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目次
第1話 追放そして、新しい仲間
こんらいか!らいかです!
また新シリーズ作っちゃった⭐︎((
本編どぞ!
注意
・ご本人様には全く関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ここは、魔物と人間、魔獣が生息している世界。
そんな世界の中で一人の勇者が500年もの間倒されなかった魔王を打ち倒したのでした…
---
国王「勇者ドズルよ、此度はよくぞ魔王を打ち倒した」
国王「これで、世界に平和が訪れよう」
国王「そなたには…」
ドズル(来た!褒美かな?ワクワク)
国王「この国を出ていってもらう」
ドズル「…」
**はい?**
ドズル「え?は?なんでですか!?」
王太子「フッ 筋肉しか取り柄がないお前よりも私の方が優れているからに決まっているだろう」
王太子「よって、お前は邪魔だ。出ていけ」
ドズル「なるほど!わかりました!じゃあ、出ていきますね!
って…なるわけないでしょ!?」
王太子「衛兵、つまみ出せ」
ポーイ!( ・ω・ )ノ ( '▽'/ )/ウワー
---
ドズル「…さ〜て、どうしたもんかな〜」
ドズル「王様にタメ口きいちゃったしな〜多分、お尋ね者になるでしょ…」
ドズル「国境目指して歩くか…?でもな〜…途中に魔の森があるんだよな〜…」
ドズル「…とりあえず、海に行ってみようかな。僕が好きだったところだし。」
---
ドズル「ふぅ〜…やっぱり海は落ち着くなぁ…」
__「-*¥)@%:#!!!?」__
__「#¥*@〜!!」__
ドズル「…?なんだろ…行ってみるか…」
???「確かに俺の種族は珍しいけど、オークションに出すってッ…!?」
クソ野郎「へっ、お前、結構顔はいいし高い値段で売れるんじゃないか?w」
???「っ、なんで…っ、逃げなきゃッ!」
クソ野郎「おぉっと!逃げたらダメだよ。大事な商品だからねぇ?w」グイッ
???「い゛っ…!」
クソ野郎「躾のために少しは傷つけてもいいか…w」
ドズル「はいはい、ストップ〜」
クソ野郎「な、なんだお前!?」
ドズル「流石にオークションはこの国では禁止されてるよね?」
クソ野郎「あ゛ぁ゛!?それがなんだってんだ!」
ドズル「と!いうことで!ぶん殴りまぁす⭐︎」
クソ野郎「へ?」
ドガァ!(5mほどぶっ飛ぶ)
クソ野郎「ほげらぁっ!!! グヘ!」(気絶)
ドズル「大丈夫だった?」
???「あ、ありがとう…」
???「っ、俺をオークションにかけるの…ッ?」
ドズル「まさかぁ!僕はそんなことはしないよ?」
ドズル「僕はドズル!君の名前は?」
???「…俺は人魚のぼんじゅうる」
ドズル「確かに人魚は珍しいからね…そりゃあ、売ろうとするわけだ」
ぼんじゅうる「あと…魔力封じの首輪、外せる?
これ、つけられた本人は外せないんだよね…」
ドズル「任せて!ふん!」
バキィッ!
ぼんじゅうる「外すんじゃなくて折った…!?」
ぼんじゅうる「ありがとう。何かお礼がしたいんだけど…」
ドズル「じゃあ、僕の旅についてきてくれない?一人は寂しいし!」
ぼんじゅうる「分かった!これからよろしく!ドズルさん!」
ドズル「じゃあ、国境目指して出発だ〜!」
ぼんじゅうる「その前に俺、人間の姿になるから、ちょっと待ってて」
ドズル「分かった!って、どこ行くの?」
ぼんじゅうる「服とってくる」
ドズル「分かった!行ってらっ…」
バシャーン!
ドズル「…しゃい。」
また新シリーズ始めちゃった⭐︎((
ヤバい…どんどんやりかけのシリーズが溜まっていく…
次回もお楽しみに!ばいらい!
ドズル 勇者(人間)
ぼんじゅうる 魔法使い(人魚)
おんりー ?
おらふくん ?
おおはらMEN ?
魔物 自我があり、人間たちと一緒に暮らしたりしている。
例えば、ぼんじゅうる達人魚や、獣人など。
身体能力が高いものもいれば、魔力が多いものなど様々。
だが、一部の人たちは忌み嫌っており、奴隷になったり殺されたりしている。
人間 ごく普通の人間。たまに勇者などのスキルを持つものが生まれる。
魔法はほとんどの人が使えるが、使えない人もいる。
そのような魔法が使えない人らは無能力者と呼ばれて蔑まれてきた。
ドズルがそうだが、ドズルの場合は勇者というスキルが現れたため、
蔑まれることはほとんどなくなった。
魔獣 自我を持たず、ただただ人間や家畜、魔物を喰い殺していく存在。
とても強く、王宮騎士団などでも苦戦するほどのレベル。
ドズルが魔王を倒してからは姿を見かけなくなった。
第2話 いざ、魔の森
こんらいか!らいかです!
自由研究嫌すぎて逃げ出したいらいかちゃんです。
…本編どぞ
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
・闇堕ち(だから表現怖いかもです。苦手な方はcome back)
ぼんじゅうる「たでーま。」
ドズル「おけーり。」
ぼんじゅうる「ちょっとドズルさん、向こう向いといて」
ドズル「…?分かった」
ピカッ!シュルル…
ぼんじゅうる「OK!こっち向いてもいいよ〜」
ドズル「分かった…って、人間になってる…!」
ドズル「あ、でも、耳がまだ魚のヒレみたいになってる」
ぼんじゅうる「うっそ!?変身失敗した…フードで耳隠すか…」
ドズル「じゃあ、国境目指してしゅっぱーつ!」
ぼんじゅうる「国境目指すってことは、途中に魔の森あるよね?迂回するの?」
ドズル「いや、魔の森通って行こう!」
ぼんじゅうる「…は?」
ぼんじゅうる「、、え?は?バカなの?魔の森には魔獣めっちゃいるんだよ!?」
ぼんじゅうる「それに…俺の変身の効果も解けたら、
しばらく魔法使えなくなるから危険じゃない?」
ドズル「う〜ん…まぁ、なんとかなるなる!」
ぼんじゅうる「分かったよ…」
ぼんじゅうる「ボソッ でも、森にはドラゴンもいるかもしれないからなぁ…」
ぼんじゅうる「ボソッ あいつ、人魚と相性悪いんだよな…」
ドズル「じゃあ、ドラゴンも見つけたら誘おう!」←地獄耳
ぼんじゅうる「俺の話聞いてた?」
---
ドズル「ゴクリ ここが…」
ぼんじゅうる「魔の森ッ…!」
ドズル「行くよ…」
てくてく…ガササッ!
ぼんじゅうる「aqua arrow」(水の矢)
ヒューン…バシュッ!
熊のような魔獣「グオッ!?グルルゥ…」
ぼんじゅうる「aqua arrow、aqua arrow、 aqua arrow、 aqua arrow」(水の矢四連発)
ヒューン…ドスッ!バシュッ!パシュッ!ドッ!
熊のような魔獣「グルラアアアァァァオオォォオオッッッ!」
ぼんじゅうる「チッ しぶといな…」
ぼんじゅうる「prison of darkness」(闇の監獄)
ぼんじゅうる「”爆ぜろ“」
ボッ!ドカーン!シュゥウ…
ドズル「ぼんさんすっご…僕の出番なしで終わった…」
ぼんじゅうる「ふふん!すごいだろ!」
__「ギャォォォオォオオォォッ!」__
ぼんじゅうる&ドズル『っ!?』
ぼんじゅうる「声だけでこの圧ッ…!まさか…ドラゴンッ!?」
ドズル「嘘だろ…でも…なんかあの声は…少し…少しだけッ…」
ドズル「悲しそうな感じがしたんだッ…!」
ドズル「だから…声のした方に行ってみない?」
ぼんじゅうる「…はぁ、分かった。でも!危なくなったらすぐに退却するからね!」
ドズル「ぼんさん…!うん!分かったよ!」
---
???視点
誰も…助けてくれない。追いかけ、石を投げつけ、最終的にはここまで追いやったッ!
