ホラー×コメディのカオス小説です
キャラ崩壊いっぱい
司愛され要素あり
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目次
遊園地に来た草薙
寧々「こんにちは！！！！！！！草薙寧々ちゃんです！！！！！！」
司「はい？？？？？」
寧々「今遊園地にいまーーす！！！！！」
冬弥「すんごいハイテンションだな」
杏「遊園地ってフェニランのこと？」
寧々「んーん！！！！！廃遊園地！！！！！」
彰人「はぁ？？？？？？」
絵名「廃遊園地？？？？？？」
類「司くんが最初に飛ばされてないだと…！？！？！？」
司「毎回オレが最初に飛ばされてるの草みたいなコメント来たから寧々からにするんだってよ」
瑞希「メタいね」
冬弥「廃遊園地でもメリーゴーランドあるんですか？？？」
寧々「あるよ！！！！！！」
寧々「馬の頭が取れたやつ！！！！！」
司「グロいな」
彰人「子供号泣案件」
杏「他になんかある？」
寧々「んー…観覧車とかジェットコースターとかコーヒーカップとか…」
絵名「普通の遊園地にあるようなやつばっかだね」
類「写真とか送れるかい？？」
寧々「むり！！！！！！」
冬弥「草」
瑞希「また化け物でるﾊﾟﾃｨｰﾝじゃんやめてよぉ」
司「ﾊﾟﾃｨｰﾝ……」
寧々「あ！！なんか脆い石像発見！！！！！」
彰人「壊すなよ」
寧々「でも中に鍵らしきものが埋まってる」
杏「司先輩行ってあげてください」
司「セカイから、？」
類「それしか方法ないね」
司「試してみる！！」
瑞希「ワンダショ組って絶対何かに巻き込まれるよね〜」
冬弥「俺が司先輩を守ります…！！！！！」
冬弥「命に変えても！！！！！」
彰人「重いな」
寧々「司がこっち来た！！！！！！！」
絵名「まじか」
司「きちゃった(・ω・｀)」
類「かわいい」
冬弥「あは」
杏「なんかすごい殺気が伝わってくる」
寧々「はい！！！この石像壊して！！！！！」
彰人「何かあるかもしれないんで丁寧に慎重にぶち壊してくださいね！？！？」
司「難しいな」
瑞希「給食中の『急いでよく噛んで食べて！』くらい難しそう」
絵名「あれまじ意味わかんない」
司「壊したぞ！！！」
寧々「中にはーー？？？？」
寧々「鍵ｨ！！！！！！！！！！」
彰人「いつもよりテンション高くね？？？？」
類「仕方ないよそういう人だから」
寧々「黙れゴキブリ」
類「ほらね」
杏「なにが？？？？？？」
司「早く鍵穴探すぞ寧々！！！！」
寧々「あいあいさー！！！！」
瑞希「この2人なら安心だね」
冬弥「なんせ司先輩の拳があるからな」
彰人「拳あればなんでもできんじゃね？？？」
絵名「なんでもって？」
彰人「餅つき」
杏「拳で？？？？？？？」
司「できんわ阿保」
彰人「ぴえん」
天馬司失踪事件
寧々「鍵穴が見当たらない！！！！！！」
瑞希「手当たり次第ぶち壊したら？？」
彰人「だめだろ」
寧々「やってるよ！！！！！」
彰人「やってたわ」
司「やってねぇよ」
杏「どっちだよ」
杏「謎の連携やめてくださいめっちゃ草です」
司「今は歩いてるだけだ！！！流石に破壊神みたいな事はしないぞ！！」
絵名「あんた破壊神でしょーが」
類「可愛い破壊神」
瑞希「なにそれ？？？？」
寧々「天馬ｧ！！！！鍵穴見つけたぞ！！！！」
冬弥「早く鍵穴に鍵ぶっ刺してボス倒して帰ってこい草薙！！！！」
寧々「緊急事態発生！！！！」
彰人「なんだ！！！！」
寧々「天馬司失踪事件！！！！！！」
類「ごめんハイテンションすぎて何も頭に入らないんだけど？？？」
絵名「天馬君失踪してんだよわかったかゴキブリ」
杏「最近当たり強いですよね」
司「類だからな！！！！」
彰人「ｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧ!!!!!」
寧々「天馬司の幽霊！？！？！？！？」
冬弥「司先輩…？？生きてますよね……？？？」
瑞希「司先輩……」
司「勝手に殺すなツッコミが追いつかん」
類「司くんどこにいるの！？！？」
類「僕もそっち行くから！！！！！！」
杏「たまには頼りになりますね」
類「ﾅｧﾝ!?!?!?」
寧々「なぁん？？？？？」
絵名「私の呼び名取らないでよゴキブリ野郎が」
彰人「なーん………」
絵名「うわきっつ」
彰人「は？？お前人参に潰されて死んじまえ」
司「怖いなしのののののめ姉弟」
杏「のが多すぎてゲシュタルト崩壊起きそう」
瑞希「お前ら話逸れすぎだろ！！！！！」
類「やっほー♡廃遊園地にやってきた神代類です♡」
寧々「ワーイ‼️きっしょ‼️‼️」
司「誠に草」
