ついに最終章ですね☆
1章
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2章
https://tanpen.net/novel/series/4a4da110-1f9c-4f81-bf22-9d9d935df470/
3章
https://tanpen.net/novel/series/4b83dbaf-7d7e-4f95-aa45-291bf413f6a1/
日常編(番外編)
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目次
1話「またまたただいま!!!」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
自主企画開いてるので是非参加してくださいm(_ _)m
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いやあ...ついに始まったよ...最終章1話...なんとしてでも完結させなければ...!!
芦戸「お風呂の温度は!?」
八百万「42°ですわ!!!!!」
え?
麗日「脱がせ!!」
え??
葉隠「洗え!!!」
え???
芦,葉,麗「そして浸かれーー!!!!!!!」
Splash!!!!!!
麗日「大体のことはお風呂に浸ればええんや」
小星「...(ブクブク」
あったかい...
芦戸「ねぇ、しーちゃんさ...」
芦戸「髪の毛、これから下ろしておいたら....??」
なんで?
葉隠「めちゃめちゃ可愛いじゃん!!」
八百万「髪の毛とてもサラサラですわ!」
蛙吹「長いからいろんな髪型似合いそうね」
え?ええ???
麗日「皆嬉しいんやろなぁ、紫雪ちゃんが戻ってきてくれて...」
小星「うれ...し?」
---
『なんでホームに戻ってきてんの?ずっと暴風城で岩にあたってたら良いのにw』
『あ〜あ、あいつが転生失敗してくれたら良いのになぁw』
『お前が戻ってきたからって喜ぶやついないよ?逆にいなくなってくれたら喜ぶけどww』
---
小星「...........」
耳郎「ん、かたまってどうし...うぇ!?」
え?
麗日「紫雪ちゃーん!?」
小星「え?なに...ちょ!!苦し...」
急に皆に抱きしめられた。__※変態の皆!!想像してみても良いんだぜ?いま、小星たちは風呂にいるんだ!!__
芦戸「だって、泣いてんじゃん!!」
小星「ふぇ...?」
自分の目元を触る、濡れる...けど、お風呂の水か、涙かは初めわからなかったけど
段々とどんどん水が出てくる
小星「わ...まじじゃん」
葉隠「きっと過去に何か合ったんだろうけど、そんなことにはさせないからね!!!」
透ちゃん...
芦戸「そーそー!それに、これからしーちゃんを悲しませるやつが出てきたら顔面に
グーパンよ!!!グーパン!!__せいっせい!!__」
蛙吹「三奈ちゃんに同意ね、」
八百万「私もですわ!!」
小星「...あったかい.......」
お風呂もあたたかい、体が暖まるし...
皆が温かいから、自分の心も温まる______
でも____
小星「ごめん、そろそろ抱きつくのやめてほしいな...熱い.....」
耳郎「あ、ごめん」
---
緑谷「皆ありがとう。そして迷惑かけてごめん」
小星「自分も...ありがと、ね」
芦戸「そだよーワン・フォー・オールねー。言ってよねー。手紙のおかげでもう驚きとかそういうのは無いんだけどさ...しーちゃんも転生?とかよくわからないけど...」
蛙吹「紫雪ちゃんの場合、溜め込みすぎてしまうのが傷ね。
何度も言うけど辛くなったら言って頂戴。」
小星「...善処します」
轟「緑谷と小星が一番眠ィだろ。寝かせてやれよ。何の為に連れ戻したんだよ」
小星「あれ、今まで全然眠くなかったなそうえいば...」
尾白「緊張が溶けたんじゃないか?」
そうかも....
轟「大丈夫か?」
緑谷「大丈夫…っていうかまだ眠れなくて」
小星「どうして?」
緑谷「オールマイトに酷い事をしてそのままなんだ。謝らなきゃと思ってるんだけど…
でも連絡がつかなくて」
すると轟くんが窓を指差す
すると窓に張り付いたオバケ...ではなくオールマイトがいた。え?怖...
緑谷「すぐそこにいた!!!!!」
オールマイト「こちらこそ力になれずすまなかった緑谷少年」
緑谷「そんな オールマイトは十分力になってくれてます」
オールマイト「詳しい話は避けるが情報を得ている。近い内に答えがわかる。
総力を以てあたる。私もこの身でできる事など限られているが、それでも」
緑谷「オールマイト、トンカツ弁当とても力になりました!僕はきっとオールマイトから離れてしまったから…あんな風に…だから一緒に」
とんかつ弁当...
飯田「守りましょう」
オールマイト「ありがとう...........それでは行かなくては」
早
芦戸「もう!?どこに!?」
オールマイト「エンエヴァーたちのところへ。私にはまだやる事がある」
なるほど...
まぁ頑張ってほしいわな
グラッ
小星「う...」
ゴツっ
小星「いで、あれ、倒れてない...」
なにこれ...ベッドみたいでいいな...
爆豪「...」
小星(スリスリ)←爆豪だと気づいてない
爆豪「........((ヒュ」
瀬呂「__爆豪!!そっと!そっとだぞ!!起こさないように...__」
爆豪「__うっせぇ、わかっとるわアホ__」
A組「ちゃんと小声だ...」
---
小星「...ん、」
起きたらそこはへやだった。
自分の、部屋。前と変わってない........なんかお腹が重いのは気のせいか
カーテンを少し開ける。まだ真っ暗だ。
そしてもう一度寝ようとしたら....
小星「ふぇ?」
お腹の上に爆豪がいた............多分、自分の推測だと運んできたけど疲れて寝た...か
風引くでしょ...まったく
でも自分握力は良いけど腕力強くないから持てないんよ
爆豪「んん...」
あ、起きた。
小星「運んでくれてありがと。モウ遅いしねよっか...ばいちゃ」
爆豪「...」
あれ、動こうとしない...故障か(??????)
爆豪(うとうと)
あれ、これ寝ぼけてる?
前に進み、布団をめくり、横になり、目を閉じて、寝た。
小星「...ほぇ??」
|まっていったんおyちつけこほしうんけはちょっちまずいかの《待っていったん落ち行け小星うんこれはちょっとまずいな》
__※焦りすぎて誤字しまくる__
え?自分のベッドで....良い寝顔で寝ておられる...!!!!
でも流石に追い出すわけには...よし。ベッドの端っこで寝よっと...!
(つ∀-)オヤスミー
って寝れるわけないよあたりまえでしょだって同じベッドでねてるんだぜ
爆豪「...__ン__(ゴソゴソ」
なんか手が動いてる、寒いのかよ、じゃあ自分のだきまくら渡すわ
爆豪「...(ペイッ」
あ、捨てられた!ひどい!!!
そんな事思ってるうちにどんどんこっちに来る。
でも起こすわけにもいかん....!!
爆豪の手が小星の腹に触れる
小星「__ひあっ//__...まって変な所触られたから変な声出てしまった...(。>﹏<。)」
どんどん伸びていって、
おいこれ完全にやべえじゃ...
小星「グイッ)え」
おい、おいおいおいおいおいおいおいおいおい
まてまてまてまえtmtmtmtmtmtmtmtm
やばいやばいやばいやばいやばいあyばいあyばいあyっっびyいやぁぁぁぁ(((((
気づいたら、腕の中にいた_____なんてラブコメ展開かよ!!!!
抜けたい!!じゃないと爆豪が起きた時爆破される!!!!!!
あ、無理だ!!!!やっぱ強いわこの人...!!
で、でも、まだ顔を見れてないだけ...そう、後ろから抱かれてる...感じ!!
爆豪「...__んんん__」
なんだよ、なんか不満そうに...クルッ
向き合う感じになるのは聞いてない
寝顔やべぇぇぇぇあの爆破っちゃんの面影がないぃぃぃぃ
いまの爆破っちゃんだけ可愛いと思えてしまう...
ギュウウ....
キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!
まって!!!やだ!!!!!変態にはなりたくない!!!!!!!!!(??)
いまね!?かっちゃんに抱き枕として認識されてるんだなってわかった!!
顔がかっちゃんのムネに当たってるんです。いいですか、正直な感想ですよ、
変態じゃないですよ、かっちゃんのムネでk(((((((
---
~爆豪side~
爆豪「...フワアァァァァァァァァ...」
なんだかすごく寝れた...なんでかは知らねェが...
なにかいいのを...
爆豪「...(自分の下を見る」
小星「スゥ(自分が小星を抱きしめてる」
爆豪「........(情報整理中」
爆豪「.........!!////(全てを理解」
爆豪「...悪くねェ........(ベッドに戻る」←(!?)
コイツの反応が楽しみだ...(悪い笑顔
---
~小星side~
小星「ん...」
小星「なんだこれ...かべ?」←寝ぼけてる
小星「にしては柔らかい...」
爆豪「あぁそうだな」
小星「うん.....」
小星「うん...................................?????」
小星「.................(情報整理中」
小星「はっ//(全てを理解&昨日のことを思い出す」
小星「ふにゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
質問受付中☆↓
https://tanpen.net/novel/8bb97f3d-74e2-4604-b854-3b80eab2bb1a/
好きな食べ物とか、そんなんでいいからお願いいしますm(_ _)m
もはや恋愛小説化しつつある((
2話「内通者は君」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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自主企画開いてるので是非参加してくださいm(_ _)m
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え、将来爆豪紫雪にしますか?←(!?!?)
意味が分かる人はわかりますよね、地雷の方スミマセンm(_ _)m
決戦が近づいてる...でも、不思議と恐さはない。
...たぶんA組の皆がいるから、かな、みんなで取り戻すんだ。
人々の笑顔を全てを進むんだ。
絶望を乗り越えさらに向こうへ
---
---
---
爆豪「猶予ォ?」
オールマイトの言葉からそんなありえない言葉が出てきた
オールマイト「アメリカの戦闘機から頂いた分析データで判明した。
本来なら死柄木は明日にも万全の身体となるハズだった。少なくとも一週間、
死柄木は動けない。スターアンドストライプが遺してくれた最後の猶予だ」
オールマイト「奪われた“新秩序(ニューオーダー)”が毒のように死柄木をむしばんだ。」
小星「あいつが何個個性持っとるかはわからんけど...相当な数の個性を
失ったと見ていいかな?」
オールマイト「あぁ、そして一般人の避難も進みつつある今、
残存ヒーロー総出で死柄木たちの行方を捜索している」
オールマイト「しかし痛手を負ったAFOがどう動くか…これまで以上に読み辛い。
見つかっても見つからなくても結局は総力戦になるだろう」
総力戦...かぁ
「動けないと言ったが依然最凶のヴィラン、死柄木弔。同じくAFOの本体。
エンデヴァーに匹敵する炎、狂気の男、荼毘。翻弄し続ける少女トガヒミコ。
残る6体のニア・ハイエンド。解放戦線の残党。そして未だ捕まることなくAFOに従い暴れ回るダツゴク」
...改めて聞くと結構えげつないことが外では起きてるんだなぁ
てか結局腕治らんかったけどどうしてくれるんだい
まぁいっか←絶対良くない
オールマイト「対してこちらは前線に立つ者はもう半数以下に減ってしまった。スターの殉職を前にして敢えて言う。君たち自身と君たちが守りたいモノを守る為にこの猶予を使って少しでも力を底上げしてもらう」
爆豪「んなもんとっくにやっとるわぁ!」
尾白「郡訝・蛇腔以降プッシーキャッツの圧縮訓練を続けてたんです」
うそ...そうだったんだ、自分は腕をなんとかなおそうと思っていて
軽いトレーニングしかしてねぇ
緑谷「これからかっちゃんたちが組手してくれるんです。ワン・フォー・オールを完成させてや…」
爆豪「はああい!?言ってねーよ。ダツゴクに耳千切られたんか!」
小星「爆豪うるさい!耳元で叫ぶな!!」
爆豪「◯ね!!!!!!!(💢^ω^)🖕」
へいわだなぁ...(?)
