ただの私の妄想で書いているだけです!
なので日本語がおかしいところがあるかもです!
暖かい目で読んでもらえると嬉しいです!
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
恋愛なんて分かんない!(登場人物紹介)
初めまして書くお話です。
タイトルは考えるのが難しいかったのでダサいかもです。
ご了承下さい……!
話を書いていく前に登場人物を紹介していきたいと思います。
もしかしたら、紹介でストーリーがわかっちゃうかもです。
(話しを書いていくにつれ、ここに書いてない人も出てくるかもしれないです)
主人公:荻原 花奈(おぎわら はな)
女友達もいるが基本、男友達と喋っている。少し男っぽい性格。ドジな一面もある
頭は悪いが数学だけはずば抜けてできる。二次元オタク。卓球部。
恋愛なんて興味なかったがある日を境に…。
佐藤 日向(さとう ひな)
花奈の幼馴染でなんでも話せる親友。花奈の相談相手。天真爛漫で妹キャラ。
だが、花奈の前だと姉キャラ。龍牙の彼女。女子テニス部。
森 祐多(もり ゆうた)
花奈とは男友達の中で一番の仲良し。頭は悪いのに何故か教え方が上手。
基本はウザいが優しい一面もある。Vチューバーオタク。男子テニス部。
吉田 龍牙(よしだ りゅうが)
花奈の男友達。祐多とも仲良し。
頭がとてもよく、毎回テストは全教科95点以上。日向の彼氏。他の女子にはウザいが日向には優しい、彼女思いな彼氏。卓球部。
加藤 圭太(かとう けいた)
花奈の男友達。頭の良さは花奈と同じぐらいでいつも競い合っているライバル。
アニメオタク。野球部。
大野 遥斗(おおの はると)
花奈の男友達。妹と弟がいて、とても兄弟思いのいいお兄ちゃん。
戦闘アニメオタク。卓球部。
これが登場人物です!
今後のストーリーをお楽しみに!
(自分でハードル上げるな!)
恋愛なんて分かんない!#1
初めて書く「恋愛なんて分かんない!」が始まりま〜す。
シリーズです!!
暖かい目で読んでください。
私は極々普通の中学2年生。荻原花奈。
今日も男子友達と喋ってます!
遥斗「龍牙!あそこに日向がいるぞ!」(ニヤニヤ)
龍牙「だからなんだよ!!//」
祐多「彼氏なんだから、堂々と話しかけに行けよ〜」
今日は恋話かな?私には関係ないことだけど。
でも男子どもの好きな人は気になるなぁ〜。
圭太「いいよな〜。彼女いて。俺なんて一方的な片思いだもんな〜。」
遥斗「上田?」
圭太「!!//名前を出すな!!// そーゆー遥斗こそ水谷やろ!」
遥斗「ちげーよ!!//」
祐多「照れやんでも分かっとるって!」
龍牙「祐多は矢原やろ?」
なんでみんなはそんな好きな人がいるんやろ?
私なんて「好き」がなんなのかがわからない。
祐多「?違うけど?てか、変わったし。」
圭太「え!?誰??」
祐多「さー?誰でしょう?
花奈は好きな人おらんの?」
花奈「おるわけないやん。まず、好きって気持ちが分からん。」
遥斗「おっても、お前モテやんもんな。」
花奈「あ"?ケンカ売ってんのか?」
遥斗「キャー!こわ〜い!龍牙くん、助けてぇ〜。」
龍牙「キモい、キモい!ww」
まぁこんな性格じゃモテないか。
--- 【塾】 ---
圭太「祐多の好きな人誰〜?気になって仕方ない!」
花奈「私も気になるー!」
祐多「言うわけないやろ。」
圭太「ケチ〜〜!じゃあヒント!!何組?」
祐多「まぁ2組ではない。」
花奈「身長は?」
祐多「んー…。俺より低くて遥斗より高いかな?」
圭太「結構高くね?」
花奈「その子頭いい?」
祐多「俺よりは良い。」
花奈「そんなこと当たり前なんだけど。」
祐多「ぶっ飛ばすぞw」
圭太「その子かわいい?」(ニヤニヤ)
祐多「まぁ//」
2人「ほぉぉ〜〜」(ニヤニヤ)
祐多「聞いたのはそっちだろーが!!!//」
花奈「2組じゃなくて、身長高い子ってそんないなくない?」
圭太「確かに」
花奈「沙紀?」
圭太「あいつ可愛いくないだろ!」
花奈「最っ低!!」
祐多「違う」
花奈「美波?」
祐多「誰?」
花奈「ひっど!!3組の陸上部の!」
祐多「うん!分からん!俺女子あんま知らんもん!」
圭太「好きな人しか眼中にないと。」
祐多「ウザいなぁ//!」
圭太「俺、もう帰んないと。」
花奈「バイバーイ」
圭太「祐多、明日教えろよ!」
祐多「教えるかバーカ!」
花奈「で、?誰なん?」
祐多「お前までなんなんだよ!w こーゆーの興味ないんと違うんか!」
花奈「人の好きな人は別!教えろよー!誰にも言わないから!」
祐多「じゃあ、今日一緒に帰るなら…教える…かも…?」
花奈「マジ!言ったからね!言ったからね!もちろん一緒に帰る!!」
--- 【帰り】 ---
花奈「で、?誰なん?」
祐多「誰やと思う?」
花奈「沙紀でも美波でもないんでしょ?莉央は遥斗より低いし、……。
誰なんだよ!!!」
祐多「キレんなし!www まぁ分かるわけないか。」
花奈「早く教えろよ!!もう家の前なんですけど!」
祐多「分かったよ、言うよ。 俺の好きな人は…」
花奈「好きな人は?!」
祐多「俺の好きな人は…花奈だよ。」
どうでしたか?