人間共め…ッ人間が…ッ人間のせいで…ッ!
`ウアァァアアアアウアッガッガアアウアアアガハハガ助けて助ケてタスケテタスケテタスケテ嫌だイヤだイヤダヤメロオレノクルシミモシラナイデミナゴロシニシテヤルユルスモンカネダヤシニシテヤルスベテコワススベテブッコワシテヤルゼンブニンゲンノセイダニンゲンサエホロボセレバモウイヤダタスケテ`
誰か…助けて
さぁ…???とは誰なんでしょうねぇ…( •ૅ∀•ૅ)ニヤリ
次回もお楽しみに!ばいらい!
(これからはなるべく毎日投稿頑張っていきたいと思います!)
第3話 虐げられ続けたドラゴン
こんらいか!らいかです!
特になんも話すことないので本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ドラゴン視点
ドラゴン「…人間の気配がするな…久方ぶりの食事だ」
ドラゴン「のう?そこにいる人間よ」
ドズル「…ねぇ、何があったの?」
ドラゴン「人間のせいで我は虐げられ続けたのだ。そして…」
ドラゴン「500年ぶりの食事…」
ドラゴン「すぐにとって喰ってやる」(ドズルの耳元)
---
ドズル視点
ドズル「っ!?」
いつのまに…ッ!?だめだッ…!よけきれ…
ぼんじゅうる「…”人魚の鱗“」
ガキィン!
ドズル「ぼんさん!」
ドラゴン「ほう…お前は…ああ!そうだ!人魚か!」
ドラゴン「…お前がその姿になっているということは…そうか。フッ…」
ぼんじゅうる「は!?ちげぇし!//」
ドズル「?どゆこと?」
ドラゴン「…ニィッ(笑)」
ぼんじゅうる「!?ガリリッ」
ドズル「ぼんさん!?なんで腕を引っ掻いたの!?血が…ッ!」
ぼんじゅうる「人魚の鱗!展開!」
ブゥウン…シュンッ!
ドラゴン「…」
ドガガガガーン!ゴウゴウ…シュゥウ…
ドラゴン「はぁ…本当に厄介なものだのう、その鱗は」
ドズル「ぼんさん」
ぼんじゅうる「?」
ドズル「人魚の鱗って防御魔法でしょ?
僕とぼんさんが離れてても戦闘ができるように、
部分的に展開するのってできない?」
ぼんじゅうる「や、やってみる!人魚の鱗!展開!」シュンッ!
ドズル「お、できた」
ぼんじゅうる「っ!?ふっ、ふっ…うああぁぁああぁぁぁああああっ!!!」
ぼんじゅうる「う゛っ…」
ドズル「ぼんさん!?大丈夫!?あっ…足が、っ戻ってきてる…」
ぼんじゅうる「っ、ごめんドズルさん、戦闘は任せた。防御魔法だけは張っとくから。」
ぼんじゅうる「warp」(移動)
ぼんじゅうる「水のあるところへ!」シュンッ…
---
ドラゴン「まったく…いつまで我を待たせる気だ」
ドラゴン「少しくらいは我を楽しませてくれるんだろうな?」
ドズル「muscle sword」(筋肉の剣)
ドラゴン「そんな剣如きで何ができる(笑)」
ドズル「よっ、と!」ブォン!
ドラゴン「… サッ」
ゴガァ!バキィ!
ドラゴン「…ふん、そんなものか」
ドズル「っ…」
ドラゴン「次はこっちの番だ」
ドラゴン「thunder sabel」(雷の槍)
ズドドドドーン!
ドズル「あっぶな…地面抉れてるよ…」
ドラゴン「戦いに油断は禁物!」
ドラゴン「肉を抉り、骨を砕け!神の爪!」
ギャギィィイイイイッ!ギィン!
ドズル「うわっ!」
終わりっ!さぁ、ドズルさんは大丈夫なのでしょうか!?
次回もお楽しみに!ばいらい!
第4話 勝負の結末
こんらいか!らいかです!
やばい、ファンタジー系書くの楽しすぎる!
近いうちにドズル社のメンバーのイラストも上げようと思ってます!
この物語のビジュだけどね⭐︎
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ドズル視点
ガキィン!バキィッ!パラパラ…
ドズル「あ…人魚の鱗が…」
ドラゴン「人魚の鱗に守られたか…次は逃さん」
ドラゴン「トドメだ」
もう…あの方法しかない!
ぎゅっ…
ドズル「辛い中、よく頑張ったね。少し…眠っていて」
ドズル「sleep」(眠れ)
ドラゴン「!おのっ…れ…人間、が… スースー」
ピカッ!シュルル…
ドズル「終わったか…でも…」
ドズル「なんで人間の姿になっているんだ?」
そこには、深緑色の髪の少年が眠っていた
ドズル「なぜ…」
ぼんじゅうる「おーい!大丈夫だった!?って…誰?そいつ。」
ぼんじゅうる「まさか…それ…さっきのドラゴン?」
ドズル「多分ね…って、ぼんさん無事だったんだ」
ぼんじゅうる「水の中にしばらくいたからね。もう、魔法も使えるようになったよ」
少年「…っ、おれ、なにして…」
ドズル「あ、目覚めた?大丈夫?」
少年「っ、ごめんなさい。人間も悪いものばかりじゃないんだね」
ドズル「ニコッ とりあえず…自己紹介でもする?」
ドズル「僕は勇者のドズル!人間だよ!」
ぼんじゅうる「俺は魔法使いのぼんじゅうる。一応人魚」
少年「俺は…ドラゴンのおんりー」
おんりー「よろしく」
ぼんじゅうる「まだドラゴンもいたんだな…」
おんりー「少なくともお前よりも前に消えるつもりは無いよ、人魚」
ぼんじゅうる「んだと!?」
ぼんじゅうる「でも…ドラゴンの噂もあまり聞かなくなったけど…」
ドズル「確かにあんまり聞いたことないかも。」
おんりー「まぁ、俺が最後のドラゴンだし」
ぼんじゅうる「え…最後って…ッ!」
おんりー「そう、結構前に俺が生まれた里が滅ぼされたらしいんだ」
おんりー「…人間のせいでね」
ドズル「…もしかしたら、それ、王太子のせいかもしれない」
ドズル「あの人はこの世界にいるすべての生き物よりも、
優れていないと気が済まない人だから…」
おんりー「…ちょっとソイツ、俺の爪で刻んでくる」
ドズぼん『ダメダメダメダメ!』ギュウッ(服を引っ張る)
ドズル「それと…暗くなってきたからここで野宿かな」
ぼんじゅうる「俺、水のドーム作れるけどどうする?」
ドズル「水のドーム…?」
ぼんじゅうる「ふっふっふ…トイレ、お風呂完備!そして極め付けは…サウナだ!」
ドズル「よし、入ろう。」
おんりー「まったく…ん?そういえば…これからどうするの?」
ドズル「この国…レオノスティア王国を抜けて、
隣の国のファリア帝国に行こうと思ってる」
ドズル「ファリア帝国は、魔物に優しい国だからね。
ドラゴンともなればびっくりはされるだろうけど、
それでも歓迎はされるんじゃないかな」
おんりー「なるほどね、いいかもしれな…」
バシュッ!(矢)
おんりー「パキッ 俺を狙ったのは、君?」
???「ひっ!ごめっ、なさ…ッ! ガタガタ」
さぁ…おんりーちゃんを狙った奴は誰なんでしょうねぇ…
多分みなさん想像はついているとは思いますが()
次回もお楽しみに!ばいらい!
ドズル 勇者(人間)
ぼんじゅうる 魔法使い(人魚)
おんりー 戦士(ドラゴン)
おらふくん ?
おおはらMEN ?
第5話 美しく、か弱いエルフ
こんらいか!らいかです!
マジで本当にメンバーとリアルで会ってみたい。真面目に。
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
???「う…ごめんなさぁぁああい!!!」(木をつたって逃げる)
おんりー「待て!」シュルル…
バササッ!