---
そして、皆特訓を始める。キツいから...だなんて言ってる場合じゃない。
今は大事な時、少しも気を抜いてはいけない
...まぁ、硬すぎっていうのも嫌なんだけどね
小星「|無数の光《カントレス・ライト》!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド...
うん、けっこうエナジーを残しつつ、威力も申し分ない。
__エナジー回復中__
小星「...|光明の玉舞《流星群》!」
ドドドドドドド...
あーアカン、やっぱこっちは結構使う...
小星「すぐにエナジー切れしちゃう...どうしよ...やっぱり懐に火を持った状態で__」
オールマイト「小星少女、ちょっといいかい?」
んん、オールマイトさんや
小星「はい、なんでしょか、」
オールマイト「実は君の腕を直せるかもしれないという人がいてね...どうだい?
話を聞いてみては...」
小星「マジですか!?」
そのあと、そのお医者様にあって、早速治すことにした。腕持っててよかった...
あ、でも
「こんなきれいな状態の腕初めてみた...」
ってドン引き?されてたのはちょっとあれだったかな
「クッッッッッソ痛いけど我慢してね〜」
小星「はーい........................え?」
「じゃあいくよ〜...せいっ!!」
小星「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
---
麗日「大丈夫かな、紫雪ちゃん...すごい悲鳴聞こえとったけど」
上鳴「あ、アイツのことだぜ!!だいじょうぶだって!!__多分__」
......
小星「..............(カツカツ」
瀬呂「あ、...!小星サン.......」
小星「めっちゃ痛かった...இдஇ」←うるる顔
__キュウウン__
小星「え....なに...怖((」
切島「あ...腕ついたのか!?」
そういわれ、自分は右腕を見せる。
小星「うーん、まだ完全じゃないんだよねこれ、まだうまく動かせなくって...」
小星「あと痛い。」
切島「ア...スマン......」
.....ピキーン
小星「....ちょっと行ってくる、ちゃんと腕が動くようにしないとだから」
蛙吹「無理はダメよ」
そう言われたから自分は...
小星「ニッ)わかってる!__多分__」
---
「神野までちゃんとAFOの言う通りできてたじゃない。やらなきゃ私たちが殺されてしまうの」
「優雅__」
小星「...(やっぱり内通者は...)」
小星(前々から怪しかった。皆の心と違って迷いや悲しみなどがたくさんあった...)
「入学間もない頃うまくあの人の要望に応えたじゃない。合宿でも誰にもバレずに居場所を教えられたじゃない私たちだって一度だって好きでやったことはないわ。けれどもう遅いのよ。遅すぎるの」
青山「ママン…パパン…でも僕」
「こうなる事がわかっていたならしなかった…絶対に…AFOに個性を貰うなんて」
「私たちはもう関わってしまったらもうAFOからは逃げられないのよ」
青山「ずっと苦しかった。絶対に疑われないように振る舞ってきたよ。
罪悪感に押し潰されるから無理矢理気丈に振る舞ってたよ...」
小星「.............」
青山「神野でAFOが捕まった時、卑しくも勘違いをしてしまったんだよ。これで皆と一緒にって」
「ああ...優雅......許してちょうだい...愚かな私たちを許して.........」
青山「僕、ママンとパパンを守りたくて、死なせたくなくて...」
緑谷「あの…何か葉隠さんから聞いて今…内通者が…えと…」
緑谷くん...!?
青山「緑谷くん…緑谷くん…」
緑谷「青山くん…僕は…僕は、僕青山くんだけが浮かない顔のままだったから、
何かあるのかと思って探して来たんだ」
青山「USJも合宿も」
「優雅!」
青山「僕が手引きした」
緑谷「.....!?」
小星「.....」
青山「緑谷くん、僕はクズのヴィランだ」
青山「おの置き手紙で君が僕と同じ無個性だったと知った時」
小星「....!?」
青山「僕は何もかもに...絶望したんだ」
緑谷「やめろ!!」
小星「...!(ダッ」
青山「ネビルレーザーッ....!!!!」
その時、
キィン!!
「私の体は光を屈折させる性質がある」
小星「....透ちゃん?」
葉隠「皆死んじゃってもおかしくなかったんだよ。日本中がおかしくなっちゃったんだよ
何考えて教室にいたの!?寮で皆と暮らしていたの!?ねぇ青山くん!!!!!」
小星「...!!」
緑谷「小星さん...!?........!!!!」
緑谷くんが青山くん、それと父母を拘束した。
緑谷「青山くん、葉隠さんは君がこれ以上人を傷つけないようにしてくれたんだ...
もうやめよう、こんなのもうやめよう...」
---
そして、警察含め先生方と自分たち...生徒で話を聞くことになった。
もともと青山くんも無個性だったらしいけどAFOに個性をもらったらしい。
...まぁ、皆と違うからそうなるよね、そういえば...今覚えばさ、あの時のエリちゃん救出時
自分は個性消失弾を食らった...あれ、消えるかなかなか治らないみたいなんだけど__
自分の場合は...
すぐに戻った。
多分、何らかの影響でだと思うけど...そこでわかったのは、自分も《《無個性》》だということ
でなければ1日とかではすぐ治らなかっただろう、でも治った。
多分これは...難しいことはわからないけど「個性」を消す用だから...自分みたいなのには
対応してないのかな...?
上鳴「出方を…死柄木たちの動きを誘導出来るように…」
皆「...!!!!!」
八百万「見方を変えれば現状ただ一人、青山さんだけがAFOを欺く事ができるかもしれない」
小星「....!!!」
緑谷「青山くん、もう一度言うよ、君はまだ.....」
ヒーローになれる
このシーンアニメで泣きそうになった((
ファンレタートカオネガイシマス
コホシチャンウデナオッテヨカッタネ
3話「ごめんね」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
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ʕ•̀ω•́ʔ✧
八百万「現状ただ一人、青山さんだけがAFOを欺く事ができるかもしれない」
その言葉を聞いて、希望が見える
まだ、青山くんはヒーローになれる、と...
マイク「待て…待て待てガイズ。飛躍しすぎだ。罪は罰、言いたかねぇさ、けどな、
おまえらが一番の被害者だ。今更信じられるのか」
飯田「それは過去の話でしょう。彼の心の内を救い取れなかった俺たちの責任でもあります。」
飯田「だからこそ今泣いて絶望しているクライメイトを友として手を取りたい。
手を取ってもらいたい。それが彼と俺たちが再び対等になれる唯一の方法だからです」
小星「うん、それに青山くんだってやりたくてやってるわけじゃないと思うし....」
小星「心はヒーローだと思うな...__的な(?)__」
切島「そうだぜ。青山はAFOに勝てねぇと思ったから従っちまったんだろ?」
切島「でも今は違ぇから“止めよう”って親御さんに言ってくれたんだろ。
緑谷を止めに行った時、誰か一人でも無個性を責めたかよ!?
涙こらえて隠し事してた奴嫌いになったかよ!?」
切島「青山!まだ終わってねぇんだよ!一緒に踏ん張れるんだよ俺たち!!」
---
塚内「盛り上がってるとこ悪いが、まずは青山一家に捜査協力を頼むとしてAFOには嘘は通じない。噓をつけば処分されると先程聞いている。君たちの気持ちは分かるがここは冷静に、」
相澤『緑谷、AFOを誘導すると言っていたが、何か具体策はあるのか?』
あ、相澤...
緑谷「いえ…それは」
相澤「だろうな…ったく…塚内さんこの責任は見抜けなかった担任の俺にあります。
ただ気持ちはこいつらと同じです。........青山、俺はまだおまえを除籍するつもりはない」
青山「...!!」
相澤「A組担任として俺に考えがある。塚内さん、
一応青山とご両親には話が聞こえないよう配慮お願いします」
塚内「あぁ、わかった」
そして、作戦を聞く。
---
根津「各所検証が必要ではあるが…たしかに実現性が高い」
塚内「やってみる価値はあるか…内容の検証は本部で詰めることにします」
そうして、青山くんとの話は終わった
〜寮 共有スペース〜
自分たちA組は、共有スペースでそれぞれ準備を始める。
...クラスメイト一人いないけど...............
葉隠「みんな...絶対倒そうね」
皆からはすごい圧を感じる
でも、賛成だ。..........................................
小星「...」
いま、自分はすごく迷っている。それは....
自分も《《無個性》》だということ。
えりちゃん救出作戦のとき、個性消滅弾?だっけか...食らった時、でなかったけど...
でなかったというよりかは《《出づらかった》》という方かな...
それに、|閃光《バースト》|流れ星《スモールシャイニングメテオ》のときもエナジーから
出して使っていた。....そこから考えるとこの世界に来たときに何らかの影響で
自分の体内に何かが起こり、個性のようになって強くなった...みたいな感じ...だと思う
...じゃあ、半分個性、といったほうが良いかな...これ、やっぱ言うべきかな...
AFOがもし、自分の個性を取るとなったらどうなるのだろう、そのときは
ただ飛ぶだけの...いや、《《普通》》の星の子に戻るのかな...?えっと...それで___
麗日**「紫雪ぢゃ゙ん!!!!!!」**
小星「パワミルキョウメデェイ!?!?(??)」
麗日「ぱわ...?って、そんなことよりも...なにか考えしてたん?顔が怖かったから...」
あ、そっかお面つけてへんから最近は...だから普通に顔見られるか
小星「うん、今日は何食べるかな...って、真剣に考えてて...(大嘘」
麗日「そんなに真剣になって考えることかなぁ...(笑」
こういう雰囲気を...和ませるというか、少し皆ガチガチしてるからね
必要だよね、こういうのも.........
