殺し屋パロです!
メインはAぇ! groupです!!
完結する可能性はあんまないです!!))
CPは 、 すえのり と こじまさや です!!
リチャは . . . 知らんです!!))
毎週 木 か 金 に投稿する予定です!!
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目次
 
    
        儚き流星の様に_ 用語集
        
        
         
 🌙 ランク 
  魏
  駒
  綺
  零
  紺
  流
  朱
  
  下に行くほどランクが下がる .
  魏 は限られた者だけ .
  
  
 🌙 Aぇ! group メンバープロフィール 
  ❤️ 末澤 誠也
    年齢 = 27歳
    メンバーカラー = 赤
    ランク = 綺
    武器 = 銃 、 ナイフ
    能力 = 炎 、 熱
    Aぇ! groupの最年長 .
    大体前線にいる .
    たまに暴走する時がある .
    正門の彼氏だが 、 よく怒られる . 
    
  💛 草間リチャード敬太
    年齢 = 26歳
    メンバーカラー = 黄
    ランク = 零
    武器 = パソコン 、 銃
    能力 = 電気 、 光
    ハッキング担当 .
    リチャが作る料理はうまい .
    怒ると怖い .
    みんなのお母さん的存在 .
  💙 正門 良規
    年齢 = 25歳
    メンバーカラー = 青
    ランク = 綺
    武器 = 槍 、 ナイフ 
    能力 = 水 、 氷
    司令担当 .
    数少ないしっかり者 .
    たまにぽやぽや天然が出ることがある .
    暴走しすぎな末澤をよく叱っている .
    でも一応末澤の彼女 .
  💜 小島 健
    年齢 = 22歳
    メンバーカラー = 紫
    ランク = 綺
    武器 = 爆弾 、 短剣
    能力 = 毒 、 霧
    Aぇ! groupのリーダー .
    普段はふざけているけどやる時はやる男 .
    殺し屋をやりながらモデルをやっている .
    斗亜を溺愛している . 佐野の彼女 . 
    
  💚 佐野 晶哉
    年齢 = 19歳
    メンバーカラー = 緑
    ランク = 零
    武器 = 斧 、 短剣
    能力 = 風 、 回復
    Aぇ! groupの最年少 .
    大体後援 . 
 
    殺し屋をやりながら大学に通っている .
    最近は斗亜ばかりの小島に嫉妬中 .
    
        
            臨時追加していきます .
        
    
     
    
        僕らAぇ! groupって言いますねん
        
            賛否両論あると思いますが 、 福本大晴くんは出ません .
ペアはすえのり 、 こじまさやです!!
リチャは . . . 知らんです!))殴
ちなみに一部こじまさやあります💚💜
        
        
          _日本 関西圏
_ 末澤 side
  はぁ~ 、 今日も太陽が眩しいな .
  あ 、 依頼しなきゃやな .
  めんど . . . はよ終わらせていちご食べよ .
正門 『 今日はここです . 』
正門 『 まあそんなに強くないのでささっとお願いします 』
末澤 「 了解 . 」
正門 『 派手にやりすぎないでくださいね? 』
末澤 「 わかってるわかってる . 」
  ドドドドド ザンッザンッザン
末澤 「  . . . 雑魚やな . 」
正門 『 晶哉が2-3分で車で迎えに来るので待っててください . 』
末澤 「 りょーかい . 」
---
  佐野来たな .
佐野 「 誠也くん乗ってください! 」
末澤 「 はいよー 」
  サッ バタン
佐野 「 出発しますね~ 」
小島 「 グーグー (_ _).。o○ 」
末澤 「 小島爆睡してるな . 」
佐野 「 まあ表の仕事で疲れているらしいので . 」
佐野 「 寝ないって言っていたのにすぐ爆睡しましたよ 笑 」
佐野 「 まあ寝顔が可愛いので 笑 」
  今日もラブラブやな~ .
正門 『 はいはい 、 』
正門 『 リチャくんがご飯作ってくれてるからはよ帰りー 』
正門 「 いちごもあるらしいですよ~ 」
  いちご!?
佐野 「 やった! リチャくんのご飯や! 」
佐野 「 はよ帰りましょ!! 」
末澤 「 おん! いちご!! 」
---
  ついたな .
  はよいちご食べたい .
佐野 「 つきましたよ~ 」
佐野 「 小島くん起きぃや- 」
小島 「 んん~ . . .  」
佐野 「 起きないとキスすr)) 」
小島 「 起きる!! 」
佐野 「 おはよ~ 」
  チュッ
小島 「 ふぁ?// 」
佐野 「 おはようのキスやで♡ 」
小島 「 カァァァ/// 」
  んんん~💢
  お前らだけずるい . . . 
  後で正門に構ってもらお . . . 
  てかいちごとられてまう!
末澤 「 2人だけでイチャイチャすんな!! 」
末澤 「 いちご食べられてまう! はよ行くぞ!! 」
こじまさや 「 はーい 」
---
ガチャ
マカロン 「 おかえり- 」
  「 ただいま~ 」
  かまってもーらお
末澤 「 . . . 疲れた~ 正門~ 補給~ . . .  」
  ギュッ
正門 「 ちょっ!急に抱き付かないでください-!!/// 」
  照れた顔も可愛いんよな~ 笑
リチャ 「 おいお前らイチャイチャすんな!! 」
リチャ 「 いちご食べんぞ! 」
  はぁ!? ダメに決まってるやろ!!
末澤 「 ダメ!俺のいちごや!! 」
リチャ 「 じゃあ正門にくっつくのやめい! 」
末澤 「 はーい 」
  くっ 後でくっついてやるもんな!
リチャ 「 どうせ後でくっついてやろうとしてるんだろ 」
  ギクッ
小島 「 笑笑 」
佐野 「 せーやくんはわかりやすいんですよ笑笑 」
末澤 「 くぅぅぅ~ 」
  _ここから 、 俺等の|物語《ストーリー》が始まる_
  儚き流星の様に_
  ▶︎START
        
