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目次
 
    
        お泊り会してみた①
        
        
        マルノ「手紙だ」
ラエー「カレーうどん!?」
トスダ「違うだろ」
「皆さんこんにちは、神宮寺涼葉です。
ある方があなたたちとお泊り会をしたいとのことでここにきてもらえると助かります。
神宮寺涼葉」
トスダ「お泊り会?」
マルノ「ここに行ってみようかな!」
ラエー「そうだね!」
着いたー
マルノ「ここかなって、、わぁ〜」
トスダ「でかい、、」
梅雨「あっお久しぶりです、マルノさん。」
マルノ「あ、お久しぶりです!」
梅雨「私はこのあと、予定があるので、、」
マルノ「分かりました。」
奈央「こんにちは、ぼくは鈴木奈央です。」
マルノ「マルノです、」
トスダ「トスダ、、です」
ラエー「ラエーだよ〜!カレーうどん大好き!」
奈央「じゃあ来てください。」
悪人「殺してやるゥ!!」
奈央「また邪魔か、すいません目を瞑って」
みんな目を瞑った
奈央「ふぅ~終わりましたよって」
3人「ジー」
奈央「見ないでっていいましたよね?」
マルノ「だって、、気になるんですよ」
奈央「まぁいいですけど」
        
            続きます!
二次創作楽しい
        
    
     
    
        お泊り会してみた②
        
        
        マルノ「大丈夫ですか?」
奈央「大丈夫です、」
タラー
奈央「、、ふふっ」
トスダ「そういえば誰が俺たちに合いたがってんだ?」
薫「、、、!」
奈央「隠れても無駄です、、薫くん?」
薫「! 裏切り者ォォォォォォォォ!」
奈央「あはは、がんばって」
マルノ「これは、、一体、、」
薫「涼はどこや!?」
奈央「やっぱり、、この方、霧村薫といって結構有名な家の霧村家の子なんです。」
ラエー「全然知らないね!」
奈央「ここは涼葉さんの世界ですからね、
   それで薫くんは涼さんという彼女に
   激重な感情を抱いています。」
マルノ「ひぇ」
奈央「いわゆるヤンデレです、」
薫「グスッ、、」
奈央「さぁお入りください。」
---
マルノ「お邪魔し、、」
鈴乃「ばぁ!!!」
マルノ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
鈴乃「ギャッハハ、おもしれぇな!オメェ」
奈央「兄さん、、やめてください〜!」
鈴乃「俺は毒猿の鈴乃だァ~!」
マルノ「、、、、、、、、、(震)」
鈴「、、、、、ポタンッ」
マルノ「誰?」
鈴「私は鈴、、前はごめんなさいラエー?さん」
ラエー「え、君ってあの子!?」
鈴「私は涼のもう一つの人格、、君に攻撃したのは龍ちゃん、」
ラエー「どういうこと?」
鈴「潤はいる?」
奈央「いますよ、三階にいます。」
鈴「ありがとう。」
シュンッ
シュタッ
鈴「ありがとう、、またね」
、、、、、
3人「、、、、、」
奈央「では、、いらっしゃいませ、霧村家へ」
        
    
     
    
        お泊り会してみた③
        
        
        奈央「少しここで待ってもらえますか?」
トスダ「?」
奈央「薫くん、、、」
薫「なんや、、、?」
奈央「どーぞ、、中身は秘密で」
薫「おおきに!」
マルノ「??」
---
奈央「ここが皆さんの寝るお部屋です。」
マルノ「✨✨スッゴイ豪華だ!」
奈央「その前に!ある方にご挨拶を、、」
トスダ「えぇとたしか」
奈央「シーッ!秘密厳守なので、、これからお会いします。」
ラエー「楽しみ!」
---
奈央「ここです」
3人「、、、、、」
奈央「凉香さん?」
凉香「、、、君らが、、、」
マルノ「マルノです!」
トスダ「トスダだ、」
ラエー「ラエーだよ!」
凉香「えっとこれを主さんに渡してほしい、、」
3人「え?」
凉香「どうやら中の人が渡してほしいと、、」
マルノ「そうなんですね、分かりました。」
凉香「ありがとう。そうしたらこれから2泊3日よろしくな!」
3人「はい!」
        
    
     
    
        お泊り会してみた④
        
            お久しぶりですっ!!!!
        
