初投稿です!
小説投稿は初めてで初心者なので、これから頑張ります!
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目次
星になった君へ 1話
青組です。
If→🤪
-hotoke-→💎
モブ→モ
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
🤪「綺麗だな…」
真っ暗な夜の中、一人で夜空を見上げる
そういえば、2年前のこの日もこうやって星空を見てたな…
いや、違う 2年前は君がいた
一緒に夜空を見ていた君は今、星となって、みんなを見ている
---
【2年前】
If side
💎「学校どこだっけ…分かんないや」
公園の時計を見て
💎「やば…!もう8時10分じゃん教室行く前に職員室に行かなきゃいけないのに…」
🤪(あの人、何してんやろ…同じ学校の人みたいやけど見たことない人やん)
モ「なあ、いふ、アイツ先生が言ってた転校生じゃね?」
🤪「そうなん?」
モ「とりあえず話しかけてみよ!」
💎に近づく
🤪、モ「あの…?ここで何してるんですか…?」
💎「ビクッ …ええっと…道に迷ってて、○○中学校ってどこですか?」
🤪「今、俺たちも○○中学校に登校してるので、良かったら一緒に行きませんか?」
💎「いいんですか…?よろしくお願いします…」
ここまでです!!
不慣れなので、少し変かもしれませんが、頑張ります!
最初は読みきりにしようと思いましたが、大変なのでシリーズにしました!w
誤字、脱字があったらごめんなさい!!!
星になった君へ 2話
第二話!
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
🤪「今、俺たちも○○中学校に登校してるので、良かったら一緒に行きませんか?」
💎「いいんですか…?よろしくお願いします…」
---
学校に着いて
💎「ありがとうございます…!」
🤪、モ「じゃあ、また」
-hotoke- side
💎(転校生初日からミス…恥ずかしい…)
💎(あの人たち優しかったなぁ…何年生なんだろう?)
先「ほとけさんですね?職員室はここです」
💎「ありがとうございます」
先「ほとけさんのクラスは2年5組です」
💎(緊張する…あの人たちと同じクラスだったらいいな)
---
in the classroom☆
先「転校生です自己紹介どうぞ」
💎「い、稲荷ほとけ…です」
💎(あの人たちだ!)
先「ほとけさんはあの席に座って、HR始めます」
---
🤪「あっ…ほとけさん?よろしくね」
モ(3人)「よろしく〜」
💎「よろしくお願いします…」
これがIfくんとの出会いだった
いふく〜ん少ないね〜
無駄なところが多いですね…?
すみません…なので3話ははやめに投稿します
また会いましょう!!
星になった君へ 3話
2話つまらないのではやめに書きました
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
本題はまだですね〜
🤪「ほとけさん?」
💎「はい?」
🤪「敬語やめへん?」
💎「わかりまsわかった!」
🤪「あと、仲良くなりたい…ほとけって呼んでいい?」
💎「うん!ぼくは、いふくんって呼ぶね?」
💎(いい感じ?かな…)
モ(3人)「俺もほとけって呼ぶ!/じゃあ私は ほとけ→仏→いむ で“いむ”って呼ぶ!/よろしく〜いむくん」
こうして、僕はクラスの人気者になってた
---
夏休み
L○NE
🤪『ほとけ〜』
💎『なに?』
🤪『○日の夜さぁ、一緒に天体観測やらへん?』
💎『やりたい!!』
🤪『おっけー』
💎『わぁぁぁぁぁい!!
ヽ(`▽´)/』
🤪(かわいい…)
🤪『○日の△時□□公園集合!!』
🤪「楽しみやな〜」
💎「たのしみ〜!!」
---
当日
-hotoke- side
えへへ、早くやりたくて予定より30分早く来ちゃった☆
🤪「あっほとけ!!」
🤪「はやっ」
まぁ、そうなるよねww
💎「楽しみにしてたから早く来ちゃった☆」
🤪「まぁ俺も楽しみにしてたしな!」
こうやって楽しい時間をたくさんつくりたいな
🤪「きれいやな、ほとけ」
💎「うん!…ずっとこうしていたいな」
🤪「また、ここにさ…来れたらええな」
💎「ねぇ!冬も来年も再来年も見に来ようよ!!」
🤪「そうやな!!」
💎「約束だよ!!ニコッ」
次に来る日が待ち遠しいな…
🤪「せっかくやし、写真撮らへん?」
💎「うん!」
パシャ
えへへ、僕、スマホの壁紙にしちゃおうかな?
