 。 ←
気のせいかもしれないけど俺は今日仕事が少なめ 。
同じくたまたま少なかった佐久間の家にお邪魔している 。
「 俺と宮ちゃんの家で良かったくない ? 」
佐久間「 何言ってんのさー !! 」
佐久間「 涼太が絶対料理作ったりサプライズしようとするからだよ !! 」
「 料理はわかるけど 」
「 サプライズって言っちゃったらサプライズじゃなくない ? 笑 」
佐久間「 いいんだよ !!! ← 」
佐久間「 そしてそんな俺もしっかりとプレゼントを用意してます !! 」
「 え 、 今あんの ? 」
佐久間「 あるけどお楽しみ ! 」
少しして 、 ふっかあたりも仕事が終わってきたらしく 、 佐久間と一緒に家に向かう 。
鍵を開けて 、 待っていてくれたふっかとラウールを家に入れる 。
どうやらまだ帰ってきてない 、 らしい 。
ただ 、 キッチンへの入り口には紙が 。
『 キッチン入らないでください 』
多分 、 一回帰って料理を作ってくれたのだと思う 。
自分の彼女ながら誇らしい 。
佐久間「 さすが涼太 笑 」
ラウ「 入りたい ー !! 」
「 お楽しみってことか 」
深澤「 入りたーい 」
ラウ「 舘さんに怒られるよ ー 笑 」
「 みやちゃんに言っちゃお 」
深澤「 おおーい !! 」
深澤「 ラウお前も言ってただろ !! 」
深澤「 なんで俺だけなんだよ ! わら 」
そしてみんな続々と来る 。
その中で 、 涼太はなぜかなかなか帰ってこなかった 。
他のメンバーはめっちゃ普通に待っている 。
俺としては不安でしかない 。
メンバーの顔を伺ってみても 、 ニヤニヤするばかりで何も言ってくれない 。
「 … 遅いし 」
( ガチャンッ
宮舘「 ごめんお待たせっ 、 ! 」
深澤「 おかえりー わら 」
ラウ「 なんでふっかさんがおかえりなの 笑 」
阿部「 舘様だー 」
佐久間「 やっと来た ! 」
渡辺「 照めっちゃ寂しそうだぞ 笑 」
目黒「 待ってましたよ 」
向井「 照にぃんこと構ってやりぃ ! 」
宮舘「 ん 、 照遅れてごめんね 」
「 … 遅い 」
まるでこれじゃみやちゃんが彼氏みたい 。
宮舘「 ちゃんと理由あるの 」
宮舘「 これ 、 照の好きなチョコケーキ 」
「 ケーキ … ! 」
宮舘「 俺が手作りしても良いかなとは思ったんだけどね 笑 」
宮舘「 照 、 体づくりで最近あんま食べてなかったから 」
宮舘「 誕生日くらいね 笑 」
「 ありがと 、 みやちゃん 」
宮舘「 ん 、 誕生日おめでとう 」
「 ありがと 」
そこから 、 みやちゃんはささっと料理の仕上げをし 、 食卓に並べてくれる 。
渡辺「 うわっ !! 涼太のご飯うま ! 」
宮舘「 いっつもうわしか言わないじゃん 笑 」
佐久間「 出たぁ 、 翔太の宝刀 ! 笑 」
渡辺「 うわー 、 照毎日これ食ってんのかよ 、 羨ましいわ 」
「 みやちゃんは渡さないし 」
渡辺「 奪う気もねーよ 、 イチャコラやってろ 笑 」
宮舘「 ふふ 笑 」
しばらくみんなで食べる 。
宮舘「 んじゃ 、 ケーキ食べよっか 」
「 食べる ! 」
阿部「 ケーキケーキ 〜 」
みやちゃんがそう言って箱から取り出したのは 、 お店で一番大きい高いサイズ 。
「 うわ 、 待ってこれ高いやつ … 」
宮舘「 いーの 、 誕生日くらい気にしないで 」
