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目次
碧衣の青春。《《プロローグ》》
新シリーズ
楽しんでね♡
プロローグ
《放課後》
「早く帰ろう・・・。」
私は、紺葉碧衣。香野中学校に通う3年生。あと一ヶ月で卒業。良かった・・・。
・・・実は・・・、い、いじめられているんです・・・。
・・・ふぅ。家につきました。
「ただいま。」
玄「おかえり。」
「玄くん!帰ってたの?」
玄「今日の部活、顧問の先生休みでなくなった。」
「そっか。」
玄くんはお隣さん。でも、私と玄くんの親は、みんな出張でいないから、2人で住まわせればいっか。ってなったんだって。(親ばか・・・)料理の準備しよ。
玄「俺が手伝おうか?」
「いいよ。」
玄「わかった。」
ー料理完成ー
「今日は、ハンバーグだよ〜」
玄「ぱぁぁぁぁ(目がキラキラしてる)」
玄&碧「いただきます。」
ー5分後ー
玄「おかわり。」
「はいはい。」
ー更に5分後ー
玄「ごちそうさまでした。」
(碧衣は既に食べ終わった。)
ー9:30ー
玄「おやすみ。」
「おやすみ〜。」
バタンッ(ドアを閉める音)
「早く寝よう。」
ー翌朝6:30ー
「おはよう〜。」
玄「終わったぞ。」
(お弁当&朝食づくり)
「ありがとね〜。」
玄くんは朝ごはんを作ってくれる。サッカー部なんだけど、朝の練習はないみたい。
玄&碧「いただきます」
(以下省略)
ー7:00ー
「行こうか。」
玄「あぁ。」
「今日は部活もともとないんだよね?」
玄「あぁ。今日は休みだ。」
「ニコニコ」
玄「?」
玄友「おっ、いたいた〜。玄、一生に行こうぜ!」
玄「クルッ」
(碧衣の方を向く)
「いってらっしゃい。」
玄「いってきます。」
変なところで終わらせてすんません。
中学高時代はこんな感じです。
次からは高校時代・・・かも・・・
さっき読んだんだけど、おい!!
ぴなっぴ!!
宣伝すんな!!!
wwwwwwww
ぶっ殺リーって書いてあって、
ぶっ殺リーとは、ぴなっぴがぶっころ・・・っていって、
おいwwwっていったら、
ブロッコリーを言い間違ったら、こうなる、って言ったんだよ。
そしたら、「そしたらブッコロリーにならない?」っていったの。
大爆笑した。
書いてるだけて笑っちゃうwwwww
引き続きお楽しみください。
episode1《《中学卒業、そして、高校生》》
ぶっころりー、前回経緯を話しましたが、あれ実話です。
理科の授業のときに、なんかでぴなっぴがぶっころ、って言ったので、
ブロッコリーの言い間違いだ、
そしたらブッコロリーになる、
という経緯です。
仕返しに、私も宣伝してやります。
ぴなっぴが書いてる小説、
「猟犬潜入員はモルク街の黒猫に巻き込まれたようです。」
ぜひ読んでください!
文ストです。(多分。)
あと、私の宣伝もさせてください。
既に完結済みの、私の小説、
「親愛なる仲間に出会いと別れを」
第9話まで、唐突な終わり方ですが、
読んでいただけると嬉しいです。
それでは、本編どうぞ!!
episode1《《中学卒業、そして、高校生》》
今日から高校生だ。入学式がある。やっと、あのいじめっ子から開放された・・・でも、私もともと気が弱いから、またいじめられたらどうしよう・・・。
玄「学校行くぞ。」
玄くんがいるから大丈夫か。
「うん!」
ー学校ー
校長「これより、新入生の入学式を始めます。新入生代表、紺葉碧衣さん、前に出てきてください。」
・・・じ、実は・・・主席で合格しちゃったんだよね〜〜・・・。後で玄くんに怒られるやつだ・・・。
や、やっぱり!ジト〜〜っとした目でこっち見てる!!ちゃんと報告すればよかった・・・。
が、頑張ろう・・・。
「暖かな日差しとともに、吹く風が心地よく感じられる季節となりました。若い草の芽も伸び、桜の花も咲き始める今日、この良き日に私たち新入生は清蘭学院の入学式を迎えることができたことを、大変嬉しく思います。私たちの門出を、素晴らしい式でお祝いいただき、新入生一同心よりお礼申し上げます。
高校生になる、ということに、正直まだ実感がありません。しかし、とても難しかった高校受験を乗り越え、ここに立てていることに安心と喜びを感じています。まだまだ子供で、未熟な私たちですが、大人へと成長するために、先輩方の背中を見ながら成長していきたいです。先生方、そして先輩方、暖かくご指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。」
パチパチパチパチ〜〜〜!