大事な宝物…
🤪「もう、こんな時間か」
💎「帰ろっか!」
🤪、💎「楽しかった〜」
💎「あっwww」
🤪「ハモったねw」
夏休み、もう半分しかないや
もっと楽しみたい!!もちろんいふくんと!!
🤪「また今度」
💎「ばいばい!」
3話は展開が早いけど、まあいいかな?
楽しそう…いいな…私の夏休みも終わるし…新学期かぁ〜(一応学生なので)
次回もお楽しみに〜
星になった君へ 4話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
1〜3話が同じ日に出してるので1日1、2話ぐらいにします(編集は一気にしますが)
暇人です
青組仲良すぎるこの話…
夏休み残り2日
💎の家
💎「ふーー宿題終わったぁ!!ギリギリだけど」
💎(もう学校かぁ…でも、みんなに会えるし、いふくんといっぱい遊んだし!いいかな〜)
💎母「楽しそうね〜」
💎「うん!宿題終わったし、いふくんといっぱい遊んだからね!!」
💎母「よかったね!いい友達できて」
💎「うん!」
ピコン
💎「…?あっいふくんから」
🤪『ほとけ〜暇?』
💎『うん!』
🤪『ゲーセン行こぉ〜』←構ってほしい
💎『オッケー!!!!!!!!!』
💎「いってきまーす」
---
うぇるかむとぅざげーーーむせんたーーーーーー(作者ふざけモード)
💎「いえええい!!!!」
🤪「テンション高ww」
💎「何する?」
🤪「あのぬいぐるみのクレーンゲームする?」
💎「かわいい!!!」
🤪「猫ちゃん狙い!」
💎、🤪「あ…」
🤪「もう一回!!」
💎「あれ…きつねの人形取ろうとしたのに、猫取れた」
🤪「交換しよ!!」
モ「あ!いむくん!いふくん!」
モ2「やっほー」
?「…圧」
1時間後…
🤪、💎「楽しかった!!」
「「ばいばい!」」
---
新学期
-hotoke- side
💎「おはよー」
モ「…」
🤪「あ…」
モ「…」
?「…ボソッうるさっ」
何があったんでしょうね?
続きは次回!
おつきら〜(こんな挨拶あったっけ?)
星になった君へ 5話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野 きらら✨です!
前の続きからどうぞ!
-hotoke- side
💎「おはよー」
モ「…」
🤪「あ…」
モ「…」
?「…ボソッうるさっ」
💎「…?」
何?何で?僕が入って来る前はにぎやかだったのに…僕が入って来ると静かになって‥
😈「何してんのw」
💎「…え」
😈「何してんのって言ったけど?」
何?僕何かしたっけ?え?2日前にあったばかりなのに…嫌われてる?何?怖いよ…いふくんまで…
😈「無視すんな」
💎「ご、ごめんなさい…」
If side
ほとけが教室に来る前
😈「ねえいふくん!」
🤪「ん?なんや?」
😈「いむに話しかけられても返事しないでね?」
🤪「…え?」
😈「え?だから、いむと会話しないでね?」
🤪「は?なんで?」
😈「ウザイもんww」
🤪「受け入れられへん」
😈「じゃあ…いむをいじめてもいい?」
🤪「は!?いいわけないやろ!!」
😈「じゃあ従って」
🤪「…」
💎「おはよー」
モ「…」
🤪「あ…」
こんなことを話していたら本人が来た
😈「…うるさっ」
💎「…?」
ほとけは立ち止まってしまった
😈「何してんのw」
…
💎「…え」
😈「何してんのって言ったけど?無視すんな」
💎「ご、ごめんなさい…」
謝らなくてもいいのに…
この日、学校では1度もほとけと会話することなく終わった
---
L○NE
-hotoke- side
💎『いふくん』
一応、聞いてみよう…
返信来るかな?
🤪『何? |д゚)チラッ』
良かった…返事してくれた…
💎『いふくんさ、今日みんな変だったよ…何かあった?僕何かしたっけ?』
🤪『ほとけは悪くないで?』
💎『じゃあどうして…?』
🤪『ごめん…味方になれなくて』
え?どういうこと?
🤪『今日、😈にほとけと喋るなって言われた…』
…
🤪『ごめん!』
💎『大丈夫、』
🤪『ほんとに?無理しないでね?』
---
なんでだろう…😈に何かしたっけ?
