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目次
# 1
神様は味方をしてくれない 。
そんな人に〝様〟なんて付ける必要あるのか ?
そんなことを考えているからバチが当たった。
剣持さんに告白された 。
剣持 「 好きです 。 付き合ってください 」
なんて答えれば良いか私には分からなかった 。
だから私は嘘を吐いた 。
「 私も剣持さんが好きです 。 私で良ければ 、 お願いします 」
告白に 「 ごめんなさい 」 と答えたとして 、
気まずくなるのは耐えられない 。
そう考えれば嘘を吐くのは辛くなかった 。
その3日後不破さんに告白された 。
不破 「 社長 、 ずっと好きやった 。 俺で良ければ 、 付き合って 」
だから私はまた嘘を吐いた 。
「 … お願いします 」
やっぱり 、 バレた 。
そう遅くなかった 。
不破 「 俺らのこと弄んでたっちゅうことやんな ? 」
剣持 「 どういうことか説明してくださいよ 」
もう 、 本当のことを言うしか無い 。
「 … 私 、 お二人のことは恋愛的には見てなかったんです 。 」
剣持 「 じゃあ振れば良かったじゃないですか 」
「 それで気まずくなるのが嫌だったんです 、 ッ !! 」
不破 「 じゃあなんや ? 俺らの為に浮気してたってこと ? 」
何も言えなかった 。
頷くのがやっとだった 。
不破 「 はー 、 … そんなんが社長としてやってけるんか ? 」
剣持 「 仮だとしても一つの会社の長っていう意識が出来てないんじゃないんですか ? 」
「 … すみません 」
俯いていたら 、 不破さんの口から耳を疑うような言葉が聞こえた 。
不破 「 今の社長は躾のなっとらん犬や 。 分かるか ? 」
剣持さんはこちらを見ているだけで喋らない 。
不破 「 だから俺らで躾ける 。 社長としてやっていけるカラダにする 。 … まぁ途中で死ぬかもやけど 」
「 ぃ 、 やです 、 ッ 」
剣持 「 いやっていうか社長に拒否権無いですよ 」
不破 「 そんじゃ 、 ちょっと眠っててな 」
首に不破さんの手が当たる 。
意識が遠のく 。
剣持 「 それじゃ ー 、 行きますか ! 」
不破 「 楽しみやな ー ( 笑 」
この投稿はノリです。
↪️最近6月5日が誕生日の子多くて笑う(
嬉しいよ本当。
あの転生とか掛け持ちとかじゃないからね安心してね。
同一人物じゃないからね。
# 2
甲斐田 ごめんね ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
「 ガチャン 」 という音がして目が覚める 。
剣持 「 あれ ? 目ぇ覚めました ? 」
聞き慣れた声 … 剣持さんか 。
ふと手元を見る。
私の手首には手錠 、 足には足枷が付いている 。
そして何より驚いたのが …
__ 私が裸だということ 。
「 けん 、 … もちさ 、 」
剣持 「 なんですか ? 」
「 此処 、 どこですか ? 」
電気と扉 、 ベットと箱のようなもの 。
そんな場所は身に覚えがない 。
剣持 「 あ ー… 、 どこなんでしょうかね 。 それよりもなんというか … 滑稽 ですね ( 笑 」
「 そう思うなら服 … くれません ? 」
剣持 「 え 、 嫌ですよ 」
剣持さんから笑顔が消えた 。
剣持 「 服 … 汚れちゃうでしょ 、 寒いなら毛布ぐらいありますけど 」
不破 「 あ 、 起きてたんや 」
剣持 「 不破っち 。 なんか社長まだ自分の立場理解ってないみたいです 」
不破 「 へ ー… 、 ならさ 、 」
✗
「 ぃ ” 、 ッ !? 」
不破 「 こうすれば従うようになるんちゃう ? ( 笑 」
剣持 「 ちょっと大きいことすんのやめてくださいよ 」
不破 「 まぁあとは頼んだで 。 もちさん 」
扉が閉まる 。
剣持 「 大丈夫ですか ? … まぁそんな姿も可愛いんですけど 」
殴られた私の頬を撫でながら言う 。
剣持 「 折角顔は良いのに 。 もったいないですね 」
優しいのか優しくないのかよく分からない 。
剣持 「 お腹空きました ? 」
「 …… あぁ … 、 そこそこ 、 ? 」
剣持 「 じゃあご飯持ってきますんで 、 いい子にしといてくださいよ 」
… なぜ私こんなに冷静なんだ ?
…… 早く脱出する方法考えないと … 。
剣持 「 持ってきましたよ 」
「 あ 、 ありがとうございます 、 」
一口食べようとした時 、 ふと思った 。
これにもしナニか入っていたら … ?
睡眠薬 …… び 、 媚薬 … ?
こんなことをする奴らだ 。
入っていてもおかしくない 。
剣持 「 あぁ 、 安心して下さい 。 身体に害は無いんで ( 笑 」
信じて良いのか分からない 。
まぁ 、 良いか 。
と思いながら一口食べてみた 。
今まで食べたことのない 、 甘い味 。
「 は ーー 、 ッ // 」
剣持 「 効いてきました ? ( 笑 」
「 なに … 入れたんですか 、 ? / 」
剣持 「 媚薬ですよ 、 不破っちに頼まれて 」
からだがあつい 。
剣持 「 大丈夫ですよ 。 不破っちが帰ってきたら楽にさせてあげますんで 、 ♡ 」