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目次
参加します「サバイバルゲームスタート 〜君はここから出られない🔐〜」
●名前:|天夢 あお《てんむ あお》
●性別:女性(見た目は男よりだが)
●年齢:12歳
●能力:
《|霊《ひかりのたましい》》
色々な物に力?をつけれる
【能力の詳細】
物に自分の|霊《たましい》を少し入れ殺傷力、耐久力を強くしたり復元(元の形に戻す)や自由に動かせたりする。
が4つの中から1つしか強くできない。
目に見えていれば能力は使える。
【活用例】
・襲われたときに近くのものを殺傷力を強くし反撃。もしくは耐久力を強めガード。
・傷ついたものを復元してもとに戻す。
・遠くのものを動かして道を作る。
・物に乗り動かして移動する
などなど…
【リスクと制約】
1つ以上強くしようとするとそのぶん|霊《たましい》を入れないといけないので、
体に激痛がはしったり、ひどい場合気絶、死に至ることも。
1つだけ強くした場合は何もリスクはない。
●身体データ:
・身長→150cmくらい
・体重→30後半
・体格→痩せている。あまり筋肉はない。
・視力→良い
・健康状態→食べているが痩せている。運動はしないのですぐ息が切れたり疲れたりする
●趣味:ゲーム
●特技:反射神経と|戦略策定《戦略を練ること》。
どちらもゲームをやっていたから特技になった。
●キャラ概要:
誰にでも優しく接していたのに人間関係に疲れてしまった。
自分の友達関係がひどくなり、勉強にも励めず、もうどうでも良くなってしまった。
だんだん無口になり、心を閉ざしていった
現実逃避のためゲームをやっていたら現実とゲームが混合してしまい能力が発動した。
サバイバルゲームに招かれたときは
「もしかしたら自分の気持ちをわかってくれる人がいるかも知れない」
と思い参加をした。
ボイスサンプル
「…どうも天夢 あおです。よろしくお願いします。」
「えっ…それすごいですね…」
「あ…私男じゃないですよ…でもよく見間違えられるんですよね…」
「ちょっと話しかけないでください…戦略を練ってます。」
「それって…チートですか…?」
「それ黒ですよ…チート。」
「本当に黒じゃないですか…__卑怯者!__。」
「体力はないけど…反射神経はいいですよ。私。」
「わ…私の気持ちを…わかってくれるんですかぁ(泣)__ぐすん__」
希望枠はゲームプレイヤーです。
(。>﹏<。)
カラダ探し傘下〜 (参加)
名前)|椙葉 菜季《すぎは なき》
年齢)15
性別)女の子
性格)泣き虫、ビビリ。でも優しい
その他)
希望)死ぬんだったら誰かを守って死んでほしいです…できれば。
希望役職)白い人で図書委員
ボイスサンプル)
「どうもっ!椙葉菜季です。」
「きゃー!………ってただの虫かぁ。驚かせるな!虫め」
「怖すぎて気絶しそう…」
「もう図書室に引きこもろうかな…」
「黒い人の考えてることが異次元だよぅ__ひぇぇぇ〜__」
絡み)
祭さん「ハキハキしてる…私もこんな強気になれたらな…って敵じゃん!」
凪鶴さん「静かだな…__まぁ私静かな方がビビっちゃうんだけど__」
くるちゃん「カラダ探しなんていうデスゲームやるなんて意味分からんよ〜__ぐすん__」
狂果さん「__自分でやりたくないのに主催者側なのか…__怖」
乃莉さん「信頼できるよぉ__ぐすん__一生…かは死ぬかもしれないし
わからないけどついていきますっ!」
刀さん「__ただのサイコパスにしか…__おっとこれ以上言ったら死ぬぅ…」
参加 勇者は魔物と仲良くしたい! キャラ募集
・ユーザーネーム:|碧隠《あおがくれ》
・キャラ名(カタカナで):チェンジ・ジュエル
・枠(下参照):魔法使い
・得意なこと:宝石作り(魔法で物を宝石に変える)
・サンプルボイス(最低3個):
「こんにちは。私はチェンジ・ジュエルです。ジュエルって呼んでください」
「宝石があれば誰とでも仲良くできる気がするんです!」
「あっ!間違えて本を宝石にしてしまいました…すみません…」
すいません。
サンプルボイスで誤った文字になってまして直しました。
参加です「 殺 し 屋 リ リ ー 」 の キ ャ ラ 募 集 ! !