説明
😈はいじめリーダーで、いふくんが好きでした。でも、いむくんが転校してきていふくんはずっといむくんといたため、嫉妬したんです。それがいじめるきっかけです。(いむくんはこのことを知りません)
やばめ、です。
次回の方がやばいので嫌な方はおすすめしません。
おつきら〜
星になった君へ 6話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
いじめリーダー→😈
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
話はこんなことを書いているけど、私はいむっこでもあるので 嫌いじゃないです。なので勘違いしないでください アンチでもないです。
学校
💎「あ、あの!」
😈「あ?なんだよ」
💎「話したいことがあって…」
😈「wえ?いむと話すことなんてないし」
😈が離れる
💎「…」
休み時間
💎「ねぇ」
モ「?」
💎「僕何かしたっけ?」
モ「あ…それは…」
😈「…(圧)」
モ「ごめん…」
💎「うん…」
💎(みんなまで…)
🤪(可哀想やな…)
---
次の日
💎「ねえ!僕なにかした…?」
😈無視
💎「ねえ!」
😈「…💢」
---
1週間後(飛ばしました)
-hotoke- side
💎が教室に来る
💎のところに😈がくる
😈「ウザイ」
💎「っ…ごめんなさい…」
😈「謝って許されないこともあるんだよ」
そうだよね。僕、😈が嫌なことしたんだね。分からないけど、いけないことしたんだ…
休み時間になると、僕は教室から出ていった
帰ってくると、机には落書きがあった…
『いなくなって』
『もう学校に来ないで』
『嫌い』
💎「え…」
暴言がたくさん書かれていた…これって…いじめ?
---
If side
休み時間、ほとけは教室から出ていった
その時、
😈「ねぇ、あいつの机に何か書こうよ」
モ「え…でも…」
😈「あいつの味方なの?」
モ「…」
😈「あいつの味方はいないんだよ?味方すると、どうなるのか分かるよね?」
😈「いくよ」
モ「うん…」
みんな嫌がっていた
😈がかいていた言葉は…
『いなくなって』
『もう学校に来ないで』
『嫌い』
止めたい…だけど…どうしたら…?
ほとけが帰ってくると、😈は何もなかったように席についていた
💎「え…」
ごめん、助けてあげられなくて。
ほとけ、ごめん
これって…いじめ、だよね?やめさせたい…
---
家に帰る
L○NE
🤪『ほとけ』
1時間待っても返信がなかった…
最近、L○NEする数も減っている
味方ができる時間はL○NEするときだけなのに…
-hotoke- side
💎「L○NEだ …いふくんから…」
🤪『ほとけ』
呼ばれているけど、怖い もしかしたら…
『絶交しよう』ってくるかもしれない…嫌だ
最近それが怖くて、L○NEする数も減っていて、…
辛いよ………でも書かないといけないのでかきます
本人とは全く関係ないので、嫌だった人安心してほしいです。
ごめんなさい。
次回も頑張ります
星になった君へ 7話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
いじめリーダー→😈
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
話はこんなことを書いているけど、私はいむっこでもあるので 嫌いじゃないです。なので勘違いしないでください アンチでもないです。
😈アンチですが…
1ヶ月後
-hotoke- side
最近、誰とも話していなかった
何かされるのが怖くて…
いふくんとは1、2日くらいにL○NEするくらいだった
🤪「…」
いふくんと目があった
僕は慌てて目をそらす
If side
俺はほとけと話せなくなっていた
もちろん、いじめのせいで
💎「…」
ほとけと目があう
でも…
目をそらされた
避けられているんかな?嫌だったんかな?
---
先生がきた
先「席について」
ほとけはうつむいていた
先「稲荷さん?どうしましたか?」
💎「いえ…何もないです…」
🤪(今、先生にいじめられていること言えばよかったのにな)
先「ん?そう?ならいいけど?無理はしないでね?」
💎「はい。でも、何もないので大丈夫です…」
😈(ヤバッ…先生にバレるところだった…)
モ(…)
---
😈「ねぇ」
💎「…?」
😈「このこと先生に言ったらどうなるのか覚悟しておきなさいよ」←先生にビビっているタイプww
💎「うん…」
---
帰り
-hotoke- side
学校にいきたくない
つらい
嫌だ
そんなことを考えていると自然と涙があふれてきた
ポロポロ
💎「…っ!」
だめ、泣いたらだめ…気づかれてしまうから…
後ろ、3mくらい離れているところにいふくんがいた
その後ろに…😈がいた
見られたくない
僕は走って家に帰った
If side
🤪「…!?」
前を見るとほとけが泣いていた
ほとけの方に行こうとしたけど、後ろには、😈がいた
助けたい…でも…
ほとけがいきなり走った
俺がいることに気づいたのか…
😈 side
🤪「…!?」
何?
