〖ネカフェのシャーロック・ネトゲ廃人〗

編集者:ABC探偵
東京新宿区、個人経営のネットカフェに縁頼りに221B室を私物化し、死体ごっこを趣味とするミステリアスな探偵がいるネカフェ。 様々なゲームや本を売りにして、時折ブースを貸し出すネカフェで働く論破を得意とする従業員、“和戸 涼”は例の探偵に頭を悩ませていた。 そんな中、不意に起きた数々の事件と同じくして“探偵の助手”を半ば強制的に任されることになる。 事件の先に待つ因縁、不覚の出会い、絡まった紐解く謎__それらが全て此処に終息する。
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目次

    〖3分でクレーマーを片す店員〗

    はじめまして、ABC探偵です。 シリーズを出せる機能があったので、軽く出してみました。 健全モノですが、場面によっては描写がグロテスクかもしれません。
    お疲れ様です。 主人公の話しか今回はありませんが、次回からは例のホームズ視点で続きをあげようかと思います。 読んでいただき有り難うございました

    〖221B室のシャーロック・ネトゲ廃人。そして、事件〗

    どうも、ABC探偵です。 本話を書く前にある方の戦国小説を読みました。 完成度がとても高くて非常に面白かったです。 感想をここで言っても何も変わりませんので、本編へ。
    お疲れ様です。 例の死体ごっこが登場しませんが、いずれ登場します。ええ、きっとね。 ひとまず、お読みいただき有り難うございました。

    〖赤毛連盟と赤毛連合の行列〗

    〖翌日にて夢か現か〗

    〖嫌な因縁は惹かれ逢う〗

    〖羅列する物語〗

    〖赤毛の仮面舞踏会〗

    〖狂い咲いた匂い〗

    〖立てば芍薬、座れば牡丹、 歩く姿は百合の花〗

    流石にこっちもやらないとな、やらないとなで出来たものが適当過ぎる...。 要約すれば、恰幅の良い男性が入った部屋でUSBを見つけて持ち帰りましたってだけですし...。

    〖赤い華は言葉に身を隠す〗

    〖絡み絡まる糸を這わせるように〗

    〖廻る歯車〗