おんりー「肉を抉り、骨を割れ!神の爪!」
ギャギィィイイイイッ!(木を薙ぎ倒す)
???「うわっ!」
おんりー「捕まえた♪」
???「っひ、うっ…ごめッ、なさッ…!(泣)」
おんりー「わっ、泣かせちゃった…ごめん…」
ドズル「待ってよぉ〜!」←走るのどちゃくそ速い
ぼんじゅうる「待って、ドズルひゃ、んっ!舌噛むっ!舌噛むってぇ!あばばばばばば!?」
↑ドズルにおんぶされてる
ドズル「やっと追いついた!」
ぼんじゅうる「チーン꒰ঌ( ˊᵕˋ )໒꒱ サヨナラ…」
おんりー「ぼんさん気絶してる…んで、君は?なんで俺を襲おうとしたの?」
???「うっ、ひっぐ、ぐすん…」
ドズル「…先に名前を聞いてもいい?ゆっくりでいいから!」
???「僕は…おらふくん」
ドズル「おらふくんね、わかった。それで、
おらふくんはどうしておんりーを襲おうとしたの?」
おらふくん「…僕のことを虐めていた奴が、ドラゴンを倒してこいって…」
おらふくん「できなかったら、里を追い出すって言ったんです…っ! ポロッ」
ドズル「…そっか、でも、もう安心していいよ。”僕達“が守るから」
おらふくん「っ…ありがとうッ、ございます…!」
ドズル「もうちょっと質問してもいい?」
おらふくん「いいですよ!気分も落ち着いたし…」
ドズル「…どうしておらふくんは虐められていたの?」
おらふくん「…僕の眼、青いでしょ?普通のエルフは緑色なのに…」
おらふくん「そのせいで仲間はずれにされちゃって…」
おんりー「…ごめん、何も知らずにそのまま攻撃しようとして…」
おらふくん「謝らないでください!元はと言えば、襲ったのは僕だし…って、あ…」
おんりー「…なに?」
おらふくん「怪我してる…きっと、僕の矢を止めた時ですね」
おんりー「ほんとだ、でも、ほっとけば治るでしょ」
おらふくん「傷口からばい菌が入ったら大変!すぐに治しますっ!」
おんりー「え、でも治すってどうやって…」
おらふくん「聖なる光よ、この者の傷を癒やせ!heal」(ヒール)
おんりー「!?聖魔法っ!?傷が…治っていく…」
ドズル「おらふくんって聖魔法使えたの!?すご…」
ぼんじゅうる「俺も初めて見た…」
おらふくん「…改めて、ごめんなさい。それと…」
ドズル「どうしたの?僕達にできることがあったら言って!」
おらふくん「…みなさんに着いて行ってもいいですかっ!」
ドズル「いいよ!二人もいいよね?」
ぼんじゅうる「いいと思うよ!」
おんりー「俺も賛成」
ドズル「よし、じゃあ、決まり!と、言うことで…自己紹介しよっか!」
ドズル「僕はドズル!」
ぼんじゅうる「ボンジュール!ぼんじゅうるだ!どーもでーす!」
ドズル「あ、挨拶決めたんだ!」
ぼんじゅうる「うん!エヘヘ」
ドズル「僕だったら考えつかないからなぁ…すごい!」
ぼんじゅうる「!?う゛っ…」(これだから天然たらしは…)
ドズル「ぼんさん!?」
おんりー「まったく、何やってんだか…俺の名前はおんりー。よろしく」
おらふくん「ドズルさんに、ぼんじゅうるさんに、おんりーさんか!よろしく!」
ぼんじゅうる「長いからぼんさんでいいよ」
おんりー「俺も。おんりーって呼び捨てにして//」
ぼんじゅうる「あっれぇ?照れてるぅ?w」
おんりー「照れてねぇし!///」
終わり!マジでおんぼんとおんおらって尊いよね…😇グフッ…
次回もお楽しみに!ばいらい!
第6話 ノクトヴィル関所
ドズル「それじゃ、関所に向かってしゅっぱーつ!」
ぼんじゅうる「…あのさ、そういえばさ、
ドズルさんってお尋ね者じゃなかったっけ?」
ドズル「そういえばそうじゃん…しかも…」
ドズル「黒髪紫目の人魚と…」
ぼんじゅうる「ゔ…」
ドズル「緑髪赤目のドラゴンと…」
おんりー「うっ…」
ドズル「白髪青目のエルフ…しかも幻の聖魔法が使える…」
おらふくん「うぅ…」
ドズル「そしてお尋ね者の金髪ムキムキ男…目立たないわけが無い!」
ドズル以外『確かに…』
ドズル「…フードで顔隠すかぁ〜…」
ドズル「奴隷狩りも怖いし。」
ぼんおら『ビクッ』
ぼんじゅうる「奴隷狩り…」
おらふくん「僕…売られる…?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
ドズル「…ごめんごめん!気をつけてれば大丈夫だよ!ね!」
おんりー「ジー( ・ω・)」
ドズル「おんりーの視線が痛い…」
ドズル「とりあえず…頑張ってノクトヴィル関所を目指そう!」
ぼんじゅうる「このフードを被って!
もしも顔を見られても後ですぐ忘れる魔法がかかってるから!」
ドズル「ナイス、ぼんさん!よーし!しゅっぱーつ!」
---
ドズル「もうちょっとで森を抜けられるよ!あそこがノクトヴィル関所だよ!」
ドズル「僕達は冒険者ってことで抜けるからね!」
ぼんじゅうる「OK!」
おんりー「わかった」
おらふくん「ちょっと不安だけど頑張る!」
---
兵士「持ち物を見せてもらう」
ドズル「どうぞ!」
兵士「ふむふむ…特に持ち物は問題ない」
兵士「ここの関所を通る理由は?」
ドズル「僕達は冒険者なのですが、この国、
レオノスティア王国での依頼を終えたので、自分達の国に帰るために通りたいです」
兵士「…わかった、通っていいぞ」
ドズル「ありがとう」
てくてく…
おんりー「…」
ボコッ!
ぼんじゅうる「いった!なんで殴るの!?」
おんりー「…盗聴器。無言でいてよかったね」
ぼんじゅうる「…!?」
ドズル「完全にバレたね…ま!もう国外だし大丈夫でしょ!」
ドズル「それに、行き先もまだ決めてないし!」
グゥゥウウウウ…(お腹)
みんな『…』
おらふくん「…っ、///」
ドズル「…ご飯食べようか」
おんりーとぼんじゅうる『っ、賛成…っw』
おらふくん「笑うなぁっ!///」
ドズル「あそこの木陰で食べよう!」
おんりー「っ、さんっ、せいwww」
ぼんじゅうる「ドズルさ〜ん!おんりーが壊れた〜!
さっきのことでずっとツボってる〜!www」
おらふくん「黒歴史…爆誕…」
ドズル「…お腹の音にツボるおんりーと、それを笑ってツボに入るぼんじゅうる。」
ぼんじゅうる「っふぅ、笑いすぎてお腹痛い…」
おんりー「俺も…」
ぼんじゅうる「そしてお腹も空いた…召し上がれ…」
ポンッ!
ドズル「うわ〜!海の幸!最高!」
おんりー「俺ずっと森で暮らしてたから海の食べ物食べたことない…!」
おらふくん「僕も…!海に行ってないのに海の物食べてるってなんか不思議…」
ぼんじゅうる「ボソッ 共食い…」
ぼんじゅうる「でも…刺身うんま!え、ヤバい。めっちゃ美味しい」
ドズル「は〜!美味しかった〜!」
ぼんじゅうる「そういえば、こっからどうするの…?」
ドズル「ん〜確か… ゴソゴソ」
ドズル「てってれー!大陸の地図ー!」
おんりー「お腹に四次元ポケットがある青だぬきに怒られろ」
ドズル「あっ!ここから一番近い街は、ライオスっていう街らしい!」
ドズル「そこで冒険者ギルドに行って依頼をこなそうか!」
第7話 冒険者ギルド
こんらいか!らいかです!
