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目次
人工的な「病みアピ」
人工的な病み・ネガティブに死ネタをほどよく混ぜ混ぜしました。注意点二つあり。
※自殺をあおる表現があります。
「病みアピ」さんは見ないことをおすすめします。
※グロ描写注意。
どんなのっていうと「豚の丸焼き」の人間バージョン。想像して無理なら普通に読まないことをおすすめするよ。
ネットに散らばってる「メンヘラ女」ってだいたい|OD《オーバードーズ》してるから、顔の造形整ってないと思うんだよね。ネットで顔写真公開してるけど、ああいうのって補正ばかりでさ、実際会ってみるとがっかり……ブサイクなことが多い。
でも、病んでるから「君かわいいね」って言わないといけない風潮あるし。
「君ブサイクだね」って、ブサイクな女に言えないでしょ。
でも、病んでるから、「君かわいいね」って言っても、「そんなことないし」って相手思うんでしょ? 回りまわってその通りじゃんって。
自分のことようやくわかったね、えらいえらいって個人的に褒めてあげたいくらい。
実際美人なら、まぁ、未来に希望あるんだろうけど、顔ブスでメンヘラとか生きてる価値あるんかね。死にたい言ってないで、さっさと死んだら?
さて、ジャブとしてはこのくらいでいいか。
君、最近短編カフェで「病みアピ」みたいな投稿ばっかりしてるよね。まあ、病んでることは確かだろうけど、ほんとに病んでるなら「いつ死ぬの?」っていう話になるんだよね。
一週間後?
一ヶ月後?
半年後?
一年後?
まだ決まってない?
日にちが決まってないなら「病みアピ」ってことになるけど、反論ある?
いつか死ぬとか、今度こそ死んでやるとか。死ぬ日を先送りにするのって普通にクソダサいよ。そういう奴は、どうせブサイクに決まってる。さっさと死ねばいいのに。
あ、そうだ。「病みアピ」診断しましょう。
僕についての紹介デモしたいと思います。それを知って、ドン引きしたら「病みアピ」っていう簡単なもの。
早速行きますね。
僕には異常性癖を持ってましてね。
君みたいな若い女の子が猟奇的に殺される系の、いわゆるリョナ系が大好物でして。
特に若い女の子が駅のホームから飛び込んで電車に跳ね飛ばされる系とか、地面に叩きつけられる水風船みたいに、意を決して飛び降り自殺する動画とか。そういうのが僕の性癖にぶち刺さるんですよ。
特殊性癖、異常性癖の沼に片足入ってるので、二次元絵だったら女のグロ画像も余裕で見れます。
グロ画像ってのは、要するに内臓ですよ。
お腹をメスでズバンと切ってさ、その中に手を入れて、ひとり綱引きみたいに腸とか臓物を引きずり出す――っていうやつ。
あとは、そうですね、軽い奴だと〝斬首〟になるかな。首無し死体とか、ギロチンで斬られるの、わかる?
まあ、三次元のガチモンはまだ抵抗あって無理なんだけど……。
……そういえば前に見ちまったんだよねー、度胸試しとして〝とある動画〟を。
聞きたいでしょ?