冬弥「司先輩！！鍵を草薙に向かって投げてください！！！！」
彰人「無理だろ」
司「無理だな！！！！！」
寧々「ちょ、司のとこ行くから待ってろ！！！！」
杏「頼りになるね草薙さん…」
瑞希「司先輩→幼女・草薙の剣→保護者・のめあき→保護者・ツートン→保護者・エイ→ストーカーっていう立ち位置だね！！」
類「まってストーカーって何？？？？？」
司「オレ幼女じゃねぇよヴァーカ！！！！！！」
絵名「一応私も保護者枠なんだけど！？」
杏「それ言ったら私だって司先輩セコムですけど！？！？」
瑞希「じゃあボクも司先輩セコムだし！！！！」
司「セコム多いな」
冬弥「何かあったらすぐ駆けつけます！！！！」
彰人「今司センパイピンチだぞ」
冬弥「行ってきますね！！！！！！」
寧々「せこむってこわいね」
類「寧々…人の事言えないよ？？？？」
司「つーか早く来てくれ！！！！恐怖で心臓口から出そうだ！！！！」
杏「ｱｰｰｰｰ!!!!ﾅﾆｿﾚｸﾞﾛｲ!!!」
寧々「司発見！！！近くに化け物接近中！！！」
類「突撃ｨ！！！！！！」
瑞希「うわぁ……」
絵名「結局ワンダショ集まるのなんなん」
彰人「鳳が可哀想」
司「えむ連れてきちゃだめだろう！！！！！！」
司「彰人は馬鹿なのか？？？？？？」
冬弥「はい！！！！！！！！！」
彰人「元気よく返事すな」
彰人「馬鹿じゃねぇし！！！！！！！」
瑞希「戦く←これなんて読むか分かる？」
彰人「たたかく！！！！！！」
絵名「せんく！！！！」
杏「いくさく！！！！！！」
司「……おののく」
類「司くん正解だよ頭いいね可愛いね流石だね結婚しよ」
冬弥「黙れ茄子」
絵名「おののくってなに！！！！」
司「体や手足が恐ろしさや不安などで、ぶるぶるふるえる。わななく」
寧々「コピペしてる場合か！！！！！」
彰人「そうじゃん司センパイピンチだったわ！！！！！」
冬弥「アキト ユルサナイ オマエ タベル」
杏「怖すぎでしょ」
彰人「俺相棒に食われるらしい」
瑞希「司先輩の周りの化け物排除したー？」
類「一匹残らず駆逐したよ！！！」
寧々「ひゃっはー！！！！！やっぱり殺すの楽しい⤴︎⤴︎」
絵名「恐怖恐怖恐怖」
冬弥「寿命80年縮みました」
彰人「なんでだよ」
司「生きろ冬弥！！！」
冬弥「500年伸びました！！！！」
杏「冬弥…何者？？？？」
類「多分人外」
冬弥「人外はお前だろゴキブリ」
瑞希「一周回って司先輩が人外」
寧々「拳でなんでも壊せるからねぇぇぇぁぁぇ」
絵名「ずばり！拳でできる美味しいパンケーキは？」
司「あきと！！！！！！」
彰人「意味不明すぎて人参生えてきたわ」
前より討伐むずくね…？？
司「【悲報】討伐むずすぎる件」
彰人「とりま四肢千切れよ」
司「千切ったけど復活すんだよ！！！！」
瑞希「鬼○に出てくる鬼じゃん」
寧々「いや○滅の鬼より再生速度早い」
絵名「なぜ他界隈で例えた？？？」
杏「他界隈ありなの草」
冬弥「最近アニメみてないです」
類「なんの報告？？？？」
冬弥「別になんでもいいだろゴキブリが殺すぞ」
類「小学生みたいな悪口だねー！！！！！！」
冬弥「神代、自害しろ」
寧々「ｯ…あり得ない…この…僕が…」
司「首ちょんぱ」
類「やめて？？？？？？」
彰人「冬弥…アニメみてるじゃねぇか！！！！！嘘つくなよ！！」
彰人「お前がそんな奴だと思わなかった…もう一緒にリアルマリカしねぇからな！！！！」
冬弥「彰人……ｯ！！！」
瑞希「なにこれ？？？？？」
杏「今化け物殺してる最中でしょ？？？？」
絵名「呑気にLINEしてる場合か」
寧々「アニメはいいぞ…みんなもアニメみよう…」
司「今流行ってるアニメなんだ？」
彰人「知らんです」
瑞希「やっぱ葬送のフ○ーレンじゃない？」
司「さっきやってた芝居それか」
類「司くん！？！？ちょっと手伝ってくれないかな！？！？」
寧々「わー類が瀕死だー」
冬弥「まさかの死亡者出る？？？」
絵名「やめて！！R12になってしまう！！！！」
杏「今も結構ギリギリですけどね？？」
彰人「セウトだな」
瑞希「セウトとは」
彰人「セーフ寄りのアウト」
司「アウトじゃねぇか」
寧々「やばい！！司の方に敵接近中！！！！」
冬弥「ｱ"ｧｧｧｧｧｧ!!!!!!ﾂｶｻｾﾝﾊﾟｲ!!!」
類「なんかデバフかかってない！？！？！？」
杏「ピンチ！？！？！？」
絵名「さっきからピンチでしょ！！！！！」
寧々「なに！？何が起こってる！？！？」
司「デバフかかってて体動かん！！やばいな！！！！」
彰人「なんでそんな冷静なんすか！？馬鹿ですか！！？！？死にますか！？！？」
司「ごめんなさい死んできます……」
瑞希「何やってんの弟くん！？！？！？！？」
