LANくんの妹はVOISINGから愛されています!
編集者:理沙❄️🧋@桜塚
🎲🌟🎼▷◀︎が出てきます
あらすじは丸めてゴミ箱にポイしたのにらびまるに拾われました。
らびまるが居なくなったうちに燃やしてきます(やめて?)
(この作品は🎼がVOISINGから独立する前から公開をしていたのでこの作品では🎼はまだVOISINGに所属している状態です。)
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目次
1話
LAN「#〇〇#ー? 今気分どう?」
#〇〇#「?今はまだ普通だよ! で、どうしたの?」
LAN「えっと、今からメンバーがうちに来るんだけど、、。」
#〇〇#「?メンバーって?」
LAN「あれぇ?伝えてなかったっけ?」
#〇〇#「多分言われてないと思う」
LAN「俺さ、歌い手グループのシクフォニっていうグループのリーダーなのよ」
#〇〇#「、、はい?」
LAN「いや、だからシクフォニっていうグループのリーダーなんだって」
#〇〇#「、、えぇ〜!?!? らんにぃが!?」
LAN「うん、、って驚きすぎでしょ!」
#〇〇#「え、推しが目の前にいるってこと!?」
LAN「え、#〇〇#。シクフォニ推してるの?」
#〇〇#「うん」
LAN「え、誰推し?」
#〇〇#「らんいるなつ寄りの箱推し、、///」
LAN「え、まって俺めちゃ嬉しい(*´∀`*)」
#〇〇#「え、じゃあ#〇〇#は推しとずっとタメ口で話してたってこと?」
LAN「まぁ、そうなるねぇ」
#〇〇#「、、えぇぇ!?!?」
#〇〇#「で、メンバーが今からうちに来るの?」
LAN「うん、つまり、?」
#〇〇#「推しに会えるってこと!?」
LAN「wwwそうだねぇ。」
#〇〇#「いるま大先生となつくんに会える?」
LAN「うん」
#〇〇#「ピギャァァァァァァ!!」
LAN「落ち着いて落ち着いて」
数分後
#〇〇#「スゥーハァー×5」
LAN「落ち着いた?」
#〇〇#「うん、、///」
LAN「まだ、興奮してるか、、」
「で、まだ、俺もメンバーに妹がいると伝えてないのですよ」
#〇〇#「うん」
LAN「だから今日伝えようと思います!」
#〇〇#「、、、まじか。」
ピーンポーン
LAN「あ、きた」
「あ、会議が終わるまではまだ教えないからここにいていいよ」
#〇〇#「ナイスらんにぃ、多分このまま行ったら急に心拍数が上がって死にかけるかもしれないから」
LAN「じゃあ、呼びに来るまで頑張って興奮状態押さえといてねぇ〜」
#〇〇#「は〜い!」
ガチャ
LAN「いらっしゃ〜い」
こさめ「お邪魔しま〜す!」
LAN「はーい」
すち「みこちゃん」コソッ
みこと「?なに?」コソッ
すち「らんらんの家広すぎない?」コソッ
みこと「そうだねぇ」コソッ
暇72「らん〜、この家広すぎんか?」
LAN「え?普通じゃない?」
いるま「らん、お前どうゆう感覚してんだよ」
LAN「えぇ?俺の感覚がおかしいの?」
「あ、リビングこっちね〜」
--- 会議終わり ---
LAN「あ、待って、大事なこと忘れてた!」
いるま「なんだよ」
LAN「えっとですね、最初らへんで言い忘れてたんですけど」
シクフォニーLAN 「?」
LAN「俺、妹いるんだわ」
シクフォニーLAN「、、は?」
LAN「とりま本人呼んでくるね〜」
トトトト(若干の小走り)
トテトテ(歩いてる)
LAN「えっと、こちらが俺の妹」
「自己紹介できる?名前だけでいいから」コソッ
#〇〇#「うん」コソッ
#〇〇#「えっと、初めてまして、黒桜 #〇〇#です。よろしくお願いします」ペコッ
こさめ「よろしくねぇ〜!」
#〇〇#「!はいっ!」
シクフォニ(いや、めっちゃ可愛い)
LAN「とりま、|お前ら《シクフォニメンバー》も#〇〇#に自己紹介しろ?」
暇72「暇72です」
こさめ「雨乃こさめです!」
いるま「いるまです」
すち「すちです」
みこと「みことです」
#〇〇#「暇72さん、こさめさん、いるまさん、すちさん、みことさん よろしくお願いしますね」
シクフォニ(いやめっちゃ礼儀正しい子じゃん)
暇72「なぁ、らん #〇〇#ちゃんって何歳?」
LAN「えっと、、#〇〇#、何歳だったっけ?」
#〇〇#「なんでらんにぃそんなことも覚えてないのー?」
LAN「ごめんって、、。」
#〇〇#「私は12歳です」
こさめ「ねぇねぇ、#〇〇#ちゃんって推しとかいるの〜?」
#〇〇#「!」
LAN(Oh…)
#〇〇#(本人様の前で言うのめっちゃ恥ずかしいんだけど///言ってあげよ)
#〇〇#「私はシクフォニのLANくん、いるまくん、暇72くんが推しなんです///」
暇72、いるま(まじかぁ)
#〇〇#「、、らんにぃ、この空気どうにかして、、///」
#〇〇#「やっぱり本人様の前でいうの恥ずかしい、、///」
LAN「はいはい、えっと、お前ら〜 意識飛ばすな〜、戻ってこーい」
「さっきの言葉でわかったと思うけど、#〇〇#はリスナーです」
「で、急に推しと対面して死にかけないようにお前らがくる前に先に教えておいたからギリギリ大丈夫なの」
#〇〇#「やばい、普通にはずい////」
LAN「#〇〇#?大丈夫?」コソッ
#〇〇#「だいじょぶな訳あるかッ///」コソッ
#〇〇#「らんにぃちょっと来てッ」コソッ
#〇〇#「すみません、ちょっとらんにぃお借りします」
すち「いいよぉ」
トコトコ
LAN「どうした?」
#〇〇#「めちゃ恥ずかしかったんだけど!?」
LAN「ごめんって、、」
#〇〇#「推しのせいで今死にそう」
LAN「リビングのソファ座っとく?」
#〇〇#「、、いや、らんにぃ少しは考えてよ!?」
#〇〇#「なんで私を推しの近くに置こうとするの!? 死ぬよ?結構まじで」
LAN「いや、流石に最初から最推しと話すのは心臓がやばいでしょ?」
「だから先に|最推しじゃない方の3人《すち、みこと、こさめ》と話して、推しと話すのに慣れていきな?」
#〇〇#「、、めちゃええやんその考え」
LAN「でしょ? ってことで戻ろ?」
#〇〇#「ちょい待ち、今めちゃ興奮してるからもうちょいしたら戻る」
LAN「わかった〜 すぐくるってメンバーには伝えとくねぇ」
#〇〇#「わかった」
裏話!
らんらんと夢主の苗字「黒桜」(くろざくら)って書いたじゃん?
あれ、元々「桜」にする予定だったのよ
だけどらんらんのさ?ビジュアルの耳飾りあるじゃん? あれの色が黒とピンクだから黒桜にしたっていう裏話です!
2414文字書いてる、、。 めちゃ多い
2話
LAN「ただいまぁ〜」
みこと「おかえり〜」
こさめ「ねぇ、なつくん」
暇72「こさめどうした?」
こさめ「#〇〇#ちゃんさ、めちゃくちゃ可愛かったくない!?」
暇72「確かに、めっちゃ可愛い子だったな」
LAN「でも、#〇〇#も今日まで俺がシクフォニのメンバーってことを知らなかったのよ」
「だから#〇〇#めっちゃびっくりしてたもん」
すち「それは絶対びっくりするだろうねぇ」
LAN「で、今最推しの前で最推しの名前を言って、それをめっちゃ恥ずかしがってて今あっちで落ち着こうとしてる」
「今多分俺以外の人が凸ったらもしかしたら一瞬意識飛ぶかもしれない」
すち「らんらん、ちょっと凸ってきていい?」
LAN「え、いいけど、、#〇〇#を困らすなよ?」
すち「わかっているよっ!」
トコトコ
コンコン
LAN「#〇〇#〜? ある人この部屋の中に入れていい〜?」
#〇〇#「、、?誰かによる〜」
LAN「すち、ちょい待ってて」コソッ
すち「わかった」コソッ
ガチャ
#〇〇#「で、だれ?」
LAN「すち」
#〇〇#「すっちー?」
LAN「そ。」
「ついでに会話の練習しときな?」
「最初からめちゃ元気なこさめよりかはまだすちみこの方がいいでしょ?」
#〇〇#「わかった、、頑張る」
LAN「俺は|あいつら《メンバー》をみてないといけないから2人きりだけど、、大丈夫?」
#〇〇#「多分、、」
LAN「おけ じゃあすち入れるね」
#〇〇#「うん、、」
LAN(これ多分若干不安がってるな、、俺以外の人と2人きりになることってないからね)
「じゃあ、、がんばれ」
ガチャ
LAN「多分俺以外の人と2人きりになることがないからめっちゃ不安がってる」
「だからすちには#〇〇#が初対面の人とでも少しずつ話せるようにする練習をして欲しいんだけどいい?」
すち「いいよ」
LAN「ありがと じゃあ後は頼むわ」
すち「わかった」
ガチャ
#〇〇# ビクッ
すち「あ、びっくりさせちゃった?」
#〇〇#「は、、い、。」
すち「ごめんねぇ〜」
#〇〇#「え、っと、、すちさんですよね、、?」
すち「すちくんでいいよ、リスナーの子にすちさんって言われるの慣れてないから」
#〇〇#「、、」
すち「ねぇ。#〇〇#ちゃん。なんでシクフォニを推し始めたの? よかったら教えてくれない?」
#〇〇#「いいですよ、、?」
#〇〇#「私、いれいすを推してたんですよ。で、いつかにすたぽらのリーダーの人と新しいグループのメンバーを見つける?オーディションをするって知って、オーディションが終わって、シクフォニがデビューした時に、グループのメンバーのないくんが発表するからってことでみてたんですけど」
#〇〇#「それで、いるまくん、暇72くん、LANくんの3人に出会って、そこから推し始めて、すちくん含む他の3人もグループの動画をみていくうちに推しになって、いるまくん、暇72くん、LANくんの3人が最推しで、他の3人が推しって感じになったんです、、」
すち「全体を推してくれてるんだ。とても嬉しい(о´∀`о)」
#〇〇#(あ、可愛い)
#〇〇#「あのっ!」
すち「?#〇〇#ちゃんどうしたの?」
#〇〇#「らんにぃとすちくんを除く4人の中で私でも話せそうな人って誰ですか?」
すち「うーん、多分みことちゃんかなぁ?」
「優しいし」
#〇〇#「なるほど、、じゃあ頑張ってみようかな」
すち「みことちゃんと話してみる?」
#〇〇#「はいっ!(๑>◡<๑)」
すち(え、#〇〇#ちゃんめちゃ可愛いじゃん)
「じゃあ呼んでくるねぇ〜」
#〇〇#「はいっ!ではまた」
すち「じゃーね〜」
トコトコ
すち「みことちゃ〜ん #〇〇#ちゃんからお呼び出しかかったよ〜」
みこと「わかったー部屋まで連れてって〜」
すち「こっち!」
みこと「でもなんで俺なの?」
すち「なんか#〇〇#ちゃんに#〇〇#ちゃんでも話せそうな人がいるかって、そう聞かれたからみことちゃんの名前を出したの」
みこと「なるほどねぇ。」
すち「じゃあいってらっしゃい」
みこと「いってきます」
ガチャ
#〇〇# ビクッ!
#〇〇#(らんにぃ、なんでこの部屋のドアだけこんなにも音がでかいの、、?
毎回びっくりするんだけど)
みこと「#〇〇#ちゃんこんにちは」
#〇〇#「みことさんこんにちは」
みこと「#〇〇#ちゃんって初対面の人とでも普通に話せるの?」
#〇〇#「人によりますけど、今はらんにぃとすちくんが大丈夫って言ってくれた人だから少しは安心出来ています」
みこと「ねね、敬語外せないかな? 堅苦しくて若干話しずらい、、」
#〇〇#「いいんですか? じゃあ外す」
みこと「ほら、外した方が話しやすいでしょ?」
#〇〇#「うん」
#〇〇#「ねぇねぇ、みことさんってらんにぃのことどう思ってるの?」
みこと「らんらんのこと?」
#〇〇#「うん」
みこと「頼れるリーダーって感じだね」
#〇〇#「なるほど、、。」
みこと「逆に家ではどんな感じなの?」
#〇〇#「、、騒がしいくらいのハイテンション。普通にうるさい」
#〇〇#「でも優しい」
みこと「そうなんだ(笑)」
#〇〇#(わぁ、王子様かっこいい 笑顔が国宝級にイケメン)
みこと「そろそろみんなの所戻ろっか!」
#〇〇#「はいっ!」
トテトテ
#〇〇#「ただいまです」
いるま「あ、戻ってきた」
「おい、らん#〇〇#が戻ってきたぞ〜」
#〇〇#(推しに呼び捨てで名前呼ばれてる 待って死にそう」
LAN「あ、#〇〇#!」ギュー
#〇〇#「ちょ、らんにぃ、、くるしぃ…………」
#〇〇#「あの、、誰からんにぃを止め、、、、」
こさめ「らんくん!#〇〇#ちゃん苦しそうだから!離してあげてッ!」
LAN「わかった、、。」パッ
#〇〇# パタッ(倒れた)
すち「#〇〇#ちゃん!?」
暇72「らん!#〇〇#の部屋ってどこ!?」
LAN「2階への階段を登ってすぐ右にある!」
暇72「ちょっとごめんな よいしょっと」
ーーー
主 今の状況を説明しよう
LANくんが#〇〇#を強く抱きすぎて意識が飛んで倒れて、倒れた#〇〇#を暇72くんがお姫様抱っこで運んでるんだ!
暇72 主は引っ込んでろ!
主 ハイ
ーーー
トトトト(階段を登ってる音)
暇72「失礼しまーす」
「よいしょっと」
ギシッ(ベッドに置いた音)
暇72「これで何時間か経ったら起きるやろ」
--- 数時間後 ---
#〇〇# パチッ(目覚めた)
暇72「あ、目さめた?」
#〇〇#「はい、、。」
#〇〇#「あの、なにがあったんですっけ、?」
暇72「ちなみに今どこまでの記憶がある?」
#〇〇#「えっと、、らんにぃに急に抱きつかれた記憶まではあります」
暇72「あの後らんが#〇〇#を強く抱きしめすぎたせいでらんが離したあと急に倒れたから俺がここまで連れてきた」
#〇〇#「なるほど、、あの、電話でらんにぃ呼んでもらえます?」
暇72「電話で、?直に呼びに行ったらダメ?」
#〇〇#「少しだけでも1人でいるのが寂しいからなつくんにいてほしい、、。///」
暇72「、、わかった。 ついでにいるまも呼ぶか?」
#〇〇#「はいっ///」
暇72(やば、、照れてる、?可愛すぎだろ)
prrr
LAN「もしもし?」
暇72「あ、LAN? #〇〇#起きた」
LAN「まじ? すぐ行くわ」
暇72「あ、後#〇〇#がいるまに会いたいって言ってるからいるまも連れてきて」
LAN「りょーかーい じゃ」
プツッ
暇72「すぐ来るってよ」
#〇〇#「ありがとうございます」
#〇〇#(らんにぃのすぐはめちゃ速いんだよなぁ)
ドタバタ
#〇〇#「うわ、今回も速いことで」
ガチャッ!