殺し屋仲間希望!
名 前 : グラディウス・ソル
年 齢 :12
性 別 :男
表 階 級 :子爵
得 意 武 器 :チェーンソー
得 意 魔 法 :炎魔法(全部使える)
殺 し 屋 に な っ た 理 由 :
チェーンソーで家族を殺され復讐のためにチェーンソーを使い殺し屋をしている。
参加 DreamMesh 〜キャラ案募集!
名前|雪永 琥珀《ゆきなが こはる》
年齢/学年 高1
性別/性自認 女
見た目・服装 髪は白色でショートカット、目は紺。
服は白いTシャツにジーンズ。シンプルです
身長は165くらい。
性格 ずっとイライラしている。無口。だが仲良くなると少しやさしく接してくれる
夢空間での姿・特徴
姿
髪は白色でショートカット、目は紺。
服は黒のパーカーで少しサイズが大きい。ズボンはジーンズ。身長は165そのまま
能力
|雪の結晶《アイスチェンジ》
この能力は雪の結晶を作り大きくし、色々なものに
この能力は大きく分けて4つある
板状結晶
六角形の雪の結晶に棒をつけ、おのを作り戦う。
戦いに適している
柱上結晶
縦に長く鋭い雪の結晶を小さなナイフにし、戦う
戦い以外にも使いやすいので実用性抜群
不定型結晶
形は毎回ランダムの雪の結晶を出す
主に盾にしたり足場にしたりする
あられ、みぞれ
銃みたいに手から打ち出し攻撃する
あられとみぞれの違いは、あられのほうが攻撃するまでに時間がかかるが、殺傷能力が高い
逆にみぞれは、素早く打てるが、殺傷能力は低い
得意なこと/苦手なこと 得意なことは絵を描く苦手なことは喋ること
過去/秘密/トラウマ 思ったことをすぐに言ってしまうタイプで過去にそれで人を傷つけてしまったことから喋らないようになった。
口癖や話し方
ボイスサンプル一応出しておきます
「…こんにちは…雪永琥珀です…よろ。」
「私に関わらなくていいよ。気を使うでしょ…」
「な…なんでっ!うるさいっ」
仲良くなってから
「ありがと…嬉しい!」
「大丈夫?私のことは気にしなくていいよ!」
「私の言葉で傷ついたら言ってね?え…なんでかって。過去に色々あったから…」
その他 ないな
希望枠 覚醒者でお願いします!
:D
お名前→|碧隠《あおがくれ》
呼ばれたいあだ名→あお
性別→女
趣味→絵を描く、ゲーム
好きな物→メロン、推し様
推しは、ぷちひなフレンズのぽん太🐤です!
嫌いな物→蜘蛛、いじめっ子、ばかみたいな男子(男子が嫌いなわけではありません!ふざけるやつが悪い😡)
タメ口○?→🆗
ユーザーページにお名前載せていい?→🆗
一言→親に秘密でやってるの同じです!これからよろしくお願いしますっ!
散華ぁ!
服です〜https://firealpaca.com/get/2fTA5Owb
ユザネ:|碧隠《あおがくれ》
学園での名前:|碧隠 神奈《あおがくれ かな》
歳:13
性別:女の子
好きなもの、こと:美術、理科、国語、メロン、推し(ぷちひなフレンズのぽん太🐤様)
嫌いなもの、こと:数学、英語、蜘蛛
髪:黒
目:紺
身長:150
体重:痩せ型なので30後半
服:https://firealpaca.com/get/2fTA5Owb
クラス:1の2
枠:後輩
らいはも知ってますか:すいません…知りません…<◯>(土下座)
散華だぁ!
名前:|碧隠《あおがくれ》
性別:女
どんな小説を書いているか:ファンタジー系
好きな色:青色、水色、黄色
枠:相談係
グループ名の案:パレット…(私が書いた小説とたまたま被ってる…)
それはさておき…グループ名は
百花繚乱|《ひゃっかりょうらん》が良いと思います!
百花繚乱 意味
多くの花が咲き乱れるように、様々な才能や魅力が一度に現れることです
一言:短編カフェに来てあまりたっていないですが、役に立てるように頑張ります!
