これはplotアニメのテイコウペンギンの日常を描いたものです。テイコウペンギン,大好きです。テイペンファンの方,集まれ〜!
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目次
テイコウペンギンの日常 〜1徹目〜
「今回はペンギン視点で紹介やっていくぞ〜。」
20××年某月某日金曜日某企画経理部のオフィスにて。
「はい、こちら某企画です。はい、はい、私達の会社のエナジードリンクに翼を授けると書いてあったのに貰えなかったと、はい、はい、このデザインをした方に会いたいと、お客様、私もこんな子供騙しをまともに受けるお客様の親の顔がみてみたいです。」
俺はペンギン、某企画経理部の平社員だ。ここ、某企画は超ブラックであり残業は当たり前だ。
「ペンギン、おはよー。」
「遅いぞ、パンダ。今日も遅刻なのか?!」
こいつはパンダ、俺のクソ同僚だ。こいつはサボり魔で仕事を俺に押し付けては見回り(パチンコ屋)に行っていた。その上に上司には媚を売っているゴミだ。
「おい,ペンギン。悪いが5分後の会議でプレゼンしてくれないか?」
「出来るわけないだろう。資料作りが5分で終わるとでも思ったのか💢」
このモニターは上司。社会でいう社内ニートだ。いつも無理難題を俺に突きつけてくる知能小学生未満のマザコンだ。このモニターには防水防火瞬間移動機能など無駄に金をかけている。ちなみにこいつの昨日の1日はソリティアをして鳩を眺めた後、昼飯を食べた後ソリティアをして定時退社だ。俺が仕事を無駄に多くやらされている理由はこいつとパンダの仕事もやらされたからだ。
「ペンパーイ。またミスしちゃいました〜。」
こいつはシャチ、俺の後輩だ。俺を慕っている良い後輩だが、俺を食べようとしたりミスばっかりで困った後輩だ。
---
「よし、定時までに仕事が終わったぞ。これでかえr」
「ペンギン、悪いが急の仕事だ。じゃあ、俺は定時だから帰る。」
カチャ。こんな量無理だろ。流石にブラック過ぎる。この調子だと週末は諦めるしか無いなぁ。
「はあ、仕事辞めたい。」
皆さん,ファンレター待ってまーす。
テイコウペンギンの日常 〜2徹目〜
入社試験の日だ。今日もペンギン視点なんだyo。🥱眠い。(暴力表現あり☺️)
「ペンギン、5分後から入社試験の面接あるからな、準備しとけよ!。」
「は?」
ペンギンの今の気持ち🐧:🖕🤬ファ◯ク
「出来るわけないだろ。第一、休日出勤しているだけで良いだろう。てかこんな会社に🏢申し込む人なんているのか?」
「書類選考で申し込んできた人数はおよそ12000人ほどだ。そこからここまで上ってきた強者はたったの30人だけだ。倍率は400倍だぞー。」
こんなクソ企業に何の魅力を感じてきたんだ?
---
「はい、ではこれから面接を始めます。ではまず、自己PRをお願いします。」
ガタッ
「はい、私は大麻吸威大井(たいますいたい)です。」
「はい、面接は以上になります。お越しいただきありがとうございました。」
「ちーがーうだーろー!ペンギン、名前だけで判断しちゃダメだろ。」
「上司にしてはまともなツッコミ。」
こいつ絶対ヤバいやつだろ。
「はい、私は大麻気持地医衣高校(たいまきもちいいこうこう)を卒業し、薬物特別先進大学大麻学部大麻学科を卒業して」
「はい、本日はありがとうございました。後日結果をお送りいたします。」
「すみません、うちの部下が、どうぞ続けてください。」
「私はチョコやクリスタルに詳しく新しい事業で活躍できると思います。」
もうこいつやべえやつじゃん。上司はどうせ聞かないしあー、どうしよ。
「はーい、本日はお越しいただきありがとうございました。後日結果を送ります。ありがとうございました。」
バタン。
「パンダさあん、例のブツどうぞ。」
「ペンギン!何やってんだ。」
「はい。あいつ不採用。」
---
「では自己PRをどうぞ。」
「カ◯チヨだ。」
「一旦カット」
---プーーーーーーーーーーー
「体育遺影(たいいくいぇい)です。体育第二中学校卒、体育河世界遠救宇第一高校(たいいくがせかいをすくうこうこう)卒業後、日本体育大学を卒業しました。」
大学だけまとも。高校の名前狂ってる…Goggle(Google)で調べるか。
「私は学生時代、射的サークルや剣道サークルなどで殺人スキルを高め」
「本日はありがとうございました。帰れ。」
「ペンギン、もうお前は邪魔だ、引っ込んでろ!」
ムカ😡
「体育さん、この人を過労して下さい。」
そしたらニコッと笑って
「承りました。上司さん、過労ね,パアン。」
「ぐわあああ。」
「体育さん、合格だ。是非ここにきてくれ。」
某企画新入社員合格者発表
体育遺影
大麻吸威大井
下司(しもつかさ)
役座打塵供(やくざだごみども)
武田さん
死尼他井他界(しにたいたかい)
倍率ヤバい
ファンレター待ってまーす。
あと、1徹目で初めてファンレター貰った、嬉しいよ〜(泣)。
テイコウペンギンの日常 〜3徹目〜
人生って辛いよな。そんな時はアイドルのライブだ!ペンギン視点だぞ〜。
「ぐぇ、ぐぇ」
某月某日ライブ会場にて
