これはあったかもしれない世界の｜物語《ストーリー》 心の優しい男の子と悲しき過去を持つ女の子の｜恋物語《ラブストーリー》 ここからはその子供たちの物語 そして悲しい物語の始まりの序章 --- 小学四年生の夏の頃 --- ガヤガヤとした教室には 本を読む子供 教室で走り回っている男子 それを注意する真面目な生徒 といろんな生徒がいた 少し経った後ドアをガラガラと音を立てて先生が入ってきた 「はぁいみなさん席に座ってくださぁい」 「もうそろそろ｜朝の会《ホームルーム》を始めます」 ---数分後--- 「ということで今日は転入生が来ました」 と先生が言うと生徒はとても盛り上がった 「はい静かに嬉しいのはわかりますが少し声を抑えてください」 「先生なんでですか？」 と男気のある女子が言った 「理由はね〜〜」 と先生が説明すると生徒たちは納得した 「それじゃ入ってきて」 --- ガラガラ --- 入ってきたのは髪が白く前髪がちょうど目にかかって顔はあまり分らないほどに前髪が伸びていた 「それじゃ自己紹介お願いします」 そういうとその子はコクっと頷いた 「う、うちは大阪の学校から来ました草凪　レオンと言います」 少し緊張した声で自己紹介が終わった --- 昼休み --- 「レオンちゃんって言ったよね」 と優しそうな女の子が話しかけてきた 「あ！そうだレオンって呼んでもいい？」 「君は？」 「あぁ名前をゆうの忘れてた私史華って言うよ」 「みんなからふみちゃんって呼ばれててねよかったらレオンもそうようんでね」 というとニコっと笑った そして少しだけふみちゃんといろんな話をしたあと 後ろから草凪さんっと苗字を呼ばれたのでその声の聞こえた方向を見たら そこにはニコニコと笑った男の子がいた （えっとこの人って確か） 「僕優って言うんだよろしくね」 「優さん今小さく女子会してたんだけど」 とふみちゃんがぷっく〜と頬を膨らました後彼はあ、ごめんって言った 「てかふみちゃん女子会なんてやってたんやな」 「そーそーてか優さんレオンに何かようですか」 「え僕はさっきの授業でわからない場所があったからそれを聞きに来ただけど」 「それなら先生に聞けばいいんじゃない」 と言った後彼は確かにと言った 終

--- 転校して3ヶ月後--- 「レオンって前髪切らないの？」 「なんで？」 「だって前髪邪魔とかじゃない」 そう言った後レオンはうんん全然邪魔じゃないって言った 「切ったほうが可愛いと思うけど」 「…気が向いたら切るよ」 「そっかまぁレオンが切りたくながったら別に切らなくてもいいんだよ」 「う、うん」 （なんかスンゲェ圧があるような） --- 四ヶ月後 --- 「おぉいスンゲェ美人がいるぞ！」 と｜郁哉《ふみや》が言った そしたら一気に廊下がざわついた （と、通れない） 「その人が通れないから通してあげなよ」 「あ、そうだねごめんね」 そういった二つ上の男子が言った 「あ、ありがとう//」 と言ったら優さんは顔を赤た 「？どないしたん？」 「え？いやぁ///そのぉ///可愛くなったね///」 と言った後その子は教室まで早歩きで教室に入ってった (うちなんか言ったっんかな） ---昼休み--- 「優くん今日の朝なんで照れとったん？」 そういうと顔が赤くなった 「えぇとね//君が可愛くてつい」 「そうゆうこと////」 その後彼はコクっと頷いた 「よぉお二人さん」 と声が聞こえた方を見たら｜遥歩《あゆむ》がいた 「本当にお二人さんはラブラブだなぁ」 というと2人は頬を赤らめた 「遥歩さん！べ、別に///ら、ラブラブじゃ！」 と数分間喧嘩になった --- 放課後 --- ガチャ 「友達がきたよ」 「一体誰だろう」 とボソッと言った 「優くんおっ邪魔しまぁす」 「///草凪さん///急にこないでよ」 「いや昨日言ったやん」 --- 「優くん明日家に行っていい？」 「うんいいよ」 --- 「言ったわ」 と言った後レオンがあなたがいいよって言ったから来たってゆうのに！と言った 「それでどうしたの？」 「うちね優くんのこと好き///」 と言った後少し沈黙が続いた後優君が口を開いた 「うん僕もw」 「なんで笑っとんけん！」 「いやぁごめんごめん」　 --- --- そして小学校卒業し数日後 --- 終

