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目次
すきになって?w
ほとけ→いふ
ほとけ「ねぇ~、いふく~ん!」
いふ 「…何や、あほとけ…」
ほとけ「僕のこと好きになってよ~!」
いふ 「無理や」
ほとけ「…」
いふ 「さっさとかえr」
ほとけ「いふくんの銀行の全財産4000万円…」
いふ 「⁉」
ほとけ「いふくんの秘蔵のお酒…」
いふ 「⁉」
ほとけ「いふくんが愛情込めて育ててきた歌とゲームの全データは」
いふ 「⁉」
ほとけ『全部僕の手の中ッッ…!』
いふ 「お、オレハホトケが大スキだ!」ガクガク
ほとけ「わぁい!いふくんありがとう!」
---
ないこ→りうら
ないこ「りうらぁ~!俺のこと好きになってよ~」
りうら「ないちゃんキモイ」
ないこ「Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」
ないこ「…」
りうら「…?」
ないこ「りうらの全財産の256万円…」
りうら「は⁉」
ないこ「りうらの愛情込めて育ててきたゲームのデータ…」
りうら「Σ(゚Д゚)」
ないこ「そしてッッ…りうらのポテト全部!」
りうら「え⁉」
ないこ「全部俺の手の中にッッ!」
りうら「り、リウラはないちゃんがだ、大好きだッッ!」
ないこ「(´∀`*)ウフフ…」
余命〇〇。
医者「いふさん、あなた…」
いふ「は…?」
その日は、いつもみたいに、定期健診で採血して、血圧、心拍はかって…
すぐ終わるはずだった。
医者「いふさん、あなた…」
いふ「は…?」
--- 俺は、余命一ヶ月らしい ---
いふ「ははッ…」
(ーこれから、どうしようかー)
いむ「いーふーくんっ!どーしたの?」
いふ「うぉっ…うるせぇあほとけ」
いむ「あ‘‘!?💢あほとけじゃないです―!いふくんこそ頭悪いふじゃん!💢💢」
いふ「は!?俺はお前と違って、エリートなんです!二番!💢💢💢💢」
(不思議だ。ほとけと一緒にいると心が安らぐ。落ち着くな…)
いむ「はあぁぁ⁉ダイスナンバーで呼ぶとかありえないんだけど!💢💢💢」
いふ「…」
いむ「…いふくん?」
いむ「お~い、いふくん?怒った?ねぇ!」
いふ「ほとけ。俺…、余命一ヶ月だ。」
いむ「は?」
いふ「一回で聞き取れよ…w」
いむ「…そこじゃないでしょ?」
(何故話したのか分からない。でも、こいつには知ってほしいと思ったんだ。)
いむ「…よし、明々後日、買い物行くよ!」
いふ「え?」
いむ「一時に駅前集合ね。バイバーイ!」
(何だったんだ?まぁ、いいか…いや、いいのか?)
---
いむside
いそいであの場を去った。もう少しで泣きそうだったから。
僕は、いふくんが好き。でも、いふくんは気づいてないんだろうな。
鈍いから。あの人。でも、それで、良い。それが、良い。
いふくんと最後に、出かけるチャンス作ったんだ。
告白…しようかな。
ズルいよ、いふくん。僕に好きにさせといて死ぬとか、
卑怯だよ。卑屈だよ。きっと君はわらいとばすんだろうけど。
いむ「明々後日、楽しみだな。」
--- 明々後日 ---
---
いふside
いふ「いい天気だな。」
いむ「いい天気だねー。」
今日は二人で出かけている。
映画見て、服選びっこして、お昼一緒に食べて、カラオケ行って。
いふ「今日、楽しかったなぁ。」
そういって、「また明日。」
言おうと思ったけど、やめた。
だって、俺にもう明日はないから。
泣きそうになったのを、ぐっとこらえる。
(こいつにだけは、泣き顔を見せたくない。)
その時。体中が温かくなったのと同時に重くなった。
いふ「なんのつもりや、あほとけ。」
(なんでこいつが泣いてるんや)
いむ「いふくん、怖いんでしょ?」
いふ「なんっや、なにが、や。ぜんっぜん、怖くなんかない!(ジワ…」
いむ「良いんだよ。知ってるから。いふくん、怖がりだもんねw」
いふ「…っ、怖がりやない!」
いむ「だから、無理しないで。というか、明日もちゃんと生きてよ。」
いふ「…」
いむ「朝起きて、「大丈夫だった。」って笑いかけてよ!(ポロポロ」
いふ「…分からんから、約束はできん…けど。」
いむ「…そうだよね。ごめんね。引き留めて。おやすm…」
いふ「また明日、あほとけ。ニコ」
いむ「!、うん…っ!」
---
いむside
彼に背を向けて、歩き出す。それと同時に、
ドサッ、
誰かが倒れる音を聞いた。(まさか)
と思い後ろを振り返ると、やはり、いふくんが倒れていた。
いむ「…おやすみ、いふくんッ!…ッ、ニコ(ポロポロ」
今日、言えなかったけど、本当は告白するつもりだった。
今日、キミは違うだろうけど僕はデートのつもりだった。
今日、ずっとキミが明日、生きれるように、祈っていた。
今日、キミと遊んでいる間、とても、とても楽しかった。
いむ「バイバイっ、いふくんっ…(ポロポロ」
--- 救急車で運ばれたキミは、二度と目覚めないまま逝ってしまった。 ---
彼の部屋を泣きながら整理する。すると、一枚の紙きれを見つけた。
何か書いてあったので読んでみる。
【わからない。この気持ちがわからない。
ホトケを見るとドキドキしたり、心が休まったり、
励みになったり、優しい気持ちになれる。この気持ちは何だろう。
ほとけ。ほとけ。俺は~。】
ココから先は書いていなかったけど、分かる。
涙でにじんだ手元の紙切れを見ながら、宙によびかける。
いむ「それは、それはね。コイ。恋っていうんだよ?いふくん。」
いむ「いふくんって頭いいのに変なところは鈍感だよねw」
いむ「…いふくん。僕も、僕も、好きだよ。」
いむ「また、明日…」
(会いに行くから。)
--- 翌日 ---
屋上
いむ「バイバイ、さよなら。」
バッ…
グシャッ
通行人「きゃああああああああっ!」
ああ、体が痛い。目がぼやける。
体中の血が流れて、冷たくなっていくのがわかる。でも、
これでいいんだ。もうすぐ、いふくんに会えるから…
「いふくん…」
『ほとけ、ほとけ。起きろ。』
いふくん?いふくん…っ、
僕。いふくんに会いたっくてこんなとこまで来ちゃった。w
また、一緒に遊ぼう?喧嘩したり、笑ったりして。
『だめだ。ほとけ、お前はまだ生きろ。』
なんで⁉どうしてそんなこというの…?
