編集者:&PEACE
芸能人の握手会をきっかけに、ある女の子の気持ちが変化していくお話です。
どうぞお楽しみに!
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目次
芸能人と恋心
二回目の投稿です!まだまだ慣れていないので、間違いとかあったら、遠慮なく教えてほしいです!
あと、アドバイスもほしいです!
最後まで読んでほしいです!
慣れてきたら色々なシリーズを書いていきたいと思うので、応援よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
頑張って、一週間に一回はあげたいと思っているので、よかったら見てください!
多分ネタが尽きることもあるのでファンレターのところに、こんな小説を書いてほしいですというリクエストがあったら、可能なら書くので、どんどんリクエストが欲しいです!
まえがきが長くなってすみません。
ある日、「ねぇねぇ!癒羅ちゃん!芸能人と握手できるチケットもらったから一緒に行こ!」と、萌亜(もあ)に誘われた。「なんで?一人で行けばいいじゃん?」と言ったら、「二枚あるし、芸能人に興味がないでしょ?この機会に知ってほしいなって思って。それに、一人で行ったら絶対緊張しちゃう!」と言ってきた。「まぁ予定もないからいいけど、芸能人のこと誰も知らないよ?」と自分で言って少し落ち込んだ。芸能人を知らないということは話についていけないということだ。
「まぁいいよ。集合とかの時間はLINEで決めよ。」と言って握手会に行くことになった。
今日は芸能人との握手会の日だ。萌亜は絶対うきうきしているだろうな~と考えながら今日着る服を考えていた。芸能人と会う日でせっかくだからおしゃれをしていきたいと思い、ワンピースにしてみた。
集合時間になった。「はぁはぁごめん。着る服決めてたら遅くなっちゃった。早く行こう?」と言って、歩きで握手会場まで向かった。
「チケットを見せてください。」と言われたのでチケットを見せた。「はい。オッケーです。楽しんできてくださいね。」と言って握手会場まで案内された。
「もうすぐ私たちの番だよ!どうしよう!心の準備が・・・」と言ってる間に「次の方どうぞ」と言われて、萌亜が入っていった。
そして、私の番になった。「こんにちは。君の名前は?」と聞かれたので、「美坂癒羅です。」と答えたら、「かわいい名前だね。」と言われた。何でかは分からないけど、私の心が一瞬揺らいだ気がした。そしてこの人の目に吸い込まれた気もした。
握手会が終わって萌亜が「ねぇ、どうだった?私心射抜かれた!かっこよかったよね!」と勢いで聞かれたので、「うん。かっこよかったね。結構喋れたし。芸能人って結構身近な距離にいるんだね。」と言ったら、「まぁ、この握手会に参加してる人だけが感じるもんだけど。」と言われたけど、握手会に参加してよかったと思った。
第一話END
二作目!ということで、どうでしたか? またファンレターなどで教えてほしいです!アドバイスもお願いします。こんな小説を書いてほしいという意見があったらファンレターのところに書いてほしいです!ご協力お願いします。 以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。また次の小説でお会いしましょう!