ﾁｭﾝﾁｭﾝ 朝の7:30 「レオぉン早く起きなさい！」 「うぅんもうちょっとぉ」 というとお母さんは布団を剥ぎ無理やり起こした --- 「ごめぇん遅くなってもうた」 「なんだなんだぁ入学初日にお寝坊さんか」 と｜遥歩《あゆむ》が言った後優くんがこらこら煽らないと言った 「そんじゃぁ走って行くか？」 「これだからバカはぁ」 「なんだとぉ！！」 微妙に声が高くなった｜遥歩《あゆむ》 その2人の会話を笑って見守る優くん 遥歩の｜鳩尾《みぞおち》を殴るレオン 朝っぱらから元気の良い仲良し三人組 --- --- 放課後 --- 「ちゅっかれたぁ優くんおんぶぅ」 「だめ赤ちゃんじゃぁないんだから」 「本当に仲良しだなぁ」 と千智が言った --- 終

色々あって数ヶ月 「はぁい再来月後に文化祭がありますのでこのクラスで何を出すのがこの時間で決めたいと思います」 その後みんなはちょっとめんどくさそうにはぁいと言った ---数十分後--- 黒板には喫茶店やダンスなどが上がっていた それじゃあ他になかったらこの中で決めましょうかと先生が言った その結果喫茶店になった --- 一週間後 --- 「メニューとかどうする」 喫茶店に決まりそのメニューを考えるためにクラス全員で私たちで作れるものを考えていた 「そういえばレオンのおばあちゃんて喫茶店やってるんでしょ何かある？」 そう聞かれるとレオンは考えて口を開いた 「みんなで簡単に作れるとしたなトーストとかパフェとか」 「でも料理とか作れない人どうする？」 「そうゆう人は案内人とか作ったものをテーブルに運んだ理有する人で役割分担すればいいから」 とレオンが言うとみんなが確かにっと言った 終

--- 文化祭当日 --- 「めっちゃ人が来てるね」 「そうやんなこれから忙しくなるね」 「…だね」 --- 一時間後 --- 「ちょっとレオンいい？」 と名前を呼ばれた方を見たらそこには優くんがいた 「どないしたんや」 「ちょっと無理してない少しは休憩してよ」 「…ありがと」 「ッ/////」 文化祭が終わりの放課後 「みんなぁお疲れ様でしたぁ！！」 終

ただ今柔道場に来てます なんでかって？ そりゃあ剣道部が休みで家に帰っても暇だから あぁちなみに自分から言い出したことちゃうで 先生と未羽ちゃんが暇なとき遊びにおいでって言ったから 「レオン先輩なにニヤニヤしてるんですか？」 「それより優さんとどう関係なんですか！」 そう今後輩の蒼ちゃんに優くんの関係を聞かれている 「それはねぇ本人に聞いたほうが早いよぉ」 「えぇ私はレオン先輩に聞きたいんですよ」 「うぅそう言われてもねぇ」 と蒼ちゃんが言った後に誰かの足が聞こえた 「レオン来てたんだ」 「！優さんレオン先輩にいじめられるぅ」 というと優くんはあははそれは災難だねって言った 「そういえば本人から聞けばぁうちと優くんの関係わかるよ」 「ん？何の話？」 「優さんとレオン先輩の関係なんですか？」 というと優くんはそれは彼氏彼女の関係と答えた 「え！そうなんですか」 そうそうとレオンと優くんが答えた --- 数日後 --- 「レオンさん優さんと別れてください」 「え？なんで」 「私は優さんのこと好きなんです別れてください」 と蒼ちゃんがこういうと少しの間だけ沈黙が続いた 「もうこれからは優さんに関われないでください」 「これは彼のためなんです」 「…うん優くんと話してみる」 --- 半年後 --- 「レオン最近元気ないけどどうしたの」 とふみちゃんが言った 「…うん大丈…夫だよ」 「レオンが言うなら」 --- 数日後 --- 「レオンちょっといい？」 「ごめん優くんちょっと用事があって」 --- 「レオン」 「ごめん今忙しい」 「…なんだよずっと無視すんだよ」 と優くんは声を上げた 終