LAN「#〇〇#! ごめんねぇ〜!」
#〇〇#「てか、今までに何回かこういうことがあった気がするんですけど?」
#〇〇#「何回やったら学ぶの!?」
LAN「ゴメンナサイ」
#〇〇#「次にやったら1ヶ月ハグ禁止!!」
LAN「えぇ〜 やだ〜」
#〇〇#「なら私の限界を考えて? まぁ、私がまた倒れたら1ヶ月って感じだけど、、。」
暇72「え、#〇〇#。これが日常茶飯事なん?」
#〇〇#「はい よくハグはされますけど、、」
いるま「意識が飛ぶのは数回だけなのか?」
#〇〇#「はい、、 今回みたいに強い力で30秒くらいやられたらもうダメですね///」
#〇〇#(まって、最推し全員と話してるんだが?え、死にそう_:(´ཀ`」 ∠):) )
いるま「らんって、メンヘラ&シスコンなのか、、。」
暇72「そうだな、、。」
LAN「仕方ないじゃん!#〇〇#かわいいんだからさ」
いるま「まぁ、#〇〇#がめちゃ可愛いのは認めるけど、、。」
#〇〇#(え、最推しにめちゃ可愛いって言われたんだが? 今日命日かなー?)
LAN「いや、でも俺の妹だから。俺の#〇〇#だもん」
#〇〇#「いや、普通に誰のものでもないんだけど、、。」
LAN「てか、#〇〇#。よく最推しが全員いる空間で生きてられるね」
#〇〇#「すでに何回か死にかけそうなことがあったけどね」
#〇〇#「最推しにめちゃ可愛いって言われて心臓がやられない人がいると思う? 絶対いないけど?」
いるま「確か#〇〇#の最推しってこの部屋にいる3人やったっけ?」
#〇〇#「そうです///」
3人(え、かわぁ)
#〇〇#「らんにぃっ、、(泣)」
#〇〇#「この空気どうにかしてっ、、(泣)」
#〇〇#「静かすぎて怖いっ、、(泣)」
LAN「あぁ、ごめんごめん」
#〇〇#「らんにぃ、ちょっと耳貸して」
LAN「?」
#〇〇#「いるま先生のこと「いるまくん」って呼んでいいか聞いて欲しい///」コソッ
LAN「自分で聞いてみなよ」コソッ
#〇〇#「やだ、、恥ずい//」コソッ
#〇〇#「!これさっき、私のこと気絶させた罰ってことで聞いて!」コソッ
LAN「はいはい」コソッ
「いるま〜?」
いるま「ん?」
LAN「#〇〇#がいるまのこと「いるまくん」って呼んでいいかだって。」
「答えはいるまから#〇〇#に伝えてもらっていい? 話すきっかけできるだろうし」
いるま「おけ」
「#〇〇#?」
#〇〇#「なんです?」
いるま「俺のこと呼ぶ時にさん付けはなんか嫌やから敬語やめてくれん?」
#〇〇#「!じゃあいるまくんって呼んでもいい?」
いるま「ええよ」
#〇〇#「ありがとう(≧∀≦)」
いるま(え、かわい。普通の子よりもめちゃ美少女だし//)
LAN「#〇〇#。そろそろ一階戻る?」
#〇〇#「戻る!」
暇72「じゃあ降りるか」
#〇〇#「うん!」
えっと、こさめ様〜
こさめ「なに。」
出さなくてごめんねぇ〜!!!
こさめ「こさめって嫌われてるの?」
いや、嫌ってるわけじゃないから!文章の関係上仕方ないことだから!
あと次!夢主ちゃんとこさめの会話あるから!
こさめ「こさめたくさん話せる?」
話せる!いや話させます!!
今回は4432文字! 1話と比べても1000文字以上違う!
3話
LAN「ただいま〜」
こさめ「お帰り〜!」
みこと「#〇〇#ちゃん、もう大丈夫?」
#〇〇#「はい!」
すち「らんらん、本当にやりすぎたらダメだよ?」
LAN「それ#〇〇#にも言われた(笑)」
#〇〇#「笑い事じゃない!」
#〇〇#「てかもう夜の9時だけど?」
暇72「まじやん」
LAN「お前ら明日用事ある?」
シクフォニ「、、。」(無言)
LAN「よかったら泊まっていきな」
こさめ「え、いいの!?」
LAN「うん、#〇〇#も大丈夫やろ?」
#〇〇#「大丈夫!」
#〇〇#「なら、私ご飯作ってくる!」
LAN「お願いしま〜す」
#〇〇#「あ、で シクフォニから2人くらいキッチンに持ってってもいい?」
LAN「いいよ」
#〇〇#「すちくんすちくん」
すち「?#〇〇#ちゃんどうしたの〜?」
#〇〇#「今から7人分のご飯作るんだけど、手伝ってくれない?」
すち「いいよ〜」
#〇〇#「ありがと!」
すち「あと1人探してるんでしょ?」
「それだったらこさめちゃんがいいかなぁ〜?」
#〇〇#「わかった〜」
チョンチョン(#〇〇#がこさめの腕を指でつついた)
こさめ「? #〇〇#ちゃんどうした?」
#〇〇#「今から7人分のご飯作るんですけど、手伝ってくれませんか?」
こさめ「こさめでいいならいいよ!」
#〇〇#「ありがとうございます」
#〇〇#「じゃあ2人とも!キッチンに行きますよ!」
こさすち「は〜い」
--- キッチン組 ---
こさめ「#〇〇#ちゃん、今から何を作るの?」
#〇〇#「今日はオムライスを作ります!」
すちこさ「おぉ〜」
〜調理中〜
#〇〇#「できた!」
こさめ「早く机にならべちゃお!」
#〇〇#「はい!」
#〇〇#「らんにぃ〜!できた〜!」
LAN「は〜い!」
トコトコ
LAN「あ!オムライスじゃん!」
#〇〇#「そう!」
みこと「うわぁ!美味しそう!」
LAN「はいはい、座って座って」
#〇〇#、シクフォニ「いただきます」
mgmg
暇72「うまっ!」
いるま「それ」
LAN「また料理上手くなってんじゃん」ナデナデ
#〇〇#「(о´∀`о)」
LAN(あ、かわよ まじでうちの妹可愛い)
数分後、、。
#〇〇#、シクフォニ「ご馳走様でした」
#〇〇#「らんにぃ、、洗い物は頼むわ、、疲れた」
LAN「わかったよ(笑) そりゃ普段、7人分作ることもないもんね」
#〇〇#「で、お風呂入ってくる🛁」
LAN「いってら〜」
お風呂中🛁←この絵文字何気に好き
#〇〇#「上がったよ〜」
LAN「は〜い」
こさめ「#〇〇#ちゃん、パジャマめっちゃかわいいね!」
---
説明しよう!夢主ちゃんはもこもこの萌え袖のやつを着ています! ちなみにらんらんが選んでるよ☆ らんらんは萌え袖が好きなのかな☆?
---
#〇〇#「ありがとうございます これお気に入りなんです!」
LAN「#〇〇#?」
#〇〇#「?らんにぃ何?」
LAN「メンバーの前で敬語使うのやめなさいっ」ピンッ(デコピンの音のつもり)
#〇〇#「いたッ」ウゥッ (´;ω;`) (両手でおでこ抑えてる)
LAN「あ、ごめんねぇ〜」
#〇〇#「らんにぃの馬鹿じからっ、、。」(´;ω;`)
#〇〇#「らんにぃは力の調整ができないの?」(´;ω;`)
LAN「保冷剤いる?」
#〇〇#「いるっ」(´;ω;`)
LAN「はいはい」
トテトテ
こさめ「ちょっとおでこ見せてくれる?」
#〇〇# パッ(手を外す)
こさめ「あちゃぁ〜、めっちゃ赤いね」
#〇〇#「そんなに?」(´;ω;`)
こさめ「うん、そんなに」
#〇〇#「えぇ、、。」
#〇〇#「馬鹿じからの持ち主だからね、らんにぃ」
こさめ「あはは(笑)」
バタバタ
LAN「はい、保冷剤」
こさめ「らんくん、#〇〇#のおでこめちゃ赤かったよ?」
LAN「スゥゥッ、、すみませんでしたm(._.)m」
#〇〇#「いいよ」(´;ω;`)
#〇〇#「でも、今日はリビングで寝るっ!」
LAN「えっと、それは、、メンバー含む全員」
#〇〇#「まぁ、でも、らんにぃは絶対だから。」
LAN「はいっ」
#〇〇#「他の人たちはいいのかによるけど、、。」
#〇〇#「みなさ、、みんなどう?」
こさめ「こさめはいいよ〜!」
すち「俺も」
みこと「じゃあ俺も〜」
暇72「いるまどうする?」
いるま「俺はいいと思うけど、、?」
暇72「じゃあ俺も」
いるま「俺もええよ」
LAN「よかったじゃん」
#〇〇#「うん!」
#〇〇#「じゃあ第2の罰ってことで7組布団しいて!」
LAN「はいっ」
「配置どうする?」
#〇〇#「うーんっとね! 横1列!」
LAN「おっけ」
こさめ「、、らんくん。手伝おっか?」
LAN「、、手伝って」
こさめ「はーい」
布団敷いてる(敷布団懐かしい)
#〇〇#「らんにぃ!」
LAN「なにぃ?」
#〇〇#「敷き終わったらメンバー6人で話し合って寝る場所決めてて!」
#〇〇#「私真ん中じゃなければどこでもいいから!」
LAN「わかった〜」
#〇〇#「じゃあ自分の部屋にいるね!」
LAN「りょーかーい」
タッタッ(階段登ってる)
ガチャ
#〇〇#「やばい///推し様とタメ口で喋っちゃってるよ、、。」
#〇〇#「てか、やっぱらんにぃ除く最推し2人最高だったわ」
#〇〇#「、、本読も」
#〇〇#「やっぱり歌い手社長でしょ」
読書中
30分後、、。
コンコン
#〇〇#「は〜い」
こさめ「#〇〇#ちゃん!場所決め終わったよ〜」
#〇〇#「あ、こさめさん! ちょっと話があるんですけど、、」
こさめ「?今いいよ!」
#〇〇#「ありがとう! ドア開けていいよ」
ガチャ
こさめ「お邪魔しまーす」
「すごっ!綺麗!」
#〇〇#「ちょっとだけ散らかってますけど、、」
こさめ「それで話って?」
#〇〇#「いや、こさめさんのことなんで呼んだらいいのかわからなくて、、」
こさめ「普通に こさめ か こさめくん でいいよ!」
#〇〇#「ありがとうございます!」
こさめ「逆にこさめは#〇〇#ちゃんって呼んでもいい?」
「たまに呼び捨てになるかもしれないけど、、」
#〇〇#「大丈夫ですよ!」
#〇〇#「らんにぃからはいつも呼び捨てなので」
こさめ ムッ
#〇〇#「どうしましたか?」
#〇〇#(待って、拗ねてるのかは知らないけど可愛すぎだろ。)
こさめ「#〇〇#ちゃん、敬語。外してくれない」
#〇〇#「忘れてた」
こさめ「まぁ、いいけどねっ!」
「てか、そろそろ戻ろっ!」
#〇〇#「こさめ〜」
こさめ「?なぁに?」
(呼び捨てしてくれた! 可愛い)
#〇〇#「手、つなご?」
こさめ「(笑)いいよっ!」ギュッ
「じゃあ行こっか!」
#〇〇#「うんっ!」
テコテコ
こさめ、#〇〇#「ただいま〜」
LAN「あ、#〇〇#おかえり〜って え?」
「あの#〇〇#が家族以外の人と手を繋いでる、、?」
「#〇〇#、、成長したね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
#〇〇#「らんにぃ、ちょっとこわいんだけど、、」
#〇〇#「なんでこんなことでないてんの?(笑)」
#〇〇#「で、どうなった?」
LAN「ちょっとこっちきな」
#〇〇#「うん」
テテテテ(若干の小走り)
LAN「えっと、いろいろあった結果」
#〇〇#「うん」
LAN「いるまとなつに挟まれる」
#〇〇#「、、はぁ!?」
#〇〇#「それまじ?」
LAN「まじ。」
#〇〇#「え、#〇〇#最推し2人に挟まれんの?」
LAN「うん。」
#〇〇#「らんにぃ」
LAN「?」
#〇〇#「ぐっど」
LAN「(笑)」
#〇〇#「ちなみに他の4人は?」
LAN「それは|主《理沙❄️🧋》が今から説明してくれる」
---
はい、らんらんから任されました。
手短に言わないとなつくんに怒られるので手短に。左から
|いるま|#〇〇#|暇72 |こさめ|LAN |すち|みこと| って感じです。
---
LAN「って感じ」
#〇〇#「Oh…..」
#〇〇#「らんにぃ、こさめに迷惑かけないようにね」
LAN「はいっ」
「ってことでこれでいい?」
#〇〇#「うんっ!」
すち「らんら〜ん、もう23:00!」
LAN「寝るか〜!」
#〇〇#「うるっさ」
#〇〇#「らんにぃ、切実な願いいっていい?」
LAN「?」
#〇〇#「家では叫ばないで」
#〇〇#「耳痛い」
LAN「は〜い!」
#〇〇#「だからうるさいって!」
みこと「らんらん。夜に叫ばないでぇ〜」
#〇〇#「みこちゃんもいってるじゃん」
LAN「あ、#〇〇#?」コソッ
#〇〇#「?」コソッ
LAN「#〇〇#をあそこに配置したのいるまとなつだからね?」コソッ
#〇〇#「、、ま?」コソッ
LAN「うん。」コソッ
#〇〇#「え、#〇〇#今日、推しによって殺されるの?命日?」コソッ
LAN「まぁ、寝るだけだし大丈夫でしょ〜」コソッ
「まぁ、逆に#〇〇#が可愛すぎて|あいつら《いるなつ》がやられるんじゃね?」コソッ
#〇〇#「嫌、それはない」コソッ
#〇〇#「てか、らんにぃ。すっちーがもう寝てるんだけど?」
LAN「え?」
すち「、、💤」
LAN「これもう寝てんねぇ」
こさめ「らんくん、こさめももう眠い、、」
LAN「こさめも寝ていいよ」
こさめ「おやすみ〜」
LAN「おやすみ」
みこと「らんらん、俺も寝るわ」
LAN「はーい、おやすみ〜」
「てか#〇〇#も早く寝なよ?」
#〇〇#「え、無理かも」
LAN「なぜに?」
#〇〇#「推しのせいで」
LAN「、、確かに」
#〇〇#「え、わかってくれる?」
LAN「うん」
#〇〇#「最推し2人に挟まれんのは心臓に悪い」
LAN「でしょうね」
「でも、俺は頑張れとしか言えない」
#〇〇#「じゃあ終わりだぁ」
LAN「終わりだねぇ」
暇72「らん〜?そろそろ#〇〇#布団に連行していい〜?」
LAN「どぞ〜」
いるま「#〇〇#〜、寝るぞ〜」
#〇〇#「うぅ、、、、」
#〇〇#「は〜い」
暇72「じゃあそゆことで」
#〇〇#「らんにぃおやすみ〜」
LAN「おやすみ〜」
テコテコ
#〇〇#「ねみゅい、、」
