ある少女が異世界に入り込んで「アン」という名前で元の世界に帰ろうと頑張る話です。
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目次
新しい世界での大変な生活
怖い話位5作目!
私のところは怖い話好きの人におすすめです。
怖い話に最近、こってるんですよ〜。
怖い話がほとんどです!
「あれっ、ここどこ!?」
莉音は、暗闇にいました。
「ここは、異世界ですよ・・・」
薄暗い怖い声が聞こえてきました。
「私はこの世界の案内人の、ジュライと申します・・・。この世界では、貴方はアンという名前です・・・・・・おお、なんと綺麗な方だこと。今まできた客の中で1番で綺麗ですねぇ。」
アンは、(私は、)一瞬キモっと思いましたが、すぐに聞き直しました。
「私は、こんなところに来た覚えはないのに、なんでこんなところにいるのかしら?さては貴方の仕業ね・・・。私は元の世界に帰るんだから、早く返して!」
するとまたジュライが言いました。
「それは、貴方がミッションをクリアしなければ、返してあげませんよ」
「そのミッションって、なあに?」
と聞くと、ジュライは、
「この島の動く生物〔何でもいい、人間でもいい〕を、10匹捕まえて、すり潰して、薬にし、この島の苦しんでいる人たちのために薬を配ること・・・。
貴方の任務はそれだけです。もっと難しいことを言われて、成功できずに帰ることができなかった人もいるんですよ・・・・・・・ 。このミッションはもっと偉い人が決めていますから。
あ、もちろん、クリアできなかったら、一生元の世界には帰れません。」
と言いました。
「それと、後で紙を渡しますので、それを見て用具などを用意してください・・・
貴方は綺麗だから上等な部屋を用意いたしますよ・・・・・。その部屋には用具は全て揃っているから、そこから選んで持っていってください・・・・・」
「受けてたつわ」
アンは賛成しました。
そして、その案内された部屋で、紙をもらい、用具を揃えたりしていました。
食料は食堂に来いと言われました。
期間は一ヶ月、明日からです。
さて、どうなることやら・・・。
これは、怖い話ですから、ガチで怖い話が苦手な人は、読まないほうがいいです。
新しい世界での大変な生活(2)
この前書いた「異世界突入!ここはどこ?!」の続きです。
ガチなホラーじゃないので、怖い話が苦手な人も読めないこともないと思いますが・・・。
まあ、読んでください!
アンは紙に書いてあった用具などを揃えました。それも、
『・軍手(綿100%で滑り止めがないもの)
・虫取り網(これで生物を捕まえてくださいと書いてあった)
・大きな大きな虫取りかご(これに捕まえた生物を入れるみたい)
・水、食料(食堂で1日分の食料をもらうらしい)
これらを持って出かけて生物を全部取り終わったら薬にするから食堂にいらっしゃい』
と書いてありました。
確かに、その部屋に水、食料以外全部置いてありました。
そして、食堂に行き、食料などをもらいに行きました。
ついでに、ご飯も食べました。
そして、部屋に戻り、明日に備えて寝ることにしました。
風呂に入って、部屋で寝ました。
そして明日になった頃、午前5時。
アンは起きて、食事をしに食堂に向かいました。
そして食事をとり、部屋に帰りました。
その時にはもう、6時になっていました。
アンは、生物をとりに行くんだから、たくさんご飯を食べなくちゃと考えていたので、遅くなってしまったのです。
そして、アンは、もう一度説明書を読みました。
その紙は、親切に取るコツが書いてありました。
「何か面白い飛ぶものを持っていって、それを宙に浮かせて生物が取ろうと出てきた頃に、うしろから虫取り網で取ってください。
それ以外の取り方はしてはいけません。」
アンは、危ないと思いました。
これを読んでいなかったら、違反になっていたところだったので。
そして、アンは跳ぶカエルとウサギのおもちゃを持っていくことにしました。
アンは、出かけていきました。
そして、はらっぱがあったので、カエルのおもちゃを跳ばせてみました。
そしたら、何か動く物が出てきました。しかも、2匹も。
アンは、音を立てないように近づき、1匹目の生物に網を被せました。カゴに入れました。
アンは思い出しました。