『俺の分まで生きろ。』
何で…?僕もう死んだんだよ…?
『ここは、まだ死にきってない人が来るんだ。』
でも…まだ助かってないし!いふくんもここにいるじゃん!
『俺は実体じゃない。でも、ここで話すことはできる。』
で…でも…っ、…う、うぅ…うわぁぁ…っ!
いふくんのばかっ、なんで先に死んだんだよ!
『ごめんな、でも…』
でも?
『俺は、お前が|嫌い《好き》だから、最後まで生き抜いてほしいんだよ。ニヤ』
はぁ⁉信じらんない!こんなとこまで…っ!
『あぁ、そろそろ時間だな。めでたく助かったみたいだぞ、ほとけ。』
何で分かるの!まだ話してるんだけど!
『あほとけ。お前の体透けてるだろ。』
あ…ほんとだ。
『じゃぁな、爺さんになったらここにこいよ。w』
まって…まって!
『何だよ。』
グラッ…(周りがゆがむ音)
好きです!だから、
そっち行ったら、付き合ってね!
『???』
聞こえてないの?!いふくんっ!
シュンッ…(ほとけが完全に消えた音)
ドサッ…(いふがあおむけに床に寝転がった音)
『聞こえてるわ。あほとけ。(ボソッ、』
『ちゃんと寿命を超えて会いに来たら、付き合ってやるよ。(ボソッ、』
いむ「…っ、約束、だからね!」
スクロールおつかれ様です!
おつめめ!
いれいすの生態レポート【酸欠注意】
このレポートを誰が書いたかって?
ヒミツ★
いれいすのれぽーと!
1.あかぐみはないこくんのかたおもい。
いれいす−ないこ「wwwwwwwwその通りwwww」
2.あおぐみはなかがわるい。
あにき「よく見てるやんwwww」
3.しろくろぐみはつんでれ。
いふ「ツンデレなんてどこで覚えたん?www」
4.ほとけくんのほんみょうは「あほとけ。」
ほとけ「いや違うんだけど⁉wwww」
いふ「いいやんあほとけwwwwww」
5.いれいすは7人。
初兎「ユーレイ見えとるん??((」
6.りうらはふんどしが好き。
りうら「違う違う違う!それないくん!w」
7.アニキはVOISINGの社長。
ないこ「社長の座奪われてるんだけど?!www」
8.あかぐみはりょうおもい。
ほとけ「どっちwww」
9.りうらが一番年上
りうら「いや違うよ⁉((」
10.幼児退行するのはアニキ。
いふ「ぽえー、ぽえぽえー」
アニキ「ぼけー、ボケボケー、w」
いれいす「wwwwwwwww」
⒒個人的に一番尊い組は…
いれいす「尊いのは???」
|青白組!!!!!!!!!!!!!!!!!《バァ₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋ン!!!!!!!》
書いてておもろかった
ねェ…あケテ? いれいす 青組
ピーンポーン…
洗濯物をたたんでいたら、インターホンが鳴った。
あ、いふくんかな?もう○○○終わったのかな?
いむ「はぁーい!」
少し小走りで玄関に行く。
一応で、ドアチェーンはかけておく。
いむ「…いふくん?」
いふ「ん?なに、いむ?」
いむ「っぇ、?」
可笑しい。いつものいふくんなら、
僕のことを『いむ』なんて呼ばない。
しかも、いつもは関西弁なのに、違う。
何かが、可笑しい。この人は、本当に、いふくん?
いむ「早かったね。《《コインランドリー》》そんなに空いてた?」
いふ「あぁ。ぜんっぜん人居なかったw」
いむ「ッ…!」
いむ「…あれ、いふくんって、自分のことなんて言ってたっけ?w」
いふ「?、僕、だろ。」
いむ「ッッッ!!!!(…この人は、いふくんじゃない…!)」
いふ「ていうかぁ!暑いよぉ!早く中に入ってコーヒー飲みたい!」
いむ「…ねぇ、お前…誰?」
いふ「…え?w僕、いふだよ?何々、どしたの、いむ?」
いむ「いふくんはッ!僕のことを『いむ』なんて言わないッ!」
いふ?「それは…偶然でしょ?w」
いむ「いふくんはッ!自分のことを『まろ』って言う!」
いふ?「ッ…!」
いむ「それに、僕はいふくんに買い物に行ってって頼んだの!」
いふ?「なっ…!?」
いむ「…(本当は…)
いむ「それでっ…いふくんはッ…お酒が好きで…コーヒーなんか飲まないもんッ…」
いむ「ねぇ…お前…誰なんだよッ…いふくんは…無事なの…?」
いふ?「…ねぇ。開けてってば。僕は、いふだよ…?」
いむ「違うっ!!!」
ドンッッ
いむ「ビクッ」
いふ?「開けろっつてんだろっ!?」
いむ「やだっ!」
いふ?「開けろ…アケテ、アケテ、アケテ…」
いむ「…っ!?」
いふ?「あケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテvあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテあケテ?」
いむ「嫌だっ!お前は…いふくんじゃないもんッ!」
いふ?「ねぇ…あケテ?」
バンッッ
いふ「ほとけッッ!大丈夫か!?」
いむ「ぁ…いふくんっ!?」
いふ「どうしたん?」
いむ「…いふくん…ッ…こわかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
頬を安心の涙が伝って行く。
あぁ、助かった。
いふ「買い物、行ってきたで!」
いむ「っぇ?」
一気に、緊張の糸が張り詰めた。
いむ「…お前…ッ誰だよッッ!?」
いふ?「……ほんと―に…そーゆうトコは変わんないね?《《いむっち。》》」
いむ「ッ…な…なん…で…ココに…いるの…?