        
        奈央「ここが寝室です。」
マルノ「すっげー綺麗!!!」
ラエー「ここでカレーうどん食べてもいいかな?」
トスダ「ダメだろ、、」
奈央「大丈夫ですよ、くっふふふふ」
3人「怖い、、」
マルノ「余った時間何しよう、、、」
トスダ「舞茸?」
マルノ「ちげーよ!」
奈央「すいません、、ここに温泉街があって、」
マルノ「へぇ~だから独特なニオイが、、」
中の人「、、、、、、、、」
ラエー「君は誰?」
中の人「、、、、、、、、、」
トスダ「、、、、、、、、」
中の人「、、(プクッ、、、、プクップクッww)」
奈央「ふふふ」
中の人「あっはははは!!!ねぇ奈央何すんだよぉ!!!ww」
マルノ「誰ですかっ!!!!?」
中の人「私は中の人!!気軽に主さんとお呼びー!!!!!」
マルノ「すごい名前だな、、」
中の人「でしょでしょ〜!!!せっかくだから観光する〜??いいとこ教えたげるよ〜!」
マルノ「俺行くよ!!!」
ラエー「僕も!」
トスダ「お前らじゃあ心配だ、俺も行く、」
中の人「じゃあ、、準備してきて〜〜!!」
3人「は~い」
---
ガチャッ
中の人「おぉ!良いね!!」
ラエー「え!?」
涼「えっあ、、ごめんなさいッ!!」
ラエー「キミはあの時の、、」
涼「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、、、」
ラエー「大丈夫だよ!」
涼「ぅぅ」
鈴「よしよし、、」
ラエー「キミ大丈夫?」
鈴「私は鈴、この子のもう一人格だよ、」
ラエー「でもなんで泣いてるの?」
鈴「ストレスを吸収するからだよ、、」
ラエー「へぇ~そうなんだね、、、、、」
マルノ、トスダ「(話に、、、乗れん!)」
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑤
        
        
        中の人「さ!行こっか!」
マルノ「なんでこの2人も連れてくの?」
中の人「あははは、、会ってすぐの君たちを信用できないからさぁ!!ていうか`黒夢マルノ`君の職業除霊人だね?」
マルノ「そうだが、、」
中の人「尚更信用できないの、、だって涼たちは亡霊の遺伝子を持っているんだよ。」
マルノ「!?」
中の人「知らなかったみたいだけど、、知ってる方がビックリだよ、ハーフだからね!!!でも悪い子じゃないからね、、」
マルノ「へぇ~、?」
中の人「『ネガイビト』知ってるかい?何かしらのことを願う者、私はネガイビトの子だよ。」
涼「悪のネガイビトもいるんだよ〜〜」
鈴「自身に都合が良いことしか願わないの、、」
中の人「あ、早くしないとっ!!!皆行くよ!!」
皆「は~い!!!」
---
中の人「あぁ、、やっと買えたぁ、、、」
ラエー「良かったね、、」
中の人「じゃあ2人ペアで回ろー!」
マルノ、、、中の人
トスダ、、、涼
ラエー、、、鈴
涼「↑あ、このペアはなし」
マルノ、、、中の人
トスダ、、、ラエー
涼、、、鈴
マルノ「いじめか!?」
涼「彼氏が、、、」
鈴「彼氏が、、、、、、、、、」
(※涼と鈴には彼氏持ちです(しかも重すぎる、これは冗談ではありません))
中の人「あ~霧村と霧風だねーあいつらはやばいよ~!!!ごめんね、、じゃあそれにしようかー!!!」
トスダ「、、、、、、」
ラエー「楽しみ〜!」
---
**涼、鈴のところ**
涼「何買う?」
鈴「龍のやつが欲しいな、、」
涼「あるかな~?」
悪人「ウガァ!」
涼「邪魔」
シュッ
悪人「ウゥ、、お、、お前の仲間、、、黒夢マルノ、、、中の人にあるものを、、、付けた、、、」
鈴「早く教えろっ!!!!」
悪人「ははは、、」
涼「とにかく、、主さんのとこに行こう!!!」
鈴「うん、」
---
**トスダ、ラエーのところ**
ラエー「カレーうどんのキーホルダーないかな〜?」
トスダ「ここ海鮮のところだぞ?」
ラエー「そっかぁ〜」
悪人「ウッ!」
ラエー「危ないっ!!」
トスダ「フッ!!!」
悪人「ウガァ!!」
ひら〜ひら〜
ラエー「なにこれ?」
トスダ「っ!急ぐぞっ!!!!!!」
ラエー「わぁ〜」
---
**マルノ、中の人のところ**
中の人「何買おうか、、」
マルノ「あ、、えっと梅雨さんは」
中の人「如月の妹は特殊能力を持った人間だよ、、ごめんねこんなに変なこと考えさせて、、お願い、、どうかあの子たちの過去を引きずり込まないで。」
マルノ「はい、!」
中の人「さ!何買う?」
マルノ「えぇ~と、、」
???「っ!」
シュッ!
マルノ「わっ!!!氷?」
中の人「はぁ~ツイてないなぁ」
スノー「そうだね、、僕はバーディ・スノー君等の敵だよ、」
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑥
        