暇72「そら、子供が23時まで起きてたらそうなるわな」
#〇〇#「うぅ、、」
いるま「ん、ついた」
暇72「じゃあ寝るか〜」
「おやすみー💤」
#〇〇#「え、はや」
いるま「なつって寝るのめちゃ早いんよ」
#〇〇#「そうなんだ、、」
#〇〇#「いるまくんはどうなの?」
いるま「俺は、、遅い方かもしれん」
#〇〇#「普段何時?」
いるま「翌日の1時くらいちゃうんかな?」
#〇〇#「うわ、#〇〇#よりも遅い」
いるま「そういう#〇〇#は何時なん?」
#〇〇#「0時くらいかな?」
いるま「子供なのに0時まで起きてんの?」
#〇〇#「うん」
#〇〇#「寝つきが悪いっていうか、、らんにぃによると昔はよく背中トントンされてからじゃないと早く寝れなかったんだって」
いるま「1人の時はどうしてるん?」
#〇〇#「いつも23時には布団に入っているんだけど寝れないからそこから暗闇の中で1時間くらい目を開けているっって感じかな?」
いるま「ちなみにらんは?」
#〇〇#「らんにぃは逆にめちゃ早い」
#〇〇#「多分なつくんと同じくらい」
いるま「やばすぎるだろ」
#〇〇#「だから#〇〇#は今もこんな感じで寝れないわけ」
いるま「なるほどなぁ〜」
#〇〇#「結構『眠い』とは思ってても、寝れないから今も辛い」
いるま「大変だなぁ」
#〇〇#「なんなら今も」
いるま「背中トントンされないと早く寝れないのか〜」
#〇〇#「うん、、。」
いるま「はぁ、、。」トントン
#〇〇#「え、、?」
いるま「#〇〇#、こうされないと早く寝れないんだろ?」トントン
#〇〇#「でも、別にやらなくても、、」
いるま「今日、急に泊まることになって、で、色々してくれたりしたからそのお礼やと思ってくれたらええよ」トントン
#〇〇#「うん、、。///」
#〇〇#(え、死んでいい? てか、力弱くしてくれてるし、、_:(´ཀ`」 ∠): )
いるま トントン
#〇〇#「いるまくん、おやすみ、、。💤」
いるま「ん、おやすみ」
「、、。」
ギュッ(#〇〇#の手を握ってます)
いるま「手、ちっさいんだなぁ」
「おやすみ、、」
数分後(ここから全て小声です)
LAN「、、わお」
「いるまと#〇〇#はなんか手繋いでるし」
「でも、#〇〇#が0時になる前に寝てるってことは、誰かに背中トントンされたんだろうね」(大正解)
「他4人もぐっすりだし」
「俺も寝よ」
「みんなおやすみ、、。💤」
えー、今回の小説の文字数
「5280文字」 過去最高
なんかこの話、区切るのが難しいからどうしても長くなってまうんよなぁ
4話
#〇〇#「ん、、。」
#〇〇#「朝かぁ、、。」
#〇〇#「起きy、、?」
#〇〇#「、、はい?」
#〇〇#「、、、えぇ、?」
#〇〇#「主、今の#〇〇#の状態を読者様に説明して」
---
はい、#〇〇#から振られて早めに出番が来た|主《理沙❄️🧋》です
今の#〇〇#の状態は
仰向けの#〇〇#から見て左のなつくんが#〇〇#に抱きついており、右のいるま先生に手を握られてるって感じです。
---
#〇〇#「え、これ起きられなくない?」
#〇〇#「無理じゃん」
#〇〇#「え、2人が起きるまでこのままなん?」
#〇〇#「えぇ?」
#〇〇#「誰か起きたら助けてもらお、、」
--- 数分後 ---
LAN「ふわぁ、、」
「朝かぁ」
「ん、起きよ」
#〇〇#「らんにぃ?起きた?」
LAN「起きたけど、、何があった?」
#〇〇#「とにかく助けて」
LAN「いや、多分無理だからそこ2人起こしてあげて」
#〇〇#「え、#〇〇#も無理」
#〇〇#「でも1人ならいける」
LAN「#〇〇#どっち起こす?」
#〇〇#「じゃあいるまくんいこかな」
LAN「じゃあ俺はなつか」
#〇〇#「うん」
LAN「なつー起きろ〜」
#〇〇#「いるまくん起きてっ」
いるなつ 💤
#〇〇#「らんにぃ、ちょっと武力行使でていい?」
LAN「軽い力ならいいよ」
#〇〇#「はーい」
#〇〇#「いるまくん!起きて〜!」ポカポカ
#〇〇# ポカポカ
いるま「ん、、」
#〇〇#「起きた、、、?」
いるま「痛い、、、」
#〇〇#「そんなに!?」
#〇〇#「らんにぃ、なつくんはよろしく」
LAN「起きろ〜」ユサユサ
暇72「ん、、やめろ、。」
「起きるからっ、、。」
#〇〇#(あ、寝起き可愛い系だぁ_:(´ཀ`」 ∠): え、なつ様可愛い)
#〇〇#「起きるなら早く起きてっ!#〇〇#が動けないからっ!」
暇72「起きるからぁ、、」
「ん、、おはよ、、。」
#〇〇#「らんにぃ。」
LAN「どした?」
#〇〇#「寝起きのなつくんがめちゃ可愛いのは気のせい?」
LAN「多分気のせいじゃないと思う」
#〇〇#「わぁ 最高」
#〇〇#「ちょっと一回尊死してくるわ」
#〇〇#「_:(´ཀ`」 ∠):」
--- 数分後 ---
#〇〇#「ハッ」
#〇〇#「また、推しによって殺されかけたんかな」
いるま「あ。目、覚めた?」
#〇〇#「うん」
いるま「もう他の奴ら全員起きてるから行くぞ〜」
#〇〇#「ねね」
いるま「?」
#〇〇#「手、繋いで?///」
いるま「ほら」(手を出してる)
#〇〇# (о´∀`о) ギュッ
いるま(あ、可愛い これはらんがシスコンなのもわからなくないわ)
トコトコ
#〇〇#「おはよ〜」
こさめ「!#〇〇#ちゃんおはよー!」
#〇〇#(わぁ、朝から元気だ)
暇72「らん、今日ってVOISINGから集合かかってなかったか?」
LAN「、、かかってるわ」
暇72「何時?」
LAN「11時」
時計「イマハ『9:00』ダヨ!!」
みこと「あと2時間?」
すち「そうだね」
LAN「でも、一旦各自家に帰んないとだから、、」
こさめ「らんくん!」
LAN「こさめどうした?」
こさめ「こさめね!みんなの家がらんくんの家に近いこと知ってるの!」
LAN「え?」
こさめ「こさめに関してはらんくんの隣だし」
みこと「俺はこさめちゃんの家の向かいやし」
すち「俺はみことちゃんの家の隣だし」
暇72「俺はすちの家の向かいだし」
いるま「俺はなつの家の隣だし」
#〇〇#「めちゃすごいじゃん」
LAN「それな」
#〇〇#「みんな〜、たまに凸りにいってもいい〜?」
シクフォニーLAN「いいよ〜」
#〇〇#「やったぁ!」
LAN「てか#〇〇#は早くご飯食べちゃって」
「みんなは一旦帰って着替えて、VOISING集合で!」
シクフォニーLAN「はーい」
こさめ「じゃあ一旦ばいば〜い!!」
LAN「はーい」
こんな感じでみんな帰っていった
LAN「#〇〇#〜?」
#〇〇#「ん?」
LAN「VOISINGに行くのついてくる?」
#〇〇#「、、は?」
LAN「いや、だからVOISINGついてくるかって」
#〇〇#「|社長《ないこくん》いる?」
LAN「いる」
#〇〇#「4グループ全員揃う?」
LAN「揃う」
#〇〇#「まじ?」
LAN「まじ」
#〇〇#「え、死ぬよ?」
LAN「諦めて死んできな」
#〇〇#「え?」
LAN「うん」
#〇〇#「行く」
LAN「はーい」
📱prrr
プツッ
LAN「あ、もしもし?ないこさん?」
ないこ「あ、らんらん?どした?」
LAN「今日、VOISING全員が集まるじゃないですか?」
ないこ「そうだねぇ」
LAN「で、1人で置いとくのが心配なんで妹連れてっていいですか?」
ないこ「え?らんらん妹いたの!?」
LAN「あれ?言ってなかったですっけ?」
ないこ「いや、知らないんだけど」
LAN「あれ?」
ないこ「いや、知らんけど」
「まぁ、いいよ」
LAN「ありがとうございます!」
ないこ「ついでに自己紹介してもらいたい」
LAN「それって23人全員の前で?」
ないこ「そりゃそうでしょ」
LAN「耐えれるかな、、」
「まぁ、伝えときます」
ないこ「ん、それじゃぁまた後で〜」
LAN「失礼しま〜す」
プツッ
LAN「#〇〇#〜 社長がね来てもいいってよ」
「その代わり|俺ら《シクフォニ》含む23人の前で自己紹介してだって」
#〇〇#「え”」
#〇〇#「最推したちの前で?」
LAN「シクフォニ以外にもVOISINGに最推しいるの?」
#〇〇#「いれいすではないちゃん、アニキ、すたぽらではこったん、ゆうくん、クロノヴァでは|魔王様《ARKHE》、しのくん、かなめくんが最推しなんだけど」
LAN「え、最推し10人?」
#〇〇#「うん」
LAN「今日その10人全員いるけど」
#〇〇#「え、死んでいい?」
LAN「だめ」
#〇〇#「死んでくる」
LAN「こりゃ話通じないわ」
次回!VOISINGに行く!
なんか一回4000字超えたら、2527字くらいが短く思えてくる、、
5話
数分後
LAN「#〇〇#〜?行くよ〜?」
#〇〇#「はーい!」
LAN「めちゃおしゃれしてるじゃん」
「いつもリボンつけてないよね?」
#〇〇#「今日初めてつけてみた!」
LAN「めちゃ似合ってるよ!」
#〇〇# (*≧∀≦*)
LAN(我が妹めちゃ可愛いんだが?、可愛い部門の優勝でいいやろこの笑顔)
「じゃあ行くか!」
#〇〇#「うん!」
ガチャ
トコトコ
数十分後
LAN「ついた〜!」
#〇〇#「でかっ!」
#〇〇#「ないちゃんすごっ!」
こさめ「あ、らんくん来た〜!」
LAN「え、俺一番最後?」
すち「うん」
LAN「やっちゃった☆」
#〇〇#「らんにぃ、そこ星つけない方がいいよ」
LAN「え、でも主がつけたから俺は悪くない」(ごめん)
#〇〇#「そっか」(いや、納得しないで!?)
暇72「じゃあ突撃するか」
LAN「#〇〇#〜、ついてきてね〜? スタッフさんとかに紹介しないとまずいから」
#〇〇#「はーい!」
トコトコ
ウィーン(自動ドア設定で)
スタッフ1「あ、らんさん!、、ってその子誰ですか、、?」
LAN「この子は俺の妹で#〇〇#って言います」
#〇〇#「初めてましてらんにぃの妹の|黒桜《くろざくら》#〇〇#です。」
スタッフ1「#〇〇#さん!よろしくお願いします」
LAN「あ、社長には許可とってるので。」
スタッフ1「了解です!」
LAN「じゃあいこっか」
#〇〇#「うん!」
トコトコ(みんなが行った)
スタッフ1「、、らんさんってお兄さんだったんだ」
スタッフ2「なんか弟感が強いのにな」(おい、今なんか言ったか?byLAN)
LAN「あ、社長!」
ないこ「あ!らんらん! 隣にいるのが例の妹さん?」
#〇〇#「えっと、黒桜#〇〇#です!」
ないこ「よろしくね!」
#〇〇#「はい! よろしくお願いします!」
ないこ「おそらく自己紹介のことは聞いてると思うんだけど会議を始める前にやってもらってもいい?」
#〇〇#「大丈夫です!」
ないこ「ありがとう!」
LAN「社長、今日ってどこでやるんでしたっけ?」
ないこ「なんで忘れてんのよ、、」
「今日は第1会議室だよ!」
(らんらんとかのために会議の場所を書いたホワイトボードとかあった方がいいかな、、?)
LAN「はーい!」
ないこ「、、いるまくん」
いるま「?」
ないこ「らんらんって忘れっぽいから会議の場所を書くためのホワイトボードを設置しようと思う」
いるま「多分あった方がいいでしょうね」
「まじで忘れること多いんで」
ないこ「あとで買ってこよ」
いるま「俺行ってきます」
ないこ「じゃあ頼むね」
いるま「はい」
トコトコ
ないこ「あ、俺らが最後だったか〜」
#〇〇#(うわぁ、全員が顔面国宝級最高峰イケメンだぁ_:(´ཀ`」 ∠): )
#〇〇#(自分の推し全員イケメンなの死ねるわ)
ないこ「えっと、会議を始める前にこの子の紹介をします」
「いいよ」コソッ
#〇〇#「えっと、らんにぃの妹の黒桜 #〇〇#です。VOISINGは箱推しなので全員知っています。
よろしくお願いします」
ないこ「はい、らんらんの妹の#〇〇#ちゃんです。」
Coe.「らんくん妹いたの!?」
LAN「隠してたけどいるのよ」
–hotoke–「はい!#〇〇#ちゃんに質問があります!」
#〇〇#「どうぞ!」
–hotoke–「もしかして#〇〇#ちゃんって歌い手の『白桜 ここみ』ちゃん?」
#〇〇#(え、まってバレてんだけど え? いむくん凄すぎだろ)
#〇〇#「えっと、いむくんの言う通りで、私は歌い手の『白桜 ここみ』です」
#〇〇#「まさか、言う前に言われてしまうとは、、。」
–hotoke–「空気読めなくてごめんねぇ〜!!」
#〇〇#「いえ、大丈夫です!」
LAN「まって、#〇〇#。それ俺も知らないんだけど」
#〇〇#「だって伝えてないもんっだ!」
ないこ「ねぇ、#〇〇#ちゃんって事務所所属してないよね?」
#〇〇#「そうですね、、」
ないこ「#〇〇#ちゃんがよかったらだけど『白桜 ここみ』としてVOISINGに所属しない?」
#〇〇#「え、、いいんですか?」
ないこ「皆いいよね?」
VOISINGーないこ「はい!」
#〇〇#「じゃあ今日からVOISINGに所属したってことでいいんですか?」
ないこ「いいよ!」
#〇〇#「ありがとうございます!頑張ります!」
ないこ「って、ことで#〇〇#ちゃんの会議参加も決定っと」
#〇〇#(会議終わったらゲリラ配信でVOISINGに所属したこと|みんな《リスナー》に言わなきゃ)
ないこ「じゃあ会議始めるよ〜!」
VOISING+ #〇〇#「はい!」
時間ないからここで切ります!