「 ありがと 」
宮舘「 ん 、 じゃあ切るね 」
みやちゃんは器用にケーキにナイフを入れ 、 俺の皿に一番大きいサイズを乗せてくれた 。
佐久間「 いいないいなー ! 」
宮舘「 今日照の誕生日だからね ? 笑 」
「 ん 、 うま … 」
宮舘「 良かった 、 いっぱい食べて良いからね 」
向井「 へるひぃ 、 らへ 、 ほのへーひほいひぃ !! 」
宮舘「 ちゃんと飲み込んでから喋ってよ 笑 」
向井「 んぐむ 、 照にぃ 、 舘 、 このケーキ美味しいで !! 」
「 知ってるし 笑 」
目黒「 … !! … うっま 」
深澤「 美味しー 、 流石舘さんチョイス 」
「 俺が好きなやつだし ! 」
宮舘「 みんなプレゼント 、 持ってきてるよね 」
向井「 もっちのろんやで ! 」
宮舘「 じゃあ順番に渡してこっか 」
佐久間「 好きだ !!!!! 」
佐久間「 俺からは筋トレグッズだぜ !!! 」
「 うわ 、 欲しかったやつ 、 ありがと 」
向井「 俺はめっちゃ雨避けれる傘 !! 」
向井「 雨男照にぃにピッタリや !! 」
「 ねーえ 、 そうだけどさぁ 笑 」
向井「 プレゼント被らせたくなかったんよ !! ← 」
深澤「 俺はお高めな古着 ! 」
深澤「 前行った時欲しいって言ってたのに買わなかったから ! 」
「 ありがと 、 高くて迷ってたんだよね 」
「 じゃあもう一着 … 」
深澤「 おい !! わら 」
阿部「 俺はサウナポンチョ 」
阿部「 新しいの買いたいって言ってたから 」
「 色とかも好みだわ 、 ありがと 」
ラウ「 大きめのクッカーとガスのセットのやつ ! 」
ラウ「 他の料理もできるように 」
「 ありがと 、 助かるわ 」
目黒「 俺は筋トレもできる寝っ転がれるやつ 、 ちゃんと二人分買ってきました 」
目黒「 舘さんと一緒に使ってください 笑 」
「 ありがと 笑 」
渡辺「 シルバニアファミリーの新しいやつ 」
渡辺「 欲しいっつってたし 」
「 まじでありがと 笑 」
佐久間「 じゃあ最後は国王 !! 」
宮舘「 みんなセンスいいから俺のあってるかわかんないんだけどね 、 」
そう苦笑しながらみやちゃんが取り出したのはラッピングされた箱と袋 。
宮舘「 まずは絶対照が好きなチョコ 」
「 ありがと ! 」
宮舘「 と 、 ドルガバの香水 」
向井「 うわー !! 」
宮舘「 照も気に入る匂いかな 、 って 」
宮舘「 俺が嗅いでみた時 、 照に合うなって思って 」
開けて嗅いでみると 、 ふわっと上品な匂いが鼻を掠める 。
「 これ好き 」
宮舘「 ほんと ? ありがとう 」
「 ありがとみやちゃん 」
宮舘「 どういたしまして 」
そう笑ったみやちゃんの顔は 、 なんだか安心していた 。
パーティーも終わり 、 みんなが帰っていく 。
宮舘「 よかった 、 プレゼントちゃんと喜んでもらえて 」
「 不安だったの ? 」
宮舘「 うん 、 プレゼントは被りたくなかったし 」
宮舘「 彼女だからちゃんと喜んでもらいたくて 」
「 かわい 」
宮舘「 … 照のばーか 」
宮舘「 最後 、 俺のことあげる 」
「 … それは反則じゃない ? みやちゃん 」
宮舘「 ふふ 」
宮舘「 俺のこと 、 好きにしていーよ ♡ 」
へへ (
まじでたんおめひーくん 。