最近死ぬほど暑くてマジで溶ける…🫠
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
・胸糞注意
ライオスの冒険者ギルドにて…
ドズル「…」
__「あいつ…エルフと人魚連れてるぞ…」__
__「もう一人の少年は誰だ?やっぱり珍しい種族なのか?」__
__「うっわ…幻の種族までいない?」__
__「やっば…何したらそんなんなるんだよ…」__
ドズル「まぁ、そうだよね。ただの人間が幻の種族連れてたらそらそうなるわな」
__「あの黒髪紫目のコ、俺のどタイプなんだけど♡攫っちゃおうかなぁ♡」__
ぼんじゅうる「俺、めっちゃヤバそうなのに好かれたんだけど…」
__「あの緑髪の少年もよくない?私が可愛がってあげようかな…♡」__
おんりー「ちょっと寒気が…」
__「白髪のアイツも良くないか?エルフだし、高く売れる」__
おらふくん「ひぃ…っ、こわい…」
ドズル「…さっさとここを出よう」
ドズル「ギルドに登録したいです!」
受付嬢「っ!?しゅ、種族もちゃんと書いてくださいねっ、?」
ドズル「わかりました!」
名前:ドズル
種族:人間
スキル:勇者
名前:ぼんじゅうる
種族:人魚
スキル:魔法使い
名前:おんりー
種族:ドラゴン
スキル:戦士
名前:おらふくん
種族:エルフ
スキル:治癒師
受付嬢「っえ…?…あなた方は性がないので、
一番下のFランクからスタートですがよろしいでしょうか?」
ドズル「構いません!よろしくお願いします!」
ドズル「依頼はどこで受けられるんですか?」
受付嬢「ギルド前の掲示板に貼ってありますよ!」
ドズル「ありがとうございます!」
てくてく… チョイチョイッ
受付嬢「これ、私の連絡先です♡よかったら」
ぼんじゅうる「…ありがとうございます」
ぼんじゅうる(これ…どうしよ…)
---
ドズル「これが案内板か…」
??「おいおいどけやぁ!ドラガ様が通るぜ!」
?「聞いてんのか!どけ!」
ドズル「あ!僕ですか?ごめんなさい」
???「…おい、そいつらを置いていけ」
ドズル「…は?」
?「聞こえねーのか!そのエルフ達を置いてけ!っつってんだよ!」
??「B級冒険者の”ドラゴンの牙“のドラガ様が言ってるんだ!言うとおりにしろ!」
__「うっわ…B級冒険者のドラガじゃん…」__
__「あいつ、ドラゴンを倒したからドラゴンの牙っていうパーティ名にしたらしいぜ…」__
__「ドラガに目をつけられたな…ご愁傷様だ」__
ドズル「…この人達は、僕の大切な仲間です」
???「…」
ドズル「…それを置いてけ、なんて…言語道断!いい加減にしろ!」
???「ふん、悪かったな」
???「よし、いいだろう。俺のパーティとお前とお前の仲間で決闘だ!」
ぼんじゅうる「ドズルさん、ここは…」
ドズル「臨むところだ!」
おんりー「あちゃー… ボソッ こんな雑魚、俺たちの相手ですらないのに…」
終わり!本当に遅れてごめんなさい…
次回もお楽しみに!ばいらい!
第8話 決闘
ギルドマスター「ルールを説明します」
・魔法、魔力の使用はあり
・個人スキルの使用もあり
・ただし、相手を殺したり、相手がギブアップしているのに、
攻撃を続けようとするのはなし
ギルドマスター「以上です。では、3、2、1…スタート!」
ドラガ「個人スキル、発動!“ドラゴンの炎”!」
ゴオォォ…ボオッ!
ドラガ「クックック…このスキルはドラゴンの炎を体に纏わせることができるのだ!」
モブーズ『すげぇっす!ドラガさん!』
ドズル「確かにすごい…でも…それを避ければいい話でしょ?」
ぼんじゅうる「aqua arrow」(水の矢)
モブーズのうちの細い奴「ぐはぁっ!」
ぼんじゅうる「よっわ…」
おんりー「thunder sabel」(雷の槍)
モブーズのうちの太い奴「ぐぅっ!?」
おんりー「…体バラバラにしてからミンチにしてやろうかな。その方が楽しめそうだし」
モブーズのうちの太い奴「ぐ…っ、お前っ!」
モブーズのうちの太い奴「lion's claw」(ライオンの爪)
モブーズのうちの太い奴「お前の顔をズタズタにしてやるぜ!」
ギャギィ!
おんりー「っ!?ぐっ…」
おんりー(反応が遅れたっ…!)
おらふくん「high heal」(上級回復)
おんりー「ありがとう!」シュルルッ…
ドラゴン「グォォォオオオオッ!」
ドラガ「っ、!?本物の…ドラゴンっ、!?」
ドラガ「負け…ました…」
ギルドマスター「勝者、ドズル!」
__「嘘だろ…Bランク冒険者に…たかがFランク冒険者が…勝ったっ、?」__
__「マジかよ…ヤベえって…」__
ざわざわ…
おんりー「…派手にやりすぎちゃった⭐︎ テヘペロ⭐︎」
ドズル「…逃げる?」
ぼんじゅうる「逃げよう⭐︎」
おらふくん「さんせい⭐︎」
ドズル「ありがとうございましたっ!さよならっ!」
ピューン!
---
ドズル「…海行きたいな」
ぼんじゅうる「海…!賛成!俺も行きたい!」
おらふくん「僕も!海行ったことないし…」
おんりー「お、俺も…行きたい…」
ドズル「てってれー!地図ー!」
おんりー「お腹に四次元ポケットがある青だぬきに殴られろ」
ドズル「一番近い港町は、港町ウェインガルムだって!しかも、結構近い!」
ぼんじゅうる「んじゃ、そこ行く?」
ドズル「そうだね〜」
おんりー「歩くのめんどくさいから、みんな俺の背中乗って」シュルル…
ドズル「…え?」
おんりー「ほい」
おんりー「尻尾から上がってきて〜」
ぼんじゅうる「マジか…すご…」
おらふくん「やば…」
ドズル「…?」
おらふくん「あかん!ドズルさんが放心状態になってもうた!」
ぼんじゅうる「ほら、ドズルさん、行くよ!」
バササッ!
第9話 港町ウェインガルム
こんらいか!らいかです!
お話を書くのマジ楽しい。
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ドズル「ここが…港町ウェインガルム…!」
ぼんじゅうる「うわ〜!なつかし〜!潮の香りだ〜!」
おんりー「俺、この音好きかも」
おらふくん「また魚料理食べられる…!」
ドズル「とりあえず、宿探すか〜」
おらふくん「あっ!カモメ亭っていう宿があるよ!」
ドズル「そこにしてみる?」
ぼんじゅうる「そうしよ!」
おんりー「値段は…」
一泊 銀貨2枚
朝昼晩の食事付き
露天風呂付き
ドズル「…やっっっっっす。え?安すぎない?」
ぼんじゅうる「え、もうここでいいじゃん」
おんりー「ギルドの依頼をこなしつつ、お金を貯めて家が買えるまで泊まろっか」
おらふくん「…2週間くらいかなぁ?」
ドズル「お金…足りるかな…」
銅貨10枚→銀貨1枚
銀貨10枚→金貨1枚
ぼんじゅうる「2週間泊まるとなると…」
おんりー「銀貨28枚…金貨2枚と銀貨8枚」
ドズル「ゔ…結構高い…でも、食べ物のことを考えなくていいのはありがたいからね」
宿の娘「こんにちは!泊まりですか?食事ですか?」
おんりー「泊まりで。2週間泊まりたいんですけど」
宿の娘「かしこまりました!」
宿の娘「では、早速お部屋に案内させていただきます!」
---
ドズル「荷物置いたらギルド行ってみる?」
ぼんじゅうる「そうだね〜」
おんりー「ご飯は朝は食堂で、昼も食堂、夜は部屋に運んでくれるって」
おらふくん「魚…!」
ドズル「おらふくん、すっかり魚料理にハマったね〜w」
おらふくん「ギルド♪ギルド♪行きたいな♪」
おんりー「モンスター♪モンスター♪ぶっ潰せ!」
ぼんじゅうる「何この子達…怖い…w」
ドズル「物騒なこと言ってるなぁ…」
ドズル「んじゃ、ギルド行ってみる?」
おんおら『行こう行こう!』
---
ドズル「でっか…ライオスのギルドよりもめっちゃ大きい…」
ぼんじゅうる「やっぱり港町だから魚関連の依頼が多いね」
・魚を喰らう魔獣の駆除 金貨1枚 ランクC〜
・魚の料理教室の先生 銀貨1枚 料理ができる人
・スリを捕まえる 銀貨1枚 ランクF〜
・港の掃除 銅貨5枚 ランクF〜
WANTED
スリ
・豚の獣人
・年齢は10代
・足が速く、身体能力も高い
・魔法は使えない
おんりー「魚を喰らう魔獣の駆除…ほんとだ」
おらふくん「魚の料理教室の先生っていうのもあるよ!」
ドズル「その依頼は平和だね…」
ドズル「…僕達は港の掃除とスリを捕まえるくらいしかできそうにないね」
ドズル「スリを捕まえる依頼、受けようか」
ドズル「すみません、スリを捕まえる依頼を受けにきました」
受付嬢「わかりました。…手続きが完了しました。頑張ってくださいね」
受付嬢「特にあなたは…♡」
ぼんじゅうる「はは…」
ドズル「さーて、どこ探そっかな…」
シュッ!
