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目次
暗く深く闇の中
暗く
深く
闇の中
我らが王が
眠らんとす
暗く
深く
闇の中
我らが王が
封印とす
暗く
深く
闇の中
我らが王が
憂いとす
暗く
深く
闇の中
我らが王が
帰還とす
アカルイ
アカルイ
ソトノヨハ
暗く
深く
闇とする
暗く
深く
闇の中
我らが王が
支配とす
我らが王が
神と成す
オイデ
オイデ
オイデ
トオヨビ
暗く
深く
闇の中
我らが王が
お呼ビとす
暗く
深く
闇の中
サアオイデ
モウスグ
ソトハ
闇の中
ソトハ
闇と成り
我らが住マイニ
ソシテ
ソシテ
闇の中
我らが王が
神と成し
この世を
闇に
沈めんとす
暗く
深く
闇の中
我らが王の
復活だ
暗く
暗く
暗く
暗く
深く
深く
深く
深く
闇の中
闇の中
深淵の淵に
我らが王が
手を掛けん
暗く
浅く
闇の中
我らが王が
生となす
暗く
浅く
闇の中
深淵が覗いてイルヨ
コッチヲ
覗いて
何をする?
オマエハ
ナンダ
暗く
暗く
深く
深く
沈む者達よ
ココハ
ココハ
闇の中
深淵ダ
深く
深く
闇の底
我らが王の
町でアル
明るく高く天の空
明るく
高く
天の空
我らが皇帝
対と為す
明るく
高く
天の空
我らが皇帝
王を封ず
明るく
高く
天の空
我らが皇帝
哀ている
明るく
高く
天の空
闇よ
闇よ
何故近づく
闇よ
闇よ
厄災と成らば
我らが闇を
討ち祓わん
闇よ
闇よ
警告だ
我らが皇帝
お怒りだ
闇よ
闇よ
限界だ
貴様等を悪とし
討ち祓い
我らが皇帝
我らが天使
貴様等の罪を
裁き者なり
我らが皇、、、、、帝、、、、、、
我らが王が
御帰還だ
暗く
深く
闇の中
我らが魂
闇と成る
ホットサンド
1日が始まる
顔を洗い
歯を磨き
服を着替え
朝ごはん
熱々のホットサンド
中はチーズやキャベツ
ベーコンやウィンナーなど
いろいろある
でもホットサンドで1番好きなのは
おばあちゃんの作るホットサンドだ
おばあちゃんの作るホットサンドを真似ても
同じようには作れない
僕はおばあちゃんに聞いた
「ねぇ、どうしてこんなにおばあちゃんのホットサンドは美味しいの?」
「それはね」
「おばあちゃんが愛情たっぷり込めて作ってるからだよ」
「なんで愛情を込めると美味しいの?」
「それはね」
「作った人の暖かい気持ちが伝わってくるからだよ」
そう言いおばあちゃんは教えてくれた
だけどおばあちゃんは1年後に死んじゃった
死ぬってなんなのかな?
「またおばあちゃんに会いたいな」
「おばあちゃんのホットサンドを作れるようになったのに」
「いつかきっと会えるよね」
「◯◯〜!もう寝る時間よ〜」
「おやすみおばあちゃん」
そう言いおばあちゃんと撮った写真を抱きしめ
深生は眠った