変なところがあっても気にしないで下さい。
次回をお楽しみに。
恋愛なんて分かんない!#2
2話目です!
前回は祐多が花奈に、思いを伝えましたねぇ〜!
さぁ今回ではどーなるのでしょうか!
祐多「俺の好きな人は…花奈だよ。」
ドキンッ
え??今祐多なんて言った??
俺の好きな人は花奈だよ。オレノスキナヒトハハナダヨ。
え!!!???
花奈「え?!ガチ!?」
祐多「ガチに決まってるだろ?」
花奈「え?!でも、、え!?えぇ〜!?
………、、、一旦帰る!」
祐多「ちょっ!花奈!?」
ドキンッドキンッ
花奈「ただいま!」
花奈母「おかえりー。遅かったね〜。ご飯食べr…」
花奈「無理!!!」
花奈母「無理?、、?」
告白された………?!
ドキンッドキンッ
え!?!?え?え? 聞き間違い?いや、そんなわけないもんな。
てゆーかなんでこんな心臓鳴ってんの?うるさいんだけど。
どーしよ!どーしよ!だって祐多は友達だし、好き、?かどーかも分かんないし。
てゆーか本当なの?嘘じゃない?? ん〜〜??、、、日向に相談するか!
--- 【次の日】 ---
花奈「日向〜〜!聞いて〜!」
日向「花奈からなんて珍しいね。」
花奈「いや〜さ、昨日さ、なんというか。」
日向「あ〜。告白の件?」
花奈「なんで知ってんの?!」
日向「元々あいつから相談受けてて、告白したって聞いたけどまさか本当とは…。
あいつも中々やるねぇ。」
え…、てことは本当?!
ドキンッ
また心臓が…病気?
日向「花奈は祐多のこと好きじゃないの?」
え!?私が祐多のことが好き、、?
ドキンッドキンッ
花奈「いや、友達としては、まぁ、嫌いじゃないけど、、。」
日向「本当に友達として?祐多のこと考えててドキドキしないの?」
え…?祐多のこと……?
ドキンッドキンッドキンッ
ええぇ〜!何これ!?
花奈「どーしよ!めっちゃ心臓が鳴ってんだけど!!病気!??」
日向「ww病気じゃないよ!それが好きって気持ちだよ?」
私が?祐多のこと?好き?……え、?
花奈「ええぇぇぇ〜〜〜〜!!!!!!!!」
日向「やっと気づいたか。」
花奈「は?」
日向「だって花奈、祐多と話してるときすごく楽しそうだもん!」
花奈「ほえ!?そ、、そう?」
日向「うん!好きならちゃんと返事するんだよ!」
花奈「うん。」
私、祐多のこと好きだったんだ。
ドキンッドキンッ
確かに祐多のこと考えると心臓がヤバいことになるし。
〜〜〜〜//なんか急に恥ずかしくなってきた〜//!
--- 【塾】 ---
圭太「結局、祐多の好きな人誰なんだよ〜!」
花奈「ビクッッ!!!」
今それ聞くなよ!!バカ圭太!!!
祐多「…………。」
圭太「花奈、なんか聞いた?」
そして何故私に振る!!空気を読め!!
花奈「さ、さぁ〜?なんも聞いてない。」
圭太「む〜。今日も情報無しかぁ〜。 じゃあな。」
花奈「バイバーイ」
圭太「いつか教えろよ!!」
祐多「だから教えるかっつーの!!」
花奈「…………。」
祐多「…………。」
気まずーーーーー!!
いつもなら話せるのに昨日の今日じゃ無理!!
でも、返事するなら今日しかないもんなぁ、、。
花奈「ねぇ祐多、!今日も一緒に帰らない?」
祐多「あぁ、いいよ。」
よし!でも、なんて言えば…。む〜〜〜、、、。
--- 【帰り】 ---
花奈「ゆ、祐多!」
祐多「?」
花奈「そ、その。昨日のことなんだけど、、」
祐多「あぁ。分かってる。俺らは友達だもんな。」
花奈「そ、そうじゃなくて!
その…私は好きって気持ちよく分からないけど、でも、、祐多のこと考え
ると心臓がドキドキして。それが好きって気持ちって日向から聞いて。」
祐多「それって、、」
花奈「私も祐多のことが好き!」
花奈も思いを伝えましたねぇ〜!
3話もお楽しみぃーー!
恋愛なんて分かんない!#3
3話目です!!
花奈は祐多とどーなるのやら、!?
どーぞ!!
花奈「私も祐多のことが好き!」
祐多「……ガチ!!??、、ホ、ホントに?」
花奈「ホントだわ!w ここで嘘つくわけないだろ?」
祐多「いや、振られると思っとったからガチ嬉しい!!じゃ!明日!」
花奈「バイバ〜イ!!」
--- 【次の日】 ---
日向「思い伝えられた?」
花奈「うん!ちゃんと好きって言った!」
日向「これで花奈も彼氏ができたかぁ〜」
花奈「うん!…うん?」
日向「?」
彼氏??私と祐多って付き合ってるの?