ドズル「!?…どうやらむこうから来てくれたみたいだね」
おんりー「…追うよ」
ぼんじゅうる「了解!」
おらふくん「わかった!」
さぁさぁ、お待ちかねのあの人が出てきますよ…
一体誰なんでしょうねぇ…((
次回もお楽しみに!ばいらい!
第10話 お尋ね者の獣人
こんらいか!らいかです!
やっぱり小説書くの楽しい。
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
・微ドズぼんあり 苦手な方はcome back
???「これであとは逃げ切ればッ…!」
おんりー「させないよ」
おんりー「thunder ball」(雷の球)
???「ッ…!? サッ」
おんりー「あっ、そういえば身体能力が高いんだっけか」
サッ…
ぼんじゅうる「ふ、」
???「!?いつのまにッ…!」
ぼんじゅうる「aqua prison」(水の牢獄)
ドプン…
???「っ…! ゴボッ!ゴポポ…」
???「… スゥ」
ドズル「…気失った?」
おんりー「とりあえず解除してみて」
ぼんじゅうる「わかった。」
ぼんじゅうる「OPEN」(開け)
ガチャッ!バシャアッ!
ぼんじゅうる「…大丈夫そう。おんりー、普通の牢獄に入れて」
おんりー「うん」
おんりー「prison」(牢獄)
ガシャァーン!
おんりー「おらふくん、回復魔法を」
おらふくん「わ、わかった!」
おらふくん「heal」(ヒール)
ドズル「豚の獣人、男、15歳前後…この子だね」
???「っ!?俺をここから出せっ!」
ぼんじゅうる「“幻惑”」
???「っ…!う…」
ぼんじゅうる「…君の名前は?」
???「…MEN。おおはらMEN」
ぼんじゅうる「どうしてこんなことをしたの?」
MEN「…俺の育った町は生きるだけで精一杯のような人たちがたくさんいたんだ」
MEN「だから…他者から奪うことしか俺たちは生きられなかったんだ」
ドズル「っ…」
ぼんじゅうる「なるほどねぇ…」
ぼんじゅうる「“幻惑解除“」
MEN「っ、俺を…ギルドに連れて行くのか、?」
ドズル「いや、…“今まで大変だったね”」
MEN「っ…!」
MEN「ありッ、がとうッ…! ポロッ」
ドズル「…どうする?」
ぼんじゅうる「…仲間になった時のメリットを提示してみるのはどう?」
おんりー「仲間にするっていうこと?」
おらふくん「成功してもしなくても銅貨5枚とは書いてあったから…」
ドズル「逃げたって嘘言うか…」
ぼんじゅうる「そうだね…」
MEN「はっ!」
おんりー「あ、起きた?」
MEN「グルル…」
ドズル「そんな威嚇しないでよ〜…僕達の仲間になって欲しいんだ」
MEN「…俺が仲間になることで俺に何のメリットがあるんだ?」
ドズル「1日3食ご飯付き、風呂トイレ完備の部屋付き、あとはお金が…」
MEN「わかった、わかった。もう十分!」
MEN「…俺も仲間に入りたいです」
ぼんじゅうる「よっしゃ!酒だ!宴だ!」
おんりー「ギルドに言い訳もしなきゃだね…
幸い、MENの顔は知られていないから、
探してる途中に見つけた奴隷の獣人ってことにしよう」
ドズル「で、僕たちが買ったと…いいと思う」
おらふくん「…誤魔化せるのかな?」
ぼんじゅうる「あ、ドズルさん、俺が受付嬢に話してもいい?」
ドズル「いいよ…何かあるの?」
ぼんじゅうる「ちょっとアテがあってね… パチンッ」(ウィンク)
ドズル「ぐふぅっ!?!?」(吐血)
おらふくん「ドズルさん!?」
ドズル「いい人生でした…_:(´ཀ`」 ∠):」
おらふくん「死ぬなー!」
おらふくん「heal」(回復)
ドズル「はっ!ぼんさんが可愛くてキュン死してた…」
ぼんじゅうる「?」
おんりー「はぁ…」
MEN「…これ、いつもなの?」
おんりー「うん…こんなパーティだけど末長くよろしくお願いします…」
MEN「…俺、間違ったパーティ入っちゃったのかな…」
ついに!MENが!パーティに!参戦!((うるせぇ
次回もお楽しみに!ばいらい!
第11話 シーフのおおはらMEN
こんらいか!らいかです!
夏休みがぁぁああああ!!!!!!!おわるぅぅうぅうううううう!!!!!!
しかも宿題終わってないぃぃいいいいい!!!!!!
自由研究がぁぁああああ!!!!!
かなぴ。🥺🥺🥺((
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
MEN「俺はシーフのおおはらMEN!これからよろしく!」
ドズル「シーフなんだ…!」
MEN「うん。敵の能力や体力も奪えるよ」
ぼんじゅうる「やば…」
おんりー「え?強くね?」
おらふくん「僕も頑張らないと…」
---
ドズル「お〜戻ってきた〜」
ぼんじゅうる「ちょっと行ってくる」
ぼんじゅうる「MENも来て」
MEN「いきなり呼び捨て!?まぁ、いいけど」
ぼんじゅうる「こんにちは!新しいメンバーをパーティに登録したいんですけど…」
受付嬢「了解しました!って、え…?あの…その方は…」
ぼんじゅうる「奴隷として売られているところを俺たちが買って、助けました」
ぼんじゅうる「スリの獣人とはまったく関係ありません。
当てはまるところはいくつかありますが…」
受付嬢「で、ですが…」
ぼんじゅうる「ね? パチンッ」(ウィンク)
受付嬢「はぅぅう…♡では、登録をどうぞっ!♡」
MEN「コソッ これって本当にいいの?」
ぼんじゅうる「うーん…わかんない⭐︎」
MEN「ボソッ ヤバいでしょ…」
名前:おおはらMEN
種族:獣人
スキル:シーフ
受付嬢「…では、これからのパーティでの活動、頑張ってください!」
ぼんじゅうる「ありがとうございます! ニッコーッ!」
受付嬢「笑顔が眩しい… グフッ…_:(´ཀ`」 ∠):」
MEN「うわぁ…」
---
ドズル「あ、二人共大丈夫だった?」
ぼんじゅうる「うん!全然平気⭐︎」
MEN「この人、持ち前の色気でやってのけました」
ドズル「おおう…」
MEN「…ぼんさんって人魚よりもサキュバスが良かったと思う」
ぼんじゅうる「は?」
主「あ、じゃあ、これ完結したらぼんさんが主人公でサキュバスの小説書こうかな」
ぼんじゅうる「ふざけんなッ!」
ドズル「う〜ん…一旦宿に戻る…?」
おんりー「…俺、まだまだ戦い足りない」
ぼんじゅうる「実は俺も…」
ドズル「えぇ…じゃあ、魔獣の討伐依頼でもこなす?」
おんりー「そうしたいな」
MEN「俺も魔法は使えないけれど、
身体能力は高い方だと思ってるので戦ってみたいです!」
ドズル「う〜…わかったよ…」
ぼんじゅうる「依頼受けてきた〜」
おんりー「はっや…でも、早速戦えるね!」
ぼんじゅうる「え〜っと…海に住むドラゴン、レヴィアタンの討伐だって」
ドズル「それ、ドラゴンの中でもトップクラスの強さのドラゴンだよ…?」
おんりー「血が騒ぐなぁ…♡」
おらふくん「おんりー…すっごい今ヤバい顔してるよ…」
おんりー「やっべ…いっけね…」
ドズル「ドラゴン討伐か…なんか…変な記憶が…前世の記憶かな?」
ぼんじゅうる「俺も…」
おんりー「俺もだ…」
おらふくん「僕も…」
MEN「実は俺も…」
ドズル「なんでだ…でも、ドラゴン討伐頑張ろう!」
みんな『おー!』
はい、おわり!ドズル社でドラゴン討伐といえば…ね?