--- メイ… ---
…!!!!」
メイ「…あんたらに…裁きを与えに来たんだよ。」
メイちゃんといれいすの関係について、
出してほしかったらファンレターお願いします!では!
「おつめめ!」
命、永遠に。 いれいす 青白組
ちょいグロ?かもしれません。
初兎「アハ…きれーやなぁ!」
狂ったように笑う、初兎の声を聞きながら、
俺は目を閉じた。
---
朝、目が覚めたから、初兎の部屋に行ってみる。
いふ「おはよぉ…初兎…クァ…」
初兎「おはよ、まろ。」
いふ「何してるん?」
初兎「歌見たの編集」
いふ「おん、頑張ってな。」
初兎「ん。朝ごはん下にあるからな。」
いふ「サンキュー」
テレビ見ながら朝ごはんを食う。
初兎「んぅ~…終わったああああ!!!」
いふ「お疲れぇ」
ギュッ
いふ「なんやねんこの腕」
初兎「バックハグやけど?(シレッとな」
いふ「…!?//////」
初兎「アハハハ!反応おもろー!wwww」
いふ「ふーんだ。まろだってぇ…」
ギュッ
初兎「何これ可愛い…」
いふ「なんで!?」
2人「wwwww」
こんな日常がずっと続くと思ってた…
なんて言わんけど。それでも、もう少しは続くと思ってた…
ー夜ー
初兎「ねぇまろ~?ちょっとこっち来てぇ」
いふ「何や?」
トコトコ
初兎「ねぇ、まろ。ごめんね。」
ギュッ
いふ「!?///せやからなん…」
グサッ
いふ「いっ…」
初兎「ごめんね、まろ…ホント―にごめん。」
うつむきながら謝る初兎。でも…その《《赤い目》》は笑ってた。
---
初兎side
あれ…俺…何して…頭がふにゃふにゃする…視界が定まらん…
自分が何言ってんのかもわからへん…
いふ「いっ…」
どうしたん、まろ!?怪我したん?大丈夫か?って、言いたいのに、
出てくる言葉は全く違う言葉。
初兎「ごめんね、まろ…ホント―にごめん。」
不意に、視界がふっと定まった。
そこには、腹部から赤い、美しくも毒々しい、
紅い花をポタポタと垂らしているまろがいた。
まろ、どーしたん!?って言いたいのに。
初兎「辛い?苦しい?痛い?」
いふ「痛いし…苦しいし…辛い…けど、初兎のほうがもっと苦しいし、痛いやろ。」
ッ…!
初兎「ま”ろ”ッ!」
いふ「ぇ…」
初兎「声が出た…!」
とにかく、
初兎「直ぐに救急車を呼んで…!」
いふ「…良い。」
初兎「え。」
いふ「初兎の目…赤い目になっとる。」
初兎「ぇ…じゃぁ…」
いふ「仕方ないやろ。最後の時間、ゆっくりすごそーや。」
初兎「まろっ…ごめん、ごめんなさい…っ!」
---
~現在に戻る~
初兎「まろの命、キレーやねぇ!!!」
アハハハハハっ…
俺の笑い声だけがリビングに響く。
ほんの数分前まで…まろも居たのに。
ポタ、ポタ…いつの間に、涙が頬を伝っていく。
まろ、今行くから、待っててや…包丁を手に取り、
自分に向かって振り上げた。その時…
ガチャ
ないこ「まろ~?初兎ちゃん~?」
いむ 「わっ何これヤバっ!」
悠佑 「なんでこんなに荒れてんのや?」
りうら「しょーちゃん?ってぇ…は!?」
初兎 「何や…くんな…くるなっていっとるやろ!?」
いむ 「しょーちゃん…どうしたの…?」
悠佑 「まろも…ぁ…」
悠佑 「ないこ…目…(ボソッ」
ないこ「…?…ッ!」
初兎 「良いから…出てけっ!」
バタン
初兎 「…皆と居られて幸せだったわ。ありがとな。」
グサッ
ドサッ
いむ 「…しょーちゃん?、しょーちゃん!?どうしたの?開けてよ!」
ドンドン…
ないこ「警察…っ!」
--- 病院 ---
医師 「残念ですが…初兎さんといふさんは…」
ないこ「ハイ…ありがとうございました。」
りうら「いくら何でも、残酷すぎるよ…ッ!」
皆が泣いてると、空が急に晴れて、虹が出た。
青と白の。
それからいれいすは、急激に力を付け、一年後、武道館に、辿り着いた。
いむ 「みんな!今日は来てくれてありがとう!」
ないこ「皆のおかげで、いれいすはここまで来れました!」
悠佑 「その感謝を込めて…いふ民とみにうさーへの、サプライズがあります!」
りうら「どうぞ!!」
パッ…(モニター?に動画が写る)
初兎 「皆―!見てるか~?」
いふ 「いふです!」
初兎 「しょーです!」
いふ 「これを見てるってことは武道館達成したんやな!おめでとう!」
初兎 「このときに、俺等は多分おらへんけど…ずっと、応援しとるからな!」
いふ 「リスナーの皆!今日は来てくれてありがとう!これからも応援よろしくな!」
ブツ…
ないこ「…俺等は!いふしょーが抜けても、まだまだ先へ走り続けます!」
りうら「2人は、りうらたちの中に、命は、永遠に、覚えている人たちがいる限り、」
悠佑 「ずっとずっと続いていきます!」
いむ 「どうか、二人のこと、忘れないでください!」
いれいす「♪♫‐♪♬♩♪!」
(こっからオリ曲👇)
ないこ「僕ら、今日がサイコーの一日で♪」
悠佑 「君達にとってもサイコーで♪」
いむ 「そんなこの日に歌う、奏でるのは~、♪」
りうら「命の歌…♪」
いむ 「挫けることもあったけど♪」
りうら「悩むことなんてたくさんで!♪」
悠佑 「それでも、また、歩き出す♪」
ないこ「前を向いてほら、頑張ろう♪」
悠佑 「辛いこともたくさんあったけど♪」
ないこ「悲しいことも少なくはなかった♪」
りうら「それでも、まだ走り続ける♪」
いむ 「僕たちの未来へと♪」
りうら「ありがとう♪」
いむ 「リスナーの皆!♪」
悠佑 「ありがとう♪」
ないこ「付いて来てくれたみんな♪」
いれいす「ありがとう♪」
いふしょー「伝えよう!♪」
ないこ「いふも、初兎も、僕らの中に、生きています!」
いむ 「これからも応援お願いします!」
悠佑 「有難うございました!」
りうら「また来てね!」
ー覚えている人がいる限り、命はずっと続いていく。ー
意味不www
赤い目の意味、分かる人は分かるかも。
いろんな一番!【いれいすレポートの続き】
オリジナルです!!!!キャラ崩壊注意☆
Q.いれいすの一番だーれだ?