いふくんの後ろで見張っていると、前にいるいむをみてハッとなった
いむが泣いていた…いふくんはいむのところに行こうとしていた
…だが、自分の存在に気づかれてやめていた
はい、終わりです…
おつきら〜…
星になった君へ 8話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
いじめリーダー→😈
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
話はこんなことを書いているけど、私はいむっこでもあるので 嫌いじゃないです。なので勘違いしないでください アンチでもないです。
😈アンチですが…
スタートです
💎「ただいま」
ぼくは泣き顔で帰った…お母さんに見られたくない…
シーン…
💎「いない?」
幸い、お母さんは買い物に行っていた
自分の部屋に着くと、ベットの中に潜り込んだ
💎「もう嫌だ…」
ピコン
💎「あ…いふくんから…」
🤪『ほとけ、大丈夫?さっき泣いていたけど…』
みられてたんだ…嫌だな…
💎『大丈夫』
僕はいふくんに久しぶりに返信した
---
If side
💎『大丈夫』
ほんまに…そうなんか?無理してるよな?
🤪『無理せんでええよ』
💎『無理してないよ』
🤪『ほんまに?相談に乗るよ?』
💎『気にしないで』
ここで会話がストップした
🤪「…」
次の日、ほとけは学校に来なかった
---
-hotoke- side
💎「ふぅ〜」
家にいた方がずっと楽だな
今日は学校に行ってない
これからも行く気ないけど…
--- 今日の朝 ---
💎「お母さん」
💎母「何?」
💎「きつい…具合悪い…頭がいたい…」
💎母「大丈夫?顔色が悪いよ?今日は学校…休んだほうが…」
💎「うん…」
ということ
今、ベットにいる
具合悪いことは本当。いじめのことを考えていると、いふくんのことを考えていると…苦しくなる
みんな、今ごろ何してんのかな…
僕がいないから、クラス内は平和だと思う
はぁ、消えちゃいたい…
If side
😈(あいつがいない?ということは?いふくんを独り占めできる!ラッキー☆)
🤪「おはよ…」
😈どうしたんだろ……うれしそう?
モ「いふくん…」
🤪「ん?何?」
モ「いむくん、休みなんだって…どうしよう…不登校にならないかな?私たちが😈に逆らえないせいで…」
🤪「どうしたら…」
この話をしたら…と思い、😈の方をみる
気付いてないみたいだった…様子が変だし…
🤪「俺がL ○NEで連絡したほうがいい?」
モ「できれば…」
🤪「放課後、俺のいえ集合でええ?」
モ「うん」
休み時間
😈「いふくん!!」
🤪「なんや…?」
😈「今日の放課後、カフェいかない?」
やっぱ今日、様子が変だな…
🤪「いきなり?」
😈(さっき、あいつの話ししていること知ってんだよ?関われないように誘ってんだよwわからない?)
😈「えーいいじゃん!!」
🤪「え…今日はその…他の人との約束が…」
😈「どうせいむのこと、でしょ??」
🤪「…!?」
何で知ってんだよ
😈「味方すんなって言ってんのに?それでもする?アイツの味方を?」
😈「アイツの味方するな、禁止
じゃないと…知らないよ??」
🤪「…」
😈「強制参加決定、大丈夫、みんなも誘っておいたから」
---
放課後 カフェにて
😈「何頼む〜?」
🤪「…」
モ「…えっ…あ」
😈「みんなさぁ、アイツのこと気にし過ぎ💢」
モ「っ…ごめん…」
しばらく
😈「ふー楽しかった〜ばいばい!」
🤪「ま、またね」
モ「いふくん…もうこんな時間だよ…」
🤪「そうやな…多分😈は、俺らがほとけと関われないように長くいたんだと思う…」
モ「明日こそ」
🤪「話せたらええな」
変な方向になってる…
私は学生なので新学期始まりましたー
部活あるんで、前より活動できません
部活休みの日はなるべく投稿します!