あれですよね?あの〜…エ○ダードラゴン討伐…((
次回もお楽しみに!ばいらい!
ちなみに、ドラゴン討伐の記憶は物語とは何の関係もないです!
考察とか不要だからね?うん。してもいいけど。((
第12話 海竜レヴィアタン
こんらいか!らいかです!
ひとまず、夏休みの宿題の危機、脱出!
けど…あああああああああっっっ!!!!!!!!
夏休みがぁぁぁぁああああああっっ!!!!!!
終わるぅぅぅぅうううううううっ!!!!!
本編どぞ…
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ドズル「うーん…あんまり情報がなかったから、とりあえず海に行ってみる?」
ドズル「あと…今回は僕一人で海竜を倒したいな」
おんりー「…なんで?トップクラスのドラゴンだよ?ドズルさん一人で…ッ?」
ぼんじゅうる「…俺も反対。ドズルさんは、俺らと違って弱すぎる」
ドズル「…だからこそだよ!僕もッ…!みんなに追いつきたいんだッ!」
おらふくん「…ここまで言うなら、いいんじゃないかな?
危なくなったら、おんりーたちが助けに入るっていうことで!」
MEN「俺も賛成!どんと行ってこい!」
ぼんじゅうる「…はぁ、わかった…ただし!無茶はダメ!
危ないなと思ったら、すぐに助けを呼んでね!」
ドズル「ありがとう!まずはドラゴンを探すところから…」
ザザアーッ!ザッパーン!
おんりー「来た…ッ!」
海竜レヴィアタン「グ…グォォォオオオオッ!」
ドズル「っ!?これは…っ!」
海竜レヴィアタン「人間か…ん?その気配…」
海竜レヴィアタン「我が名はレヴィアタン!全ての海を統べる海の主である!」
海竜レヴィアタン「そして…森竜ファフニールの兄妹でもある」
ドズル「森竜ファフニールって…まさかっ!」
おんりー『そう、俺だよ』
ドズル「え?どこから声がして…」
おんりー『テレパシーの魔法を使っているんだ』
ドズル「なるほど!」
海竜レヴィアタン「いつまで喋っている!」
海竜レヴィアタン「肉を抉り、骨を砕け!神の爪!」
ガキン!ゴッ!
ドズル「!ぐ、っ…」
ドズル「muscle sword」(筋肉の剣)
ドズル「scaffold deployment」(足場展開)
シュウゥゥ…
ドズル「まずは右肩!」
ズッ…ザシュッ!
海竜レヴィアタン「ぐ、うっ…!」
ドズル「次は左肩…!」
海竜レヴィアタン「ニイッ」
ドズル「っ!?まさか…っ!」
海竜レヴィアタン「water sabel」(水の槍)
ドスッ…
ドズル「が…はっ!ヒュッ…ヒュー…」
ぼんじゅうる「ドズルさんッ…!」
おらふくん「負けないでっ!」
ドズル「…!ッ」
海竜レヴィアタン「ふん、お前の仲間はお前がピンチになった時でも助けてくれんようだな」
海竜レヴィアタン「哀れだな…トドメだ」
海竜レヴィアタン「せめて苦しまないよう、殺ってやる」
ドズル「…だ」
海竜レヴィアタン「ん?」
ドズル「みんなが助けに来ないのは!僕を信じているからだっ!」
ぼんじゅうる「っ…!ドズル…さん…」
ドズル「この一撃で…!お前を倒す!」
ドズル「miracle of bonds」(絆の奇跡)
ドズル「いけぇぇぇえええええっっっ!!!!!」
ズシャア!
さぁ、ドズルさん!海竜レヴィアタンに勝つことはできるのでしょうか!?
次回もお楽しみに!ばいらい!
第13話 奇跡の一撃
こんらいか!らいかです!
自由研究…模造紙で2枚目に入った…オワタ…
夏休みがぁぁぁああああああ!!!!!!!!((
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
海竜レヴィアタン「うっ…クソ、が…」
ピカッ!シュルルルル…
???「…けて」
ドズル「っ!?」タッ!
ガシィッ!
ドズル「…なるほどね、おんりーの次はこの子か…」
ドズル「一旦戻るか…」
ドズル「warp」(ワープ)
ドズル「みんなの元へ!」
シュンッ!
ドズル「ただいま」
ぼんじゅうる「ドズルさん!大丈夫だった!?って、その子は…?」
おんりー「…俺の妹、海竜レヴィアタンだよ」
ドズル「女の子だったんだ…」
???「あ、れ…ここは…お兄、様…?」
おんりー「っ、良かった、元の姿に戻って…っ、!」
???「お兄っ、さまぁぁあああっ!!!!!うわぁぁあああ!!!!(泣)」
おらふくん「良かったねぇ… グスッ」
???「うっ…ふー…」
ドズル「さて、少し落ち着いたみたいだから、少し話を聞いてもいい?」
???「はい。…申し遅れました。わたくし、夜星しあら、と申します。
気軽にしあら、とお呼びくださいませ」
しあら「海竜レヴィアタン…そこにいる、森竜ファフニールの妹でございます。
そして、世界7大竜の一人でもあります」
ドズル「…なるほど。でも、どうしてあんなふうに暴走していたの?
おんりーの時もそうだったし」
しあら「お兄様…話してもよろしいのでしょうか?」
おんりー「…そうだね」
しあら「…皆様、世界創世物語はご存知ですよね?」
ぼんじゅうる「知ってるよ。この大陸では子供もみんな知ってる」
ぼんじゅうる「俺も小さい頃、読み聞かせられたからね」
しあら「そこで、神が傍若無人に振る舞うドラゴンを罰したという話…」
しあら「それがわたくし達、世界7大竜だったのです」
おらふくん「…?でも、しあらちゃんやおんりーみたいな
優しい人が何で罰を受けたの?」
しあら「…元々わたくし達はそれぞれの棲家で静かに暮らしていました」
しあら「…全て、神の気まぐれなんです ニコッ」
ドズル「それってまさか…ッ!」
しあら「はい、わたくし達は神の気まぐれによって呪われました」
おんりー「…人間を見ると暴走する呪いをね。だから、
ドラゴンは恐ろしい存在って言われてきたんだよ」
ぼんじゅうる「…あのさ、俺たちでそのドラゴン達の呪いを解かない?」
しあら「…いいとは思いますが、少し難しいと思います」
おらふくん「なんで?」
しあら「わたくし達の呪いを解く方法は、二つあります」
しあら「一つ目は、先ほどのドズルさんの様に力で勝つことです」
しあら「ですが、光と闇のドラゴンには結構苦戦すると思います」
しあら「…ですので、二つ目の方法を使うのがいいかと。大変ですが…」
MEN「二つ目の方法って?」
しあら「…失われた文明の聖魔法で浄化するしかありません」
ぼんじゅうる「あっ!おらふくん、
聖魔法使えるからそこは大丈夫なんじゃないかな!」
しあら「そうですか、よかった…
これでアリアお姉様やエリアスお兄様達を救えます」
ドズル「…しあらちゃんはやっぱり海に戻るの?」
しあら「いえ…よければ、あなた方の旅について行きたいと思っているのですが…」
ドズル「全然いいよ!兄妹を元に戻したいんでしょ?大歓迎だよ!」
ぼんじゅうる「一緒に頑張ろうな!」
おんりー「これからもよろしく、しあら」
おらふくん「しあらちゃん!仲良くしてね!」
MEN「道中大変だろうけど、一緒に乗り越えていこう」
しあら「っ、ありがとうございます…!」
まさかの!夜星しあら、登場!予想外だったかな?w
次回もお楽しみに!ばいらい!