蛙吹「本当かしら?ケロ」
小星「ふぇ?」
蛙吹「なんだか紫雪ちゃんの目、嘘をついているような感じしてたから...」
鋭いなぁ!?
蛙吹「...よく、話したりするからわかっちゃうのよ、それでどうなの?」
小星「...まぁ、うん、そう、__デスネ........__」
切島「なんだ?大丈夫だぞ!俺等は見捨てようなんて思わねぇから!!!」
皆から真っ直ぐな目で見られた
小星「...そろそろ、言うべきかな」
轟「そろそろ?」
小星「...うん、ずっと、皆に秘密にしていたことがあるんだ。」
言っちゃいますか、知っておいてほしいですし
耳郎「ずっと...いつから?」
小星「出会ったときから」
緑谷「まじか...」
小星「まぁ、まずはね、衝撃の事実をいいましょう!前も言ったけど!
まぁ、あらためて100回以上転生したことがある転生者で〜す」
A組**「100回!?」**
小星「まぁ、違う世界に来たのは初めてですけど!」
芦戸「話が見えてこない...」
小星「あ、あと無個性ね、あとは....」
瀬呂「あとは?」
小星「自分さ、sky王国ってところから来たんだよね」
緑谷「ちょっとまって????」
ん、なんだよ、
小星「良いところなのに、」
緑谷「いやサラッととんでもないこと言ってなかった??」
上鳴「え?なんか言ってたか?」
緑谷「無個性...なの?」
爆豪「...は?」
情報整理中...2%
おい、がんばれよ
情報整理中...63%
情報整理中...100%
A組**「ええええええええ!?」**
遅い!!!!!!!
相澤『小星...今のは本当か...!?』
小星「あ、相澤〜」
芦戸「まって!?.......さっきさ、すかいなんちゃらからきたって言ってたけど...
相澤先生とはどういう関係なの?」
小星「義理の親子だけど」
A組「...(驚きすぎてびっくりしなくなった」
小星「...ご、ゴメン、いままで隠していて...」
葉隠「ううん、大丈夫だよ!...言いづらいもんね、」
そんなこんなで話を終わらせたけど、まだ言ってないことがある
それは、転生について、そう
小星「__自分は、この戦いに勝っても負けても未来は変わらない__」
そう、
小星「__死ぬ未来は変わらない__」
小星「...最後の皆との共闘かぁ、」
小星「..........はぁ、帰りたくないなぁ、|あの世界《sky王国》に」
後ろを向いて
小星__「嫌だ...嫌...せっかく仲間...友達が...本当の友だちができたのに...離れるなんて...(泣)」__
泣いてる所見られたら、めんどいからね
ちょっと顔を上げる
小星「.....................................」
爆豪「.....................................」
小星「見なかったことにしてくれない(((」
爆豪「するかアホ!!!💢」
切島「おい爆豪どうしたまた叫んで?」
あ、ま、やばいかも
爆豪「あ゙?コイツが泣いてる理由を聞こうとしただけだ」
あ
麗日「紫雪ちゃん...泣いて...?」
あ、あ、
小星「...」
爆豪「前向け(ガシ」
皆の前に向く
上鳴「!?お、ちょ、E!?!?」
小星「おーちつけおちつけ!!皆と分かれるのが辛くて.....」
緑谷「分かれる?死ぬのはまだ確定したわけじゃないんだから...」
緑谷「小星...さん...?........な、なんでそんな暗い顔するの?」
小星「...確定だから、死ぬの...決めつけとかじゃない」
小星「この戦いが終わったら必ず死ぬ、勝ち負け関係なく」
爆豪「は...?」
キャンミィンナァイ(壊れた)
ファンレターチョウd((((
4話「最終決戦は近づく...というか、え、もしかしてもう始まってたりします?」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
レディ「A組に何が起きたかは聞いてますけれどもう一日も無駄にはできません。
解放戦線及びヴィラン連合の早期発見・掃討が最善策な事には変わりありません決着への近道を放棄するワケにはいきません。戸惑い足を止める事こそ相手の術中」
芦戸「青山、手取ってくれるかな」
緑谷「信じてる。青山くんは必ず戻ってくる」
言い切った...かっこいいなぁ
レディ「切り替えて行くよ。緑谷くん、爆豪くん、轟くんを中心にクラスを3班分けて展開
雄英高校1年A組ヒーロー科捜索隊合流!」
こうして、捜索を始めるんだけどさ、
範囲が広すぎるのよ、きついにょ(?)
だから皆とってもお疲れのようでね、
---
「疲れた〜」
「捜索範囲広すぎるぜ」
「こうもヒーローが減ってるとは深刻だよ」
そんな言葉が飛び合う。
飯田「速やかに就寝しよう。俺たちの強みは若さだ。一挙手一投足全て力に繋がる」
その言葉に賛成し、素早く自分の部屋に戻ろうとする
オールマイト「わたしが毎日のように来た!」
耳郎「ちゃす、元気っすね」
オールマイト「逆にね」
砂糖「塚内さんに校長まで?」
八百万「青山さんの件でしょうか」
オールマイト「更にその先だ。現在、限られた者にのみ概要を伝えている
第二次決戦の最終プラン、その協議を行う」
〜寮内 in小星部屋〜
小星「...はぁ、最近ずっと空気が重いなぁ...」
もう少しでヴィランとの決戦.....が始まる。すっごい緊張するなぁ...
せめて、自分は最後まで生きていないと、最後まで生きて、生きて、戦いが終わって、
A組も、みんなで生還するんだ。........皆..............で.....................
小星「...自分だけがいないA組、かぁ」
自分さえ生きていれば、少人数でも人を助けれる、命を、あげれるから
小星「..........................こんな事ずっと考えていてもしょうがない、さっさと寝よう」
オヤスミッ
---
翌日
根津『雄英に避難している市民の皆さまにお知らせします』
根津『ヒーローと警察が共同で捜索した結果、未曾有の大災害をもたらしたヴィラン連合の死柄木弔はあと4日で活動を再開することが確実となりましたつきましては、皆さまの安全を確保する為、4日後に雄英全域に戒厳令を敷き、防衛体制を最大限に強化することを決定しました』
洸汰「兄ちゃん、雄英出るって本当!?」
緑谷「うん、泥を払う暇はもう十分にいただきました」
---
さて、そろそろ始まるかな...
青山『来てくれてありがとう』
じつはね、新技ができたの!!...あぁ、あまり新技って言わんなコレ
簡単に言えば盗聴器みたいなのなんだけど....詳細は知らん☆
なんか適当に作ったらできた!!!!んで、その盗聴器をデクくんに付けてる!
盗聴器は、0.1mサイズだからマジでバレない!小さい分壊れやすいけど!!
緑谷『青山くん何でここに…留置所にいたんじゃ…』
青山『両親の弁護士が釈放してくれた』
緑谷『皆に伝えるよ。これからまた捜索を__』
青山『待って』
青山『君と話をしたい。笑えるよね。この崩壊した日本でまだ裁判所が生きてるなんて…こんな世の中で従来の生き方を貫いて何になるっていうんだ』
緑谷『青山くん...?』
青山『AFOの本当の目的を教えてあげる。日本がこうなった事で今、世界がどうなってるか知ってるかい?....突如として円の価値が大暴落して多くの日本企業が倒産し始めてるその煽りとヴィランの一斉活性化で各国にダメージが波及してる。』
青山『世界大恐慌や超常発現と似た流れがさし迫っているんだって世界的な雇用の消失、貨幣の信用失墜、大混乱時代さ』
緑谷『何の話をしてるんだ...青山くん...?』
ごめん、自分もわかんない、まじでそういう世界...企業...とか、わっかんなぁい☆
青山『長期政策を施行する体力を失えば、どんどん目先の安全を求め争い、貧しくなってく。日本は見捨てられる。各国自国の安全が最優先だから』
うーん、それはそうやろな...自分がやばくなったらそら自分の命を優先する...的な
青山『そんな世の中、例えば水が足りない国に飲み水を出せる個性が現れたら、
電気もガスも力も…退廃と混乱の世界へ突入していく中、唯一人…圧倒的個人がイニシアチブを取れる土壌が形成されつつある』
あ、それで世界救えたりしません?...てか前々から思ってたけど八百万さんがいれば
可決するんじゃない?いろいろ...
青山『彼は世界の|裁定者《魔王》になる。どこか一つ、均衡を崩せればきっと何でもよかったんだ』
緑谷『そんなの変だよ。世界が許すハズがないよ。それにまだ僕たちがいるよ』
これはあくまで盗聴器だから顔は見えないけど...絶対今いい顔しとるでデクくんさん
青山『そうだね。だからきっとこれは最後の詰めなんだ。ごめんね、
やっぱり僕はパパンとママンの安全を守りたい』
緑谷『オールフォーワン...!!』
ふぇ、オールフォーワンさん来ちゃいました?
『ジジ....』
小星「はっ!?いいタイミングで壊れた!?」
都合がいねぇ!!!
...あ、
小星「そろそろかな」
飯田「1-A組!!行くぞ!!!!」
そして、ここから最終決戦が始まるのだ______
最近ちょっと短いな...頑張ってのばすか...
5話「ねぇ、すごい戦いづらい」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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〜数日前〜
オールマイト「現在プロヒーローたちが懸命にAFOの捜索を行っているが、奴が見つかる可能性は限りなく低い」
上鳴「爆豪がソレ言ってたけど」
砂藤「改めてみなまで言われるとは…」
峰田「無駄ってことすか?」
塚内「逆だ。イレイザーヘッドの作戦に繋がる」
ほぅ、あの作戦に
オールマイト「狡猾な臆病者を引きずり出す為には心をゆっくり解きほぐす必要があるんだ」
爆豪「“必死で探してるけど見つからない。ざけんな死ねカス”っつーポーズか」
何そのポーズ物騒すぎでしょ
塚内「サーチは生きてる前提で進める。AFOは我々の動向は逐一把握しているハズだ。緑谷くん帰還からこの流れを焦燥と疲労に見せたい。」
塚内「“我々が悪手を取り続けている、思惑通り”と気持ち良くさせ、イレイザーが提案した内通者である青山を利用し、AFOを任意の場所に誘き出す。その成功率を上げる」
良う思いつくなぁ作戦.........あぁ、自分の頭が硬すぎるだけかな?