「レオン先輩」 声をかけられた方を見たら蒼だった 「…どうしたの」 「通学中に優さんと話してましたよね」 「ッ！」 「…もう彼と話さないでもらっていいですか」 と少し不満気味に言った 「優さんの…ためですから」 --- 教室 「小野さん先生が部活の資料作って欲しいって」 「？！！！！」 千里side レオンが小野っちを苗字呼び！ (後で聞くか) 「出来る小野さん」 「え、あ、うん一応できるよ」 とても戸惑った声で言った 「できた次第皆川先生に」 --- 「おいどういうことだよ！」 「レオンに何かしたのか！」 と遥歩と千里が言った 「俺は何もしてない！」 「前々からあぁなんだよ」 と優が言った 「きっとレオンは俺らに何か隠してる」 「…だな」 「でもどうする」 っとみんなで話し合っている時に優は教室の隅で 「俺もう…生きていけない…」 「おいおい優くんが死人みたいな感じになってるぞ」 「まぁまぁそんなに凹むな俺らどうにかするから」 と遥歩が優を励ました --- レオンsite 優くんと話したいなぁ 「…でも優くんと蒼ちゃんのためやから我慢しなきゃね」 --- 翌日 --- 「優さぁん」 「あぁ蒼さんか」 少し柔道の話をした後 (ふふもう少しで優さんは私の手に落ちる) --- 「………」 なんでレオンは俺を避ける？ 何かしたか 心当たりがない 草凪家 ｺﾝｺﾝ 「？はぁい」 ガチャ 「！父さん！」 この人は2人目のお父さん ん？1人目のお父さんとは離婚したよ まぁいつか話すよ 「レオン少しいいか」 「うん」 --- 「…どうしたの？」 とお父さんに言ったら 「最近優くんと何かあったんでしょ」 「ｷﾞｸｯ」 流石やなぁ 「まぁそれなりにはぁ」 「…なんで相談しない？」 「だって心配かけたくないから」 というとお父さんは 「俺はお前の親父だろ」 「…まぁ血は繋がってはいないが実際には本当のお父さんみたいなものだろ」 というとレオンはた、確かにって言ったら 「誰にも話せないなら俺に話せ」 「うん、実はね」 --- 「…っていうことなの」 「そうか辛かったなでも大丈夫だからな」 「うぅ(涙)」 「自分がッしたことだからッ」 「自分のせいにするな！」 「…ッッ！」 「まぁ一応みんなに伝えとくか？」 とお父さんが言うとレオンはうんっと頷いた 終

とある朝 「うわぁぁあぁ千里ぉ助けてぇぇ」 朝から叫んで千里に助けを求めてるのはレオンだった 「おうおうレオンどうしたんだ」 「瑠璃に白髪取られそうなんだ」 「はいはい瑠璃落ち着けぇ」 と千里が瑠璃を落ち着かせた 「亀離してレオンの白髪取る！」 「うぅ（涙）」 「レオンいつも災難だね」 と優くんがケラケラと笑った 「💢優くん少しは心配してもいいんだよぉ」 「おぉ怖い怖い」 といつもの朝が始まる

「蒼ちゃんもうやめてあげて」 「…なんでですか」 と蒼が言った後少し沈黙が続いた 「レオンはもうあれから学校に来なくなったんだ」 「だから何優さんは私のこと愛してすきだんったんだよそんな愛を否定するなんて」 と少し考えた後千里がこういった 「それはだた君の想像だよ」 「そして小野っちはレオンしか見てないんだよ」 --- あれから半月 --- 「優くんごめんね今まで」 「ん？別にいいよレオンがまた一緒になれるってなると思うと楽しくなるんだ」 それから2人はいろんなことを言っていた 「あの2人仲良いよね」 「それなもうあの2人だけは長続きして欲しいわぁ」 終わり

--- 卒業式 --- 「今日でみんなとお別れか」 と千里がいった 「ううぅ別れたくなぁい（涙）」 「レオンまた会えるでしょ」 「まぁレオンはここから一時間のところに引っ越すからなぁ」 「正直優くんとは離れたくないよ」 とレオンが言ったら優は 「///急に言われたら恥ずかしくなるじゃん」 「ふふ本当に仲のいい｜カップル《夫婦》なこと」 「ちょっとふみちゃん！」 「まぁ本当のことじゃん」 --- 卒業式が終わり放課後 --- 「久々にレオンの家だね」 「なんで我の家なのぉ」 とレオンが言った 「仕方ないだろこんなかでみんなの家から丁度いい距離にあるんだから」 「うぅう痛いところつくねこまっちゃん」 「まぁまぁお別れ会をしよう！」 --- 数時間後 --- 「あ！そうだ王様ゲームしよう！」 突然史華ちゃんが言い出した後みんなが 「急に！」 といった 「まぁまぁいいじゃん運が良ければみんなが知らないことも知ることができるじゃん」 と史華ちゃんが言った 結局王様ゲームをやることになった --- 「王様だぁれ」 とみんなで一斉に言った 「あ、俺だ」 と優が言った 「うわぁ絶対変なこと命令すんじゃん」 「え？なんでそんなに引き地味なの」 「いつもそう言ってるんじゃない？例えばぁえ」 と言いかけた時に千里が史華の口を塞いだ 「ふみちゃぁんその後は言っちゃダメ」 「ふぉめんさぁいw」 「仲良しだなぁ」 とその場の空気が和んだ 「それで優君何番と何番だ？」 と遥歩が言った 「う〜んじゃあ五番と三番」 「三番は我や」 「5は俺だな」 とレオンと千里がいった 「じゃあハグで」 「…てっきり変なこと言うと思ってたら」 「そんなこと言うわけないじゃん///」 と照れながら優は言った ｷﾞｭー --- あれから夕方まで騒いだ --- 「みんな5年後にまた会おう！」 と史華と千里が言った 終