6話
最近キャラが迷走してる気がする(口調とか)
会議中(会議って何話すんだろ。)
ないこ「じゃあ今日は終わり!」
VOISING「お疲れ様でした〜」
#〇〇#「らんにぃ、らんにぃ」
LAN「どうした?」
#〇〇#「配信できる部屋ってある?」
LAN「あったと思う。」
「でも場所わかんない」
#〇〇#「はい?」
LAN「社長に聞いてきて」
#〇〇#「はーい」
トコトコ
#〇〇#「社長!」
ないこ「ん?#〇〇#ちゃんどうしたの?」
#〇〇#「配信できる部屋ってあります?」
#〇〇#「|ここみっこ《リスナーの名前》達にVOISINGに所属したこと伝えたいので」
ないこ「あるよ!」
「まろ!#〇〇#ちゃん配信部屋に連れてってあげて!」
If「おけ」
「#〇〇#ちゃん、ついてきてな」
#〇〇#「はい!」
トコトコ
If「なぁなぁ、#〇〇#ちゃんって今何歳?」
#〇〇#「12歳です!」
If「12歳ってまだ小学生やないん?」
#〇〇#「小学生ですね」
If「小学生でこんなに歌上手いん!?」
#〇〇#「自分では上手いとは全然思ってないんですけどね、、」
If「いや、俺聞いたことあるけどめちゃうまいからな!?」
#〇〇#「ありがとうございます!」
If「ついたで」
「帰るとき、迷ったらスタッフさんに聞きな」
#〇〇#「はい!ありがとうございました!」
ガチャ
#〇〇#「ひっろ!すっご!」
#〇〇#「あ、みんなに知らせなきゃ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| お知らせ |
| ここみから重大発表があります! |
| 今すぐYouTubeに集合! |
| |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#〇〇#「よし、これであとは待機場所と、、」
色々あって
#〇〇#「よしっ!配信始めよう!」
ポチッ(配信開始ボタン)
ここみ「やっほ〜! 白桜ここみだよ〜!」
「ここたんラジオのお時間だ!!」
リスナーA『まってました!』
リスナーB『なんの発表だろう、、?』
ここみ「単刀直入に言いますと、、」
「この度『白桜ここみ』は株式会社VOISINGに所属する事が決定いたしました〜!」
リスナーC「えぇ!?あの歌い手会社の!?」
ここみ「社長の方からね『ぜひ入ってほしい』と誘われたので所属することにしました!」
リスナーD「おぉ〜!!」
ここみ「これからも『白桜ここみ』をよろしくお願いします!」
「それでは今日はここまで!」
「おつここでした〜!」
リスナーABCD「おつここ〜!」
ポチッ(配信終了ボタン)
ここみ「配信切れたよね、、?」
#〇〇#「ふぅ、、」
#〇〇#「戻ろ」
トコトコ
#〇〇#「てか、会議室と今の配信室って直線廊下歩くだけじゃん」
#〇〇#「めっちゃ遠いけど」
ガチャ
初兎「あ!#〇〇#ちゃんおかえり〜!」
#〇〇#「ただいまです!」
れむ「リスナーさんの反応どうだった?」
#〇〇#「結構よさそうな感じでした!」
れむ「よかったね」
#〇〇#「はい!」
ないこ「あ、#〇〇#ちゃん。ちょっといい?」
#〇〇#「?はい!」
ないこ「らんら〜ん!#〇〇#ちゃん借りるよ〜?」
LAN「あ、はい!」
テテテテ
#〇〇#「社長どうしましたか?」
ないこ「あのさ、堅苦しいからVOISINGメンバー全員好きな呼び方で、あと敬語使わないこと!」
#〇〇#「推し様にそれは無理かもです///」
ないこ「え、VOISINGに推しいるの!?」
#〇〇#「いれいすではないちゃん、アニキ、すたぽらではこったん、ゆうくん、クロノヴァではアル様、しのくん、かなめくんが最推しなんですけど、、」
ないこ「じゃあ少しずつでもためで喋れるようにね!」
「でも、俺の前では絶対にため口でね! これは社長命令!」
#〇〇#「はi、、うん!」
ないこ「じゃあ戻ろっか」
7話
あ、なんかコメント来てたんで書きます
活動者名に名字がある人たちは下の名前でかいています
ないくんと#〇〇#ちゃんが話している時の会議室は、、?
VOISINGーないこ、#〇〇#「ガヤガヤ」
動物園ですねやっぱり。
|園長《ないこくん》がいないせいでしょう。
|魔王様《ARKHE様》はまとめるのが上手そうなんですが、、
–hotoke–「ワァァァギャァァ」(プテボね?)
やはりカオスです。
ないこ「こいつらやっぱ騒いでるんか、、、」コソッ
#〇〇#「らんにぃ含めカオスですねやっぱり」コソッ
ないこ「騒いでないと死ぬのか、、?こいつらって、、?」コソッ
#〇〇#「それはないと思うんですけど、、」コソッ
#〇〇#(やばっ、みんなの声が大きすぎて頭痛してきた、、)
#〇〇# ツゥ、、
ないこ「#〇〇#ちゃん、大丈夫?」コソッ
#〇〇#「みんなの声が大きすぎて頭痛が、、」コソッ
#〇〇#「自分、大声とか大音量とかが苦手だから、、。」コソッ
ないこ「あいつら騒がしすぎだろ、、」コソッ
「らんらんはその事知ってるの、?」コソッ
#〇〇#「言ってない、、」コソッ
ないこ「らんらん呼びだそっか?」コソッ
#〇〇#「うん」コソッ
prrr
プツッ📱
LAN「もしもし?」
ないこ「あ、らんらん? 急なんだけど#〇〇#ちゃんが頭痛するって言ってるから廊下出てくれない?」
LAN「!?」
「わかりました!」
トコトコ
ガチャ
LAN「#〇〇#!大丈夫?」
#〇〇#「社長、、これ頭痛の理由第1」
ないこ「あ、らんらん。」
「なんか#〇〇#ちゃんは大きい声などで頭痛が起こるんだって」
#〇〇#「ついでに|VOISING高音組《悠佑、Coe. 、LAN》みたいな声も」
ないこ「らんらんの高音でもダメだって」
LAN「まじかぁ」
#〇〇#「いや、らんにぃには昨日言ってるよね!?」
LAN「あれぇ?言われたっけ?」
#〇〇#「、、らんにぃってやっぱり記憶力ないね」
ないこ「ないねぇ」
LAN「ないこさんまで!?」
#〇〇#「てか、社長。 この動物園みたいな騒がしさはどうにもならないの?」
ないこ「俺が何回注意しても無理だから無理だと思う」
#〇〇#「そっかぁ、、」
#〇〇#「今度からヘッドホンしてきてもいい?」
ないこ「いいよ。むしろ絶対してきな」
#〇〇#「はーい」
、、なんだろ。これ このシリーズの中で一番あれだわ、、内容がない
ちょこっとだけ理沙❄️🧋の中の人の実態が入ってます
(頭痛のところ)
まじで寝起きとかに頭痛するんよな
でも毎日すぎて慣れた
8話
ガチャ
しの「あ、おかえりなさい!」
#〇〇#「あ、ただいまです!」
ないこ「あ、#〇〇#ちゃんにはVOISINGメンバー全員ためでいいよって言ってるからできたら#〇〇#ちゃんにもためで話してあげてね!」
VOISING「はーい」
#〇〇#「あのっ!」
VOISING「?」
#〇〇#「みんなのことってなんて呼んだらいいっ?」
#〇〇#「シクフォニメンバーはわかるんだけど、、」
りうら「じゃありうらからでいい?」
「りうらは『りうくん』か『りうちゃん』って呼んでほしい!」
#〇〇#「じゃありうくんって呼ぶね!」
–hotoke–「僕は『いむくん』って呼んで!」
#〇〇#「いむくんね!」
初兎「俺は『しょにだ』か『しょうくん』やな らびまるは『らびまる』な!」
#〇〇#「じゃあしょにだとらびまるで呼ぶね!」
ないこ「俺は『ないくん』って呼んでほしい」
#〇〇#「ならないくんって呼ぶね!」
If「まろは『いふくん』か『まろちゃん』で あ、別に『いふまろ』でもええよ」
#〇〇#「ならいふくんって呼ぶね!」
悠佑「俺は『アニキ』やな」
#〇〇#「じゃあアニキって呼ぶね!」
くに「次は俺かな?」
「俺は『くにくん』か『くにお』がいいな」
#〇〇#「じゃあくにくんって呼ぶ!」
こったろ「あれぇ?今何話してるんだっけ?」
如月ゆう「こったん今はね、#〇〇#ちゃんがみんなの事をなんて呼んだらいいかわからないって言うから1人ずつ言ってるんだよ」
こったろ「で、次が俺なの?」
如月ゆう「そうだよ」
こったろ「色々あるけど『こったん』が一番気づきやすいかな」
#〇〇#「じゃあこったんって呼ぶね〜!」
如月ゆう「ゆうさんは『ゆさん』か『ゆうくん』がいいかな」
#〇〇#「じゃあゆうくんって呼ぶね!」
Relu「れるは、、『れるち』か『れるくん』がええな」
#〇〇#「じゃあれるちって呼ぶね!」
Coe.「こえちむはね〜、『こえちむ』、『こえくん』のどっちかがいい!」
#〇〇#「じゃあこえちむって呼ぶね!」
しゃるろ「次って俺?」
「俺は『しゃる』『しゃるちゃん』でいいよ〜」
#〇〇#「じゃあしゃるって呼ぶ!」
れむ「れむはねぇ『れむくん』か『れむち』がいいかな」
#〇〇#「じゃあれむちって呼ぶね!」
かなめ「俺は、、別になんて呼ばれてもいいからなぁ」
ARKHE「|貴様、呼ばれ方が詐欺師になってもよいのか?《かなめ、お前呼ばれ方が詐欺師ってなってもいいのか?》」
かなめ「、、よくないか」
「やっぱ、『かなめくん』か『かなちゃん』って呼んでくれ」
#〇〇#「じゃあかなめくんって呼ぶね!」
ARKHE「貴様、我のことは、『魔王様』か『ARKHE様』と呼べ!」
#〇〇# (・・?)
#〇〇#「え、なんて言われた?」
かなめ「多分『俺のことは『魔王様』か『ARKHE様』と呼んでくれ って言ってる」
#〇〇#「なるほど、、」
#〇〇#「じゃあ魔王様って呼ばせていただきます」
しの「じゃあ俺は『しのくん』って呼んでほしいな!」
#〇〇#「じゃあしのくんって呼ぶね!」
うるみや「うるみやは〜、別になんでも大丈夫やで!」
#〇〇#「じゃあ、、うるくん?」
うるみや「お!結構ええやん! じゃあそれで呼んでな〜」
#〇〇#「はいっ!」
#〇〇#「だからシクフォニも合わせて23人いるの、、?」
ないこ「#〇〇#いれたら24人だけどね?」
#〇〇#「Oh……」
#〇〇#「え、確認しま〜す」
#〇〇#「りうくん、いむくん、しょにだ、ないくん、いふくん、アニキ、くにくん、こったん、ゆうくん、れるち、こえちむ、すちくん、みことくん、いるまくん、なつくん、こさめちゃん、らんにぃ、しゃる、れむち、かなめくん、|魔王様《ARKHE》、しのくん、うるくん!」
今作の裏話〜! (イェーイ!!)
夢主ちゃんがね、誰をなんと呼んだらいいか聞いてる場面があったじゃないですか。
あそこは「普段理沙❄️🧋がどう呼んでるかで決まってます!」
中には公式HP見ろやと思う方もいるかもしれません。
そこには触れないでくれ
てか、魔王様の言葉むずい
9話
ないこ「今日やりたかった事は終わったからもう帰っていいよ〜」
Coe.「じゃあちむは歌みた撮りたいから帰るね〜」
Relu「れるも〜」
If「俺も仕事あるから帰るわ」
れむ「待って!今日のタスク終わってないかられむも帰らなきゃ!」
しの「あ、俺も大学のレポート提出終わってない!」
りうら「俺もだー! アァァァァ!!」
初兎「俺もRaplyric書かんといけんから帰るわ〜」
うるみや「うるみやも〜」
しゃるろ「俺、眠いから帰る、、」
ゆう「ゆうさんも、、」
こったろ「くにおちゃーん、帰ろ〜」
くに「もう、しょうがないな〜 じゃ帰るか!」
–hotoke–「僕もゲームしたいから帰るね〜!」
ARKHE「我も|根源の星《エーテルスター》をいち早く保管せねば!」
悠佑「俺も帰らな〜」
かなめ「俺も〜」
ないこ「俺、、みんなが帰らないと帰れない、、。」
#〇〇#「#〇〇#も早く帰りたい、、」
#〇〇#「みんなも早く帰ろ、、?」
こさめ「こさめも帰りたい〜!」
LAN「帰ろ〜」
シクフォニ、#〇〇# トコトコ
ないこ(仲良いな、あいつら)
数分後
#〇〇#「らんにぃ?」
LAN「ん?」
#〇〇#「家からさ、VOISINGの距離めちゃ近いね」
LAN「まじ10分くらいだもんね」
#〇〇#「すごいね」
LAN「そうだね」
「じゃあ解散ー」
こさめ「みんなばいばーい!」
#〇〇#「って言ってもめちゃお家近いけどね」
暇72「そうだな」
いるま「めちゃ近いもんな」
みこと「あれ?すちくんは?」
#〇〇#「すちくんはね、らんにぃが解散って言った瞬間に帰って行ってたよ?」
LAN「え?あいつまじか」
#〇〇#「まじ」
みこと「何も言わずに帰って行ったんだ〜」
いるま「やっぱりすちは観葉植物かもな」
#〇〇#「あのぉ、らんにぃ?」
LAN「?」
#〇〇#「ここで長話するなら家の鍵貸して?」
LAN「あ、はい」
#〇〇#「ありがと!」
トトト(#〇〇#ダッシュ中💨)
みこと「足速いね〜」
LAN「だって、今んとこ徒競走ずっと1位だもん」
暇72「わお」
みこと「すごっ!」
かちゃかちゃ
ガチャッ(ドア)
#〇〇#「、、鍵閉めよっかな」 (←いや、やめて?byLAN)
#〇〇#「、、やっぱ閉めない」
--- 30分後 ---
#〇〇#「、、遅くね?」
トコトコ
ガチャ
#〇〇#「、、らんにぃどこいった?」
#〇〇#「え?あの兄消えたんですけど?」
#〇〇#「もういいや。 本当に鍵閉めてやる」
トコトコ
ガチャ
かちゃかちゃ(ほんまに鍵閉めた)
--- ちなみにその頃、らんらんはと言うと、、? ---
暇72「みこと〜、お酒ある〜?」
みこと「あるよ〜」
いるま「ここ4人でもう飲もうぜ」
LAN「いいねぇ!」
暇72、みこと、いるま、LAN「KP〜!!!!」
--- って感じでみこと君の家にいました。 ---
#〇〇#「、、まじで帰って来ないじゃん。」
