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目次
決/帰
一部歌詞を変えています(?)
これ、規約的にどうなんだろう(投稿してから?)
ロリーナ
今ここで息を荒くして
立ちすくんでいる|君《ルイス》も
400年後には跡形もなく
生まれ変わっているんだよ
アリス
|画面《鏡》の向こう覗き込んで
自分事のように落ち込んでさ
取って食われた劣等感から
解放されたいならば
さあ 旅立っていこうか
もう後がないのだから
震える呼吸整えて
一歩踏み出してみようか!
最低だったたくさんの思い出だって
数時間後には消えてしまうから
そろそろ君も覚悟を決めて
元の場所へ帰ろうよ
いっせーのーで えい!
アーサー
もしここで諦めたとして
|君《エマ》はどうするつもりなんだい
帰って地獄を繰り返し
じわじわ息を引き取るのかい
ルイス
|画面《鏡》の向こう覗き込んで
"普通""一般的"を羨んでさ
本当に苦しい劣等感から
解放されたいのだろう
なら 旅立っていこうか
どうせ後がないのだから
散らかった部屋を片付けて
いっちょ、逃げ出してみようかねえ…
アリス
ねえ |君《ルイス》は今さ ほんとに
幸せなのかい?
ロリーナ
ねえ |君《ルイス》は今さ ほんとに
幸せになれると思うのかい?
ルイス
「ねえ 生きてるうちは、報われないんだって」
アーサー
「どれだけ頑張っても、孤独ですか」
ロリーナ
「|ぼく《わたし》が背中を押してあげようか?」
エマ
「ああ…!とても清々しい気分です!」
アリス
「さて、ゲームのように上手くいくかな」
最低だったたくさんの思い出だって
数時間後には消えてしまうから
そろそろ君も覚悟を決めて
元の場所へ帰ろうよ
いっせーのーで えい!
エマ
わずかな希望や幸せだって
数秒後には捨て去ってしまうから
最期ぐらいは明るい笑顔で
みんなのところへ行こうよ
怖いのは一瞬だけだからさ
きっと痛くなんてないからさ
次はひとりじゃないからさ。
ノーペイン
過去編で最後まで出来なかったからやった。
歌詞を消してはないはず。
ルビを有効にした方がいいです。
頭上に降り続くのは
超えてきた屍の灰
おしゃべり好きな|馬鹿共《仲間達》は
|何処かに消えたとか《行方不明、または戦死》
焼け野原に残るのは
人をやめた邪か鬼か
背負うのは夢と犠牲
歩く|手の鳴る《上が指し示す》方へ
時は金だチクタク
血の涙 目に浮かぶ
また道無き地を這う
いつか そう 糧となる
嘘つこう 他人だって蹴落とそう
モラル? 知るか もう
あの空に手が届きそう今にも
(闇に)絡め取られる
(そして、)阿呆みたいに魘され起きる
守りたい(ものを思い出して)手握り 目を閉じる
|過去未来にはもう未練はないよ《未練があっては戦場で生きていけない》
最低最高の人生さ
|彼岸で《死んだ後》好きに言えばいい
(人を殺しすぎて)天国に行けないのは知ってる上で
|ここ《戦場》に立ってるよ
こんな気持ちになるのなら
この感情がなくなればいいのに
栄光はモルヒネ
駆け抜けて(死ぬ時は)笑顔で潔く散れ
泥水で(汚れを、血を)洗い流す
(この戦いに)始まりも終わりもない
いつか物語で聞いた
青(春)なんてなかった
|ロウソクの火が消えても 《誰か欠けたとしても》
|誰かまた蝋になるの 《代わりなんていくらだっている》
希望がなくてもいい
(ただ、)|あなた《ロリーナ》が明日だった
走る 果てまで
息も絶え絶え
命さえバネに
投げるサイコロ
ねだる無い物
沼に足を取られ
|自らを粗末に 《自分はどうなっても構わない》
(ひたすら)善悪(の間)で|反復横跳び 《彷徨い続けている》
|綱渡り 死んだら それっきり 《少しでも間違えたら終わり》
ねぇ 今は Don't care
(もしも、ここではない平和な世界で)また会えたなら
「はじめまして」
|すべて《戦争の日々》は光のように過ぎ
思い出だけ燃え続けて
|互い《仲間達》の幸は願いつつ
変わらずまた 恥をかいてるよ
(僕達の)想いは重ならないまま
右か左か (本当にただ)それだけだったのに
まじないに賭けるか
味ないガムをまだ噛み続けるか
|花はすぐに枯れ 《ロリーナは戦場で死に》
|誰かは夢破れ 《アーサーの夢が叶うことはなく》
それでも(エマは生に)しがみついて
(僕が)忘れるはずもない(だろう)
もう(隣に)|誰もいないね《ロリーナはいない》
|鏡の自分《アリス》と
ただ向き合って
寂しくなって
そして 自問自答
最低最高の人生さ
最低最高の人生だよ、本当に
彼岸で好きに言えばいい
全部、死んだ後に云えばいい
天国に行けないのは知ってる上で
人殺しが天国に行けないのは知っている上で
ここに立ってるよ
今日も僕は地に足をつけて、人を救う
こんな気持ちになるのなら
戦争の怖さに、僕自身に恐怖するのなら
この感情がなくなればいいのに
あの時のように何も感じなければ良いのに
栄光はモルヒネ
そういえば軍人になったからと比べて、栄光は鎮痛剤にならなくなった
駆け抜けて笑顔で潔く散れ
僕は走り続けて、死ぬ時は笑顔でこの命を散らしたい
とある一家の御茶会議
一部歌詞を変えています
ぱっと深く深い奇妙で苦い夢から覚める
頬を伝う汗、気分が良いとはとても言えないな
ずっとウィリアムとジョセフが創りあげた名作が
頭の中エンドレスループ再生
おや
心配しないで誰よりも優しいアーサー・ラッカム
大丈夫だよ、もう誰も彼も傷つけたりだなんてねしないから
角砂糖3つカップに投げ入れくるくる廻す
安心した、世界は、今日も廻ってる
僕
ケーキも大好き、|君《アーサー》も大好き
銀のさじでソーサー叩けば古代魚と
海の底の遺跡へトリップ!
僕の事嫌いになった?って聞いたら
頭撫でられた とある英国軍の|御茶会議《ティーパーティー》
そっと年季の入ったロッキングチェア腰掛ける
地につかない足、気分が良いとはとても言えないな
ずっとウィリアムとジョセフが創りあげた名作が
テレビの中エンドレスループ再生
おや
心配してくれるの反抗モードのロリーナ・リデル
大丈夫だよ、もう誰も彼も陥れたりだなんてしないから
角砂糖4つカップに投げ入れくるくる廻す
安心した、世界は、今日も廻ってる
僕
ケーキも大好き、|君《ロリーナ》も大好き
金のフォークカチカチと鳴らせば絡繰
片目割れた人形とシャルウィーダンス!
僕の事嫌いになった?って聞いたら
鼻で笑われた とある英国軍|御茶会議《ティーパーティー》
おや
心配いらないよ清く正しいシャルル・ペロー
大丈夫だよ、もう誰も彼も恨んだり呪ったりしないから
角砂糖5つカップに投げ入れくるくる廻す
安心した、世界は、今日も廻ってる
僕
ケーキも大好き、|君《隊長》も大好き
金のナイフをふわり翳せば無重力
銀河連れて散って撒いてユニバースリープ!
僕の事嫌いになった?って聞いたら
安心しきった表情で溜め息つかれた後で
あーあ、微笑まれた
ケーキも大好き、|君《エマ》も大好き
角砂糖6つドボドボ入れて啜ったら
エマ・マッキーンは目を丸くした
「そんなに入れたら体に悪いよ!?」
ルイス・キャロルは心底幸せそうに笑った
抱き締めるまで。
いつも通り一部歌詞を変えてます。
ちょっぴりちょっとの寂しさが
いつしか涙に変わる様に
ちょっぴりちょっとの疲れたを
見せない様にこらえる|きみ《アーサー》
嗚呼でもね分かってるよ
ホントはねって、無理してたんだ
(本当の)きみを出さないように
ねぇねぇ聞いてくれ
独り言だ
でも確かにさ
|きみ《アーサー》は優しい
寂しいことも辛いことも
きっときっと(私が)だきしめるから
何も分かんなくて
(周りのことが)見えなく(なっ)ても
でも知ってるよ
|きみ《アーサー》は優しい
|寂しい《仲間を失う》ことも|辛い《守れなかった》ことも
きっときっとだきしめるまで
(ルイスが)正直に生きれなくても
上手に(アーサーが)今日を笑えなくても
|傷ついた《終わらない戦いの》日々 |過去の《みんなで夢を語った》夜を
きっときっと|だきしめる《忘れない》から
エマ「……きっときっと愛せるように」
とても素敵な六月でした
歌詞変更あり
潰された|私《ぼく》の体躯は
酷く脆い固形と化して
|音ひとつしない《あるのは死体だけの》市街地で
忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側で|あなた《ロリーナ》は吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の|無彩色《青空》を|不穏な色《灰色の煙》にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて
霞む|死神《アリス》も泣いていた
(戦争の)始まりの合図が轟いて
咽ぶ飛行機雲
閉塞と千の世迷言で回る
膿んだ世界が終る前に
夢の中さえもずっと 焼きつけたいの
草臥れた回転木馬、
見たくもない欺瞞の産物
仕組まれた惨劇の丘に
咲いた蓮華は枯れるのだろう
|私《ぼく》を穿っていく醜い透明
|灰色の《善でも悪でもない》心が無数に悲鳴を上げるの
背徳の白い息も次第に白銀が
覆い隠してしまうよ
湿る街角に(血が)飛び散った
抉る感覚を放つのさ
|吠える迷子犬《命乞いする敵》を|葬って《殺して》
黒煙の立つ空に
問い掛けと千の綺麗事で
回る膿んだ世界の終りなんて
呆気の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの
喚く踏切が遮って、
これで全て終りなんだろう
|さよならの合図が轟いて《彼女の言葉が何度も繰り返され》
溶ける飛行機雲
・・・・・・・・・・
がなる現世の境界で
|愚かなあなた《優しいルイス》は泣いていた
薫る夏風に誘われて、
悲しくなどないさ
天国も地獄も無いのなら
こんな|泥塗れ《迷ヰ犬達》の現実を
誰が裁けるの
透過、「また会いましょう」
ラストリゾート
歌詞変更あり
くしゃくしゃの頭の中で考えている
十四時過ぎに開いた目がぼやけてる
嗚呼またやって来た今日に舌打ちをして
始まる|僕《迷ヰ犬達》の最終演目
コナン
四十二度溜息とスモーク
リンスー切れてたんだ
洗濯も溜まってたんだ
まあもういっか
狭くなったベランダの様だ
ゴミ溜めの様だ
それが|僕《おれ》だった
ルイス
さあ何処までだって行こうか
嗚呼|此処《ヨコハマ》までだって笑った
逃げ場の無い世界で逃避行
恐れは無いな、もう無いな
歩き疲れたところで終わりにしようか
エマ
愛しくて堪らないからって
飼い馴らし過ぎてぎゅっと
手を繋いだままの怠惰が
こっちを見て笑った
こんなもんさと何度も笑った
憐れむ様な遠い目で
シャルル
さあ何処までだって行こうか
嗚呼此処までだって分かった
行き場の無い世界に花束を
何でもいいよもういいよ
見渡す限り|僕《わたし》だけ置き去りみたいだ
アーサー
嗚呼散々だって嘆いた
もう何回だって憂いた
宛名の無い助けは届かずに
何にも無いよもう無いよ
殴り連ねた言葉と終わりに行こうか
ロリーナ
嗚呼これでよかったんだって
そう何度も唱えて
掴めずに消えてゆくユートピア
あの時きっとねえきっと
引き返すには少しだけ遅過ぎたようだ
|終わりを告げた《「じゃあね、るいす」》
綺麗な日だった
ローリンガール
歌詞変更あり。
|ロンリーガール《迷ヰ犬達》はいつまでも
届かない夢見て
騒ぐ頭の中を掻き回して、掻き回して。
「問題ない。」と(ルイスは)呟いて、
(彼の)言葉は失われた?
もう失敗、もう失敗。
間違い探しに終われば、また、|回る《戦う》の
もう一回、
もう一回。
「私は今日も転がります。」と、
|少女《エマ》は言う
|少女《エマ》は言う
言葉に意味を奏でながら!
エマ「もう良いかい?」
ルイス「まだですよ、まだまだ|先《終戦》は見えないので。|息《考えること》を止めるの、今。」
|ローリンガール《迷ヰ犬達》の成れの果て
届かない、|向こう《終戦した先》の|色《景色》
重なる声と声を混ぜあわせて、混ぜあわせて。
「問題ない。」と呟いた
(アーサーの)言葉は失われた。
どうなったって良いんだってさ、
|間違い《戦争》だって|起こし《続け》ちゃおうと誘う、|坂道《国》。
もう一回、
もう一回。
私をどうか転がしてと
|少女《ロリーナ》は言う
|少女《ロリーナ》は言う
無口に意味を重ねながら!
ロリーナ「もう良いかい?」
アーサー「もう少し、もうすぐ(終わりか)何か見えるだろうと。息を止めるの、今。」
もう一回、
もう一回。
「私は今日も転がります。」と、
|少女《アリス》は言う
|少女《アリス》は言う
|言葉《戦い》に笑みを|奏で《浮かべ》ながら!
アリス「もう良いかい?もう良いよ。そろそろ|君《みんな》も疲れたろう、ね。」
息を止めるの、今。
今思ったけど、私の好きな曲ばっか。
良かったら聞いてね。
-ERROR
歌詞変更あり。
見える?|この目《私とあの子の》の涙
命の色に滲んでいる
(戦争は)何を残して与えた?
問いかけて 潰れて
青と赤と白 混ざる
この世の中で叫んでいる
(迷ヰ犬達は)何を求めて歩いた?
追いかけて 疲れて
(私達は)どのくらい異常(なのかしら)?
ルイス「壊れているの?」
アリス「壊れているよ」
それでも 息を …したい したい
|君《貴方》に見えてるの?
夢のように最後の
言葉も詰まるよ ERROR
遠い日のこと
淡い(星の)光が 空に溢れている
何を選んで並べた?
涙色 重ねて
浮かぶその身体
(私はルイスの)意識の中(で)溶けて 滲んでしまう
何を見てきて比べた?
(戦争は)悲しくて (だから嫌なことは)忘れて
(私は、)どのくらい異常?
ルイス「歪んでいるの?」
アリス「歪んでいるよ」
それでも 息を …したい したい
夢を見ているの
想う|君《ルイス》に最後の
言葉も詰まるよ ERROR
与えることも
失うことも
忘れることも できないの?
暴れだすこの「*****」
殺して
笑う|僕《わたし》が また「|*****《error》」
壊しているの?
壊して知るの?
それでも 涙 …イタイ 痛い
|君《ルイス》に届いたの?
歌う声に最後の
言葉並べても
重なる色 滲んで
ルイス「壊れているの?」
アリス「壊れ ているよ 」
そ れ でも
(わたしは、あなたのために)息を… …したい
|したい《しなくちゃいけない》
(ねぇ)|君《ルイス》 に 見えてたの?
