『転校生。学校壊す宣言しましたwww』略して『転壊』
テキトーに書きます(書くなよ)
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目次
『転校生。学校壊す宣言しましたwww』プロローグ
100%下手ですけど見てくれるんだったらそれを覚悟してね(*^^*)
黒猪「はぁ…」
俺は|真威風 黒猪《まいかぜ くろい》
名門校に通ってる中2男子だ
今は4月1日
そう始業式だ
先生「おはようございます」
黒猪「おはy」
先生「君。靴下…ね?後で校長室来てください」
あ
間違えて青いお気に入りの靴下を履いてきてしまった
あぁ
本当に辛い
ここは校則が100個(ぐらい)ある
例えば
・洋服は制服以外は白と黒と灰色で揃えること
・休み時間は喋らない
・テストで100点取らないとその日は帰れません
・ここの学校に退学はありません
流石にやりすぎだ
しかもそんなひどいことをSNS上に発信しても
その投稿が消されている
まぁ全ては校長のせい
ここの学校の校長先生は今の日本の内閣総理大臣だ
だから都合の悪いことは権力と金で全て消せる…
両親もそれのせいで今の現状を訴えられない
俺は校長室に連れられた
---
黒猪「はぁ」
校長室で叱られてきたよぉ
先生「今日は転校生が来ます」
よくこんな所にこれたな
まぁ情報も偽の物だから来てしまうか
先生「どうぞ!入ってください」
?「おはようございます!私は|影無喜 色覇《かげなき いろは》です」
色覇「好きな物は虹!とご飯。嫌いなものは…特に無いです。よろしくお願いします」
先生「何か一言はありますか?」
色覇「えっと…じゃあ。一言言います」
黒猪「__…頑張りますとか言われてもどうせ気が失せるのに__」
色覇はニコニコしながら言った
色覇「この学校………**壊します!**」
--- 「は?」 ---
みんな口を揃えて言った
こんな偽の情報を見なずに来たのか?
情報漏れ?いやそれともスパイか何かか?
こんな事態に先生も…
先生「__え…あとで校長室に行かせましょうか…__冗談はよしてよ。じゃあよろしくね!」
そうするしか無いだろうな…
先生「君は黒猪さんの隣だから」
黒猪「えっ?俺の隣かよ」
マジか…でも…
色覇「はい!壊しますから。みんな期待しててねぇ!」
この学校を壊してくれるんだったら俺達自由の身になれるかもしれない…
色覇「よろしく!黒猪さん」
黒猪「あぁ。よろしくな。あと…」
黒猪「この学校。壊してくれよな!」
(゚∀゚)アヒャ
投稿超のろまになる可能性大
第一話
設定は今度書く気になったら書く(なんでやねん)
黒猪「壊すって言ってもどう壊すんだ?」
どうも
疑問がいっぱいの|真威風 黒猪《まいかぜ くろい》です
昨日|影無喜 色覇《かげなき いろは》という転校生が
「この学校………壊します!」
言ってました
けども…
そんな堂々と言ったので学校中に噂になってます
誰か「転校生が昨日。学校壊すって言ってたwww無理だろ」
誰ぁ「馬鹿じゃないのぉ〜www」
誰ぃ「そもそもここで辛いとか思ってるやつが悪いしwww」
黒猪「こいつら…」
こいつらは校長に好かれてるから
校則破っても校長室行きにならない奴らだ
というかそもそも叱られもしない
黒猪「ずりぃ」
そもそもこんなとこ本当は誰も幸せにならねぇはずだし
俺は好かれてる奴らが嫌いだ
??「よっ!」
俺は後ろから押され体制を崩しそうになった
黒猪「あっ!何だよ」
こいつは…|天來 童架《てんらい どうか》だ
スポーツ万能で頭は…そこそこ良い
で、中学から一緒で校長に好かれてる奴の1人だ
でも俺は別に嫌いじゃない
こいつは校長から好かれてることを差別されてると思ってるんだ
そして俺らのことも可哀想にと味方になってくれてる
でも先生に見つかったら童架は面倒くさいことになるから隠れながらやってくれてる
童架「なぁにそんな考え事してんのぉ」
黒猪「そりゃあ転校生。いや影無喜のことだ」
童架「ふぇ?何で転校生のこと名字で呼んでんだ?」
黒猪「隣の席だから」
童架「wwwで。その影無喜さんが呼んでたよぉ」
黒猪「そうなんか。どこにいるんだ?」
童架「ついてきてぇ〜」
黒猪「おぅ」
---
色覇「こんにちは〜!黒猪くん」
黒猪「くん呼ばわり!?」
色覇「別に良くない?まぁそれはさておき…」
色覇「黒猪くん。童架ちゃん。学校壊す味方になってくれない?」
二人「・・・」
俺の回答は決まっていた
黒猪「良いよ。そもそも校長とかぶっ潰したいし」
童架「良いねぇ!理不尽野郎ぉはぶっ飛ばそぉ〜」
色覇「良いの!?良かった〜じゃあ『コレ』を見せないと…」
黒猪「何だ?『コレ』って」
色覇「大声出さないでね?」
童架「うぃ?」
色覇「チェンジ〜!」
と言いながらスマホを見た
なんだ?てかスマホは校則違反なんだが
|色覇《?》「こんにちは」
黒猪「え…?」
色覇の声が変わった
童架「大人の女性のぉ…声ぇ?」
|色覇《大人》「私。二重人格?なんです」
黒猪「えぇ!」
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色覇が大人の人格のときは|色覇《大人》と表記します
by作者ことスプビィ大好き
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|色覇《大人》「元々。子供なんですがスマホの画面を見るとなぜか大人になっちゃうんです」
童架「声以外にぃ変わったことはあるのぉ?」
|色覇《大人》「身体能力、瞬発力などは子供の時よりも高いですね」
|色覇《大人》「あとスマホの画面をまた見ると子供に戻ります」
黒猪「マジかよ…スマホだけで声と体が大人になっちまうんか…(見た目は子供だけど)」
色覇「じゃあ。子供に戻りますね」
色覇はスマホの画面を見た
色覇「どう?私の人格」
童架「面白かったぁ」
黒猪「びっくりしたな…」
色覇「www|それ《人格のこと》は|先生とか《敵》に言わないでね」
色覇「じゃあ…解散!」