このお話はいつも、メガネとマスクをしている男子の素顔がイケメンだったという話です。
題名と同じです。
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目次
メガネ&マスクくんの素顔がイケメンだった!?
このお話は次から投稿します。
今回は登場人物の説明です。
【登場人物】
**柳陽翔**(やなぎはると) 男子生徒 プロフィール
メガネとマスクをしている男子生徒。モテない。陰キャ。自分に自身がない。顔がよく見えない。いつも、下を向いている。恋愛に興味がない。
**浅野愛美**(あさのあいみ) 女子生徒 プロフィール
ギャル。一軍トップ女子。男女問わず人気。優しい。面白い。かわいい。美人。ちょっとばかだけど運動神経はいい。自分に自身がある。メイクが上手い。明るい。いつも胸を張っている。誰もが憧れる存在。毎日のように男子に告白される。恋愛に興味がある。好きな人ができると、すごくグイグイ行く。狙った男は絶対落す性格。
**星野亜美菜**(ほしのあみな) 女子生徒 プロフィール
ギャル。優しい。愛美の大親友。恋愛に興味がある。かわいい。面白い。優しい。明るい。運動ができないし、頭も悪い。告白されることはあるけど、愛美ほどではない。愛美に憧れている。
**工藤翔真**(くどうしょうま) 男子生徒 プロフィール
イケメン。学校一のイケメン男子と言われている。落とせない女はいないと言われている。プライドが高い。愛美以外の子は翔真に惚れてる。愛美がいつまでたっても惚れてくれない。だから、愛美を落とそうと頑張ってる。が、逆に落とされそう。男女問わず大人気。
**モブ**
男女両方。名前はない。「?」と書いてあるよ。
工藤翔真と浅野愛美のことをお似合いだと言っている。美男美女と言っている。
読んでいただき、ありがとうございます!
次回から、話の内容に移ります!
楽しみにしててください!
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メガネ&マスクくんの素顔がイケメンだった!? 1話
あれは、高校二年の始業式の日のこと....
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愛美「いや、いや、そんなことないって(笑)」
亜美菜「そんな事あるよ」
愛美「ないない!(笑)翔真は私を落としたいだけじゃん。絶対」
亜美菜「そんなことない!あいつは愛美のことが好きなんだって!」
愛美「ないない!そもそも、私のタイプじゃないし(笑)」
と話していると、男子生徒とぶつかった。
愛美「わっ。ごめんなさ___」
そのとき俺の眼鏡が落ちた。
陽翔「......眼鏡...」
と暗く言うと、愛美が覗き込んできた。
愛美「大丈夫?ごめんね?前見てなくて....」
と優しく言われた。
翔真「大丈夫だから....それより、眼鏡....」
そして、眼鏡をつけ直した。
亜美菜「大丈夫?愛美。うわっ。愛美可哀想....ブスが写っちゃうよ、行こ?」
ブスと言われた.....
はぁー。やっぱり俺はブス....
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ということがあった。
昼休み。購買に向かっていると、愛美ちゃんと会った。
愛美「あ、陽翔くん」
え....?今、俺の名前呼んだ?いや、名前が一緒な子のこと呼んだだけかも。
と考えていると、美人な顔で覗き込んできた。
愛美「君だよ、君」
陽翔「わっ。お、俺...?」
愛美「君以外他に誰がいるの?」
陽翔「まぁ、そうだけど....な、なに?こんな俺の名前呼ぶってことは用があるんでしょ?」
愛美「そうっ。始業式の日、ぶつかったの、貴方であってるよね?」
陽翔「あぁ、俺だよ....別に怒ってるとかないから....」
愛美「そういうことじゃなくて....単刀直入に言うわ。あんた、なんで眼鏡とマスクしてるの?顔、見えにくいんだけど?」
陽翔「顔、隠すためにしてるんだけど...?」
愛美「それいらないっての」
陽翔「は_?」
その瞬間、愛美にメガネとマスクを取られた。
陽翔「あっ!」
俺は顔をすぐに下向けた。
見られた....ブスって言われる...最悪だ....
愛美「顔、見せて?」
陽翔「なんで?」
愛美「見たいから」
と言っていて、無理やり顔を上に向かされた。頬を優しく掴まれた。優しいのに、抵抗できない。愛美ちゃんの顔が至近距離にあるせいかもしれない...
陽翔「ちょっ、やめ.....」
愛美「.........かっこいい..........」
愛美ちゃんが小声だったから、何言ってるのか聞こえない...
ブスって言ったのかな....
陽翔「なんて?もう一回言って?」
愛美「んーん、なんでもない」
ブスって言ったから、もう一回言えないのか.....
俺はやっぱりブスなんだ.....
陽翔「っ....メガネとマスク、返して」
泣きそうになるのを我慢して言う。
そして、返してもらった。
すると....
愛美「ねぇ、陽翔くん__」
愛美が何かを言おうとした瞬間。
翔真「愛美っ。やっと見つけた。こんなところで何してるの?_って、愛美なんで俺と話すのは嫌がるのに、こんなブスで陰キャな陽翔と一緒にいるんだよ?」
愛美「翔真、陽翔くんの悪口、言わないでもらえる?」
と言われて、ドキッとした。してしまった。「変な勘違いするな」と心に言い聞かせる。
翔真「なんだよ?ほんとのことだろ?まさか、お前、こんなやつのこと好きになったとか言わないよな?」
愛美「別にそういうわけじゃないから。.....陽翔くん、私、そろそろ、教室戻るね。じゃあね」
と言って、愛美は翔真をおいて帰っていく。
翔真「あーあ、また、おいていかれた....」
ちらっとこっちを見られて、近寄って来られた。今度はイケメンな顔が至近距離にある。愛美のと違って、すこし、圧と嫉妬の目で見られた。
愛美に向けているときと全く違う声のトーンで(低い声で)
翔真「陽翔、あんま調子のんなよ?愛美は俺の女だからなぁ?手ぇ出すなよ?ブスは大人しくしてろ」
と言って、軽く押された。
どうでしたか?誰にでも優しいはずの翔真くんは、実は、恋愛になると変わってしまうキャラ。こわいですねぇ(笑)
見ていただきありがとうございました!
これからも、よろしくお願いします!