第14話 作戦会議
こんらいか!らいかです!
やっと自由研究終わったよ〜!でも、超手抜き⭐︎((
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
しあら「炎竜フェルニゲシュ…もとい、ベオウルフお兄様は、
業火の火山に住んでいるらしいです」
ぼんじゅうる「…俺は留守番してていい?」
MEN「ぼんさん、ダメっすよ〜www」
ぼんじゅうる「うぅ…俺、人魚だから炎は天敵なんだよぉ…」
ドズル「でも…業火の火山って全ての生き物が焼けて消滅してしまう
っていう、恐ろしい所だよね?僕達、無事に動けるかさえもわからないよ?」
しあら「…わたくしとお兄様の魔力を半分ずつ使えば、皆様を守る結界を張れますわ」
しあら「わたくし一人でやるという手もありますが…」
おんりー「!?それはダメだ!」
しあら「…まぁ!優しいお兄様ですこと!(笑)」
しあら「でもそうね…流石にやめておきましょうか」
おらふくん「…しあらちゃんが一人で結界を張ると、どうなるの…?」
しあら「…消えます」
しあら「わたくしがいたという痕跡も、記憶も、体も、魂も、全て消えます」
しあらとおんりー以外のみんな『…っ!?』
しあら「それほどまでに業火の火山は危険な所ですが…それでも行きますか?」
ドズル「行くよ…しあらちゃんとおんりーの兄弟を助けるために!」
おんりー「…ありがとう!じゃあ、作戦会議をしようか」
しあら「業火の火山に行く方法は、わたくし達が知っております」
しあら「向こうに着いたら、お兄様以外の魔獣も襲ってくるので、
万全の対策をしておきたい所ですね」
ドズル「僕達の結界は一人一人動ける結界なの?」
しあら「はい。一応、展開するのはできますが、持つかどうか…
早めに浄化して救わないとこっちが死にます」
おんりー「ベオウルフ兄さんは強いよ。とても」
おんりー「でも、俺としあらは結界がなくても、
ドラゴンの姿でいけば火に燃やされないよ!」
ぼんじゅうる「…俺の結界、厚くできないかな?
人魚だから炎の影響を強く受けやすいんだ」
しあら「わかりました。ぼんじゅうるさんの結界も考えておきますね」
ぼんじゅうる「ありがとう!」
しあら「では、ドズルさんとおんりーお兄様が正面、
ぼんじゅうるさんとわたくしが魔法で援護、おらふくんが回復、
おおはらMENさんが奇襲でよろしいでしょうか?」
ドズル「はい!」
ぼんじゅうる「OK!」
おんりー「了解!」
おらふくん「ばっちり!」
MEN「分かった!」
しあら「では、武器屋などで武器を揃えましょうか」
ドズル「お金が…」
しあら「お金?わかりました!」
ポンッ!
ドズル「マジで魔法って偉大…」
終わり!みっじか…
次回もお楽しみに!ばいらい!
第15話 準備
やっと自由研究終わったよ〜
ほぼ適当だけど⭐︎((
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
武器屋にて…
ドズル「うわ〜!いろんな武器があるね〜!」
ぼんじゅうる「俺は修理する!ご先祖様から受け継いできた杖だし…」
ぼんじゅうる「おじいさん!修理お願いします!」
おじいさん「…魔力のオーブが少しひび割れとるな。そして杖の木材も…」
おじいさん「ちぃっと直すから待っとりな」
MEN「ん?あ、これ…いいかも…」
しあら「おおはらMEN様は双剣をお使いになられるのですね」
MEN「MENって呼び捨てにして。敬語もなしでいいよ」
MEN「なんか…俺のために作られたような武器みたいに感じる」
しあら「もしかしたら…それは、MEN様のスペシャルウェポンかもしれません」
MEN「スペシャルウェポン…?」
しあら「はい、それぞれが持つ個人個人の力を、
最大限まで引き出せる特別な武器です」
しあら「その武器に出会うと直感的にわかるそうですよ。
それが剣なのか、双剣なのか、はたまた杖なのか、
それすらもみてからのお楽しみ、というわけですね」
MEN「なるほど…名前は、|御魂喰双剣《みたまぐいそうけん》か…スキルや力を奪う俺にぴったりだな」
MEN「すいませーん!これ買いたいんですけど!」
武器屋のおじいさん「わかった、5マルクだ」(銀貨5枚)
1ダルク=銅貨1枚
10ダルク=1マルク=銀貨1枚
10マルク=1ヴェーロ=金貨1枚
MEN「おじいさん、いくら何でも安くないか?」
武器屋のおじいさん「いいよいいよ、
買い手が誰もいなかったからね。まいどあり!」
武器屋のおじいさん「そして、そこの君!杖の修理だったよね?できてるよ!
夜妖蝶の鱗粉を枝に塗りこんでみたんだ。魔法の質も上がっとるよ」
ぼんじゅうる「わぁ、おじいさん、ありがとう!」
おんりー「…俺も一応短剣でも持っとこうかな」
チャリーン!
おらふくん「僕は…魔力補助の腕輪にする!」
チャリーン!
しあら「では、わたくしは魔力回復ポーションや干し肉などを買ってきますね」
タッタッタッタ…
ドズル「う〜…決めた!僕も剣買う!」
ドズル「|戦神の大剣《せんしんのだいけん》…大きいし、重いし、最っ高!」
ドズル「これが僕のスペシャルウェポンなのでは!?」
おんりー「…ふふ、…っ!?」
おんりー「しあら…ッ!?」ダッ!
ドズル「おんりー!?どこ行くの!?」
さぁ、しあらちゃんは無事なのか…!?
あ、ちな、知ってる人は知ってると思うけど、しあらは鬼獄雷華の前の名前です!
夜星しあらだった頃ね〜なつかし〜
次回もお楽しみに!ばいらい!
第16話 トラウマ
こんらいか!らいかです!
お腹が減ったであります…(ちな、夜ご飯はもう食べた)
ファンタジー系の小説に出てくる干し肉って、
ビーフジャーキーみたいな感じなのかな?
ちょっと食べてみたいよね…😋
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
しあら視点
しあら「ふんふふ〜ん♪」
干し肉や水をたくさん買ったらサービスでいい魔導書をもらえました〜♪
ラッキーだなぁ〜!
チンピラ1「お嬢ちゃん、可愛いねぇ」
チンピラ2「俺達と一緒にイイコトしない?」
しあら「…急いでいますので、さよなら」
チンピラ1「おい、待てよ! グイッ」
しあら「痛っ…!」
路地裏に連れて行かれる
チンピラ2「お前、いいカラダしてるじゃねぇか」
チンピラ1「ちっとは楽しませろよ」
しあら「ひっ…いや、だ…やめ…」
…幼い頃のトラウマが蘇る
腕を掴まれ、口を塞がれ、抵抗できないまま…
しあら「あ、ああ…っ、ポロポロ」
チンピラ1「おい、コイツ、さっきまですました顔してたのに泣いちまったぞw」
チンピラ2「ざまぁねぇなぁ…ぐうっ!?」
チンピラ1「誰だ!」
???「そっちこそ誰だよ…」
おんりー「俺の妹に手ぇ出してる奴はッ!」
ドゴォ!
チンピラ1「ぐふうっ…!?」
おんりー「その狼藉、死をもって償え」
ドゴッ!ドガッ!バキィ!ボコッ!ゴッ!