        
        中の人「、、、、、」
マルノ「戦いましょう!!」
中の人「、、、、ごめんなさいマジで戦えない」
マルノ「え、」
中の人「代わりの子がいるから、、、」
涼葉「主は邪魔をするのが得意なようですね」
中の人「ごめんね!薙刀ちゃんと治ったよ。」
涼葉「ありがとうございます!!」
マルノ「じゃあ行きましょうか!」
涼葉「|白の光《ホワイト・ライト》!!」
マルノ「黒夢術式 神夢の槍!!」
スノー「へぇ主でも必殺技の名前違うのね、、」
涼葉「ありがた迷惑ですよっ!!!ふっ!」
スノー「ふふふ」
マルノ「いつもコイツみたいのと戦ってるんですかっ?」
涼葉「たまにですよ!」
マルノ「ヤバいですね、、、」
スノー「涼葉、、覚悟!!」
涼葉「あっ」
涼「ふっぬ!!!」
スノー「わっ、、」
涼葉「涼!?」
涼「皆大丈夫?」
マルノ「涼さん、、」
涼葉「大丈夫、、ありがとう!!」
スノー「チッもういいや、、帰るわ、」
涼「二度と来んな〜!!!」
涼葉「はぁはぁ」
涼「皆お疲れ〜!」
涼葉「あっもうすぐネッ友たちでオリキャラを広めるんだった、、、じゃあ〜」
涼「私も鈴と遊ぶからじゃあね!」
マルノ「また、、」
中の人「ありがとう、、傷だらけでしょう、私が治します。|ネガイボシドウカオ赦シクダサイ《願い星どうかお赦しください》」
マルノ「治った、、」
中の人「良かった!じゃあ戻ろう!」
マルノ「はい!」
        
            トスダ、ラエー「俺たちは、?」
涼葉「ごめんなさい次回出します」
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑦
        
        
        中の人「ただいま~」
マルノ「ただいま、、、」
トスダ「あ」
ラエー「あ」
マルノ「ひぇ」
ドガドガッ!!
トスダ「心配したんだぞマルノ!!!!」
ラエー「無事で良かった!!!!」
マルノ「心配かけてごめんなさい、」
トスダ「まぁ無事なのは良かったよ、、、」
中の人「ふふっ、、じゃあ私帰るね、、」
マルノ「ありがとうございます!!」
中の人「うん!あ、明日も来るかもー!!じゃあね!」
マルノ「さよーならー」
奈央「ご飯できましたよー!!」
3人「やったー!!」
---
奈央「今日はラエーさんの希望でカレーうどんのフルコースでございます。」
ラエー「カレーうどんだぁ!」
マルノ「いい匂い、、奈央くんが作ったの?」
奈央「は、はいどうでしょうかね、、?」
3人「いただきます!」
マルノ「美味い!!」
トスダ「俺のよりは劣るけどな、、今からでも作りたいものだ、」
ラエー「あっだ、大丈夫だよ、、、」
トスダ「?」
---
マルノ「久しぶりに酒飲みたいなー」
トスダ「オイやめろ」
マルノ「えぇ~なんだよ、、別に悪いことじゃないだろ?」
トスダ「お前が飲むと、、世界が滅亡するぞ、」
マルノ「えぇ、、」
奈央「大丈夫ですよ、この世界は頑丈に作られているはずだし、、もしマルノさんが暴れたら|巳《ヘビ》様で無理やり止めるので!!」
ラエー「、、、、飲む?」
マルノ「飲むに決まってるだろぉぉ!」
2人「やっぱ駄目だ!!!!!」
奈央「あ、、あはは、、」
---
(すっ飛ばして就寝)
マルノ「本読んで」
トスダ「いきなりだな、、」
ラエー「何読むの?」
マルノ「あれ?ここに本が、、、」
トスダ「じゃあそれを読んでやる、」
---
凉香「、、、いや〜本当に効果あるんだな、、、」
奈央「僕らの仕事を見られてはいけないものですもの、、、、、」
凉香「準備出来たぞ、、」
奈央「じゃあ寝ましょう。」
凉香「あぁ」
        