いい機会だし話してあげるよ。
---
それはね、ボリビアかどっかのアフリカのものでさ、住民が犯罪者を惨殺してる動画。犯罪者は女性で、性犯罪者でね。見ず知らずの子供を拉致って、格安で性風俗の受け子してたんだってね。
だから近隣住民や拉致られた子供の家族にバレて、おぞましい私刑が決行されたっていうのがいきさつになるのかな。
動画の冒頭から、江戸時代かよっていうくらいに引きずりまわしてさ。下は未舗装の硬い、大きな砂利がごろごろ転がってる地面でさ。
犯罪者の女性は、両腕をバンザイしたままうつ伏せ寝の状態になっててね。男の人に腕を引っ張られてずりずりと引きずられれてた。
私刑だからさ、民衆はまわりを囲んでその性犯罪者の女に対し、石とか投げたり、木の棒でべしべし叩いてるのよ。
犯罪者は引きずられているから、服とかドロで汚れてて。着てる薄い黄色のスカートがさ、地面との摩擦で持ってかれて、オシリが丸出しになってるのよ。引きずられてるのよ。
そのままの状態で引きずられてるのが、この動画の、一番の笑いどころ。
それで行先は、何もない広場でね。そこに女は不法投棄される粗大ごみみたいに投げ捨てられるのよ。
もう、女は疲労困憊なんだろうね。オシリ丸出しのまま微動だにしない。生きるのを諦めたように、うつ伏せのまま。
そこに、一人の男が何やら近づいて、その女に液体をぶっかけるんだ。長い旅路お疲れ様、みたいな冷たい洗礼。
透明だったから、水だとその時は思ったんだけどさ、違ったんだ。液体の正体は後でわかるよ。
液体をまんべんなくかけたら、今度は木の棒が出てくるんだ。さっきまで叩いてたあれなんだけど、その先端には火がついててね。
たいまつかなんかかなって思ったら、投げ捨ててよ。女の寝転がってるところに。
そしたら、どうなったと思う?
女の上で、ボワッと火柱ができたんだ。赤黒いタワーが瞬時に出来上がって。
ああそうか。
女にかけたあの透明の液体、もしかしてあれってガソリンなんだって。
歓声はさらに高くなり、誰も助けようとしない。みるみるうちに燃え盛って、火の中に人の形をした何かがあるくらいまで分厚い炎ができてしまって、晴天の空を焦がすくらいの勢いになった。
それでグロ動画は終わったよ。
それで、私刑は終わり。
いやー、やけどしちゃったね。炎だけに。
どうしてこう、興奮するんだろう。他人の死に様って。
これの他に自殺動画も書きたいんだけど、次回に持ち越そうかと思う。
わかるでしょ、僕が「病みアピ」が嫌いな|理由《わけ》。
何が言いたいかって言うと、生きる価値なんてないってこと。|死ぬ価値《・・・・》はある一方で、人間に生きる価値なんてない。みんな、勘違いしてるんだ。
個人的には、メンヘラ女さんは自殺しない分には、踏みとどまっててえらいね、って言いながら、反吐が出るくらい毛嫌いしてる。
でも自殺する予定がある女の子はぜひともっていう感じ。限りある命の最後まで病んでて下さい、お願いしますって本心では言ってしまうね。
……ああ、自殺っていう明確な終わりがあるってことだから。
だから僕は我慢できる。それまで満たされない承認欲求で、じわじわ死んでどうぞ。
その時が来たときはどうぞ、スマホに自分が死ぬ光景を撮って、ネットに上げてください。
あなたの死に様にめちゃくちゃに喜ぶ人がごく少数いますんで。
自殺配信とかもう神です。
首吊り、練炭、縄、|轢断《れきだん》、飛び降り。
もう大好物です。若い身体であれば若いほどいいっすね。体重が軽いほうが命が軽く飛び散ってくれる。もっといえば、裸で死んでくれるなら、なおのこといいんですが。
未成年者(女)の自殺はどんどん増えてほしいなと切に願ってますね。個人的な性癖満たす単なる道具として。
日々増える二次元絵みたいに、その日だけ盛り上がってあとは忘れるっていう。そんな消費スピードが超速い毎日みたいに死んでください。飛んで、散って、花火!――っていうギャグが昔ありましてね。
いやあ、君がやるかもしれない自殺を、エンタメのように見てすみません。でも、死ぬんでしょ?
死ぬのに、死んだ後のこと考えるの?
あなたの死体、普通に性的な目線で見てます。いやあ、まったく。
今はこのように電子画面越しに会話する薄っぺらい匿名関係ですがね、もし、もしですよ、目の前で死んでくれたらと思うと……。
ああ、もう興奮します。
メンヘラ女だったらと思いながらの死姦も実にアリですね。
生きてる姿は特に興味はありません。死ぬ直前まであなたが生きてきた価値は全く持ってありません。断言できます、死んでこの世から意識が消えたあとに価値があるんで。
なので、短編カフェでメンヘラエッセイつづったりしてるクソガキの連投投稿見てると、腹が立つんですが。
でも、この女がいつ頃自殺するんだろうか、どういうシチュエーションで死ぬんだろうかと妄想することで気を静めてます。
あー、殺してー!