A.俺。
初兎「…これ誰が記入したん?」
いふ「ぽえ?」
ほとけ「ぼけ?」
アニキ「ぱわー?」
ないこ「すし?」
りうら「ぴよ?」
初兎「待て待て待て待て」
主「ということで!いれいす一番ランキングを発表いたします!!!」
初兎「いやいやいやいや、唐突すぎん!?」
ほとけ「うるさい男はモテないぞ~?」
初兎「いやいむくんが言うなや」
ほとけ「プテボじゃないもん!」
初兎「言ってねぇぇ」
りうら「ってことで!行ってみぴよぴよ!」
初兎「りうちゃーん!?」
---
【いれいすいちばんれぽーと!】
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いれいすーないこ「…次いこー」
ないこ「ちょっとっっ!?スルーしないでッッ!?」
初兎「お次は何ですか???」
いふ「おバカランキングです(」
ないこ「ねぇぇぇぇぇぇ!?」
ほとけ「うるさいっ!」
ないこ「え、いむに言われんのめっちゃ屈辱」
ほとけ「プテボじゃないもんっ!」
いふ「プテボやろあほとけ」
ほとけ「いふくんっっ!」
アニキ「ほっといてー」
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りうら「いきまぴよぴよ!」
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ほとけ「ちょっとっっ!?」
いふ「るせぇなプテボあほ2番」
ほとけ「はぁぁ!?いふくんこそ!バカっていうほうがバカなんです~!」
いふ「ほらバカやんw俺はお前と違ってエリートなんですー!」
ほとけ「はぁ!?」
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アニキ「女々しくはないやろw」
ないこ「まろ甘えんぼだし~酒すきだし~」
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初兎「…ぇ、小学校、中学校、卒業してる????」
りうら「あ、そっからぴよぴよ?w」
いふ「りうらにウサギ耳似合うもん」
初兎「まぁそれはそうなんやけどさぁあ…」
初兎「らびまるおるし!兎って名前に入っとるし!!兎イメージしてるんやけど!?」
いれいすー初兎&アニキ「知らないし~」
初兎「ぶち殺したろか」
ちゃんちゃん♬
微妙なとこで終わらせたw
ちなみに最初の「俺」はいふまろが描いたよ☆
カラピチがメンヘラ化しました、!?
いちお、夢主きのー!
バットエンド?
#名前#「ねぇ、なんなの、みんなどーしたのっ!?」
JPAPA「ん~、?#名前#~、どうしたのぉ?、♡」
#名前#「いや、どーしたのぉ?はぁと じゃなくってっっ!」
るな「#名前#…っ!…なんで、なんで私だけを見てくれないんですか、?
私じゃダメなんですか、?#名前#に愛されないなら、私が生きる意味なんて…」
#名前#「わ、わーーーっ!わ、私はるなさん大好きだからねっ!だから…」
もふ「…は?」
#名前#「もふくんっっ!!????わっつはぷん???」
もふ「#名前#はテメェのモノじゃない、俺のモノだよッッ!!!」
るな「違いますっ!るなのモノです!勝手に割り込んでこないでくださいっ!」
たっつん「ちゃうわ!そもそも、「モノ」って言ってる時点で可笑しいやろ!」
#名前#「ホッ…たっつんありが…」
たっつん「#名前#は俺だけの奴隷やから♡」
うり「違う!俺のメイドだ、♡!」
シヴァ「違います~!俺の嫁だから…♡」
なおきり「違います!僕だけの人形です♡」
えと「…馬鹿なの?私だけの忠実な下僕だよ…♡?」
のあ「違います!私だけの…」
#名前#「・・・・・・(ボンッッ」
#推し# 「わぁっ…!? #名前# が壊れちゃった…!?…このまま…♡」
#名前#「…ハッ)…ここはっ!?」
#推し#「あ、起きた、♡?」
#名前#「#推し#!ここ…どこ?」
#推し#「俺の家♡そして…今日から俺と#名前#の家♡!」
#名前#「…ぇ、嫌だよっ!?私帰るっ!」
ジャラ…(手錠
#名前#「っぇ、」
#推し#「はぁ…逃げようとするなんて…イケナイペットだねぇ?