            少しグダってました、、
あとZ先輩に宣伝
今年中にイラスト描きますね
(神宮寺の特別イラストじゃないよ!)
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑧
        
        
        マルノ「ふわぁ〜うん」
午前5時
マルノ「ちょっと早く起きすぎたかな?」
「〜〜〜〜〜〜〜♪」
マルノ「ん?」
涼葉「ん、あぁおはようございます。」
マルノ「なんでここにいるんですか?」
涼葉「、、、、面白そうなので」
マルノ「へぇ~」
涼葉「私はオリキャラを創ることが趣味です、楽しいから。」
マルノ「???」
涼葉「貴方の世界にはきっとあの子達がいることでしょう。」
マルノ「メタ発言、、あの子達とは、、」
涼葉「秘密ですよ?お主様に聞いたら分かりますよ。」
マルノ「あ、はい」
涼葉「じゃあ帰ります。では」
マルノ「あ、さようなら」
---
トスダ「、、、ん、あぁ起きてたのか」
マルノ「うん、、」
ラエー「おはよー!」
奈央「おはようございます〜ご飯できてますよ〜」
三人「はーい!」
奈央「、、、、、、」
マルノ「今日のご飯って、、」
奈央「和食ですが、、ラエーさんには少しこだわりがありカレーうどんの味がするものを出させてもらってます。(小声)」
マルノ「あぁ良かった。」
二人「?」
---
三人「いただきますー!!!」
奈央「どうぞ」
マルノ「|おいひー《おいしい》!!」
トスダ「もぐもぐ」
ラエー「おいしい!!」
奈央「良かったです。」
中の人「お邪魔ー」
奈央「あ、いらっしゃい主さん」
中の人「奈央ー!!!」
奈央「どうでしたか?」
中の人「うん、、やっぱり見られなかった、、」
奈央「そうですか、、今日はゆっくりしてください!」
中の人「ありがとねー」
マルノ「おはようございます〜」
中の人「おはよー!」
鈴子「奈央ー」
奈央「あ、鈴子さん、どうしました?」
鈴子「ごめんちょっと、、植物分けてもらえない?人形作りに、、」
奈央「いいですよ」
鈴子「おっ!サンキュー!!、、、、誰?」
奈央「主さんの知り合いの知り合いの方です」
鈴子「そうか、アタシは白松鈴子」
奈央「暗いですね、、どうしました?」
マルノ「よろしくお願いします。」
鈴子「おう!!」
中の人「せっかくだからさちょっとしたゲームをしよう!」
奈央「なにするんですか?」
中の人「それはねー」
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑨
        