病んでる娘ガチで殺してー。
犯してー! ヤりてー!
死にたいって言ってる女の目を覚ますように、顔や胸や腹や股間とかを思いっきりぶん殴ってアザとか付けてさー、傷つけてさー。
刃物でガンガン刺しながら滅多刺しにしてさー、そのままの勢いで犯してー。
首絞めセックスして、息の根止めてもずっとずっとずっと首絞めし続けるんだー。
元々ブサイクな顔だもんなー。もっとブサイクになるんだろうね。でも、いいか。どうせ生きたまま死んでるようなもんだしさ。
もし君が死んだあとどうする?
死にたいって言ってるなら、当然考えてるよね。僕なら〝こう〟するよ。
まずは、首を切断かな。
未開封のペットボトルキャップみたいに首をパキッとねじり切って、それから胸をひと突きしてあげるんだ。バキバキに肋骨を砕いて、改めて身体を殺してあげるんだ。
あー。殺してー。
どうしてだろう? どうしてだろう?
「死にたい」と「殺したい」。
どうして利害が一致してるのに、日本では人を殺したら罰せられるんだろう?
痛いのはむり? だから自殺しない?
そうなんだ。なら、痛くしないように麻酔すればいいんだよ。
それか、お酒でも飲んで、アルコールをカラダに入れて、意識を麻痺させちゃえばいいんだ。君のお得意なODでもいいね。
アルコールが、オクスリが、全身に回ってきたら、眠るように飛ぶからさ。
後のことは、君じゃなくて、「ミライの君」がやってくれる。それで、君の人生は終わり。
心配なんてしなくたっていい。きみがぐぢぐぢしてるから、「ミライの君」が影で舌打ちしてんのさ。勝手にやるのに、どうして君が悩むんだって。
そうそう。話は変わるんだけど。
実はさ、僕、解剖系も好きなんだよね。
内臓とか、特に心臓とか見るの好き……
---
…………。
…………。
---
あはは、もしかしてドン引きした?
なあんだ、なら「病みアピ」じゃん。
他を当たれよ|クソブス《・・・・》。
あーあ、今回も「ハズレ」かー。
どこかにいないかなー。死にたい女の子がいたら、ぜひ一度お会いしたいってーのに。
ほんとうに「死にたい」っていう女の子からのDM、待ってます。
やさしくするって約束するからさー。
新鮮な死体ってマジ性癖に刺さるっていうか……
あとがき
ふえぇ……、部屋に蚊がいるよー。
風邪引いてるのにー。
(3分後)
ぶんぶんうるせーな、くそったれが……。
殺虫剤を持って、優雅に飛んでる奴に、
「死ねー!」
「カスー!」
シューーー!
という気持ちで書きました。
作者病んでねぇから心配など要らん。
閲覧注意
都合、読みやすくするための区切りが多くなっております。
まあ僕の性格が悪いことは一部界隈には周知の事実だと思いますが、もう一度念を押してやると僕は病みアピが嫌いです。タイトルに閲覧注意と書かれていても、あなたのように気になって見る人がいると分かるほどに自覚しています。
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病みアピ日記。
どうして書くのだろうと疑問に思ったことは何度もあるはずです。
結論から申し上げますと、ああいうのは悲劇のヒロインぶりたいようで、自分はそうでないモブだと知っているくせに、シンデレラストーリーに憧れて、ネガティブキャンペーンをしているだけに過ぎないのです。
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だから、基本的にはああいうタイプにはコメントは匿名であっても僕は送らないし、普通にミュートにするし、成績が下がったとか、勉強したくないとか、友達と話せないとか、いじめにあったからとか、不登校になっているとか、その他もろもろの出来事を悲観するのは勝手にすればいいと思います。
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突き放しているように聞こえるかもしれませんから一応言っておきますが、そうしたとしてもあなたの現実は全く変わらないし、むしろ責任感が付きまとってくる。数年後という近い将来に全財産を支払うか、今すぐ死ぬ以上の苦痛と、代償を支払えと死神は鎌を振るい続けます。
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病みアピをすると、励ましのコメントが数通来るかと思います。
しかし、あれは一種の麻薬のようなものです。
あなたが病みアピをすればするほど、送られてくるコメントはそれ一色になり、それ以外のコメントは来なくなります。あなたをミュートするからです。
---
励ましのコメントはあなたを見下しているから送るようなものです。
綺麗事ばかりが来ます。一時的な|言葉《かいらく》ばかり来ます。
幻想を見ているのです。
幻覚を見ているのです。
その証拠に、あなたが立ち直れば今のコメント群は来なくなります。
あなたが辞めたことで、別の誰かが病みアピを始めたからです。