好きとは言われたけど付き合おうとは言われてないし…。
花奈「遥斗ーー。」
遥斗「ん?」
花奈「男子が好きって告白したら付き合おうってこと?」
遥斗「なんで?急に?んー…、、そーなんじゃね?」
祐多はどうなんだろう。付き合ってるって思ってるのかな?
私だけ彼女ズラすんのは違うよねぇ。
--- 【塾の帰り】 ---
祐多「俺達ってさ、、どーゆー関係、?」
…、、、は?!祐多も同じこと考えてたんだが?!私が一番聞きたいよぉ〜。
ここで付き合ってるなんて言ったら重い?もし祐多がまだ付き合ってないと思ってたら私の自意識過剰!!なんて言えば!?
花奈「んー?両思いって感じじゃない?」
あ"ぁ"〜〜〜!何言ってんだ!私のバカ!!
祐多「じゃあさ、」
花奈「ん?」
祐多「俺、花奈のこと好きって言ったやん?」
花奈「うん、。」
祐多「花奈も俺のこと好きって言ってくれたやん?」
花奈「うん、?」
祐多「だからさ、付き合いたいなぁって思うんだけど…。」
花奈「えっ!!?」
祐多「へ、返事はいつでもいいかr…」
花奈「いいよ!!!」
祐多「え!?いいの、?そんな忙んくても、よく考えてからでもいいんだよ?」
花奈「いいに決まってんじゃん!だって祐多のこと好きなんだから!!」
祐多「!// そーゆーことをサラッと言うなよ//…」(ボソッ)
花奈「?なんか言った?」
祐多「別になんでも無い!!// じゃあ!」
花奈「また明日。バイバーイ!」
これで祐多と正式に付き合うことになった!
私、祐多の彼女!!初めての好き、初めての彼氏、恋愛って初めてが沢山!
これからどーなるんだろう、、。
てゆーか付き合ったら何すんの??
花奈と祐多は正式に付き合えましたぁーー!!
4話をお楽しみに!
恋愛なんて分かんない!#4
4話目でーす!
花奈に嬉しいこと到来!!
……かと思いきや、、??
第4話どぞ!!
遥斗「龍牙!あそこに日向おんぞ!」
龍牙「だからなんやねん!!//」
遥斗「つーか、結局祐多の好きな人は誰なん!?」
圭太「ガチそれな、」
はーい!私でーす!!付き合ってまーす!!
なんて言ったらこいつらなんて反応すんだろう?ww
祐多「だから言うわけねぇーだろ!」
花奈「ほんとお前らそーゆー話好きだなw」
遥斗「お前には関係ないかもしれんが、俺にとっては一番盛り上がる話やねん!」
花奈「いや!女子か!!www」
私だって関係なくは無いし!
好きって言う感情、学んだし!
でも付き合ってる実感が湧かないんだよなー。
--- 【塾】 ---
花奈「祐多、待っててくれたの!?」
祐多「うん!これから毎回一緒に帰ろ!」
花奈「うん。」
なんか、付き合ってから祐多が甘えてくる…//!可愛いかよ、!//
祐多「花奈って誕生日いつ?」
花奈「1月12日。もうすぐかな。」
祐多「プレゼント何がいい?」
花奈「えっ!!?くれるの!?」
祐多「もちろん!!彼氏ですから!!」
花奈「えっ!じゃあ!グッズが欲しい!」
祐多「オタクキツイてぇ〜w」
花奈「祐多もオタクやろが!w 聞いといてなんやねん!!」
祐多「嘘やって!w いいよ。プレゼントするな」
花奈「ありがと!!」
--- 【次の日】 ---
花奈「日向!祐多が誕プレくれるって言ってくれたんだ!!」
日向「おー!よかったじゃん!」
花奈「これがカレカノって感じだよねー。」
日向「そしたらさ、花奈、もう少し女の子らしさ磨いたら?」
花奈「?!私、女の子らしさない?!」
日向「ないことはないけど、男子と喋ってるときの口の悪さ、直した方がいいと
思うよ?」
花奈「そんなに悪いかなあ〜?」
日向「祐多と付き合ってから少し、本当に少し、女の子らしくなったけど、
可愛いらしさって言うのがねぇー?」
そんなにかな?