出来れば痛いことはしたくなかったけど…オシオキだね♡」
#名前#「ぁ…嫌…来ないで…っ!」
#推し#「…は?」
#名前#「ビクッ)…っぁ…っ!」
#推し#「お前はッッ!俺だけを見てればいいんだよッッ!」
ドゴッ
#名前#「痛…っ!」
#推し#「これから他のやつらの名前も出すなッッ!」
バキッ
#名前#「ハイ…っ!(ガクガク」
#推し#「あ、そーだ!もう、服も、携帯も、財布も、かばんもいらないよねっ!」
#名前#「ぇ…?」
#推し#「これからは俺がエサをやるから♡可愛い可愛い、俺の…従順なペットちゃん♡」
#名前#「ハイ…ご主人様…っ」
#推し#「#名前#~っ!ねぇ、#名前#は、俺がいないと生きていけないよねぇ?」
#名前#「ぇ…ッと…」
#推し#「…答えられないの?オシオキされたいんだ♡」
#名前#「ビクッ)………はい…私は…ご主人様がいないと…生きていけません…」
#推し#「…そっか♡良かったぁ♡」
#名前#「…?」
#推し#「それなら、これからもずっと、俺のペットでいてね?従順なペットちゃん♡」
#名前#「ぁ…………ハイ…何があっても…ずっと…傍…に…っ」
…(゚∀゚)アヒャ
ほとけの日記。🎲
りうらside
りうら「…はぁ…」
病室で、もう何回目かもわからないため息をつく。
病室の窓から見える景色は、いつもと同じ、近くの大きな道路、
この街のシンボルの大きな木、それとその近くの川。
綺麗だと言われれば綺麗かもしれないけどそれだけ。
大好きなライブができないのは、本当につまらない。生きいている意味さえ、
ないように見える。
…りうらの足は、両足とも、もう完全に動かない。
右手も使えない。ただ、痺れるような痛みだけはずっと残っている。
みんなとのライブの帰り道だった。笑いながら帰っていると、突然…
バキャッ
目の前で電車が倒れたんだ…りうら達に向かって。
りうらをかばってくれたないくんは、意識不明の重体。
…もう、いれいすは解散した。しかたないよね。
もうりうら達は夢も、希望も、何もかも持てないんだから。
---
ほとけside
ほとけ「…__ぁ__、」
やっぱりだめ。僕は、メンバーで一番軽傷だったけど…
喉がつぶれて、もう、声は出せなくなった。…病室で、涙を流す。
嗚咽さえ、まともに出ない。あぁ…ごめんなさい、いふくん。
僕が、いふくんの光を奪っちゃったよね。僕がかばってもらったから。
きっと、僕を、庇う必要なかったって、怒るよね。だからもう、
いふくんには、一生会えない。夢も希望も奪った僕は、苦しんで生きるしかない。
ゆめも、希望も、もう、もてない。
ほとけ「__ひ、ぐっ…うぐっ、うぇ…ひぐっ…ごぇんなさ…っ__(ポロポロッ」
神様。これが何らかの罰だったとしても、あまりにも酷くないですか。
ポン。
その時に、僕の肩に優しく温かい手が触れた。
---
いふside
俺は、ほとけを電車から庇って、目がつぶれた。もう、目は見えない。
気分転換に散歩していると、病室から、ほとけの泣き声がした。どうしたんだろう。
心配になった俺は、ほとけのところにいき、肩に手をポンと置いた。
途端に、ほとけの肩がビクッと跳ね上がったビックリさせてしまったみたいだ。
いふ「驚かせてごめんな、ほとけ」
ほとけ「__ううん、大丈夫…いふくん、目は大丈夫?__」
耳もとで、ほとけが掠れた声で囁く。
いふ「無理に喋らなくてええんやで。」
と、言ったが、
ほとけ「__ん、だいじょぶ。これしか、いふくんと会話できないし、ね。__」
あほとけ。もっと他に会話法くらいあるだろ。
いふ「…もしかして、俺の目のことに負い目感じてるんか?」
また、ほとけの肩がビクンと揺れた。図星だな。
いふ「気にすんな。俺が好きでやったことや、お前には関係ない。むしろ、
このままお前が無理やり喋るほうが、俺は怒るで。」
ほとけ「__…っごめんなさい、もうあまり喋らないようにするから__」
いふ「ん。てか今も喋るなよw」
これで安心だ。もう、残りの時間が少ない俺にとって、
喋るだけで命を縮めるほとけは、最後の心残りだったから。
いふ「んじゃ、バイバイ。」
ほとけ「__うん、いふくん、気を付けてね。__」
ドアを閉めて帰ろう。その時、誰かに肩をたたかれた。
いふ「誰や?」
と問うけど、返事がない。代わりに、背中に指の感触がある。
いふ「えっと…『まろ、おれはしょうやで。はなしたいことがあるんや』?」
---
初兎side
お別れの前に、まろに言いたいことがあって、まろの病室に向かった。
その時、ちょうどまろがいた。
『おれ、みみがきこえんくなってん。まろとはもう、いっしょうはなせない
かもしれん。すまん…もう、おわかれやのに…せめていっかい、
だけでも、はなしたいな。おもてん。ありがとな。もうこれがさいごのかいわ
になるかもしれんけど、いままで、なかよくしてくれてほんまにありがとな。
てんごくで、らびまるによろしくいっといてや。まろはじごくかもしれんけどw』
いふ『おいwなんやねんそれ。…はなしてくれてありがとな。
らびまるにいっとくわ。wそれじゃ。』
『おん、あんがとな。』
その日のうちに、まろは天国へ行った。最後の言葉は、
いふ『あぁ…俺、こんな簡単に死んでええんやろか…』
だったらしい。悲しみもあるけど。仕方ない。