            文字数:1488文字
新シリーズ開幕です!
どうでしたかね?
頑張って1話でも多く上げていこうと思います!!
毎週 木 、 金 ぐらいの日に投稿できたらな~ っと思っています!
次回もお楽しみに!!
        
    
     
    
        一つの依頼
        
        
        _ 小島 side
  ビバ!! こびばです!!
  あ 、 間違えた 、 小島です! 小島健です!!
  今日は依頼来ないで欲しいな-
🔔 チャリンチャリン~ 🔔
  あ 、 フラグ回収したわ .
? 「 す 、 すいません . . . ! 」
正門 「 いらっしゃい . こっちおいで . 」
? 「 あ 、 はい! 」
佐野 「 お名前は? 」
斗亜 「 嶋﨑斗亜です 、 19歳です . . . !」
  ズッキューン💘
  やばい 、 めちゃめちゃかわいい!!
小島 「 今日はどうしたん? 」
斗亜 「 えっと 、 」
斗亜 「 友達が 、 この辺で一番強いヤンキーに 、 
       僕を庇って連れ去られてしまって . . . ! 」
  えぇ~! めちゃ大変やん!?
リチャ 「 あらら 、 多分 . . . |翔奏《とうか》組かな? 」
  . . . 名前だっさ笑
正門 「 多分そうだと思います . 」
斗亜 「 あの 、 お願いします!僕の友達を助けてください! 」
末澤 「 小島? どうする? 」
小島 「 そりゃあ助けるしかないっしょ!!! 」
末澤 「 勢いすごっ . . . 」
佐野 「 多分依頼した子がタイプだったんでしょう . . . ムッ 」
斗亜 「 ありがとうございます . . . !! 」
リチャ 「 連れ去られた子の特徴とか教えてくれる? 」
斗亜 「 はい! 」
斗亜 「 名前は西村拓哉 . 僕と同じ19歳で 、 」
斗亜 「 身長は165cmぐらいで 、 顔がイケメンです!)) 」
  最後 . . . 笑笑
正門 「 OK . 必ず連れ戻してくるよ ~ ! 」
斗亜 「 あ 、 依頼金 . . . 」 
末澤 「 依頼金はいらんよ!! なぁ小島? 」
小島 「 はいいりませんよ ! かわいいんで!! 」
斗亜 「 あ 、 わかりました . 」
正門 「 で 、 今回は . . .  」
小島 「 俺!!!!! 」
正門 「 じゃあこじけんとせーやくんで . 」
  よっしゃ!!
末澤 「 えぇ . . . 俺ぇ? 」
正門 「 だめですか?(´・ω・`) 」
末澤 「 ウグッ ま 、 まあ正門が言うなら . . . 」
  末さんまっさんに弱いな笑 ))あとで覚えとけよ? by末澤
正門 「 じゃあせーけんお願いします . 」
佐野 「 斗亜くんはどうするん? 」
リチャ 「 ここにいてええんやない? 」
正門 「 そうですね . ここにいてもらいましょう . 」
斗亜 「 あ 、 皆さん年上だと思うんで呼び捨てでええですよ!! 」
佐野 「 じゃあ斗亜も好きに呼んでええよ? 」
リチャ 「 敬語なしな~!! 」
斗亜 「 わかりまs)) わかった! 」
  じゃあそろそろ行くか ~
小島 「 じゃあ行ってくるな ~ !! 」
末澤 「 帰ったらいちごくれ!! 」
  末さん笑笑
リチャ 「 はいはい 、 置いとくな ~ 」