追記:絡み書き終えました〜やりたいです!魔王軍は超未来世界で極彩色に輝く〜2次募集
武器:https://firealpaca.com/get/KC3L9U7N
(武器はこれを2こもっています)
見た目:https://firealpaca.com/get/0O0NaKrW
《オリキャラ用テンプレ》
希望枠:管理者
名前(ユーザー名):あお
名前(本名):|碧隠《あおがくれ》
ユーザー名の由来:あおがくれからとあおくんというオリキャラいるんで
#コンパスに来た理由:戦闘摂理偽装システムのバグで短編カフェを開こうとしたら飛ばされた
性別:女
年齢:12
身長:150
種族:狐族と人間のハーフ
種族説明:狐の耳としっぽがある種族。妖力が少しある
容姿:目は青。髪色は白だが毛先の部分になるにつれグラデーションで水色になる
(グラデーションをキャラメーカーでつけれなかったのでつけれていないです)
狐の耳は作ってつけた。尻尾はない。狐の仮面を被っている
|常衣《じょうえ》(巫女が着る服)を着ている
靴は下駄
性格:明るいが怒ると狂う(目が赤くなり仲間と認識しているもの以外攻撃する)になる。
軽度の厨二病
好きな○○:フルーツ(柑橘類を含まない)絵を描く事(特技に近いかも…)
嫌いな○○:蜘蛛(家に出てきて急に飛び出しびっくりしたから)、差別、柑橘類
武器:双剣
能力:妖力変化、幽霊化、
能力説明:妖力変化は妖力で色々なものに変化できる(生き物もただの物も)
幽霊化は透明になるだけ。
(双剣も透明になる)完全に見えないが、攻撃は当たるし影などもある。
なので影さえ見つければ簡単に倒せる。
どちらの能力も奇襲が向いているので正面からは戦いに行かない。
攻撃力:1.45
防御力:1.0
体力:1.3
分類:アタッカー
ランク:S9
一人称:私
二人称:君
三人称:君ら
他キャラ呼び方(随時更新して下さい)
奏者→奏者さん
てふてふ→てふさん
永遠→永遠さん
シュオン→シュオンさん
ラット→ラットさん
リオセスリ→リオセスリさん
クロウ→クロウさん
オルフィー→オルフィーさん
セト→セトさん
フィアリー→フィアリーさん
ルーザム→ルーザムさん
よつじ¡?→よつじさん
巍将→巍将さん
紅→紅さん
仙霞→仙霞さん
リア→リアさん
フィア→フィアさん
幻→幻さん
幻光→幻光さん
カンウ→カンウさん
白狐 瑞黄→白狐さん
栞→栞さん
メレル・ウルフ→メレルさん
ウェリル・ガーナー→ウェリルさん
フラ→フラさん
ロード・アース→ロードさん
ポルター→ポルターさん
ノヴァ→ノヴァさん
蒼憑→蒼憑さん
時吹→時吹さん
時奈→時奈さん
時琉→時琉さん
リシン→リシンさん
ミル→ミルさん
真→真さん
レナ→レナさん
酒呑 鬼神→酒呑さん
アロー→アローさん
黄龍 瀬奈→黄龍さん
ルイ→ルイさん
一応全員さん呼びです
サンプルボイス(最低5個、他キャラ絡みも欲しい)
「よっ!私はあお。そして管理者だ。よろしくな〜」
「管理者なんで妖力変化しながら色んなとこ見てますよ〜警備の一環でね!」
「特徴ねぇから同じ種族じゃないとか意味わかんねー」
「幽霊化しても弱点バレたら意味ねぇんだよなっ。」
「荒らしって力でねじ伏せりゃぁ良くね?え…?そんな簡単に倒せるわけじゃないってか。」
「私は管理者だから…いつでも荒らしはBANできちゃうからね〜」
「荒らしがいたらいつでも言ってねぇ」
「ふふ…私のこと舐めないでくれる?きゃははは!今更ビビったって遅いんだよ雑魚ぉ」
↑狂って怒ってる時です
その時は不自然に笑ったり、物凄く口悪くなります
「魔軍の戦い方妖力変化しながら見てましたよ〜仲間との協力良いね!」
「奏者さん〜私アホだから物知りじゃないんよっ!いくら勉強したってわからないものはわからねぇん
だ私…」
「てふさんの好きそうな綺麗なもの…空とかはどうだ?ブルーモーメントなんて時間帯はすごく青くて綺麗なんだって〜まぁ私実際に見たことはないけど…」