俺らは…全員、
--- 余命一年以内 ---
なんやから…
---
ないこside
ピッピッピ…
病室に規則正しい音が流れる。俺の心臓の音だ。
ピッピッピ…
俺は、突然倒れてきた列車からりうらを守って、頭を打ち付けた。
その衝撃で、脳にダメージが行って、意識不明になったみたいだ。
ふしぎだな。俺は、意識もあるし、声もちゃんと聞こえてるのに、
起きれないし、一言もしゃべれないんだ。
ガラ…
…この時間ってことは、りうらかな。
毎日、りうらは俺の見舞いに来てくれる。同じ時間に。
りうら「…ないくん、来たよ…」
りうらは、もう足が使えないらしくて、暗い声をしている。
りうら「ごめんね、ないくん…りうらのせいで…」
…謝らないでよ、りうら…りうらの所為じゃないのに…なんで…
りうら「…そういえばね、まろが…死んじゃったんだって…(ポロポロッ」
突然、頬に当たった冷たいようで温かい水と同時に、
りうらの震える声での報告があった。驚く俺に、りうらはこう続ける。
りうら「りうら達ね、全員余命1年以内なんだって。」
…そっ、か…俺も、まろにお別れを言いたかったなぁ…
てか、俺も余命1年以内なのか…へぇ…へ…ぇ…
りうら「ないくんは、まだいなくならないよね?りうらの傍に居てくれるよね?」
…喧嘩もしたけど、それでもまろは、俺の、俺たちの…大事なメンバーで。
いれいすに欠かせない存在で。…まろ、いなくなっちゃったのかぁ…
りうら「…ないくん、起きてよ…ないくんが起きないなら、りうら、生きる意味
ないじゃん…いれいすも…もう、無いし…どうしたら…っ」
ないこ「そんなことない。りうら…りうらには生きる意味が十分にあるよ。」
りうら「ない、ちゃ…っ…な、で…っ?」
ないこ「お医者さんが…言ってたでしょ?俺が目を覚ました時は…」
りうら「あ”…あ”あ”あ”あ”っ!ないちゃんまで居なくなったら、りうらはこれから
どうすればいいのぉっ!ね”ぇっ!ないちゃんっ!…逝かないで…(ポロポロッ」
ないこ「りうら…ごめんね。」
りうら「…っないちゃ…っ(ポロポロッ」
フラッ
ないこ「あ~w俺の人生、ここで終わりかぁ…」
りうら「ない、ちゃ…っ!嫌だよ、ねぇ、ないちゃん”っ!」
ないこ「ごめん、りうら。残し…て」
ポスッ
---
りうらside
りうら「…ない、ちゃん?…っ”ないちゃんっっ!!!!(ポロポロッ」
りうら「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ”!?ないちゃんっっ!」
りうら「な”いちゃんっ!ねぇ起きて!ないちゃ…」
ドクンッ…
りうら「づぁ…っグッ…うぇ…ぅ…っ」
ポタポタ…
りうら「…ないちゃん…まろ…もう…いーよね…?…ねぇ、ねぇ…」
りうら「う”ッ…ぁ”…っ!ぅえ…っ!おぇ…あ…な、い…」
ドサッ
『ないちゃんっっ!』
『…りうら…!…もう来たの、まだ五分位しかたってなくない、?w』
『いいのっ!…いこっか、?』
『…そーだね、もう、いこっか。』
---
初兎side
初兎「…なんで、みんな死んでまうんやよ…悠君だっておらへんし…」
初兎「らび丸も…もう、いいや…俺も、皆のところに‥‥」
ヒュゥゥゥウウ…
グシャっ
初兎「みん…な…」
---
ほとけside
ほとけ「__皆…?__」
皆がいなくなった。突然。どうして?僕、何かした?
ねぇ…あれ、目の前がふっと明るくなった。
皆がいる。手を振ってる。ちょっと近づいてみた。すると…
いふ「くんなてめぇ。」
ないこ「…ぇ、誰ですか…?」
初兎「…うわ、きおったよ、ブス。」
りうら「ねぇ、その汚い声、やめてくれない?」
なんで…なんで皆そんなこと言うの…っ!
もう知らない…もういいよ…っ!
ほとけ「__皆が前に進むなら、僕は後ろに進むもん。__」
そう酷いことを言って
背を向けて歩いたこと…僕は今、ものすごく後悔しています。
後ろを振り返ればよかった。後ろには…
--- 泣いて、手を振っている皆がいたのに。 ---
‥今日、僕は、皆に謝りに行こうと思います。
僕が一命をとりとめたのは…きっとみんなのおかげだから。
さようなら。
リスナーさん、ごめんなさい。これが、いれいす解散の真実です。
ほとけの日記より。
なんか適当だなー…
アニキが出てない理由を当てれた人にはファンレター
ほとけの日記。 悠佑の謎解説!
はい、誰かはわからんけど、大正解です!
てか、結構簡単だと思うんですよね。
正解は…デデデデデデデ…デン!
--- 既に、亡くなっていたから。 ---
いくらなんでも、重体患者だとしても…
骨折してないのはおかしく無い?みたいな…で、
めんばーをかばったけっか、即死…ていう、筋書きになってます…!
正解した人、おめでとございます!
すとぷりで茶番&いれいすで茶番w(息抜き小説)
莉犬「ねね、るぅとくん~!」
るぅと「、莉犬、どうしましたか?」
莉犬「マリカしよー」
るぅと「いいですよ~僕が勝ちますから」
莉犬「ゑ、違うよ、俺が勝つもんっ!」
るぅと「じゃぁ…負けたら罰ゲームにしましょうかw」
莉犬「いいよ!受けてたつ!」
ジェル「お、面白そうやんw俺も混ぜてやw」
莉犬「ジェルくん!もちろん!」
ジェル「おっしゃ、勝つで―」
3
2
1
GO!