#〇〇#「確か隣ってこさめだっけ?」
#〇〇#「、、凸ろ」
トトト
かちゃかちゃ
ガチャ
かちゃかちゃ
トコトコ
ピーンポーン(インターホン)
ガチャ
#〇〇#「あ、いた。」
こさめ「? #〇〇#ちゃんどうしたの〜?」
#〇〇#「らんにぃがどっか行ったから寂しくなって凸りに来た!」
こさめ「え? らんくん帰ってきてないの?」
#〇〇#「うん、多分どっか行った」
こさめ「こさめの家上がる?」
#〇〇#「いいの?」
こさめ「いいよ! 流石に小学生の女の子を1人で置いとくことってできないし」
#〇〇#「ありがと〜」
こさめ「別にいいよ!」
#〇〇#「あ、こさめ?」
こさめ「ん?」
#〇〇#「らんにぃに連絡入れててくれない? 今どこに居るかとか。」
#〇〇#「多分気づかないと思うけど」
こさめ「おっけー」
ピコン
LAN 「? こさめから?」
(ここから次の|小括弧《しょうかっこ》まではメッセージ)
こさめ「らんくん、今どこに居る?」
LAN「みことの家」
こさめ「なんで自分の家に帰らんかな?」
「#〇〇#ちゃんの事放っておいて」
「今#〇〇#ちゃんが家にいるけど」
LAN「ごめん、今お酒入ってるから家帰るの無理だわ」
こさめ「はぁ?!」
「なんでらんくん、妹の事放ってお酒飲んでんの?!」
「じゃあ今日#〇〇#ちゃんはこさめの家に泊まるってことでいい?」
「え?らんくん落ちた?」
「じゃあ#〇〇#ちゃんは今日こさめの所にいるから!」
「明日の朝11時に迎えにきてよ!」
(メッセージ終わり)
こさめ「途中から既読つかなくなったし」
#〇〇#「らんにぃ今どこにいるって?」
こさめ「みこちゃんの家」
「しかもお酒飲んでしまったらしい」
#〇〇#「は?」
#〇〇#「らんにぃ、見損なったわ」(え、、? byLAN)
こさめ「ほんとだねぇ」(こさめまで!? byLAN)
「だから、#〇〇#ちゃんにはこさめのお家に泊まってもらいます!」
#〇〇#「、、ふぇ?」
#〇〇#「ガチ、、?」
こさめ「結構ガチ」
#〇〇#「じゃあいる物取りにかなきゃ」
#〇〇#「パパッってとってくる!」
こさめ「ゆっくりでいいからね〜」
ガチャ
トコトコ
かちゃかちゃ
ガチャ
テテテ
#〇〇#「常日頃からお泊まりセット用意しててよかった〜!」
#〇〇#「よし、戻ろ」
#〇〇#「、、みことくんの家一回凸ってらんにぃ呼び出そ」
ガチャ
かちゃかちゃ
タタタッ
ピーンポーン
みこと「はーい」
#〇〇#「あ、みことくん? らんにぃ呼んでくれない?」
みこと「今出させる〜」
タタタッ
ガチャ
LAN「あ、#〇〇#。今日こさめの家に泊まるんやろ?」
#〇〇#「うん」
#〇〇#「でもさぁ、なんでお酒飲んじゃったかなぁ〜?」
LAN「ウッ、、」
#〇〇#「まぁいいよ!」
#〇〇#「じゃあね〜」
LAN「また明日〜」
ガチャ
#〇〇#「、、完全にお酒入ってたな」
テテテ
ガチャ
#〇〇#「戻ったよ〜」
こさめ「あ、戻ってきた!」
「で、早速聞くんだけど、#〇〇#ちゃんってオムライス以外に好きなご飯ある?」
#〇〇#「うーーん、大体らんにぃの好みに合わせて作ってるからなぁ〜」
#〇〇#「あ!炒飯大好き!」
こさめ「じゃあ今日の夜ご飯は炒飯で決定!」
#〇〇#「ちゃーはん!✨」
こさめ(え、かわい)
「じゃあ待っててね〜」
#〇〇#「はーい!」
数分経って、、
#〇〇#(暇だねぇ)
#〇〇#(よし、、)
#〇〇#(こさめの所凸りにいってみよ)
トコトコ
ずりずり(椅子を引っ張ってる)
#〇〇#「よしょっと」
こさめ「? どうしたの〜?」
#〇〇#「暇だったから見にきた〜」
こさめ「そっか〜」
#〇〇#「うん」
こさめ「待ってるのって暇になるもんね〜」
「#〇〇#ちゃんっていつも暇な時って何してるの(・・?)」
#〇〇#「いつもはね、本読んだりしてる〜」
こさめ「え!こさめと同じじゃん! 何の本読んでるの〜?」
#〇〇#「我らがVOISINGの社長さんが執筆された歌い手社長〜」
こさめ「すごーい!読んでる本まで同じだ〜!」
#〇〇#「偶然だねぇ〜」
こさめ「偶然だねぇ〜」
「え、#〇〇#ちゃんって何処のページが一番好き?」
#〇〇#「#〇〇#はね、194ページから201ページのところが一番好きだなぁ」
こさめ「こさめもね、194ページから201ページのところが好きなんだよね〜」
#〇〇#「好きなページが同じってことある?」
こさめ「あったね〜」
#〇〇#「#〇〇#たちどんだけ似てるんだろうね〜」
こさめ「ほんとにねww」
「あ、できた。」
#〇〇#「うわ〜!✨ 美味しそ〜!✨」
こさめ「早くたべよ!」
#〇〇#「はーい!」
こさめ、#〇〇#「いただきますっ!」
mgmg
#〇〇#「美味しっ! めちゃ美味しいんだけど?!」
こさめ「これ普通じゃない?」
#〇〇#「いや、#〇〇#が作るやつなんてベジタブルミックスとウインナーと卵しか入ってないからね?」
#〇〇#「これはなんか、うん完全に違うし」
こさめ「そう? 今度食べてみたい!」
#〇〇#「じゃあいつか作る!」
#〇〇#「てか、人が作ったもの食べるの久しぶりすぎる」
こさめ「確からんくんの料理センスが壊滅的すぎて#〇〇#ちゃんが作ってるんだっけ?」
#〇〇#「うん」
こさめ「#〇〇#絶対大変でしょ」
#〇〇#「、、」
こさめ「あれ、#〇〇#?」
#〇〇#「なんかこさめ様に呼び捨てされた気がする、、?///」
こさめ「、、あ、確かに#〇〇#って呼び捨てしてたわ」
「反応見るためにしたけど、、嫌だった?」
#〇〇#「いや、全然嫌じゃない」
#〇〇#「むしろこさめがイケメンすぎて死にそう_:(´ཀ`」 ∠):」
こさめ「死なないで?!」
#〇〇#「ハッ!」
こさめ「生き返った?」
#〇〇#「生き返った。」
こさめ「とりあえずパパッって食べちゃお?」
#〇〇#「うん」
数分後(時計 「チナミニイマハ『20:34』ダヨ!」)
こさめ、#〇〇#「ご馳走様でした〜」
#〇〇#「あ、、こさめ?」
こさめ「ん?」
#〇〇#「#〇〇#の事呼び捨てでもいいよっ!」
こさめ「え、#〇〇#ちゃん。いいの?」
#〇〇#「大丈夫だからいいよって言ってる!」
こさめ「じゃぁ、#〇〇# ってもう呼ぶ!」
#〇〇#「///」
こさめ「あれ?もしかして推しに呼び捨てされて照れてる?」(イケボ)
#〇〇#「ピクッ///」
こさめ「可愛いじゃん♡」(耳元&イケボ)(←こさめがやるとは思えない、、)
#〇〇#「//////」
#〇〇#「耳元怖いからやめてッ」(´;ω;`)
こさめ「! 怖かった、、?」
#〇〇# コクコク(´;ω;`) (頷いてる)
こさめ「怖かったかぁ」
「ごめんね」よしよし
#〇〇#「ウゥッ(´;ω;`)」
#〇〇#(、、こしゃめの手あったかいっ)
(↑泣いてるからこさめが『こしゃめ』になってます。 誤字じゃない)
数分後
こさめ「もう大丈夫、、?」
#〇〇#「うん、多分、、。」
こさめ「#〇〇#ちゃんの嫌いな事だったりものってなんかある?」
#〇〇#「虫、学校、大きな音、暗い所、耳元で囁かれること」
#〇〇#「多分この5つ」
こさめ「、、#〇〇#。今絶対に後ろ向かない方がいい」
#〇〇#「なんで?、、、 スゥゥゥ」
|G《ゴキブリ》「Gチャンダヨ」
#〇〇#「!?むしっ・・・・!むり・・・・こさめ・・助けて・・・ポロポロ」
こさめ「あちゃぁ〜また泣きだしちゃったし、、 #〇〇#?一旦2階に避難しときな?」
「こさめは|これ《G》をやっつける!」
G「アノォ、ハヤクシテクレル?」
#〇〇#「じゃあ逃げるね・・・」
タタタッ(廊下ダッシュ)
タンタンタン(階段駆け上がってる)
こさめ「、、もういいかな、、?」
「おいG。」
G「ナンダニンゲンヤンノカオイ」
こさめ「お前こさめの家に来た事後悔しろや」
G「エ」(←これ「え」ね?)
こさめ「とっとと|〇《死》ねやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
プシュー(スプレーね?)
G「アァァァァァァァァ!!!」チーン
こさめ「よし、おっけー」
「箒で道に出して風さんにぶっ飛ばしてもらお」
サッサッサッ(箒であいつの死骸を外に出してる)
こさめ「風さん、あとはよろしくね〜」(任せろりby風)
「それにしてもこいつ喋ってたな」
「キモかったなぁ」(ヤメテ,ミンナオナジダカラ)
「あ、#〇〇#の事2階に放置してた」
--- 一方こさめがあいつを〇していた時の#〇〇#は、、? ---
#〇〇#「怖い、、」
トコトコ
#〇〇#「てか、暗いし・・・・・・」
うー・・・
#〇〇#「え、、?」
うー・・・ ゆらゆら
#〇〇#「お・・・おば・・・お化け!?」
#〇〇#(いや、、流石に見間違いでしょ、、。)
うー・・・
#〇〇#「」
#〇〇#「怖いッ・・・・誰か・・・・」
#〇〇#(襲われたら呪われちゃうのかな、、。 怖い、、)
#〇〇#(でも体が動かないしっ・・・・・・)
うー・・・
こさめ「#〇〇#!大丈夫?!」
#〇〇#「こしゃめ! お化け・・・・・・お化けいるっ」(´;ω;`)
こさめ「え、、とりあえず電気つけよ」
パチパチ(スイッチ押してる)
トトト(#〇〇#がダッシュでどっかの部屋に入った)
うー・・・
こさめ「お前が#〇〇#のこと泣かせたのかよ、、」
うー・・・
こさめ「かかって来ていいよ? こさめが物理的に返り討ちにしてあげるから」
うっ
うー・・・
うー・・・ スゥ・・・(無事に成仏)
こさめ「よしっ、おっけー 疲れた、、。」
--- その頃どっかの部屋に入った#〇〇#は ---
#〇〇#「暗いけど、、我慢しなきゃ・・・・・・」(´;ω;`)
#〇〇#「怖いッ、、、」(´;ω;`)
#〇〇#「てか、ここがどの部屋かもわからないし、、」(´;ω;`)
ガチャ
こさめ「#〇〇#?」
#〇〇#「!」
パチ
こさめ「#〇〇#大丈夫?!」
#〇〇#「(´;ω;`)」
こさめ「#〇〇#?」
#〇〇#「怖かったッ」(´;ω;`)
こさめ「暗い中1人にしてごめんね」
#〇〇# ぎゅっ
こさめ「#〇〇#?///」
#〇〇#「お化けに襲われると思ったぁッ」(´;ω;`)
こさめ「怖かったね」よしよし
#〇〇#「(´;ω;`)」
#〇〇#「てか、この部屋何の部屋、?」(´;ω;`)
こさめ「この部屋ね、こさめの部屋なのよ」
#〇〇#「ベッド大きすぎない?」
こさめ「さぁ?」
「さてと、あいつらいなくなったし降りよ? ね?」
#〇〇# コク
タンタンタン
こさめ「、、、まだ怖い?」
#〇〇#「こさめがいるからもう怖くない!」
こさめ「そっか(笑)」
「で、今の時間知ってる?」
#〇〇#「知らない」
こさめ「もう日付回ってる」
「0:11」
#〇〇#「わぁ」
こさめ「とりあえず着替えちゃおっか」
#〇〇#「こさめ2階いってよ?//」
こさめ「流石に行くって でも、また怖くなったらこさめの部屋来なよ?」
#〇〇#「はーい」
タンタンタン
#〇〇#「よし、行ったよね、、?」
#〇〇# (ぱぱっと着替えちゃお)
2分後
#〇〇#「よし、終わり!」
#〇〇#「、、怖いから2階いこ」
タンタンタン
#〇〇#「でも凸るのもなんか怖いからドアの前に座っとこ」
また数分後
ガチャ
こさめ「びっくりした!Σ(・□・;)」
#〇〇#「えへへぇー(*^^*)」
こさめ「あ、入ってくれる?」
#〇〇#「?うん」
こさめ「この家客間あるんだけどさ、、」
「さっき、ここに居たってことは1人がちょっと怖いでしょ?」
#〇〇#「、、怖い」
こさめ「ならもうこの部屋で普通に寝る?」
#〇〇#「こさめはそれでもいいの?」
こさめ「別にいいよ?」
#〇〇#「じゃあ、、ここで寝る///」
こさめ「じゃあもう寝よ! 日付回ってるから」
#〇〇#「はーい///」
こさめ「電気は、、完全に暗くしたらだめだね」
(オレンジくらいなら大丈夫かな)
「ねね、#〇〇#? この色ぐらいならどう?」
#〇〇#「、、怖くない」
こさめ(一回暗くしてみるか)
「これは?」
#〇〇#「ビクッ 怖いッ・・・・・・」
こさめ「大丈夫だからね」
「じゃぁオレンジかなぁ」
#〇〇#「さっきのは怖くない、、」
#〇〇#「てか、早く変えてッ」
こさめ「はい。」
#〇〇#「じゃあおやすみ」
こさめ「おやすみ」
#〇〇#「スゥスゥ」
こさめ(え、はや)
「ほんと#〇〇#って可愛いんだよなぁ」
ぎゅっ
「おやすみ#〇〇#」 ボソッ
メンバーがお酒飲めるかとか料理できるとかは知らないけどね
まじで何処で1話ごと区切るかがわからん
なんかコメディ回だよ この話
読んだ人。
モチベに繋がるから「読みました!」だけでもいいからコメントください
補足
普通のお家にお化けが出ることはありませんので安心してください
10話
#〇〇#(えっと、おはようございます。#〇〇#です)
(えー、なぜかこさめ様に抱きつかれています)
(今朝、#〇〇#が寝てから何があったんでしょうか。)
(記憶は今さっき消えました)
(理由はこさめ様にバックハグされているという状況に動揺が勝ってしまったからです。)
(昨日なつくんにやられてた時はらんにぃがいたので大丈夫だったんですが、、。)
(今朝は2人しかいないので頼ることもできません。)
(やばいです。)
(とりあえず腕を軽く叩きます)
ポカポカ
こさめ 💤
#〇〇#(起きる気配がしません)
(もう#〇〇#にできることはないので一回諦めましょう)
時計 チナミニイマハ9:00ダヨ!