・・・噛まずに言えた〜〜〜。
よかった・・・。
ー1年B組教室ー
教師「これから一年間、君たちの担任をする教師、茶畑です。」
生徒A「起立。礼。」
生徒「お願いします。」
茶「早速自己紹介をしましょう。自分の名前と、もう一つ、なんでもいいですよ。」
優しそうな人で良かった・・・。
A「ーーーーーーーーーーーーーーー」
ー玄くんの番ー
玄「・・・黒崎玄です。特技はサッカーです。・・・よろしくおねがいします。」
クラスの女子「きゃあぁぁぁ!!!」
「こ、紺葉碧衣です。趣味は・・・小説を書くことです。よろしくおねがいします。」
美「姫野美貴よ。あたしのパパは、天空グループの社長なの!!」
唐突な終わり・・・
次回にご期待!!
追伸
入学式の後、たっぷりと叱られる碧衣。
episode2《《登校初日!なんだけど・・・》》
これも唐突な終わりになるのかなぁ、と思いながら書いたりしてます。
最終的には、
〇〇と〇〇が付き合って、〇〇〇〇になる、と。
〇が多すぎる・・・
ハッピーエンドがいいなぁ。
バッドエンドもいいけど。
将来の夢は・・・作家でもいいなぁ。
episode2《《登校初日!なんだけど・・・》》
今日は登校初日!!高校生初の授業がある日!!
いやっふう!!
ー学校ー
茶「今日から授業です。一番最初にやる教科は数学です。」
ーその後ー
茶「5時間目は体育です。皆さん着替えてきてください。」
・・・やっと、5時間目になる・・・良かった・・・早く帰りたい・・・。
ー5時間目ー
茶「今日はバレーを行います。男女二人でペアを組んで、バレーの練習をしてください。」
ど、どうしよう・・・碌な友達がいないのに・・・しかも男子となんて・・・
美「あたし、玄くんとやりたーい。」
ど、どうしよう!?
私、玄くんとしかまともにできないよ!?
玄「・・・」
美「ねぇ、いいでしょ?私のパパ、社長なんだよ?」
あ、今、玄くんそれが?っていう顔したよ?
玄「俺はお前とはやらねぇ。」
美「っ、なんで!?他の子は、あたしによってくるのに!?あたしに声をかけられただけで光栄なことなのに!?」
玄「俺、碧衣とやる。」
ほっ、じゃなくて!?
何目立つことしでかしてくれてんの〜〜〜〜〜〜!?
美「そんな子より、あたしを選んだほうがいいわよ?」」
茶「みんな〜。ペアは決まったかな?両方の許可がなきゃ、ペアになれないからね〜〜。」
玄「いいか?」
「うん。いいよ。」
玄「ほっ。」
「拒否するわけ無いでしょ?」
美「・・・あんた、ちょっときてくれる?」
玄「行かせねぇ。」
美「後で・・・か。((ボソッ」
茶「もう決まったね?」
みんな「はーい。」
茶「じゃあ、バレーはこの2人でやるからね〜。」
みんな「はーい。」
ー体育終了後ー
片付けよう・・・。
遅くなってごめんねぇ。
片付け終了後のことは迷いに迷った末、次回になりました。
スクロールお疲れ様。
episode3《《登校初日・片付けの後。》》
連続&遅くなってごめん!!
