結末がきまっていないこの小説、、、
さぁ?この小説は終わりを迎えることができるのでしょうか?
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目次
え??嘘でしょ??(1)
菜の花高トップレベルの美女である凜音と、色々な人からもててる悠太。
この2人がまさかこんな関係だったなんて、、、
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期末テスト前日の放課後。
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「凜音のこと大っっっっっ好きー!ギュッ」
『やめて!ここ一応学校!誰か居たらどーするの?笑』
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委員会で1人残されていた私はあの2人がこんな会話をしているのを目撃してしまった。
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パチパチ自分の頬をたたいた。
〔もうっ!明日から大切な期末テスト!!はやく家に帰って勉強しないと!!!!〕
私はこう思い、かけ足で家に帰った。
はい!
今日はここまでー!!
、、、なのですが、この小説現在進行形でかいてるので結末きまってないんです!
なので、変なとこで終わる可能性ありっ!
あたたかい目で見守って頂きたいです!
え??嘘でしょ?(2)
え??嘘でしょ?(1)を読んで頂くとよりわかりやすいかと思います!!!
期末テスト真っ只中。
私の脳内はまだ、あの2人の会話が駆け巡っている。
〔なんで??関わりがなさそうなあの2人が、、、?〕
〔だめだめ!期末テスト中!集中しろ!自分!〕
自分でこう思うが、やっぱり脳はいうことを聞かなかった。
そう思った瞬間。
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キーンコーンカーンコーン
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テスト終わりのチャイムがなった。
私は思った。
〔やば。終わっちゃった。半分も解けてない。もう、赤点確定だ。〕
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期末テスト、案の定赤点をとった。
補講を受け帰ろうと思った私は足を動かした。
え??嘘でしょ?(3)
「ねえねえ!凜音!期末テストどーだった??」
『んー、まあまあかな笑悠太こそどーだったの??』
「凜音と勉強してたの思い出して、凜音のこと思い浮かべながら解いたら、1番良い点とれちゃった☆」
〔え?君たちのこと目撃したせいで、テストで初の赤点出したんですけど?〕
私はキックボクシングでつちかった強靭な足をだしかけたが慌てて足をしまった。
〔そうだ。この2人は私が今、ここにいることを知らないんだ。〕
こう思っているうちに、
コツコツコツガヤガヤガヤ
というローファーとスニーカーの音。そして、2人の話し声が近付いてくる。
〔やばいっ!自分が居ることに気付かれたらきまずくなる!!はやく逃げないと、、、〕
え??嘘でしょ?(4)
タッタッタッタッ
仕切り
その日はそのまま帰宅した。
仕切り
ボフッ
帰宅した私はベットに勢いよく飛び乗った。
~|紗愛《さな》(私)の近況報告(?)~~~
私は|紗愛《さな》。悠太とは幼稚園からの幼馴染み。
私は現在、強い嫉妬心を抱いている。
幼馴染みならなんで嫉妬するのかって?
そんなこと自分でもわかってない。
ただ、1つ考えられるのなら、、、
私は悠太に恋愛感情を抱いている。
これしか嫉妬する理由が思いつかない。
だけど、出会ってすぐ悠太に恋愛感情を抱いているわけがない、、。
私は悠太に恋愛感情を抱いているのかなぁ
~|悠太《ゆうた》の近況報告(?)~~~
俺は|悠太《ゆうた》。凜音の彼氏でもあり、同じクラスの紗愛の幼馴染みでもある。
もちろん凜音のことは好き。
だけど今紗愛にも俺は不思議な感情を抱いている。
この感情は言葉に表せない本当に不思議な感情。
~|凜音《りのん》の近況報告(?)~~~
私、|凜音《りのん》っ!
悠太の彼氏っ!
悠太とお互い隠し事はしないって決めてるのになんか悠太は隠し事がありそうなのっ!
どうにかしてその隠し事を暴きたいんだけどどーやったら暴けるのかなぁ、、、
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凜音は1時間考えた。
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あっ!!
思いついたっ!
あの方法ならいけるっ!
どんどん話が進んでいきますねぇ🤔
初めて『私』の名前である『|紗愛《さな》』をだしてみました!
今回は登場人物1人1人の感情を書いてみました!
凜音は何をたくらんでいるんでしょうか。
次回はどうなるのか、、
作者もよくわかっていないこの小説。
ちゃんと完結しますよーに。
え??嘘でしょ?(5)
凜音は自分の作戦を紙にかいた。
----☆凜音の悠太隠し事暴き作戦☆----
①凜音がインスタの裏アカをつくる。
②その裏アカで悠太にDMする。
③そこで悠太と仲良くなって、隠し事を暴く。
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サラサラサラ✏
こんなもんかなっ!
よしっ!
決まったっ!
実はこの方法浮気するかどうかを確かめる方法として有名なんだけど、これでも使えるよねっ!
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早速凜音は裏アカをつくって、悠太に連絡した。
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「こんにちは!|桜良《さくら》って言います!」>
「かっこいいなって思ってDMしちゃいました!彼女さんとか居ます?」>
---
ブーブブ
---
インスタの通知だっ!
あっ!悠太だっ!
初の凜音のみの回でした!
どーです?
やっと結末思いつきました!
すっきり!