でもいきなり口調直せって言われてもなー。
日向「昨日のこと思い出してごらん?」
花奈「昨日のこと?」
---
--- 【昨日の休み時間】 ---
圭太「花奈ー!お前英語何点?!」
花奈「75!!」
圭太「おつかれーー!!94ー!!w」
花奈「うっざっっ!!お前!でもよく考えてみ?私が75も取れてんだよ!?」
圭太「負け惜しみ?ww」
花奈「ぶっ飛ばすぞ!?? じゃあ数学何点!?」
圭太「86。」
花奈「はい!おつかれーー!98!!!!! 数学だけは天才なんで!」
龍牙「はぁ!?俺も負けたんだけど?!」
花奈「何点なん?」
龍牙「96。文章題わからなすぎて死んだー。花奈に負けるとかありえん!!」
花奈「あれ、過去のワークの数字を変えただけやで?」
龍牙「過去のワークなんてやるわけ!!」
花奈「ちゃんとやらないから私に負けるんだよぉぉ〜?ww」
龍牙「うざ!!ww」
祐多「どーせ、社会はボロボロなんだろ?」
花奈「はっ!(鼻で笑う)78ですけどぉ〜〜!!?」
一同「ええぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!????」
圭太「あの花奈が?!」
龍牙「いつも30点代も取れないあの花奈が?!」
祐多「社会の授業は爆睡しているあの花奈が?!」
遥斗「社会なんて覚える必要ないやろとかいつも喚いてるあの花奈が?!」
一同「78点だとぉぉぉ〜〜〜〜〜〜!!??」
花奈「お前ら全員酷くね?」
遥斗「嵐でもくるんじゃねーか?」
花奈「いやぁーー頑張ったんですよねー!」
圭太「待って!ワンチャン今回お前に合計点負ける?!」
花奈「安心しな!理科、36!!国語45!!合計323!!」
祐多「胸張って言うことじゃねーだろ!w」
圭太「危ねぇー!330!」
龍牙「俺、465〜!w」
一同「うっざっっ!!」
遥斗「俺も400点とか言ってみたいわぁー」
祐多「その前に300点目指さんとww」
花奈「それな。今回お前287やろ?400とか夢のまた夢!w」
遥斗「お前だって人の事言えんだろ!?」
祐多「いや、俺今回310やから。ギリギリいったんだわ!おつかれ!w」
花奈「お前だけやな。200点代!」
遥斗「うざい!!!!」
---
日向「どんだけ男子たちと馴染んでんの!?会話だけ聞いてら男子が会話しているよ
うにしかきこえないからね?!」
花奈「そこまで言わなくても!!」
日向「そこまで言うよ!口調が直せないならせめて落ち着きなさい!」
花奈「はぁ〜い、、」
やっぱ男っぽい?
祐多はこんな彼女いやかな?
日向の直球なアドバイスに、少し花奈は困惑してますねぇぇ、、。
5話をお楽しみにー!
恋愛なんてわかんない!#5
5話目です!
女の子らしくないと日向から忠告を受けた花奈。
さぁ、花奈は女の子らしくなるでしょうかねぇ〜。
どぞーーー!
やっぱ私、男っぽい?
どーしよ、、、。
遥斗「今日、花奈全然喋らなくね?」
祐多「体調悪いん?」
やっぱ祐多は優しいぃ〜♡
…じゃなくて!
圭太「いつもうるさいぐらい騒いでるのに。」
花奈「あ"?うz…、、。」
あっ、!ダメだ!口調直さないと!
花奈「ちょっと寝不足で。」
圭太「どーせまた、深夜アニメだろ?」
花奈「うん、そんな感じ。」
龍牙「?」
--- 【部活】 ---
龍牙「花奈、なんかあった?」
花奈「え!?なんで?」
龍牙「なんか…いつもと違う?感じがする…」
花奈「別になんもないよー。あはは!」
龍牙「一応俺、祐多の親友だし、祐多のことで悩んでんなら相談のるで?」
なんか龍牙やけに優しい?なんかキモイ…。
まぁいいか。せっかくだし。
花奈「なんか、私って男っぽいじゃん。だから女の子らしくしたぼうがいいの
かなぁーって。」
龍牙「祐多がどう思ってるかわ知らんけど、今の花奈に告ったってことは今の花奈が
好きってことなんじゃねぇーの?」
花奈「そーなのかなぁ?」
龍牙「少なくとも俺は日向がどんなんでも好きだぜ?」
花奈「ノロケですか?」
龍牙って案外いいやつなんだな。
これからも祐多のこと相談しようk…、、。
ん???
私、祐多と付き合ってること日向しか知らないはず、、。
花奈「ねぇ、龍牙?なんでお前私たちが付き合ってること知ってんの?」
龍牙「あ、ヤベッ!」
花奈「日向から聞いた?」
龍牙「まぁなー。実は今の件に関しても日向から言われてて…」
花奈「だから優しくてキモかったのか。」
龍牙「キモイは余計じゃね?
でも、この機会にダブルカップルで仲良くしよーぜしよーぜ!」
花奈「まぁ相談は日向にするんで!お前なんか頼りにならんので!」
龍牙「口調戻っとるぞー!」
花奈「もう気にしないことにした!」
--- 【次の日】 ---
日向「花奈ー!速報!速報!」
花奈「!?どした?!」
日向「昨日ね、LINEで祐多に"花奈のどこが好き?”って聞いたの!」
花奈「いや、何聞いてんねん!//」
日向「そしたら、なんて返ってきたと思う?!"全部"の一言だけ!!」
花奈「なっっ!!??// はっっ!!?//」
日向「で、具体的に聞いたらね!
何もないところでつまづいたり、眠いときに赤ちゃんみたいにホワホワしてる
ところが可愛くて好きだって!!」
花奈「〜〜〜〜〜〜〜〜//!!」
日向「てことはさ!花奈の可愛いところを祐多は知ってるってことじゃん?」
花奈「うん、うん?」
日向「だから、祐多は花奈のこと男っぽいって思ってないってこと。」
花奈「!!よかったぁ〜〜〜!!」
日向「よし!これからは私がもっと花奈を可愛くさせるから!!」
花奈「ん?えぇぇ〜〜〜!!??」
日向「てことで、明日買い物いくよ!」
花奈「ええぇ!」
花奈、よかったですねぇぇ、!!!