「まーりちゃん、まーりちゃん。マイエンジェル。」
俺はペンギン。某企画というブラック企業に勤めている。そんな俺の唯一の趣味が推し活(アイドル)だ!今日は上司の仕事を蹴っ飛ばしてきている。最近は給料ねかされたり、面接で変な奴相手してたからな、この時間だけでも会社のことを忘れたい。そう考えてるペンギンに悪魔が忍び寄る。
「おー、ペンギン。お前もここのアイドルグループのファンか〜。調子はどうだ?」
「はは、お前のせいで最悪だ、ありがとなクソ上司。」
せっかく忘れたかったのにこいつのせいで台無しだ。この塵め。こいつのせいで気分が壊れた、どうしよう。
---
「〜俺は上↑司 部下をこき使うゴ〜ミク〜ズだ。勿体ねぇじ↑ゃん、部下をこき使わないと 1↑秒でも 低賃金で↑ 長時間 大量に 実↑績出して 机の上のモ〜↑ンンスターが お似・合・いだ〜よ〜。」
無理矢理カラオケに連れてこられた。しかもよくわかんねぇ最低な歌歌ってきやがる。あーあ、仕事辞めたい。さっさと残業代貰って帰って寝たい。
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特別編ハムスター🐹との会話編1日目
「ハムちゃん、今日はね、ライブに行った後大嫌いな上司に捕まってね無理矢理カラオケに連れて行かれたんだよ。」
「典型的なクソ上司なのだ。」
「それでね、よく分かんない昭和の曲聞かされたんだよ。つまらなすぎてジュース🍹飲みすぎて居眠りしちゃった。ハムちゃん、俺ダメな奴だね。」
「そんなクソなんて気にしなくて良いのだ。あと夜遅いので聞く代3000円払って欲しいのだ。」
「ハムちゃん、まさか俺に負けるなって励ましてくれているのか?」
「全然そんなことないのだ。さっさともっと給料高くて早く帰ってこれる企業に転職してもらってこの小説を終わりにして欲しいのだ。」
「そうだよな、俺がテイコウしないでどうするって話だよな。ありがとう、ハムちゃん。遅いからお休み。」
「待て、3000円払ってから寝ろ。このクチバシ。」
「遅いので時間無いので許してください」
テイコウペンギンの日常 〜4徹目〜
『ペンパイが、転職する⁉︎』
シャチ視点
…次上司視点しようかな。
「おはようございます!」
自分はシャチです。株式会社某企画経理部の新人社員で、同じ部署にはペンパイとパンダさんと上司さんがいます。ペンパイはいつも見るとよだれが止まりません。パンダさんはペンパイや自分に仕事を押し付けてくギャンブラーです。上司さんは役職なんでしょう?まあ、あんな人間の完璧な失敗作中々無いと思いますけど。
---昼休みなのだ
「ペンパイ、お昼ご飯一緒に食べましょ!」
くるっ
「すまない、まだ仕事終わらないからな、一人で食べててくれ。俺は今日デッドブルが昼飯だからな。」
「ええっ!ペンパイ、それは体壊しちゃいません?そんなんじゃペンパイ食べる時甘ったるくなっちゃじゃ無いですか〜。」
「やばい、急に悪寒が。」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ、ごくっごくっごくっごく
こ,これは。デッドブルをちびちび飲みながら高速仕事処理、シャッターチャンス。
カシャ
「うんシャチ、お前…」
「はわあ、すみません、ついうっかり。」
「肖像権侵害で警察行こうな。」
---定時(上司:お前らは仕事してろよ〜。)
「よし、お前ら。」
ゴクリ
「寝るぞ!」(31徹目のペンギン・1徹目のパンダ・19徹目のシャチ)
💤
定期試験終わったらもっと長いの出します。
テイコウペンギンの日常 〜5徹目〜
シャチおめでと。シャチ視点でやんす。
「鼻歌。」
今日は自分の誕生日。だけど今日も会社なんて最悪ですぅ〜。もういっそ会社破壊するか💥🏢。
某企画前到着
ガラッ
「おはようござ」
「happy birthday。シャチ。」
そこには忌々しい上司さんと、尊敬できないパンダさんと、今日のプレゼントのペンパイがいました。
「わあ😍、美味しそうな誕生日プレゼント🎁ありがとうございます。もう食べていいですか?」
「シャチくん、落ち着いて。誕プレはペンギンじゃ無いよ。」
ちぇ。せっかく食べられると思ったのに。
「シャチ、いつもありがとうな。俺からは愛しの上司人形をやろう。大事に飾っとけよ。」
「わぁ、ありがとうございます。ストレス発散に使わせていただきますね。」
「え?」
次は、パンダさんか。こいつは何をくれるんだ。このゴミカスは。
「シャチくん、僕からはこれ。中国産の高級笹だよ。美味しく食べてよね〜。」
「は💢。自分が食べると思ってんのか、アアア?」
「ひええ、ごめんなさいごめんなさい。喜ぶと思ったんです。許して下さ〜い大泣。」
最後はペンパイかぁ。何だろうな♡。
「俺からのプレゼントはこれだ。デットブル。これで更に頑張ってくれ。☺️いつもありがとな。ペチペチ。」
うわー、ペチペチかわいい。これは一生の宝物だ〜。
「さあーて、今日の仕事頼んだぞ!」
ダン。(シャチが上司人形に釘を刺した音)
「ぎょえー〜🙀。」
明日ゴーストschool投稿予定。遅れてごめんね🙇。