--- 1時間後 ---
こさめ 💤
#〇〇#「全然起きないじゃん!」
(えー、まじで起きません)
(第2の作戦を決行します)
(叫びましょう)
#〇〇#「スゥゥゥ」
#〇〇#「こさめぇぇぇ!!起きてぇぇぇぇぇ!!!」
こさめ「ん、、、」
「起きるからぁ、、やめてぇ、、。」
💤
#〇〇#「起きるって言いながら寝るなぁ!」
#〇〇#「はぁぁぁ、、」
#〇〇#「もういい。殴る」
ポカポカポカポカ
こさめ「ん、、おはよ、、」
#〇〇#「あのさ、起きて早々悪いけど離してくれない?」
こさめ「やだぁ、、#〇〇#あったかいもん、、。」
#〇〇# ///
#〇〇#(なにこの天使)
こさめ「まだここにいて・・?」
#〇〇#「います。」
こさめ (≧∀≦)
#〇〇# _:(´ཀ`」 ∠):
--- 数分後 ---
こさめ「ん、、起きなきゃ、、。」
#〇〇#「あ、起きた?」
こさめ「起きたよぉ、、。」
#〇〇#「で、離して?」
こさめ「はい、、。」
#〇〇#「よく寝れるねぇ、本当」
こさめ「普通に眠かったからねぇ」
#〇〇#「着替えてくる〜」
こさめ「はーい」
数分後
#〇〇#「こさめ〜」
こさめ「ん〜?」
#〇〇#「らんにぃ引き取りに行かないから帰るね〜」
こさめ「あ、ちょっと待って〜」
#〇〇#「?はーい」
トットットッ
こさめ「えっと、確かここに、、。」
「あった!」
「これあげる!」
#〇〇#「?」
#〇〇#「!お菓子いっぱいだぁ!」
#〇〇#「こさめ!ありがと〜!(≧∀≦)」
こさめ「らんくんの事迎えに行くのついて行こっか?」
#〇〇#「いいの? いいなら来て欲しい!」
ガチャ
トコトコ
ピーンポーン
#〇〇#「、、誰も起きてない、、?」
こさめ「うーん、、あ!あった!」
「#〇〇#! みことくんの家の鍵あった!」
#〇〇#「凸ろっか」
かちゃ
ガチャ
こさめ、#〇〇#「おじゃましまーす」小声
こさめ、#〇〇#「、、うわぁ、、。」
状況
4人とも床で寝てて、机の上にお酒の空き缶がめちゃくちゃある状況
#〇〇#「、、こさめ。とりあえず缶全部捨てよ、、」
こさめ「うん」
「ゴミ袋発見した」
#〇〇#「持ってきて」
こさめ「はい」
がらがら
#〇〇#「、、どんだけ飲んだんだここ4人」
こさめ「そうだね、、。」
きゅっ(結んだ)
#〇〇#「よし、おっけー」
#〇〇#「4人分の水用意して、、。」
#〇〇#「こさめ、起こすよ」
#〇〇#「もう起きない人は軽く叩いちゃっていいから」
こさめ「はーい」
#〇〇#「こさめはなつくんとみことくん起こして」
こさめ「わかった〜」
こさめ「みことくん!起きて!」ユサユサ
みこと 💤
ポカポカ
みこと「ん、、おはよ、、」
こさめ「酔い覚ましでキッチンにある水飲んできて!」
みこと「はぁい」
トコトコ
#〇〇#「らんにぃ!起きて!」
LAN 💤
#〇〇#「はぁ、、」
ポカポカ
LAN 💤
#〇〇#「まじで起きろや」
LAN「起きるから、、」
#〇〇#「体起こす!」
LAN「ん、、」
#〇〇#「キッチンの水飲んで酔い覚ましてきて!」
LAN「ん、、」
こさめ「なつくーん!起きてぇぇ!」
暇72「おは」
こさめ「びっくりした!」
「キッチンにあるお水飲んで酔い覚まして!」
#〇〇#「いるまくーん!! 起きてー!!」
いるま 💤
#〇〇#「起きろぉぉぉぉぉ!!!」ユサユサ
いるま 💤
#〇〇#「、、まじか」
#〇〇#「みことくーん? いるまくんっていつ酔い潰れた〜?」
みこと「4人の中で一番早かった〜」
#〇〇#「、、お酒弱いの意外だな」
#〇〇#「とりあえず起きてぇぇ!!」
いるま 💤
#〇〇#「こりゃだめだ」
#〇〇#「こさめ、、後は頼んだ、、。」
こさめ「えぇ?!」
「いるまくーん!起きてぇぇぇ!!!」ユサユサ
いるま「ん、、」
「おきるっ、、」
#〇〇#「起きて〜 夢の世界から目覚めて〜」
いるま「おは、、」
#〇〇#「この水飲んで酔い覚まして!」
いるま「ん、、」
#〇〇#(アァァァァァァァァ、可愛いィィィィィィィィィ 寝起きのいるまくん可愛いすぎる) (キャラ変しとる)
#〇〇#「らんにぃ、帰るよ」
LAN「はぁい」
#〇〇#「みんなまたね〜!」
トコトコ
ガチャ
トコトコ
かちゃかちゃ
ガチャ
#〇〇#「で、らんにぃ」
--- なんでお酒飲んじゃったかなぁ? ---
LAN「すみませんでしたッ!!m(. .)m」
#〇〇#「今はなんで飲んでしまったのか聞いてるんだけど?」
LAN「みんなで飲もうみたいな雰囲気になってしまったからです。」
#〇〇#「それは誰がいったん?」
LAN「なつ」
#〇〇#「らんにぃから言ったわけではないんだね?」
LAN「うん」
#〇〇#「、、ならいいや。もう」
少ない気がするけど許して、、
11話
#〇〇#「らんにぃ、、」
LAN「#〇〇#、、」
#〇〇#「おそらく思っていることは同じだろう」
LAN「よし、せーので言おう」
「せーのっ」
#〇〇#、LAN「布団片付けてなかった」
#〇〇#「意思疎通してたね」
LAN「だね」
#〇〇#「片付けよっか」
LAN「うん」
#〇〇#「らんにぃ5つね」
LAN「え」
#〇〇#「やって?(๑❛ᴗ❛๑)」
LAN「はい、やります」
#〇〇#「やった!」
LAN(#〇〇#可愛いなおい)
「てか、なんで俺5つ?」
#〇〇#「だって重いじゃん」
LAN「いや、俺は重くないって感じる」
#〇〇#「重くないって感じるなららんにぃがやって」
LAN「わかった!わかったから!」
#〇〇#「よしっ!やるぞー!」
3分後
#〇〇#「やっと一個できた、、」
LAN「えっと、今4つ目だからあと一個運べば、、」
4分後(さっきから1分後)
LAN「よし、終わった」
#〇〇#「ふぁえ?」
LAN「まじ」
#〇〇#「らんにぃ、ヘルプ」
LAN「はいはい」
「え、#〇〇#にとってはこれはまだ重い?」
#〇〇#「重いよ? 実際1個片付けるのに3分かかってんだから」
#〇〇#「だかららんにぃがなんでこんなに早くできるのかわからないんだけど」
LAN「多分身長差?」
#〇〇#「え」
LAN「俺は170cmじゃん?」
「#〇〇#は?」
#〇〇#「、、145cm、、」
LAN「あと、考えられるのは腕力かな〜」
#〇〇#「うぅっ」
LAN「ほら、戻すよ?」
#〇〇#「らんにぃ片方もって」
LAN「はいはい」
50秒後
#〇〇#「終わった、、」
LAN「終わったね〜」
#〇〇#「疲れた、、もう動きたくない、、」
LAN「ありゃま」
#〇〇#「、、寝る」
LAN「うん。寝ないで?」
#〇〇#「やだ、、」
LAN「明るいけど寝れるの?」
#〇〇#「疲れが溜まってたら寝れるんだよ、、」
LAN「そうなんだ」
#〇〇#「疲れたから寝る」
LAN「はいはい、、」
LAN「じゃあ俺は動画編集しよっかな」
#〇〇#「しといたら?」
#〇〇#「らんにぃが徹夜しないように」
LAN「いや、、作業終わってても徹夜は平気でする」
#〇〇#「ダメだよ?」
LAN「いや、徹夜が基本になってるから」
#〇〇#「それはまずい」
LAN「じゃあまじで作業してくる〜」
#〇〇#「じゃあ#〇〇#は寝てくる〜」
LAN、#〇〇#「ばいば〜い」
トコトコ
--- らんらん ---
LAN「えっと、昨日の飲み会の様子は完全に音声レコーダーで残ってるから、、」
LAN「これ動画化しよ」
Discord
ピコン
LAN「あ、ちょうどこさめいた」
(今こさめだけだよね、、?)
「こさめ〜?」
こさめ「なに〜?」
LAN「昨日の4人での飲み会、動画にしようと思う」
こさめ「いいじゃん!」
LAN「ついでにいるなつみこに内緒で」
こさめ「めちゃ面白そう!」
LAN「完全に文字起こしになるけどいっかな」
こさめ「文字起こしかぁ、、まぁ、それもそれで新しいからいいんじゃない?」
LAN「じゃあやるわ」
こさめ「はーい! ばいば〜い!」
ピコン
LAN「、、よし、やるか」
カタカタカタ
--- #〇〇# ---
#〇〇#「💤」
部屋に入った瞬間ベッドに潜って寝てました、、
4時間後 (19:30)
LAN「、、一旦ここまでいっか、、」
「、、さて、#〇〇#は起きているのか」
トコトコ
コンコン(ノック)
#〇〇# 、、
ガチャ
#〇〇#「💤」
LAN「あ、起きてなかった」
「、、#〇〇#のこと起こした方がいいかな、、?」
#〇〇#「💤」
LAN「でも、俺が料理したら完全にやばいからコンビニ行かないといけないんだよなぁ〜」
「これは仕方がない」
「#〇〇#〜? 起きて〜?」ユサユサ
#〇〇#「んぅっ、、」
LAN「#〇〇#〜?」
#〇〇#「、、なぁに、、。」
LAN「もう夜の7時半だから夜ご飯なんだけど、俺が作るとやばいから今日はコンビニで好きなもの買って食べよ」
#〇〇#「、、わかった、、」
LAN「はい、起きる。 夜また寝れなくなるよ?」
#〇〇#「、、おはy、、」
LAN「はい、おはよ」
#〇〇#「、、着替えるから出てって、//!」
LAN「はいはい、終わったら1階降りてきてよ?」
#〇〇#「うん、、」
数分後
たったったっ
#〇〇#「らんにぃ、準備できた」
LAN「じゃあ行こっか」
#〇〇#「うん」
ガチャ かちゃかちゃ
トコトコ(徒歩です)
LAN「|セ〇ンイレ〇ン《セブンイレブン》でいい?」
#〇〇#「てか、近いところそこしかないでしょ」
LAN「そうだね〜」
ウィーン(自動ドア)
数分後
トコトコ
LAN「お願いします」
数分後
店員「ありがとうございました〜」
(美男子、美女の兄弟すごすぎ オーラある)
#〇〇#「よし、疲れたから早く帰ろ」
LAN「そうだね〜」
トコトコ
#〇〇#「なんで家って近くも遠くもない場所なんだろ」
LAN「さぁ?」
#〇〇#「でも、シクフォニのメンバーが全員あそこに固まってるのはいいよね」
LAN「緊急招集とかめっちゃ楽じゃん」
#〇〇#「うん、めっちゃ楽そう」
#〇〇#「あと、らんにぃが帰ってこなかったらメンバーの家に凸ることができる」
#〇〇#「でも、もうこさめの家はいやだな、、」
LAN「なんで?」
#〇〇#「昨日Gとお化けが出たから」
LAN「Oh………」
#〇〇#「で、多分治安悪い組はこさめの家に夜は行かない方がいい」
LAN「もしやってしまったら大絶叫聞こえるかもね」
#〇〇#「うん」
#〇〇#「ホラゲ実況の動画見たらわかるけどあそこ2人って片方だけでもお化けとか出てきて叫んだら完全にやばいじゃん」
#〇〇#「2人合わせてしまったら完全にやばいよ」
LAN「守ってあげようね」
#〇〇#「うん」
トコトコ
かちゃかちゃ
ガチャ
#〇〇#「たでまー!」
LAN「ただいま〜」
手とか洗って、、
#〇〇#「レンチンしよ、冷たいのは嫌だし」
数秒後(あれ、セブンのパスタってレンチンできたっけ?、、まぁいっかby理沙)
チーン(レンジ)
#〇〇#「わちゃっ」(理沙はいつもこうなる)
#〇〇#「、、タオルどこあるっけ」
#〇〇#「あ、あった」
#〇〇#「よいしょっと よし、取れた」
#〇〇#「、、らんにぃのもやっといてあげよ」
数秒後
チーン
#〇〇#「タオルをつけて、、」
#〇〇#「よし、無事に取れた、、」
#〇〇#「、、らんにぃは一体何をしているんだ」
#〇〇#「2階行こ」
トコトコ
#〇〇#「らんにぃ〜?」
#〇〇#「、、もしかしてまた消えた?」
LAN 💤
#〇〇#「、、は? まじで?」
LAN 💤
#〇〇#「まぁじだぁ」
#〇〇#「、、起こす? 嫌、らんにぃ日頃から無理してるからなぁ、、」
#〇〇#「寝かせてあげよ」
トコトコ
パサッ(布団(ブランケット)かけてあげた)
#〇〇#「おやすみ」
LAN「💤」
トコトコ
トトト
#〇〇#「どうしようかなぁ、、」
#〇〇#「らんにぃ今寝てるからゲリラ配信できるんだよなぁ、、」
#〇〇#「、、やろ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|緊急ゲリラ配信を始めるからここみっこの|
| 諸君!待機場所に集まれ〜! |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(リスナーはめんどくさいからカットで✂️)
ここみ「やっほ〜、みんな!ゲリラ配信に集まってくれてありがとう!」
「なになに?本日のテーマ?」
「実はですね、ここみの実のお兄ちゃんの誕生日が近いのですよ、、」
「と、いうことで、ここみっこの諸君と一緒に考えて行きたいと思う!」
「何がいいと思う〜?」
「男性は年齢によって違うからできたら年齢教えて、、?20代くらい!」
「20代くらいなら日用雑貨とかでもいいと思います!」
「そうなんだね〜!ちなみにここたんは何を誕生日にもらったかって?」
「ここたんはね〜、服を買ってもらったりしました〜!」
「え、なになに? 一緒に出かけるのもいいんじゃないか?」
「、、めっちゃいいアイデアじゃん! ここみっこのみんな最高!」
「じゃあ近くに出掛けに行ってくることにするね!」
「じゃあゲリラ配信だったので、今日は終わり!」
「おつここでした〜!」
プツッ
#〇〇#「ふぅ、、 疲れた、、」
#〇〇#「てか、日付回ってるじゃん。まじかぁ」
#〇〇#「今日まだ日曜日だからいいけどさ、、、」
#〇〇#「、、寝よ」
12話
LAN「あれ、、俺いつ寝落ちしたんだっけ、、?」
「、、まぁいっか」
トコトコ トントン(階段降りてる)
1階
ソファにて
#〇〇# 💤
LAN「........なぜにソファで寝ちゃてる?」
「しかも何もかけてないし」
「.....まぁ、可愛いけどさぁ」
「今気づいたけどもう10時だし、、」
「おーい、#〇〇#〜、起きて〜」
#〇〇#「なぁに、、、」
#〇〇#「まだ寝るのッ」
LAN「だぁめ、起きな?」
#〇〇#「うぅっ、、」
#〇〇#「やだぁぁ」
LAN「今起きたら新しいヘッドホン買ってあげようと思ったんだけどなぁ〜」チラッ
#〇〇#「まじぃ、、?」
LAN「まじ」
#〇〇#「おきりゅ、、おきりゅからぁ」
LAN「じゃあせめて体を起こしな?じゃないとまた寝るよ?」
#〇〇#「今日買いに行けりゅ?」
LAN「いけるよ、、?」
(『る』が『りゅ』になってんの可愛すぎだろ。寝起きで呂律回ってないんだけど?え?天使?)