            マジのお久しぶりです。
        
        
        中の人「ふっふふー」
三人「(心配、、)」
中の人「、、、ん?」
鈴子「また能力で遊ぶんだろ」
中の人「えへっ」
鈴子「すまんな、、」
マルノ「大丈夫だよ」
奈央「ん?あれ、、?」
|中の人《イト》「|なした《どうした》?」
奈央「、、、、、」
???「あうぅうぁぁぁ」
奈央「赤ちゃん、、?」
鈴子「おぉ、コイツぁ|魚類者《ぎょるいじゃ》の赤子だなぁ、」
マルノ「魚類者、、?」
鈴子「魚類者っつうのは魚の特徴を持ったやつ、分かりやすいのだと人魚みてぇな感じ」
トスダ「食べれるのか?」
鈴子「バカっ!!!食べれるわけねぇだろ!!!」
奈央「魚類者はこの世界に貢献してる方々なんですよっ!!」
トスダ「ご、ごめん」
|中の人《イト》「、、、、、、」
鈴子「、、、見たところ捨てられたわけではないな、」
奈央「一旦家に預けて、、」
鈴子「そうだな、、親も探さないといけねぇし、、、、、」
?????「|鄰《リン》!鄰!!」
奈央「!どうしました!?」
華苗「私|華苗《カナエ》というものです、、実は鄰という魚類者の赤ちゃんを落としてしまい、、、とても小さいタマゴですし、、、、、」
奈央「えーっとーこの子ですかね、、?」
華苗「あぁ!!この子です!ありがとうございます、、、」
鈴子「、、、、、よし皆家に入れ!!」
奈央「えっ!?」
鈴子「華苗は早めに入れ!!」
華苗「は、、はい!」
---
三人「ごちそうさまでした、、」
ラエー「まさかあんな事があったなんてね、、」
マルノ「あんな人間がいるなんて、、」
トスダ「思い出すだけでも、、、、」
マルノ「もう怖いよ〜〜〜今日くっついて寝ようぜ〜」
トスダ「うんそうしようか、、」
ラエー「えっ、、、、、」
トスダ「ラエーは1人で寝るのか?」
ラエー「、、、寝るよ」
トスダ「じゃあ準備しないとなー」
マルノ「はーい」
ラエー「、、、、、」
---
涼音「華苗さん、貴方は暴力、暴言を受けていますか?」
華苗「、、、、、、、はい、夫や義父母によく、、」
涼音「華苗さんのご両親は何かしていませんか?」
華苗「あ、実は両親はだいぶ前に亡くなっていて、、」
涼音「失礼しました。貴方はこれからどうしたいですか?」
華苗「この子が幸せになれるような生活を過ごしたいです、、」
涼音「了解です。一旦個人の家を作れるよう担当の方に聞いてみます。」
華苗「はい」
鄰「ううぁぁう」
華苗「よしよし、」
涼音「、、はい了解。大丈夫だそうです、」
華苗「ありがとうございます、、、、」
鄰「うわぁう!」
涼音「ふふっ!」
---
マルノ「準備出来た?」
トスダ「できてるが」
ラエー「でっできてるよ!」
マルノ「じゃあ寝るぞー」
トスダ「うぇーい」
ラエー「、、、、」
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑩
        
        
        マルノ「ふわぁ、、もう朝か、、」
トスダ「おはようマルノ、、ラエーももう起きてるぞ。」
マルノ「へーい」
ラエー「おはようマルノ!ご飯食べに行こうよ!」
マルノ「そうだな、」
---
マルノ「奈央くんおはようございまー」
???「、、、もぐ」
三人「誰っ?」
???「?どうした、早く座れ。」
マルノ「はっハイ」
しらす「俺は|揚竪《あげたて》しらす、」
マルノ「へ、へー」
しらす「|魚類者《ぎょるいじゃ》の親子は?」
奈央「今寝てますよー、華苗さん相当な寝不足だったようで、」
しらす「なるほど、、了解した。」
トスダ「華苗さんたちと関係があるのか?」
しらす「俺は|魚類者《ぎょるいじゃ》とネガイビトのハーフでね」
マルノ「ネガイビト!?えっ」
しらす「落ち着きなさい、他にもたくさんいるのよネガイビトというものは例えば`現日本五大美人`とか。」
イト「お邪魔しまーす!!!!っ!?」
しらす「イト、」
イト「しらす久しぶり!」
しらす「久しぶりね」
ラエー「二人ってなんか似てるよね〜」
イト「まぁね!皆似ているの、半分同じ種族だからかな」
ラエー「そうなんだ!」
??「オイッ!!!」
しらす「っ?」
??「華苗と、燐ここにいるって聞いたぞ!!!」
しらす「誰だお前」
葛山「俺は|葛山《くずや》だ!!」
しらす「悪の凶人、、かな」
イト「クズヤという人いるよほら見て」
皆「ん?」
クズヤ
男性、24歳
黄色の髪色にショートヘアー
2つの泣きぼくろ
皆「チラッ」
マルノ「男性」
トスダ「黄色の髪色にショートヘアー」
ラエー「2つの泣きぼくろ」
イト「、、完全一致じゃねぇか!!!」
しらす「皆下がれ。」
イト「皆は初めて見るね、」
トスダ「、、何が?」
イト「しらすの能力」
しらす「|海水着水《カイスイチャクスイ》。」
皆「!?」
奈央「|ふがふがふがふがぁー《なんですかぁー!?》」
マルノ「あがが」
イト「|神の力《divine power》空龍」
マルノ「ふぅ~ふぅ~」
トスダ「これはなんだ!?」
イト「|海水着水《カイスイチャクスイ》しらすの能力の一つだね、しらすが指定する場所を海のようにする能力だよ」
ラエー「カレーうどん食えないじゃん!」
イト「それは仕方ない。」
葛山「、、、、、、、、、」
しらす「おぉ~い早く起きろよー」
葛山「、、、、、、、、、、(浄化)」
しらす「おぉ~イト出来たよー」
イト「それする必要あった?」
マルノ「恐るべし、、」
しらす「崇め讃えてもいいのだよ?」
イト「しらすはナルシス、」
しらす「|願いの星《ネガイノホシ》で〇すことも出来るんだよ?」
イト「しゅいません」
トスダ「|願いの星《ネガイノホシ》って?」
しらす「願いを与えるんだ。ネガイビトはほとんどこの能力を持つ。」
イト「私は持ってないよー」
マルノ「なんで?」
イト「人間だから!」
マルノ「へ、へぇ~」
(やっぱり謎だな、、あの二人)
        