夢のように最後の
言葉も詰まるよ
Error
君の神様になりたい。
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、|僕《わたし》だった。
苦しいから|歌った《戦った》。
悲しいから|歌った《戦った》。
生きたいから|歌った《戦った》。
ただのエゴの塊だった。
こんな歌で誰かが、救えるはずないんだ。
だけど|僕《わたし》は、君(達)の神様になりたかった。
こんな歌で|君《みんな》のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
君を抱きしめたって、
叫んだって なにも現実なんて変わるもんか。
がむしゃらに叫んだ曲なんて、|僕《わたし》がスッキリするだけだ。
欲しかったのは共感だけ。
でも|君《みんな》も救いたかった。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
ボロボロに落ちて
落ちて
落ちて
かさぶたになった傷で
誰かと喋ってみたかったんだ、
馬鹿みたいな話。
「あなたに救われました」と
「生きたいと思いました」と
ああそうかい、変わったのは自分のおかげだろ。
よかったな。
子供の頃は自分も素敵な大人になると思っていた
ていうか素敵な大人になって自分を救いたいっておもってた
時が経ち|僕《わたし》が成すのはボロボロの泥だらけの自分で
生きるのに精一杯。
ゲロ吐くように|歌う《戦う》日々だ。
何度だって|歌った《戦った》。
かさぶたが剥がれるほど|歌った《戦った》。
生身の|僕《わたし》で、
君(達)の神様になりたかった
こんな歌で|君《みんな》のジュグジュグ募った痛みが癒せるもんか。
君を抱きしめたって、
叫んだって 君が苦しいことは変わらないや
グラグラで叫んだ曲なんて、|僕《わたし》も実際好きじゃないや
欲しかったのは共感だけ。
それじゃ誰も救えないや。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
生きた証が欲しいとか、
誰かに称えて欲しいとか、
そんなのはさほど重要じゃない。
どうせ落ちぶれた命だ。
誰かを救う歌を歌いたい。
誰かを守る歌を歌いたい。
君を救う歌を歌いたい。
無理だ。
君は君が勝手に君のやりかたで幸せになれる。
こんな歌で|君《みんな》のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
君を抱きしめたい、
叫んであげたい
君の傷跡も痛みも全部。
でも所詮|君《みんな》は強い。
|君《みんな》はきっと一人で前を向いていくんだ。
それならばいい。
だけどもし涙がこぼれてしまう時は、
|君《アリス》の痛みを、
|君《エマ》の辛さを、
|君《アーサー》の弱さを、
|君《ルイス》の心を、
|僕《わたし》の無力で、
非力な歌で、
汚れた歌で歌わしてくれよ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は神様にはなれなかった。
|僕《わたし》は無力だ。
|僕《わたし》は無力だ。
無力な歌で、|君(達)《大切な人》を救いたいけど、
「…救いたいけど。」
(私はもう死んでいるから、何もできないや)
にっこり^ ^調査隊のテーマ
珍しく明るい。平和。
もちろん歌詞変更してるよ。
「「にっこり調査隊!」」
ロリーナ「おはこんばんちわ!」
アーサー「how are you?」
ルイス「今日も今日とて 最高です」
エマ「おぉ~わんだほーい!」
「「探索!コレクション!探求!」」
アリス「E・G・A・O」
シャルル「諸君」
「「はい!」」
シャルル「「我々は世界の笑顔を調査する!」」
コナン「はい隊長 俺に名案が」
ヴィルヘルム「却下」
コナン「まだなにもいってないんだが?」
エマ「もー、とーにーかーく! あれだほら、カナブンは一見にしかず?」
アーサー「百聞は一見に如かずだね」
エマ「それそれ!」
ロリーナ「つまり虫取り?」
ルイス「違うって」
エマ「隊長!」
シャルル「なんだ?」
エマ「提案があります」
ヴィルヘルム「ぜひ聞かせてほしいものだな」
エマ「とりあえず」
アリス「とりあえず?」
エマ「とりあえず出発しよう、ノープランで」
ロリーナ「うん!」
ルイス「ちょっと待って」
ロリーナ「え?」
コナン「出発進行!」
アーサー「ちょっとまってって! 旅支度くらいさせろ~!」
「「数・日・後」」
シャルル「じゃあ持ち物チェックをはじめるぞー」
コナン「まずは基本の!」
「「ぱ!」」
ルイス「ぱぱ パスポート持った?」
ロリーナ「はーい!」
「「き!」」
エマ「きき 着替え わすれた!」
アリス「えぇ…」
「「も!」」
アーサー「モバイルバッテリー 持った?」
エマ「はーい」
「「こ!」」
ロリーナ「志はもった?」
「「もちろん!」」
ルイス「仲間がいて、僕がいる」
ヴィルヘルム「しかもフツーじゃない 」
コナン「だれのことかな?」
シャルル「私達には不可能を可能に変える何かがあるさ」
「「にっこりこりこりこりコリアンダー」」
ロリーナ「あちらも」
ルイス「こちらも」
アーサー「千客万来」
エマ「君の笑顔もコレクションさせて」
「「いいぇーいいぇいいぇい いぇ~い!」」
シャルル「大人も」
アリス「子供も」
コナン「関係ねぇぜ」
ヴィルヘルム「…これぞ一流の」
「「エンタ~↓テイメ~ン↑」」
ルイス「僕だって、いつか夢を叶えてやるって」
アリス「we can do it」
エマ「このニッコリに触れて」
アーサー「もっと胸膨らみましたとさ」
ロリーナ「good!」
「「はい、ちゅうもーく」」
ルイス「にっこり調査隊、大体おちゃのこさいさ~い」
アーサー「保つ調査の体裁。今だ! 悪を鉄拳制裁!」
女子組「ビシ!」
シャルル「調査報告その1、笑顔は伝染するぞ」
ヴィルヘルム「バカも伝染するな」
コナン「やだ、めっちゃこわ」
ヴィルヘルム「諸君」
「「はい!」」
シャルル「大変だ、全然データが足りてない」
エマ「とりあえず」
アリス「とりあえず?」
エマ「とりあえず、また珍道中だなー」
ロリーナ「ダナー」
アーサー「お前らがいうな!」
「「数・日・後」」
ヴィルヘルム「じゃあ持ち物チェックを始めるぞ」
ルイス「それじゃいつもの!」
「「ぱ!」」
シャルル「ぱぱ パスポート持ったか?」
アーサー「はい!」
「「き!」」
エマ「肌着忘れたぁぁぁぁ! 」
ロリーナ「え~」
「「も!」」
コナン「モバイルバッテリー 持った?」
ヴィルヘルム「あぁ」
「「こ!」」
アリス「志はもった?」
ルイス「もちろん!」
ヴィルヘルム「お国柄とか」
ロリーナ「老若男女は」
シャルル「あんまし関係ない」
コナン「ワールドワイドだぜ」
ルイス「こっちの世界もまだまだ捨てたもんじゃない」
主人公組「なんてね♪」
「「にっこりこりこりこりお利口さん」」
アーサー「陰キャも」
エマ「陽キャも」
ロリーナ「ウェルカム ウェルカム」
コナン「君の笑顔が調査対象さ」
「「いいぇーいいぇいいぇい いぇ~ 」」
ヴィルヘルム「フィジカル」
シャルル「メンタル」
ルイス「トータルOK」
アリス「ききめ抜群の」
「「エンタ~↓テイメ~ン↑」」
アリス「わたしだって、いつか夢を叶えてやるって」
ルイス「we can do it」
シャルル「このニッコリに触れて」
ヴィルヘルム「もっと胸膨らみましたとさ」
帽子屋「そのションボリをニッコリに変換」
大人組「私らに任せろ make your smile」
アリス「Fu~」
少年組「アゲのときだって」
少女組「サゲのときだって」
初期メンバー「かき混ぜちゃって スパイスだって」
コナン「完ペキだ」
ヴィルヘルム「なにが?」
「「にっこりこりこりこりおりこーちゃん」」
ヴィルヘルム「大人も」
ルイス「子供も」
アリス「熱烈歓迎!」
シャルル「もち我々も調査対象だ!」
「「Run away うぇい うぇい うぇ~い」」
主人公組「わたし/ぼくだって、いつか夢を叶えてやるって」
帽子屋「we can do it」
ロリーナ「このニッコリに触れて、もっと胸膨らみましたとさ」
ペア(?)の説明というか、補足というか。
見なくても大丈夫。
主人公組
ルイスとアリス。そのまんまのペア。
帽子屋
アーサーとエマ。後のマッドハッターと三月ウサギ。
女子組
アリスとロリーナとエマ。
少年組
ルイスとアーサー。
少女組
ロリーナとエマ。
大人組
シャルルとヴィルヘルム。不仲だけど、実は━━。
初期メンバー
シャルルとコナン。異能部隊の初期メン。
一周年メドレー
歌詞一部で判断。
歌詞変更あり。
傘村トータさんは神。
ロリーナ
「白って綺麗な星の色だよね」
私の髪 指して|あなた《ルイス》は言う
アーサー
そんなこと言うと|君《エマ》はきっとまた泣くね
「簡単にさよならなんて言わないで」って
コナン
苦しいとき 見渡して
星々の生きる大空を
アリス
そんな日々を私はこれからも
何年 何十年って繰り返していくのかな
ルイス
誰かのヒーローに なりたかった
色々なものを 裏切ってきた
アーサー
未熟な僕は 穴あきで弱い
だから 側で一緒に泣きましょう
ヴィルヘルム
見渡せば周りは才能ばかり
簡単に折れるよね 心なんてさ
ルイス
辛いことがあっても
なぜか空だけは綺麗だった
シャルル
泣くな 力なきものよ
今はまだ無力でも
アーサー
実はどれも少しずつ羨ましくて
僕だって なんてちょっと思うけど
アリス
泣きたいときに我慢したこと
自分の心をいじめたこと
ルイス
|私《ぼく》が 大切なものを自分の手で壊してしまわぬように
|あなた《アリス》は|私《ぼく》の手からそっと逃げていく
アーサー
澄んだ声と長い髪の|君《エマ》に
|私《ぼく》は一目惚れでした
ルイス
でも透き通る日々に色をつけるなら
初めての色は君の青がいい
エマ
石ころ蹴って 駈け下りる
坂道の下 水たまり
シャルル
忘れることなど決してない
でもいつか思い出になるといい
アーサー
降らせ 世界に嘘の雨を
涙もわからなくしてしまえ
ロリーナ
不幸にならないでくれ
|僕《わたし》の大切な人たちへ
|あなた《みんな》がただ生きていてくれる
それが|僕《わたし》は ただ ただ うれしい
エマ
好きなことをやって生きていけたらいいのに
やりたいことをやって生きていけたらいいのに
アーサー
星は薄い紫
|私《ぼく》の好きな 優しい色だった
シャルル
見えた景色 忘れられないけど
もうあの高さまで上がれない
ルイス
ドンと音がして 思わず顔上げた
アリス
誰かへの贈り物にできるから と
アーサー
それは なけなしの勇気かもしれないし
ヴィルヘルム
君のために泣いた昨日を返してよ
ロリーナ
たった一つ願いが叶うなら
エマ
涙の湖が乾き切るまで
側にいるよ
シャルル
明日が来るのがこわい日は
明日が来るのがこわい日は
頑張るのをやめていい
コナン
「あんたにあげるよ
この絵
おれの人生だ」
ロリーナ
「また明日ね」
そんな言葉で 不透明な先を見据える
アーサー
下ばかり向いて歩くから
花を探すのが上手くなった
ヴィルヘルム
光を反射する赤銅色へ
蜂蜜じみたオイルを注ぐ
唸り出したエンジンは風を切って
あの青へ
全員
誰かのヒーローに なりたかった
色々なものを 裏切ってきた
昨日も 今日も 明日も
もう 頑張ろう って思えなかった
それでも まだ 実は|僕《迷ヰ犬》は
|僕《自分達》を 諦めきれないでいる
ヒーローは いつだって
自分を信じて 歩くんだ
因みに最近ハマってるのはアルルの花。
命ばっかり
歌詞変更あり
なんかいつもよりキャラ感がない…?
日々を磨り潰していく |貴方《アリス》との時間は
簡単なことじゃ 許せないくらいに
おかしくなってしまった
安心したいだけの
口先だけじゃ
いや いや いや
どこまでも単純だ
|ここまで《これ以上はいけない》と悟った
座り込んで もう歩けなくなる
最初だけじゃないなら
際限もないならば
どこへだって 行けるはずさ
遠くへ
遠くへ
水の味を覚え
街路に 目が眩み
夜を越えてしまう
遠くへ
遠くへ
|動けない《立ち止まっている》僕のことを忘れて
知らないを知りたかった
知り得ることはなかった
水圧で動けなくなっていく
また蝶の夢を見る
好きになりたかったんだ
好きになれなかったんだ
「正しい」を理想としていたら
置いて行かれた
追いつけなくなったんだ
当たり前に過ぎていく はずだった時間は
何十年とも 感じるほど長く
眠りすぎた頭痛で 這い出してきた僕は
どこにももう
行けやしないから
どこまでも純情だ
それでしかなかった
飾らないで 分かち合いたいから
|貴方《ロリーナ》の影が眩む
見失ってしまった
また眠れない 夜になっていく
「どうしたいの」なんて(君が)問えば
(僕は)「どうもしない」なんて返す
貴方はもう何も教えてくれないの
今日食べた食事も
行きたい場所さえもう
何にも
どれをとっても
わからないだけだ
遠くへ
遠くへ
|水の味《戦うこと》を覚え
街路に 目が眩み
夜を越えてしまう
遠くへ
遠くへ
|動けない《何も判らない》僕のことを忘れて
|貴方《ロリーナ》の|横顔《最後》を見て
引け目を感じてしまった
救われたいとだけ喚く僕は
きっともう我楽多だ
思想犯はもう止めた
「分かれない」を悟っていた
とりとめのない言葉だけでは
薄紙を剥がせない
普通に固執することが
怖くてもう泣きそうだ
自堕落を鏡で見ていたら
薄っぺらだ
薄っぺらだ
薄っぺらだ
薄っぺらな僕だった
ぼくだ
ぼくだ
僕だけだったんだ
軌跡
歌詞変更あり
ちょっと変えた(10/19)
気づいてしまった |あなた《仲間達》と出会ってから
失うことがこんなに怖いことに
立ち止まると ほら今も聞こえてくる
僕が|僕《ルイス》でいれる理由が
胸を張れるほど 自信はないけど
|あなた《みんな》が信じた|僕《ルイス》なら
僕も信じられる
煌めいて 揺らめいた
世界がまわり続ける
その中で |この場所《英国軍》で
僕ら何ができるだろうか
僕ら生きる世界を
僕ら守ってゆくんだよ
僕らのこの小さな手で
夢を見ていたような気がするほど
|あなた《みんな》が僕に一つ与えてくれた物が
繋がっては
重なって溢れていくんだ
全てが僕ら歩いた軌跡だ
誰かの声より |あなた《みんな》のぬくもり
声が届く距離
これが僕の世界だ
僕から|あなた《ロリーナ》に これだけ伝えたいの
「…ありがとう、僕を見つけてくれて」
煌めいて 揺らめいた
世界がまわり続ける
その中で |この場所《探偵社》で
僕ら何ができるだろうか
僕ら生きる世界を
僕ら守ってゆくんだよ
僕らのこの小さな手で
|僕らの街《イギリス》に咲いた
花を風が揺らした
(あの時の仲間が)名前を呼んでくれた
それが僕のしるしだ
|僕らの街《ヨコハマ》に咲いた
花を風が揺らした
(今の仲間が)名前を呼んでくれた
それが僕のしるしだ
いきなり五期からやるというね((
Life
振り返り僕を見てる
心は穏やかで
純粋な夢を持ってたら
ちょっとだけ嬉しくなる
|子供《***》には
分かってる簡単なことも
|大人《ルイス》には
分からなくなってしまう?
小さい頃の憧れに持ってた
期待通りの僕は何処だっけ
希望も夢も
どこかで忘れてたけど
常識外れのことはできないよ
自分を守る術を持ったんだ
アルバムの中の僕は笑っていた
「昨日、生きてたの?」
「生きてたよ。」
心の声を聞いた
「生きてたの?」
「生きてたよ。」
体の僕は答えずに
「それは、生きてたの?」
「生きてたよ。 」
聞いてるのは|僕《アリス》で
「生きてたの?」
「生きてたよ。」
そういうことにしておこう。
立ち返り今を見てる
毎日は厳しくて
ちょっとだけ休んでみる?
そういうの駄目なんです。
内側へ向かってく自分の意識は
外側を届けない それがもどかしく
人に遠慮して戸惑うことと
騙し騙しでやってきた気持ちに
折り合いをつけず毎日を回していたら
自分に素直にならないことが
実はどんなに悲しいんだろうって
考えるままに
今日が終わりました。
「今、生きてるの?」
「生きてるよ。」
鏡の前の|僕《アリス》は
「生きてるの?」
「生きてるよ。」
どんなことを思ってる。
「ただ、生きてるの?」
「生きてるよ。 」
それだけでもいいかい?
「生きてるの?」
「生きてるよ。」
そういうのもありだろう。
これまでの僕をまとめた|言葉《“戦神”》は
とても人に誇れたものじゃないけど
だから、ここで、
やめるの?
違う、(僕の)人生は
|僕《私達》の人生は
まだ
まだ、
まだ
まだ、
まだ、
続いていこうとしてる
上手くいかないことがあるなら
明日も僕は躓いてるのかな
傷を創ろう。
それを癒そう。
生きる毎に想い出を預けて
人はそんなに強くない
だけど確かに形に残るものがある
大切に行くよ
未来への道を
「明日も、生きてくの?」
「生きてくよ。」
それだけのことでも
「生きてくの?」
「生きてくよ。」
簡単なことじゃなくても
「生きてくの?」
「生きてくよ。」
生きてる方がいいの。
「生きてくの?」
「生きてくよ。」
そういうことに決めたんだ。
畢生よ
歌詞変更あり
結構変えちゃった☆
僕らはやりたいことやるために
描き続けた未来
偉大さに欲望し続けて数年
爪も髪も手入れ不足だ
奪う側と奪われる側
与える側と与えられる側
気付くまで何度失った
思い返すほど無様だ
(ロリーナは)証を残したかった
(エマは)|大切なもの《守りたいもの》があった
死に絶えた選択肢が
鈍い心に染みる
見失ったものはなんだ?
守るべきものはなんだ?
何を信じ
何を目指して
命をかければいい?
|愛すべきもの《大切な仲間》たちと
同じ方向を歩きたい
畢生よ
そのためには
|僕《戦神》はどう生きればいい
小汚い日々を補うために
見ないふりばかり続けた|過去《戦神》が
当たり前のように嘲笑
プライドばかりが邪魔をする
奪う者と奪われる者
失敗したら失敗したまま
すれ違う生涯すら様々
じゃあ僕は
「…何をしてんだ?」
自分勝手な自分を
変えるために足掻きたい
|限られた残機《残された時間》が揺れる心に触れる
見失ったものばかりだ
守りそこなったものばかりだ
何を信じ
何を目指して
命を諭せばいい?
|愛すべき者たち《ヨコハマで暮らす人々》を
愛することはできるか?
畢生よ
愚かさをどうにも拭えないのだ
愛されたいなら
愛すればいい
与えられたいなら
与えればいい
誰かの命を蹴落としてまで
保ち続けた|時間《命》
|未熟さ《感情》を捨て去って救うべきものがある
鈍い心が今だと叫ぶ
見失ったものばかりで
/生きる意味を見失って
守れなかったものばかりで
/大切な人を守れなくて
しかし確かに胸を張って、なりたい未来がある
/でも僕は今、|大切な人《探偵社のみんな》のために生きたい
愛すべき者たちを、愛すべきと気づいた
/こんな僕でも、みんなを愛して良いんだと気づいた
畢生よ
終わるのならあなたの希望となる
/この戦いが終わるなら、僕は大切な人達の希望となる
食虫植物
歌詞変更あり
食べなくちゃ 食べなくちゃ
嫌なこと忘れさせて?
いかないで、ねぇ|い《逝》かないで?
|君《ロリーナ》の体温と、心、臓。
アイ アイ アイラブユーと
アイ アイ アイヘイチュー
君のすべてが|あたし《ルイス》ならいいのに
満たされない、満たされない
満たされない、のは、フィーリング、
愛されたい、愛されたい
愛されたいのは機密事項!
……………
吐かなくちゃ、もう吐かなくちゃ
さめざめ泣いても終電だ
可愛くない、可愛くない
可愛くないから、消えたい?
現在開発中のアンケート調査ツール
「|あたし《エマ》のすべてがあの子ならいいのに」
満たされない、満たされない
満たされないのはフィーリング
理解されない、理解されたい
理解されないのは地球規模
満たされたい、満たされたい
満たされないから、嫌い。
愛されたい、愛されたい
愛されたいのは、地球規模!
珍しいペア?