おつきら〜
星になった君へ9話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
いじめリーダー→😈
設定
二人とも中学2年生
いむくんは転校してきた
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
話はこんなことを書いているけど、私はいむっこでもあるので 嫌いじゃないです。なので勘違いしないでください アンチでもないです。
😈アンチですが…
-hotoke- side
2ヶ月間、僕は学校に通わなかった
11月
💎「うぅ〜寒い…」
💎母「勉強終わったの?」
💎「うん…昨日1日中してたから」
お母さんは僕が不登校になった理由を知っているから安心して家にいれる
ピコン
ん?誰から?僕が不登校になってから、もう誰とも連絡してないのに…いふくんから…
いふくんは僕のことどう思ってるのか分からない、怖い、もう誰も信用できなくて…
僕はスルーした もうずっとこんな感じ
💎「嫌だな…」
💎母「無理しないでね?」
💎「うん…」
If side
やっぱり…
またスルーされた…
嫌がられている…でも謝りたい、😈以外のみんなはそう思っている
いつか心を開いてくれると信じてずっと送りつづけるしか方法はない
💎の家
💎「先生から電話だ…」
💎「え…!?そんな」
💎母「どうした?」
💎「先生から電話…が来て…あの…先生は学校に来てない理由知らないから明日来いって…」
💎母「ごめん…言うの忘れてた」
💎「…」
💎(そんな…)
💎母「無理に行かなくていいから!!先生に説明しておくよ!?」
💎「大丈夫…迷惑かけたくない」
---
次の日
💎「いってきます…」
💎母「無理しないでね、辛くなったら先生にいってね…」
💎「うん…」
💎母(大丈夫かしら…)
教室
🤪「…!!」
💎「…」
先「ほとけさん久しぶりです」
💎「おはようございます…」
先「元気ないけど…」
💎「大…丈夫です」
先「でも…」
💎「気にしないでください!」
💎が走って教室から出る
校庭の隅
💎「はぁ…」
💎「こんな学校…大嫌い…ここにいたくない」
😈「あ〜れ?ここで何してんのかな〜wほとけく〜ん」
💎「放っておいて!!」
💎(僕には居場所なんてないんだ…)
😈「びびってんのw?」
💎を蹴る
💎「っ…」
😈「学校に来んなっていったじゃん!!!!!」
💎「…」
その頃…
🤪「ハァッほとけ…」
モ「どうしたの?」
🤪「ほとけ見た?」
モ「見てない…来てるの?」
🤪「うん…」
モ「探そうか?校舎広いし」
🤪「ありがと…こっち探してくるから」
モ「俺はあっち探す!/私そっち探す!/僕も手伝う!」
🤪「うん」
-hotoke- side
怖い
😈「逃げるつもり?」
離れたい…だけど
😈「逃げるのなら…」
💎「ごめ…んなさい…やめて…!」
要らないところ多い気が…
星になった君へ 10話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
モブ→モ
先生→先
いじめリーダー→😈
設定
二人とも中学2年生
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
私はいむっこでもあるので 嫌いじゃないです。なので勘違いしないでください アンチでもないです。
💎「ごめ…んなさい…やめて…!」
😈が💎を殴る
💎「痛っ…」
💎「グスッごめん…」
😈「前も言ったでしょ?謝って許されることじゃないって」
蹴る
💎「やめて…」
💎が立ち上がって離れようとする
ガシッ
💎「…っ!」
😈「ふざけんなよ!!お前のせいだろうが!!何でお前がいるんだよ!!!!2度と来んなって言ったじゃん!!!自業自得だよ!!」
💎「……」
😈が💎を殴ろうとする
🤪「…!!」
🤪「なにやってん!」
モ「やめて!!」
😈「チッなんでここにいるんだよ」
💎「いふくん…みんな…」
モ「ねえ、何がしたいの?」
😈「あんたたちには関係ないでしょうが!!」
💎「やめて!!」
モ「何がしたいのって言ってるじゃん」
😈「殴られたいみたいねぇw」
🤪「ほとけをいじめてなにがいいん?」
😈「いふくんまで…ほんっっっとうにいいの?」
💎「…ダッ」(走り出す)
🤪「ほとけ!!」
💎(僕なんて…僕なんて…いなければいいんだ)
校門を出る
😈「ちょっと!!何やってんのよ!?💢」
🤪「まって!!」
モ「校門出ていったよ…」
💎「ハァッ…ハァッ…」
家に着く
💎(お母さんいないよね?)