ー片付け終了後ー
ふう、やっと終わった・・・。
もう、帰ろう。
そう思って体育館から本校舎に、自教室に戻っていると・・・姫野さんたちがこっちに向かってきていたの。
私はぶつからないように端によった。でも、姫野さんたちもこっちによってきた。結果、私と姫野さんはぶつかってしまった。
美「いった〜〜。何してくれてんの!?」
美「何に当たったのかしら?」
取1「きっと、ゴミですよ。」
美「それにしても、大きなゴミね。」
取2「何してるの!?あんた、美姫様のお洋服を汚して!!謝りなさいよ!!・・・って、ゴミだから喋れないんだった〜〜〜〜!」
・・・聞こえるようにわざと言ってるよね!?
?「おい、何やってる。」
・・・この声・・・玄くん!?なんでここに・・・
美「何してるか?・・・この子があたしにぶつかってきたの。」
玄「そんなわけねぇだろ。」
美「なぜそんなこと言えるの?」
だめだよ玄くん。推理以外何があるんだって顔しちゃ!!みんな君みたいに頭いいわけじゃないんだから!!
玄「碧衣は端で倒れてる。普通端によってくれたらぶつからねぇ。それに、碧衣はそんなことしない。」
美「そんなこと・・・どうしてわかるの!?」
玄「推理と、証拠だ。」
そう言って、玄くんはスマホを見せた。そこには、さっきの映像が写っていたの!
玄「これが証拠だ。…文句はあるか?」
一同「うぐっ」
一通り流した後、姫野さんたちはバツが悪そうに、教室に戻っていった。
玄「大丈夫か?」
そう聞かれた。
「うん!」
玄「帰るぞ。碧衣。」
連続で出しちゃってごめんなさい。
スクロール大変だし、読むのも大変でごめんなさい。
頑張って読んでください。
episode4《《決定的イジメ》》
第四話です。
何を書いたかわからなくなってます。
ヤバッ。
席替えしてるかもだけどごめんね。
episode4《《決定的イジメ》》
ー1時間目ー
茶「今日は席替えするぞー。」
みんな「はーい。」
・・・茶畑先生が決めるんだ。
玄くんの隣がいいなぁ・・・なんて叶うわけ無いか。
茶「紺葉はそこ。その隣は黒崎な。」
・・・はい!?
あまりにびっくりして茶畑先生のほうを向くと、茶畑先生もこちらの視線の意味に気づいて、
ニッと笑った。
・・・面白がってるな。 そう確信した。
茶「みんな席替えしたな。」
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
茶「2時間目は国語だぞ。教科書とノート忘れたやつは言いに来い。」
ー業間ー
美「あんた、ちょっときてくれる?」
・・・嫌だな〜〜。
美姫さんが私を誘った直後、玄くんがほんの少し、ピクッと動いた。
こちらを気にしているのだろう。
玄「俺も行く。」
はぁ。
美「わざわざ行かなくていいわ。ここで待っていて。」
・・・はぁ?
玄「根拠は?」
美「?」
玄「?じゃねぇ。」
「根拠はきっと自分の考えなのではないかしら。」
美姫さんは、私が口をだすとは考えていなかったのだろう。そりゃあそうだ。黙ってたんだから。
美「行きましょ。ついてこなくていいわ。」
美姫さんは、玄くんにそう言いおいて、私を連れて去っていった。
ー連れて行った後ー
美「ねぇあんた、なんで玄くんの隣なの?」
「?」
美「?じゃないわ。」
・・・さっきと同じこと繰り返してる・・・
「席に関しては私は決めていないわよ。決めたのは先生ですもの。」
美「なにか裏があるんじゃない?」
「それはそちらではなくて?私、あなた方が先生に頼み込んでいること、知っているわよ?」
美「な、な、なぜそれを!?」
・・・声が大きかったんだけど・・・。
これ以上送らせたくないので終わりました。
毎度長くてすみません。
(有言実行)
番外編《《バレンタイン》》
番外編です。
バレンタインです。
番外編《《バレンタイン》》
・・・今日はバレンタイン!!
今年はクッキーを作る!!
渡す人?
もちろん玄くんにだよ!!