るぅと「よし!僕が一位です!」
莉犬「むぅ…これでも喰らえー!」
るぅと「な、赤甲羅は卑怯ですよ!」
莉犬「やった、あったった…て、ジェル君!」
ジェル「漁夫の利~☆」
るぅと「ぶっとばぁすすすっっ!!!!!!!」
莉犬「るぅとくーんっ!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・
莉犬「なっ…」
るぅと「この僕が…負けた…だとっ…!?」
ジェル「うぇーいwじゃ、罰ゲーム…るぅとと莉犬で愛してるゲームなw」
莉犬「ん”~まぁいいけど…」
すたーと
るぅと「…莉犬、愛してますよ。」
莉犬「ふふん、俺には効かないもん~」
るぅと「う~ん…」
莉犬「るぅとくんっ!愛してるよっ?(上目遣い」
るぅと「ふふーん。効きません!(やばいです…でも、絶対に負けたくありません!)」
莉犬「ンぇ――?今の自信あったのに…」
るぅと「莉犬‥」
ドンッ(壁ドン)
るぅと「愛してます‥莉犬は僕のこと好きですか?(耳元イケボ&うる目」
莉犬「うぇッ…///」
るぅと「はい、僕の勝ちです~~!」
ジェル「莉犬ちょろいなぁ…w」
莉犬「う、うるさぁぁぁぁいっ!///」
---
ないこ「あ”~…今日のテストダメダメだったなぁ…てか、今日は誰の日だろ…」
ガチャ
ないこ「ただい…」
いふ「ウェルカムトゥーザないこハーウス!」
ないこ「まろかぁ…まだましだ…てか!どうやって入ってきたの!?勝手に…」
いふ「ん?ないこの合鍵使った。あ、昼飯作っといたよ」
ないこ「あ、ありがと。……、あ、合鍵ッ!?ちょ…!誰からもらったの!?」
いふ「え~…はつうさぎ」
初兎「はつうさぎ言うなやっ!」
バアン…
初兎「あ…(察)ごめん、帰る…」
ガシッ
初兎「ヒュッ…」
ないこ「しょーにーだー?(ズモモモモモモ」
この後356時間説教されたんだってー…ちゃんちゃん♪
いれいすのほう雑だよ!バイバイ!(((
僕は僕で、ほかの誰でもないんだって。(意味不。物語ですらない。思い付き。
なんかイミフだけど我慢してね
予約投稿だよ
ほとけ「あぁぁ、ダメだね、僕…w」
---
いふ「お前はお前で…ッこの世に、今一人しか存在しないんだよッ!…だから、」
--- 死にたいとか、言うなよ… ---
---
ほとけ「絶対、いふくんの前だけでは、泣きたくなかったのに…ッ(ポロポロ」
---
いふ「泣いていいだろ。泣かない人なんて、いないから。」
---
ほとけ「いふくんは…__…ゕ__だよ。__僕みたいに…__何も考えない方が、ずっと良いよ。」
--- __見たくないものを、見なくてもいいから__ ---
---
いふ「…お前のためなら、見たくない物でも見るし、馬鹿にでも、悪魔にでも__」
--- なんにでも成り下がってやるよ ---
---
ほとけ「変わんないよね、僕も、いふくんも_」
---
ピーーーーーーーーーーー…
---
部屋に、1つの電子音が響き渡り、その部屋には、静寂が戻った。
関係ないけど
落ち込んでたりとかのよわよわいふくん大好き♡(((((((死ね
__メモでしかない。
皆の人生が本なのだとしたら、僕の人生は
ちいさなちいさなちいさな、折りたたまれた破れて汚い、
メモなのでしょうね
メモって
メモって、なぜそうなったか知っている?
__メモリー…記憶を、記録を残すための紙だからだよ
彼/彼女が死んだ夏。🌈🍑
なおきり「はぁ…『スノードロップ』の花言葉ですか…?」
まぁ!いじめの花として!人気&定番ですけれど!
『希望』って意味もあるんですからね⁉
---
のあ「…また、『スノードロップと白いユリ一本』ですか…」
私は、花には詳しくないけれど…同じシェアハウスの仲間の、
なおきりさんに教えてもらった。確か…
のあ「スノードロップは『希望』、『あなたの死を望みます』でしたっけ…」
確か、白ユリ一本は…
のあ「『死者への捧げもの』ですね…まぁ、可愛いからいいんですけど!(ニコ」
---
ある日
モブ「おい、お前、今日放課後屋上来い。来なかったら…w」
モブ「クスクスっ…」
のあ「…」
私には、好きな人がいる。それが、なおきりさんだ。
でも、私は知っている。なおきりさんはるなさんが好きで、るなさんも
なおきりさんが好きなことを。私は…知っているのに…とにかく、
今私をいじめている人は元親友で、なおきりさんのことも相談してた。
だから…
モブ「お前の好きな人、屋上から突き落とすからw」
のあ「__…はい、絶対に行きます…。__」
まぁ、こうなりますよね。
---
放課後
のあ「…来ました…よ……えッ」
なおきり「…痛ッ…というか、ここどこですか…?…声的にのあさんですかね?」
のあ「なおきり…さッ…⁉」
呆然と立つ私に向けて、モブさんたちが言う。
モブ「あんたの、この宝物ってやつと?こいつの命、どっちか選べよw」
そして、私の…誕生日にみんなにもらったキーホルダーを指さし、次に…
--- なおきりさんを、フェンスの向こう…一歩踏み出せば落ちるところに…立たせた。 ---
訳も分からず震えているなおきりさんを見て、私は言った。
のあ「キーホルダー…をッ…!」
後で…後で回収すればッッッッッッ!
でも、次の瞬間、モブさんが放った言葉は、私を絶望の淵に追いやった。
モブ「あ、こんなの気持ち悪い!要らない!っていって粉々にして投げてねww」
…は?
モブ「録音してカラピチ様達にも見せるから♡」
え…?…って、いや!迷うなんてサイテーだぞ私!
…私のみんなからの評価がどうなろうと…なおきりさんを助けないとッッッッッッ!
のあ「…やり、ますッッッッッッ!」
モブ「へぇ…wはいどーぞ♡」
のあ「スゥゥ…)」
本当は、こんなこと、言いたくない。でも…
なおきりさんを助けて…私はどうなろうと、なおきりさんは…
絶対にカラピチに必要だから…ッ…!