ガチャ
💎(いない…良かった…)
💎(いふくんには伝えておこう)
L○NEにメッセージを送る
💎(ごめん…いふくん…お母さん…)
家の屋上(マンションだから)
💎「はぁ…」
💎「これで…楽になれるかな?」
💎「僕がいなければみんな喜ぶよね」
💎「みんな…さようなら…」
飛び降りる
しばらく…
ピーポーピーポー
🩺「残念ながら…ほとけさんは…」
💎母「そんな…!!」
🤪が家に帰る
テレビ
『今日の午前○時、○○中学校の男子生徒が亡くなりました。原因は飛び降り自殺と思われます。』
🤪「え…誰…?」
🤪(まさか…)
テレビにほとけの写真が映る
🤪「っ!!やっぱり…そんな!!」
🤪(俺のせいで…)
自分の部屋に戻る
🤪「グスッグスッ…ほとけ…ごめん…」
🤪「グスッ …?」
🤪(ほとけから…メッセージ送られてる…)
💎『いふくんへ
今までありがとう。僕の味方してくれて、ありがとう
でも、もう辛いんだ。耐えられないよ…こんなのはじめて…
いふくんは最初から優しかったね…夏休みにした約束、守れなくてごめん…
僕も嫌だよ…でももう無理なんだ…いふくんがかばってばっかりだと、今度はいふくんが…
だから…ごめんね…大好きだよ… 』●●:●● 既読
🤪「ほとけっ…」
もうすぐ最終話行きますね
おつきら〜
星になった君へ 11話
If(猫宮いふ)→🤪
-hotoke-(稲荷ほとけ)→💎
( )→思っていること
やっほ〜
きら✨ こと 天野きらら✨です!
最終話です
🤪「グスッグスッ…ごめん、ごめんな」
助けられなかった
いじめられていることを知っていたのに
助けられなかった自分が大嫌いだ
大切にしていた人を助けられなかった……
---
2年後
机の上にある何かが転がってきた
キラキラ
🤪「?…これ、」
小さな瓶で作られた、スノードームだった
💎『いふくん!!』
🤪『どした?』
💎『これ!!作ったんだ!!あげる!』
🤪『きれいやな…昨日見た星みたい…』
💎『でしょ!!これふると星が降ってきてるみたいなんだ!流れ星みたい』
🤪『一生の思い出になりそうやな!』
💎『きれい…』
🤪『やな…』
🤪「ほとけがくれた…」
🤪「…」
💎『ねぇ!冬も来年も再来年も見に来ようよ!!』
💎『約束だよ!!ニコッ』
約束…ほとけ…
会いたい…会いたい…
2日後
今、俺は、2年前にきた公園にいる
辺りは真っ暗で自分1人の空間のようだった…
今は8月○日の○時
2年前、ほとけと一緒に見た夜空を見上げる
🤪「綺麗だな…」
💎『○○中学校ってどこですか?』
💎『よろしくお願いします…』
💎『ぼくはいふくんって呼ぶね?』
💎『…ずっとこうしていたいな』
💎『いふくん!ニコッ』
💎『え…』
💎『やめて!!』
💎『もう辛いんだ。耐えられないよ…』
💎『大好きだよ…』
ほとけとの思い出がよみがえる
🤪「ほとけ…グスッ」
思い出すことが辛い
🤪「グスッグスッ」
🤪「グスッ…?」
遠くに誰か立っていた
🤪「…ほ、ほとけ…?」
💎「いふくん!」
そこには、星になったはずの |きみ《ほとけ》 がいた
🤪「ほとけ!!」
💎「いふくん…!!」
🤪「グスッ…ごめんな…グスッ俺が助けられなかったせいで…」
💎「全然いいの!!気にしないでよ」
🤪「ほんまに…?グスッほとけ…俺ら…友達でいいの?」
💎「ずっと友達!!僕はもう、行かなきゃだけど…僕はずっといふくんのこと見ているよ 僕といふくんは “友達” だから!!」
🤪「ありがとう」
💎「また、いつか」
🤪「またね、ありがとう、大好きだよ」
💎「僕も!!」
🤪「あ…」
気づくとほとけは消えていた
寂しいけど…ほとけがいなくなっても、ずっと友達だから
🤪「流れ星!」
🤪(ほとけが幸せにいられますように)
流れ星は一瞬で消えた…さっきのほとけのように
もう一度空を見上げる
星がきれいに瞬いている…星になった君が笑っているかのように
🤪(願いが届くといいな…)
🤪(星になった君へ)
完結〜〜〜〜
初投稿小説、完結しました!!
別の小説も投稿中なのでよろしくです!!
おつきら〜✨