八百万「ですが青山さんのお父さまは…」
---
《失敗すれば殺された。嘘をついても殺される》
---
八百万「そう仰ってました。嘘の判別方法が判然としない以上、まだ青山さん達への危険が残っているのでは…」
オールマイト「それもリスクだ。夫妻の話によるとAFOへの連絡は音声通話のみで文面でのやりとりはゼロ。他にも沢山いるであろうお仲間の言葉を全て精査してから動いているとは思えない。」
オールマイト「声を聞いて即時に嘘だと判定できるシステムがあるはず。ではその音声に嘘も何もなければ奴は安心して現れる。だから相澤くんのアイデア通り彼が活きる」
ほぅ...
ガチャ
小星「ん...?誰__」
峯田「心操ーッ!」
切島「コスかっけー!」
蛙吹「相澤先生から作戦聞いた時驚いたわ。だって対抗戦のときは…」
小星「対抗戦...たしか自分が失踪してる間にあったんだっけ」
話を聞いた限りだと..すごく強くなってたとか
心操「まいっちゃうよな。4月になったらヒーロー科に編入して皆と競い合ってくと思ってた。その為に個性伸ばし訓練続けてきたのに、まさか進級と留め置きなんてさ..........」
心操「行けるぜ。俺が青山と両親を操って喋らせれば、そこに俺の意思も彼らの感情も介入しない。ただその分、発動条件が厳しくなるけど」
すげぇ
切島「すげぇや」
上鳴「サンキューシンソー!」
口田「A組に入るの!?B組に入るの!?」
砂藤「AにしろA!」
尾白「ヒーロー名は?」
小星「み、皆...!落ち着いて!!!猫派?犬派?」
上鳴「いやおまえもかいっ!!」
切島「しかもヒーローと関係ない話!!!__可愛いな内容が!!!!!!__」
根津「心操くんの個性が伸びたのは相澤くんが鍛えてくれていたおかげさ」
小星「自慢の父✨」
根津「ちなみに心操くんには仮免許はまだないが、非常事態ということで目良委員長代理から特別に許可を得た」
そりゃそうでしょ!!
常闇「しかし問題はここからでは?ヴィランたちを誘き出して一網打尽に?
可能だと?数が減ったとはいえその場に大量のヒーローが待ち伏せていればそれこそバレてしまう」
オールマイト「その場にいなければいい」
小星「???」
塚内「そのためにはもう一人のキーマンが重要となる」
どうやら、物間くんの個性を使って黒霧の個性をつかって皆を移動させるとか...
強
---
〜現在〜
お面を被り、すぐ移動する
ヴィランを檻に閉じ込める。もちろん、すぐに破られるということは承知の上。
...自分たちの狙いは分離させること、ワープゲートに入ってしまえばこっちのもんだ
因みに自分は荼毘のところにいくよん、だって...火、喰らわないからね☆
小星「行けぇぇ!!!!」
腕力ないけど!!!!
荼毘「こんな檻、3秒もたたねぇ....!?」
小星「せぇい!!!!」
めっちゃ驚いてたね、当たり前か。荼毘が周りに炎出して...その中を平然と自分がいるから
そうして荼毘のところに行った、押した。でもか弱いおんにゃのこだからなかなか押せなかった
荼毘「...弱(笑」
うざ
荼毘(ガシ)
あ、腕掴まれた、やべぇ!!投げられるか?盾、にするのか!?!?どっちなんだい!!!!!!(?)
ボォォ
あ、炎だった...あれ、火力上がってね?
轟「小星!!?」
腕掴まれながら炎出してる...荼毘、ちょっとやけどしてね?
まいっか、いやよくないけど
荼毘「お前いいな」
小星「...そりゃどーも」
荼毘「...熱くないのかよ」
小星「変わってるんで、自分」
そういうと荼毘は自分の体のあちこちを見る
え、変態ですk(((
荼毘「.....ははっ!!すげぇ!!やけど一つもないのかよ!!」
いつの間にか、景色は変わっていた。どうやら移動できたらしい。
ペッ
小星「ぐえ」
普通に投げ飛ばされたんですけど
あと地味に痛い
荼毘「ただでさえ減ったヒーローがまた少なくなってく…脳無が現れて周りは火の海…ちょっと前の事なのに懐かしい光景だ俺は保須のあの戦いを見て動き始めたんだ」
飯田「ショートくん!」
荼毘「あぁ…ごめんな?自分語りしちまって、また俺を見てくれなくってよ、テンション下がっちまってさ、まさかの本人は現れず来たのは三男と側近3人だけ、これが俺に対する答えかってさ」
エンデヴァーとの関係は一応知っってる、
...まぁ、過去に色々あったんだ。そりゃヴィランにもなっちゃうのかな
轟「燈矢…荼毘、勘違いするな。俺は言われたらここに立ってるわけじゃねぇ。俺自身がおまえを止めたいと思ったから立ってるんだ」
荼毘「それってお父さんの思い通りのコマってことじゃん」
轟焦凍「おまえを無視してヒーロー続けるってンならそうなる」
小星「...これ、自分出る番じゃなくね?」
荼毘「そうだよなぁ…結局この戦争は人対人だ。誰かの命令で物言わぬ兵隊が動いたわけじゃねぇ。各人の思いが一つ一つ暴発していった結果だ...」
荼毘「黙認されあちこちに蓄積されてきた歪み、超人社会の限界、それが俺…俺たちだ」
...話、わかんねぇ、いや、自分とあまり関係ないかもだけど...
てかコレ圧倒的に自分有利じゃね?だって、今現在進行系で荼毘さん炎ずっと出してます
それに対して自分は炎を吸収...光を吸うから...回復....
あれ、コレ勝った?__油断はいけないぞ!__
あ、でもパンチされたら終わりだわ、なんならさっき普通に腕掴まれたの振りほどけなかったし
荼毘「なあ焦凍、実はさ、一度家に帰ったんだよ俺。前より弱体化してんのにさ、期待してるモンなんてあるハズないのに、また見てもらえるように…きっと…変わっていてほしかったんだ」
荼毘「見たかったんだ…俺を生んだ意味を..でもさ、3年ぶりの変わらぬ光景が改めて教えてくれた。俺が失敗作で意味は無くこの家族はもう俺を過去にした」
荼毘「色々限度を超えるとさ、自分が形づくっていたのが白黒反転するんだよ。あれから炎を鍛えるのに専念した。弱いまま会いたくなかった。この身が爛れて剥がれ落ちても何も感じなかった」
轟焦凍「死ぬ気だったんだ…最初から」
荼毘「アレの大切なもの全て焼き尽くす。それが俺の生まれた証だ」
轟「させねぇっつってんだろうが馬鹿兄貴!」
うん、これ、自分介入しずれぇやつだ
小星「こっそりサポートしとくか...」
ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ちゃん
zehi🤝🐭
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6話「自分、ではないもの再び」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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はい、皆さんこんにちは。え?何をしているんだって?
何もしてませんよ
え?なに?戦えよってか?はい、戦いたいですが、戦える雰囲気ではないんですよ
つまりどういうことかって?あちらをご覧ください
轟「凍み氷る衝撃冷炎白刃!!!」
轟「ぶつけるなら全部俺たちにぶつけろ!そうすりゃ少しは頭ァ冷えるだろ」
荼毘「おまえ以上に適任はいねぇってわけだ。そして選択の可否を口にする
ハ…!やっぱな、同じ血を分けた兄弟ですらこうも型が違う」
はい、兄弟と戦ってるんですよコレ、なかなか入りづらくないですか、
荼毘「歪んだレールが正道に交わることはない。超人社会の限界、俺たちがそうなんだよ。これ以上は平行線だ。灼けて死ねよ!俺たちの為に!」
あ、今行けそう!!
ダッ
「ショートくんの」
「言ったことが全てだと思う」
あ、エンデヴァーのサイドキックだっけ??の人たちだ
てかまって、死ぬくね?だってめっちゃヤバいでしょここ、いや、自分は大丈夫だけど
サイドキックsは人間やろ、あ、やっぱやけどしてるな
小星「へっへっへ、盾にならなれるわ!」
荼毘「...チッ」
轟「...!!」
あ、きそう
荼毘の頭を思いっきり叩いてその場を去る...あ、頭を叩いたのは攻撃じゃなくて...
気を紛らわすためっすね、
轟「交じるよ…無理にでも...だから止まってくれ、大氷海嘯」
---
「荼毘確保ォ!!!」
小星「さんっっっっっっっむ!!!」
「あぁ…辛かったろうに…それでもやってのけた…あの子が蒼炎をやったショート!」
「ショートに続け!残るはコイツだけだ」
「物量で押せ!数は既に逆転してんだ」
あ、まだヴィランいるのか...
小星「|無数の光《カントレス・ライト》!!!」
ドドドドドド...
「うわっ!?なんだコレ!?早っ!!」
「君もすごいね!?」
小星「えへへ...」
「いけそうだな」
「ああ、このブロックは運が良かったからなァ。KUNIEDAやギャシュリー、タルタロスのダツゴク組が入ってたら分からなかった。ツイてた奴ぁ運分け与えて平さねぇとな」
轟「エンスト…しただろ?」
飯田くんにそういう
轟「ごめんな...」
飯田「…何で君が謝るんだ…」
小星「...自分、別ん所に行ってサポートしていいっすかね」
「E?」
突然そんな事言うから皆固まる
あ、は、そりゃそうですよ、遠いんですから、
小星「大丈夫ですよ、こうみえて自分結構早いんですから( ・´ー・`)」
轟「...なら火ぃいるか?」
小星「あ、頼むぜ」
そういい、どこからか出した木に火をつけてもらい、懐に忍ばせる
「ちょっ!何して...」
小星「あぁ、自分火好きなんですよ、じゃ」
「ちょっとm」
ブォン
「お、音があとから聞こえた...」
---
うん、どこに行こうか、なんにも考えずに行っちゃったけど
...一番近いところはセントラル病院かな
.......そういえば、デクくんがトガに引っ張られて違うとこから来たんだよね...
小星「...手伝いに行こ!!よし、|双子葉類《そうしよう》!!!!!!(???)」
れっつごー
小星「|一閃閃光《ヒカリ》...__ァァァァァァァァァァァァ__」
---
やっぱこれ早すぎます!ヤヴァイです!でも、デクくん見つけれたし...
小星「デぇくくぅん!!!!!」
並んで飛ぶ
緑谷「な、何でここに!?」
小星「することなかったから君を届けようと思って...!!」
緑谷「え?...わ!///」
なんで担いだ程度で照れるねん、慣れてないのか...
小星「行くよ!!下噛むから喋んないほうが良いよ!!|一閃閃光《ヒカリ》!!」
緑谷(は、早...!?)