(渡す人それしかいない。)
ー完成ー
今年も作るのは早かったなぁ。
・・・問題は、ラッピングなんだよね。
選ぶのに時間がかかっちゃうんだよね〜〜〜・・・
ー結局ー
「どうぞ!!」
玄「ありがと。」
異例の短さ。
超短くてごめんね。
(番外編)リクエストっぽいのきたから頑張る〜〜。
紹介文にも書きました。
文豪ストレイドッグス!の作者さんから、
ファンレターという名のリクエストっぽいのきた〜〜。
いい案だったから採用!!!
番外編《休日》
今日は日曜日!!
玄くんが家にいる日!!
土曜日は練習がある。
火曜日と、木曜日は放課後練習があるから、月曜日と水曜日と金曜日と日曜日は休み。
玄くんはサッカーとっても上手!!
今日は何をしようかな〜〜( ^ω^ )
玄「おはよう。」
・・・まだベッドの上なんだ・・・。
「おはよう。今日の朝ごはんは?」
玄「パンケーキだ。」
ニコニコしてるよ・・・。どうだ!って顔してるね・・・。
「パンケーキ!!」
玄「早くしないとなくなるぞ〜〜。」
急いで準備を始めなきゃ!!
ー準備終了ー
玄&碧「いただきます。」
ー食べ終わったー
「お皿洗う〜。」
ーお皿洗ったー
「本買いに行く!!」
玄「わかった。」
「続き〜続き〜。」
玄「行くぞ〜〜。」
ー本屋ー
「続きどこかな〜〜。早く読みたいな〜〜。」
玄「しーーー。」
「ショボン」
玄「うっ」
「見つけた!」
玄「レジ行くぞ。」
「うん!」
店員「1200円です。」
「(お金を渡す。)」
店員「1200丁度ですね。おあづかりいたします。」
「ありがとうございました。」
玄「帰るぞ。(手を出す。)」
「(手を繋ぐ。)うん!」
ーお昼。ー
玄&碧「ごちそうさまでした。」
「ねむ〜〜。」
玄「寝るか?」
「かあぁぁぁ。」
玄「?」
「コクリ(頷く)」
すやぁ。
雑ですみません。
だいぶ書いてから読んで気づいたんだけど、一番最初のとこ、上に点々がつくんだよね〜〜〜。
直したほうがいいかな?
episode1《ホニャララ》←ここ!!
取り敢えず今回直した。
リクエストか、ファンレターで送ってもらえれば、頑張って直すか、
完結した後に間違いを直すか、します!!
episode5《《決定的イジメ・後編》》
前回途中で終わった。
今回はその続きです。
前回
美「なにか裏があるんじゃない?」
「それはそちらではなくて?私、あなた方が先生に頼み込んでいること、知っているわよ?」
美「な、な、なぜそれを!?」
・・・声が大きかったんだけど・・・。
episode5《決定的イジメ・後編》
「そんなことしたの?」
美「うるさい!!みんな、かかれ!総攻撃!!」
「効かないわ。」
美「なぜ?あんた、中学でいじめられてたんだから、どうせ弱っちいんでしょ。」
「それはどうかな。」
・・・実は、高校でこういうことしてきそうだと思って、わざといじめられていたんだよねぇ。
玄くんも知ってる。
美「な・・・なんだコレ・・・!?」
「私が、弱っちい?あなたのほうが弱いのではなくて?」
美「み、みんな!!逃げるぞ!!」
「そうはさせない!!」
美「な、なにこれ・・・」
「ここからは出られないわ・・・」
美「ちゅ、中に浮いている!?まさか・・・そんなわけ・・・!?」
「そのまさかよ。私は_________」
異能力者よ。
割と意外な展開。
スクロールおつ!!
次回・あたらめて人物紹介。
碧衣の青春・人物紹介編
今回全く小説ないです。
完全なる自己紹介。
ここに書いたやつの他に、これが知りたい!!って言うのがあれば、送ってください。
紺葉碧衣
性別 :女
誕生日:9/24
年齢 :15歳(現在)
高校 :清蘭学院
異能 :幸運の知性
思い浮かべたものを具現化する。
性格 :高貴。(?)