--- とある休日 --- 「あ！ボスおかえりなさい今俺らの敷地に勝手に入ったやつがいたんで少し痛めつけました」 と言ったのは短髪の少年だった 「…ッ！優くん！？」 「？ボス知り合いすか」 「知り合いとゆうよりか俺の…〜〜じゃ」 というとそこにいた奴らが一気に沈黙した 「うぅう神よなぜ我はこんな不幸を見なきゃいけなればならないんじゃ」 「…もう十分な罰は受けだろ」 「…兄さん会いたいよ」 --- 数時間後 --- 「ッ！？ここはどこ！」 「おぉ起きたかあんちゃん」 と話しかけたには少しチャラそうな男だった 「あなたは」 「おぉおぉ言うの忘れとったわぁ俺はな蔵内　淳だよろしくな」 と言った後優はうんと頷いた 「あんちゃんのことはボスから聞いとるから何も言わなくていい」 「まぁあんたは一体ここはどこっておもってんだろ」 「…はい」 「まぁここは簡単に言ったら親が居なかったりどこにも居場所がない子が来る場所だ」 --- 「優くんやっと起きたんか！」 と声があった方を見るとそこにはレオンがいた 「え？え？どうゆうことレオンなんでここにいるの」 「ん？だってこの人ここのボスだから」 というと優はえぇ！と驚いた 終

--- 小学校三年生の頃--- 「父さん！もう母さんや妹たちに暴力を振るのはもうやめて！」 と律が言った 「…律とうとう父に向かってそんなことを言えたな」 「ッでも父さんがやってることは…ッ人間がやることじゃない！」 「それにあんたは俺たちの実のオヤジじゃねぇ」 「その根拠は？」 「…母さんが昔見してくれた」 「俺たちの本当の親父はどうした！」 と言った後親父はフッと笑った --- 一週間後 --- 「…ッ！兄さん？」 「律兄どうしたの！ねぇ！」 「血？もしかして兄さん死んでる！」 --- そして半年後 --- 「父さんもうやめて母さんもう心も体ももうボロボロになってるよお願い父さんもうやめて！」 「…母さんの分も姉ちゃんの分も全部俺が受けるからだから…もう2人に手を出さないで！」 とレオンが父に向かって言った そしてあれからは毎日暴力の日々だった でもある日親父はどこかへと消えてった そのあと新しいお父さんが来た その男は母さんの元彼だった なぜ別れたのかと聞いても何も答えてくれなかった 今のお父さんはとても人がよかった だから姉ちゃんと僕はすぐに打ち解けた 僕たちの精神面も見てくれて 月一で精神科に行き少しずつ心も体も回復した これまで辛い思い全てなくなって楽に楽しく生きている もしあのとき僕たちの兄でもある 草凪　律が生きていたら今はやっと自分が就きたかった職にもついて 彼女さんと楽しく生きていたかもしれない そんなこと思っても兄は帰ってこない それに心の中にずっと生きずつけてるし僕たちが空を見上げれば会えるでしょ --- お兄ちゃん --- 終

--- 小学生6年の頃 --- 「…優くぅんにツゥんツゥん」 「ぅ〜一体誰って君か」 と見るとそこには七瀬がいた 「えっへへぇイタズラ」 「…俺に一応彼女いるけど」 「まぁあの子そんなに嫉妬とかしないでしょ」 「…確かに」 と言った後強烈な視線を感じた 「( ○'н' )ﾑｩ-」 「れ、レオンどうした？」 「いいやぁ⤴︎」 --- 「…可愛い///」 「！？///優くんのバカ！」 と聞き覚えのある声が聞こえた 「ん？ってぇえええぇえ！」 と言いながら後ろに下がりながら言った 「急に可愛いなんて言わないでください！」 「だってそこにいるなんて思ってなかったんだよ」 「///思ってなくても声に出しますか！」 (あ、ちなみにレオンは怒ると敬語になります) 「相変わらずにラブラブだねぇ」 とふみちゃんと千里が来た 「ふぅみちゃぁん」 「はいはい」 ( ๑´•ω•)۶”(ﾉω・｡`)ﾖｼﾖｼ 終