「え…いやシュオンさん。私魔軍に攻撃する気ないってぇ…ひっ!危なぃ」
「ラットさんって薬作ってるんだ…すご!でも狐族は妖力で病気直せちゃうから薬いらないんだよな〜」
「えぇ!先代の魔王なのリオセスリさん。やばっ。絶対強いじゃん」
「クロウさんって私と一緒に人間となにかのハーフなんだ〜」
「オルフィーさん。同感っ。宝石は綺麗だよな〜私はサファイアが好きだ!いろいろな色があるからな」
「からくるさん…なんか惹かれるっ!その見た目。妖力変化でまねっこだ!」
「メビィさんに能力パクられたぁ〜…でもこの世界にいてくれたら面白そうじゃん!」
「セトさんよぉ。目潰されたら終わってるよぉ…でも目が見えない体験はしてみたいかも…」
「フィアリーさんてふさんに会えて良かったね〜(まぁ私どちらの位置も把握してたけど)」
「エルさん…からくるさん、メビィさんもだけど僕も動機が分からんのよなぁ」
#マダ シラレテイナイ ソンザイ(への絡み)「何者かはわからないけど…圧倒的強者…格が違う。」
トモシビサマ(への絡み)「#マダ シラレテイナイ ソンザイさんと同じように強い…行動が読めない。」
「救済処置ねぇ〜ルーザムさんの能力は痛みを敵にうつせたら…むっちゃ強そ」
「S8荒らし…ユーザーネーム魏将さん。危険人物だな」
「紅さん。狐仲間だぁ。嬉!」
「私…あんま花は詳しくないんだなぁ…仙霞さんよ」
「リアさんのクリーンヒールきっつ!五時間もやってられるかぁ!」
「絵をかけちゃう能力なんてむっちゃ強そうなのにフィアさん荒らしなんだよなぁ」
「幻さんお前よぉそんな課金でS1行ったってボコボコにされるだけだぞ」
「幻光さんと戦ったら不意打ち一発決まっても、その後私倒されるなぁ」
「カンウさんS9荒らし…魏将よりも強いのに仲良しなんだな」
「白狐さんの能力で天気をずっと晴れにしてくれればいいんじゃ…あっ!それだと作物育たなくなるわ」
「同じ管理者だ!栞さんよろしくぅ〜」
「S8でも強い方だよっ!羅夢さん〜」
「ウェリルさんの斧が武器なのって…植物と関係あるからなのかな〜」
「同じ管理者だね!プログラムは任せるよ。フラさんよ」
「輝光さんの地盤跡災無力滅亡波って技あんま出されると戻せないから困るなぁ」
「ポルターさん…私と同じ理由で#コンパスに来たんですね〜」
「ノヴァさんの能力…ルーザムさんと似てるなぁ」
「蒼憑さんはイレギュラーだけど戦ったら…不意打ちで短期戦にしてやりますよぉ」
「時吹さん…本で殴るとは物騒な荒らしですってぇ」
「武器遠隔操作なんて絶対強いって!時奈さんの能力」
「時流さん!ねぇ…ちょどっかいかないでくださいよぉ」
「リシンさん…毒殺が好きなんですか!?…怖ぁ」
「ミルさんBugdollさんのこと良く思っているようだねぇ…カオスになりそぉ」
「燈杷さんの神隠し…能力禁止されたら普通に私負けるんだがぁ!」
「レナさんってほぼ神じゃん!えぐ」
「酒呑さんは私と一緒で不意打ち得意なんだぁ!」
「アローさん…君は本当にこんなイレギュラーになりたかったのかい?」
「黄龍さんイレギュラーなんですねぇ…眠くなってきた…( ˘ω˘)スヤァ」
「痛覚を感じないなら短期戦でおわらせに来そう…」
主(私):人数多かった…けど皆様のキャラみんな良いですね
過去:あおは狐族なのだが人間のハーフなので、
生まれたときから耳と尻尾がないけれど妖力は無茶苦茶あった
でも狐族の中で昔から「きっと災いを呼ぶ」と避けられていた
避けられているのが嫌になったあおは狐族がすむ地域から離れ
人がいる地域へ旅立った…
その他:なし
希望:なし
参加するのだ
名前 |晴風 悠斗《はるかぜ ゆうと》
性別 男
年齢 12
血液型 A
身長 170くらい
趣味 パズル
特技 暗算、早く計算する
得意科目 数学、理科
サンプルボイス(3つ以上)
「こんにちは。僕は|晴風 悠斗《はるかぜ ゆうと》。よろしくね!」
