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目次
 
    
        謎の夢01 つるり
        
            純白とうど が見た、怖い夢です。
        
        
        私は、この夢を見たあとの朝、お母さんにしがみついていた、
それほど怖い夢です。
夢だからごちゃごちゃしていますが、ごちゃごちゃするほど怖いです。
これは、私がホテルに泊まっていた時に見た夢です。
まず、レストランのようなところの階段の下に、男の人2人と女の人2人の4人が
いました。その4人が階段を登っていくんです。
場面が変わって、なんかレストランの中に4人がいる感じで、お店の人と
思われる男の人が、4人の席の所に来て、単純に止まっていました。
その4人は、顔色が真っ白だったんです。顔のパーツもありません。
体はしっかりあります。服も着ていました。
普通に動いてもいました。
4人の会話はよく聞こえませんでしたが、男の人は4人の会話を聞いているようでした。
4人の中の女の人が、ある所で話してはいけない話があるらしいよと言いました。
他の3人はそうなんだ、くらいの反応でした。
その話自体はよくわからなかったけれど、とにかく話していました。
すると、さっきまで真顔だった4人の会話を見ている男の人は、急に
ニヤっと微笑みました。
そして、男の人は、その話をしてはいけない場所がどこかを教えました。
私は、その場所がどこか聞き取れませんでした。
ですが、男の人は、「ある所って、ここなんですよ」と言ったあと、急に場面が
変わりました。
その場面は、4人の男女の手足が綺麗に取れていて、血もびしゃびしゃと流れて
います。
男の人は、ニヤッと笑いました。
男の人は、またこの話をして、ひっかかったな という感じです。
そのとき、女性の声で誰かが「つるり」と言いました。
何のことかわかりません。
そして、LISAさん(歌手)の声でゆっくりと「LISAでした」という声が聞こえました。
そのあとすぐに目が覚めました。
ですが、目が覚めたとき、一瞬真っ暗だった気がします。
といか、4人がばらばらになっていた後の「つるり」という声が聞こえたときの間に、
真っ暗な画面があったんです。
その夢を見た日だけ、なぜか頭の中に、初音ミクの2頭身が、手を洗って
歌うというCMが、とても嫌いになりました。何でかわかりません。
この夢は、画像を見ているという感覚でした。
同じような夢を見たという人は、教えてください。
        
            同じような夢を見た人、いますか?
「つるり」という声の真相、「LISAでした」の意味、
あの4人の正体、初音ミクが意味すること。
すべてがこわく感じます。
        
    
     
    
        謎の夢02 ある人にだけ見えるもの
        
            怖い話です
        
        
        夢に入ったとき、古い映画館の中にいました。
周りには誰もいなくて、シアターの中に自分だけ真ん中にいました。
座っていたのは赤いシートでした。古い感じの生地です。
映画が始まったかなと思って、お花畑がスクリーン映っています。
そんな映画を見に行ったつもりはありませんでした。
緑の草原に、オレンジ色の小さな花がポツポツと花がいくつも咲いています。
天気はとてもよくて、平和そうな光景です。
そうすると、声が流れてきました。すごく心地よい声です。
アナウンサーのような声で、男性かもしれません。
男性なのか女性なのかもよく覚えていません。
「これからある人にだけ見える映像を流します。
あるものがない人は映像が変わりません。それでは3秒前」
「2秒前」
「1秒前」
パッとスクリーンに映ったのは、さっきまでのお花畑の映像のままです。
あれ、変わらないじゃん?と思った瞬間…
真っ赤な画面に変わって、何千人もの断末魔が流れていました。
死に際のようです。
その赤い色は、炎の中で人が焼けるような色です。
その中に何人もの断末魔が聞こえました。
女性、男性、子供。全部の声です。
キャーという声ではなく、うぉおお という声でした。
声が枯れて叫んでいる感じです。泣いているような、耐えているような。
体が焼けている時のことを想像してください。
怖くなって耳を塞ぐと、さっきのアナウンサーの声で、
「あなたは映像が変わったことにお気づきしましたか?」
と言って、目が覚めました。
私は怖い夢を見ると夢日記をつけます。
        
            怖かったですよね。
「あなたは映像が変わったことにお気づきしましたか?」
の後に何と言おうとしたか。
「あるもの」とは霊感のことだと考えています。
        
    
     