    
     
    
        お泊まり会してみた⑪
        
        
        しらす「よし、、裁きは終わった。皆昼食をとろう」
皆「はーい!!」
---
マルノ「やっぱ奈央くんの料理は絶品だな〜!!」
奈央「ありがとうございます、、」
イト「、、、」
トスダ「どうかしましたか?」
イト「え?あぁ、、大丈夫大丈夫」
しらす「大丈夫そうじゃないな。どうした?」
イト「友人がおかしくなった」
3人「え?」
イト「それは昨日仕事を終わらせたあと友人と帰っているとき、、」
---
イト「はぁ〜っ疲れたぁ〜」
友人「だねー、、、」
イト「今日は黒毛和牛を食べたい気分だよ〜」
友人「はぁ?」
イト「えっ、、やっぱ高いかな、、」
友人「なんでうちの黒毛和牛食べようとするの!?」
イト「げっ、、、」
友人「黒毛和牛は可愛いのに〜!!!!!」
イト「いやぁ~!!」
---
マルノ「えぇ、、?相当な菜食主義者じゃないですかっ」
イト「いや違う、、私の友人、、伶衣は
   **自分のカラスの筆箱の名前に黒毛和牛とつけているんだ!!!**」
皆「えぇぇぇぇっ!?」
ラエー「その伶衣さんいろいろ凄いんだね、、」
イト「あはは、」
しらす「あの子会議中にいきなり黒毛和牛連呼しながら黒毛和牛をもふもふするよ」
マルノ「、、、、」
数十分後
皆「ごちそうさまでした」
奈央「皆様ご自由にお過ごしください」
鈴子「(あれ読むか、、)」
マルノ「(あれ読もう、、)」
奈央「、、、、?」
マルノ「(イトさんの世界のBLって新鮮だな〜)」
鈴子「(新刊出てるじゃないかっ、グロ漫画を極めるものとしてこれは見ないっ)」
二人「(うんうんこれだこれ〜)」
奈央「、、、、、、(怖っ、)」
イト「2人とも〜何見てるのって、、、、」
マルノ「あっ」
鈴子「げっ」
イト「(14歳くらいの涼香みたいだな、)」
奈央「ガクガク、、」
イト「奈央たんなしたの~」
奈央「なんでもありませんっ!!」
イト「あっ行っちゃった。ねぇねぇ2人ともそれ私にも見せてよ!」
マルノ「えっでも」
イト「マルノくん大丈夫大丈夫!こう見えて私成人だから!」
二人「どうぞ、、」
---
鈴子のやつ
アマネ『もっと苦しめよっ!!!!!』
カリン『もうやめてっ!!』
アマネ『あはっははっ!!!もっと痛めつけてやるよっ!!!』
カリン『自主規制(悲痛すぎる叫び声)』
アマネ『ん、、、、あぁ?もう冷たくなったのか、脆いな。』
カリン『、、、、、』
アマネ『楽しかったぜ。』
イト「The〇門だね。」
マルノ「そんな軽々言わなくても、、、」
鈴子「あの時のアマネの恍惚とした顔、、!!」
イト「じゃあ次マルノくん!」
マルノ「うぅ、、はい、、」
        
            ※黒毛和牛のくだりはマジで筆箱に黒毛和牛という名前つけてます(黒毛和牛はあだ名)