#〇〇#「起きる、、」
#〇〇#「おはよ、、」
LAN「ん、おはよ」
#〇〇#「らんにぃ、昨日帰ってきてからベッドに倒れててそのまま寝てたんだよ?」
LAN「え、まじ?」
#〇〇#「まじで寝てたからびっくりした」
LAN「そうだったんだ、、」
#〇〇#「それよりも!早く買いに行くっ!」
LAN「11:00に家出れる?」
#〇〇#「出れる!」
LAN「じゃあそこまでに準備して行こっか」
#〇〇#「わーい!」
--- 1時間後 ---
#〇〇#「らんにぃピッタリに来た」
LAN「ギリセーフ?」
#〇〇#「めちゃギリ」
LAN「よし、おk」
「あとさ、今スマホある?」
#〇〇#「もちのろん」
LAN「今日はね、車出すんですよ」
「つまり、、?」
#〇〇#「VOISINGの曲流せる!!」
LAN「本日はどのグループの曲を流すんですか#〇〇#さん」
#〇〇#「本日はですね〜、」
#〇〇#「シクフォニで〜す!」
LAN「おぉ〜」
#〇〇#「では、行きますか」
🚗の中(歌詞やるのはめんどいから曲名だけ並べる)
1.フィクサー
2.Ready!!!!!!!
3.しっくす。
4.MeDi信
5.JOKER×JOK3R
6.1ST OF ACE (全部いいよねオリ曲は by理沙❄️🧋)(え?でも一個だけ歌ってみt(((by#〇〇#)
#〇〇#「ついた〜!」
LAN「ヘッドホンのところは#〇〇#の方が詳しいから着いて行く」
#〇〇#「好きなの買っていい?」
LAN「大丈夫、お金ならめっちゃある」
#〇〇#「らんにぃ最高」
トコトコ
#〇〇#「あった!グラデーション入りの猫耳ヘッドホン!」
LAN「それがいいの?」
#〇〇#「これがいい!」
LAN「買う?」
#〇〇#「買うっ!」
LAN「まって、俺もイヤホン見にいっていい?」
#〇〇#「着いてく」
LAN「はいはい」
(ちな、#〇〇#はヘッドホン派、らんらんはイヤホン派の設定です)
トコトコ
?1「こっちの方がいい!」
?2「はぁ?、こっちの方が性能ええわ!」
#〇〇#「あれ、あの2人って、、」
LAN「うん、髪の色と会話の感じからしてからして、、」
#〇〇#、LAN「すたぽらの双子組だね」
#〇〇#「らんにぃ、ちょっと喧嘩になりそうだから一回仲裁してきて」
LAN「はーい」
Coe.「だいたいれるちがこえちむの邪魔するのが悪いの!」
Relu「お前がこっちに連れてきたんやろがい!」
LAN「2人とも一回落ち着いてぇ〜」
Coe.「あ!らんくん!」
Relu「なんでおるん?」
LAN「こっちも買い物です。」
「てか、公共の場で喧嘩しないでって」
Coe.「だってれるちがぁ〜、!」
Relu「はぁ?こえくんが引っ張って来たんやろ!」
#〇〇#(こりゃ一旦引き剥がすしかなさそう、、)
#〇〇# クイッ(れるちの服の袖を軽く引っ張った)
Relu ?
#〇〇#「一旦こっち来てください、このままれるちとこえちむを近づけておくともっと騒がしくなりそうなんで」
#〇〇#「らんにぃ、こえちむは任せる」
LAN「え?」
#〇〇#「れるち〜、一旦向こう行くよ〜」
トトト
#〇〇#(やば、一旦引き剥がしたはいいものの、こっからどうしよう)
#〇〇#(てか、イケメン)←それはそう
Relu「#〇〇#ちゃん?」
#〇〇#「?」
Relu「どないした?」
#〇〇#「大丈夫です!」
#〇〇#「何個か質問しますよ?」
Relu「はーい」
#〇〇#「こえちむとれるちだけで来たの?なんかいつも5人が固まっているイメージがあるんだけど、、」
Relu「はぐれた」
#〇〇#「え?」
Relu「5人でいたんやけど人が多すぎて迷子になったんよな」
#〇〇#「Oh……」
Relu「で、イヤホン見てたららんらんと#〇〇#ちゃんが来たって感じやな」
#〇〇#「そうなんだ、、じゃないねぇ」
#〇〇#「2、3? 2、3で別れちゃった感じ?」
Relu「おん」
#〇〇#「つまり双方が探している状態と、、」
RAIN(ライン)(左が#〇〇#、右がらんらん)
<状況分かった
どんな状況?>
<5人で来てたんだけど人混みで迷子になったって
まじ?>
なんで迷子になるんだか>
<こえれるが陽気だから
そっか>
<とりあえずもう1回合流する
はいはーい>
#〇〇#「ってことだからもう一回イヤホンのところ戻るよ〜」
Relu「はーい」
トコトコ
#〇〇#「てか、冷静に考えて誰かに連絡すればよかったんじゃない?」
Relu「、、せやな」
--- 一方その頃 ---
ゆう「こえくん達どこ行っちゃったの〜?」
こったろ「れるちもどっかいっちゃったし、、」
くに「あいつら、まじでどこいった?」
--- って感じになってました ---
数分後
#〇〇#「らんにぃとこえちむ発見!」
Relu「行こか」
#〇〇#「らんにぃ〜!」
LAN「あ、戻ってきた」
#〇〇#「衝撃の事実言うわ」
LAN「なになに?」
#〇〇#「2人とも連絡も入れてなかった」
LAN「わお」
#〇〇#「あと、人混み疲れたからもうここにいたくない」
LAN「ありゃま」
「2人とも、どっか休めるとこ知らない?」
Coe.「カフェあるじゃん あそこでいいんじゃない?」
LAN「#〇〇#、カフェ行ってくる?」
#〇〇#「!いくっ!」
LAN「じゃあ俺は会計してくるから先に2人と行ってな?」
「2人とも、同行してあげてくれない?」
Relu「ええよ別に」
Coe.「#〇〇#ちゃん!早く行こ!」
#〇〇#「はい!」
Relu「ちょ、早まるやって!待ってや!」
LAN「、、元気だなぁ」
3人side
#〇〇#「外側すご〜い!綺麗〜」
Relu「こえくん、ここ苺パンケーキあるって!」
Coe.「まじ?!」
#〇〇#「!パフェある!」
Relu「れるもパフェ食べたい!」
#〇〇#「でもお金どうしよ」
Coe.「ちむ今5万円あるから奢る!」
Relu「あのこえくんが人に奢った、、!?」
Coe.「そんなにびっくりしなくてもいいじゃん〜!」
「#〇〇#ちゃん、このパフェでいい?」
#〇〇#「本当にいいんですか、、?」
Coe.「いいよ!」
#〇〇#「ありがとうございます! じゃあそれで!」
Coe.「れるちも#〇〇#ちゃんと同じやつでいい?」
Relu「ええよ!」
お支払い中(ちなみに本当にちむが全額払いましたとさ。いい子ですね。本当。)
机に届いて
#〇〇#「うわぁ!✨✨美味しそ〜!✨✨✨」
3人「いただきます!」
mgmgmg
Coe.「甘〜い!」
Relu「結構甘いなこれ!」
#〇〇#「でもめっちゃ美味しい〜!」
Coe.「てか、らんくん遅いね〜?」
#〇〇#「多分らんにぃのことだから残り3人を探し回ってる気がする」
#〇〇#(派手髪だから見つけやすいとは思うんだけどなぁ、、)
Coe.「れるち〜、その赤いクリームちょこっとだけちょうだーい?」
Relu「え、やだ。」
Coe.「酷っ!」
#〇〇#「人のもの取ろうとしてる、、これはダメだ。」
#〇〇#「こえちむ〜、#〇〇#のあげるかられるちからは取らないであげて?」
Coe.「#〇〇#ちゃん食べなくていいの?」
#〇〇#「いや、こういうのから喧嘩になりそうだから。」
Relu「wwwはっきり言ってるじゃん」
#〇〇#「でもその代わりこえちむのパンケーキの苺貰ってやる!」
Coe.「いいよ〜 はい」(いいんですね。)
#〇〇#「!めっちゃ甘い!✨」
Coe.「美味しいでしょ〜」
#〇〇#「うん!あ、どうぞっ!」
Coe.「!チーズ系のクリームって感じがする!」(なんでわかるんだい?)
Relu「それれるも思った!」
#〇〇#「なんやかんや仲いいよね双子組って」
こえれる「それはそうなのよ/なんよ」
#〇〇#「!らんにぃ!」
LAN「|お二人さん《こえれる》、別れた3人見つかったよ」
くに「あ!こえ氏とれるちいた!」
ゆう「2人なんか甘いもの食べてのんびりしてるけど」
こったろ「くにおちゃ〜ん、俺もなんか食べた〜い。奢って〜?」(←こったんが奢ってっていうと思う?(現実の方で)理沙いわないと思うんだけど。)
くに「しょうがないな〜」
「一万円あげるから好きなの買ってきなさい」
「でもお釣りは返してよ?」
こったろ「わかった〜!行ってきま〜す!」(あら元気な大人。)
#〇〇#(うわぁ、イケメンが増えた。しかもなんか|可愛い人《こったん》いるし。え?すたぽらさんってこんなのだったっけ?)
LAN「てか、#〇〇#誰に奢ってもらったん?」
#〇〇#「こえちむが#〇〇#とれるちの分奢ってくれた!」
LAN「まじかよ」
「こえくんありがとうね、ほんと」
Coe.「いやいや、別に大丈夫だよ!」
LAN「あ、#〇〇#。はい、新しいヘッドホン。」
#〇〇#「✨ありがとっ!」
Relu(喜んでる顔可愛いんよな、#〇〇#ちゃんって。)
ゆう「ゆさんコーヒー買ってこよ」
トトト
#〇〇#(今6人か、、ないと思うけど人増えたら終わるな、、絶対気分悪くなる、、)
Coe.「あれ、てかちむ達ってなんでここに来てたんだっけ?」
Relu「まぁええんちゃう?もう」
3人「ただいま〜」
こえれる「おかえり〜」
#〇〇#「あ、3人とも。どうやって2人と逸れたの?」
くに「なんか最初は5人固まってたんだけど」
こったろ「後ろ見ずに普通に歩いてて。」
ゆう「で、ふと後ろをみたら」
3人「いなくなってた。」
#〇〇#「な、なるほど、、」
#〇〇#(なんという子供みたいな逸れ方)
LAN「なんかすごい典型的な逸れ方、、」
--- それからなんかめちゃ喋って、、 ---
時計「イマハ16:28プンダヨ!」
LAN「じゃあ、そろそろお開きにしよっか、、時間も時間だしね。」
#〇〇#「すたぽらのみんなまたね〜!」
すたぽら「またね〜」
--- すたぽら ---
くに「#〇〇#ちゃんって可愛いよね。ほんと」
Relu「ほんま喜んでたり笑ってる顔が可愛いんよ。」
ゆう「表情さ、観察してたんだけど結構コロコロと変わってるんだよね。」
Coe.「そうなの?」
こったろ「心の中で感情がぐるぐるしてるんだろうね。」
ゆう「そうだね〜」
くに「よし、俺らも帰りますか」
すたぽらーくに「はーい」
--- 兄弟組 ---
#〇〇#「|ちかれた、、《疲れた、、》」
#〇〇#「大人数怖い、、」
LAN「ごめんね、急にこえれると3人っきりにして」
#〇〇#「陽キャ怖かった」
#〇〇#「距離の詰め方えぐい」
LAN「まぁ、急だったもんね、、今回ね」
#〇〇#「早く帰る」
LAN「はいはい」
#〇〇#「帰りすたぽらの曲流していい〜?」
LAN「いいよ?」
#〇〇#「よし、プレイリスト作るか、、」
カチカチ(爪が画面に当たる音)
LAN「思ったんだけどさ、#〇〇#の爪綺麗な形してるからさ、ネイルしたほうがめちゃ綺麗になると思うんだよね」
#〇〇#「でも難しいじゃん、、」
LAN「シクフォニメンバー誰かできるっけ、、、あ、1人いる」
#〇〇#「誰?」
LAN「すち。」
#〇〇#「あぁ。確かに。デザイナーのお方なら出来そう。」
LAN「今度やってもらったら?」
#〇〇#「え。ガチで言ってる?」
LAN「うん、俺から頼んどこっか?」
#〇〇#「お願いします、、 自分からは恥ずかしすぎて無理、、///」
数分後、、
#〇〇#「よし、プレイリスト完成!」
LAN「じゃあ流して行きますか」
1.ジャッジメント
2.僕色ステージ
3.Mad Verse
4.ミッドナイトカーニバル
5.すたぽら推し方攻略本
6.怠惰依存症候群 (このプレイリストの中の楽曲。全部大好きなんですよ。歌詞とビジュが)
🚗💨
着いた
LAN「#〇〇#〜?家ついたよ〜?」
#〇〇# 💤
LAN「あちゃ〜 完全に寝ちゃってる」
「はぁ......ちょっとごめんね」
「よっと」
ギュッ(お姫様抱っこされてる)
#〇〇# ピクッ
#〇〇# ギュッ(らんらんの服ちょこっとだけ握ってる)←通じる?
#〇〇# コテッ
トコトコ
ガチャ
LAN「.......一旦ソファ置きでいっか」
トトトッ
荷物運搬中
LAN「ふぅ......終わったぁ〜」
#〇〇# 💤
LAN「、、ベッド連行しよ」
ギュッ
トコトコ
トントントン(階段ね?)
ガチャ
トコトコ
LAN「っしょっと」
ポスッ
LAN「疲れて寝ちゃってるのかなぁ、、」
「でもやっぱり寝顔可愛いな」
「.....おやすみ #〇〇#」
チュッ(額にキスした)
↑最後やばすぎ、でもまぁ、推しにやられるなら大丈夫でしょう。
・・・・
夢主ちゃん「おそらく」寝てるんでね。
13話
たいっっっへん長くお待たせしましたッッ!!
ガチャ(らんらんが部屋から出た)
数秒後
#〇〇#「.....え?」
#〇〇#「今さ、、らんにぃ、、」
#〇〇#「うぇぇぇぇ!?」(小声)
#〇〇#「今さ、、キス.....」
#〇〇#「キス.....されたよね........?」
#〇〇#「え...?////」
#〇〇#「家族だけど....最推しにやられたよね......?////」
#〇〇#「え.....」
#〇〇#「え、現実.......?」
#〇〇#「...いてっ」(手をつねって確認した)
#〇〇#「え、じゃあ本当にやられた.....///////」
#〇〇#「........どうしよ、気まずっ///////」
#〇〇#「よし、どっか行こ」(なんで?)
#〇〇#「荷物作って....」
#〇〇#「どうしよっか、、」
#〇〇#「...誰か凸ろ」
#〇〇#「.....こさめは論外なんだよね、、もうトラウマ多すぎる...」(9話参照)
#〇〇#「すちみこのどっちかかな、、?」
#〇〇#「、、すっちーにするか」
#〇〇#「らんにぃ今部屋かな、、?」
#〇〇#「そうだったらすぐ抜け出せるんだけど、、」
カチャ
#〇〇#キョロキョロ
#〇〇#「部屋いるかな...」
トトトッ
ガチャッ(家出た)←えー、まじの家出ではないですのでご安心を。 おそらくね。
トコトコ
トトトッ(なぜ急に走るのこの子?)