    
        謎の夢03 幽体離脱
        
            怖い夢です
        
        
        幽体離脱って知ってますよね?
どういうものかというと、自分が寝ているのもわかるし、
体を置いて、意識だけが浮いていくこと。
私はその体験をしたことがあります。
小学校高学年くらいの時です。夢なのか現実なのか、よくわかりません。
みんなが想像する幽体離脱をしたことがあります。
寝てたら体が徐々に浮いていく感じがしたんです。
飛行機が浮いていく感じです。
自分としては浮きたいという感覚ではなく浮くのに対して恐怖心を感じます。
浮いたな と思った時、自分が寝てるんです。
ぐっすり寝てます。
2階3階を貫通した感じです。空に放り出されてしまったんです。
光景、というのが初めてでした。とても綺麗です。
家やら、ビルやら。スカイツリーはその頃なかったけれど、
ビルなどが徐々に小さくなっていきます。
自分はその時楽しむ余裕がなくて早く帰りたかったけれど、
帰れないんです。
怖くて叫びたかったけれど、喉から声が出ません。
声を出したところで届くはずないのですが。
今度は宇宙に行きました。
浮き続けたあげく、宇宙でした。
日本の形がくっきり見えたあたりです。
この宇宙に放り出されたし、死ぬんだ、戻れないんだ、と諦めました。
諦めた時、急に視界がパッと明るくなって、まっしろの世界に移りました。
まっしろの世界に駄菓子屋が見えて、そこに私のお爺ちゃんがいました。
そのお爺ちゃんが何か言っているけれど、全く聞こえません。
必死に何か喋っています。聞こえません。
私に指をさしたんです急に。
何だろうと思って後ろを見ると、
私が寝てるんです。急に白い世界がなくなって、寝ていたところに戻ってきました。
今なら戻れると思い、泳ぐ感じで元に戻ろうとすると、目覚めました。
目が覚めて、あとあと聞いたら、その日がお爺ちゃんの命日だったらしいんです。
命日じゃなかったら、宇宙に置き去りで死んでいたかもしれません。
そのお爺ちゃんは、駄菓子屋を経営していました。
        
            怖いってより、不思議ですよねー…。
なんでそんな夢を見たのか、…
        
    
     
    
        謎の夢04 灰色の手
        
            これもちょっと不思議です
        
        
        皆さんは、トイレの花子さんを知っていますか?
トイレをノックすると、「遊ぼう」と言われるやつ。
縄跳びというと、首を絞められて、かくれんぼというと、行方不明になってしまう
という都市伝説です。
その都市伝説はばからしくて、古いし、私は信じていませんでした。
ーですが、ある本で読んだ、変わった「トイレの花子さん」を知りました。
「赤い手と青い手」と言うらしくて、4階のトイレの4番目の個室に4時44分に入ると、
「赤い手がいいか〜、青い手がいいか〜」という声が聞こえてきて、
「赤い手がいい」というと血まみれになって殺されて、「青い手がいい」というと
トイレの水で溺れ死んでしまうというものです。
友達が知っているのは、「白い手」もあるらしいです。
私はその都市伝説を夢で体験してしまったんです…。
夢の中で私は、どうしてもトイレが我慢できなくて、4番目のトイレに入ったんです。
その時はまっぴるまで、4時44分なんかじゃなかったので、大丈夫だと思っていたら…
「赤い手がいいか〜、青い手がいいか〜」と聞こえてきてしまって…
私はとっさに「灰色の手がいい!」と叫ぶと、体が熱くなって、気づいたら病院にいました。灰で焼けてしまったようです。生きていることが本当に奇跡です。
これが現実なのか夢なのかも分かりません。
できれば夢であって欲しいです。
        
            夢なのでしょうか?現実なのでしょうか?
暑さを感じたと言うことは、現実ー!?
        
    
     
    
        謎の夢05 車いすの少女
        
            怖いの苦手な人は注意‼︎
        
        
        夢の入った時、私は病院の待合室にいました。
待合室は暗くて、緑色の床だけがぼんやり見えました。
私は茶色い長椅子に座って、左側には病院の長い廊下が見えます。
廊下の先で車いすに乗った少女がポツンと見えました。
廊下の先は眩しくて、少女の姿が逆光*になっているので、少女の影しか見えません。
「あの少女を誰か知っているはずだけど思い出せない」という感じです。
すると、後ろで、スーツを着た女性の人が
「安達祐実さんってご存知ですか?あの人最近、テレビに出てませんよね?
実は、この病院で入院していたのです」
今まで遠くに見えていた少女の影が突然、ズームされたように拡大されました。
その顔は、顔の右半分が、目がとても大きくて、ギラギラと血走っていて、
怒っているようでした。
顔の左半分は、目がしぼんで、今にも泣きそうな顔でした。
私はハッとすると、スーツを着た女性が言いました。
「安達祐実さん、凄い顔をしているでしょう
顔の右半分は、私をもっと見てという欲の表れなんです
顔の左半分は、女優としてのプレッシャーに押し潰された惨めな顔なんです
彼女は心のバランスが取れなくなったことがその顔に現れたのです。
凄い女優魂ですね」
と言い、皮肉に笑いました。
怖すぎて目が覚めました。
        
            *逆光→人がいて、ライトが当たると、人が影になること
意味がわかると怖い話?かもしれません。
どういう意味かわかった人は教えてください…。
        
    
     
    
        謎の夢06 森と宇宙人
        
            ⚠️ネガティブな内容があります
⚠️短編すぎます
        
        
        夢の世界に入った時…森の中にいました。
夜中のようで暗くて怖かったです。
あたりを探索していると光っているところがあり、
民家があるのか、誰か懐中電灯で探索しているのかなと思って
近づいてみると、火の玉がたくさんありました。
怖い話によくあるものですが改めて見ると怖いです…
もっと近づくと追いかけられて必死に逃げると、
人間なのか分からないとっても細い手足の宇宙人のような
クリーチャーがいて、そのクリーチャーは死体を埋めていて、
クリーチャーがこちらを向いたとたん…
---
はっと目が覚めました。
起きるとパジャマが焦げていて本当だったのかと思ってしまいました
夢だということを祈っています…
        
            パジャマが焦げてた…!?
私はそれが本当だとしたら森を探索した時の土かなと思います。