…そうでもないか。
死人舞踏会
歌詞変更あり。
我らが正しいんだと唱え
首縛りだ ケ・セラ・セラ
なんて浅ましきエゴの群れ
羊達が逃げてゆく
○だけが丸いんだと捉え
型にはめてく Erorr Erorr
理想なんてまた夢の夢
|あいつ共《強い異能者》に笑われる
ココハ ココハ ココハ ドコカナ
ボクハ ボクハ ボクハ ダレカナ
|アレ《ナカハラチュウヤ》ハ |アレ《クロキケモノ》ハ |アレ《アラハバキ》ハ
「カミサマ?」
bye bye …
Die
待ってったって 待ってらんないって
全くもって
「あー嫌嫌」
まあいっかって 言ってらんないって
寄ってたかって 南無阿弥陀
痛いってったって 変わりゃしないって
這いつくばって あー嫌嫌
いないってったって 見えるんだって
ちょっと覗いて
「…あー居た居た」
ああ なんて窮屈
望んでもないのに腹が減るんだよ
ああ いつか気付く
この世の性も
光も闇も
正しい色だけじゃ描けないよ
「待ってったって
待ってらんないって
全くもって
あー嫌嫌」
待ってったって 待ってらんないって
全くもって あー嫌嫌
まあいっかって 言ってらんないって
寄ってたかって
「南無阿弥陀」
痛いってったって 変わりゃしないって
這いつくばって
「あー嫌嫌」
いないってったって 見えるんだって
ちょっと覗いて あー居た居た
|我ら《弱い異能者》が正しいんだと唱え
首縛りだ ケ・セラ・セラ
なんて恐ろしき黄泉の果て
そして|人は神となる《器が破壊される》
はい、てことでいつか登場した“シヴァ”でした〜
真夜中の微笑み
歌詞変更あり。
|泥濘《ぬかるみ》に沈んでくような気がして
二度と離すまいと絡めていた小指を
離した
砂糖菓子の様に甘い愛の言葉
影のないナイフが
麻酔にも似たまどろみで
緩やかに
感性を殺してゆく
どうにもならない
安らかなる死の香り
家畜の餌のような甘言が僕を肥やしてく
やめてくれ 何もかも信頼にはほど遠い
有り余ったなぁ どうしたものか
創造の畑の肥料にでもしよう
そうして今に至る 花はまだ咲かない
蘇る真夜中の微笑み
眠るにはちょっと硬いソファー
忘れたフリして遠ざけたまま
「…|あの娘《後輩達》は今どうしてんだろう」
繰り返す真夜中の微笑み
とうに手放した|蜃気楼《仲間達》
ぶらり待ちぼうけ 空いた右手を
孤独が離さない
蘇る真夜中の微笑み
眠るにはちょっと硬いソファー
忘れたフリして遠ざけたまま
|あの娘《みんな》は今どうしてんだろう
繰り返す真夜中の微笑み
とうに手放した|蜃気楼《居場所》
ひとり待ちぼうけ 空いた心に
孤独が棲みついた
さらば真夜中の微笑みよ
創造の種にはちょっと重い
忘れたフリしてカッコつけても
唇はまだ覚えてる
自己愛の塊です僕は
愛しさという名の怪物は
いつだって失くしてから初めて
寂しさとなって牙を剥く
自由に捕らわれる。
歌詞変更あり。
今まで散々、縛ってきたくせに
「これから自由にやりなさい」
とか
馬鹿にしてんのか。
「…馬鹿にはしてないか。」
なんでもできるって思ってんだろうから。
それなら期待通りになんでもやろう。
感化されたものはなんでも身につけよう。
周りに何を言われたって
好きなものを好きなように好きになろう。
(まぁ、)協調性がない奴って言われたけれど。
明るい曲を聴き始めた、
本当は興味があったから。
セクシャルを隠すのをやめた、
自分を信じ始めたから。
習っていたピアノをやめた、
独学でやりたかったから。
知らない何かに戸惑うばかりだ。
これから|僕《おれ》らは
とりとめもない自由の果てに
騙され踊らされ、生きていくのだ。
何も考えず過ごすだけで褒められた日々は
二度とは戻らない。
あとは忘れるだけ。
好きなものも嫌いなものも、
もう誰かが決めてはくれない
これから|僕《おれ》らは自由に捕らわれる。
いつだって|僕ら《ただの兵士》の価値を決めるのは
|僕《おれ》らじゃなかった。
それで反抗しなかったのは
それでいいと思ったからじゃない。
そもそもそれで妥協してたら
暗い曲にのめり込んでなどいない。
「痛い」
「寒い」
「辛い」
「怖い」
って
自分の変わりに誰か歌うから。
それが正しい、あれが正しい、って
周りが言うから。
あれがいけない、これが許せない、って
誰かが言うから。
これからは|僕《おれ》ら好きなように。
善悪も全て意のままに。
それなのに、未だに誰かの了承がないと
安心できない。
躊躇したら怒られるから、
矛盾したら怒られるから、
考えることはやめてきた。
反抗するのはやめてきた。
「今までよくできました。」
「それではがんばってください」
頑張るってなにを?
引き離すのか?
買い被んじゃねぇ。
知らないくせに。
これから|僕《おれ》らは、
逃れられない自由の果てに
守られ、許されて、
生きていくのだ。
幸せになるのは、偶然が味方した人間だ。
逃げ場は今更作り忘れた。
好きな人も嫌いな人も、
もう自分で知らなくちゃいけない。
これから|僕《おれ》らは自由に捕らわれる。
自分を信じられないことが、
「時代のせい」だというのならば、
「環境のせい」だというのなら、
|僕《おれ》らはそれを歓迎するさ。
敵が「|周り《味方》」だというのならば、
「|バカにした奴ら《敵国の兵士》」だというのなら、
|僕《おれ》らはそれを歓迎するさ。
(あの時は)誰もがそう思っているんだ。
何を好きになればいいのかも、
何を嫌いになればいいかも、
もうこれからは|君《後輩達》だけのもの。
その全てが君(達)だけの言葉。
言えなかったこと、
悲しかったこと、
溜め込んだこと、
許されるときだ。
今こそあの日の、言葉を。
これから|僕《おれ》らは
とりとめもない自由の果てに
騙され、踊らされ、
生きていくのだ。
これから僕らは巨大な何かに揉まれていく。
さよなら、情景。
これから|僕《おれ》らは
春が巡れどもこの先は、
綺麗事で騙さなきゃいけない。
引き返せない。
戻れやしない。
それでも最後に笑うのは|僕《おれ》らだ。
(なぁ、隊長に先輩方。
それに|たった二人の後輩《ルイスとロリーナ》。
戦争は終わって、
俺も解放されて、
ずっと望んでいた“自由”ってもんを手に入れた。
何度春を迎えたって、
俺らが人殺しなことは変わらない。
もう引き返すことも、
戻ることだって出来やしない。
でも、俺は思うんだ。
心の奥底から、
アンタ達に出会えて本当によかった、って。
何があっても、最後に笑うのは俺ら。)
「そうだろ?」
多分、最後の台詞の時のコナンは涙を流しながら満面の笑みを浮かべている。
二周年メドレー
今回は歌詞をめっちゃ変えていく。
そして曲名も入れていく。
最後まで付き合ってくれたら嬉しいです。
一周年メドレー↓
https://tanpen.net/novel/4da4edcc-8fba-4206-91c1-1fe511f6c959/
<LIFE/ルイス>
誰か僕を救ってくれ
生きることはきつすぎて
<僕の青春時代の話をしよう/アーサー>
夏空の下 僕の生きてる所だけ
いつも雨が降ってるような気がした
<僕が夢を捨てて大人になるまで/コナン>
“諦めろ”も “諦めるな”も
どっちも間違ってて どっちも正しい
周りの大人がそうであるように
きっと自分も もう選べない
<斑/アーサー>
命の斑
数秒前の決意が今もう消えそうになる
<返心歌/アリス>
過ごした日々が何かに変わり
いつか許せるようになれ
<孤独な勇者の応援歌/ルイス>
負けないよ僕は
全僕を動員してかわりばんこに空を睨む
<僕が初めて泣いた日/ルイス>
誰かに届けたい言葉があること
誰かに伝えたい思いがあること
誰かに見せたい笑顔があること
誰かに聞かせたい歌があること
<ありがとう/ロリーナ>
ほんとは ほんとは ほんとの ほんとは
少しだけ 少しだけ 嬉しかった
<脇役がよかった>
<Iの正体>
<ガラスの糸/エマ>
きらきら 輝くものは
壊れる時が一番綺麗なんて
<月に花咲け 夜に歌え/シャルル>
冬は霜を踏み締めて
さらり 笑う子らを見る
<小説 夏と罰(下)/シャルル>
君の飲み残しのような人生を
背負って生き続ける私の身にもなれ
君が諦めてしまった世界で
一文にもならない懺悔を続けている
<開けない夜のリリィ/アーサー>
エマ、エマ 明日も側にいてくれるかい
たとえ僕が夜に溺れたとしても
<泣かないあなたの守り方/ルイス>
気づけなかった僕を
ロリーナは決して責めたりしない
<垂直落下/ロリーナ>
伸ばす 手は 空を掴む
竦む 足は 空を蹴る
声は聞こえて 何も見えない
垂らされてる 糸に気づく
「ルイスが掴んで」
私は落ちる
<18歳の責任/コナン>
旅立ちなんてそんな 綺麗なものじゃない
これは余りある懺悔と決意で沈みそうな舟だ
<人工呼吸/アリス>
生きていくんだから 私と生きていくんだから
何が正しいかなんて今はいいから
<言葉で戦うということ/エマ>
口げんかをするといつも負ける
言葉がうまく出てこないから
<あなたを救う花こそあれ/ルイス>
「だから人は一人で生きてはだめなんだよ」
って昔 教わったっけな
<22歳の反抗/シャルル>
誰も私を知らないどこかへ行きたかった
そんなこと考えてたあの頃が思い出せない
<アンダンテ/アーサー>
走ったら転ぶ もう立てないと思う
だから僕の人生は「歩く速さ」で
<オフトゥン/ロリーナ>
あったかくして ゆっくりおやすみ
大丈夫だよ 私は知ってる
<15歳の主張/シャルル>
私の人生は私の人生だ
君のものじゃない
私が歩いてる
<抜心/アーサー>
弱くて 脆くて 柔くて 細くて
緩くて 苦くて 寒くて 淡くて
<メルクリウス/エマ>
飛んでって 水たまり抜けて
飛んでって 星々を避けて
飛んでって 飛んでって
飛んでって
<あの日のオリオンブルー/アリス>
瞬きを忘れて音を追っていた
鳴り止んだ瞬間 ふーっと息を吐いた
歌声はまだ私の中をぐるぐるして
ああ、私は音楽が好きだ
<義翼/ルイス>
翼のない僕らが飛ぶには
作り物の勇気が要るんだ
人が強くなれる瞬間は
|失くしたもの《亡くした人》の数だけ
<歩き出すのだ、傘がなくとも。/シャルル>
歩き出すのだ 傘がなくとも
大丈夫じゃないが もう立てるだろう
歩き出すのだ 傘がなくとも
ふと 顔を上げた 雨が降り注ぐのか
いいや 空は蒼く 広がっていた
<あなたの夜が明けるまで/ロリーナ>
「ロリーナ」
「なあに」
「ねぇ 僕 ほんとに 君が好きだよ」
「ロリーナ」
「なあに」
「君はどう?」
「私も」
ルイスが好きよ
<LIFE/ルイス>
誰か僕を救ってくれ
誰か僕を救ってくれ
<僕が夢を捨てて大人になるまで/英国の迷ヰ犬>
そんな人生で満足か と
聞かれたら答えるよ
「それじゃ嫌です。」
|僕《ロリーナ》には夢があります
|僕《エマ》には夢があります
どうか どうか
僕(達)から奪わないで
大人になるから、って捨てた夢は
いつかまた 拾えますか
なくしたくないもの 沢山詰まってる
だから |僕《迷ヰ犬》はいつまでも
守り続けます
隊長の出番多かったね、今回
泥中に咲く
歌詞変更あり
#砕けた心が|濾過《ろか》できなくて
涙はそっと枯れてゆく
もう一粒も 流れなくて
可笑しいよねって (ルイスは)笑ってる
酷烈な人生
あなたを遮る迷路の|荊棘《けいきょく》
|濁世《じょくせ》の闇立ちはだかる
あぁ |君《ルイス》は誰よりも憂う人
だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう
正しい呼吸に救われた
今はいつか死ぬために生きてるだけだ
(誰かの)雨が嫌いなわけを知ると
深い|ところ《記憶》で思い出すこと
そう 大粒のシャボン玉なら
きっとふわふわでしとしと
地面の色を見て歩く
水溜りのない場所 選んでる
さては 不遇な道を逸れるため
自己防衛だってするんでしょう
「僕は今 人間です」
今日も明日も
その次の日も
認めるのは そのくらいでいい
みんな別々の息を食べてる
そう |君も今 人間です
(血に塗れた)その姿が嫌いなだけで
憎めないよ
優しいから
|君《みんな》は誰の為にも願う人
ひとひらの花が散るために
水も土も光も
その種も
僕の目の前にあるものが
その意味も過去も
未来も
ひとつと欠けると生まれないぜ
僕も君も |あの人《大切な人達》も
なんでもないと言いながら
過去の荷物を|君《ルイス》に背負わせる
運命が通せんぼする
勘違い
自業自得だよ
でも状況が良くないからね
逃げたいよね
生きたいよね
この身体を投げ出す
その瞬間があるとすれば
この世の闇 切り裂いてさ
ここに生まれた意味を探そうか
終わりの始まり
始まれば最後の人生だから
途方もない 旅の末に
今しかない「時」があるのだろう
雨に溺れることはないな
それでもなんだか息苦しいな
いつか死ぬために生きてるなんて
それならさ
それならば
もう壊れない
壊れない
壊れない心の 鐘を鳴らそう
曇天だろう 泥まみれさ
どこもかしこも
今 この世の行方を
遮る迷路に |線を引こうぜ 《帽子屋としての道を》
その線がさ 重なる地図
|君《大切な人》を照らすために咲く花さ
拝啓、何者にもなれなかった僕へ
すれ違う人の波にのまれて息が苦しくなる
人は誰かの為に生きているというけど
こと僕につきましてはその道理に叶うはずもなく
ただ無意味な人生を歩んだと言わざるを
報われないほど臆病になってく
不条理から逃げ出して何処に向かってくの
行きたい場所が想い出せないなら
それは二度と取り返すことできない宝物だ
あの日の僕に止めを刺したんだ
どうしようもないくらいに求めた感情
瓦礫に咲いた小さな花ですら
誰かを幸せにしようとした
すぐに忘れてくれていいよ
それでも悲しいフリを期待した
本当じゃなくてもいいから もっと
埋めてしまえたなら寂しくないから
さぁさぁ眠ろうか 暖かいベッド
明日のことなんか知らなくていい
さぁさぁ 甘いの おひとつどうぞ
夢の中では幸せ
幼いまま歩き出してしまって
気がつけば泥だらけ声にだせなくて
胸の奥から消えてしまったもの
それは二度と取り返すことできない宝物だ
なりたいものは何だったのでしょう
振り返って悩んだって あふれなくて
消えたいほどに独りになったのに
期待して影を追いかけてゆく
言葉にすれば消えてしまう
いつかまたなんて約束しない
言葉なんて曖昧なものきっと
優しくないからね
邪魔なものは捨ててしまえばいいんだ全部
|君《ロリーナ》の声も
嘘も
幻にしてしまえばいいから
あの日の|僕《ルイス》に気づかないフリした
あの日の僕に止めを刺したんだ
どうしようもないくらいに求めた感情
瓦礫に咲いた小さな花ですら
誰かを幸せにしようとした
|君《ロリーナ》が教えてくれたことは
まだずっとずっと響いて鳴り止まない
どうしようもないくらい求めた感情
忘れてしまったら
寂しくないから
しるし
歌詞変更あり
そんなこと わかってたよ
空っぽの音がした
小さなこの胸の中にしまってた
宝物 僕だけの
声にならない こんな気持ちの
行き先は どこへ向かうでもなく
立ち尽くしたままで
探してたんだ 生まれた意味を
答えは無くとも 心の居場所を
ここに居たいと
ただ ただ 願った
生きる意味をくれたから
重ねた日々に 名前をつけて
今を生きるよ |君《ロリーナ》が居たから
|君《仲間》が僕を見つけてくれた
僕が|僕《ルイス》である しるし
そんなことあったねと
|君《後輩》が笑ってるから
僕がちゃんと
ここに居る気がしてさ
増えていく 宝物
後悔もある
間違いもある
この足止めても
構わず世界は廻る
見上げた空に 願いを込めて
貰った言葉に 救われている
ここに居たいよ
どうか このままで
|君《アリス》と|僕《ルイス》が続くように
曖昧で 不確かって
いつか消えちゃいそうな
こんな僕でも
ここに居たいと 願っていいかな
願いを込めたこの歌に
探してたんだ 生まれた意味を
答えは無くとも 心の居場所を
ここに居たいと
ただ ただ 願った
生きる意味をくれたから
重ねた日々に 名前をつけて
今を生きるよ |君《ロリーナ》が居たから
|君《みんな》が僕を見つけてくれた
僕が|僕《人間》である しるし
このまま遡ろうかな。
DAYBREAK FRONTLINE
歌詞変更あり
アーサー
「眠れないんだ」
風もなく茹だりそうな夜に
|君《誰か》の声が耳元で揺らいだ
感傷に浸ってばっか
ロリーナ
何も変わらない
笑えない日々を
抜け出そうぜ
|君《ルイス》を連れ飛び出した
ルイス
風が通り過ぎた
闇と混ざり合った
|君《ロリーナ》の笑い声が
小さく藍の空に響いて
エマ
そんなんで生きていけんのか
もう戻れないぜ?