寧々「やべぇ闇司始まるぞ！！！！！」
冬弥「地 雷 で す ！ ！ ！」
類「司くん救助したから大丈夫だよ！！！！」
杏「私らうるさすぎない？？？？」
絵名「仕方ないよ猿だから」
彰人「しねよ」
司「まだ体動かんが助かったぞ！！！」
寧々「デバフかけた奴ぶち殺す」
類「ぐちゃぐちゃになるくらい潰そうか」
冬弥「司先輩傷つけた奴は地獄の果てまで追いかけてやる…」
瑞希「これが『推し』の力か……」
杏「もしかしなくても同担拒否？？」
冬弥「ったりめぇだろ」
絵名「あれ…司さん推し多いけど…」
冬弥「神代以外なら許します」
類「なんで？？？？？？？？？？？」
司「リアコってすごいな」
ボク思ったんだけどさ
虫の画像あります気をつけてください
瑞希「ボク思ったんだけどさ」
司「なんだ？」
瑞希「遊園地要素ないよね」
絵名「たしかし」
杏「出たなたかし！！！！」
彰人「誰だよ」
寧々「遊園地要素あるでしょ！！！画像おくろか？？？」
冬弥「ちなみにどんな画像だ？？」
【馬の首が取れたメリーゴーランドに乗ってる寧々の画像】
寧々「こんな画像」
杏「なんてもん送ってんの！？！？？」
瑞希「うわ想像以上にグロくてびっくり」
彰人「やめろよ飯食ってんだよ今」
絵名「ご飯食べながらスマホ見るな」
司「まだいろいろあるぞ？」
司「死体とか血液とか」
冬弥「俺そんな耐性ないのでアウトデーーーース！！！！！！」
杏「私もグロ耐性ないのでムリデーーーース！！！！！」
寧々「草」
類「薙寧々」
寧々「よし殺すちょっとこっちこいよ」
彰人「器小さいな」
寧々「ん？？？？？？？？」
彰人「ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｰｰｰｽ‼︎」
瑞希「ちな遊園地組何してんの？」
司「オレデバフかかってて動けんから寧々に運んでもらってる」
杏「草薙さんそんな力持ちだっけ？？？？？」
類「僕が姫様抱っこしてあげたのに…」
絵名「えなに姫様抱っこしてんの？？？？」
寧々「なんでもいいだろうが負け犬共ォ！！」
冬弥「羨ましすぎてまた天井突き破りました」
彰人「お前まじでなにしてんの？？？？」
瑞希「ｱｰｰｰｰｰwwwwww」
司「笑い方どうにかしろよ」
杏「瑞希は昔からこんなんで…」
類「明らかに悪化してるよね？？？？？」
瑞希「仕方ないね」
絵名「なにが？？？？」
司「あと寧々！！！るんるんなのはいいんだがあんまり揺らすな！！！！怖い！！！」
寧々「あごめん」
彰人「デバフいつになったら取れるんすか？？」
絵名「もう遊園地ごと破壊したら？？？」
類「やってみるかい？」
司「オレら観覧車に潰されてendだぞ？？」
冬弥「だめです！！！！！！！」
杏「ボス倒せば？」
寧々「見つからないんだよぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁ！！！！」
司「揺らすな！！！！」
彰人「可哀想な司センパイ」
絵名「なんか隣の部屋からドタッバタタンッガガガガって聞こえたんだけど何？？？」
瑞希「おやおや〜？」
杏「あきとく〜〜ん？？？？？」
寧々「デレ発動！！！！！」
彰人「これはデレじゃねぇだろ」
冬弥「発動するとこおかしくないか？？？」
類「ガガガガって何？？？？？？？？」
司「暁山の笑い声だろ」
瑞希「ボクそんな笑い方しないよ先輩」
絵名「瑞希はがはははでしょ」
瑞希「違うけど？？？？」
類「何の話？？？？？？」
類「というか今回僕あんまり目立ってなくない！？！？！？」
冬弥「メタ発言やめろよゴキブリ」
杏「1話ごとにメタ発言しないと死ぬ病気なんですか？」
彰人「まじであり得ないっす」
寧々「ないわ〜」
瑞希「やーい天才と変人の二刀流めーー」
司「お前の天才称号が無駄になるではないか！！！！」
絵名「こんな奴と絡んでる彰人達がすごい」
彰人「お前もここで絡んでるだろ」
絵名「あ」
類「酷くない？？？？」
類「確かに目立ちたいって言ったけど！！！！」
司「ただの悪口のオンパレードだな」
類「るいるい泣いちゃうよ！？！？！？」
冬弥「喋るな！！！！ストップ！！！！！」
彰人「おらトウヤーストップかかったぞ喋んなよ」
寧々「まだそのネタやってるんだ」
杏「ドクターストップ大好きなの？？？？」
司「ほらそうやって馬鹿みたいに喋ってるから敵来たぞ」
瑞希「ホラーじゃん゛！゛！゛！゛」
絵名「どこに濁点つけてんの？？」
冬弥「発音できないな」
彰人「う"う"ん"ｯｯｯ!!!!!って言えば良くね？」
杏「ドッスンじゃん」
寧々「ドッスンは草」