「確か、説明書には、捕まえた生物は仲間になってくれるって書いてあったわね。こやつも仲間になってくれるのかしら。試してみよう。」
そして、この謎の生物を解放して、あの生物をとってこいと命令しました。
そうすると、言った通りの生物を1匹とって戻ってきました。
「こいつでよろしいですか?わたしはかりが上手なのでこういうことは任せてください。」
と言い、そのままカゴに帰っていきました。
2匹目、確保。
こりゃあ楽だと思って、2匹目をカゴに入れ、思いました。
説明書には、その生物を命令して何かさせたときに、用が済んだらカゴに戻ると書いてあったような気がしたので、あの説明書は親切なんだなと思ったのです。
親切な説明のおかげで、おかげで10匹を1日で捕まえることができました。
でも、アンは思いました。
(でも、どうして期間は1ヶ月もあったのにあんなやさしいことを説明書に書いていたんだろう。普通、そんなこと書かないよね。
早く捕まえて欲しかったのかな)
そして、その意味が分からないので、聞くために部屋に戻りました。
人は食堂にしかいないので、捕まえた生物たちを持って食堂に出かけました。
そして、聞いてみました。
「すみません、不思議に思ったことがあるのでちょっと聞かせてください。あの、説明書に、生物の取り方とか書いてあったじゃないですか。あれ、期間は1ヶ月あるのにあんなやさしい説明したら1ヶ月とごろじゃない。1日で10匹取り終わりますよ。」
そうしたら、そこにいたジュライが、
「それはなあ、君にやってほしいことができてしまって・・・。だから、期間は長くして簡単なように説明書を書いてみたんだ。それで、君にやってほしいことというのが薬を作ってほしいんだ。説明書にも書いただろう?生物を全部取ったら薬にするから食堂にいらっしゃいって。」
「それをわたしに頼むっていうんですか!」
アンは、びっくりしました。
「自分でやったらどうなんです!?」
と聞きましたが、ジュライは、
「いやー、それが新しいお客さんが来てしまってね。説明書を作ったりしなくてはいけないから忙しいんだ。俺はタイピングが苦手だし。デジタルだからね。
はいこれ、薬の作り方の手順。よく読んで、絶対間違えないで作ってね。
間違えたら毒になっちゃうから。」
アンは、
「じゃあ私が説明書を作るから説明書の作り方の手順書ちょうだい!」
と言ったら、ジュライは、
「おお、それはいい考えだ。じゃあ、君は説明書を作るのを頼むよ。2日以内に完成させて、俺に渡してくれないと、ダメになっちゃうから気をつけてね。」
「了解!(ラジャ! )」
アンは叫ぶと、説明書の作り方の手順書をもらって、部屋で早速作り始めました。
パソコンは部屋にあったので、そのスライドを使って作ることにしました。
[説明書の作り方《〜剣やたてなど武器の作り方〜》]
手順書にはこう書いてありました。
「① まず、内容を説明する文を書きなさい。
適当に、『貴方にはこれから剣とたてを作ってもらいます。その作り方の説明をし
ます』でよい。
②次に、作り方を書きなさい。今から手順を書きます。
剣の作り方
1、部屋の道具置き場から、棒〔長くて太くて軽くて丈夫なもの〕を取ってきなさい。ついでに「鉄の釘」を50本取ってくるのである。
2、道具置き場から、横5センチ、上までの長さ30センチ、高さ5センチの棒を1本
とそれの半分の大きさのものを1本取って来なさい。
3、最初に取ってきた長くて太くて軽くて丈夫な棒に今取ってきた長い方の棒を横
にして真ん中にくっつけなさい。
4、その20センチ下に短い棒を横につけて完成です。
たての作り方
1、道具置き場にある鉄の四角形の塊30×50センチのものを取ってきなさい。それ と、鉄の輪っか〔半分にして手が入る大きさ〕とノコギリを持って来るのである。
2、鉄の輪っかをノコギリで半分に切りなさい。
3、切った輪っかを切り口を下にして鉄の塊につけなさい。
4、そのままでは重たいからオーブンで鉄の塊を30分焼きなさい。
これで作り方は終わりです。
他に、ものをものにつけるときは、釘を使って打ち込みなさい。
③それを部屋に飾って、食堂に来て出来ましたと言いに来なさい。
他に言うことは、それが出来たら瞬く間にそれを持って出かけ、猛獣と戦い、猛獣を2匹手に入れなさい。そして、捕まえたらカゴに入れて持ち帰ってくること。
