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目次
『燈火の檻―死者たちの夜語り―』さんか
『名前(ふりがな)』
蜜音 逢曲 / みつね あく
『年齢/性別』
18歳 / 男
『職業/立場』
ソロアーティスト / 末っ子感ある
『性格』
・明るい時と暗い時の切り替えが激しい
・自信の好きな事、仕事に一直線
・犬系男子とも言われるし、たまに天然
・意外と悪戯好き
・何でもかんでも心に溜め込んでる
『外見』
https://picrew.me/ja/image_maker/2306681/complete?cd=Qhms7Xshm7
『呼ばれた理由』
後述(過去のこと)する件で、実は未だに世間から醜く思われているのでは、と本人は思っている
『過去に何を隠しているか』
自身が幼き頃、唯一の家族である兄が殺人犯であったことが発覚
指名手配すらされていた殺人犯であったため、すぐに警察に捕らえられる
それ以降、「その兄の血を引き継いでいるのでは?」や「殺人犯の弟だ」と言った世間からの批判で、小学6年生の頃、自害しようとするが、失敗し、その後出会った『音楽』に惹かれ、アーティストになる決意をする
『恐れているもの/トラウマ』
・今じゃ有名すぎるせいで世間からの好評が絶えないが、実際の所『世間』を恐れている
・『期待』されるのを恐れている
今だと特に、”天才”と言われるのが期待されている感しかない
・昔、自害しようとした場所が川であり、それが失敗したために『水』がトラウマである
『希望ロール』
好きにやっちゃってください!
『死亡/狂気展開の可否』
ok
『備考』
・前述したように、”天才”と言われるのが本当に嫌で、番組で言われたり、エゴサするたびに必ず一回は聞く・見るので、毎日が嫌な日だと本人は思っている
・産み落とした曲達が何よりも大切だと思っている
ちなみに、曲を作り始めたのは小6頃から
・出来る・得意なことが作詞作曲、歌唱、楽器を弾く、ダンスなど色々ある
長々と失礼しました
Majority
『|Majority《マジョリティー》』
「そこら辺に転がってる|真白《まっしろ》い生き物たち」
反応して群がってる
醜い生き物です
輝いてはまたまた
暗黒に吸われてく
「脳内に響きかけた|真黒《まっくろ》い鼓動たち」
消えかけちゃった
でも消えないです
光っても照っても
何をしてでも
群に吸われてく
‣サビ
知らないよ
|解《わか》るわけないだろう
知らずに誰かを傷付けた
とても醜く酷い生き物たち
知ってても誰かに傷負わせ
「知らなくて大多数の生き物たち」
「今日も何処かで鳴ってる鼓舞の舞」
きっとそうやってきたんだな
そうでもして生きて来たんだな
ステージに出る
一歩前です
「もうどうでも良いかな、何でもいいや」
思いたくなかった
でも駄目だった
光っても何でも
何をしてでも
生き残れない
‣ラスサビ前
丸い地球に群がる生き物たち
そこに現る一等星
何かを欲しがって
承認欲求も欲しがって?
これ以上云っちゃうなら
「バカげてる」
‣ラスサビ
どうもこうにも知らないよ
|解《わか》りっこもありゃしない
知らずに誰かを傷付けた
酷く醜く争う生き物たち
知らなかったとか言い訳だ
言い訳するんならば知らなくて良い
「知らなくて大多数の生き物たち」
何をもって醜いの?
何かを欲しがって悪いの?
何もかも酷く傷付ける
「それこそ、愛の在る生き物たち。」
初参加です!
” 醜く酷く ”、時には他人を知らぬ間に” 傷付つける ”
そんな、人間の皮肉な部分?
闇の部分を書いてみました!
Majorityの意味 : 大多数