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目次
叶わない恋 1
新しいシリーズの小説書きました!
__こいずみ あや__
私の名前は小泉 綾
皆、私の事がきらいだ
だって、顔も **ブス**だし、体形も **太ってる**それに、 **性格**も…
私は、生きる価値の無いゴミ人間。
何もかもかが、ダメでもう無理だよ…
私は努力しても変われないんだよ、
ずっと、こんな私が嫌い、
何度も、ベランダから落ちようと思ったりしたけど、勇気がでないの
勇気があれば、今よりも楽になれるはずなのに、、、
--- 次の日 ---
はぁ、
学校に着く
皆の目線…いつもと同じで怖い、もう慣れてるからいいんだけどね(苦笑い)
そんな中でも唯一 凛ちゃんと、連くん だけが、私に笑顔で接してくれる
凛ちゃんと、連くんが居なかったら、とっくに私ベランダから落ちてただろうなぁ∼
実は私には好きな人がいる、連くんだ、
でも、叶わない恋だってわかってる
こんな私が連くんと、、、、無理に決まってるでしょ(笑)
凛 「綾∼」
クラスがざわめく
クラスメート 「渡辺さん、ブス子と仲良くしてるww」
「菌ついちゃうよw」
ぐさっ
ブス子…
凛 「綾?どうしたの?」
こんな私でも笑顔で接してくるのなんで…?
綾 「私のいたら、皆に嫌われちゃうよ」
凛 「なんで?」
綾 「だって、私ブス子とか、ゴミ菌とか言われてるんだよ?」
綾 「そんな人と一緒にいたら、凛ちゃんが皆に避けられちゃうじゃん、」
凛 「何言ってんの?私達友達だから、一緒にいていいんじゃないの?」
とも、だち、、、
そんな事はじめて言われた、
綾 「りんちゃん、、、ありがとう」
凛 「じゃあ、この話は終わりね」
綾 「うん、」
休み時間
凛 「綾∼重大発表!!」
凛ちゃんはいつものように話してくる
凛 「私、好きな人できたの!」
綾 「好きな人!?誰誰?」
凛 「連くん(*ノωノ)」
れん、くん、、、、
私と同じだ、
もっと叶わない恋になってしまった
綾 「そ、そうなんだ∼、、」
凛 「連くんに話しかけてくるね!」
綾 「が、頑張ってね」
凛ちゃんの好きな人が私の好きな人と同じだったなんて、、、
応援しないと、友達関係が、、、
辛い
帰り道
トコトコ
梨乃 「あ~やっ!」
綾 「わっ!?梨乃ちゃん?」
梨乃ちゃんは私の幼馴染
梨乃 「なんか、 **無**って顔してたから、どうしたのかなー?って思って」
中途半端に終わってしまってすいません(*- -)(*_ _)ペコリ
続きも書くので楽しみにしていただけたら嬉しいです!
ばぃちゃ(o^▽^o)