なんて揺らぎそうな想いは
アクセルへ
このまま地平線を
追い越してやるんだ
最前線飛ばせ僕たちは
星もない夜
ただ東を目指して行く
13秒先もわかんなくたって
精一杯僕を生きていく
何も後悔なんてないさ
前を向け
止まらないさ
きっと光の待つ方へ
ロリーナ
暗闇に落ちた
先の見えないような道も
辿り着いたら
闇なんてなかった
ルイス
きっと僕は|僕《戦神》を
信じ切っちゃいないから
いっそあの向こうへ
未だ見ぬ夜明けを
信じ歩いた
エマ
追い抜いた 走った
期待した 転んだ
迷った わかんなくなった
でもjust feel alive
fear or light
まだ|僕ら《私達》は歩いていく
アーサー
こんなんじゃいつまで経っても
何処にも行けやしないさ
なんて拭えない想いもアクセルへ
どうせ止まれるはずないさ
夜に腐っていたって僕たちは
間違いなく明日に向かっていく
最前線飛ばせ僕たちは
白みだした星空
胸を鳴らしている
眠らないよう
上がるミュージックと
ぬるくなった水だけ持っていく
無駄なものは何もないさ
前を向け
その方がきっと笑えるさって
最前線飛ばせ僕たちは
昇る太陽
その光を目指していく
幸せって今はわかんなくたって
精一杯僕を生きていく
何も後悔なんてないさ
前を向け
終わらないさ
一生僕らは生きて征け
Lily
歌詞変更あり
誰かの為 何かを燃やして
息ができなくなる
本末は転倒 揺れ動く感情
見失う「らしさ」を
すくい上げてくれないか
胸がぎゅっと苦しくなるんだ
この悲しみも
虚しさも
脈を打つここで
涙溢れるな
静かに息を吐き出して
堪えて飲み込んだ
誰にも気付かれないように
僕「らしさ」ってなんなんだろうか
誰か答えてくれ
|僕《戦神》には何がある
何ができる
風に吹かれて
見つめた光
やけに大きく 聞こえる雑音に
苛立っている
褒めてほしくて 認めてほしいの
ほんの少しだけ
青すぎる空の下
胸にグッと力を込めた
この強がりも
悔しさも
脈を打つここで
「まださ、やれるから」
強く握りしめたこの手
伸ばして届くかな
確かに見えた小さな光
|僕《ルイス》のまんま走れるように
振り向かない今は
僕には何がある
何ができる
答えを探して
踏み出すのさ
きっとまたいつかなんてのは
聞き飽きた
言い飽きたんです
映り込む鏡向こう側
立ち尽くす|僕《アリス》がいるんです
「大切なモノ
|君《ルイス》にもあるでしょ」
わかっているだろ?
涙溢れるな
静かに息を吐き出して
堪えて飲み込んだ
誰にも気付かれないように
まださ、やれるから
強く握りしめたこの手
伸ばして届くかな
確かに見えた小さな光
僕のまんま走れるように
振り向かない今は
|僕《探偵社員》には何がある
何ができる
答えを探して
踏み出す未来へ
英国軍から万事屋へ。
万事屋から探偵社へ。
英国出身の迷ヰ犬の未来に、光あれ。
風が吹く街
歌詞変更あり
抱きしめて離さずに
|大事なモノ《仲間や想い》と今
僕はここで息をしてる
|君《ロリーナ》がくれた言葉は
今も僕の中の
片隅に置いてある
大事にしまっている
いつも胸の中にある
何度も思い出しては
心で繰り返してる
その度力になる
風が吹く|この街《ヨコハマ》で
生きてるよ|僕《ルイス》らしく
|君《ロリーナ》に(また会えた時、)胸張れるように
抱きしめて離さずに
大事なモノと今
僕は|ここ《探偵社》で息をしてる
何か変わる気がしてた
僕ら生きる世界
淡々と廻ってる
何も変わりやしない
こんなにも違うのに
世界は救えなくていい
でも大事な|モノ《何か》だけ
ちゃんと握り締めてる
あれからどれくらい
僕ら進めたのかな
ふと思い出すのさ
確かにあの時
|共に生きた《戦場に立っていた》日々の
未来がここにあるよ
君がくれた言葉は
今も僕の中の
片隅に置いてある
大事にしまっている
いつも胸の中にある
風が吹くこの街で
生きてるよ僕らしく
君に胸張れるように
抱きしめて
離さずに
大事なモノと今
「僕は|ここ《ヨコハマ》で」
あれからどれくらい
僕ら進めたのかな
ふと(血塗れの日々を)思い出すのさ
確かに
あの時
|共に生きた《君と笑った》日々の
未来が
ここにあるよ
文ストは全部神曲
アルルの花
歌詞変更あり
灰が泳ぐから喉が熱くて
涙を吸うから光は漏れない
嫌になるでしょう 鋭くて命が
少しだけ愛してあげましょう
慰めで海が消えるのは
|あなた《一般人》が|世界《戦争》を知らないから
返す夜を退けた あなたの睫毛の先へ
はたと気づく
あたし、あたし、
手を離してしまったんだわ
ごめんなさい
爪を研いで待つ不幸の元へ
|あなた《ルイス》をひとりでやってしまったんだわ
水の影に絡まった楽園の
明日を踏みつぶして歩くの
怖くなるでしょう
微睡んで忘れて
眠らなくても夢の溶ける
眼を通りすぎる花の群れる
笑っていないで出ておいでよ
回らない青の向こう
唇を閉じて泣こう
わからないの
あたし、あたし、
|あなた《ルイス》を愛してよかった?
おこらないで 脆い声で嘆く午後は
|あなた《みんな》に一粒の嘘も吐かないと契るわ
掠れた歌を誰が生かそう
おぼれた星を羽包む月夜
迎えに行くのは|あなた《大切な仲間》だから
そっと消えそうな|あなた《ルイス》だから
返す夜を退けた
あなたの睫毛の先へ
はたと気づく
あたし、あたし、
手を離してしまったんだわ
「ごめんなさい」
爪を研いで待つ不幸の元へ
|あなた《ルイス》をひとりでやってしまったんだわ
歌うたいの筆跡 全てを知るあたしの
針のような感情のささやかな営みをあなたへ
名前を呼ぶよ
歌詞変更あり
文ストEDラストォォォォォォ!!!!!!!!
僕が|僕《ルイス》でいられる
理由を探していた
|あなた《大切な人達》の胸の中で
生きている僕がいるのならば
暗闇も長い坂道も
越えて行けるような
僕になれるはず
それぞれに今を歩いてる僕らが笑えるように
生きている意味を確かめ合いながら進めるように
名前を呼ぶよ
|あなた《君達》の名前を
|あなた《帽子屋》が|あなた《僕の後輩》でいれるように
悲しみに暮れて|あなた《大切な人》の涙がこぼれる時
寂しさに溢れて心がしぼんでく時
名前を呼ぶよ
|あなた《アーサーとエマ》の名前を
僕の名前を呼んでくれたみたいに
深く息を吸い込む
飲み込んで空に放つ
誰もが幸せになれる
信じてもいいかな
僕にだって
眩しいくらいの|未来《平和》が|この先《戦後》に待っていても
僕一人きりで迎えてもなんの意味もないの
名前を呼ぶよ
僕の名前を
今でもここにいるよ
「…聞こえてるかな」
『(僕なんて)いなくてもいいか』
一人呟いて空を見上げてた
風に紛れて
どこからか聞こえた
|僕の名前《ルイス》
|僕《戦神》が|僕《人間》でいれるように貰ったモノ
それぞれに今を歩いてる|僕ら《迷ヰ犬》が笑えるように
生きている意味を確かめ合いながら進めるように
名前を呼ぶよ
|あなた《みんな》の名前を
あなたがあなたでいれるように
悲しみに暮れてあなた《僕達》の涙がこぼれる時
寂しさに溢れて心がしぼんでく時
名前を呼ぶよ
|あなた《ロリーナ》の名前を
僕の名前を呼んでくれたみたいに
一番良かったの何期のEDだろ。
opはちょっとムズかったのでパス。
スピカ
まだらな日々に 夜は長く
エコーは仄か 声を探すの
こんな夜空に まだひとつだけ
灯りがあるようだ
欲しい未来は そんなに無くて
|君《みんな》がいるなら それくらいだよ
その次くらいに 僕がいれたら
それでいいのにな
「会いたい」の改行と定型
いたいの
いたいの
とんでいけ
「|この感情《誰かの為に戦いたい》」
は|君《仲間》がくれたの
その瞬間を|愛《勇気》と名付けた
届かぬスピカ 変われぬ|僕《戦神》が
ずっと ずっと
手を伸ばしてた
嗚呼
願い事が増えるたびに
ぼやける朝 星を集めた
近づくほど 辛くなるなんて
どうかしてる
あぁ、どうかしてる
|君《ロリーナ》は僕に咲いた一等星
眩しいから|こんな心《無関心》は
どこかへ捨ててしまおうか
なんてこれも馬鹿な空想だ
愛の体温と酩酊
「痛い」と
「居たい」を
ループして
「|この感情《大切な人を守りたい》」
は|君《ロリーナ》がくれたの
その瞬間を愛と名付けた
惑える星を 迷える僕を
そっと そっと
照らしてくれた
この永遠を|君《ロリーナ》にあげよう
その瞬間は|僕《ルイス》でいられる
彼方のスピカ 変わらず星が
今日も 明日も
輝いている 嗚呼
「嗚呼」
A Walk
歌詞変更あり
派手に転んで
傷付いて
気付けば誰ももうどこにもいない
|歪《ひず》んだ世界に
魔法の言葉で
光が射すなら飛びつくんだろう
今、目の前に残るのは希望か?
掴みかけた僅かな幸福か?
まだ消せない誓い叫んでる
忘れないように叫んでる
泣きたいほど遠くたって
全然届かなくても
信じる|君《仲間達》は
足掻いて前を向いている
だから、枯れないように抗って
描いた夢また歩き出せるきっと
僕を―――呼ぶ声だ
いつか乾いたナミダさえ
今なら誰かのミチシルベに
正解なんかは分からないけどさ
0と1の差は信じてるんだから
その手を伸ばした理由は渇望か?
今ここで超えるべき限界か?
まだ消えない想い疼いてる
新しいページ刻むように
何回でも挫けたって
絶対諦めないで
純粋な目で明日を見つめている
そうさ、消せない過去があったって
可能性で塗り変えてしまえるから
僕は―――まだ行ける
ほら、思い出して
|君《大切な人》を待ってる場所のために
ほら、思い出して
|君《みんな》とずっと笑い合うために
まだ消せない誓い叫んでる
まだ、
まだだ、
叫んでる
泣きたいほど遠くたって
全然届かなくても
信じる|君《みんな》は
足掻いて前を向いている
だから、|枯れない《死なない》ように|抗って《戦って》
暗い闇の果て傷だらけの僕らも
未来掴めると証明を
描いた夢また歩き出せるきっと
僕を―――呼ぶ声だ
「ルイスさん」
「…敦君」
「ルイスさん」
「…芥川君」
「ルイスさん」
「…鏡花ちゃん」
「ルイスさん」
「…太宰君」
「ルイスさん」
「…中也君」
「ルイス」
「…隊長」
「ルイス」
「…先輩」
「ルイス」
「…マッドハッター」
「ルイス君」
「…三月ウサギ」
「ルイス」
「…アリス」
「━━ルイス」
「ロリーナ……」
僕なら、大丈夫だよ。
この曲、本当アスタに合ってて好き。
春嵐
今頃だけど“歌詞変更あり”より“ルビ必須”じゃね?
虚像に塗れた|私《ぼく》
まるで(本当の)|神様《戦神》みたいね
本当の気持ちとか知ったかぶりで
気味が悪いの妖共め
何かを掴んだとて
それで幻想 壊して
想いを冷ますとか愚の骨頂ね
ただの|雑魚《異能者》に取り合わないの
冷静 装う僕が
言葉を口にするのは
簡単に虎視眈々と|怒っている《悲しんでいる》から
春の嵐呼んだ
僕は泣いた
心傷つけられた
「そんなの思い上がりでしょ」
どうせそうよね
分かっているけど
吐いた息もきっと
煙たくて 目障りに映るでしょ
「愛されたい」と願うのは
罪というのね 甘い香りで
揺れる|炭酸《サイダー》
飲み干したら
サヨナラしましょ
思想が乾いた私
何処が|神様《戦神》なんでしょう
とっくに怒りとか無くなっても
演じているとも つゆ知らずにね
それでもこの|物語《ストーリー》
終わりにせずにいるのは
変わらず耳を傾けている|君《仲間》に
届いて欲しいと願っているの
停戦を誓った|僕《ルイス》の
人格は剥がれ落ちた
落胆を受け入れる覚悟を 持っているから
春の嵐呼んだ
僕は泣いた
心傷つけられた
「そんなの思い上がりでしょ?」
どうせそうよね 分かっているけど
吐いた息もきっと 煙たくって
目障りに映るでしょ
愛されたいと願うのは
罪というのね 甘い香りで
揺れる|炭酸《サイダー》
飲み干したら
サヨナラしましょ
春の嵐呼んだ
|僕《ルイス》は泣いた
心傷つけられた
「そんなの思い上がりでしょ?」
どうせそうよね
分かっているけど
吐いた息もきっと
煙たくて 目障りに映るでしょ
愛されたいと願うのは
罪というのね 甘い香りで
揺れる|炭酸《サイダー》
飲み干したら
サヨナラしましょ
わざと|君《アリス》を呼んだ
|僕《ルイス》は死んだ
心朽ち果てられた
そんなの思い上がりでしょ?
どうせそうよね
「…分かっているけど」
馬鹿と|君《戦神》に言った
煙たがった
|君《アリス》を見て目覚めたの
「愛されたい」と願うのは
罪というのね
甘い香りで
揺れる|炭酸《サイダー》
飲み干したら
サヨナラしましょ
サヨナラして
焦がれたなら
また笑いましょう
思いついた時に投稿してるから日によって投稿数が違いすぎる件について((
まぁ、どうしようもないけどね☆
人工呼吸
歌詞変更あり
戻れない苦しみを 後悔というなら
選択肢なんて 救いではなくて
どれを選んでも 後悔する
人生ってそういうふうにできてる
進んでく苦しみを 焦燥というなら
時間なんて 味方にはならなくて
どう過ごしても 焦燥感が消えない
人生ってそういうふうにできてる
そのまま走って どこへ行くの
そのまま落ちて どこへ行くの
そのまま飛んで どこへ行くの
そのまま消えて どこへ行くの
息を吹き込むから |僕《わたし》の息をあげるから
何も諦めないままの |あなた《ルイス》でいて
生きていくんだから |僕《わたし》と生きていくんだから
何も削らないままの |あなた《ルイス》でいて
動けない苦しみを 退屈というなら
終わりなんて 救いではないし
休めない苦しみを 疲れというなら
生きている限り 救われない
そのまま走って どこへ行くの
そのまま落ちて どこへ行くの
そのまま飛んで どこへ行くの
そのまま消えて どこへ行くの
息を吹き込むから |僕《わたし》の息を吸い込んで
何か楽しい話を |僕《アリス》としよう
生きていくんだから |僕《わたし》と生きていくんだから
何が正しいかなんて 今はいいから
息が切れるまで |君《ルイス》が生きるなら
息が切れるまで |僕《アリス》も生きよう
息が切れるまで |君《ルイス》が生きるなら
息が切れるまで |僕《アリス》と生きよう
|命《いき》を吹き込むから |僕《わたし》の|命《いき》をあげるから
何も諦めないままの |あなた《ルイス》でいて
生きていくんだから |僕《わたし》と生きていくんだから
何も削らないままの 何も壊さないままの
何かをしっかり掴んだ |あなた《ルイス》でいて
ラブレター
歌詞変更あり。
僕と君が反転してたりするけど、ルビで見てください。
あくまでこれは、ルイス目線です。
これが最後だから
少しだけ話をしよう
|僕の人生《ルイス・キャロル》振り返っても
|君《ロリーナ》が一番の奇跡でした
笑えない|君《ルイス》が笑うようになって
泣けない|僕《ロリーナ》が泣くようになって
一緒に転んで砂だらけになって
あの日の波は綺麗でしたね
なんだっていい なんだっていい
もう一度逢えるなら
届くなら
なんだっていいよ
なんだっていい なんだっていい
もう一度隣並べるなら
なんだっていいよ
運とか縁とか|魔法《異能力》とか
形にならない奇跡たち
願いも祈りも届かない
そんな遠くに行かないで
人でないようで繊細な|君《ルイス》と
人のようで心の揺れない|僕《ロリーナ》と
半分ずつ捨てて 残りをくっつけて
二人でやっと一人前かな
なんだっていい なんだっていい
もう一度話せるなら
喋れるなら
なんだっていいよ
なんだっていい なんだっていい
もう一度肩並べ立てるなら
なんだっていいよ
もう一度手を繋ぎたい
もう一度名前呼んでよ
もう一度触れることは叶いませんか
なんだっていい
なんだっていい
もう一度 手を伸ばし
|君《ロリーナ》と|僕《ルイス》
共に生きましょう
なんだっていい なんだっていい
もう一度逢えるなら
届くなら
なんだっていいよ
なんだっていい なんだっていい
もう一度隣並べるなら
なんだっていいよ
もう一度 君に手が届くなら
「…なんだっていいよ」
アウノウン・マザーグース
歌詞変更あり
|あたし《ガブリエル》が愛を語るのなら
その眼には|如何《どう》、|映像《うつ》る?
|詞《ことば》は有り余るばかり
無垢の|音《ね》が流れてく
|あなた《又三郎》が愛に|塗《まみ》れるまで
その色は幻だ
ひとりぼっち、音に呑まれれば
全世界共通の快楽さ
つまらない茫然に溺れる暮らし
誰もが|(存在しない)彼《七人の裏切り者》をなぞる
繰り返す使い回しの歌に
また耳を塞いだ
|あなた《ボス》が愛を語るのなら
それを答とするの?
目をつぶったふりをしてるなら
この曲で醒ましてくれ!
誰も知らぬ|物語《俺のこと》
思うばかり
壊れそうなくらいに
抱き締めて泣き踊った
|見境無い感情論《消えたくない》
許されるのならば
|泣き出す《誰かに話す》ことすらできないまま
呑み込んでった
張り裂けてしまいそうな心が(俺にも)あるってこと、
叫ばせて!
世界が|あたし《おれ》を拒んでも
今、愛の唄
歌わせてくれないかな
もう一回 誰も知らない|その想い《きえたくない》
この声に預けてみてもいいかな
|あなた《ネモ》には|僕《おれ》が見えるか?
|あなた《ビルゴ》には|僕《おれ》が見えるか?