『......き....こ..........聞こえるか!?』
あ、
小星「オールマイトさん、はい、なんでしょ?」
『緑谷少年を運んでいるということは...すぐ近くにいるのだね?』
小星「はい、そうですが...」
『ならば、一緒に戦ってくれないか?君は十分強くなった、見間違えるほどに...』
小星「....」
小星「__わかりました、皆にも伝えといてくださいねそれ...」
『__あぁ』
ズキッ
小星「いだっ!?」
緑谷「小星さん!?」
なんで...なんで今になって右腕の痛みが蘇んだよ...!!!
くっそいてぇ....
でも、ダメだ、スピードを緩めちゃ...
ガシ
小星「えっ!?」
緑谷「僕だって、行ける!!」
今度はデクくんが自分を担いでいく
小星「...結局足引っ張っちゃったわ」
緑谷「そんな事ないよ、実際結構距離行けたと思うし」
小星「...そうかな」
そんな事を話しながらデクくんは飛ぶ
...飛ぶ?
小星「あれ.....デクくんって飛べたっけ...?」
緑谷「え?そうだけど...」
小星「まじかよ」
初めて知ったわ
しばらく飛んでいると...
緑谷「.............!!!見えてきた!!よし、もう少し...って小星さん!?」
子星「っぅ゙ゔゔ...あ゙...ごめん...ぢ、ちょっと...これは痛すぎて逆に足引っ張っちゃうか...らっ!!」
緑谷「えっうわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ__ぁぁぁぁぁぁぁぁ__」
デクくんを思いっきり投げ飛ばした!こうでもしないとダメでしょ?
これですぐにつくね!ゴメンネデクくん!扱い雑で!!
---
---
ちょーっと痛み引いてきたからそろそろ行こうかなと思うの、
えっと、行きたいんだけど、..........たしか相澤たちが死柄木の個性消してるんだよね
じゃあ、あのナンカ気持ち悪いのって何...?なんか...ウジャウジャしてる...
小星「あぁ、ぼさっとしてないでさっさと行きますか...行きたくないけど」
ん、そういえばデクくんが入る時電流装置を切るみたいなこと言ってたよね
あ、ナルホド、あれビリビリしちゃうってことね(?)、触れたら
思いっきり突っ込んだら大丈夫そうかな?
じゃあ、死柄木がいるところを狙って....あ、いた、
小星「狙いを定めて_____|天照一閃《タキオン》」
▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼
__教えて!__
**紫雪先生☆**
はい!自分が|今回《トイッテモハジメテダケド》紹介(?)するのは「タキオン」ですね!
これは何かと簡単に説明すると...《《光よりも早い粒子》》と言われています!
タキオンの正確な速さ走りませんが...光は秒速29万9792.458km、
タキオンは常に光より早く動いているらしいです!すごいね!
で、今回紫雪さんはその速さ+粒子となって(衝撃の事実)バリアを通過したんです!
そう、早すぎてビリリッとならなかった!
今回はここまで!次回をお楽しみに〜 ~end~
▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼
daaaaaaaaawn!!!!!!!
---
小星「いてて...あ、行けたっぽい」
死柄木「ックソがっ!!!!」
シュルルrrrrrrrrrrrr
小星「|光明の玉舞《流星群》!!!.......あ、やっべ!!!!!」
すぐに飛んで回避!!
死柄木「...その個性いいな...」
小星「...(え、いまどっち?死柄木?AFO??...あぁ、顔から見たら死柄木か、)」
あれ、なんか変...あ、そうだ、爆豪____
小星「...は?」
見ただけでわかるよ
爆豪さ、心臓傷ついたんでしょ?
死柄木が、そうした`んでしょ`?そん`で`、いま`死にかけて`んでしょ
`あ`ぁ、もっと、`もっ`と早く自`分がここに来れ`たなら、
あの`時、痛いか`らって`スピードが`落ちたけど、無`理矢`理にでも`行けばよか`った
`そうしなけ`れば`、ばくごうは`、い`まごろじぶんにたいしてなん`かいっ`てる`よな
`ははは`、`なんでだ`ろ、`どうしてじぶ`んはだ`いじなときにかぎっ`てこ`うなんだろう`
`どうして、こんなにも`むの`うなのだろう、`ど`うして、`まもれなかったんだ`ろう、
`デクくん`、`ばくごう`、`みんな`ごめん、もうさ、`じぶん`
小星「`限界だ`」
その瞬間、意識が____
小星?「...ふふっ」
飛ばなかった___
小星(どういうこと....!?)
7話「心の中、私の気持ち」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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小星(い、一体何なの...?)
自分ではない《《だれか》》に、主導権を奪われているのはわかる
小星?「____ひさしぶりだなぁ...この感じ__」
緑谷「こ、小星さん...?」
小星?「あ、デクくん!私は大丈夫!死柄木を倒すよ!!!」
緑谷「...........うん...」
小星(これ、普通にやばかったりすんのかな)
小星?(やぁ、紫雪。)
小星(わっ!?心のなかで話しかけてきた!?)
びっくり◯ンキー!!
小星?(...ずいぶんと余裕があるんだね、)
あ、そっか心読めるのか
小星?(...まぁいい、とにかく主導権は私、しばらく堪能させてもらうね)
小星?(死柄木たちを殺してぇ...)
小星(ころっ....そんな事したらy)
小星?(そしてデクくんたちも殺す!!!)
小星(え?)
小星?(あ、そうだ...私の名前は|梨良《りら》。)
小星(えっと...梨良!!殺すって...!!!)
梨良(ふふふ...始まるよ...最高のショーが!!!)
小星(なんとしてでも止めないとッ...!!!)
通形「skyちゃん!行けるかい!?」
梨良「はい!行けます!」
小星(ど...どうすれば...!!)
梨良(眼の前で大事なものが壊れていく様を目に焼き付けておいてね...♡)
く、狂っていやがる...!
暗黒竜の自分と星の子の梨良、性格が逆じゃないか!?__自分で言うのもあれだけど!__
死柄木「御託はいい。ワン・フォー・オールを返して貰おう」
緑谷「|AFO《そっち》こそ全て理想通りにはさせない」
そこからは、デクくんがこてんぱんにしてた
自分たちは、遠くから見ていた。
梨良「...いいねぇ、でも、もっと...もっと熟さなきゃ...」
通形「そうだ!skyちゃん、君はどうやってここに来たんだっけ?」
梨良「あ、私?高速で来た!(?)」
通形「__なるほど...」
通形「君、誰?」
梨良「...はぁッ?」
小星(えっ...先輩すげぇ(( )
通形「だって、skyちゃんは「私」といわない、「自分」というんだ」
梨良「あっははは!すごいや!こんなにも早くバレるとは思わなかったよ...」
あ、あっさり認めた....
通形「それで、君は誰だ」
梨良「私はね、梨良っていうの。...正体はもうひとりの私っていうのかな?詳しくは言わないけど!」
通形「...目的は」
梨良「死柄木を殺す」
通形「!?」
わー...はっきり言ったよこの人...
梨良「あ...でも...」
そういうと、通形先輩の眼の前行く
梨良「先に君等を殺してもいいかも...ね?光の拳《シャイニングパンチ》」
通形「ッ....!!」
しかし、先輩の個性は「透過」
スルッ
梨良「...チッ、めんどくせぇなぁその個性」
通形「...ッ」
でも、そうだよね、いくら入れ替わっているとしても自分の体には変わりないから殴れへんよな....ん、待てよ?そもそも入れ替わる条件.............そ、そういえば....うろ覚えだけど...
USJのときもこんな事あったような_____
そうか....そうか...!!わかった!!
梨良(ねぇ、さっきからうるさいんだk)
小星(なら心のなかでずっと叫んだるわ!**ピャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア**)
梨良(しかも頭にガンガン来るタイプ!!)
梨良「っちょ...だ、黙れっ....!!マジでうるさいから!?」
通形「...?」
小星(**やーだ!!ピギュンドッチュンゴンダァァァァァァ**)
梨良「何その叫び声!?いい加減黙れ!紫雪!集中できねぇだろ!?」
通形「...紫雪!?」
梨良「...あっ声出てた...?」
小星(黙れといったときから)
実は結構馬鹿だったりして、ヒャヒャヒャ
梨良「っ....せぇぇぇぇぇ!!」
通形先輩と取っ組み合いになる
今だ....!今、なんとかしなければ...
通形「どうして人を殺したい!?」
梨良「そりゃあ、私の欲に決まってんだろぅがァ゙!?楽しいんだよ...あの感覚がッ...!!!!!」
__そういや、梨良の過去一瞬見えた...ほんとやばかった、一瞬だったけど
星の子を大量◯殺していて、|自分《梨良》はずっと狂っていたように笑っていた
本当に殺すことが好きなんだ、ということがわかる
なんか、変な感じだな、こんなだとまるで...
sky王国の敵である|暗黒竜《紫雪》がヒーローになりたがっているし、
sky王国の希望である|星の子《梨良》はヴィランの言動をしているし、...
今はそんな事どうでもいいか、
小星(__じゃあさ、別のことを好きになってみたらどう...?)
梨良「....なんだよ、紫雪は喋りかけてくんな...!!」
自分のために、すべて自分のためだけに人を脅かすようなことをするんじゃなくて
人のために、その自分が生きる価値...また、困っている人のために...
夢みたいでしょ?でもさ、この世界のヒーローはね、
そんな世界を目指しているんじゃないかなって...
梨良「........」
梨良はね、すごいんだ、自分の意志を貫ける...他人の意見を簡単に鵜呑みにしない
梨良「...めろ」
だから、ずっと人に言えなくて、一人になっている人にも|話しかける《希望を与える》ことができる
梨良「や............ろ...!!」
君のような性格な人、ヒーローにしか向いていないと思うんだよね、ゴメン、ちょっと分かりづらいよね
梨良「やめろ....!!」
ゆっくりでいい、ゆっくりでいいからさ、
《《自分たち》》とヒーロー目指そう?
梨良「.....なんなんだよ...!!」
グラッ.....
小星(ごめん...ちょっと返してもらうねっ!!)
梨良「なにすっ......」
通形「何が起きている...?」__※因みにまだ取っ組み合いしてます__
小星「先輩...!!」
通形「...」
小星「《《自分》》を...思いっきりぶってください...!!」
通形「!!!!」
シュルルル
梨良「余計なことしやがって!」
通形「...僕は、|君《紫雪》の言葉を信じるよッ.....!!!!!」
dooom!!!!
梨良「うっ...」
《自分たちとヒーロー目指そう?》
「...先輩」
小星「ナイスです...!!」
ワアァァア(?)
8話「これは、なんと言えば良い?」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
うううう...最終話にまでドンドン近づいてく...コワイナァ
なんとか、なんとか...!!主導権を取り戻せたけど...けど...!!!
緑谷「ッ....!!」
死柄木「フッ....!!!」
うん、やっぱり出る幕じゃないねこれ
ん...?なんか...嫌な感じ___
ピキーン
小星「なっ...何...」
あたりを見回すが、この中では何も...