次回は日向とのショッピングゥ!!
次回をお楽しみにぃ!!
恋愛なんてわかんない!#6
日向と花奈はショッピングに〜〜〜!
日向は何か計画を立てているようで?
6話どぞー
日向「いやぁ一回花奈とショッピングしてみたかったんだよねぇ。」
花奈「あのぉ〜?日向さん?ずっと服選んでますけど、もしかして私用ってことない
ですよねぇ〜?」
日向「何言ってんの!全部花奈に着てもらう用だし!」
花奈「ぅえ!?スカートばっかですけど!?」
日向「だって花奈さいっつもパンツスタイルでスカート姿見たことないんだもん。
絶対スカートも似合うのに!…じゃあとりあえずこの3着来てみて!」
花奈「はぁ〜い、、。」
なんじゃこのフリフリ!!?邪魔だなぁ。
花奈「ど、どう?」
日向「かっわいい〜〜♡」
花奈「そーかなぁ??このフリフリ邪魔なんだけど?歩きづらい!」
日向「スカートはみんなそんなもんさ。はい次!」
えっっっ!!!?これ短くない?膝上、、いやもしかしたら股下の方が近いんじゃ?
花奈「…はい。」
日向「ぅおお!!セクシィ〜〜!!花奈の高身長が生かされてる!!」
花奈「なんかスースーするんですけど?」
日向「やっぱ花奈脚長いなぁ。スタイル良いんだからもっとオシャレしな
きゃ!」
花奈「そーかな?ただ身長がデカいだけじゃない?」
日向「いちいちネガティブ発言やめぇい!!はい次!!」
ん?ワンピース?なんかピチっとしてる。サイズあってないんじゃね?
花奈「日向?これサイズあってなくn…。」
日向「ふおおお!!!ヤバッッッ!!!花奈スタイル良!!!えっ!?モデル!?
ワンピース選んで正解だったわ!!」
花奈「これ、小さくない?なんかやたらピチッとしてるんやけど?」
日向「こーゆー服だってば!!んー!!♡やっぱ花奈はなんでも似合うな!!
祐多が惚れるのもわかる!!」
花奈「ちょっ!!//日向!!?//」
日向「花奈をコーディネートするのめっちゃ楽しい!!まだまだ付き合ってもらう
からね!!!!」
花奈「てゆーかなんの為に服選んでるの?」
日向「決まってんじゃーん!祐多とのデ・エ・ト♡の為!!」
花奈「はぁ!?// で、デートなんてする予定無いし!!// 」
日向「いや!する!まだ予定は決まってないけど、私、龍牙、花奈、祐多で勉強会
デートしよ!!」
花奈「えっ!?そんなの計画してたの!?」
日向「計画っていうか私がやりたいなーって思ってて。龍牙にも話してんだよねー」
花奈「確かに楽しそう、、!いいね!祐多に言っとっこか?」
日向「うん。よろしく!
ってことで花奈に似合うかわいい服選び頑張るぞー!!」
日向「ん〜〜〜、、。全部可愛いんだけどなんか違うなぁ、、。キッチリしすぎ?」
花奈「も…もう、良いんじゃない?」
日向「やっぱ、勉強会だからもっとゆるふわ系なのかな、?」
花奈「知らん、!」
日向「あっ!」
花奈「!?何?!!」
日向「ニットワンピ!!♡」
花奈「ゥゲェェ…。」
日向「ちょw なんてゆう声出してんの!w 」
花奈「だってニットワンピって、身長小さいゆるふわ系きゅるるんぶりっ子女子が
来てるイメージしかないんだけど?」
日向「いやwどんな偏見持ってんの?w 高身長でも着こなせば大人っぽくてかつ、
可愛いし、お家デートなら尚更似合う!!」
花奈「着こなせればの話でしょー…。」
日向「花奈なら着こなせるって何回言わせんの!!自分に自信を持って!!