類「寧々！？！？LINEしてないで早くスピーディーに丁寧に容赦なく化け物ぶち殺してくれない！？！？」
司「むずすぎだろ」
瑞希「早くとスピーディーは同じじゃね？？？？」
彰人「司センパイデバフかかってんのに動けるんすか？」
司「無理だから死にかけてる」
杏「何してるんですか！？！？！？」
絵名「逃げれないの！？！？！？」
冬弥「さっき体も動かないと言ってた気が…」
杏「ﾜ"ｰｰ!!!!ｱｰｰｰｰｰ!ｷｮｳﾌｯ!!!ｷｮｳﾌｯ!!!」
類「鳴き声？？？」
杏「黙って司先輩守れよ！！！！！」
彰人「ついに敬語も外れたか…」
冬弥「司先輩が死んだら俺も死にます………」
瑞希「ボクも司先輩いなくなったら死にます……」
彰人「司センパイ責任重大じゃねぇか！！！」
司「オレが死んだら周りも死ぬのか！？！？呪いか！？！？」
寧々「呪いだね！！！！！」
司「なんとか動いてみる！！！！」
類「無理矢理動いて大丈夫なの！？」
司「大丈夫だろ！！！」
冬弥「それ死亡フラグというやつでは？？？？」
絵名「私らうるさすぎでしょちょっと黙れよ」
彰人「俺心配しすぎて腕に人参畑できたからな」
瑞希「どゆこと？？？？」
寧々「東雲くんやばすぎぃ…」
杏「人間の体じゃないね」
彰人「フルボッコじゃねぇか」
彰人「フルボッコじゃねぇか！！！！」
司「なぜ2回言った？？？」
冬弥「？？？『もう1回遊べるドン！』」
瑞希「遊ぼうかな弟くんで」
寧々「やめたれ」
絵名「時すでに遅し」
杏「おすし」
彰人「は？」
杏「あ？？」
類「おすし」
司「あ゛？？？」
絵名「濁点ってこんなに怖かったっけ」
類「化け物ぶち殺したよ！！！」
冬弥「やるじゃねぇかゴキブリ！！！！！」
類「初めまして゛！！神代類です゛！！！！！」
瑞希「自己紹介は草」
寧々「司生きてる！？！？」
司「無事だぞ！！体は動かんが拳は動くんだ！！！」
彰人「なんで？？？？？」
絵名「拳だけで敵をぶち殺したと…？」
司「嗚呼！！」
杏「司先輩生命力ゴキブリですか？？？？？」
司「類と一緒にしないでくれ！！！！」
類「え？？？？」
瑞希「じゃあクマムシ？」
彰人「ﾅｧﾆｿﾚｪ」
杏「クマの虫？？？？」
絵名「熊って虫だったんだ……」
寧々「絶対違うでしょ」
冬弥「緩歩動物は、緩歩動物門に属する動物の総称である。4対8本のずんぐりとした脚でゆっくり歩く姿から緩歩動物、また形がクマに似ていることからクマムシと呼ばれている。また、以下に述べるように非常に強い耐久性を持つことからチョウメイムシと言われたこともある。緩歩動物の最初の化石は、カンブリア紀の岩石から見つかっている」
司「コピペって便利だな」
類「ちなみに画像はこれだよ」
https://firealpaca.com/get/pkgKiNl0
https://firealpaca.com/get/pgs4EYVi
寧々「うわｷｯｼｮｫｫｫｫｫ!!!!!!!」
杏「なにこれ！？！？！？？！」
彰人「食ったパンケーキ出てきそう」
冬弥「俺この写真消しました」
絵名「私も。もう一生見ない」
類「連投しようか？？」
瑞希「したらぐちゃぐちゃに斬り刻む」
司「こわ」
司「オレをこんな奴と一緒にしないでいただきたい」
寧々「？？？『これ以上俺達の仲間を侮辱するのは、やめていただきたい』」
彰人「ごま俺ｷﾀｰｰｰ!‼︎」
冬弥「今ので残機減りましたね」
杏「貴重なごま俺が……」
類「ごく稀に俺………」
絵名「ちな残機どんくらい？」
寧々「あと1」
類「え」
冬弥「ｴｱﾊｴｴｴｴﾊｱｱｱﾊｱﾊｱｱｱ」
司「どうした！？！？！？！？」
彰人「【急募】相棒が壊れた時の対処法」
瑞希「【回答】元からなので気にしないでください。そっと森へ帰しましょう」
杏「だめだめだめだめ」
絵名「森へ帰すは草」
彰人「ｱｲﾎﾞｳ………」
寧々「こっちも壊れたか」
司「元からだろう気にすんな。海へ帰そう」
類「こっちは海なんだね」
杏「離れ離れに……」
冬弥「ｱｲﾎﾞｫｫｫｫｫｧｧｧｧｧ!!!!!」
瑞希「ねぇ頭大丈夫？？？？？」
司「多分手遅れ」
破壊の達人神代
寧々「【至急】司とはぐれた」
彰人「は？？？？」
絵名「えなにしてんの？？？」
類「さっきまで一緒にいたのに！！！！！消えたんだよ！！！」
瑞希「ｳﾜｧｧｧ!!!ﾎﾗｰﾀﾞｧ!!!!」
杏「司先輩誘拐事件…ｯｯ！！！」
冬弥「今すぐ司先輩探せ！！！！」
寧々「つかさをさがせ！！」
瑞希「というか司先輩連絡できないの？スマホ持ってるでしょ？」
彰人「いや無理だろ」
杏「デバフ&行方不明状態なら連絡取れない気が」