小星「まさか...外でッ........!?」
小星「黒霧ッ...!!」
黒霧が何故かそこにいて、
マンダレイ『こちらマンダレイ。浮上制御が利かなくなった。コントロールが奪われかけてる』
へ...!?
マンダレイ『同時に現在管制島が襲撃を受けてる。物間くん任務継続困難抹消が消された...
このままじゃ最凶のヴィランが野に放たれる...雄英が落ちれば日本が.........いえ、世界が彼一人の掌で壊されてしまう』
ま、まずいじゃん、普通に...それ
死柄木「俺がいたとして何をしたかった?ショッピングモールで話でも?無駄だ|緑谷《ヒーロー》。俺はおまえのヴィランだ!」
死柄木「俺はおまえのヴィランだ。理解できなくていい。できないからヒーローとヴィランだ」
なんかよくわかんないけど、....うん、わかんないけど!!なんか伝えようとしてんのかな!?しらんけど!!!!!
マンダレイ『制御ができない。墜落に備えて!』
え、このまま落ちるとか言わないよね?自分は良いけどさ、他は飛べんからさ、
あ、キャッチとかマジ無理よ?もう、ね、うん、そこまで力持ちじゃないから、はい。
これ、まぁ一応
使えれば行けなくはないと思うけど...高確率で崩壊するで?コレ
緑谷「空気がトランポリン....!!」
小星「ふぇ?」
あれ!?まじでトランポリンだ!すげぇぇ!!!!(?)
小星「...って、待って!?死柄...」
地面に触れようとしている...ここを「崩壊」させる気か...!!
間に合わなっ...
その瞬間、死柄木の腕が吹き飛ぶ
小星「ふ、ふぇぇ???」
AFO「ナガアアン!」
な、ナガン....?聞いたことあるけど...わっかんねぇや☆
AFO「使い捨てのゴミが!同胞殺しが被害者ぶって正義面か!?流れるままの弱者が!」
な...ひどいこと言いますねぇ!?
AFO「黒霧ィ!体の自由が利かん。僕をAFOの下へ転送しろ」
黒霧はアウトー
死柄木「__俺の望みは唯一つ、あの家から連なる全ての崩壊だ...それだけが、俺を救うんだ!ヒーロー!!」
まぁ、過去色々会ったんでしょうな、「崩壊」なんて個性...エグいったらありゃしない
緑谷「そうはさせない。でも、泣いていた君を見なかった事にはしない」
あれ、まって、黒霧さん様子変ですけど、
トガ「ヒーローは殲滅する」
へ?トゥワイス...じゃなくてヒミコ??
あ、待って!
小星「相澤ァ゙!!!!!」
相澤が落とされた、マイク先生は相澤を追うように一緒に落ちる。
あ、だめだ、間に合わな_____
小星「...え」
黒霧が、相澤、《《父さん》》たちを助けてくれた
小星「え、記憶がなんか異常起こしてんのかな...よくわからないけど」
パシィン!!
その時、お面がはたき落とされた
よそ見をした瞬間に____
(マズイ)
なんて言葉が出る前に
死柄木が自分の顔を掴んでいた
緑谷「..............!!!!小星さん!!!!!!!!!!」
顔が、少し《《崩れた》》感じがした
少し崩れたと思ったら、「崩壊」はすぐに終わった
小星__「あ...?」__」
でも、不思議と力は出ない
「君の個性...便利だよね」
小星「ふふ....」
その瞬間、自分は
自爆した
その反動で、死柄木は吹っ飛びすぐにデクくんが対応してくれた
自分は、自分の、体は____
小星「あ...あれ...?おかしいな...はは....」
なんで下半身ないの?
ヒャッホウ!!投稿遅れてスミマセンデシタッッッ
9話「ん?なんだってぇ??諦める!?ンな言葉どっから出てきたんだい!!」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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緑谷「_____ぇ__」
あ、マズイ、デクくんがキレそう
小星「デクぐんッ!!!自分より゙も、死柄木を゙......頼んだよ゙......!!!👍」
緑谷「ッ....」
そのまま、死柄木の対応に行ってくれた
はぁ、まさか、ねぇ、びっくりしたわ...遠くに自分の足がみえるという謎の空間(?)よ
あまって、これちょっとヤバいかもしれない
いくら星の子と言っても、光がめちょめちょ出とるから...
なんとか懐に忍ばせていた松明?のお陰で即死は逃れたけど...
小星「...ごれ゙、ま゙じで痛い゙ん゙でずげど...」
激痛よ、まじで痛いコレ
オールマイト『こほ......だ........大丈夫か!?』
あ、オールマイトだ
小星「ぎ、ぎり....いぎでる...げど.........やばい.................」
オールマイト『頼む...耐えてくれッ...!!』
拳を握りしめ、
小星「い゙わ゙れ゙な゙ぐでも゙....!!!!」
小星「ゲホッ...ガバッ...」
__ボタボタ__と、ありえんくらいの|血《光》が口から出る
---
あ、そういえば「いやなんで爆発したんですか?」と思ってる人います?いますね!(無理やり)
簡単に言えば...というか、たとえなんだけれども、
皆は「|超新星《ちょうしんせい》」というものはご存知だろうか、
あ、アイドルのほうじゃなくてですね??宇宙で爆発する現象の一つ...てきなやつなんですけど、超新星って英語で表記すると|supernova《スーパーノヴァ》ですね、聞いたことありません?__自分はないけど__
まぁそんなことはどうでも良くて...まぁ、超新星爆発というものがあって、
まぁそれはなにかというと、...簡単かどうかはしらんけど
大質量星や中質量の近接連星が起こす大爆発により突然明るく輝きだす天体...
わ、わかるかな...わかんないならばウィキ◯ディアさんにでも頼って(((
まぁ、自分はその小さいVersion☆をやってみたの...これ、めっちゃ強いんだけど、間違えば殺気みたいに大怪我するんですよ...んで、焦りすぎてどっかーんでした。
まぁ、必ずどこか怪我するんで...足に貯めてどっかーんしたら思ってたよりも強くなって...自分でもちょっと思考が追いつけなかったんですねはい
---
...あれ、なんか...視界がおかしい...なんか、段々と、
小星「...眠くなってきた......」
おかしいな、いっぱい寝た筈なのに、この戦いに備えていっぱい寝たのに、
どうしてなんだろう、
とにかく、起きていないとダメだ
たた、ないと、みんなが、が、んば、っている
小星「あ、あしが...ないから...たてないや...」
まだ、しけ、つは、ま、ったく、でき、て、いない、
いま、ここで、かんぜんに、たおれ、たら、みん、な、にめ、いわく、か、かる
小星「...オール...マイト........」
オールマイト『....どうした?!』
「やっぱり....無理かも.......」
オールマイト『こ...小星少女...!?頼む!!!小星少女!!!生きてくれ!!!君には、まだ...《《未来》》が残されている!!』
で、も、かはん、しん、な、い
オールマイト『君の下半身がなくたって、また《《作ればいい》》』
つく...る...?
オールマイト『君の片腕のように...!!』
オールマイト『いいかい、君は____』
オールマイト『ヒーローになれる』
昔は、sky王国にいるときは、よく...
完全に《《死ぬ》》方法ばっか考えていた。
生きづらくて、苦しくて、しょうがなかったから。
皆に怖がられて、皆に避けられて、皆にいじめられて、
お面さえ取らなければいいのに、何でだろう、
皆、面白半分で取るんだよなあ、どうしてなんだろなぁ
どうして、「嫌」と言ってるのに、わらって、
笑って、取ろうと、してくるのだろう、自分がされて嫌なことでしょ?
どうして、ただ見てるだけの人も笑ってるんだろう、ひどい目に合っちゃったね
でも
この世界に転生してから、とても生きやすくなった。
林間合宿後、秘密がバレてしまったから、もう一緒にいれないとおもった
でも、受け入れてくれた。知ったうえで。
本当に嬉しかった。心から。そう、自分は
その日から皆にとにかく役に立ちたかった。だから、努力した。
そう、努力しなければいけないのだ、だから_____
小星「...死にたくないッ..!!!まだ、まだ......死ねない...............!!!!」
皆、戦っているんだ、ここで頑張らねければダメでしょ...自分!!
でも、この体じゃあヴィランとは戦えそうにない、だからまずは、
小星「かっちゃん.....」
戦える人を__________
ズリ...ズリ...と、体を這う
そのたびに体に激痛が走る....
だからなんだよ
激鬱が走るから這うのをやめる?
ここでもう全てを諦めて潔く死ぬ??
はぁぁ?
ん?なんだってぇ??
小星「諦める!?ンな言葉どっから出てきたんだい!」
start☆を知りたいよ!
爆豪の前まで来た
爆豪「あ゙...で....めェ゙.......」
意識があるのか...良かった
爆豪「から....だ...は......ど...うし...た.........」
小星「そんなことはいまどうでもいい....からっ...__ゴブッ__」
そういい、自分の翼を一枚渡す、まだ200枚以上あるから平気だ
小星「爆豪....」
爆豪「....あ?」
小星「ほん...と...いつも...たすかって...たよ...」
爆豪「...」
爆豪は、静かに話を聞いてくれる
小星「ばくごう...の...声が....ひとこえがなかったら......ここには...いなかった...かも.....だし...」
小星「たし...かに、...くち...も...たま...に...こうど...う...も...わる...い...かも...しれな...い...でも」
小星「きみ...は...けっして...ごく...あくにん...ではない、やさ...し...くて、ここ...ろ...づよ...くて、とっても...たより...に...なるひと...でも、あるから............」
小星「ばく...ごう...その...ここ...ろを...けっし...てわ...すれ...ないで...」
爆豪「ったりめーだ...」
小星「...そう、いって、くれると...しんじてた....!」
小星「ばくごう、ありがとう...」
小星「あとは...まか...せたよ...」
そう、つげたあと、
自分は
目に涙を宿しながら、笑顔で、
静かに、目を閉じた
ハアゥアッッッッッッッッさあああ子星ちゃんは生きているのか!?
自分でもわからないッ!!!!
読んでくれた皆!まずはありがとう!!それと、がんばって涙腺壊すから!!頑張る!!!!!!
https://firealpaca.com/get/JloweTMu
アナログイメージイラストッッッッッッッッ(?)
10話「あれ、これって走馬灯ってやつ?」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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ん...?ここ、どこ...................................あ、そうだ....たしか、爆豪に...翼を渡して...
もしかして、気絶......いや、死んだ?
え?
ん?
ん??????
ここどこ??
?「や、やめてよ...」
え...?この声って....