まさまさ 「 行ってらっしゃい!! 」
佐野 「 斗亜は俺らと一緒に喋ろや!! 」
斗亜 「 ええよ ~ !! 」
---
正門 『 はいそこ右!! そこから真っ直ぐ!! 』
末澤 「 はいよ- 」
  なんかキレてんな 笑笑
小島 「 まっさんキレてる? 笑笑 」
正門 『 キレてないで~ ? 』
正門 『 ってかそう話しているうちについたで . 』
正門 『 パパッっとお願いしますよ~ 』
せーけん 「 了解 」
  バンッッ
小島 「 斗亜の友達を連れ去ったのはどこのどいつやぁぁ!? 」
末澤 「 目の前にいるやん . . . 笑 」
  ほんとや ))
小島 「 あ 、 そうやったテヘペロ(๑>◡<๑) 」
末澤 「 テヘペロ(๑>◡<๑) やないわ!! 」
正門 『 はよやってください!! 』
小島 「 ほいほい 、 やるでぇ~! 」
  ザクザクザクッ
末澤 「 弱っ 、 こんなん能力も使わずに済むわ 笑笑 」
  バンバンバンバン
  ほんとやね ~ 
  こんなん目ぇ瞑ってでも勝てるわ 笑笑
小島 「 弱すぎて 、 やる気出ないわ - 」
小島 「 雑魚完了 . はいさっさとそこ退け-? 」
ボス 「 ど 、 退くもんか!! 」
小島 「 はぁ ~ . . . 」
小島 「 タッ バンッ 」
ボス 「 ピチュン 」
  え 、 よっわ . . . 笑
末澤 「 大丈夫か? 」
拓哉 「 あ 、 はい! ありがとうございます!! 」
正門 『 じゃあ戻ってきや ~  』
---
斗亜 「 にしたく ~ !! 泣泣 」
拓哉 「 斗亜 ~ !! 」
斗亜 「 ごめんよ ~ !! 」
拓哉 「 こうやって助けてもらったんやから大丈夫や!! 」
拓哉 「 ありがとうございました!! 」
  助けるのは当たり前のことやしな!!
佐野 「 いえいえ ~  」
リチャ 「 いつでもきてぇや ~ 」
斗亜 「 わかった! 」
正門 「 にしたくって呼んでええ? 」
拓哉 「 はい!! 」
末澤 「 敬語なしな!! 」
小島 「 じゃ  ~ な!! 」
---
小島 「 まじ弱かったわ ~ 」
末澤 「 能力使わなくても勝てる!! 」
佐野 「 笑笑 そうなんや ~ 」
リチャ 「 はいいちご . 」
末澤 「 やった!! いちごや!! 」
  笑笑
末澤 「 あ 、 いちごの前に 、 」
  誠也くんがいちごをあとにするなんて珍しいな ~
正門 「 ?? 」
末澤 「 正門 ~ !! 」
  ギュッ
正門 「 ちょ 、 いきなりすぎるやろ!! 」
  笑笑 まっさんか 笑笑
佐野 「 そういえば小島くん? 」
  なんか嫌な予感 . . . 
小島 「 なんや?? 」
佐野 「 嫉妬したんですからね?? 」
小島 「 スゥゥゥ ごめんって 」
佐野 「 今夜は覚悟してくださいよ?? 」
  あ 、 やばい 、 腰がつかいもんにならなくなる . . . 
小島 「 いややぁぁぁ!! 汗汗 」
リチャ 「 今日もうるさいな ~  」
        
            文字数:2753文字
どうでしたかね ~
ちなみにちゃんとこじけんの腰は
使いもんにならなくなりましたよ☆ ))おい!!by 小島
次回は ~ またまたりとかんが出てくる予定です ~
お楽しみに!!
        
