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目次
世界が終わるその日に・・・第1巻
※異世界転生ではありません
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時は2XXX年
守成(もりしげ)は自転車で学校へ向かっていた
でも、こんなことになるなんて・・・
守成は学校へ軽快に自転車をこいで向かっていた。なぜかって?今日は守成の学校で文化祭があるからだ。
「ガシャーン」
これが悲劇の始まりだった
「ウゥゥゥゥゥゥー」
そんな警報音で守成は目を覚ました。
「なにしとる!はよにげな、死んでまうで!」
僕はコンクリートの上で目を覚ました。
大勢の人が地下へ逃げている。
状況が一切読み込めない。
「へ?」
なぜか体が震えている。
嫌な予感がする。
逃げ纏う人々についていくことにした。
そこは防空壕のような地下シェルターだった。
上に大きな画面があった。
「3026年1月30日お昼のニュースをお送りいたします。」
「え?」
僕は未来へ来ていた。
そして、第三次世界大戦が今始まった。
「ドーン ドーン」
外では爆撃の音が絶え間なく聞こえる。
地下シェルターの人々はみんな怖がってうずくまっている。
僕は一人唖然としていた。
#小さい頃、僕はよく曾祖父から戦争の話を聞いていた。曽祖父は戦場に出たことがあるそうだ。仲間はどんどんいなくなり、ときには仲間が自分を庇ってくれたこともあって今ここにいるんだと話してくれた。#
「誰かのためになりたい」そう思っても何もできない弱い自分が惨めになった。
戦争開始一日目終わり