柚「はぁぁ」 放課後、アイスを食べながら柚希が大きなため息をついた。 優「どしたー？」 勇「なんか嫌なことでもあった?」 柚「あのさ、愚痴？なんだけどさぁあ、、、」 柚「あの1年！　ミドルブロッカーの！」 優「巡？」 勇「あの休憩少ないから君ね、」 優「休憩少ない君ってwww」 勇「ふふ（笑）」 柚「しょーじき言って、**なんやねん！あいつ！** __あと俺より体力あるし、、__」 柚「休憩してたらちょっと見てくんの！！」 優勇「**え？**」 柚「え？ってなんだよ！え？って！！」 優「いやぁ、」 勇「だってねぇ、」 二人が目をあわせる 勇「あはは、、」 柚「苦笑い？！」 柚「まあ置いといてさぁ」 勇優「**置いとくんかい（笑）**」 つづく --- 2024/12/28 名前決まったんで編集した！ 2025/01/02 まえがき少し編集

柚「あとあの3年の翠さん！！」 優「先輩がどうかしたの？」 勇「ちょっと怖そうだけどいい先輩だよね、」 柚「そう！！なんか怖い！！ __で、でも上手い、、__ 優「**え？**」 柚「え？って何だよ、え？って！！」 勇「ちょっと分かんないっていうか、、理由が、、」 優「いや、、そんなに悩むことか、、って、、、」 柚「もういいよ！一旦置いとく！！」 優勇「**また置いとくの(かよ)？！**」 柚「でもさぁ怖いもんは怖いんだもん、、」 勇「そうだけども、、」 柚「俺たち来年3年じゃん、」 優「お、おう、、」 柚「え、待って？！」 優「な、何？！」 柚「俺たちみんな名前に『ゆ』がついてるじゃん？！」 勇「、、、」 勇優「**いや今言うこと？！**なんかいい感じのこと言おうとしてたじゃん？！」 柚「なんか、どうでもいいや！」 勇「きゅ、急に開き直ったね？！」 優「www」 柚「な、なに？！」 優「アイスwww溶けてる！！！」 柚「あ！！！！」 勇「き、気づかなかったの？！」 柚「え、もっと早く言ってよぉ〜」 優「あ、あの雰囲気でいえる？！」 柚「めっちゃツッコんでたじゃん？！」 柚「手ぇべちゃべちゃぁ笑」 翠「あ、」 柚「あ、」 柚「ふぎゃぁぁあぁぁぁあ？！！！！」 勇優「こ、こんにちは」 翠「あ、ああ、偶然だな」 勇「は、はい！」 柚「ｺ､ｺﾝﾆﾁﾊ、、、」 優「あ！翠先パイ！柚希くんが言いたいことがあるそうです！」 勇「？！」 柚「？！」 翠「な、なんだ？」 柚「な、なんでもないです！！！！ __優くんと勇希くんが勝手に言っただけです、、__」 勇「 __ぼ、ぼくも？！__」 翠「そ、そうか、、」 翠「じゃ、じゃあな」 勇優柚「は、はい(！)」 柚「な、なに言ってんだよ！！！！！！！！！！！！！」