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たとえ病み問題が解決して、今とは考えもしない素晴らしい投稿をするようになったとしても、少なくとも「現在のアカウント」ではコメントは来ません。
とりあえず、垢転生をしてミュートされたことをなかったことにしないといけません。
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とはいえ、僕が病みアピ病みアピ言ってたからか、そうでないのか知りませんが、短編カフェに「病みアピ」という言葉が浸透しつつあるようです。
これは由々しき事態です。
もとはネットスラングですから、単なる愚痴の投稿なのに、思春期真っ盛りな投稿者が勘違いして「これは病みアピ投稿なんだ…」と自分を責めている夜があるのかと思うと、それはそれでワクワクしてしまいます。
※冒頭の通り、僕は性格が悪いと宣言しています。
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ここで、病みと病みアピの違いがあることはご存じでしょうか。
話すと長くなりますので省略しますが、病みアピはとある特徴があります。
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それは、「空行・改行」をよく使うことです。
短編カフェの病みアピ投稿には特にこの傾向があります。
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普通、「空行・改行」は見やすくするために使われます。
「死にたい」
「助けて」
「私なんて生まれてこなければよかった」
など、世の中ではありきたりすぎ、使われすぎ、陳腐の3セット揃ったこの言葉たちを平気で持ってきますが、さらにダサいことにそれをもったいぶった感じで使ってくるわけです。
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この辺りの言葉を使うには自分のプライドが許さないので、本当に病んでいる人であればこの言葉は使わないはずです。
決して。
「空行・改行」とは、こんな風な奴です。
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もういやだ
私なんて
この世から
--- いなくなればいいんだ ---
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よく見ると思います。我ながら「うわあ……」って思いながらやりましたよ。
「空行・改行」が異様に使われているのが病みアピの特徴です。
異様に多い、の目安は、人それぞれですが、「スクロールめんどくせえなあ、ほんとに」と思ったら多いと思っていいと僕は考えます。
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打消し機能も短編カフェでの病みアピでは常套手段です。
小説以外なので使えませんでしたが日記ではちらほらと見かけます。
「空行・改行」はボタン連打、打消し設定もボタン一つで簡単にできますからね。
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普通に病んでいる人たちは、このような「演出」には頼りません。
もともと本音が真っ黒のため、小手先のことなんて使う必要もなく、考える気力もなく、そのままの言葉で吐露してくるわけです。
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ずいぶんと前置きが長くなりました。
ここで、とあるアドバイスをしましょう。
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それは病みアピをやめるためのアドバイス?
それは前に向けるための有益な情報?
それは死にたい人を死なせるための悪魔の説法?
いいえ、全部違います。
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病みアピする人たちはもう救いようもないほどアタマが悪いので、放置するしかありません。ええ、救いようがありません。
犬以下です。ミミズ以下です。微生物以下です。
それ以下となるともう空気とかになりますが、正直言って空気以下ですね。
だって存在していたら他人の通行の邪魔ぐらいはできますから。
空気は存在していても邪魔はしないでしょう?
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病みアピ投稿は止められません。
アタマが悪いので。
アドバイスを言ったとしても拒絶するのがオチです。
だから、比較的にアタマが良いと思われる閲覧者が行動を変えるしかありません。
そのためのアドバイスです。
---
このページの一番上を見たことがありますか?