つべこべ言わず試着!!!!!!!!!!」
花奈「はぁ〜〜い…。」
……んー、、。やっぱ、似合わんなー。
花奈「やっぱ似合わんくね?」
日向「ウ"ッ!!」
花奈「日向!?」
日向「かんわんいいいぃぃぃ!!!!♡♡♡」
花奈「え??」
日向「ナニコレ!?可愛い過ぎん!?♡ 花奈!髪下ろしてみて!」
花奈「え?髪?…んっしょ…。」
日向「ほにょ〜〜〜〜〜!!!!!!♡♡♡♡♡♡」
花奈「ほにょ?」
日向「かわいい!!好き!♡♡」
花奈「告られた!w」
日向「これ!これにする!!」
花奈「ぁ…はい…。買ってきます。」
日向「えっ!?私が出すよ!!無理矢理付き添わせたし。」
花奈「いやいや!良いって!」
日向「いーの!その代わり、勉強会の時にはちゃんと着てきてね♡」
花奈「うっ!(←着ないつもりだった) わかったよ〜う…。」
日向「楽しみだなぁ〜!勉強会!龍牙とまた予定立てとくね!」
花奈「うん。私も楽しみにしとく!どーせ祐多も暇だろうしw」
---
--- 【塾の帰り】 ---
花奈「ねぇ祐多ー。」
祐多「ん?」
花奈「今日向と龍牙が勉強会を計画してるんだけどさ、」
祐多「うん。よかったじゃん。」
花奈「そーじゃなくて、そこに私たちも参加するんだよ!」
祐多「え、、?」
花奈「『え、、?』じゃなくてw」
祐多「え?俺勉強、嫌い…。」
花奈「うん、私も…。ってそこ!?www 」
祐多「勉強じゃなくて普通に遊べばいいのに。」
うん。そーだよね。遊びたいよねー。ってなにサラッと言ってんの!//
花奈「日向がテスト前は遊べないんだって。」
祐多「いつなん?」
花奈「わからん。日向が考えてるだけだから。でも、ちかじかやるんじゃない?」
祐多「そっかー。楽しみだな!!」
あ"〜もう!可愛いな!!//
花奈「じゃあ祐多、OKってことね。日向に伝えとく。」
---
--- 【次の日】 ---
花奈「祐多OKだってさ。」
日向「じゃあ全員OKってことね。でも私が今厳しいなぁ。」
花奈「?なんかあんの?」
日向「いや、一応テスト勉強としてやるんだけど、テスト前だと親がなんて言うか」
花奈「あーね。」
日向「だから、もうちょっと待って。予定決まったらまた言うね。」
花奈「OK OK!」
勉強会かぁ。私も勉強嫌いだけど、初めて日向たちと遊べるし、楽しみだな!
ニットワンピ…、祐多どう思うかな…、、。
恋愛なんてわかんない!#7
7話目でーす!!
花奈の誕生日になりました!!!
花奈はいつもにも増してきゅんきゅんしてます!!
なぜでしょ〜う?
どぅぞー!!
【学校】
日向「花奈!!おたおめーーー!!!!」
花奈「え!?あ、、ありがとう! フツーにわすれてたわ!w」
日向「なんか花奈、毎年それ言ってる気がするw はい!プレゼント!!」
花奈「え!?プレゼントまでくれんの?!…開けていい?」
日向「いいよー!大したものじゃないけどね。」
花奈「わっ!!猫のキーホルダー!!可愛い〜!!」
日向「でしょ!!私とおそろ!」
花奈「ありがと!!日向!」
そっかー、今日私の誕生日だった、、。
祐多プレゼントくれるって言ってな、、、。
てゆーかあいつ覚えてるかな?
--- 【塾】 ---
圭太「花奈ー、誕生日おめでとー!」
花奈「え!?圭太なんで私の誕生日知ってんの?」
圭太「祐多から聞いた。はい、プレゼント。」
花奈「ありがとう、、!あけるねー!
…!!○等分の花嫁の三○ちゃんの缶バッジ!!!」
圭太「うん!好きって祐多から聞いた。」
花奈「ありがとう!!!!めっちゃ嬉しい!!」
圭太「さすがオタクw」
花奈「お前もだろ!!」
え?てか、めっちゃ祐多教えるじゃん!!
付き合ってることバレるんじゃ?
まぁ私はいいんだけどさ。
圭太「あと、お前らが付き合ってることも、聞いたw」
花奈「ふ〜ん、、、って、ぅえええええええええ???!!!!」
圭太「声でけーよ!ww」
教えたんかーい!!!
私の心配を返せ!!
圭太「まさか、付き合ってるとはなー。まぁお似合いだぞ!」
花奈「ちょっ!//……ありがと、。」
圭太「なぁ花奈」(小声)
花奈「何急に」(小声)
圭太「祐多がずーっとこっち見てんだけど」(小声)
花奈「私が速く終わらないからじゃね?」(小声)
圭太「そーか?俺には嫉妬してるようにしか見えんけどな」(小声)
花奈「嫉妬?!祐多がするかな?」(小声)
圭太「人間誰しも嫉妬はするぞ?」(小声)
花奈「何それ、名言?w」(小声)
圭太「あ、こっち来た。」(小声)
花奈「え?」
祐多「花奈、まだ?」
花奈「ごめん、あとちょっと!すぐ終わるから。」
祐多「大丈夫、そんな急がんでも俺は待つけど、ちょっとな。」(ギロッ)
圭太「!!??」
祐多「付き合ってるって言ったよな?」(圭太の耳元でボソッ)
圭太「ヒッッ!!」
圭太「あいつ絶対嫉妬してるで!!」
花奈「そーか?」
圭太「絶対!絶対!!もう目が殺人鬼やった!!」
花奈「何それww」
嫉妬ねぇ、、。
祐多がするとは思えないけどな、、。
--- 【塾の帰り】 ---
祐多「はい!誕生日おめでとう!!!」
花奈「ありがとう!!!!開けていい?」
祐多「もちろん!」
花奈「三○ちゃんのファイルにキーホルダー、フィギュアまで!?
こんなにもらっていいの?!」
祐多「もちろん!!花奈の誕生日なんだから!!」
花奈「ありがとう!祐多!!」
祐多「圭太からも誕プレもらったん?」
花奈「うん!三○ちゃんの缶バッジだった!」
祐多「嬉しかった、?」
花奈「?そりゃまぁグッズだし。」
祐多「ふーん。まぁ教えたのは俺だけどな。」
?なんか怒ってる?