意を決して、靴でキーホルダーを…仲間がくれた大切な物を粉々に、
踏みにじっていく。
ガチャンッ
のあ「ッ…こんなッ…こんな気持ち悪いキーホルダーなんてッッッッッッ、!要らないッッッ!」
ガチャンッ
がシャンっ
パリンッ
のあ「あんなッッッ、偽善者しかいないグループなんてッッッ、楽しくない!!(ポロポロ」
パリンッ
ガチャンッ
蹴りながら、涙が出てくる。
ああ、勝手だな、私。みんなの大切な心を壊しておきながら…まだ、
--- 嫌われたくないとか考えて。 ---
のあ「うぁッッッ、うぅぅ…ッ…や…ッ…ぁああッッッ、!(ポロポロ」
ブンッ
最後の力を振り絞って、粉々になったキーホルダーを誰もいない校庭に投げる。
嗚呼。…終わりだ。私。諦めかけて、足の力が抜けて、フェンスに持たれかかると…
ガシャンっ
凄い音を立てて、フェンスが外れた。ああ、あんなことするから、罰が当たっだけ。
良いよ、もう。なおきりさんは、助けれたし。そんなことを考えていると…
なおきり「のあさんッッッ、!」
もうすぐ意識を手放す…ってときに、都合のいい幻聴が聞こえた。そう…
都合のいい、幻聴だよ。
こぼした涙は、宙に浮き、地面にはつかない。
…私の気持ちみたいに、中途半端に漂って、やがて地面に落ちる。
…死ぬ間際まで、勝手だな。私。最低だ。
ドンッ
凄い音がして、私の視界は、真っ赤に染まって…プツンと、途切れた。
---
---
---
…次に目を覚ましたのは、白い天井。
ピッピッピッピ…という規則正しい音が聞こえる。
のあ「…__私、生き、て…__」
…あれ、あんまり声が出せないや。もう、どうでもいいですけどね。
なおきりさん、は__?
あ、ナースコール…
…しばらくして、看護師さんがやってきた。
るな「ぁッ…」
あれ…るなさんですかね?ここの看護師さんだったんですね…
でも、あっちは気まずげに目をそらし、一言もしゃべることなく点滴を付け替える。
のあ「__ぁ”ッ…ぁ”りがとござ…ッ__ゲホゴホッ」
るな「あ…のどが潰れてるので、声は出さない方がいいです。では…」
そそくさと出て行ったるなさんを呼び止め、一瞬だけ紙に書いて聞く。
のあ『あの…なおきりさんは…』
そういうと、るなさんの顔がくしゃりと歪む。
るな「…お亡くなりになられました。…あなたが死ねばよかったのに。」
パタン…
という小さな音を残して、るなさんは去っていった。
放心状態の私は、そのあとのお医者様の説明も、なんにも聞こえなかった。
--- なおきりさんが…亡くなった…? ---
---
翌日。私は外出許可をもらい、ひとりで学校の校庭に来ていた。
車いすで。今日は平日なので不通に学校はやっているが、私は授業には参加せず、
ずっと校庭でキーホルダーの破片を集めて過ごした。
---
何日か経ち、キーホルダーの破片が足りなければ行って捜しに行き、
ボンドで少しずつ直していく。いつまでに終わるかな。終わったときは__。
ちょくちょく皆さんがいらっしゃって、何か言って帰っていきます。
「ひどい…ッ…」
「がんばって作ったのに…!」
皆さんそんな反応をなさいます。正直、私はがっかりしていました。
カラピチの絆は、他者が何か吹き込んだだけで、一瞬で壊れるようなものだったんだ、
と。
頑張って作ったのは知っています。私が誰よりも理解しています。なのに___
きっともう、私は心が壊れちゃったんですね。
明日にはキーホルダーも治りそうです。
---
次の日。いつも通り、外出許可をもらって…
花屋に行く。
そして、何本か花を買うと、次はなおきりさんのお墓に向かう。
そこに、
ポピー
青い薔薇を七本。
タツナミソウ
をおいて、静かに、何もせずに去る。
そして、私の病室には、
黒いチューリップ、
ストック、
桃色のバラ、
紫のヒヤシンス
そして、なおした、大切なキーホルダーと手紙
を置いてきた。私は、そして静かに、学校へと向かう。
今日は休みだから案の定誰もいない。
そして静かに、学校の裏の、なおきりさんと私の秘密の場所、
ポピーの咲く湖に辿り着く。
そして…水中に身をなげた。
なおきりさん、なぜ私を助けたんですか。…どうして?
息が続かない。苦しい。必死にもがくけどもう遅い。
だんだん頭がぼうっとしてきて…楽になる前に…
右手を、水面に向かって伸ばす。
届くわけもなく、ただそのまま沈んでいく。…せめて最後に、
と声にならない声を出す。
--- のあ『さようなら』 ---
聞こえるはずもないのに…そして、私は意識を闇へと手放した。
ふと、なおきりさんの声が聞こえた気がした。
---
手紙
カラフルピーチの皆さんへ
今までありがとうございました。私は、もう消えようと思います。
皆さんに迷惑にしかならない存在なのでねw…だから、この
花言葉は、皆さんが調べてみてくださいね。…ああ、キーホルダー、
直しておきましたよ。私なんかが持っておくのはもったいないので…
皆さんが苦労して作ってくれたんですから、もっておいてくださいね。
では。
のあ__改め、元カラフルピーチメンバー、のあより
ポピーは、 『恋の予感』
青い薔薇七本は、 『密かな愛』・『片思い』
タツミナソウは、 『私の命を捧げます』
黒いチューリップは『私のことは忘れてください』
ストックは、 『愛情の絆』
桃色の薔薇は、 『幸福』・『感謝』
紫のヒヤシンスは、『許してください』___
後日、カラフルピーチは二人の副リーダー的存在の脱退を、静かに発表した。
その後もカラフルピーチは力をつけ、ついに武道館でライブをしたりなど、
様々な活動を続ける中で、常にカラフルピーチは言っていた。
『仲間二人の思いも背負って、頑張りたいと思います』
カラフルピーチの事務所には盾やトロフィーに交じって、一番豪華な額縁には…
カラフルピーチ皆が作ったらしき、ぼろぼろのキーホルダーがさも大事そうに飾られていた。
end