類「そもそもここが遊園地なのかすら分からない」
冬弥「タイトル詐欺になるだろやめろ！！！！」
司「タイトル詐欺はいつもの事だろう！！」
絵名「ｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧｧ!!!!」
瑞希「ﾊｯﾋﾟｰｾｯｯﾄ!!!!」
寧々「ﾉﾄﾞｶﾞｶﾗｯｶﾗｯ!!!」
彰人「順番おかしくね？？？」
冬弥「つかさせんぱい゛！！！！！」
類「司くん今どこ！？遊園地だよね！？」
司「多分…ジェットコースターか？触手らしき物に拘束されてる」
杏「え、あ、ふーん…」
彰人「変な妄想すんなよ」
杏「してないから！！！！！！！！」
寧々「ジェットコースターいっぱいでわかんねぇよ！！！！」
類「意味わかんねぇ！！！！」
冬弥「ホラーとかどうでもいいので平和をください！！！」
絵名「あんたらサイバーパンクなんちゃら大好きね」
瑞希「あの司先輩は治安が悪くてとても好みだった」
寧々「あんなイケメンが信号機の上に乗ってたら？見た人全員？事故りますよ？？あ？？？」
彰人「サイバーパンクの『ふざけるな』で司センパイががなり効かせててよかった」
杏「神代もまぁ…顔はよかったですね」
類「顔“は”ってなに？？？？？」
彰人「あんた黙ってればモテるんですから一生黙っとけよ」
冬弥「性格が問題ですね」
類「ひっど」
寧々「事実だろ」
瑞希「というか司先輩大丈夫なの？？」
絵名「連絡途切れたけど…」
寧々「捜してるよ！！！！でもいないんだよ！！！！」
類「もうアトラクション壊していいかい！？」
杏「やれやれ！！！！」
彰人「死ぬなよ！！！！！！」
司「んぁ」
冬弥「先輩！？！？！？！？！？！？！？」
瑞希「どした！？！大丈夫そ！？！？」
司「明らかに銃声が聞こえるんだが」
寧々「それ私たち！！！！」
類「トンデモない方法でアトラクション壊してるから待ってて！！」
杏「まーってまってまってて！！！！！」
絵名「みんなみんな救っちゃおう！！！！！」
彰人「お前らワンダショネタ大好きだな」
瑞希「次はニーゴネタにするか…」
冬弥「彰子でもいいんじゃないか？」
彰人「やめろ」
寧々「司発見救助完了私天才」
杏「中国語？？？？」
類「寧々なんもしてないじゃん！！！！僕が一番頑張ったんだけど！？！？」
司「ありがとうミスターベジタブル！！！！」
類「なんで？？？？」
瑞希「こんな会話してて大丈夫なの？？敵来ない？？」
寧々「めっちゃ来てるから誰か助けて」
冬弥「行ってこい彰子！！！」
彰人「誰が彰子だｯｯ！！！！！」
彰人「というかなんっで毎回俺なんだよ！！！！」
杏「だってキャラ分かりやすいの彰人しか……」
寧々「メタ発言通りまーす！！！！」
瑞希「なんなら東雲姉弟行く？」
絵名「なんで？？？？？」
瑞希「だってえななん出番少ないじゃん」
絵名「黙れや」
彰人「冬弥でもいいだろなんで俺なんだよ！！！！」
冬弥「俺は司先輩と口調が似てるからな」
杏「わぁぁ！！！メタ発言！！！！」
彰人「あ"ーったく！！行けばいいんだろ行けば！！！」
寧々「流石東雲くん！！略してさすしの！！！！」
類「早く来てくれない！？死にそう！！！！」
彰人「来てやるんだから黙って待っとけ！！！！」
類「僕の後輩可愛くない」
司「いや可愛いだろ」
瑞希「早く行ってあげて司先輩の保護者！！！！」
彰人「司センパイの保護者ですこんにちは！！！！！」
寧々「あ、東雲くん来た」
冬弥「早いな」
杏「まぁ司先輩のデバフ外れたら勝ち確でしょ」
絵名「気合いで外せない？」
司「無理だな！！」
司「あ敵増えてきた」
寧々「うぉぁぁ！！！標的は逃さない！！！草薙寧々です！」
類「銃使い神代です」
彰人「司センパイ保護者東雲です」
司「彰人の腕の中にすっぽりハマってる天馬です」
冬弥「は？？？？彰人許さない」
彰人「いや仕方ねぇだろ今回だけは」
寧々「おい神代ォ！！！こっちは全員ぶち殺したぞ！！！」
類「よし！！！敵皆殺し成功！！！！」
司「えこっわ」
瑞希「司先輩に言われたくないと思う」
杏「拳でなんでもできるマン……」
絵名「というか、司さんを拘束してた触手的な何かはなんだったの？？？」
寧々「ただの触手だね、RPGに出てきそうな奴」
類「あの時の司くんはえr……なんでもない」
冬弥「欲情してんじゃねぇよゴキブリが」
彰人「この会話鳥肌止まんねぇんだけど」
寧々「やめてよ司が顔手で隠しちゃったじゃんオーバーヒートしてるよ」
司「言うな」
類「えなにそれ可愛いんだけどなに？？？？？」
瑞希「は？可愛い」
絵名「写メとかあります？？？？」