………もしかして嫉妬?
祐多「付き合ってるって言ったのに。」(ボソッ)
グフッ!!//
絶対嫉妬じゃん!!圭太の言う通りじゃん!!
……ちょっと意地悪しよーかな?
花奈「祐多、もしかして嫉妬?」
祐多「!!// 違うし!!// 少しムカついてるだけだし!!// 」
100%嫉妬じゃーーーん!!!
祐多「俺、花奈のこと大好きだからな!!!」
花奈「な、、な?!// 」
なぜ急に??!!//
私も大好きですけど!!!//
花奈「わ、私も大好き!!」
祐多「絶対誰にもあげやん!」(ギュッ)←《ハグと思ってください》
花奈「ぅわ!」
!!?//
ほえ!!??//
なんか祐多がバグってる!!//
花奈「ゆ、祐多!離してくれないと…わ、私照れすぎて死ぬ!!// 」
祐多「ごめん…。
でも、花奈可愛いから他の奴に取られないか心配になるんやって!」
可愛い!!??//
だから!そーゆーことをサラッと言うな!!//
花奈「祐多。」
祐多「?」
花奈「安心して、私は祐多が一番好きだから。他の男子は好きにならん。」
祐多「〜〜〜!花奈大好き!!」(ギュッ)
花奈「ちょっ!// だから!//
………、、まぁいいや。」
恋愛なんて分かんない!#8
少し口の悪いところがあるかもしれませぇーん。
ご了承ください。
誕プレもらった花奈は嬉しくて舞い上がっていますが、、、?
何か事件が起きたようで〜!
花奈と祐多が少し離れてしまう!?
8話どぞーー!
【学校】
花奈「ふん、ふ〜ん♪」
日向「花奈、今日機嫌いいね?…やっぱ昨日なんかあった?」
花奈「えへへぇ〜♡のろけていい〜??♡」
日向「ど、どうぞ、ww」
花奈「祐多に〜可愛いと大好きを言われたのぉ!!!!」
日向「おぉ!よかったじゃん!!」
花奈「しかもぉ〜!ハグまでされたぁ〜〜!♡キャーーー♡♡ 」
日向「えぇ!?ホント!?」
花奈「えへへぇ〜♡♡」
日向「祐多、なかなかやるなぁ。」
圭太「なぁ、今日なんか花奈機嫌良くね?」
遥斗「ガチそれな。」
龍牙「ある意味怖くね?」
祐多「…………// 」
--- 【花奈の家】 ---
花奈「ただいまーー」
花奈父「おかえり。花奈ちょっと話がある」
花奈「え?何?」
花奈父「今月いっぱいで塾やめるでな」
花奈「うん。、、え?は? なんで?」
花奈父「なんでって、塾行ってるのに成績が上がらないなら行っている
意味ないだろ?」
花奈「え?でも、、。」
花奈父「もう先生とも話しをつけているから」
花奈「わ、わかった」
え、、?塾やめる?なんで?
じゃあ祐多ともう帰れないってこと?
いやだ!いやだいやだいやだ!!
なんで?なんで?
マジなんなん?子供の気持ち考えろや!
あのクソ親父!!!
最悪!!!!
--- 【翌日】 ---
花奈「はぁ〜、」
圭太「今日は花奈元気なくね?」
遥斗「それな。昨日あんな機嫌よさそーやったのに。」
龍牙「なんかあったんちゃう?」
祐多「大丈夫かな、、?」
3人「え?」
祐多「え?」
圭太「ふ〜ん。やっぱ気になるだぁ〜」(ニヤニヤ)
龍牙「心配するんだぁ〜」(ニヤニヤ)
祐多「なっ!//いや、// 」
遥斗「え?そーゆー関係なん?」
龍牙「あー、そーだお前知らないんやったな。」
遥斗「え?」
祐多「ちょっ!おまえら!!」
龍&圭「祐多と花奈付き合ってるんだよぉー」
遥斗「えぇ!!そーなん??」
祐多「お前らなぁーー// 」
圭太「まぁまぁ、バレるのも時間の問題ですし」
龍牙「バレる前に言ったほうがいいかと」
祐多「開き直んな?」
遥斗「そーなんやー!確かに仲良いもんな。お前ら」
祐多「そ、そーか?// 」
龍&圭「照れてるw」
祐多「うるせーよ!!」
--- 【塾】 ---
花奈「はぁ、、」
圭太「花奈、ずっと元気ないな」
祐多「ホントに、どーしたんやろ」
圭太「帰るときに聞いてみたら?」
祐多「あぁ。、え?」
圭太「お前らが一緒に帰ってることなんて知っているに決まってるだろ?」
祐多「いつから?」
圭太「いつからってゆーか、帰ろうとする時間一緒だし、
祐多終わってんのに一向に帰ろうとしないし、
なんならこの前『花奈、まだ?』って
聞いてたやん?気づかんほうが難しいって」
祐多「そ、それもそーか、、」
--- 【塾帰り】 ---
祐多「花奈?なんかあった?」
花奈「え?」
祐多「なんか、、今日の花奈、元気無いよ?」
花奈「顔に出てた?」
祐多「顔ってゆーかもろ態度に出てたってゆーか。」
花奈「そっかぁー。出てたかぁ、、」
祐多「マジでなにがあったん?」
花奈「んっとねぇ、、、、」
祐多「?」
花奈「塾、やめることになった」
祐多「え?」
恋愛なんて分かんない!#9
はい!9話目です!!