これまでを1ヶ月で終わらせる。
取り方としては、猛獣が好きなニンジンを出すとそれに食らいつきます。」
「できたあ〜!!」
アンは、この量をパソコンに打ち込んで、完成させたのです。
食堂にできた説明書を持っていくと、ジュライが
「スッゲー!今までにもこんなに早くできた人はいないぜ。
じゃあ、部屋に本やおもちゃを入れとくから待っていてくれ」
と言って、
「俺ももう少しで完成するんだ!」
と言われたので、
「私の方が早く完成しましたよぉ」
と言ってやりました。
今は2作目を書き終わったので次は3作目です。
新しい世界での大変な生活(3)
こんにちは。
アンという女の子が、異世界に迷い込んで冒険などをして暮らすお話を書きました。〔1、2〕今回はシリーズ3個目です。
すると、ジュライは、
「よくできたな。それと、本とおもちゃ、待っていてくれと言っただろ?でも、部屋に材料はあるんだし、おもちゃはそれで作ってくれ。あ、これ、おもちゃの作り方の説明書だ。これをみて作ってくれ。本は、ちゃんと持って行くから。」
と言った。
アンは、「わかった」
と言う他、言う言葉がなかった。
そして、説明書を受け取って、部屋で『人形の作り方〜女の子編〜』と言うページを開き、材料集めをしていました。
布や糸、針など手芸に関係するものを集めました。
そして、早速作り始めました。
・・・・・・
時間が経ちました。
すると、大声が聞こえました。
「できた〜!!!やったあ!」
アンが、大きなウサギさんのぬいぐるみを作り上げたのです。
それはそれはアンの身長くらいあって、大きいものでした。
アンは喜んで、ジュライに会いに行き、本をもらってきました。
そして、言いました。
「この人形って、人間界に持ち帰れるの?」
するとジュライは、
「持ち帰りたければ持ち帰れることができます。」
「じゃあ、私、人間界に帰りたいなあ」
と言ったら、ジュライが、言いました。
「ああ、ついに言ってしまったのか。ちょっと聞いてください。ここの異世界と呼ばれる所、実は本当に来なくてはいけない人しか来れない魔法がかかっているんだ。
だから、君が来たんだ。ああ、でも君のお母さんが心配してそうだし・・・。
分かった。帰っていい・・・」
帰っていいよ、と言う前に、アンが、
「いいの!?じゃあ帰れる魔法をかけて。この人形も持って帰るから。」
と言いました。するとジュライが、
「じゃあ、これを持って帰ってくれ。こっちの世界での俺の電話番号だ。
あと、俺も、人間界に住んでる人間だったんだけど、異世界の人になりますって言って、こっちにずーーっとすんでるんだ。」
と言って紙きれを渡してくれました。
そして、魔法をかけてもらいました。
すると、アンはみるみる消えて、人間界に戻っていました。
家に帰ると、お母さんが、
「莉音!!どこ行ってたの!?3週間も家を留守にするなんて・・・。どうして!?何してたの?親戚を全員あたってみたけど、誰も見てないって・・・・・。心配したのよ!
バカ、バカ、バカ!!」
と言った。
莉音は、
「それより、お父さんは?」
と尋ねました。
お母さんは、
「あ、そうそう。これは重大な話よ。よく聞いて。
実は、お父さんは、死んでしまいました。死因はガンだって。
アンタがどっか行ってる間にガンで死んだのよ。なんでそんなタイミング悪い時に・・・。」
と言いました。
莉音は、ショックで声が出ませんでした。
なぜなら、お父さんは、莉音の一つの生きがいだったからです。
でも、そんなこと気にせずに話し始めました。
「私はね、異世界に行ってたの。」
と言った時、お母さんが、
「やーねー。そんなわけないでしょう?」
とウケながら言った。
でも、莉音は、
「本当だよ。そして、ジュライっていう人と、一緒に住んでたの。
冒険したりしてね。」
と話しました。
お母さんはまだ信じてないようでした。
そして莉音は疑って、
「じゃあこの番号に電話してみて」
と言いました。
電話すると、ジュライが出ました。
お母さんはびっくりしました。
そして、倒れてしまいました。
莉音は、「じゃあね、ジュライ。また電話かけるね」と言って、電話を切りました。
シリーズ「新しい世界での大変な生活」は、これで終わりです。
読んでくれた人、ありがとうございました。