#〇〇#(めっちゃタイミング良かったかも)
ひょこっ
すち「あれ、#〇〇#ちゃん? どしたの」
#〇〇#「ちょっと色々とありましてね、、。」
すち「荷物持ってるってことは簡易的な家出?」
#〇〇#「なんでわかってるの、、」
#〇〇#「当たりだけどね。」
すち「何やられたの〜?」
#〇〇#おでこにキスされた」
すち「......はぇ?( ᐛ )」
「え、#〇〇#ちゃん襲われかけたの?」
#〇〇#「襲わ....?」
すち「あ、意味わかんなかったか...」
「んー、、」
「らんらんにまぁ、やられたってことでしょ?」
#〇〇#「で、顔合わせるのは気まずいんだよぉ...///」
すち「そっか〜」
「気まずいね〜 実兄といえ最推しにやられたら....」
「だからお家出てきちゃったの?」
#〇〇# こくっ
すち「俺の家にいる?」
#〇〇#「いいの..?」
すち「女の子だしお外にいるのも嫌でしょ?」
#〇〇#「じゃあお言葉に甘えてお邪魔します..!」
すち「はーい」
#〇〇#「ってみこちゃん?! なんでいるの?!」
みこと「え、普通にドアから入ってきたよ?」
すち「完全に不〇侵入してるじゃん...」
#〇〇#「ないこアニメじゃないんだから...」
---
今の〇〇が言ったことを説明します。
ないこアニメではなぜかメンバー全員がないこハウスの鍵を持っていて、いつもメンバーやゲストさんが「うぇるかむとぅーざないこはうす〜〜〜〜!!!!」って言ってるんですよ。 なので勝手に侵入しているという方向性では同じと思ったんでしょうね。おそらくですが。
---
#〇〇#「みこちゃん? こういうことは黒桜家でやって? 他のメンバーではあまりやっちゃだめだよ?」
みこと「じゃあ今度行かせてもらうね〜」
すち「で、みこちゃん用事があるから来たんじゃないの?」
みこと「あ、そうだった!」
「今度の歌みたのサムネイル頼みたいんだけどいい?」
すち「いいよ〜 じゃあ詳細今から話す?」
みこと「そうしようと思って来たんだよ」
すち「じゃあ..... #〇〇#ちゃん一階で待ってられる? 探索してもいいから」
#〇〇#「待ってられる!」
すち「いい子だね〜」ぽんぽん(#〇〇#ちゃんの頭撫でた)
#〇〇# (*´︶`*)
すち「じゃあみこちゃんいこっか」
みこと「おっけー」
--- 二階 ---
すち「で、今回はどの曲歌うの〜?」
みこと「れるくんのね『セレスト』を歌いたいんだよね」
すち「セレストねぇ〜...描けるよ」
みこと「じゃあすち先生にお願いします!」
すち「いつくらいに欲しいとかある?」
みこと「MIXとかもあるから1ヶ月後ぐらいがベストかな」
すち「了解っ」
みこと「じゃあ、この話終わりで...」
「なんで#〇〇#ちゃんがいたん?」
すち「あ〜、なんかお家で色々あったんだって」
みこと「らんらん何したん?」
すち「#〇〇#ちゃんの額にキスしたんだって」
みこと「えぇ!?らんらん実の妹を襲おうとしたん...?」
すち「それはないんじゃないかなぁ.. 多分」
すちみこ「でも、らんらんならあり得そうだけどね....」
--- 一階 ---
#〇〇#「なーにしよう」
#〇〇#「|神書籍《歌い手社長》読んどこ」(本当に好きだねその本)
#〇〇#「てかさぁ...」
#〇〇#「天井高っ!」
#〇〇#「すごっ!」
ガチャ
すち「#〇〇#ちゃ〜ん? 2階探索しに来ていいよ〜」
#〇〇#「はぁーい!」
トトトッ
とん とん とん
#〇〇#(階段透明なの怖ぁ)
#〇〇#「広〜い!!」
#〇〇#「ここの部屋開けていい〜?」
すち「いいよ〜」
#〇〇#「すごっ...メンバー全員分のお座りぬいとポケモンのぬいあるんだけど...」
#〇〇#「ちゃんとレジアイスちゃんいるし..」
#〇〇#「メンバー愛強すぎでしょ」
みこと「確かにね〜」
#〇〇# !?
#〇〇#(王子顔面国宝級最高峰イケメンだな、なんかオーラが纏ってる)
#〇〇# チーン フラッ
みこと「あれっ..?」
「すちく〜ん! #〇〇#ちゃんが意識飛ばした〜!💦」
すち「うぇぇ?...まじじゃないの
「何したん一体...」
みこと「いや、何もしてないんやけど!?」
#〇〇# ハッ
すち「だいじょーぶ?」
#〇〇#「多分..?」
#〇〇#「王子のオーラで魂抜けてた」
みこと「えぇ 俺!?」
すち「で、今日#〇〇#ちゃんはお家帰るの?」
#〇〇#「.....た........い」
#〇〇#「帰りたくないっ」
すち「おっけー。らんらんには連絡いれなくていい?」
#〇〇#「らんにぃなんて知らないもん!」
すち「あららぁ」
みこと「兄弟喧嘩に発展しそうな言葉やな」
#〇〇#「みこちゃんも一緒に泊まるのっ!」
みこと「うぇぇ!? 俺も!?」
すち「俺は別にいいけど....」
みこと「じゃあお邪魔しようかな」
#〇〇#「やったやった!」
すち「じゃあみことちゃんは荷物取っておいでよ」
「#〇〇#ちゃんはこっちおいで」
#〇〇# ?
カチャ
#〇〇#「ここって..さっきみこちゃんと覗いてた部屋?」
すち「作業部屋ね」
「で、机の上見てもらえる?」
#〇〇#「ん..?」
#〇〇#「これってここみ..?」
すち「ないこくんからね、#〇〇#ちゃんの活動キャラのLive2Dのビジュアルを任されたんだけどね、ちょうど線画の状態だから、塗り絵みたいな感じで色鉛筆で塗ってくれない?」
#〇〇#「ないちゃんが..?」
すち「うん、今丁度本人いるし、塗り絵感覚で色つけてくれない? 自分で自分にキャラ作りたいでしょ?」
#〇〇#「やるっ!」
すち「この部屋でやる?」
#〇〇#「1人になる..?」
すち「俺もやることがあるからみことちゃんが帰って来るまでは1人だねぇ」
#〇〇#「ここでやる...!」
すち「じゃあみことちゃん帰って来たらこの部屋来させるね。 そしたら怖くないでしょ?」
#〇〇#「うん!」
すち「で、椅子高いけど座れる?」
#〇〇#「....無理だ」
すち からから(椅子のキャスターの音)
「ちょっとごめんね〜」
ひょいっ すとん(#〇〇#が抱っこされて椅子座った)
#〇〇#「ありがと!」
すち「降りる時はみことちゃんに言って降ろしてもらいな」
「じゃ、頑張ってね〜」
#〇〇#「うい!」
パタン
#〇〇#「高すぎて床に足つかないじゃないのこれ。 宙ぶらりん状態か」
ぷらぷら(足ずっと動かしてる)
#〇〇#「__このまま後ろ向いたら高すぎて恐怖症の症状でそう...」ビクビク
#〇〇#「とりあえず塗るか」
--- てな感じで10分後.... ---
カチャ
みこと「#〇〇#ちゃん?」
#〇〇#「あ、お帰り〜」
みこと「今何してるん?」
#〇〇#「えっとね、色塗りしてた!」
#〇〇#「なんか、社長がすっちーにここみのLive2Dのビジュアルを任せたらしく、それの線画ができていた状態だからここみの本人である#〇〇#に色塗りして欲しいって言ってた」
#〇〇#「今こんな感じ!」
みこと「すごっ! なんで10分くらいでこれだけ塗ることが出来てるの..」
#〇〇#「それはすっちーが描いた線画が神だから」
みこと「そっか」
「あとさ、足床ついてないけどどうやってその椅子座ったん?」
#〇〇#「すっちーに抱えてもらって座らせてもらった」
みこと「なるほどね」
#〇〇#「で、降りる時はみこちゃんに降ろして貰ってって言われた」
みこと「あ、はーい」
--- 数分後 ---
#〇〇#「みこちゃん! できた!」
みこと「おぉ〜! 可愛い!」
#〇〇#「だから降ろして」ビクビク
みこと「..もしかして高いとこ怖い?」
#〇〇# こくこく
みこと「じゃあ椅子から降ろしてそのまま一階まで降ろすよ?」
#〇〇# こくこく
みこと「じゃあ目、瞑っといてな?」
#〇〇#「うん..」
ひょいっ からから(#〇〇#のこと抱き抱えながら椅子を下の場所に戻した)
がちゃ
タッタッタッ
1階
みこと「ん、もうええよ〜」
#〇〇#「ありがと〜」
すち「あ、#〇〇#ちゃんできた?」
#〇〇#「うん! さっきの部屋に置いてるよ〜」
すち「は〜い」
これ去年の6月から書いてたやつぐだぐだになったから一回削除して書き直したやつです
なぜかこのシリーズだけめちゃコメントくるんだよね 嬉しいです
頑張って14話書きます
では
番外編
#〇〇#「今日は〜?」
#〇〇#「バレンタインなのです!」
#〇〇#「と、いうことでお菓子作って|らんにぃのグループのメンバー《シクフォニメンバー》にあげようと思います!」
#〇〇#「今日の午後2時にらんにぃの家に全員集合をかけてるのでそこで渡そうと思います!」
#〇〇#「それでは〜! 行ってみよー!」
--- 14:00になりました ---
こさめ「なんで今日全員集合かかったの〜?」
LAN「いや..? 俺もわかんないんだよねぇ... #〇〇#に『この日の午後2時にこの家に全員集合かけて!』って言われてそれに従っただけだから」
すち「#〇〇#ちゃんが?」
LAN「うん」
みこと「なんだろうね〜?」
#〇〇# ひょこっ
暇72「はよこい」
#〇〇#「ア ハイ」
#〇〇#「では、突然ですが」
#〇〇#「今日なんの日かわかる人!」
シクフォニ .....。
#〇〇#「...まじか。 どんだけ活動に熱心で世間の賑わいも追えてないのよ」
暇72「そもそも今日何日だ?」
#〇〇#「そこからかいっ」
#〇〇#「ちなみに今日何月何日が認識してない人!」
暇72 🖐🏻
すち 🖐🏻
LAN 🖐🏻
こさめ 🖐🏻
#〇〇#「魔王子組以外全滅........」
#〇〇#「今日は2/14です!」
いるま「もしかしてバレンタインか...?」
#〇〇#「いるまくんから出るとは」
#〇〇#「正解ですっ!」
5人「おぉ〜」
#〇〇#「と、いうことで!」
#〇〇#「お菓子作ったのであげますっ!」
#〇〇#「まずはぁ...らんにぃ!」
LAN「うい」
#〇〇#「はい!」
LAN「これキャラメル?」
#〇〇#「キャラメル嫌い...?」
LAN「いや、めちゃ大好きだよ?! なんなら#〇〇#の作るお菓子なら全部好き」
#〇〇#「よかった〜」
#〇〇#「次は..こさめちゃん!」
こさめ「は〜い!」
#〇〇#「はい!」
こさめ「うわ!なんか初めてみるやつだ!」
#〇〇#「それね〜、マドレーヌっていうめちゃ美味しいやつだよ〜」
こさめ「ありがと〜!」
#〇〇#「次の2人が同じやつだから一緒に呼ばせて〜」
#〇〇#「すちみこ!」
みこと「なんやろうね すちくん」
すち「なんだろうね〜」
#〇〇#「はい!」
すち「これカップケーキ?」
みこと「しかもメンカラだ!」
#〇〇#「すちくんのが抹茶パウダー入れてて、みことくんの方が|南瓜《かぼちゃ》パウダー使ってるよ〜」
すちみこ「すごっ」
#〇〇#「最後がいるなつ!」
#〇〇#「2人のは..」
#〇〇#「ドーナツですっ!」
いるま「うわ、すごい美味そう」
暇72「な」
#〇〇#「はい!」
#〇〇#「なつくんの方は苺パウダー入れて粉砂糖、いるまくんのほうは紫芋パウダー入れて粉砂糖まぶしてます!」
すち「これ全部作るの大変だったでしょ?」
#〇〇#「いや、むしろちょくちょく覗きにくるらんにぃから隠すのが大変だった」
LAN「え、すいません」
#〇〇#「『降りてこないでよ?』って言ったのにに降りて来たらんにぃが悪い!」
#〇〇#「あとさ、今からVOISING行って社長とかに渡してくる」
LAN「ん、いってら」
#〇〇#「じゃあ一応用事終わったからメンバー解散していいからね〜」
#〇〇#「いってきま〜す!!」
--- 数分後 ---
#〇〇#「ついた〜」
ウィィィン(自動ドアです。 はい。)
トコトコトコトコトコトコトコトコ
コンコン
ないこ「は〜い」
#〇〇#「失礼します」
ないこ「#〇〇#ちゃん。 どうした?」
#〇〇#「今日ってバレンタインじゃないですか」
ないこ「そうだねぇ」
#〇〇#「で、VOISINGメンバーにもって思ってバウムクーヘン作ったので持って来ました!」
ないこ「うおー!! すごっ!」
#〇〇#「今ってシクフォニメンバー以外全員いたりします?」
ないこ「ナイスタイミング。 全員いるよ」
「会議室呼び出そっか」
#〇〇#「うん!」
--- 数分後 ---
ないこ「はい、注目! 静かにする!」
#〇〇#「今日バレンタインでVOISINGメンバーにバウムクーヘン作ったので今配らせてください!」
--- 配りに配って ---
–hotoke–「ねーねーないちゃーん! 今食べちゃだめ〜?」
ないこ「別にいいよ〜」
–hotoke–「じゃあ今食べる〜!」
ぱくっ
–hotoke–「めっちゃ美味しい!お店級!!」
りうら「ほんとだ〜! ぽてとよりも美味しい!」
初兎「いや、ぽてとと比べるなや」
If「ん、うま」
悠佑「ほんまにうまいな〜」
くに「こた〜? はい、あ〜ん」
こったろ「あ〜っ うわっ うまっ!」
ゆう「これ食べたら筋トレしなきゃ」←
Relu「これお店のやつよりもうまいんちゃうん?」
Coe.「それな! まじでおいちむ〜!」(おいちむいただきました)
かなめ「すごいふわふわしてんなこれ」
れむ「すごい糖分摂取できる...これであと10時間働ける...」
しゃるろ「れむちぃぃ!?」
ARKHE「魔界の料理人が作るやつよりも美味いな....」
しの「これ世界一美味しいと思う〜!」
うるみや「せやなww」
ないこ「これ絶対作るの大変だったでしょ 17個って」
#〇〇#「いや、らんにぃにバレないように隠しながらやったから17個作るのは苦じゃなかった!」
ないこ「そっかww」
「じゃあ俺も」
「めちゃ美味いじゃん!」
#〇〇#「よかった〜」
---
#〇〇#「こんな感じだったんだけどみんなお菓子の意味わかるのかなぁ〜?」
#〇〇#「そろそろ尺もやばいので!」
#〇〇#「ばいばい!」
お菓子の意味
キャラメル→安心する存在
マドレーヌ→仲良くなりたい
カップケーキ→あなたは特別な存在
ドーナツ→あなたのことが大好き
バウムクーヘン→幸せが続きますように