ガラクタばかり
投げつけられてきたその背中
それでも好きと言えたなら
それでも好きを願えたら
ああ、|あたしの全部《異能生命体の俺》に
その意味はあると――
ねえ、|愛《仲間》を語るのなら
今その胸には誰がいる
こころのはこを|抉《こ》じ開けて
「さあ、生き写しのあなた見せて?」
|あたし《ユイハ》が|愛《光》になれるのなら
今その色は何色だ
孤独なんて記号では収まらない
|心臓《想い》を抱えて(ずっと一人で)生きてきたんだ!
|ドッペル《なかま》もどきが
|其処《そこ》いらに溢れた
挙句の果ての今日
ライラ ライ ライ
|心失なきそれ《異能兵器“殻”》を
生み出した奴等は
見切りをつけてもう
バイ ババイ バイ
残された|あなた《ヴェルヌ》が
|この場所《スタンダード島》で今でも
涙を堪えてるの
|如何《どう》して、|如何《どう》して
|あたし《ユイハ》は知ってるわ
(平和な)この場所はいつでも
|あなた《誰か》に守られてきたってこと!
痛みなどあまりにも慣れてしまった
何千回と巡らせ続けた 喜怒と哀楽
失えない喜びが この世界にあるならば
手放すことすら出来ない哀しみさえ |あたし《おれ》は
この心の中つまはじきにしてしまうのか?
「それは、いやだ!」
どうやって
この世界を愛せるかな
いつだって
転がり続けるんだろう
ねえ、いっそ
誰も|気附《きづ》かない|その想い《本当の仲間が欲しい》
この唄で明かしてみようと思うんだよ
|あなた《又三郎》なら何を願うか
|あなた《戦神》なら何を望むか
軋んだ心が 誰より今を生きているの
あなたには|僕《ユイハ》が見えるか?
あなたには|僕《ガブリエル》が見えるか?
それ、|あたし《おれ》の行く末を照らす
|灯《あかり》なんだろう?
ねえ、|あい《おもい》をさけぶのなら
|あたし《ゆいは》は|ここ《たんていしゃ》にいるよ
ことばがありあまれどなお、
この|ゆめ《へいわ》はつづいてく
|あたし《がぶ》が|あい《おもい》をかたるのなら
そのすべてはこのうただ
だれもしらないこのものがたり
またくちずさんでしまったみたいだ
ユイハの物語はこちら
https://tanpen.net/novel/series/30721430-5f30-4e38-96b8-2c1524fa96f3/
自傷無色
歌詞変更あり
|君《隊長》のようなひとになりたいな
「僕らしいひと」になりたいな
望むならそうすりゃいいけどさ
でもそれってほんとに|ぼく《ルイス》なのかい
子供騙しな夢ひとつ
|こんな僕《戦神》なら
「…死ねばいいのに」
|こんな僕《戦神》が生きてるだけで
何万人のひとが悲しんで
誰も僕を望まない
そんな世界だったらいいのにな
|こんな僕《戦神》が消えちゃうだけで
何億人のひとが喜んで
誰も何も憎まないなら
そんなうれしいことはないな
明日も僕は夢うつつ
このまま|僕《ルイス》は消えていいのに
|こんな僕《戦神》が生きたところで
何億人のひとは知らないし
誰も僕を望まない
そんな世界だったらいいのかな
|こんな僕《戦神》が消えたところで
何億人のひとは変わらない
誰も僕を憎まないなら
損した事に変わりないな
最期なんかみんな同じように倒れてゆきます
メイドイン 他人 の 「自分自身」崩れてゆきます
最期なんかみんな同じように離れてくのに
|こんな僕《戦神》が生きてるだけで
なんで|君《ロリーナ》はそんなに笑うの
|君《大切な人》がそんな笑顔じゃ
悲しくても消えたくても
さよならする理由なんてもう
「…無ければいいのに」
|こんな僕《ルイス・キャロル》が消えたところで
|何億人のひと《争う人達》は変わらない
だけど|僕を止める何か《大切な仲間達》が
|そんな顔しちゃ《傷つき泣いているなら》
「…笑えないや」
ロストワンの号哭
キャラっぽく直した
いつもよりルビが少ない…かも?
アリス
刃渡り数センチの不信感が
挙げ句の果て静脈を刺しちゃって
病弱な愛が飛び出したから
レスポールさえも凶器に変えてしまいました
ノーフィクション
ロリーナ
数学と理科は好きだけど
国語はどうもダメ、嫌いでした
|正しい《正義》がどれか悩んでいたら
どれも|不正解《誰かにとって悪》というオチでした
ヴィルヘルム
本日の 宿題は
無個性な 私のこと
過不足無い 不自由無い
最近に 生きていて
でもどうして |僕達《迷ヰ犬》は
時々に いや毎日
悲しいって言うんだ
「…淋しいって云うのだろうか」
エマ
黒板のこの漢字が読めますか
|あの子《アーサー》の心象は読めますか
その心を黒く染めたのは
ねぇ誰なのよ
「本当に誰なの…!」
そろばんでこの式が解けますか
|あの子《ルイス》の首の輪も解けますか
私達このまんまでいいの?
ねぇどうするの
もうどうだっていいや
アーサー
いつまで経ったって僕達は
ぞんざいな催眠に酔っていて
どうしようもない位の|驕傲《きょうごう》を
ずっと
「…匿っていたんだ」
コナン
|昨日《さくじつ》の 宿題は
「相変わらず解けねぇわ」
過不足無い 不自由無い
最近に 生きていて
でもどうして 俺達の
胸元の 塊は
消えたいって言うんだ
死にたいって言うんだ
シャルル
黒板のこの漢字が読めるか
|あの子《ルイス》の心象は読めるのか
その心を黒く染めたのは
おい誰なんだ
一体誰なんだよ
そろばんでこの式が解けますか
|あの子《ヴィルヘルム》の首の輪も解けますか
私達このままでいいのか
おいどうすんだよ
「どうするんだ…!」
ルイス
面積比の公式言えますか?
|子供の時《戦場に立つ前》の夢は言えますか?
その夢すら|溝《どぶ》に捨てたのは
おい誰なんだよ
「もう知ってんだろ!!」
いつになりゃ大人になれますか
そもそも大人とは一体全体何ですか
どなたに伺えばいいんですか
おいどうすんだよ
「…もう、どうだっていいや」
ドーナツホール
歌詞変更あり
いつからこんなに大きな思い出せない記憶があったか
どうにも憶えてないのを ひとつ確かに憶えてるんだな
もう一回何回やったって思い出すのは|その顔《ロリーナ》だ
それでも|あなた《ロリーナ》がなんだか思い出せないままでいるんだな
環状線は地球儀を巡り巡って朝日を追うのに
レールの要らない僕らは望み好んで夜を追うんだな
もう一回何万回やって思い出すのは|その顔《死に顔》だ
瞼に乗った淡い雨 聞こえないまま死んだ暗い声
何も知らないままでいるのが
|あなた《仲間達》を傷つけてはしないか
それで今も眠れないのを
|あなた《ロリーナ》が知れば笑うだろうか
簡単な感情ばっか数えていたら
|あなた《仲間》がくれた体温まで 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
何故かそんな気がするんだ そう思えてしまったんだ
上手く笑えないんだ どうしようもないまんま
ドーナツの穴みたいにさ 穴を穴だけ切り取れないように
|あなた《アリス》が本当にあること 決して証明できはしないんだな
もう一回何回やったって思い出すのは|その顔《見下す顔》だ
今夜も毛布とベッドの隙間に体を挟み込んでは
死なない想いがあるとするなら
それで僕らは安心なのか
過ぎたことは望まないから
確かに埋まる形をくれよ
失った感情ばっか数えていたら
|あなた《仲間》がくれた声もいつか 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
何故かそんな気がするんだ そう思えてしまったんだ
涙が出るんだ どうしようもないまんま
この胸に空いた|穴《感情》が今
|あなた《ロリーナ》を確かめるただ一つの証明
それでも僕は虚しくて
心が千切れそうだ
どうしようもないまんま
簡単な感情ばっか数えていたら
|あなた《大切な人》がくれた体温まで 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
最後に思い出した |その小さな言葉《じゃあね、るいす》
静かに呼吸を合わせ 目を見開いた
目を見開いた
目を見開いた
「…あなたの名前は?」
あだぽしゃ
歌詞変更あり
アリス
だらんと垂れ下がっちゃった
|栄光の手《ハンドオブグローリー》をご覧
私の有り様
その体が 無様に温まるまで
「歩きましょう?」
ルイス
水ぶくれの跡が酷く
痒くて堪えるような
爛れた夢の続きを見て
泣いていました
大事にしてた秘密の
おまじない ふと唱えたら
わけも無く 体が震えて
正気になった
|私《ぼく》たちもう一生 分かり合えないと
分かっていたでしょう?
お互い幸せになりましょうね
文字すら読めぬ猿よ
|遺言は短めに《じゃあね、るいす》
|たいそうお気楽に《最後まで笑顔で》
「…済ませるのが良い」
アリス
だらんと垂れ下がっちゃった
栄光の手をご覧
|あなた《戦神》の有り様
|目《め》を|見《み》て|話《はな》しましょう
お|野菜《やさい》を|食《た》べましょう
お|勉強《べんきょう》しましょう
それはまるで日の光に翼もがれた
イカロスのように
変わることも終わることもなく続く
眠りの箱のように
身に余る寒さと 問いが襲いかかった
ルイス
交差点に渦巻いている
悪意のような陽炎に
靴を履くのも怖くなって
泣いていました
鉄で出来た処刑台の
床からふと伝わる
温度だけで体が腐り落ちて 気が狂った
アリス
私たちもうずっと
互いのこと好きじゃなくていいでしょう
私は幸せになれるのよ
ここじゃない所でも
私たちもう一生
分かり合えないと 分かっていたでしょう
「お互い幸せになりましょうね」
忘れてよこの顔も
ルイス
ぐわんと燃え上がっちゃった
栄光の手をご覧
|私《ルイス》の有り様
|肥大化した自我《戦争を望む僕》と
安物ブーツは 脱ぎ捨てましょう
|私《ぼく》たちもうきっと
逆向きの電車には 乗れないでしょう
轢き潰してきた その全てに 一言
「懺悔と愛を」
|私《ぼく》たちもう一生
分かり合えなくても 歩いていくんでしょう
「お互い幸せになりましょうね」
すれ違いませんように
アリス
「お互い幸せになりましょうね」
鐘の音が鳴る
戦後、意見の分かれた二人。
うらぽしゃ
現在下校中(19:00過ぎ)~♪
今回はね、結構ネタバレ(?)みたいな感じ。
あ、いつも通り歌詞変更ありッス
どうか 神の御慈悲を給え
恵まれない|あなた《兄弟》は人を殴るから
どうか 地獄へと征きませ
豚に真珠とはよくも言えたものだから
「近寄るなよ」
その足元這いつくばって
生まれてごめんねと
「…口走りそうになるから」
人の上に立って講釈を垂れる
化粧のできない|その顔《兄の顔》は忘れないわ
血で塗れた椅子に腰掛ける|猿《王》よ
ああそのままいつまでも
|私《裏切り者》の死体を想像して
「何かを成し遂げた気でいろ」
どうか 神の御慈悲を給え
盗みのばれた|あなた《兄弟》は人を殴るから
どうか 地獄へと征きませ
正しさを説く|あなた《兄弟》は
実に無様な|傀儡もどき《英国軍の狗》
それはまるで魂まで
喰い散らかす政のように
死ぬことも生きることも許されず
蠢く奴隷のように
さらば!
目に入る紅は腐り落ちるささくれよ
にやけるなよ
言い訳する顔が憎いわ
誰かを嬲りなさい
|あの時の《父親を殺した》ように
侮るなよ
その喉笛に突き刺さって
二度とは離れぬよう
深く抉るように
快楽のための甘噛みひとつで
ついた傷から降る雷が止まないわ
|ひらがなの5文字《だいきらい》を
消せぬまま生きろ
ああそのままいつまでも
誰かの眼を踏み潰して
何かを顕した気でいろ
私たちもう一生分かり合えないと
「…分かっていたでしょう?」
|憎しみの鎖解き進むのは《お前と仲直り出来たとしても》
|果てしない孤独の道《私は孤独を選ぶだろう》
もう自由よ
|私《兄》は自由なの
ここから始まる新たな人生に
もう誰の名も載ることは無い
|お前《シャルル》はそのお立ち台で
指を咥えたまま(私が死ぬところを)見ていろ
はい。
てことで分かりましたか?
是非、感想のファンレターください((
いやぁ、まさかヴィルヘルムがシャルルと…ねぇ?
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢
歌詞変更あり
ジャカランダ咲いた
無礼を酌くみ交う演説会
何処へ行こうか?
愉快に泣いた歌
ジャックは笑った
「異端な感情置いといて」
チョコレート頂戴
下賤に泣いた歌
カカシがふらり
咽んで揺れた
食わず嫌いは
カボチャのパイ
ねぇ ラルラルラ
|私《アリス》と踊ろうか
まだ眠る お月様
"「呼んだ?呼んだ?」と蕪頭"
ほら 棺は何処にも無くなった
つまらないや
(ラッタルラッタ happy day)
でっち上げられた
|魔法《異能》に敏感 鉄塔と
魔女は高架下
眩んだ様だった
ジャックは気取った
「卑猥な感情持っといて!」
マンダラゲ咲いた
怨んだ様だった
山羊が何か企んで
"「受け入れろ、受け入れろ」"
電車を待つ
手を繋ごう |二つ《僕と君》は許された
巡りつく 管の中
"優性劣性死屍累々?"
ほら 即売会
群んだ |蟻《弱者》の中
まだ眠る お月様
「ああ!ミセスパンプキン!お迎えに上がりました!」
この夜はいつの間に
夢を壊したのだろう?
まだ|ここ《戦場》で
|踊って《戦って》いたいのよ!
夢のような
錯乱を
"劣性劣性馬鹿溜まり"
ほら
吐き出した|快楽《感情》と
火が燈もる
|ランタン《戦場への道標》は
(ラッタルラッタ happy day)
ねぇ
ラルラルラ
|私《戦神》と踊ろうか
返事なんか
来る筈も
"「残念!無念!」と蕪頭"
ほら
棺は何処にも無くなった
つまらないや
沈み込んだ 泥の中
朝を待った 藪の中
電車の中
ああ ミセスパンプキン
ああ
|ミセスパンプキン《僕の中に眠る神よ》
はぐ
歌詞変更あり
ねぇねぇ神様 聞いてくれ
心にぽっかり 空いちゃった
相当辛いな 今日だって
泣かないように 目を瞑る
なん
なん
なんにも できないし
どうやったって
笑えないし
責任転嫁は事故嫌悪
嗚呼 独りで夢の中
パって いつか パって
|君《ロリーナ》が呼び止める
ただ夜の奥 鼓動の音
寂しさ|2人で《アリスと》分け合った
そしたらそしたら大丈夫
って優しく明日を笑えるの?
言えないだらけの感情に
少しだけのハグをして
歩き出してみる そうやって
息をしている それでいいよ
どうどうどうにも 考えちゃう
|昔の後悔《ロリーナの死》 引っ張って
堂々巡りの感性を
浮かべては 弾くんだ
失敗ばかりの毎日です
でも一生懸命やってんです
正解なんてなくてもいい
|君の声《仲間達》だけがただ
嗚呼
ただ 明日の前で俯いた
夜が明けぬよう 願ってさ
つらいの つらいの
言えないの
痛いの 痛いの
消えないの
でもさ |君《アリス》は語りかける
言葉が心を照らしてく
いつしか いつしか
こうやって
僕たち笑い合える様に
夜の奥 鼓動の音
寂しさ|2人で《大切な人と》分け合った
そしたらそしたら大丈夫
「…って優しく明日を紡げるの?」
言えないだらけの感情に
少しだけのハグをして
歩き出してみる そうやって
息をしている
「それでいいよ」
生きているだけで何回も
嗚呼悩んでしまうよ こうやって
|人間なんだから《神じゃないから》 今日くらいは
俯いたって いいじゃんか
すっかり 正解ばっかりさ
もう考えないで 置いちゃって
少しだけ 笑えるように
その感情に ハグをして!
ハルカミライ
歌詞変更あり
曖昧な言葉なんかじゃ
何一つ叶わない
「…わかってる、わかってるんだ」
縦横無尽にどこまでも
羽ばたけたらな
いつの日も 夢見てた
それでも1歩1歩
|不確かな《争いの絶えぬ》世界でも
何度も |倒れた《傷を負った》ってそう
本能のまま
諦めはしないから さあ
ハルカミライへ
(仲間達と)今駆け出したんだ
未だ見ぬ不安すらすべて越えて
あの日描いた
|僕《わたし》が|僕《あに》で在るために
いつの日か|ページ《平和な日常》の続きを
揺らいだ心の奥
(過去を)覗いてみればほら
泣いている (私も彼も)泣いているんだ
愛想振りまいたって 自分自芯は
変わらないさ
弱くていいさ
昨日よりも今日の自分を
今日よりも明日の自分を
「…好きになれますようにと」
ハルカミライへ
|それぞれの行き先に《万事屋・帽子屋・英国軍》
この歌が届くように
|僕《わたし》は歌うよ
いつか未来で
笑い合えていたいな
I と You...
ハルカミライへ
今駆け出したんだ
未だ見ぬ不安すらすべて越えて
あの日描いた
|君《仲間》が|君で在る《好きな道を歩む》ために
いつの日かページの続き描くよ
君という希望という
まるでいつかの 1ページのような
|君《仲間》と|僕《わたし》が出逢えた
これを|幸運《キセキ》って呼ぼうか
これで英国軍組全員ソロある?
シロクロリバーシ
歌詞変更あり。
グラム
ああ言や こうと言うだろう?
そうだねって 笑えよ
『一矢報い 白兵戦』
「…哀れ」
手の内 全部見えてるぜ?