春休み中に完結させたいなぁ
え??嘘でしょ?(6)
「彼女さんとか居ますか?」>
<「居ますよ、」
「なんでそんな元気ないんですか?」>
<「元気無さそうに見えちゃいました?笑」
「はい!なんか文字から伝わってきちゃいました笑」>
「なんか悩み事とかあるんですか?私でよければ聞きますよ!」>
<「えーと」
<「幼稚園からの幼馴染みが居てその幼馴染みが気になっちゃってるっていうかなんかその子と話してたら不思議な感情になっちゃうんですよね」
<「だけど、今の彼女も可愛いし好きなんで今結構悩んじゃってるんですよね」
<「好きとかまだそうゆう感情じゃないんですけどね」
<「ごめんなさい。初対面でこんな悩み言っちゃって。」
「そうなんですね。またお話させて下さい!」>
---
凜音は無理やり|!《びっくりマーク》をつけた。
---
~凜音の心の中では~~~
え??嘘でしょ?なんで?悠太の幼馴染みは|紗愛《さな》しかいないはず。ってことは紗愛のこと悠太が気になってるってこと?!?!?!?!
紗愛にもこの裏アカで取り調べ開始だっ!
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「こんにちは!可愛いなって思っちゃってDMしちゃいました!いきなりごめんなさい。良ければ仲良くしていただけないでしょうか。」>
<「こんにちはー!可愛いだなんて、、、めっちゃ嬉しいです!ぜひぜひ!仲良くしましょ!」
「ありがとうございます!いきなりなんですけど、彼氏さんとか好きな人居ますか?」>
<「好きな人居ますよー!」
「居るんですね!羨ましい、、、✨私居ないんですよねー、」>
<「なんか幼稚園からの幼馴染みなんですけど最近になって意識し始めちゃって、、、」
<「でも相手は彼女さん居るんですよねー、、禁断の恋ってやつです!」
「そうなんですね!色々と複雑な心情になりますよねー」>
~凜音の心の中では~~~
はいっ!確定っ!どーやって悠太から紗愛を、紗愛から悠太を引きはなそう、、、よしっ!また1人だけの作戦会議開始だっ!
---
~~~~~☆凜音の引き離し計画☆~~~~~
①紗愛と悠太が話そうとしてたらどーにかして阻止!(まず話そうとさせない!)
②席替えで紗愛と悠太を端っこと端っこにして最大限に離す!
③放課後悠太とめっちゃ遊んで、紗愛への気持ちをなくさせる!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サラサラサラ✏
これでいいかなぁ?
よし!実行開始だっ!
吹き出しめっちゃ使いました(殴🤛
皆さんはお気付きだろうか、案外凜音がサバサバしていることに、、、
凜音は何考えてるんでしょうねぇ🤔
また思いついたらすぐ出しますね!
次回もお楽しみに♪
え??嘘でしょ?(7)
翌日
---
席替えの時間。
凜音は早速動いた。
---
『さーなっ!
隣すーわーろっ!』
「珍しいね笑いーよ!どこ座るー?」
~凜音の心の中~~~~~~~~~~~~~~~
悠太が窓側の1番後ろだーかーらっ!
私達は入り口側の1番前の席っ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『えーとあっちに座ろ!』
「いーよー!」
~|紗愛《さな》の心の中~~~~~~~~~~
悠太と離れちゃった、、、。
でも凜音からいろんなこと聞き出せるからいーや!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~凜音の心の中~~~~~~~~~~~~~~~
よっしゃ!
成功っ!
紗愛には申し訳ないけどここまでしないとなのっ!
紗愛ごめんねっ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
え??嘘でしょ?(8)
キーンコーンカーンコーン
給食時間の始まりを知らせる鐘がなった
「ねえねえ|紗愛《さな》っ!恋ばなしよっ!好きな人居るー?」
『気になってる人ならいるよ!』
「えっ!誰ー?」
『じゃあ特徴だけ3つ教える!』
『①友達多い』
『②つんでれにみえてでれでれ』
『③このクラス』
「んーわかんないー誰ー?」
~紗愛の心の中~~~~~~~~~~~
やばいめっちゃ調子のった
|凜音《りのん》にばれたらどーしよ
おわったぁぁぁぁぁ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~凜音の心の中~~~~~~~~~~~
もう確定っ!
紗愛!悪いけど悠太は渡さないよっ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ごめんなさい!!!
めっちゃさぼってました!
絶対GWまでに完結します!
ほんっとにごめんなさい!!!
え??嘘でしょ?(9)
〜〜〜昼休み〜〜〜
「|紗愛《さな》っ!!!!!
好きな人教えてっ!!!!!
お願いしますっ!!!!!!
誰でも怒らないし、反対もしないからっ!」
|凜音《りのん》は教室が2人っきりになるのをみはからって土下座した。
『凜音!!やめて!頭あげて!!』
紗愛は決心した。
『分かった。教えるから2人だけの秘密ね!』
「うん、」(ついにこの日が…)
『私の好きな人は...
|悠太《ゆうた》だよ!』
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
悠太って私の彼氏のこのクラスの悠太!?」
(予想どうりだけでまさかあたってるとは...)
『そーだよ!私たち恋のライバルだね!
悠太のことあきらめる気ないから、!』
「ふーんっやっぱりね。」
『なんで?!かんづかれてた!?』