    
     
    
        いじめって最低で .
        
        
        _ 佐野 side
  どうも ~  . 佐野晶哉です ~ 
  今は斗亜達と喋ってる!!
  あれから毎日来てるんよね ~ .
  まあ楽しいからええけど!!
斗亜 「 あ 、 そういえばやけどさ 、 」
佐野 「 ? 何? 」
斗亜 「 俺らは大学二年で 、 B組なんやけどさ 、 」
斗亜 「 隣のC組 、 雰囲気悪そうなんよな . 」
斗亜 「 そうよな 、 にしたく . 」
拓哉 「 そうそう 、 いじめが起きてる感じやな . . . 」
佐野 「 いじめ . . . 」
拓哉 「 てか 、 起きてる感じというか 、 起きてる . 」
斗亜 「 そうやな . まじあそこうるさいもん . 」
  まじかいな . . . 
斗亜 「 コソコソ話とか聞こえちゃったし . 」
佐野 「 そのコソコソ話 、 教えてくれへん? 」
拓哉 「 ええで . 」
拓哉 「 えーっとな . . . 」
---
モブA 「 まじ風雅って 、 うざいよな ~ . 」
モブB 「 そうそう!! 消えちゃえばいいのに 笑 」
---
佐野 「 うわ 、 最低やな . . . 」
佐野 「 その風雅? って人がいじめを受けてるんかな? 」
斗亜 「 多分 . 」
拓哉 「 大西風雅 ってやつ 、 C組に居たしな . 」
拓哉 「 やからさ . その子を助けてくれへんか? 」
  . . . そりゃもちろん .
佐野 「 もちろん助ける!! 」
斗亜 「 よっしゃ! 俺らもできる限り助ける! 」
佐野 「 わかった . ちょっと正門くん達呼んでくるな ~ . 」
---
リチャ 「 あ ~ OK . いじめは許せへんからな ~ . 」
  うんうん
小島 「 で 、 どうする? 」
正門 「 一つ気になったことがあるんやけどさ . 」
正門 「 斗亜くん達の通ってる学校名は? 」
斗亜 「 あ 、 言ってへんかったな . 」
斗亜 「 『 関西なにわ大学 』 やで . 」
  ※ こんな学校実際にはありません
  え 、 まじか . . .
正門 「 晶哉は? 」
佐野 「 え 、 全く同じっす. . .  」
拓哉 「 え 、 通ってる大学同じやったん!? 」
  奇跡やなぁ .
斗亜 「 何組? 」
佐野 「 2年A組! 」
拓哉 「 確かになんかそう言う人居たかも . . . 」
正門 「 これならスムーズに進むな ~ . 」
正門 「 まず晶哉には放課後 、 
      風雅くんが何人かに連れ去られていったら 、 」
正門 「 ついていって 、 いじめっ子たちを殺す!! 」
正門 「 斗亜とにしたくは 、 風雅くんの保護!! 」
正門 「 終わり!! 」
  はっや笑笑
リチャ 「 はえーな笑 」
末澤 「 俺らの出番は? 」
正門 「 ないよ? 」
末澤 「 えぇ . . . つまんな . 」
  笑笑
小島 「 まあ 、 頑張ってな ~ 」
佐野 「 はーい 」
---
リチャ 「 じゃあいってらっしゃい ~ ! 」
正門 「 何かあったらすぐ連絡しいや! 」
  みんな過保護やなぁ笑
佐野 「 はいはーい 」
斗亜 「 晶哉 ~ !! 」
拓哉 「 行くで ~ 」
佐野 「 はいよ ~ 」
佐野 「 いってきます! 」
---
  結構飛ばします
  放課後
---
  ふあぁ 、 やっと学校終わった .
  え ~ っと 、 風雅くん風雅くん . . .
拓哉 「 __ あ 、 あれやない?出てきたで? __ 」
風雅 「 . . .  」
斗亜 「 __ 何人かに連れ出されてるな . __ 」
拓哉 「 __ あ 、 体育館倉庫の裏いったで . __ 」
斗亜 「 __ ばーん!! ってやっちゃおう!! __ 」
佐野 「 __ おー!! __ 」
拓哉 「 __ やばい斗亜までサイコパスなった . . .笑笑 __ 」
---