お貴族様っぽい喋り方してる。
天才
スポーツ苦手
玄より頭いい。
(時々馬鹿)
天然
黒崎玄
性別 :男
誕生日:7/9
年齢 :15歳(現在)
高校 :清蘭学院
異能 :不屈と成功
思い浮かべたことを、具現化する。(碧衣とおなじ)
性格 :クール
ツンツンしてる
何考えてるかわかんない
こいつも天才
かっこいい
喧嘩は普段しないけど、強い。
運動神経いい。基本スポーツは全般できるよ。
姫野美姫
性別 :女
誕生日:4/3
年齢 :15歳
高校 :清蘭学院
異能 :なし
性格 :傲慢
お嬢様気取り
バカ
権力者(気取り)
まだまだ秘密があるよ〜〜ん
読んでくれてありがと!!
episode6《《異能力・幸運の知性》》
イェイ!!
今日は楽しい日!!
前回
異能力者よ。
episode《異能力・幸運の知性》
____清蘭学院は、名門校だ。・・・表向きには。
・・・裏は_______
《《異能力者を育てる高校》》____。
私は、この異能力を認められ、この学校に入学した。
主席なのは本当だよ。
・・・実は、玄くんも類似の異能を持っていて、私と同じような理由で、清蘭学院に入学したの。
清蘭学院は、政府の暗躍組織「ジュエル・マーヴ」が取り仕切っている組織。
「ジュエル・マーヴ」は、異能力者を育てる組織。
教師はみんなジュエル・マーヴの人。
私も、ジュエル・マーヴに所属するのかもしれない。
いや、違う。
私は、貴族になるために生まれた。お母様がそう言っていた。
私は、私は_________。
魔界の女王なのだから。
お母様は、次期魔王は私だと言っていた。
唐突。ごめんね。
ネタバレになるから、自己紹介に書いてなかったけど、唐突。
いきなりでできた魔界。
もはや青春じゃない・・・
episode7《《殺人事件と最終話》》
イェイ!!
唐突に始まった魔界!!
どうなるのか!!!!
episode7《魔界の女王》
私は次期魔王。
魔王一族の高貴な血を引く者。
頑張らなきゃ・・・。
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「なんで?なんでこんな事になってるの?」
玄くんが・・・玄くんが死んでる・・・。
死んだ者は生き返らない。
玄くん_____________。
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美姫視点
・・・殺した・・・殺してやったぞ・・・。
他のやつのものになるなら、殺してしまえばいい。
そういう理屈で、玄くんを殺した。
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再び、碧衣視点
絶対犯人見つけてやる・・・・・・。
ゆるさない!!!!!!!!!!!
ー数時間後ー
「犯人は・・・
姫野美姫だ。」
美「あたしを呼んだ?」
「えぇ。たしかに呼びました。」
美「なぜ?」
「犯人がわかったからですよ。玄くんを殺した犯人を。」
美「私に知らせる必要が?」
「おおありですわ。だって、
あなたが犯人ですもの。」
美「あ、あたしが、犯人?わ、笑わせないで。」
「冗談なわけないじゃない。真実よ。」
美「あたしがやったわ。あたしのものにならないなら死ねばいい。」
「ふざけるな!!」
美「別にふざけてなんか・・・」
「貴方のものにならないものはたくさんあるはずでしょう!?」
美「はぁ?あたしのものにならないものがたくさんある・・・?」
「ちょっときてちょうだい。」
美「いや。」
グルンッ
美「なにこれ!?」
「《《ちょっときてちょうだい》》。」
美「コクコク」
ー警察署ー
警「この人が、黒崎玄さんを殺した犯人なのかい?」
「えぇ。証拠もありますよ?」
(スマホ)
(ひと通り流す)
警「姫野美姫さん。貴女を殺人の容疑で逮捕する。」
美「・・・・・・・・・」
ーその後ー
「玄くんが死んじゃったのはショックだなぁ。」
・・・犯人も見つかったことだし、ま、いいか。
ちゃんちゃん!!
一話で殺人事件が書かれてしまった。
一応終わり!!
完結!!
完結したから別シリーズに力をいてようと思います。