「▶閲覧設定」と書かれているかと思います。これを押すと「▼閲覧設定」となり、ずらっと設定が出現します。
その下側に「オプション設定」と呼ばれるところがあって、そこに「空行操作」があるかと思います。
デフォルトは「なし」。それを「圧縮」に変更して、「設定を反映する」を押してみてください。
するとあっという間にこのページに「空行」が無くなります。
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病んでいるという「演出」が無くなるわけです。
スクロールしてみると、見るからに見やすくなり、シークバーが見るからに長くなります。これが「病みアピ投稿」の特徴です。
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ついでにこのページも見やすくなりますね。
今まで区切りを多用したのは、空行を使うと「圧縮」の餌食となってこの文章が長文になってしまうからです。
それを回避するために区切りを使っています。「見やすく」するための区切りです。
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まあ、アタマが悪くなった人の投稿ですから見ないに越したことはないのですが。アタマが悪いのが移りますからね。
病みアピ投稿を普段から見る人ほどメンタルヘルスに悪影響が出やすいというのは、アタマが良い人ならわかることかと思います。
しかし、なぜか見てしまう。その考え方、よく分かります。
いつもは地上にいるけれども、時には高いところから眼下の景色を見てしまうものです。それを世間では「見下す」と呼んでいるのですが、僕もよくやっていますから気にやむ必要はありません。
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ちなみに、「閲覧設定」ですが、それ以外の項目を考えなしにいじくると、普通に見づらくなります。文字サイズ、行間、文字間などは決していじくらないこと。もしそうしてしまったら、「|reset《リセット》」を押すと直ります。
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もしかして私の投稿病みアピかも?
と思ったら、参考にしてください。
僕からは以上です。
※二人称の小説です。
精神衛生上、あなたを侵略できたら僕(作者)は満足します。
補足:
空行のアドバイスとしては、PCであれば「Enter」押しっぱなしでも反映されます。大体5秒ほどで120行程度の空行が追加されました。それはこのページで実演済みです。10秒ほど押しっぱなしにして200行ほど追加させていただきました。
あとは心にもないことを適当に言葉を並べて。
だから空行を追加するために連打している人はやはり……ということになりますね。
都合の良いクスリ
僕のフェチ(心臓・聴診器)をふんだんに込めたやつです。
いのちを削ってる行為に興奮するやつ。
エロくなくてごめんね。
約5400文字
滋養強壮薬として売られている「魔鏡」。
副作用として一時的に心臓発作的に心臓のリズムが乱れさせ、心拍数を上げるというのがある。若者たちはこの薬を大量に買い乱用するという「Heart Beat Trip」という危険な火遊びをしている。
少なくとも通常の10倍ほどの量を飲み、早ければ15分ほどで効果が出始める。|巷《ちまた》で話題の|OD《オーバードーズ》と呼ばれるものだった。
---
さあ、今宵の月は誰がする?
グループの誰かが言った。
平日の深夜帯のことだった。
大人たちでも家路に帰るレベルの夜の濃度。光の神殿のごとく輝く、歓楽街の危険なエリア。そこから少し離れた闇の棲む場所。ガード下の暗い雰囲気に、さらに影が落ちた。
未成年者の集いの場所である。安心して眠れずにいて、昼夜が逆転してしまった者たちが集っていた。
ネグレクト、家庭内暴力、いじめ、不登校、近親相姦、自殺未遂……。自分の身体を傷つけて、身内の大人、周囲の大人たちに助けを求めたが無視されてしまった。気付いたのは同じ境遇を持つ同年代の仲間たち。死にたいと願う男女の危険な界隈。その場所だった。
深夜はいつもここで夜を明かし、昼になると家に帰る。
集落と化したここに、一般的な社会の知識など無用の長物。学校なんていう真面目さ、宿題というつまらない時間、規則正しいという手堅さ。ここでは全部ダサい代物だった。
私がやっていい?