ルイス
あぁ嫌 性が悪いね
相も変わらず腹黒
「そういうとこ 直したら?」
なんて
思っちゃいない 嘘で嗤う
グラム
「さあさ 始めようぜ!」
腐りきった世界で
ハッキリさせようぜ
シロクロ
こんなもんじゃないだろ?
食らいつけよザコが
くだらねぇ
愛だ、恋だの
ルイス
「さあさ 始めようか」
腐りきった世界で
ハッキリさせよう
裏切って
なぶって
染めて
返して
そんなチャチな|正義《想い》
かざそうって言うなら
「ひっくり返せ」
|脳《NO》ごと
ルイス
あぁ嫌だ もう終わりかな
相も変わらず 厭らしい
『屈服させる 快楽』
なんか
「顔に全部出ちゃってるよ?」
グラム
ああ言や そうと言うだろう?
それだけは覆らない
「そういうとこ 弱点だ」
なんて
「…ここからが 良いトコだがな」
グラム
さあさ 始めようぜ
|腐りきった《死体だらけの》世界で
「ハッキリさせようぜ」
シロクロ
こんなもんじゃないだろ?
食らいつけよザコが
「くだらねぇ」
愛だ
恋だの
ルイス
さあさ 始めようか
|腐りきった《争いの絶えぬ》世界で
ハッキリさせよう
裏切って
なぶって
染めて
返して
そんなチャチな正義
かざそうって言うなら
ひっくり返せ
「|脳《NO》はどっち!?」
グラム「こんなもんじゃないだろ!?」
ルイス「それはどうでしょうね?」
求め愛した
スリル今
ドーパミンを吐き出し
エゴイズムを掲げ
自らの|正義《想い》ぶちまけろ
「「もう一回」」
グラム。
北欧神話に登場する“あるもの”の名を持つ彼は、140cmもの大剣を自由に操る異能をもつ者。
黄昏を生きる
歌詞変更あり
死ぬこと以外かすり傷
かすり傷を死ぬほど作った
人間ってほら、
もうちょっとさ
上手に生きれるもんなんでないの?
人生、ノイズが大きくて
|君《ロリーナ》の声も聞こえやしない
でも |僕《戦神》の為ボロボロの君が
走ってくんのが見えたよ
黄昏を生き抜いて
翔け抜けて
しがみついてやれ
いつでも終われるのなら
今じゃなくたっていいだろう
夢見たっていいだろう
|君《敵》に呪われようじゃないか
「死ぬこと以外かすり傷」
何にも知らずによく言えるよな
消えてしまえば一番早いんだ
全部解決する気がして
人生、|僕《ルイス》はもう疲れたよ
誰のこと信じればいいの
でも |僕《ルイス》の為
|君《アリス》は泣いてる
|君《赤の女王》だって満身創痍だ
黎明を生き抜いて
駆け抜けて
喰らいついてやれ
いつでも終われるのなら
今じゃなくたっていいだろう
願ったっていいだろう
|君《仲間》に騙されようじゃないか
「死ぬこと以外かすり傷
でもこのままじゃ|君《ルイス》が壊れちゃう」
|君《ロリーナ》が掛ける 呪いのような
命がけの魔法
「…僕は絶対破れない」
黄昏を生き抜いて
翔け抜けて
しがみついてやれ
いつでも終われるのなら
今じゃなくたっていいだろう
夢見たっていいだろう
|君《死者》に呪われようじゃないか
ももいろの鍵
歌詞変更あり
「泣いてるの? 怒ってるの?」
幼い声が問う
心配いらないよ
笑えてるよ
返事は宙に浮くだけ
あの日描いたもの 夢の色
しだいに濃くなる
1人じゃないことも分かってるよ
横を見ている
ふと振り返る
遠くなっていく
分かれ道はまるで
ジオラマに馴染んだ思い出のよう
いざなったクローバー
この場所を選んで
輝くステージに立っている
共に行く|あなた《ルイス》の手
掴んだその手が
痛くないようにと願っているから
かじかんで
かじかんで
その度に温めて
煌めくライトも
落ちる影も
全て愛していたいから
泣かないで
泣かないで
そのために側にいる
震える指にこの手を添えて
今 鍵を開けるまで
やがて背負うもの
託す音
輪郭は濃くなる
1人じゃないことも分かってるよ
前を見ている
ふと振り返る
見えなくなっていく
分かれ道はまるで
写真立てにしまった記憶のよう
いざなったクローバー
その葉を手に取って
新たなステージを待っている
共に行く|あなた《ルイス》の目
見つめたその目の
|星《光》が褪せぬように願っているから
眩しくて
眩しくて
その先に手を伸ばして
触れたものも受けた傷も
全て憶えていたいから
負けないで
負けないで
そのために側にいる
隔たりの奥
見えない世界まで
届いてほしい|夢《想い》
泣いてるの?
怒ってるの?
幼い声が問う
心配いらないよ
笑えてるよ
返事を歌にして届けていく
今
微笑んで
微笑んで
優しさをその頬へ
煌めくライトも 落ちる影も
全て持っていくから
「…乗り越えて」
その先へ
ただ前へ歩いていく
震える指にこの手を添えて
今 鍵を開ける
錆び付いていても消えない色で
今 ドアを開ける
ゴーストルール
歌詞変更あり
どうだっていい言を
嘘って吐いて戻れない
時効なんてやってこない
奪ったように奪われて
今日だって叶わない
思ったように騙せない
腐っている僕には
腐ったものが理解らない
おいでココまで 捨てい
「…隠して仕舞ったんだ」
メーデー
|僕《ルイス》と判っても もう抱き締めなくて易々んだよ
メーデー
|僕が解ったら もう一度嘲笑ってくれるかな
マボロシだって知るんだよ
嘘憑きだって知るんだよ
ネェ
NO だって言う筈が
キョドって YES を声に出す
後悔の脆弱は
騙したほうが正義なの
卑怯だって構わない
祈っておいてそれはない
飾っていた饒舌が
墓穴を掘って焼ける様
負い目どこまで 灰色
被害者ヅラしたって
メーデー
僕を叱ってよ 正直者が夢見たいなら
メーデー
|僕《戦神》を裁いてよ 最後まで甘えてしまうのは
亡霊だって知るんだよ
空白だって知るんだよ
ネェ
足りないものを望んだら
|僕じゃない《戦神と呼ばれる》僕に出逢ったよ
それでも前に進んだの
|クラクラしちゃう《闇に飲まれてしまいそうな》夜も
(感情の)足りない僕を愛してよ
EGO-MAMA が僕を育てたの
|きみ《ロリーナ》には|僕《ルイス》が見えるかな
孤毒なピエロが
メーデー
僕と判っても もう抱き締めなくて易々んだよ
メーデー
僕が解ったら もう一度嘲笑ってくれるかな
メーデー
僕を叱ってよ 正直者が夢見たいなら
メーデー
僕を裁いてよ 最後まで甘えてしまうのは
メーデー
|僕《???》を暴いてよ もう直終わるこの世界から
メーデー
|僕《ルイス》と踊ってよ 最初からイナイと理解ってた?
嗚呼
|マボロシだって《存在しないと》知るんだよ
|嘘憑きだって《人間じゃないと》知るんだよ
|亡霊だって《過去の栄光に縋る人と》知るんだよ
|空白だって《僕に中身は無いと》知るんだよ
|どうだっていい言を《ルイス・キャロルという人間について》
嘘って吐いて戻れない
時効なんてやってこない
(グラムから)奪ったように奪われて
このシリーズがボカロばかりなのは、私がボカロしか聞かないから。
絶え間なく藍色
少女の瞳は深紅。
エゴの満場 理性の冷凍
あてのない最前線に
Alice「どうして」
彼等は希望持って
恐れては叫んだ
|無知の彼《ルイス》は私の頭上
如何せんアイロニー
告げてタイトに
栄誉なんて案外ノリ
変わってくランデブー
日々睨んでく
不甲斐ない夢はもう十分です
大乱戦のオーダーメイド
やった者勝ちに躊躇
捨てされ左脳も意地も
類のない有頂天へと
突いて上がれ少年Lよ
稀代の未来を掲げるくらいの
盲点の発想
本末は転倒
正解のない矛盾の向こうに
迷ヰ兎は持論持って
もがいては嘆いた
無垢な心情じゃ1の二乗
如何せんアイロニー
告げてタイトに
不滅なんて安牌のみ
いざ行かん我がメロス
寝ずのエンドレス
くだらない夢にまた踊っています
等身大の自己嫌悪
抱いて綴れ「こうでいたい」と
付属に富豪も飢えも
酸いも甘いも中の下で
満足なんて宙の上で
次の次も
Alice「…報われはしないの?」
二兎追う者のみ
目には手を
笑う門に来る事変よ
向いてないと杭を打って
ついてないと賽を置いた
目覚めればまた「深紅」に
絶え間ないが
届かないのは嫌なんだ
大乱戦のオーダーメイド
やった者勝ちの名誉
踊れ恐れを超えて
悔いはないと心臓売った
勝算なんてない
Lewis「まだだ、僕は」
如何せん隘路に
告げて対等に
来世で会えたら
限りないこの浮世に笑おう
銃を持って憂いを放て
時代を露わに
パメラ
歌詞変更あり
長い夜は|貴方《ロリーナ》の事
ばかり考えて時を過ごす
近づいた|夏の気配《終戦日》
茹だるその声で触れて欲しい
眩暈がする
その|仕草《微笑み》も
言葉選びすら理解出来ず
瞬きのような毎日が
無常にも過ぎていく
熱を持つ呼吸
割れた花瓶
いずれ全て何気なくなっていく
雲隠れする|水色《想い》
言葉で片付くものなんて
(戦場には)一つも要らないと思う
だんだん独りが染み付いて
寂しさの感度も忘れていく
最低な夜は切り裂いて
この|夢《平和》が|覚める《終わる》前に
覚えのある|愛の言葉 《「あいしてる」》
偽物な|貴方《???》によく似合う
黄昏が|街《ヨコハマ》を包む
|風穴の空いた心《感情を失った器》だ
|有り余る理想《「すべて助ける」》
欠けた|虚像《Alice》
いずれ全て何気なくなっていく
うつつは未だ灰色
言葉で片付くものなんて
(生きていく上で)一つも要らないと思う
がんがん鼓膜をつんざいた
迷えるあの雷火も鳴いている
最低な夜は出し抜いて
|遠い朝《争いのない世界》へ逃げる為に
だんだん独りが染み付いて
寂しさの感度も忘れていく
最低な夜は切り裂いて
その手を差し伸べておくれ
だんだん独りが染み付いて
寂しさの感度も忘れていく
最低な夜は切り裂いて
この夢が覚める前に
この|歌《物語》が終わる前に
ヲズワルド
歌詞変更あり。
…殆どないけど。
真夜中見つけたフォークロアは
その昔|人魚《現人神》を生み出したらしい
独善的中毒者ジャンキー
パパラッチに這い寄るmonkey
みたいな輩共が悦に浸るため
編まれた物でしょう
誰彼誰だったっけ ?
少し褒められ慣れたよう
曰く先に名乗りさえすりゃあもう
総てオリジナルなんでしょう
万々歳
坊主憎けりゃ
袈裟けさまで憎い
パイオニア擬もどきの龕燈
Q.E.D.
light offしよう
やっぱonにしよう
往々にして
正解にしよう
延々とやろう
もう我がものよ
飽い
飽い
猿さ
|撒爾沙《さるさ》
焙
置いてって
置いてって
相反したイメージ押し付けないで
そう群がって
まあ散らかして
停滞した幸福に溺れてくの
僕無しで
ああ息をして
また偽りのイメージで媚び売んの
もうやだって
愛さないで
信仰の様な暮らしから
「…抜け出したい」
思想とは某半々の疾病ともう半々の傲慢を
汚水で割った後にたっぷりとぬるま湯に
漬け込んだ脳に溶け込んだ 糖
瑕瑾 課金 発禁
だらけのお祭り騒ぎさ
「…ただ|私《アリス》の眼には公害が
ティーパーティーしている風にしか見えない」
公園にいる鳩並みの警戒心なのね
どっかの誰かも知らん奴が
決めた『生』の値もさ
さあ 匙加減だってばよ
売り捌けや どんどん
駄目だってさ あー言われてんのに
又々熱した鉄板に触れんでしょう
目が覚めない時の言い訳
『布団がじゃれてくる』と言葉
言葉を
吐けば吐くほど 真っ青な本当
明け透けになったのよ
老いてって
老いてって
採算はもう来世に持ち越して
疑ってからくたばれ
監視されりゃ真摯に取り組むね
敬って
宣って
遊園地みたく酷く輝いて
耄碌ね
愛は無いね
『信仰に寄生しなきゃ生きれないの?』
ねえ君誰だっけ
少し貶けなされ慣れたよう
曰く
後に名乗りでもすりゃあもう
総て贋作がんさくなんでしょう
|無問題《もうまんたい》
坊主崇めりゃ袈裟まで綺麗
パイオニア擬の犯行
『おいで おいで おいでよ』
『おいで おいで おいでよ』
『おいで おいで おいでよ』
『おいで おいで おいでよ』
置いてけ
置いてけ
翕然として安置に住み着いて
そう群がって
まあ散らかして
徹底した幸福に溺れてくの
僕無しで ああ生き抜いて
永遠に死にたいから死ねないね
哀 晒して
愛 腐らせて
新成人に合図を
人間でありながら、同時に神である。
それこそ“現人神”。
スーパーヒーロー
歌詞変更あり。
貴方は全キャラ判るかな?
(名前がここで初登場のキャラもいます)
レイラ
「王様になってみたい」
エマ
「光り輝く指輪をつけたいな」
ロリーナ
「兵隊になってみたい!」
ヴィルヘルム
「…何かを本気で守ってみたい」
ルイス
「スーパーヒーローになってみたい」
アーサー
「命を懸けても悪に挑みたい」
グラム
「そんなことを妄想してる
僕だけには断じてなりたくない」
アリス
「神様になってみたい」
コナン
「すべての人の視線を向けたい」
ユイハ
「天才になってみたいな」
テニエル
「みんなの記憶に残ってみたい」
シャルル
「スーパーヒーローになってみたいと思う」
ロリーナ
「命を懸けても悪に挑みたい」
サルトル
「そんなことを妄想してる
|君《ルイス》だけには断じてなりたくない」
君だけには断じてなりたくないのさ
ルイス
「なんて|君《サルトル》が云うんだ」
三月ウサギ
「|私《エマ》が本当に愛していたいのは
神様なんかじゃない」
きっと
ルイス
「そっと|君《ロリーナ》が言うんだ」
ロリーナ
「|あなた《ルイス》は何を言われても|あなた《ルイス》だ
だからこのままでいて」
そう笑っていた
コナン
「放浪者になってみたい」
グラム
「あてもない道を歩いてみたい」
サルトル
「暗殺者になってみたい」
テニエル
「嫌な奴みんな消してやりたい」
ヴィルヘルム
「スーパーヴィランになってみたい」
シヴァ
「命を懸けても正に挑みたい」
アーサー
「そんなことを妄想してる
僕だけには断じてなりたくない」
ロリーナ
「神様になってみたい」
エマ
「すべての人の視線を向けたい」
コナン
「天才になってみたい」
ユイハ
「みんなの記憶に残ってみたい」
テニエル
「スーパーヒーローになってみたい」
ルイス
「命を懸けても悪に挑みたい」
ヴィルヘルム
「そんなことを妄想してる
|君《シャルル》だけには断じてなりたくない」
|君《兄》だけには断じてなりたくないのさ
シャルル
「なんて|君《弟》が言うんだ」
レイラ
「私が本当に愛していたいのは
神様なんかじゃない」
きっと
ユイハ
「そっと君(達)が言うんだ」
ルイス&アリス
「|あなた《ガブリエル》は何を言われても|あなた《ユイハ》だ
だからこのままでいて」
そう笑っていた
差はあるものの、現時点までの全キャラクターが登場しましたァァァァ
イェーイ!
…誰も忘れてないよね?、
リバーシブル・キャンペーン
歌詞変更あり
くだらないエゴを口実に
|白黒《善悪》迷っていたいだけ
埋まらない心どうですか?
ドキドキしたって?
待ってそれは気の|所為《せい》
サヨナラのあとの答弁じゃ
嘘でも好きって言えるのに
溢れだすきみの良心は
ノシノシしたくて仕方がない
またやっちゃった
ほら泣いちゃった
傷ついたフリをして僕は
|ステージ衣装《英国軍の服》に着替えるのさ
|咲《わら》いながら
想いはこんがらがって
互いにトンガリ合って
待って
待って
「…こんな筈ないよ」
赤い糸縺れちゃって
|舞台《戦場》は大混乱で
待って
待って
こんな筈ないよ
二度と触れない愛が
ギュッてギュッて締め付ける
偽物のLOVEだっていいよ
ちょっとちょっと
痛いけど
救えない|僕《戦神》に憑依して
いそいそ飾って愛想笑い
キズモノの涙どうですか?
ヤキモキしちゃって
|××《ばってんばってん》
きみはもうただの“後悔”と
そろそろ理解わかってくれないか
好き嫌いクジを用意して
どちらが出たって届かないよ
またやっちゃった
ほら泣いちゃった
毒づいた口を縫い付けて
黙ったほうが変な話
伝わるから
想いはこんがらがって
互いにトンガリ合って
待って待って こんな筈ないよ
赤い糸縺れちゃって
|舞台《戦場》は大混乱で
待って待って
「…こんな筈ないよ」
二度と触れない愛が
ギュッてギュッて締め付ける
偽物のLOVEだっていいよ
ちょっとちょっと
痛いけど
想いがぼんやりしたって
次第に色褪せたって
ずっとずっと
|きみ《ロリーナ》を描くよ
|赤い糸《重い鎖》解けたって
誓って(未来を)掴み取るんだって
ずっとずっと
|きみ《仲間達》を唄うよ
こびりついた|きみ《みんな》の愛が
何度何度洗えども
僕を|裏返しに《正しく》するんだ
ちょっとちょっと
「…嬉しいや」
ロストワンの号哭(ウザさMAX)
これが私の青春(半分ぐらい嘘)
やめろ やめろ
お前らやめろ
僕の髪を
ワシャワシャすんな
容姿端麗 (美しい金髪と翡翠の瞳を待ってるぜ☆)
将来有望 (金ならあるよ☆)
博識洽間 (太宰君とか魔人君が認めてくれたからね☆)
一生童((
そんな|僕《ルイス》に触れてみたいのは
分かる、分かるぞ
大いに分かる
だけど ヤメテ・・・
髪だけは・・・
セットに 5 時 間
かけてるから☆
---
※今頃だけれど、|私《アリス》から注意よ。
ここまでで判ると思うけれど、結構なキャラ崩壊ね。
苦手だったらブラウザバック(?)してちょうだい。
---
道行く幼稚園児に聞きました。
Q.これからの日本を 担うべきは
エマ「|せんせー《たいちょー》」
アーサー「|おかあさん《ははおや》」
ロリーナ「たかしくん」←誰!?