しあら「…っ、も、もう十分だよ…っ!だから、命を奪うのは…ッ!」
おんりー「…しあらは優しいね、俺だったらとっくに殺してるよ」
おんりー「いいよ、離してあげる。ただし…
次に俺の妹を傷つけようとした奴は手加減なしで殺すからね。分かった?」
チンピラ2「は、はぃぃ…ッ」
タッタッタッタ…
おんりー「大丈夫!?どこも触られてない!?」
しあら「…っ」
おんりー「しあら…?」
しあら「怖かった、っ…!」
おんりー「よしよし、大丈夫だからね〜… ナデナデ」
ドズル「おんりー!しあらちゃーん!」
ぼんじゅうる「大丈夫だった!?」
おらふくん「何があったの!?」
MEN「服、ところどころ破けてるけど…って、まさか…っ!?」
ドズル「…大丈夫だった?」
しあら「はい、ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」
ぼんじゅうる「迷惑だなんて!というか、
もうちょっとしあらちゃんは人のことを頼った方がいいよ!」
おらふくん「そうそう!一人で抱え込まないで!」
MEN「俺らで良ければ、いつでも相談に乗るよ!」
おんりー「…ほら、みんなもこう言ってるよ」
しあら「っ、ありがとうっ、ございます!」
おんりー「あと…服買おっか」
しあら「あ…っ、は、い…///」
---
ドズル(見ちゃった…//)
ぼんじゅうる(見ちゃった…//)
おらふくん(見ちゃった…//)
MEN(見ちゃった…//)
---
服買いました(^^)
しあら「あ、食料や水は確保できましたし、魔導書もおまけでもらえましたよ!」
ドズル「ありがとう!よーし、それじゃあ、業火の火山へしゅっぱーつ!」
みんな『おーっ!』
終わり!ちょっと短かったかな?w
次回もお楽しみに!ばいらい!
第17話 業火の火山
こんらいか!らいかです!
遅れてごめんなさい!iPadを母に取り上げられてまして…
てか、取り上げられすぎだろ、と思うかもしれないですが…((
ちゃんと今日の分も投稿します!
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
しあら「では、先に結界を張っておきますね」
しあら「“竜の涙よ、我らを守り、我に力を与えよ”」
おんりー「“竜の涙よ、燃え上がる業火から我らを守れ”」
しあら&おんりー「“結”!」
ブゥゥン…シュンッ!
ドズル「おぉ…!でも、あんまり変わったようには見えないけれど…」
しあら「ふふ、ちゃんと張れてますよ?では、早速業火の火山へ向かいましょうか」
しあら「では、ゲートを開きますね」
しあら「…ベオウルフお兄様の元へ!」
ゴォォオオオオオ…
おんりー「…行こうか」
---
ドズル視点
ドズル「うっわ!なんだここ!」
目の前には、地獄のような場所が広がっていた
足元は炎の海、至る所に溶岩が流れ、奥の方には巨大な火山があった
そして、炎を纏った猪のような魔獣や、狼のような魔獣もそこらかしこにいる
MEN「ここが…業火の火山?」
しあら「はい。では、わたくしとおんりーお兄様は周りにいる魔獣を足止めして参ります」
しあら「では、ご武運を。…また後で、生きて会いましょう」
おらふくん「ご武運を!」
ピカッ!シュルルルル…
森竜ファフニール「グゥォォオオオオオオオ!」
海竜レヴィアタン「グルォォオオオオオ!」
バササッ!
ドズル「よし!しあらちゃんとおんりーが足止めしてくれてるから、先に進もう!」
ぼんじゅうる「気配探知 対象:ドラゴン」
ぼんじゅうる「…見つけた」
おらふくん「見つけた?」
ぼんじゅうる「しあらちゃんとおんりーの他に、もう1匹のドラゴンがいる」
ぼんじゅうる「多分、そのドラゴンが炎竜フェルニゲシュだと思う」
MEN「ぼんさん、ナイスです!場所は?」
ぼんじゅうる「火山の裏ら辺だね、様子を伺っているみたい」
ドズル「じゃあ、頑張って火山まで行こうか。
おんりーやしあらちゃんが魔力切れになったら、僕達全滅しちゃうからね」
おらふくん「僕らを襲ってこない魔獣もおるんやな…」
ぼんじゅうる「そうだね、何もないといいけど…」
ドスンッ!
炎竜フェルニゲシュ「グルァアアアオオオオオオオ!!」
みんな「っ! ビリビリ」
MEN「っ、スキル発動!」
MEN「“声を盗め”」
炎竜フェルニゲシュ「ッ!?グ…グ…!」
MEN「“|御霊喰双剣《みたまぐいそうけん》”ッ!」
MEN「…さぁ、終わりの始まりだ ニヤッ」
終わりだよっ⭐︎!でも、今日の投稿は明日になりそうです…
母に見張られているので…
次回もお楽しみに!ばいらい!
第18話 炎竜フェルニゲシュ
こんらいか!らいかです!
やっぱり今日も無理になりそう…((
本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
MEN「“爆裂無双“」
ドカーンッ!ガキィン!
MEN「っち、逃した…」
おらふくん「任せて!」
おらふくん「snow flower」(雪の花)
パキパキ…ズドドドドッ!
炎竜フェルニゲシュ「グルァァアア!?」
炎竜フェルニゲシュ「“焼き尽くせ”」
ゴォォオオオオオ…ボオッ!
ドズル「ぐっ…」
ぼんじゅうる「water arrow」
ヒューン…バシュッ!
ぼんじゅうる「おらふくん!ドズルさんの火傷を!」
おらふくん「わ、わかった!」
おらふくん「high heal」(回復)
ドズル「ありがとう!」
ドズル「muscle sword」(筋肉の剣)
ドズル「おらあっ!」
ギャギィ!ギギギ…
ドズル「っ、硬い…っ!」
炎竜フェルニゲシュ「グルァアアア!」
ドズル「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!!!!!!!!」
ザシュウッ!
ぼんじゅうる「aqua ball」
ぼんじゅうる「“膨張”ッ!」
ぼんじゅうる「行けぇぇええええっっ!!!!!」
炎竜フェルニゲシュ「グオオオオオオオッッッ!?!?!!!!」
ズズンッ…
MEN「たお…した…?」
おらふくん「…っ、やったぁ〜っ!」
ドズル「良かった…っ、」
ぼんじゅうる「そうだね…う…」
シュルル…
ぼんじゅうる「魔力切れになっちゃった…しかも元の姿に戻っちゃった…」
MEN「でももう俺も魔力そんなに残ってないっすよ」
ドズル「おんりーやしあらちゃんも助けに行かないといけないのに…」
おらふくん「みなさん満身創痍のご様子w」
__「おーい!」__
ドズル「ん?誰かの声が…」
おんりー「みんな、無事!?」
しあら「わたくしの魔法は傷は癒せないですが…」
しあら「おらふ様に魔力を貸すことはできますよ!」
おらふくん「そ、それでお願いしますぅ…」
しあら「わかりました!」
しあら「”魔力貸与“」
おらふくん「なんだか僕の疲れも癒えていく感じがするなぁ…」
おらふくん「みんな同時にかけちゃうね!」
おらふくん「“聖なる光よ、この者達の傷を癒せ”」
おらふくん「heal」(回復)
ドズル「やっぱりおらふくんの聖魔法はすごいなぁ…」
ぼんじゅうる「ね…って、炎竜フェルニゲシュはどうするの?」
しあら「えっと…お兄様は…あ!いました!」
タッタッタッタ…
おんりー「兄さん、大丈夫?」
おらふくん「念のためかけておくね」
おらふくん「purification」(浄化)
ベオウルフ「う…あ、れ…俺は…何して…」
おんりー「っ、兄さんっ!」
ぎゅうっ!
ベオウルフ「…おんりー?それにしあらも…」
しあら「っ、無事で良かった…っ!」
ベオウルフ「お前達が俺を助けてくれたんだな、感謝する」
ベオウルフ「そして、おんりーやしあらのことも…」
ドズル「いえいえ!あ、そうだ!他のご兄弟も助けようと頑張っているのですが、
一緒に助けに行きませんか?」
ベオウルフ「そうなのか!ぜひ参加させてもらう」
ベオウルフ「ボソッ それに、俺達をこんな目に合わせた神の野郎も…」
ドズル「…僕達、神殺ししようとしちゃってる?」
終わり!ちょっと短かったかも…
そして…夏休み最後の日ですがな…
始業式の準備、何もやってないですがな…(;ω;)
次回もお楽しみに!ばいらい!