  うわぁ 、 やってんなぁ . . . 
モブA 「 オラっ!! 」
モブB 「 まだまだだぞ? 」
モブC 「 今日はイライラしてるからね!! 」
風雅 「 ッ! ボロッ 」
モブA 「 泣いてんじゃねぇよ!! 」
  かわいそう . . . 
  そろそろ行こか .
佐野 「 そこまでやで? 」
モブB 「 あ“? なんだぁ? 」
斗亜 「 風雅くんはこっち!! 」
拓哉 「 もう大丈夫やで!! 」
風雅 「 グスッ ありがとうございますッ 」
  よし 、 斗亜たちはあっちに行ったな .
  やるかぁ!
佐野 「 いじめやってたよなぁ? 」
佐野 「 いじめはやっちゃダメなんやで? 」
佐野 「 幼稚園とか小学生の時に習わなかった?笑 」
佐野 「 幼稚園 . . . いや 、 赤ちゃんの時からやり直してくれば? 」
モブC 「 な 、 何よ!! 」
モブA 「 こんなガキなんか一発だわ笑 」
モブA 「 オラッ! 」
  シュッ スパッ
モブA 「 は? なんで受け止めて . . . 」
佐野 「 弱いなぁ笑 」
佐野 「 ん ~ っと 、 ここじゃあ能力使えないか . . . 」
モブB 「 の 、 能力!? 」
  笑 びっくりしてるか .
佐野 「 斧でばぁぁんってやっちゃうか . 」
  シュパッ
佐野 「 覚悟してなぁ? 」
モブC 「 校長に訴えるよ!? 」
佐野 「 校長? ああ 、 大倉くん? 」
佐野 「 大倉くんは俺らのこともわかってくれてるから . 」 
  Aぇを作ってくれた横山くんと知り合いやし .
  俺らのこと理解してくれてんのよね .
佐野 「 あと 、 泥棒もしてたんだって? 」
モブB 「 ギクッ は 、 はぁ? するわけないだろ!! 」
佐野 「 ちゃーんと証拠もあるで? 」
  ピッ
佐野 「 ほら . 動画 . 」
モブC 「 あ 、 あぁ . . . 」
  正門くんが調べてくれたんよねぇ ~ 笑
佐野 「 じゃあ 、 罪つぶなってな? 」
  ズッバァァン
佐野 「 よし 、 処理してもらうかぁ . 」
佐野 「 正門くん 、 終わりましたよ ~ 」
正門 『 はいよ ~  誠也くんが車で向かってくれてるから! 』
正門 『 風雅くんも乗せちゃって!! 』
佐野 「 わっかりました ~ 」
  さて 、 斗亜たちのところ行くかぁ .
---
_ 斗亜 side
  ふぅ . . . 救出できてよかったわ ~
拓哉 「 大丈夫か? 怪我ない? 」
風雅 「 は 、 はい! 大丈夫 、 です! 」
斗亜 「 同い年なんやからタメ口にしよや! 」
拓哉 「 そやそや! 」
風雅 「 わかりまs)) . . . わ 、 わかったで! 」
佐野 「 斗亜 ~ !! にしたく ~ ! 」
  あ 、 晶哉が帰ってきた!
斗亜 「 あ 、 晶哉! 」
拓哉 「 どうやった? 」
佐野 「 ちゃんと跡形もなく消したで!! 」 
  笑笑
斗亜 「 よし! 」
風雅 「 . . . ?? あ 、 ありがとうございました! 」
  ふうさんわかってなさそうやな笑
佐野 「 ええよええよ!! あとタメ口にしよや! 」
風雅 「 わ 、 わかった! 」
風雅 「 えっと 、 改めて自己紹介します . 」
風雅 「 大西風雅です . 2年C組やで . 」
風雅 「 今日は助けてくれてありがとな . . . !! 」
拓哉 「 ええよええよ ~ まあほぼ晶哉がやってくれたけどな! 」
佐野 「 困ってる人を助けるのは当たり前やろ? 」
  うんうん
佐野 「 __ あと 、 俺みたいな子を減らしたいしな . __ 」
斗亜 「 なんか言った? 」
佐野 「 なんもないで! 汗 風雅くん俺らの家くる? 」
風雅 「 行くわ! 楽しみやな ~  」
  新しい仲間が増えて嬉しいわ~!
        
            文字数:3533文字
はいふうさんが出てきました~!
いじめダメ絶対!!
佐野くんのあの言葉はなんだったのでしょうかね~
次回もお楽しみに!!