そして栄えある一位になったのは・・・
コナン「|1位 まっぽ(462900票)《僕でしたーーーーーーーーーー!》」
数学と理科は
隊長「いらん。 それは軟弱すぎる。国語も駄目だ。 今すぐ教科書捨てろ。」
ルイス「いいか、漢は黙ってどっしり構え・・・」
アリス「いやあん!!!!!! 見て見て!!!!!!!!あの服!!!!!!!! 可愛いいいいいい」
ヴィルヘルム「…オネェでした。」
ルイス「誰がオネェだ!」
本日の宿題は
ユイハ「すべて僕の写真にすり替えておいたよ(棒)」
美しい!
神々しい!
ルイス「てか、LINEやってる?笑」
でもどうして君達は時々に いや毎日
コナン「なぜ怒ってるの?なんで? ねぇねぇ! どうして? ねぇ!ねぇ!ねぇ!」
(ヴィルヘルムは静かに銃を構えた__)
エマ「黒板のこの漢字が読めますか」
アーサー「僕だったら当然こんなの余裕で読めるけど?」
僕だったら当然こんなの余裕で読めるけど?
僕だったら
読めるけど???
ロリーナ「そろばんでこの式が解けますか」
ルイス「僕だったら当然こんなの余裕で解けるけど?」
僕だったらこんなの余裕で解けるけど?
僕だったら
解けるけど???
ルイス&アーサー「ハッ(嘲笑)」
よ
よ
よ
読めるけど???
いつまで経ったって|僕達《迷ヰ犬》は
ぞんざいな催眠に酔っていて
どうしようもないくらいの驕傲を
ずっと……
ルイス「かか匿っていたんだ」
アリス「YEAH」
昨日の
宿題は
相変わらず
僕の写真
アーサー「美しい!神々しい!」
ルイス「てか、僕LINEやってなかったわ笑」
ねぇ、どうして
|君達《ヴィルヘルム》の
手に持ってる
石ころを
コナン「僕に投げてくんの!?目は駄目だろ流石に・・・! ちょっとまっ・・・ 」
ヴィルヘルム「あっ」
ロリーナ「黒板のこの漢字が読めますか」
アーサー「あの子の心象は読めますか」
エマ「その心を黒く染めたのは」
ルイス「おい誰なんだよ」
コナン「ダイアンだよー」
ヴィルヘルム「違うだろ」
シャルル「そろばんでこの式が解けますか」
コナン「あれあれ?君達もしや解けないの?」
コナン「しょうがねぇな~俺が解いてや・・・ ・・・ん?」
問題
《ルイス・キャロルの正体について答えよ》
コナン「おい、どうやんのこれ?汗」
おいどうすんだよ
アーサー「面積比の公式ってなんですか?」
エマ「この・・・も、問1ってどういう意味ですか」
ロリーナ「す、数学はここまで進歩していたのか・・・!」
ルイス「おい・・・!誰か教えてくれ!」
知ってんだろ!?
ユイハ「いつになりゃ教えてくれますか」
そもそも
|+《十字》
|-《棒》
|×《バツ》
|÷《なんだこれ》
って何ですか!
コナン「どなたに伺えばいいんですか」
アリス「おいどうすんだよ」
ルイス「もうなんか適当に本能寺の変でいいや」
シャルル「…想像 豊かで よろしい」
よ
よ
よ
よ
読めるけど?
じゃあなお前ら
なにこれ☆
抜錨
歌詞変更あり
|忘れられぬもの《戦争中の記憶》だけが
美しくはないのでしょう
|忘れること《消した過去》ばかりが
美しくはないでしょう
|悲しいこと《仲間の死》ばかりが
人生ではないのでしょう
さりとて喜びとは
比べ往くでしょう
船よ 船よ
荒波の中で
流されずいられたでしょう
水底に根差す
|あなた《ルイス》と穿った|少女時代《戦争の日々》
(ロリーナと)|さよなら《死別》する頃
強いられるのは
抜錨
傷の数を数えて
痛みの数 指を折る
一つあまり 小指は
愛しさのぶんね
アリス「辛いこともありましょう」
ルイス「|あなた《アリス》の所為もありましょう」
それでも赤い糸
結わえているのでしょう
|底知れぬもの《測り切れない力》だけに
怯えるのではないでしょう
|届かぬもの《一般人の生活》ばかりが
妬ましくはないでしょう
|優しい《認めてもらえる》ことばかりが
優しさではないのでしょう
さりとて赤裸々では
こそばゆいでしょう
羽よ 羽よ
|人並み《普通》を望み
|人波《自分自身》に拒まれては
皆そこを目指す
まだ葛藤があった|少女《少年》時代
無辜でいた頃を
遠ざけるのは
熱病
髪の長さ揃えて
爪の先を塗り直す
あどけない唇も
色めき立つのね
|叶うこともありましょう《生きて平和な時代を生きる》
|叶わぬ人もおりましょう《死んでその時代を生きれない》
それゆえ慰めずには
いられないのでしょう
羽よ 花よ
水面に散って
|傷の《死にかけた》数を数えて
|痛みの《助けられた》数 指を折る
一つあまり 小指は
愛しさのぶんね
|悔やむ《ロリーナ》こともありましょう
「…わたしの所為もありましょう」
いつかは|赤い糸《私達の繋がり》
断ち切るのでしょう
|花びらにささやきを《ロリーナに謝罪を》
|哀れみから口づけを《ルイスは忠誠を》
懐かしんではじめて
過ぎ行くのでしょう
惑うこともありましょう
誰かの所為じゃないでしょう
「難しいものですね」
(誰かを)愛するということは
枯れない花(新)
こっちのバージョンも好き
I feel blooms through all eternity
|枯れない花《ルイス》は今でも
強く咲いていた
Ah あなたの側は いつも
光が満ちあふれ
希望と勇気くれる
Ah |輝く星《仲間達》は どれも
それぞれの軌跡で私を照らしてく
この世界は悲しみだけじゃない
この世界は歓びと愛に溢れて
「いつまでも全て守れるならば…」
I feel blooms through all eternity
|あなた《ルイス》護る|星のガーディアン《異能生命体》
枯れない花は今でも
強く咲いていた
Ah 例え世界が闇に
震える時が来ても
宿命は忘れない
人はきっと希望を捨てずに
戦うこと 運命と向きあうこと
できるから
私は枯れはしない
I feel blooms through all eternity
今を護る|時のガーディアン《生きる人達》
枯れない花は今でも
月を呼んでいる
I feel blooms through all eternity
|あなた《ルイス》護る|星のガーディアン《君の大切な人達》
枯れない花は今でも
強く咲いていた
I feel blooms through all eternity
|あなた《ルイス》護る|愛のガーディアン《ワンダーランドの住民》
あなたの手を離さない
永遠を咲く花
枯れない花(旧)
マジでこの曲好きだった
枯れた世界に輝く
名もない永遠の華
強く生きていけるよう
私を変えていく
あぁ、わかっていたの
本当は
「光なんて求めちゃいけない」
ってこと
あぁ、それでもきっと人は
輝く未来なんてものを
求めてさまよう
女神なんて
信じてるわけじゃない
未来をこの手で切り開く勇気が
強さがほしい
|あなた《みんな》を守りたい
枯れた世界に輝く
名もない永遠の華
強く生きていけるよう
私を変えていく
あぁ、例えこの世が暗く
絶望に飲み込まれても
「…私は大丈夫」
|あなた《グラム》がいればそこは
灰色の景色さえ色づき始める
華もきっと 咲き誇るときを終え
いつかきっと
また蕾をつけるだろう
終わることない
|生命《いのち》が続くまでは
あなたの手を離さない
瞳に誓う
永遠の恋
強く儚い思いを
守り続けていたい
枯れた世界に輝く
名もない永遠の華
強く生き抜けるように
私を変えていく
あなたの手を離さない
瞳に誓う 永遠の恋
強く儚い思いを守り続けいたい
罰ゲーム
さて、共通点は何でしょう?
ルイス
さあ君の番だ、さっさとしてくれ
グラム
ちょっと黙ってください、考え中です
グラム
机上に置かれた黄色の4にDrawTwo
被せるか否か思考巡回ぐるぐる
対するLewisは得意の営業スマイル、
Drawfour持ってるの?
ルイス
の?
グラム
の?
ルイス
の?
笑えるね
ルイス
罰ゲーム、余裕で綽々
神妙な面して臆する自分隠してる、
なぁそうだろ
滑走路、閉鎖してあげるよ
呆然と立ち尽くす|君《グラム》の表情が見たいから
グラム
罰ゲーム、虎見据える眈々
3回まわってわん!じゃ済まない事わかってる、
なぁそうだろ
滑走路、離陸してみせる
この世界を動かす糸の先には
気取った顔した|君《戦神》がいるのか
サルトル
さあ君の番だ、ゆっくりどうぞ
ルイス
そう急かしなさんな、考えてんだよ
ルイス
机上に置かれた赤の3にSkip
被せるか否か分析回路カタカタ
対するSartreはいつもの顰め面、
Reverseでもいいけれど?
サルトル
ど?
ルイス
ど?
サルトル
ど?
楽しんでるな
ルイス
罰ゲーム、活殺は自在
寡黙を繕って継ぎ接ぎだらけになってんだろ、
読めてるよ
遮断機、下げてってあげるよ
目見開き凍りつく|君《サルトル》の表情が見たいから
サルトル
罰ゲーム、簡明で率直
映画の名台詞叫ぶじゃ済まないこと
わかってる、なぁそうだろ
遮断機、待ってやるよ
かんかんと頭に鳴り響く鐘の音を
ぼんやり聞きながら
シヴァ
机上に置かれた緑の0にWild
被せるか否か観測結果からから
対するLewisは肘付いて
制裁を下そうとしてるの?
ルイス
の?
シヴァ
の?
ルイス
の?
「終わりですか?」
ルイス
目の前に広がる銀河、
宇宙空間じゃ天地も鷺も烏も判別不可能で
星みたいキラキラ光る、
僕に繋がれたこれは|これ《鎖》は何だっけ?
アリス
罰ゲーム、だがどんでん返し
数字カード以外を最後に残しちゃ駄目よ、
ねぇそうでしょう?
ルイス
罰ゲーム、しかし水泡に帰す
あっけらかん、もしかして噛ませ犬は
僕だったか
アリス
罰ゲーム、まるで戯画的ですね
3回まわってわん!じゃ済まない事わかってる、
ねぇそうでしょ
ルイス
罰ゲーム、全然笑えないよ
この世界を動かす糸の先には誰がいたかって?
アリス
さて、誰でしょうね
はじめの三人はルイスと戦った(これから戦う)人達。
では、アリスは──?
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
平和☆
ドアを開けたら|妻《ロリーナ》が倒れてる
背中に突き刺さる包丁
床は血まみれ
知らない人が見たら気絶するかも知れない
僕が落ち着いて
「今日のは掃除が大変そうだ」
と笑うと
|妻《ロリーナ》はうつ伏せのまま満足そうに
クククと笑ってた
家に帰ると|妻《ロリーナ》が必ず死んだふりをしています。
明日はどんな死に方しているのか
予想すらできない
ある日は頭に矢が刺さってたり
軍服で銃抱えてたり
マンボウの着ぐるみが死んでたときは
ドア閉めようかと思った
後片付けも結構大変で
床の血糊を洗ったり
矢が刺さったまま晩ご飯作るのは
勘弁して欲しい
家に帰ると|妻《ロリーナ》が必ず死んだふりをしています。
ちょっとホメると調子に乗るから
できるだけスルーで
結婚前は忙しくても
彼女に会うだけで楽しかった
徹夜でクルマ当てもなく飛ばして
海見に行ったりしたのに
結婚直後初めて部下を持ち
仕事がとても楽しくなった
家で一人で待つ|妻《ロリーナ》の気持ちを
考えていなかった
家に帰ると|妻《ロリーナ》が必ず死んだふりをしてるのは
あの頃の二人に戻りたいからか
僕には分からない
家に帰った僕を待ってる
|妻《ロリーナ》の演技見ることが
僕ら二人の愛の形ならば
それはそれでありだろう
家に帰ると|妻《ロリーナ》が必ず死んだふりをしています。
今日はどんな死に方しているのか
期待して開けるドア
ルイス「…なんだこの夢」
Bad Apple!!
白と黒
善と悪
アリス
流れてく時の中ででも
気だるさがほらグルグル廻って
私から離れる心も見えないわ
そう知らない
自分から動くこともなく
時の隙間に流され続けて
知らないわ周りのことなど
私は私
それだけ
夢見てる?
何も見てない?
語るも無駄な|自分《偽物》の言葉
悲しむなんて疲れるだけよ
何も感じず過ごせばいいの
戸惑う言葉与えられても
自分の心ただ上の空
もし私から動くのならば
すべて変えるのなら黒にする
こんな自分に未来はあるの?
こんな世界に私はいるの?
今切ないの?
今悲しいの?
自分のことも解からないまま
歩むことさえ疲れるだけよ
人のことなど知りもしないわ
|こんな私《存在しない者》も変われるのなら
もし変われるのなら白になる
ルイス
流れてく時の中ででも
気だるさがほらグルグル廻って
|私《ぼく》から離れる心も見えないわ
そう知らない
自分から動くこともなく
時の隙間に流され続けて
知らないわ
周りのことなど
|私《ぼく》は|私《ルイス》 それだけ
夢見てる?
何も見てない?
語るも無駄な自分の言葉
悲しむなんて疲れるだけよ
何も感じず過ごせばいいの
戸惑う言葉与えられても
自分の心ただ上の空
もし|私《ぼく》から動くのならば
すべて変えるのなら黒にする
無駄な時間に未来はあるの?
|こんな所《戦場》に|私《ルイス》はいるの?
|私《ぼく》のことを言いたいならば
言葉にするのなら
「ロクデナシ」
|こんな所《ヨコハマ》に|私《ルイス》はいるの?
|こんな時間《争いのない時代》に|私《戦神》はいるの?
|こんな私《罪を犯した僕》も変われるのなら
もし変われるのなら白になる
アリス
今夢見てる?
何も見てない?
語るも無駄な自分の言葉
悲しむなんて疲れるだけよ
何も感じず過ごせばいいの
戸惑う言葉与えられても
自分の心ただ上の空
もし私から動くのならば
|すべて変えるのなら黒にする《未来を変える為なら悪となる》
「動くのならば」 「動くのならば」
「すべて壊すよ」 「すべて壊すわ」
「悲しむならば」 「悲しむならば」
「私の心白く変われる?」
ルイス
|貴方《Alice》のことも
|私《lewis》のことも
|全て《この世界》のこともまだ知らないの
重い目蓋を開けたのならば
|すべて壊すのなら黒になれ《すべて守れるなら悪になれ》!!!
問32
今日投稿された神曲。
回答もつけてみました。
質問者は良い感じに分けたけど、回答者は偏りあり。
シャルル「どうしてこんなに無力なんだろうな」
ヴィルヘルム「アンタは無力じゃない」
ヴィルヘルム「どうして年ばかり取るんだろう」
コナン「人間だからな。俺も、お前も」
レイラ「どうして何も学ばないのでしょう」
グラム「老人は、あたまが固いので仕方ありませんよ」
ルイス「僕はなんで戦神なんだろう」
ロリーナ「みんなを守れる力を持ってるからだよ」
グラム「なんで我慢ができないんだろう」
ルイス「それが君の強さで、弱さだからだ」
サルトル「なんで笑っていられないんだろう」
ルイス「戦場は、そういうものだよ」
ルイス「なんで日常を喜べないんだろう」
グラム「それはお前が人殺しだからだ」
シヴァ「私はどうして幸せだと思えないんだろう」
テニエル「道を間違えたからだろ」
ユイハ「どうしたらこの孤独感はなくなるのかな」
アリス「仲間を作ったら自然と無くなるわ」
ヴィルヘルム「どうしたら自分は変われるんだろう」
シャルル「無理に変わる必要はない」
アーサー「どうしたら どうしたら 強くなれるんだ」
エマ「判らない。でも、私達は強いよ?」
シャルル「私はこの世界に何ができるんだろう」
コナン「何でも出来る。だから、少し休んでくれ」
シヴァ「どうしてこんなに弱いんだろう」
ルイス「…君は強かった」
テニエル「どうしてうまくできないんだ」
アリス「仲間を信用してないからよ」
アリス「どうして何も返せないのかしら」
シャルル「無理に返す必要はないよ」
エマ「私はなんで生まれてきたの」
アーサー「|仲間《俺達》に会うためだ」
ロリーナ「なんで好きになれないんだろうね」
ルイス「さぁ、何でだろう」
アーサー「なんで泣いちゃうくらい嫌なのかしら」
アリス「それが普通よ。戦場なんて立つべきじゃない」
コナン「なんで受け入れて生きられないんだろうな」
ヴィルヘルム「俺が云えたことじゃないが、権力者は傲慢だからだろ」
三月ウサギ「私はどうして虚しさを感じてるんだろう」
マッドハッター「僕らが人間だからだ」
グラム「どうしたらもう死にたくなくなるんだろう」
レイラ「生きる理由があれば良いのよ」
ユイハ「どうしたら生きることは楽しくなるんだ」
ルイス「長い時の中で、一緒に見つけていこうか」
テニエル「どうしたら自分を好きになれるんだろう」
アリス「誰かに好きになって貰いなさい」
エマ「冷静な私は狂ってる私にどうなってほしいのかなぁ」
エマ「もちろん、そのままでいてほしい」
ロリーナ「私はどうしてこの道を選んだのかな」
シャルル「大切な人を守るため、だろう?」
マッドハッター「僕はどうして生きているんだろう」
ルイス「仲間達に生かされたから」
コナン「俺はどうして 何を考えて 俺はなんのために大人になるんだろう」
シャルル「共に見つけていこう、コナン君」
サルトル「どうしたら明日は怖くなくなるんだろう」
ルイス「自分に自身を持てば良い」
アリス「どうしたら自分に自信が持てるのかしら」
レイラ「そんなの知らないわよ」
レイラ「どうしたら答えが出せるようになるんでしょうね」
グラム「ひたすら走るしかないと思いますよ、お嬢」
アリス「私は何になりたいんだろう」
ルイス「僕はどう生きたいんだろう」
???「その答えは、君達がよく判ってる筈だ。そうだろう?」
十五人目はたまーに小説で出てくる正体不明の人。
他のオリキャラの方が先に正式登場するかもだけど。
セカイ
僕ら一人じゃない。
…そうだろ、ロリーナ。
ロリーナ
ずっと探してたんだよ 特別だって言える場所
アーサー
なんで僕を選んだの 笑う|キミ《エマ》が手を引いたんだ
エマ
だって|キミ《アーサー》はすごいから 負けらんないなって思うんだよ
ルイス
どんな時も僕の中に |キミ《ロリーナ》の声が鳴り響いていた
ルイス「…怖いんだ」
ルイス
なにもない僕だけどできるかな
自信のなさとしょうもなさでいい勝負さ
けど|キミ《仲間達》は「それがどうしたの?」って顔をして
歌を歌うじゃない それはズルいじゃない?