「数学とか理科とかを教えてほしいなら任せて!僕に言ってくれたら教えるよ」
「え…どんな好きな人がいいって…?う〜ん…低身長で…やっぱ可愛い子が良いかな」
枠 主人公が好きな子
怖い話しゅるのだ
今から話すのはある所にいる誰かの実際にあった話である
「はぁ…はぁ…」
私には今。好きな人がいる。
その子は背の低い男の子。
運動も勉強もできる。
家庭科の時は包丁で素早く野菜を切っていたし。
技術ではノコギリも上手に扱っていた。
「明日は席替え…隣になれるかな」
なんで好きになったか…それは…
ハンカチをもらったからだ。
みんなには手紙ををあげてたけど私にはハンカチをくれた。
きっと私のことを良く思ってくれているんだ。
ーーー
次の日
ーーー
キーンコーンカーンコーン
六時間目の始まりのチャイムがなった
先生「席替えするぞ〜みんなくじ引け」
運命の瞬間…
「これだっ!」
引いたのは7。
そしてあの子は8。
隣…だ!
あの子の隣に座る
「よろしくね…」
あの子「よろしく」
「ねぇ…覚えてる?私のこと…」
あの子「…何を行っているのか?」
え…なんで?
「私にくれたじゃん…ハンカチを」
あの子「…」
あの子は転校してしまった
私にくしをくれて
なんでだろう…
でも私とはずっと一緒だよね?
ねぇ…
待ってよ…嫌いなんて言わないでよ…
私は…
あなたのことが…
ずぅっと…
ーーー
あの子の視点
ーーー
俺はずっとストーカーをされていた。
学校に行くときも…
塾に行くときも…
いつでも近くにいた。
流石に親に話して転校をした。
そして別れ際ストーカーにはハンカチをあげた。
ハンカチをあげるのは縁を切るという意味があるらしいのでピッタリだ…
…そう思ったが
まさか転校先にも来るとは…
親が仕事から帰ってきたら言わなければ…
業者「宅配で〜す」
「う〜い」
ガチャ
俺は小さな段ボール箱を受け取った。
送ったのは…
「マジかよ…」
例のストーカーだった。
俺は確認のため…一応箱を開けた。
入っていたのは…
手紙だった。
書いてあったことは…
---
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
**きょうなんではなしてくれなかったの?**
おもいではたくさんあるよたとえば
**すうがくもおしえてくれた**
はんかちはなんだったの?
**いっしょにいよう?**
わたしはずっとおもってる
**だんなになってよ**
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
---
俺は見てゾッとした
ーーー
次の日
ーーー
引っ越し当日の夜
「もうこないでくれよな…」
あのストーカーには今回はくしをあげた
タヒを連想させるらしい…
ピーンポーン
親が呼びに来たのかな?
開けると…
ーーー
「こんばんは!」
ストーカー…
「ひぃ!」
俺は台所から包丁を持ってこう言った
「俺のことをストーカーするなっ!」
「え…だってあなただって…」
ゴクリ…
「私のことコロしてくれようとしたでしょ?」
「は…?」
「私のことを…救おうとしてくれたじゃん!」
「まさか…」
俺は凍りついたように止まった
親「どうした!大丈夫か?」
親が警察を呼んでくれてストーカーは連れてかれた…
あぁ
ストーカーは俺の殺し方に惚れたのか
元の親だって、友達だってみんな殺った
俺をみんな恐れたけど…
あいつは…求めた
生きることを諦めていた…
…?
おかしい…
殺ったはずなのに
原型を留めないほど|救《殺》ってあげたはず…
じゃああいつは何だ?
俺はゾクゾクしてきた
「ねぇ…また…」
…人を殺しても得られない恐怖が込み上げてきた
「愛してくれるよね?」
後ろには………見たことのない………
いや……
原型をとどめていない人の姿があった
こうゆうホラー書くの初めてなんでなんか下手
念には念を入れてR18にしといたぜ