彰人「なぁ今遊園地にいるんだよな？？しかも化け物徘徊してるやべぇ遊園地」
冬弥「早くデバフ外してあげてくださいよ！！！！」
寧々「デバフかけた犯人が分かんねぇんだよ！！！」
絵名「もう適当に歩き回るしか……」
司「えぇ…めんどくさ」
彰人「手当たり次第殺しまくるか」
類「ゴゴゴゴーゴー！！！！！」
寧々「いぇーい殺戮殺戮ゥ！！！！アッハァｯｯ⤴︎」
瑞希「このワード何回も聞いた気がする」
彰人「司センパイ…一応離れますよ。危ないんで」
杏「保護者してんなぁ」
冬弥「お前帰ってきたら覚えとけよ東雲」
彰人「東雲って呼ぶな！！！」
司「また人参生えてくるのか？？」
彰人「いや流石に生えませんよ2回も」
絵名「フラグフラグ」
彰人「あ"ぁぁ！！うるせぇな！！司センパイ！！勝手にどっか行かないでくださいね！？」
司「あ、嗚呼…」
杏「これは彰司…？？」
寧々「なんでここBL化してんの？？？？」
瑞希「それは初期の頃からずっとだよ」
冬弥「自カプ以外地雷ですｯｯｯ！！！！！！」
絵名「闇司」
冬弥「ｱ"ｧ"ｧｧｧｧｧｯｯｯ!!!!!」
寧々「かわいそ」
彰人「え冬弥死んだ？？？」
司「浄化したかもな」
杏「なんで事あるごとに浄化すんの？？？？」
類「何呑気に話してんの！？敵全部倒したから司くん寄越せ！！！！」
司「なんでオレ取り合いされてんの？？？？」
彰人「はぁ…司センパイ、体大丈夫っすか？」
司「む…嗚呼！動けるぞ！！」
寧々「うわ…看病されてる司尊い……」
瑞希「なんでも尊いじゃんこれ」
類「ねぇRつくよ？？？大丈夫？？？？」
冬弥「原因は神代」
類「今回僕そんなに暴れてないしぃ！！！！！」
杏「じゃあ次回暴れましょうか」
類「はァいｯｯ！！！！」
司「これが…異常じゃない…だと？」
彰人「感覚狂い始めてるんですよねわかります」
瑞希「みんな狂ってるから大丈夫だよ司先輩」
寧々「司のデバフ外れたってわけなので！！！！」
寧々「帰れるんじゃないですか！？あ！？！？」
司「こっちの空黒いんだがそっちは夜だったりするか？？？」
絵名「まだ全然青いけど…」
類「帰れてないね！！！しねよ！！！！！」
司「ごめんなさい死んできます……」
冬弥「闇司ｯｯｯ地雷ですｯｯ！！！！」
彰人「どこに行ってもうるせぇなこいつら」
【大発見】神代はノンデリだった【許さない】
司「なんか隙間発見」
類「人は通れそうなくらいの隙間だね」
彰人「通ります？」
瑞希「通った方がいいでしょ、その奥が現実世界だったりするかもよ？」
寧々「通る！！！！！」
絵名「罠とかない？大丈夫？？」
杏「この人達ある意味不死身だから大丈夫」
冬弥「生命力ゴキブリですね」
司「オレをあんな害虫と一緒にするんじゃない！！！」
彰人「早く通りますよ、念の為神代から行ってください」
類「なんで？？？？僕なんかした？？？」
瑞希「まぁまぁ、早く行けよゴキブリ」
絵名「いつにも増して当たり強いのなに？おもろ」
類「あー……通れるんだけど…身長が仇となってる…」
司「いいよな高身長はｯｯ！！！！オレ泣くぞ！！！」
寧々「あー！類が司泣かせたー！」
冬弥「死刑にしましょう！！！」
類「ねぇ僕なんもしてないよね！？！？」
彰人「うるせぇうるせぇ！！で、頑張れば通れるんすか？？」
類「…寧々なら余裕で通れるね」
寧々「は？？どう言う意味？？？？」
類「だって胸ないじゃん」
寧々「うっわこいつ地雷踏みやがった！！！！」
司「類…流石に今のは……」
絵名「この人絶対デリカシーないでしょ有り得ないわ」
寧々「別に気にしてないし！！！これもステータスだから！！」
彰人「あ、神代が草薙にぶっ飛ばされた」
杏「え？？？？」
瑞希「めっちゃ気にしてるじゃん」
司「そして類が腹を抱えて泣いている」
冬弥「身長180㎝以上の男子高校生がまな板女子にぶっ飛ばされて泣いてるの想像したら白米４合はいけます」
寧々「まな板っつったか？？？？あ"？？？」
類「人の不幸は蜜の味ってか！！！！」
冬弥「そうだ！！！！」
絵名「草」
杏「人の不幸（神代限定）」
類「泣くよ？？？？」
司「泣いてんだろ」
類「泣いてたわ」
寧々「全部類が悪い。人の胸見てるとかさいてー！！！！」
瑞希「神代は不審者。これテストに出ます」
司「ねむいから早く帰りたい」
杏「おねむな司先輩」
彰人「可愛い」
類「抱っこしてあげようか！？！？」
司「やだ彰人がいい」
冬弥「彰司地雷でーーす！！！！」
彰人「司センパイが可愛い」
寧々「国宝にしよっか」
瑞希「司先輩貰っていい？？？？」
絵名「あんたには奏がいるでしょ」
瑞希「絵名だってさっき司先輩のこと可愛いって言ってたじゃん！！」
