「ねぇ、**最年長**なんだからしっかりしてよ」 「**最年長**の癖にそんなことも出来ないの？w」 「あ、””最低な””**最年長**さん！これやってくれない？」 お前ら、なんなんだよ、 最年長、最年長うるせぇよっ、 最年長だからなんでも出来る？？？ 人間誰しも失敗するし、間違えることあるじゃん なのに、その責任感を俺に押し付けるの？ 意味わかんないっ、 もういっその事… `こんなグループに復讐しちゃえw`

な「ねぇ、すとぷり”抜けて”くれない？」 俺が来たときの、最初の一声はそれだった＿＿。 急になんでって思う人も居るかもしれない、でも急ではないんだ だって、罪を””誰かに””擦り付けられたから ”メンバー”の誰かにねw まぁ、俺の答えは決まってる 「もちろんw逆に抜けたいくらいだったよ？w」 る＆こ「っ……」 り「あぁ、そうですかー」 ジ「そんなすとぷりが嫌いやったんや」 るぅころは、辛そうな顔をする… そんな2人に対して、じぇりーぬは少し喜んだ顔で言葉を発する 「ねぇ、行っていい？もうメンバーじゃないんだしw」 な「はいはい、勝手にしてくださーい」 「じゃさよーなら」 --- ﾊﾟﾀﾝｯ 「ぁ、行っちゃった、」 ジ「るぅちゃんアイツのことまだ気にしてるん？」 「アイツって…僕たちの**キズナ**ってそんなんだったんですかっ！？」 こ「っ………」 「もういいです、僕も出てきますっ」 「長い間ありがとうございました」 こ「ま、待ってるぅとくんっ…！」 「なんですか？」 こ「__さとみくんのことよろしくねっﾆｺｯ__」 「…ぇ？」 こ「__詳しくは、LINE送るから！__」 「分かりました、では」 --- さとみくんは、まだこの辺にいるはず…… … … … …あっ、いたっ！ 「さとみくんっ…！（抱付」 さ「え、あ、るぅと？なんで、お前が？」 「あそこから出てきただけですよ？」 さ「なんで、？」 「あんな最低な人たちの所には居たくないですもん」 さ「…wるぅとらしいな」 「ふふんっ✨」 「あ、ころちゃんも味方だって」 さ「！ころんもか」 「3対3だね、ゲームだったら圧勝なのにぃ……」 さ「確かになw」 「権力は、あっちの方が有利じゃん…」 さ「なら、会社を作ればいいんじゃね？」 「……」 さ「嘘、嘘冗談だって…w」 「それだぁぁ！！」 さ「え？」 「後輩たちもさ、一緒に作ればいいんだ！」 「STPRを超える会社をっ！！」 さ「でも、そんなお金なんて…」 「ふっふっふっ、なんかあった時ようにお金はたくさん貯めてありますっ！」 さ「おぉー」 「とりあえず、家を買いましょう((」 さ「家なら、あるって」 「あれ？」 さ「会社をどうするか家で考えようぜ」 「はーい！」 STPRを超えるようなすごい会社を作るためには…どうすればいいんだろう 後輩たちも守らないとだし… 忙しくなりそうですねw

る「まず、会社の名前とか決めないと……」 「会社の名前って言われてもね～、」 ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ る「え、誰か来たんですけど」 「今出る～」 る「？？？」 るぅとめっちゃ、混乱してるやんww 勘のいい人は誰か分かるんじゃない？ こ「お邪魔しま～すっ！！！」 る「！ころちゃんっ」 こ「るぅとくんだ～っ！！」 る「え、抜け出してきたの？？？」 　「STPRには、裏規約で、””辞めたメンバーに、会ってはいけない””って…」 こ「でも、”さとみ”、”るぅと”じゃなくなるんでしょ？ﾆｶｯ」 る「？？？」 「あ、るぅとには伝えてなかったなw」 「新しく事務所作るなら”さとみ”として活動しちゃダメだなって思って」 る「な、なるほど…」 こ「だから、セーフ！」 　「あと、僕もその事務所に入りたい！」 る＆さ「…え？」 る「ちょっと、待って、でも、ころちゃんにはまだすとぷりが…」 こ「大丈夫、大丈夫！両立すればなんとかなるっしょ！」 「無茶苦茶な…w」 こ「あと！僕事務所名考えてきたんだよ！」 る「え、本当！？」 「ちょ、教えてくれ」 こ「いいよー！！**Second on Stage**とかどうかな？？」 る＆さ「……」 こ「？？？」 る＆さ「めっちゃいいじゃんっ！！！✨」 る「ネーミングセンスめっちゃいいじゃないですか✨」 「すげぇ、天才じゃん！」 こ「えへへ～！」 「これで、事務所名は決定だな！」 る「後は、活動名とかですね！」 こ「僕は、**ゆら**がいい！」 「俺は～**とき**で」 る「僕は…**このあ**とか？」 こ「みんなめっちゃいいじゃん！（ﾆｶｯ」 「リーダーと、社長は別枠で…」 る「社長はさとみくんでしょ！」 こ「僕もそう思う！！で、リーダーはるぅとくんだね！」 「あ、グループ名も決めないと…」 こ「あー確かにw」 る「グループ名か～、**Second Music**略して、**セカミュジ**は？」 「やばっ、天才」 こ「神だぁ✨」 る「よし、決定…だけど、メンバー3人って寂しくない？」 　「あと1人は呼びたいかも…」 「確かになぁ～」 こ「STPRの中から選ぶ？」 「あ～ね」 る「それって、リスクが高いような…」 こ「まぁ、なんとかなるでしょ！」 　「チャレンジするの僕なんだし！」 「やってみる価値はあるな」 る「さとみくん！？失敗したらころちゃんも危ないんですよ…！？」 　「僕たちが伸びるかも分かんないし…」 「大丈夫だ、だってあのころんだよ？」 「失敗するわけないじゃんw」 こ「後輩からにはめっちゃ尊敬されてるんだから！」 る「…まぁ、そうですけど､､」 こ「安心して！僕がいい人材連れてくるから！」 　「あと、新人歌い手グループがデビューするって動画作っといて！」 「おう！分かった！」 こ「所属グループとかも、僕が連れてくるし後はよろしくね～っ！」 る「wむちゃくちゃだぁ…」 「はいはい、喋ってないで動画作るぞ～」 る「はーい」