_____
「えー?良いだろ?その面見せろよ!」
紫雪「や...やだ...」
_____
自分...?
しかも、これ...昔の記憶...これ、少しいじめられていたときの...??
あ...なんか見えてきた...ここは、草原のホームっぽい所じゃん...
ん、野良がいっぱいいる
_____
「顔が可愛くないから見せたくないの?」
紫雪「そ、それも...だけど...」
「はっきり言ってくれる?」
紫雪「い...__いいたくない...........__」
「言いたくない...?それはあんた一人の意見じゃない、」
「ねぇ!コイツの面みたいってやつ!」
紫雪以外(6人)が手を挙げる
紫雪「ッ.........」
「いいから...見せろッ...て...!!!」
紫雪「やめt.....................................」
「あ...?何...その目...なんで青なの?」
「暗黒竜みたいだね、キモ、」
紫雪「あ...アア゙........」
「え.........え?え!?なに!?」
紫雪(暗黒竜と星の子を合体させたような姿になる)
「ひ...ヒィ...!!`化け物`ッ!!!!」
サーチライトが赤色になる
紫雪「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ.....グワァ゙ァ゙!!!!(飛びつく」
「な...何すんのよ!?離してッ....いやああああああああああ!!!!!!!」
思いっきり首元に噛みつき、光をすすっている
「ア゙.......ァ゙....__ァ゙__.....」
それを見た他の星の子達は急いで逃げる
紫雪「...(サーチライトが青色に戻る」
紫雪(歩き始める)
_____
え、えぇ.......こんな感じだったんだ...ちょっとやべぇなコレ
自分よく大精霊様たちに〆られなかったな...((
あれ?なんで今になってこんなの見ているんだ?
え?
何?
え?
これが噂(?)の走馬灯ってやつ?
あれ?なんで今こんなところにいるんだっけ?????
ん??何もかもわからなくなってきたぞぉ...?
あれ?自分...
何してたんだっけ?
なんか...大事なことだったと思うんだけど...あれ?...でも、
忘れる程度...ということなら別にいいよね?忘れていても...
そんなに大事なことじゃないよね、じゃあこのまま眠っちゃおうかな....
「いやなにしてんの?」
え?誰?
「え、自分だけど」
え?
「うん、...えっと、私はアナタていったほうが良さげ?」
見た目は自分そのまんまだ。
え?
「自分は▓▓だよ...てか、今はそんな事どうでも良くて!!」
え?
「いい?今起きなきゃダメ。理由は起きたらわかるから!」
う、うーん...どんぐらい重要?なにかに例えたりして教えてくんない?
「え、えと....ちょっと違うけど、いかなかったら原罪50周ね」
行ってきます
その瞬間、なにかに引っ張られるような感覚がした
__「___いってらっしゃい」__
そう、小さく聞こえたのは気の所為だったのか...?
---
小星「...__ぁ゙__」
あ、思い出した。そうだ、死柄木たちと戦っていたんだ。
小星「み、んな...は...?」
黒霧「...............」
なぜか、黒霧が眼の前にいた。
小星「皆...は...」
黒霧「...................たタかっteいr...」
戦っている...?
皆が...
自分はこんなところで寝ておいて...?
いやだ、戦いたい
でも、下半身がないから...
ならば_________
小星「__つれ、ていっ...て」
黒霧「....................................(無言でゲートができる)」
自分はそのゲートに向かって這う。
痛いとか、そんなきにしてられなかった
わかる、もう、自分の体のことは。
きっと、この戦いが終わったら死ぬと思う。だから、だからこそ___
小星「最後まで...頭だけになっても食らいつく...!!!!」
だって
初めて人を守りたいと、思ったから....思えたから
友達だと、笑顔で接してくれた仲間たちへの
最後の贈り物として______
ズーンズンコロバッシ
https://firealpaca.com/get/FVGCByxl
いめぇじいらすと
縁?作ってみた(?)
11話「さようなら、ありがとう」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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ゲートを潜ると、《《皆》》いた
小星「はは...すげぇや....」
蛙吹「あ、紫雪ちゃ........__ぇ__?」
梅雨ちゃんが自分の体をまじまじと見る
小星「........あぁ、体ね...ちょっと失敗しちゃって...流石に戦える体じゃないけど...
サポート程度ならできるから...」
蛙吹「でも...流石に死んでしまうわ.............ここは私達に任せて頂戴...!!」
泣きそうな顔で、涙が溜まった目で言う
小星「...だい、じょうぶ...だから........《《皆で》》倒そうよっ?」
蛙吹「...........そう、ね....紫雪ちゃんが....そう、いうならば...願いならば...断る理由はないわ」
そして、梅雨ちゃんは...皆は、|死柄木《AFO》にむかった。
小星「皆すっげーボロボロじゃんか...」
そうつぶやくと、翼を出す。大量に...そして、
皆に|あげる《灯す》
「なにこれ?」
「体が軽くなった!」
「行け!行け!!」
小星「...よし、いい感じ...かな...?__(ゲボッ__」
やっぱ痛い....でも..........もっと、もっっっと、もっっっっっと...!!!|翼《希望》を!!!
残り...120枚
やはり《《皆》》いるからこれ結構消費激しいかもしれない...
小星「...でも、これしか戦うことができない...だから....!!」
小星「自分にできる...ことを...最大を......!!」
残り...63枚
爆豪「お゙ら゙ァ゙!!!!」Boom💥!!!
爆豪も、あの時少し治したと言っても心臓が傷付いているから...やばいでしょ...?
また、|翼《希望》を差し出す
残り...37枚
いい感じに|死柄木《AFO》を追い詰めている........このまま、頼むから...このままいかせてくれ...!!!頼むから...早く、はや、く.....!!もっと、もっと|翼《希望》を分け与えなきゃ...!!!!!
残り...20枚
.................ありゃ...?いつの間にか...もう、20枚...?はは、はやいなあ...これ以上渡すと、死ぬかもしれないんだよね、...皆、と、いれなくなってしまう、でも、皆体力の限界かぁ、....死ぬか、この世界が死ぬか、か...
小星「そう考えたら...絶対こっちだな」
そう、誰にも聞かれることのないつぶやきとともに...|翼《希望》を
渡した
羽数残り.......0
星の子は、羽が0枚になると、光を完全に失い...
死ぬ
完全には死なないが、
羽は1枚からスタートする
そして、ホームに帰還する
そう、そこだ。
自分の場合、|あの世界《sky王国》とは違う場所にいるから...
ホームに戻るかもしれないし、この世界に残るかもしれない
ふと、デクくんの方を見ると、
OFAを打ち破っていた
小星「...やったね」
でも、自分の体が変になっていく
小星「お、来たか」
え?何が来たって?そりゃあ...
爆豪「お、おい...紫雪....?」
小星「爆豪ってさ、焦っていたりするときって自然と自分のこと名前呼びするよね、」
爆豪「か、から...だ....」
あぁ、これか、
小星「うーん、そうだねぇ」
小星「完全に崩壊し始めてんね」
爆豪「死ぬ...........のか.......?」
小星「___う、__ん__...」
き、気まずい雰囲気...
爆豪が近づいていき、眼の前に座る
因みに自分の体は不思議と光が抜け落ちて灰色になったところから崩れていっている
精霊さんみたいに化石みたいな??感じになるかと思ってたけど...
上鳴「な、なんだよ...これ...」
続々とA組がこちらに来る_______え?
小星「怪我...ひどいでしょ?無理しなくても___」
あ、
蛙吹「紫雪ちゃん...!!(涙涙」
そういうと優しく手を取ってくれる
ものすごい涙を流しながらそういったのは梅雨ちゃんだった
緑谷「こ....こほ....し.....さん....これって.....」
小星「__うん、見ての通り、現在進行系で死に行っている」
切島「な、なにか止める方法はないのかよ!?(泣」
皆生きているだけで奇跡というほど傷ついているが、そんなこと知ったこっちゃない
というくらいになっている
それで皆なんとか自分を助けるためになんか話し合いを初めた
爆豪「.......」
爆豪だけは、こっちをずっと見てくれていたけど...
ポロポロ
小星「ピェェェェ!?」
爆豪「ッ....は?(泣」
爆豪は自分のなみだを拭うが、どんどん出てくる
爆豪「勝手に...先に行くんじゃねぇ......」
涙を拭いながらそういう
爆豪「俺よりも先に....|行《逝》くんじゃねェ゙........!!!」
小星「っ......」
なにそれ...何もかも前に行きたがるじゃん...
小星「変なの.....(泣」
いつの間にか、体はほとんど崩壊していて腕が崩れていく
小星「やば...そろそろ逝くわ...」
爆豪「っ...............紫雪...」
小星「...ここに転生できるかは、本当に運次第。転生は確実にできると思うけど、
場所はそうはいかない。」
小星「...本当に、偶然だったから.......ここに来たのは....まぁ、なんだろうな、だから
再び転生する時ここに来る可能性は限りなく低いと思ったほうが良いね」
爆豪「な゙ッ...........」
涙を拭うのをやめてこちらを見つめる
小星「もし、できたとしても遠い未来だったりするかもだし...100年後とかもありえる」
__サス__
小星「ん...?」
爆豪の手が自分のおでこに触れる
そして、おでこから髪の毛を少しずらして
chu__♡__
小星「え?」
え?い、いま、お、おでこに?
爆豪「ぜってぇ戻ってこいよ(ニヤ」
そういうと、拳を差し出してきた
小星「__ッ...//__もうっ...なんだよ...油断したわ...」
自分は、その拳に自分の拳をあわせた
体の崩壊は止まらない
切島「俺達は...いつでも待ってるぞ!!!(泣」
小星「...__うぅ__」
芦戸「絶対...女子会しよ!?(泣笑顔」
小星「__や...やめて...__」
あぁ、みんな泣いているけど笑顔だ。
せめて、笑顔で届けようってか、はは、なんだよその配慮...
自分は、本当にラッキーだったんだな、
相澤「いいか、ヒーローはどんなときでも諦めない」
相澤「俺等は、お前と再開することを目標にして歩む。その目標は諦めるという選択肢はない」
小星「わぁ....絶対に帰ってこいってか?」
相澤「こなかったら反省文な」
小星「はは....《《父さん》》、ありがとう」
相澤「ッ..........」
本当に...
初めて...なのかな、なんども、経験しているのかな
これが
本当の
「幸せ」...かな、
もし、sky王国にいたらこんな感情は一度もなかったでしょうねぇ
小星「さようなら、皆」
小星「ありがとう、皆...」
小星「《《また》》ね」
そうして、自分は、
顔も崩れ、
そこにいたはずの女の子は
遠い空へと還って行った
さぁ、転生しよう
---
---
「...ん、」
転生が終わったのか、あたりを見渡そうとするが...なかなか目が開かない
やっと目が開いた、視界が広い、転生したことで傷が治ったんだ。右目も治ってる
下半身もある
うでも、ちゃんと生えている
そして、ついた場所は、見慣れた場所だった。
「ここ...」
紫雪「ホームだ」
空白使い杉田玄白(????????)