前回、花奈が塾を辞めさせられちゃいましねー。
そして祐多に報告と、、。
さてそのあとどーなるのやら、!
花奈「塾、やめることになった」
祐多「え?」
花奈「お父さんに『今月いっぱいで終わり』って言われた」
祐多「、、マジかぁ……。」
花奈「そ、そんなに落ち込まないでよ?!」
祐多「……………はぁ、、。」
めっちゃ落ち込んでる、、、。
祐多「もう、、一緒に帰れないってこと、、だよな」
花奈「そう、なるよね」
祐多「……はぁ、、、。」
やっぱ祐多もそー思うよね、、。
花奈「そんな落ち込まないでよ!!こっちまで悲しくなるじゃん!」
祐多「ごめん、、。でも、、」
花奈「〜〜〜〜〜っ!」
えいっ!
『チュッ!』(ほっぺに)
花奈「ど、どう?…元気でた?// 」
祐多「余計悲しくなっちゃうよ、w」
花奈「えへへ、ごめん」
祐多「ごめんな。俺がこんなに落ち込むことじゃないのに」
花奈「ううん。私のこと考えてくれてるってことじゃん」
祐多「ま、そーっスね// 」
花奈「なんで敬語やねんw 」
--- 【次の日】 ---
花奈「あーあー、塾辞めちゃったぁーー」
日向「え!?辞めたん!?」
花奈「正しくは辞めさせられた?みたいな」
日向「かわいそーに、、。となると祐多とも、もう一緒に帰れないってこと?」
花奈「そーなんだよぉー!!」
日向「祐多との接点が少なくなっちゃったじゃん」
花奈「そーなの!!しかもなんか祐多、全然話してくれないし、、。
ぅえ〜〜ん!!!日向ぁぁあ〜〜!!」
日向「よしよし」
龍牙「花奈、悲しんでるで?」
圭太「慰めに行かんの?」
祐多「うるせぇな!// ……はぁ、、。俺だって落ち込んでるんだよ、!」
遥斗「てか、話さんの?」
祐多「あのなぁ!話せれんくしたのはお前やぞ!!?」
遥斗「ナンノコトカナァ?」
祐多「お前が色んな人に言いふらしたから周りの視線がスゲーんだよ!!」
龍牙「そんなんで話せんとか、、」
圭太「ヘタレ過ぎん、、?」
祐多「すいませんね!!どーせ、俺はヘタレですぅー!!」
モブ「お前、花奈と付き合ってるってガチ!?」
祐多「はぁ〜、、。だから付き合って無いって、!」
モブ「またまたぁ〜⤴︎⤴︎ めっちゃ噂流れてますけど?」
祐多「全部嘘!!はい!おしまい!!!」
モブ「ちぇっ!また聞かせろよな!」
祐多「な?こーやって聞かれるんだよ!どっかの誰かさんのせいで!!」
遥斗「えー祐多くんかわいそぉーー(棒)」
祐多「こいつぶっ飛ばしていい?」
龍&圭「どーぞどーぞ!!w」
遥斗「ちょっ!?まっt…」
祐多「覚悟しろぉぉ!!」(コチョコチョの刑)
遥斗「ちょっ、!…アハハハ!イヒヒヒヒ!!キブ!キブ!!」
圭太「マジでどーすの?」
龍牙「花奈と話せんくなったら終わるで?今の関係?」
祐多「ゥ、、!まぁ、、どーにかなるって、!」
遥斗「そー言ってる時点で怪しいけどな」
祐多「ゥヴッ!!_:(´ཀ`」 ∠):」
圭太「別れそーなのが目に見える」
祐多「グフッ!!_:(´ཀ`」 ∠):」
龍牙「終わたな、、!」
祐多「ガハッッ!_:(´ཀ`」 ∠):」
花奈「良いなぁー、。男子共は祐多と話せて」
日向「花奈もいつものように話してこれば良いじゃん」
花奈「それがねー。なんか周りの視線が痛いってゆーか?」
日向「そんなんで話せんとかヘタレじゃん!w」
花奈「すいませんねー!どーせ私はヘタレですぅー!!」
モブ「花奈、祐多と付き合ってるってホントなの!?」
花奈「ううん、!付き合ってないよ!!」
モブ「ホントに?めっちゃ噂流れてるよ?!」
花奈「あんなん全部嘘だって!!」
モブ「ふーん、。そーかなぁ?」
花奈「ホントに嘘だから!!はい!!バイバイ!!!」
モブ「ん〜〜、、!ケチぃ!!」
花奈「な?こーやって聞かれるんだよねー」
日向「誰かが絶対言いふらしたやん」
花奈「だよねー!!マジで誰!?言いふらした奴!!」
遥斗「ぶぇっくしょんっ!!」
龍牙「風邪か?」
遥斗「いや、そんなことはない、はず、」
龍牙「?」
祐多『はぁ〜、、。どーしょーなぁ』
花奈『はぁ〜、、。どーしたらええねん!』
祐多『花奈と、、』
花奈『祐多と、、』
祐&花『話したいなぁ、、』