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目次
晴 れ た 人 の 太 陽 み た い な 人 #1
明るくて、可愛くて、素直で、誰にでも優しい、それが「矢野晴人」
だから、無理してでも、おれはみんなの好きな「矢野晴人」でいたかった。
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達也「ハル…大丈夫…、?」
晴人「ん…ぁっ、うんっ、大丈夫だよっ!✨」
達也「んー、ほんとー?なんか最近ぼーっとしてるけど、なんかあった?」
晴人「…うん、?もちろんっ。元気だよ!大丈夫。」
達也「そ。それならいーけどね。」
晴人「…」
…?
達也「え、どしたん」
晴人「あ、うんっ、!ごめんごめん、ww」
おれは大丈夫。大丈夫、大丈夫…
はいどーも、主です!短くてすいません。お話を考えるのが下手なので、w(
次はしっかりかきます!それではぁ。
晴 れ た 人 の 太 陽 み た い な 人 #2
達也「じゃ家までよろしく」
太我「いや俺タクシーじゃねぇよ」
達也「wwwww てか今日ハル変じゃなかった、?」
太我「んー、まぁ確かにちょっとだけ…」
達也「だよな!!なんかあったんかな…」
太我「いや、大丈夫っしょ。wあいつはw」
達也「…やっぱりハルの家まで」
太我「わかったw」
--- 晴人、宅 ---
コンコンッ
晴人「(ズッ)はぁーぃ、って、(ズズッ)たちゅやくんっ、?」
達也「え、大丈夫、?目ぇ腫れてるよ」
晴人「だぁじょぶ…でもごめん、今日は家無理、」
達也「わかった、」
晴人「ん じゃ。」
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俺は、バスに乗って家へ帰る。
何かがおかしかしかった。
ハルは、目が腫れていて、鼻水をすすっていた。
首が少し赤くなっていたし、あんなに腕を隠していることは、初めて。片手にカッターをもっていた。
達也「ハル…っ、!」
俺は、次の駅で降りる。
走ってハルの家まで向かう。
達也「ハル、ハル、っ、、」
ハルの家の前。今、家の中でなにが起きているのか。ドアノブをつかむ。
ガチャ。