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目次
本編最終章 プロローグ…?
「その通り…だったなぁ」
とある梅雨、どこかの部屋にいた彼女が呟いた
『急にどうした?』
「いやさぁ、昔言われたこと思い出してたんだよね」
『え、なになに?』
「霧亜に言われたこと、内容までは言わないよ」
内容は内緒らしい、だが霧亜…という少女が関わっているようだ
『私には知る権利あるでしょ』
彼女がそう訴えかけるが
「それでもダメなものはダメなんだよ」
と拒否される。彼女もそれに納得したのか
『ま、そうだね』
それだけで話は終わった
「さて、もうそろそろ準備できたかな?」
『できたと思うよ。もうやるの?』
「まだだよ笑。時間はまだまだある。それまでに万全にしておかないといけない、ありゆるシナリオを全て把握する」
『わかった、私も手伝う』
そして彼女たちは消えてゆくのだった_
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