飛び込んでいこう 僕らのセカイへ
正解の想いに出会えるかな
ロリーナ「歌っていたい」
エマ「踊っていたい」
アーサー「痛いくらい笑えるように」
名前もない 僕らの世界を
迷っていけるよ |キミ《大切な人》とだから
ルイス「変わっていこう」
願うように
今僕ら 期待の未体験を
ロリーナ
「|キミ《ルイス》の未来を私が歌うよ
描いてもっと Yeah」
アーサー
「泣いてもいいじゃん それも答えだ
どうしたっていいよ」
エマ
「想いは全部零さぬように抱き締めながら」
「「「|キミ《ルイス》と見たいセカイへ」」」
---
ユイハ
ずっと探してたんだよ 特別だって言える場所
ルイス
どんな僕になるんだろう 躍るココロ変えないように
アリス
ちょっとだけのその先で また笑えるよ
ユイハ
もらったバトンは勇気に ありがとうは歌声に
ユイハ「気付いたんだ」
ユイハ
|俺《ガブ》にしか出来ないこともあること
誰かのとこへ ちゃんと歌を届けたいのさ
ほら怖くて震える手でビート刻めば
夢も近いじゃない? 僕らひとりじゃない
飛び込んでいこう 僕らのセカイへ
正解の想いに出会えるかな
ルイス「歌っていたい」
アリス「踊っていたい」
ユイハ「痛いくらい笑えるように」
名前もない 僕らの世界を
迷っていけるよ |キミ《仲間》とだから
ユイハ「変わっていこう」
願うように
今僕ら 期待の未体験を
---
飛び込んでいこう 僕らのセカイへ
正解の想いに出会えるかな
マッドハッター「歌っていたい」
三月ウサギ「踊っていたい」
アリス「痛いくらい笑えるように」
名前もない 僕らの世界を
迷っていけるよ |キミ《ルイス》とだから
ロリーナ「変わっていこう」
願うように
今僕ら 期待の未体験を
ロリーナ
|キミ《みんな》の未来を
私が歌うよ
描いてもっと Yeah
泣いてもいいじゃん
それも答えだ
どうしたっていいよ
想いは全部
零さぬように
抱き締めながら
ルイス「|キミ《ロリーナ》と見たい、(平和な)セカイへ」
三部構成でした☆
仮死化
止まるわけにはいかない。
熱く、強く、鼓動が高鳴るほうへ━━!
息が吸いたくて、産声を上げて
生き辛くなってまた泣いて喚いて
生きたくって?逝きたくって?
わけ分かんないなぁ、僕は
死にたくっても、詩に託して
仮死になって歌う今日だ
歌詞になって歌う今日だ
震わせた声を歌に吹き込んだ時
僕の息が初めて目に映って
気付いたんだよ
音楽の価値なんて所詮主観だと
なら、歌いたいように
伝えたい言葉を伝う
間違いに怯えて
鬱ぐんじゃなくて
正しく存ろうって
足搔いていたいんだよ
“僕のせい”も僕の生だ
|馬鹿にされた《「ガキ」と呼ばれた》って僕は
傷ついては傷つけて
瑕疵を作って生きる
貸しを作って生きる
目に見えた今が全てだから
過去や未来に縋りたくないから
心の臓よ、動け、動け!!
不確かだとしても僕の鼓動
いつか憎んだ、あの光も
僕の目を確かに照らしている
可視化していくんだ、この心を
でたらめな|本音《想い》を抱えながら
息が吸いたくて、産声を上げて
生き辛くなってまた泣いて喚いて
生きたくって?逝きたくって?
わけ分かんないなぁ、僕は
死にたくっても、詩に託して
仮死になって歌う
歌詞になって歌う
消えたくて生きた今日があるなら
|どちらも嘘にはしなくて《アーサーもマッドハッターも生きてて》いいから
心の臓を、歌え、歌え!!
希望も希死も僕の鼓動
僕は、あの時死ぬはずだった。
先輩達が守ってくれたから、こうして生きている。
先輩達に返しきれないほどの大きな“貸し”を作って、
死にたいのに死なせてもらえなくて“仮死”になって、
想いを大切に生きる僕は“瑕疵”がないように必死で、
僕はこの“歌詞”を先輩達に届くように歌えられたら。
歌えられたら、いいな。
IMAGINARY LIKE THE JUSTICE
珍しくNo sideで書いてみる。
断割の大地
崩れ去った 脆い希望 淡い未来
当たり前のように明日がまた
訪れると信じていた
正しさだけじゃ
誰も生きてゆけないと
忘れてたんだ
死を超えた|神々の終末論《戦神達のエスカトロジー》
歴史にさえも見放された
禁忌進化的ハイブリッド
|求めたもの《平和な未来》は奪われてったんだ
|望んじゃいない力《創られた異能力》の代償
「誰一人救われることない世界だよ」と
|君《アリス》は 擦り切れてるぜベイベー
魂の導火線
今 点火して
(Just a Survival.)
生きとし生ける全ての命は
|僕ら《軍人》に弱さを許さない
掴み損ねた理想の刃で
我が身を切り裂いても
野原に戦ぐ全ての戦士に
今吹き荒れる勇気の風
Engrave it. 刻め 報復のリストを
WE GOTTA FIRE
弱さを知って噛み締めた
誰かの五センチを
意志だけじゃもう
辿り着けない場所だってあるんだろう
創り上げられた|復讐鬼《シヴァ》
イカれた神話をなぞるように
燃えたあの日 死に損なったんだ
足元を|悪魔《鼠》にすくわれたのさ
|世界樹の葉を食んだ《異能力を植え付けられた》
|申し子《現人神》達はみな踊る
過去を打ち捨てたのさベイベー
絡みつく残像を断ち切る為に
(You get to burning.)
手をのばすほど遠のく光に
|僕ら《迷ヰ犬》はもはや追いつけない
|取りこぼさずにいる《誰も死なせない》だけでは
|英雄《戦神》にはなれはしない
昇る|暁《あさひ》が求めているのは
秩序さえ切り捨てる覚悟
Engrave it. 走れ 開闢の塔へと
WE GOTTA FIRE
世界の|理《ことわり》は二つに一つ
正義などないか
「(いや、)正義しかないか」
|ヤブ医者《コナン》が溜息混じり呟いた
生きとし生ける全ての命は
|僕ら《異能者》に弱さを許さない
掴み損ねた理想の刃で
我が身を切り裂いても
野ばらに戦ぐ全ての|戦士《一般兵》に
今吹き荒れる勇気の風
Engrave it. 穿て 報復の神話を
決着は今
|ここ《ヨコハマ》に遍く全ての|正義《異能力者》に
今問いかけるその|覚悟《想い》を
伸ばし損ねたあの日の手で
|誰か《アリス》を求めるなら
「失う物は何一つない」と
|ここ《ヨコハマ》に墓場を建ててみせろ
Engrave it. |翳《かざ》せ 盲目の正義を
WE GOTTA FIRE
いろんなストーリーが詰め込まれてます。
シヴァのやつとか、まだ書いてないルイスの過去とか。
祝福のメシアとアイの塔
自己解釈があります。
終焉の大地の果て。
残された子らは、頼りなく小さな手を重ねていた。
健やかなる時も。
病める時も。
ただ、信じて━━。
「共に分け合っていこう」
---
遠い昔のこと。
人の智を超えて思い上がった愚かな文明に、神の裁きが下った。
神の裁きは、世界を形作る9つの要素を1つの塔の中に封じ込めると云うもの。
世界は終焉へと緩やかに向かっていく。
滅びゆく世界を現在も守り続けるその塔の名は“アイの塔”。
アイの塔には世界の寿命が灯るとされていて、15年に一度“メシア”という役割が一人、神託が降りて塔を登る。
塔の中には九つの【祝福】があり、それはメシアだけが賜うことを許されていた。
ある日のこと。
若者の村に王国の使者が“予言の報”をもたらした。
村で暮らす針子の少女━━ロリーナに、誉れ高き【次のメシア】へと神託が降りたと云う。
アイの塔への道のりは、ただの少女が一人で行くには険しい。
そこで、ロリーナと仲の良かった少年を始めとした九人が共に旅をすることにした。
ロリーナ「あれ、もしかして私が最後?」
村の入り口で、ロリーナは共に旅する仲間達を見て云った。
シャルル「忘れ物はないな、ロリーナ」
村長━━シャルルは優しく微笑む。
ヴィルヘルム「全く、主役が遅刻とはどういうことだ」
サルトル「まぁ、君もさっき来たばかりだよね」
剣士━━ヴィルヘルムがため息をつき、それを見て苦笑いを浮かべる僧侶━━サルトル。
アーサー「ちゃんとパンも用意したからね」
ユイハ「……これ、俺もついていく意味あるか?」
全く話したことないんだが、と呟くパン職人の少年━━ユイハ。
同じくパン職人の青年━━アーサーは帰りたそうな彼を引き止める。
エマ「疲れたら私の踊りを見てね!」
コナン「じゃあ俺は、エマが踊りやすいように歌うかな」
詩人━━コナンは荷物から楽器を取り出し、踊り子━━エマはクルクルとその場で回る。
ルイス「僕らがいれば大丈夫。そうだろ?」
アリス「そうね。ロリーナ、最後まで頑張りましょうね」
羊飼いの兄━━ルイスと羊飼いの姉━━アリスは顔を見合わせて笑った。
滅びゆく楽園の命を繋ぐため。
祝福をメシアに選ばれたロリーナが掴むために。
十人は旅を続けた。
挫けそうになっても、心を打ち鳴らす。
栄光を掴み取るために懸命に。
信じ合う仲間とともに。
助け合えば、恐れるものはなにもない。
そう、ロリーナは旅の中でずっと思っていた。
アイの塔に着いた一同は、中へと足を踏み入れる。
入ってすぐ、最初の祝福が待っていた。
シャルル「命が渦巻く【華やぐ波】だな」
その扉へ手を伸ばしたロリーナ。
しかし、ふと大きな手が重なった。
ロリーナ「シャルル、さん……?」
シャルル「……共に分け合っていこう」
メシアを押しのけ、横取られた最初の祝福。
仲間達はいがみ合いながらも、二つ目の扉を目指す。
ヴィルヘルム「……悪いな」
二つ目の祝福【炎の宴】の前で、ヴィルヘルムはロリーナへ剣を突き立てる。
そして、また祝福は横取られてしまった。
アーサー「三つ目の祝福は僕のものだ!」
ユイハ「……アーサー」
【恵みの陽光】を勝ち取って悦に入るアーサーの手を振り払い、悔しげな顔でユイハは【安息の闇】へ進む。
ロリーナ「選ばれたのは、私なのに……」
次々と横取られていく祝福。
欲はここまで人を変えてしまうのか、ロリーナは悩む。
その後もサルトルは祝詞を五つ目の祝福【揺蕩う大地】に捧げた。
コナンは六つ目の祝福【雷鳴の囃子】を口遊ぶ。
祝福をこの手にと、心を研ぎ澄ます。
栄光を我先にと、奪い取る。
信じ合う仲間はどこにもいない。
エマ「誰もが、敵」
もう断ち切るしかなかった。
仲間達への愛を。
七つ目の祝福【旋風のロンド】にエマが舞った。
八つ目の祝福の扉が見えるなり、アリスは片割れを押しのけた。
ルイス「アリス!」
静止は届かず、【白銀の園】を取る。
アリスが浮かべた歓喜の雫は、流れる間もなく凍てた。
ロリーナ「ねぇ、ルイスは私を裏切らないよね?」
ルイス「……ごめん、ロリーナ」
九つ目の祝福は眠れる【マグマの胎動】。
ルイスはメシアを欺いて、誇らしげに笑っていた。
信じた仲間に裏切られたロリーナ。
【祝福】はすべて横取られてしまった。
灯らぬトーチを掲げながら、メシアは祈りの祭壇へ━━。
時は遡り、旅が始まる前日。
シャルル「……少し良いか、ルイス。そしてアリスも」
ルイス「どうかしたんですか?」
シャルル「アイの塔について、話しておきたいことがある」
塔の中に封じられし【祝福】。
しかし、それは【祝福】という名のメシアに課せられた【贖罪】だった。
アリス「つまり、世界の寿命を灯すために必要なのはロリーナだけじゃない……?」
メシアは神の許しを得て塔を登り、祝福の灯は九つの要素からもらわなくてはならない。
ルイス「灯を貰うための【贄】が必要なら、僕がなります」
アリス「私もなるわ」
シャルル「いいのか?」
幼い頃から一緒だったロリーナを一人で逝かせるわけにはいかない。
ルイスもアリスも、それは同意見だった。
シャルル「……済まない」
【贄】と共に乗り越えたメシア。
今こそ新しき楽園の命を繋ぎ足すとき。
シャルル「荒波に溺れ沈み」
ヴィルヘルム「業火の海を舞い」
アーサー「無慈悲な干天に頽れて」
ユイハ「永遠に明けぬ闇に狂い」
サルトル「大地に呑まれても」
ロリーナ独りで、いかせはしない。
コナン「裁きの雷に打たれ」
エマ「風刃に裂かれて」
アリス「心ごと凍らされても」
ルイス「灼熱を這う」
健やかなる時も。
病める時も、ただ信じて。
「共に分け合っていこう」
導きの灯を尊き贄の果てに繋げ。
愚かなる連鎖は、永遠に繰り返す。
信じ合った仲間たちに助けられて勝ち取った灯を、ロリーナは高く掲げた。
暁の鐘が鳴く、栄光の調べ。
神の威を授けられたメシアは独り静かに笑っていた。
そして九つの【哀】を生みて、祭壇に手を伸ばした。
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「━━ッ、はぁ……はぁ……」
飛び起きた私は辺りを見渡す。
見慣れた部屋に、寝心地の悪い布団。
立ち上がった私は鏡を見て少し不思議な感じがした。
先程まで、普通の服を着ていた気がする。
「……夢、にしては妙に現実味があったような」
明日も朝は早い。
でも、まだ眠りたくないから針子の仕事でも━━。
「あれ? 私、針子なんてしたことないのに……何でだろう」
まだ寝ぼけているのか。
そんなことを考えながら、私は近くにあった剣を手に取って外に出るのだった。
見張りだった隊長に少し事情を説明して、少し体を動かしにいく。
「荒波に溺れ沈むのは、あの時だけで充分だな」
「何か云いましたか?」
「……いや、何でもない。あまり遠くには行かないようにな」
自殺予防ウサギ
死にたいの最上級は生きたい、だなんて。
本当にそうなのかな。
目の真っ赤な|ウサギ《迷ヰ兎》
下を向いてごまかした
死にたいの最上級は 生きたいことなんだ
My heart was in my mouth.
I sometimes feel like I want to die.
Lorina「どこに行くの?」
自殺予防の薬草植えてみた
愛する|人《仲間》が知らず知らずに
ハーブとして摘むように
食卓にのぼるように
一人きりで食べるのは寂しいから
エゴのために人を操った
嘘が世界を活かしてく
耳が千切れそうな|ウサギ《迷ヰ兎》
産声とともに悲鳴を上げ
ギリギリの足場 愛の弾みで落ちそうだ
My heart was in my mouth.
I sometimes feel like I want to die.
何処へ向かうの? 少し休もう
Lewis(Feel like I want to die. But I want to live.)
自殺防止の看板立ててみた
深い樹海に迷わぬように
それでも進むのならば
玩具の地雷で足だけもげてしまって 這いつくせよ
暗い日曜日 どこも出かけない
明日からまた憂鬱な日
息が途絶えそうな|ウサギ《迷ヰ兎》
口を塞ぐキス とどめを刺す
涙で視界がにじむ 舌を噛み千切った
My heart was in my mouth.
I sometimes feel like I want to die.
少し休もう
生きた証が散らばった
キルトのドレスにして 着飾り眠った
どこで産まれたの?|ウサギ《ルイス》
ママのお腹には帰れない
旅路の途中で迷う 空に手をかざす
コウノトリが落とした 広がるキャベツ畑から
生まれた生だ
目の真っ赤な|ウサギ《アリス》
下を向いてごまかした
死にたいの最上級は
生きたいことなんだ
My heart was in my mouth.
I sometimes feel like I want to die.
疲れのないように 少し休もう
Alice(Feel like I want to die. But I want to live.)
生きてくための歌を歌ってみた
意味は見出せそうもないや
それでも誰かの背中押すことが出来るなら
命つなぐ価値がある気がしたの
「英国出身の迷ヰ犬」に登場するオリキャラ達をこれから「迷ヰ兎」って呼びます((