「レオンってここのボスなのなんで！」 「ん？そのまんまの意味だけど」 と行った後は優はポカーンとしていた 「うんまって全然頭が追いつかないどうゆうこと！」 「てかなんで！」 --- ちょっと説明がめんどかったので切ります --- 「そうだったんんだね」 「そーそまぁ自分みたいな子供を幸せに過ごしてここを出て里親の元で過ごすのがたくさんいるんだ」 「すごくいいことしてるんだね」 と優が言ったらレオンは頷いた 「まぁここに他に病を患っている子も治療してるんだ」 「え、そうなの」 「…うん例えば僕と同じような尋常性白斑の子や手足の不自由な人を治療してるんだ」 「ふふすごいねレオンはもしかして将来は医者？」 「はぁ！医者ぁそんなならんわ」 というと優はいいじゃん医者っと言った 終

ある日の教室 机で作業してる赤坂さん ロッカーに入ってるレオンとなごむ なんかじゃれあってる夢叶と悠人 ロッカー前にいる遥歩 「うわぁぁ」 と遥歩が言ったらレオンがうわぁぁと返した

「ねぇなんで未だに生に争うの？」 今喋っている子が草凪レオンの双子の妹の草凪奏生まれてすぐに死んだ 「答えないんだねこのままだと僕が君の体を乗っ取って君の大事な人を殺すよ…それでもいいの？」 「もう死んだら楽だよ」 「…俺は死なない大事な人も殺させない」 「…本当に姉ちゃん変わらないね」 と奏が言った 「そうだねでもね奏」 「私は貴方のことを忘れないこれからずっと…だからいつか私のところにおいで」 と優しく言ったら妹の奏は嬉しそうに成仏していった --- 翌日 --- 「てゆうかもう少しで卒業じゃん！」 と千里が言った 「早いねぇ昨日入学したばっかって思っちゃう」 「ふみちゃんそれは言い過ぎ」 とレオンが言った 終

草凪　レオン 本編では標準語と大阪弁が混ざって喋っていたが 日常生活では一時的に標準語になったが 元は大阪人だったからかなかなか標準語にはならなかったらしい 引っ越してきて時初めて知ったことがあったらしい それが「これ直しておいて」が千里たちからは 「え？どこか壊れてるの？」と聞かれてお互い？になったことから｀直して｀は 標準語じゃないんだっと思ったらしい 小野　優 彼はある意味真面目だが優しすぎて悩みがあっても溜め込めやすく いつもレオンや優ママに怒られている なぜかレオンの肌について他の人一倍興味を持ってるらしい それを聞いたら「レオンの肌綺麗だから絵とか描けそうだよね」って言ってら レオンから一度打たれたらしい 結婚後は小野から草凪と入籍したあと優はめっちゃ嫉妬深くちょっと構ってくれなくなったら ずっとくっついているらしい 岩崎　遥歩 遥歩はめっちゃいたずらが好きすぎて千里と拓人に何度もしばかれていたり レオンからは木刀で背中を叩けられたり優からは背負い投げをされるらしい そして今は千里と拓人と和正の同居してるらしい 学生時代から女子嫌いだったが今は少し落ち着いてるらしい 一体どうしたと言うととにかく暴れ散らかすそれをしたらなんか多少女子嫌いが治った それから昔から一緒にいる優に下の名前で呼んでいるため レオンと一緒にいる時を狙って「おい草凪ぃ」って言ってる そして今は陸上選手をしなから兄と一緒にジムを運営をしてる 亀井　千里 本編であまり出る機会がなかったがみんなからしたら頼れる姉貴的な存在で 今のレオンを作り出した本人である 千里はめっちゃ男気があるため女装した男だと思われたらしい そしてそれを利用として男装にチャレンジしているらしく 生徒や和正と拓人で必死に止めている理由としてはあまりにも男すぎるため 中高共々科学部に入り今は高校の理科教師になった 村橋　史華 彼女はとても優しくよくレオンと一緒にゲーム実況をしたり プライペートでゲームをしたりしてるぐらい仲がいいで有名である そしていつもショッピングをしていつも買い物をしすぎる 家にはホルンやフルートが家に何個かあるのでよく 子供達に教えたりお昼寝の時にいつも聞かせてるため ゲームや楽器の話でもちきりである