杏「浮気…ってこと！？」
絵名「やめい」
寧々「司またオーバーヒートしてますが？？？」
寧々「めっちゃ赤面涙目なんですけどどうしたらいいのこれ」
冬弥「写真くれ！！！！！」
彰人「お前らそろそろ黙れ」
類「ねぇもうこのほっそい隙間？壁？壊していいかい？？」
瑞希「いけいけー！こわしちゃえ！！！！」
類「神代！いっきまぁす！！！」
寧々「うわきっっっしょ」
類「黙れ」
彰人「草」
司「うわ…クリーパーもびっくりな見事な爆発…」
瑞希「そんなに？？？」
絵名「ダメージ受けてない？？」
寧々「ご飯食べて回復します」
杏「マイクラじゃん」
司「伏字諦めたな？？？」
類「めんどいから仕方ないね」
彰人「ぶっ壊した壁の奥に進むとーーー？？？」
寧々「え遊園地戻ってきたんだけど」
瑞希「は？？？？」
絵名「その壁なんも意味なかったって事……！？」
類「僕の努力ｯｯｯ！！！！！」
司「めんどくせぇな！！！セカイ使って帰れねぇのか！？！？」
寧々「なんか妨害されててセカイ行けないね」
司「クソがｯｯｯ！！！神代！殴らせろ！！！」
類「なんで？？？？ひどくない？？？？」
杏「司先輩の腕力で殴られたら顔の原型留められませんね」
瑞希「ナチュラルに怖いこと言わないで？？？」
冬弥「どっかの鍵見つけた！扉開けてみた！現実世界！ハッピーエンド！ってなりませんかね？？」
司「そんな上手くいく訳が…」
寧々「鍵見つけた」
司「上手くいく訳あったわ」
彰人「あとは扉探すだけ…ってコト！？」
絵名「早く扉見つけて帰ってきてよね、お母さんに事情説明するの難しいんだから」
彰人「ｱｯﾊｲ」
ボスらしき奴がいない
司「鍵はあったが扉見つからん」
司「そしてボスらしき奴もいない」
冬弥「ボス倒さないと扉出てこないんですかね？」
瑞希「今までの流れ的にそうじゃない？」
彰人「もう遊園地ごと破壊します？」
杏「生き埋めendになるけどそれでもいいならやれば？」
寧々「いや駄目でしょ死んだら元も子もないよ」
類「とりあえず爆弾投げとくね」
司「とりあえずで爆弾投げんな」
彰人「ほんとに投げやがったこいつ」
絵名「大丈夫？死んでない？？」
瑞希「死んでたら返事できないよ？？？」
類「爆弾が駄目ならマシンガン……」
寧々「なんてもん持ってんだ」
冬弥「何を壊したんですか？？」
司「コーヒーカップのハンドル部分だな」
杏「なんで？？？」
寧々「エイム雑魚じゃん」
類「なんだとぅ！？」
彰人「もう片っ端から扉壊しますか」
司「どこの？？？？」
彰人「目に見える扉全て」
瑞希「司先輩ならできるよ！！！」
司「なんでオレがやる前提なんだ！？！？」
寧々「あんた人外だからいけるっしょ」
司「オレは人間だ！！！」
司「どちらかと言うと類の方が人間離れしてないか！？」
類「えなんで？？」
絵名「いいから早く扉破壊して帰って来なさいよ！！！」
杏「お腹空いたから早くしてくれない？」
冬弥「なんか食え」
杏「石鹸食べてくるね」
司「まてまてまて」
寧々「まーってまってまって！！」
類「出たなまてま天馬司！！！」
瑞希「早く帰ってこないと杏が石鹸食べちゃうよ！！！」
司「あー分かった分かった！！！」
司「お前ら離れておけよ！！瓦礫ぶっ飛んで顔面クリーンヒットしてもオレは責任取らないからな！！！」
彰人「こっわ」
寧々「うわ拳から尋常じゃないくらい血管浮き出てる」
冬弥「司先輩も気をつけてくださいね！！！！」
絵名「えなに？？拳で破壊すんの？？」
寧々「破壊したね」
彰人「粉々だな」
杏「えぇ……」
司「よし！！なんか道が出てきたぞ！！」
寧々「すすめすすめ！！！！」
瑞希「学問のすゝめ！！！！」
絵名「は？」
瑞希「すみませんでした」
類「恐ろしく早い謝罪、俺でなきゃ見逃しちゃうね」
寧々「あ！！ごま俺！！！！」
類「やっべ」
杏「早くわんあっぷきのこ食べてください！！！！」
司「何故に平仮名」
瑞希「きのこ！？！？！？」
彰人「お前らうるせぇぞ！！！！今廃遊園地いるの忘れたのか？？？？」
絵名「で？新しくできた道進んだら何かあったの？」
司「ふむ……あ」
寧々「あ！？！？！？！なにこれ！？」
杏「なになにだれなに！？！？！？」
絵名「それ私の！！」
冬弥「状況説明してくれません？？」
彰人「二手に別れた…って感じか？」
瑞希「え？？？？」
類「僕と寧々は一緒だよ」
司「こっちは彰人がいるな！！」
寧々「なんっっでこんなベジタブルと…」
彰人「ベジタブルは草」
絵名「二手に別れたってなに？？どゆこと？」
司「オレにもよくわからん！！」
瑞希「とりま歩いてみたら？知らんけど」
杏「適当に歩いて迷子になったら？」