まって自分も泣きそう
【最終話】12話「ヒーローになるまでの」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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さ...さ...さ...さい...しゅう...わ...
最終話...!!!本当にありがとうございます....!!!まじで...!!
ピャアアァァァア(??)
ホーム
そうか、やっぱりそうだよね、そんな簡単に行くわけないよね
「え...やっぱり...おまえ紫雪だよな...!?」
「え、あ、あの...化け物の!?」
あ、|フレンド《偽物の友達》だ
彼らはただじぶんをいじるためだけにフレになった。
紫雪「..........」
ふと、顔を触ると...お面がついている。あの世界ではよく外すようにしていたから
なんだかなれない
カポ
「え.........な、なんで取ってんの!?」
「な、なに_____」
彼らを見つめる
「あ、あれ...襲われない...」
「意外と美人...?」
紫雪「あ、こんな事してる場合じゃない....」
立ち上がり、向かう先は___
「ちょちょちょ!!!どこいくの!?」
紫雪「どこって、原罪だけど...」
「転生したばっかでしょ!?なんで____」
そんなの
紫雪「行きたいところがあるから」
そういい、暴風域へと向かう、
「なんか...足早くね?」
「思った」
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そういえば、この世界では個性?は使えるのかな...
周りに星の子はいないからちょっとだけ...
紫雪「|閃光《バースト》」
紫雪「あ..........めっっっちゃ使える!!!」
そんなこんなで、めっちゃ簡単に攻略できた
てかさ、原罪でさ絶対死ぬじゃん?死ぬときって石当たるんだけど...まじ痛いんだよねあれ
あれ、あんまり痛くない、あ、あれ?もしかして痛みに慣れちゃった感じ???
それ絶対慣れちゃいけない痛みだよね、
まいっか
おし、羽0になった。死んできまーす(軽すぎて草)
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紫雪「さぁ、ここまでやってきた...」
そう、本来ならば眼の前にあるゲートをくぐればホームに戻る....
でも、あのときはここをくぐったらあの世界に行った
早く、いかなくては
そうして、足を踏み入れる
転生する
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紫雪「....転生したか...」
あ、ここ....
紫雪「ホームだ...」
もう一周...だな
そうして、また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホーム、だった。
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何回目だろう、もう、数えらんない。軽く100回くらいはいっただろうか
ずっと、ずうっと、ループしている、感じがする
何回目かわからない転生をする
起きたら、そこは_____
ホーム、、、だった、
紫雪「...はぁ、まったく...ゴールが見えない....」
紫雪「もう一回逝くか」
べつに、行ってやるさ。100回でも、1000回でも、100000000回でも
そこに希望があるというならば、行ってやるよ
紫雪「れ...れっらご〜...いや、うーん、うん!」
紫雪「ちょっと意味違うかもだけど....!!」
紫雪「更に向こうへ!!!」
「plus ultra!!!!!!!」
さぁ、何回目かわからんゲートを潜りまぁ~する!.....ん?
なんか...いつもと違う感じがする...
なんか、こう、引き寄せられるような____
紫雪「...って、うわぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?!?」
いきなり、めちゃ引き込まれる
紫雪「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
---
「__ぁぁぁ__ぁぁぁぁぁあああああああ!?」
なんか落ちてるんですけど!?...うん、うん...!!!
いや、sky王国のときも落ちていたけど...!あれはやさしいじゃん!!
...《《とき》》?
え?まって?じゃあここって______
「どへっ」
思いっきり尻もちつきました☆
wow...ものすごく見覚えのある森...あ、スマホあるかな、あった
えっと、あ、ここ、やっぱり...
あの世界だ!
「ッ〜〜〜〜!!✨」
あ...!!日にち!確認しないと...!!
えと、今日は_____________え...?まって...?
うそ...
あ、あの日から......
4年しかたってない...
え?
皆に会えるの?
ま、まじで....?
自然と涙が出てしまう...う、うれしい...けど...!!!!
よ、4年もたってるんだよね...!?
じゃあもう皆ヒーローですか!?
人気のヒーローになっていて、会うのが難しくなってる可能性だってあるからなぁ...
まぁ、この世界に戻れたんだしのんびりヒーローになるというのもあるよね
あ、そうだ、電話してみよ.....
やっぱり結構お世話になった|父さん《相澤》かな!?
prrr...prrr...prrr...prrr...
うん、でないよね、あの人のことだかrピッ
え、あ、で、出てきた、
相澤『...も、もしもし、』
やばい、笑っちゃいそう、緊張してる、
小星「...うす」
相澤『し...し、紫雪...か?』
小星「えっあ...はい」
相澤__『おおおい、し、ししっし紫雪からででで電話きた』__
え、だれにいっt
**『紫雪ちゃん!?』**
**『ほんもの!?』**
**『てかどこにいる!?』**
**『わ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙(泣)』**
っっっっっっっるせぇぇぇ!!!!
『いま、皆で飲んでんだ!』
え、あ、そうなんだ
『もう、ほんどに...ま゙じで...』
あ、ないちゃった
てか、森抜けたい
『ぜっでぇいづがのみにいごうな!!!ばぐごうもごんどごぞむりやれでもいいがら!』
あ、爆豪いないんだ...あ、森抜けれた
よかったよかっt
爆豪「..........」
小星「..........」
私服姿の、バリ顔を隠していた爆豪さんに会った。
やばい予感sk((((
爆豪「待て」
小星「どわっひゃい!!」
振り向いた瞬間爆豪の顔があるというのはもはやホラーぞ!?
てか絶対強いじゃん!筋肉スゴ!!大人顔!!!黙っていればイケメンだ!!!!!
爆豪「うるせぇ」
小星「え、声に出てた?」
爆豪「顔に出てんだわ」
おっふ、まじか、サラッと去ろうとする
ガシッ
無言で腕を掴まれる
ヅカヅカ...
え、
小星「そっち、森___」
爆豪「森なら人目につきにくいだろ」
え?
深く入った。いい感じのところに来て、座る
ガシ
しっかりと、自分を包みこんでホールドしているかっちゃん☆
小星「え?」
自分が体育座りしているんだけど、後ろから爆豪も座ってる...んだけど、座り方が
完全に自分を包む感じなんですよね
そんで、顔が自分の方にあると....表情は...わかんない、なんか、吸われている気がするのは気の所為?気のせいか、気の所為....だよね?
爆豪「...おせェよ....」
小星「ッ....」
突然、そんな言葉をかけられる
爆豪「俺...いや、《《俺達》》がどれだけ待ったと思ってんだァ...?」
よく見ると、手が震えいている
爆豪「正直...もしかしたら会えねぇって思っちまったこともあンだよ...」
爆豪「これ以上...心配させんなや...__(泣__」
小星「ッ......ご、ごめん...」
すこしずつ、罪悪感が湧いてくる。あぁ、爆豪をこんな気持にしてしまったんだなぁって、泣かせちゃったなぁって、
小星「自分も...会いたかった、」
小星「今度...皆に会うね、」
そういい、爆豪に頑張って笑顔を見せようとする
爆豪「...おい、」
そう声をかけられると顔を強制的に爆豪の方に向けられた
ゴツ
デコを合わせて言った
爆豪「これ以上...おれらをこんな気持にさせんじゃねぇぞ...!!」
小星「へへ...頑張るよ...」
よく見ると、爆豪の目からは雫が垂れている
爆豪「...そうだ、これはさき言っておく」
立ち上がって、後ろを向いたあと...すこし躊躇したが__
再びこちらを向き、笑顔で
爆豪「おかえり、紫雪」
小星「...うん、ただいま...!!」
自分も、笑顔で返した
爆豪「...てか、てめぇあっちの世界で何してたんだ?...まさか、遊んでただなんて
言わねぇよな?」
ギクッ
小星「ちっちちちっちちぐあよ?ソオンなわけ無いじゃん!」
爆豪が無言でこっちに近づいてくる
小星「ほら!あ、あれだよ...!しょうがなかった!!」
どんどんと、
小星「あれは良いやつ作るほうがわる_____ムグッ」
何かで目隠しされた、すると《《なにか》》で口をふさがれた
...なにこれ、よくわかんないけどなんかちょっと暖かかったような感じがしたな
爆豪がニヤリと悪い顔をして...
爆豪「次はどんな《《初めて》》を取ってやろうか?」
小星「な、なんの...こと?」
そのひから、いろいろあった。
皆と再開したその日はずっと泣いてたな...デクくんに関しては洪水レベル((
勿論、自分も泣いた...oh、皆...すっごい良かった...
皆はちゃんとヒーローしていた、...デクくん以外、でも...
どうやらヒーローはまだ諦めていないらしい...なけるてぇ...まじで泣くぜ!?
小星「っはは、おいていかれちゃったな...」
麗日「...なにゆうてんの?紫雪ちゃんはおいてかれてなんかないで?」
小星「え?」
(´゚д゚`)
麗日「逆やな、やっとおいつけたのかな...君に、」
麗日「それとなぁ、ヒーロー、なりたいんやろ?安心しとき!」
麗日「絶対ヒーローなれるから!!」
小星「....うん、諦めてないよ!」
こんな感じでずっと色々していたらいつの間にか寝ちゃってた...
えへへ☆
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「へへへ!こいつがどうなってもいいか!?」
「きゃー!ヴィランよー!」
スン
「あ...あれ?人質はbbbbbb」
「へっへっへ、甘い...甘いねぇ!グラブジャムンよりも甘いよ!!!!」
グラブジャムンは、世界一甘いやつ☆
「あ...あなたは....」
「skyちゃん!!」
小星「自分が来たよ☆」
この物語は、自分.................
自分が、過去を克服し、完全にヒーローになるまでの物語.......
自分たちが、ヒーローになった物語である。
小星「さ〜て...今日も張り切ってお仕事しちゃいますか!!」
〜最後に〜
皆様、本当に長い間応援ありがとうございました!
まさか完結するとは...嬉しい限りです✨
この転しらは、本当に「ちょっと書こ〜」という軽い気持ちでしたが
ファンレターなどでモウこれは頑張るしかない!と、やる気を与えてくれました....
マジでありがとうございました!
このシリーズは完結しましたが、Ririnaとしての活動はやめませんので(当たり前だろ)
これからもよろしくお願いします✨✨
最後に〆としてイラスト描いてみました!(雑)
https://firealpaca.com/get/R61PZL6w
↑「完全回復の小星さん」