オリキャラの記憶喪失パロ。
一話だけでも良いから見てくれぜ!
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目次
記憶の奥底に。第一話
食堂にて
叶空side
累「〜〜!!💢」
叶空「〜〜笑笑」
今僕らは喧嘩している。元は僕が累のこと煽ったんだけど、想像以上にキレちゃって⭐︎
そろそろ辞めとくか、?良い加減やばそうだしな…
カイト「おはよー…って、ん?どーゆーじょーきょー??」
シャトラ「け、喧嘩はやめよーよ…?」
カイトとシャトラが入ってくる。
スカル「そろそろヤバそうだし止めに行くかぁ…」
その時。
累「もう叶空なんて大っ嫌い!!!」
そう言って、累がとても固い物を投げる。
一瞬だったから何だったかは分からないけど。
…やばい。
スカル「!?叶空っ!!」
叶空「ッ…やべっ…」
僕は咄嗟に目を瞑ってしまった。
でも、いつまで経っても痛みが来ない。そっと目を開けてみると、目の前には…
頭から血を流し倒れている〝スカル〟が居た。
叶空「え…?」
シド「ッスカルっ!!!」
スバル「す、すかる?なん、で…?」
凛「と、とりあえず救急車呼んだから…っ!それまで耐えてねスカル…」
累「ぁ…ぁ…俺、のせい、だ…。俺、が…ッ」
天照大神「…パシンッ」
累「ッ…え?」
な、何が起きた?今。神が、累を叩いた、のか?
だめだ、今まであったことを、脳が処理しきれていない。
天照大神「なにが〝俺のせい〟じゃアホ!」
予想外の言葉、行動に、誰も反応ができなかった。
天照大神「自分を責めんなっ!
お前は、自分が起きた時に泣いて迎えられたらどう思う?嫌じゃろうが。
なら、スカルが起きたら思いっきり笑ってやればええ。泣くのはその後じゃ。自分を
責める暇があるなら、スカルが無事でいることだけを考えろ。それが今お前ができる最大の謝罪
だと思うが?」
わぁおすんごい長文。(メタいしキャラ崩壊)
累「!う、ん。ズビッ わ、かた、わかった!」
天照大神「うん。そっち(笑顔)の方がええよ。」
ぴぃぃぃんぽぉぉぉん(((
あれ、僕の耳がおかしいのかな。チャイムがおかしいのかな。
ぴぃぃぃんぽぉぉぉん
うん。チャイムがおかしいね。そして何で誰もツッコんでないの?頭おかしいの?(((
と、こんなこと言ってる場合じゃねぇや。
救急隊「失礼します、救急隊員です!患者様はどちらで?」
シド「あ…この人です。」
救急隊「!急いでください!脈が弱くなってきています!担架で運ぶので誰か付き添いの方…」
スバル「じゃあ僕と…」
シド「私が行きます。」
救急隊「承知しました。では、車内に乗ってください。皆様も後ほど病院に向かわれますか?」
とあ「…はい。後から向かうので、スカルのことお願いします。」
救急隊「わかりました。責任を持って、スカルさんを助けます。任せてください。」
救急隊「それでは、失礼します。」
こうして、スカルが病院に運ばれて行った。
数十分後、僕達も病院へ向かった。
移動している途中、誰一人声を発することはなかった。
とてもそう言う空気ではなかった。
ピリピリとした緊張感の中、各々が自分の行動を振り返り後悔していた。
ところどころコメディが入んのなんなんだろうねマジで。
まあいいや。
そんじゃ、おつりんご〜🍎