「助けて、、誰かっ」
歌姫の一言から始まった。
12人と歌姫の物語。
-注意-
この小説には私の身勝手な考察があります!
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目次
助けを求める声
🎸「うぉぉぉ!歌姫のライブ当たれえええええ!!」
🐸「当たれぇぇぇ!!」
⚔️「歌姫…?だれ…?」
🎸「どぬ、知らないの!?最近になって人気が出始めた歌手の『ミラ』のことだよ!」
🐸「で、ライブに当たって欲しくて、スーパーマッスルゴリラン像を崇めてたんだ!」
ピーンポーン。シェアハウスのインターホンが鳴った。
🐸「ライブのグッズかな…?__早すぎる気がするけど__たっつん。取りに行って!」
⚡️「なんで俺やねん!取りに行くけどさ。」
そう言いながら玄関へ向かった。
?「助けてっ!お願いします!」
そこにはボロボロの姿の女の子がいた。
⚡️「……は?え、いや、助けてってどうした?」
?「あとで説明しますから…!お願いします!」
⚡️「わ、わかった。とりあえず入って。 のあさーん!この子お風呂に入れてあげて。」
?「いや、いいですよ。ちょっと匿ってもらうだけで」
⚡️「そんなボロボロの姿なのに見捨てられるかっ!」
?「じゃ、じゃあお言葉に甘えて…。」
🍪「こっちですよ!」
とのあさんが言ったと同時にまたインターホンが鳴った。
⚡️「今度こそグッズか? はい。なんですか?」
そこには1人の男がいた。
?「ボロボロの姿の女の子を見ませんでしたか?」
⚡️(さっき来た子のことか?)
⚡️「さぁ?みてませんよ。」
?「そうですかご協力感謝いたします。」
⚡️(あいつに追われてたってことか。)
そして、逃げてきた女の子のお風呂が終わった。その間にメンバー全員でどうするかを話し合っていた。
🦖「名前教えてもらっていい?」
🎶「私の名前は|鏡奏音《かがみ かのん》です。」
⚡️「どうして、追われてたの?」
🎶「話すと長くなるんですけど………」
次からは突如、登場した奏音ちゃんの過去編だお!
奏音ちゃんの名前よく考えたらわかるかもよ!
おつるな!
逃げる
🎶「それは、13年前のことです。」
--- 13年前 ---
「そこで待っててね、すぐ買ってくるから。」
🎶「わかった。」
それは母と買い物をしていた時のこと。ごく普通の時間。
ですが、その普通は一瞬で消えました。
「えーっとあいつか?」
「まぁ、誰でもいいだろ、似てりゃいいよ似てりゃ」
黒スーツの男が私に近づいてきました。私は怪しまなかった。よく考えたら逃げればよかったかもしれない。
「お嬢ちゃん?こっちにきてくれないか?」
と言いつつも男はかなり横暴な手段を用いて私を連れ去りました。そこで気を失いました。
目が覚めると小さい檻の中に閉じ込められていて、他の年齢の子達もいました。
そこでは謎の組織が子供に特殊能力を与える実験をしていました。
何が目的かはわかりませんが。
みんなはなぜかその組織に忠誠を誓っていました。
そして私の実験の時間。研究者たちは歓喜の涙を流しました。
「おぉ、実験に成功したぞ」
私が初めて実験に成功したからです。
当たり前ですが研究所にずっと居たくないので、能力を使い私は急いで逃げ出しました。
奴らは次々と能力者を作っていき、戦力にして、私を追ってきました。
逃げながら、私は家も何もわからないのでただ路上で歌を歌っていました。
いつか母が迎えにきてくれると思ってました。
ですが来ませんでした。もう諦めて、逃げるのをやめようと思ったとき。
「君、歌が上手いね。人前で歌うことに興味はない?」
と女性からオファーをもらいました。
もう餓死寸前だったので承諾して歌の練習をしました。
最初の5年は全く売れませんでしたが徐々に人気が高まりました。
🎶「それで現在はミラとして活動しています。」
⚔️「あれ?ミラってうりりんとシヴァさんが推してた歌手じゃない?」
🎶「そうなんですか、サイン入ります?」
🎸&🐸「入ります!」
🦖「シヴァさん、うりりんちょっと落ち着いて…。奏音、みんなで話し合ったんだけど提案があるんだ」
🎶「提案…。なんでしょうか?」
🦖「これから、このシェアハウスで一緒に暮らさない?僕たちが奏音のことを守るのと、衣食住付き、その代わりシヴァさんとうりりんに毎日歌ってあげて」
🎶「あ、ありがとうございます!__神様…。__」
🍪「決まりですね。」
🍫「じゃっぴ、フェニックス寮使っていいよね?」
🦖「もちろんだよ!奏音ちゃんいままで、どこに住んでいたの?」
🎶「ホテルです。」
🍪「大変でしたね…。」
🦖「じゃあ!奏音これからよろしく!」
🌈🍑「よろしく!」
🎶「ありがとうございます。お願いします!」
奏音は微笑んだ。