&PEACE
芸能人と恋心 ~番外編~
今回はリクエストにお応えして番外編で出します!本編とは関係のない内容になってしまうんですが、ご理解のほどよろしくお願いします!(*- -)(*_ _)ペコリ
~番外編~
私の名前は癒羅(ゆら)。今は夏休み前半だ。私は高校生になったから、お母さんがバイトするのを許してくれたんだ。ちなみにバイト先は、レストランだ。もうすぐバイトのシフトが入っているから、家を出て、バイト先に向かった。
「毎日毎日ありがとうね癒羅ちゃん。」と言ったこの人は、私のバイト先の店長だ。「いえいえ。私としてはやとって、もらえるだけでうれしいですから、これぐらいどうってことないです!」と元気よく言ったら「本当にありがとうね!夏休みの宿題とか家でやるの大変だったら、ここでやってもいいからね。後、体調だけは気を付けてね!」と言われた。「はい。ありがとうございます。」この会話を最後にして、バイトが始まった。
「疲れたでしょ?お疲れ様。」と言ってくれた。「お疲れ様です。」といえば「差し入れ持ってきたからここで少し休んでいってね!それからバイトの時間になったら頑張てね!それじゃあ。」と言って戻っていった。パスタおいしいな~。午前中、暇だったし。まぁそろそろバイトの時間だから頑張ろうと心を入れなおした。
「いらっしゃいませ~。何名様ですか?」と言った。「一人です。」と言った男の人をよく見るとどこかで見たことのある顔だった。「ご注文がお決まりでしたら、そこらへんにいる店員さんを捕まえて注文を聞いてもらうか、そこにあるチャイムを押して呼んでください。それでは失礼します。」と言って、キッチンに戻った。
キッチンに戻ったらすごく大変で色々な人の注文を聞いて回ったり、注文の品を運んだりしてレストランの店員さんたちはバタバタしていた。もちろん私もバタバタとあわただしく駆け回った。
「ねぇ君、注文聞いて。」と後ろから言われたので注文を聞こうとしたら、明らかにこの前に会った人だった。その人は握手会の張本人の芸能人、氷室律希だった。
「え、本人ですか?」と聞いたら「あ、ばれちゃった。そうだよ。本人の氷室律希です。君の名前は確か、癒羅ちゃんだったよね!」と聞かれたので「え、あってますけど、てか、記憶力いいですね?!」と言ったら「だって名前聞いたの癒羅ちゃんくらいだもん。そりゃ覚えれるよ。」と言われた。少しだけ頬が熱くなったのを感じた。
第二話(番外編)END
最後まで読んでくださりありがとうございました。今回は、番外編でした。どうでしたか?初めて番外編を書きました。いつもと同じようにリクエストがあったら今回のように番外編の方で出していきますので、リクエストのご協力お願いします。ファンレターもお待ちしております。
ありがとうございました。
次回予告
レストランで芸能人と会った二人。律希のアイドルの仲間が出てきて?!
癒羅の兄も出てきて?
実は癒羅の兄と律希は犬猿の仲だった?
さぁどうなるのでしょう? 次回もお楽しみに
芸能人と恋心②
こんにちは! 今回は久しぶりのお話で皆さんは忘れているかもしれないですが、芸能人と恋心を書きます!
この前の握手会から一か月がたった夏
今でも忘れられない思い出
萌亜が連れて行ってくれなければ・誘われなければ絶対に行っていなかった
今日は学校が早く終わった
先生の会議やらで
「ねぇねぇ今日勉強会しよ!」と元気いっぱいの萌亜に誘われた 「別にいいよ!何の教科?」と聞いたら「数学!」と即答してきた
「あ!、待って、ごめん!数学の参考書教室に忘れてきちゃった!先に帰ってていいよ!私が迎えに行くから!」と言って教室に向かって、全力ダッシュで向かった
先生にばれないように学校に入った
次の階段をの上がれば私のクラスの教室にたどり着く
あと少しと思いスピードを上げて上がった
そこに人がいると思わなくてその人とぶつかった
「あ、ごめんなさい!えーっとその数学の参考書を忘れたので、教室に取りに行こうとして・・・で、人がいると思わなくて・・・その、とにかくごめんなさい!」と下を向きながら早口で行ったら「顔上げて!なんか僕が悪いみたいになってるから!」と言われて顔を上げた
「「あ!」」と声が被った
「きみ、この前僕の握手会に来ていた子だよね?えーっと美坂癒羅ちゃんだよね!」
「あ、覚えててくださったんですね!ありがとうございます!」
「あの、この学校に用ですか?」と聞いたら「用っていうか撮影?トキメキっていう学園恋愛ドラマ知ってるかな?それの撮影だよ!」と言われて正直びっくりした
「へぇ~そうなんですね!そのドラマ知ってますよ!この学校が舞台になっていたんですね!びっくりしました」と色々話してお別れをした
心臓の音がうるさいし、頬も熱い
どうなってるの!?
最後まで読んでくださりありがとうございました!
今回は久しぶりと言うことで少しだけ長く作ってみました!どうでしたか?
読者の皆様にとって私の作品で一番面白い作品はどれですか?
ファンレターなどで教えてくれたらうれしいです!