類「そんときはそんとき」
冬弥「命を懸けて司先輩を守れよ彰人」
彰人「俺もしかしなくとも責任重大？？？？」
寧々「司を任せた」
彰人「やめろやめろこちとら一般人だぞ」
彰人「どう考えたって司センパイのほうが強いだろ！！！」
瑞希「確かにそうだけど司先輩ドジじゃん」
司「なんだと！？」
類「前だって触手に絡め取られてただろう？」
寧々「その言い方やめろ全年齢じゃなくなる」
絵名「今回はR付かないようにしてよ？？」
杏「神代の暴走具合による」
瑞希「というか遊園地組大丈夫？何か発見とかあった？」
冬弥「司先輩に何かあったらすぐ駆けつけるんで！！！！」
司「む…特に何かあったわけではないが」
司「石像があるな」
寧々「石像？どんなやつ？」
彰人「ケルベロスみたいな」
類「何それきしょ」
瑞希「いきなり襲ってきたり……」
司「大丈夫だ！！ただの石像だからな！！」
彰人「襲ってくる気配はないっすね」
絵名「草薙さんのとこは？」
寧々「特に何も。スライムがそこらじゅうにいるくらい」
寧々「いやスライムなのかも怪しい…」
杏「それ大丈夫なやつなの？？？」
冬弥「また触手ﾊﾟﾃｨｰﾝじゃ…」
司「もしそうならばここ触手多すぎないか？？」
類「ぐちゃぐちゃに潰してるから大丈夫だよ」
類「でも手がべとべとしててきもい」
瑞希「グロいね」
寧々「類が片っ端からスライム（仮）を潰してて笑う」
彰人「触ったら指溶けるとかないんすね」
類「あってほしかったの？？？？？？」
絵名「指溶けてたらLINEできないでしょ」
司「というか寧々たちと合流したいんだが……」
寧々「壁壊しまくったらﾒｷｮって出てこない？」
冬弥「ﾒｷｮｯ…」
瑞希「ﾒｷｮｯwww」
杏「効果音可愛いの何？？」
彰人「司センパイ！壁破壊しましょう！！！」
絵名「ほんとにやるんだ」
彰人「やらないといけない気がする」
司「任せろ彰人！！！離れておけよ！！！！」
類「司くんの方が破壊神じゃない？？？」
寧々「それは同感」
ボスいなかったね
彰人「とりあえず壁破壊しまくってたら草薙達と合流しました」
杏「ほんとに壁破壊してたんだ」
瑞希「司先輩だからね」
寧々「でもボスがいないから合流したところでなんも解決しないよ？？」
司「そもそもボスがいないパターンとか…」
類「今までの苦労が水の泡に……」
冬弥「原○みたいな扉出てきませんか？」
絵名「○神みたいな扉？？？」
司「あの神秘的なやつか」
寧々「そんなの出てきたら苦労しないよ」
彰人「苦労しなかったな！！！」
類「嘘でしょあったの？？扉？？まじで？？？」
瑞希「じゃあそこに入れば脱出ってことォ！？！？」
司「そんな簡単なわけあるかｯ！！」
冬弥「入ってみましたか？」
寧々「いやあの入ったんだけどねあのあのえっとそのあの」
杏「落ち着いて？？」
司「入って出たら神高だった」
絵名「は？」
司「扉に入って！！出たら！！！神高だった！！！！！」
彰人「神高の屋上だな」
類「久しぶりに来たなぁ」
瑞希「もっと焦ってよ」
寧々「でもこれ屋上から飛び降りれば勝ちなんじゃない？」
冬弥「何言ってんだ？？？」
司「じゃあオレから飛び降りるからついてきてくれ！」
類「無理すぎて笑う」
絵名「神高って縦に長かったよね？？？」
杏「まぁ司先輩ならいけるか」
彰人「お前ら司センパイのことなんだと思ってんだ」
冬弥「幼女」
絵名「正解」
司「は？？？？」
寧々「ねーーえーーー早く家かえりたいんだけどぉぉ」
彰人「普通に階段使えよ」
類「その手があったか！！！」
彰人「は？？？？」
瑞希「早く帰ってきて？ハッピーエンドにしよ？？？」
司「今階段降りてるからちょっとまて！！！」
絵名「彰人、お母さん、騙せない、早く、帰ってこい」
彰人「ﾊｲ」
杏「どう？現実世界戻ってきた？」
寧々「空がオレンジ！！！人参！！東雲くんみたい！！！！」
彰人「誰が人参だ」
寧々「言ってませぇぇぇん！！！！！」
司「リアル組！そっちの空は人参か？」
瑞希「うん！！夕暮れだね！！！」
類「帰って…来たんだ…！！」
司「今回は簡単だったな」
杏「感覚狂ってるんですか？？？？？？」
絵名「廃遊園地にいる時点でゲームオーバーだったのに…」
冬弥「これが司先輩ってわけ」
寧々「何言ってんの？？？」
絵名「つか、ほんとに帰ってきたんだよね？？？」
彰人「はいはい早く帰りますよ」
司「咲希が心配している！！」
類「作業しなければ……」
杏「社畜みたいなこと言ってて草」
類「僕社畜じゃないし！！！学生だし！！！！」
司「ちゃんとした普通の学生っていうのも怪しいけどな」
類「え？？？？？？？」