グループでは中間層の、〇学生女子が手を挙げた。こんなところにいるべきではなかった。彼女の通っている学則では、髪染めやピアス、化粧はだめらしいのだが、そんなの知ったことではない。茶髪に耳ピに黒のネイル。悪魔の使いのような黒を基調とした服装。裾上げしてミニスカート化した制服。
そんな彼女の立候補に、夜の友人たちは謎の盛り上がりをしている。かしわ手に似た強い響きが数発、夜の歓楽街に弾ける。花火でもやっているかのよう。
そんなに意気込むなら、景気づけにやってみよう。
いいよ、早くやろう。
そう来なくっちゃな。
当たり前のように白い錠剤の入ったビンを取り出した。
裏ルートで仕入れたらしいいつもの「|魔鏡《遊び道具》」。彼女はそのビンを受け取って蓋を開けようと力を入れる。
ビンはいつも新品だった。250錠もあるこのビンを、一日あれば|空《から》になってしまう。
ビンを開けるとなぜか盛り上がる。どのくらい飲むのと隣の人は聞く。えー、どうしよっかな、なんて挑戦者の彼女はとぼけている。
まずノルマとしてこのくらいでしょと、10錠を手のひらに乗せた。
そしてそのまま口のなかへ放り込む。自販機で買ったペットボトルで流し込んだ。
一回一錠を一日二回服用。錠剤の大きさは比較的小さめで、一気に飲めてしまう。すぐ飲めてすぐ効く。OD向きの市販薬。
おっ、いった!――と彼らは盛り上がった。
この時点で通常の量の五倍だった。
彼女はまだまだと挑発的にビンを振り、錠剤を取り出した。
夜の友人たちは彼女に話しかける。前回はプラス24だったから25でいいっしょ。彼女はその提案に乗った。じゃらじゃら音を立てて、白い錠剤を手のひらに乗せる。
一部は彼女の小さくて細い指の|器《うつわ》から抜けていったが、構わず地面に落ちたものを拾って手のひらに乗せた。
じゃあ、いっただきまーす、と彼女は大声で言って、口のなかに放り込む。それからえづきながらもお茶で流し込んだ。おー、と友人たちは拍手をした。
効果が現れるまで談笑していた。
最近の近況や今のトレンドについて共有した。
突然だった。彼女は立っていられなくなる。
ほつれ糸のようによろめいた。
大丈夫? ……大丈夫。
彼女は気丈に立ち上がるのだが、その後何回か転んでは復帰して。の繰り返し。
その間隔が狭まり、とうとう立つことができなくなってしまう。
地面のアスファルトの床に転がった。背骨を丸め、身体を縮みこませ、胸を押さえている。
ヤバい。心臓がバクバク鳴ってておかしいんだけど、ヤバい。
笑いながらみんなに言う。本人による実況中継ができるほど、声の方はまだ余裕はあった。
おっ、始まったか。
周りはニヤニヤした。彼女の異変に誰も心配なんてしない。むしろ待っていたといった感じだった。
彼女は自身の胸が熱くなっていくのを理解した。インフルが胸にだけ感染したような感じ。それ以外は全然普通だ。普段は感じない動悸がすごいした。心臓の鼓動が加速する。バクンバクンと大きく動いている。
肩で息をするように、呼吸が乱れる。普段は感じないはずの心臓が、肺を押してまで大きく動いているのが分かった。この時点で心拍数は150は越えていた。
仰向けに倒れて無様にがき苦しんだ。服の上から掴むように胸を押さえている。
始まったぞ、急げ、とみんなは言った。バーゲンセールのように彼女の周囲に人が集まりだした。
助けるためではない。彼女の急変の心配なんて誰もしていない。むしろここからが楽しむポイントだ。自身の胸を守るように、押さえている。いのちを削っている音を抱えている。その彼女の手をどけて、手首を掴んだ。
無理やり仰向けにさせ、腕を左右に広げるようにした。見えない十字架が地面の先に見える。彼女はゼイゼイと息を吐き殺して、苦しそうにしている。
その彼女を半ば強姦のように一人の男が身体の上に乗っかった。体重をかける。スカートの布と太もも全部に圧がかかる。
手足の自由を奪われて、前のボタンは夜の友人の手によって外されていった。
ぷち、ぷち、とボタンの外される音がする。彼女の声はただ喘ぐばかりに弱くなった。
ボタンを外していくと、乳房を支える下着の色が覗いた。おいおい|湿気《しけ》た色してんな―、と白色のブラをつまみ上げ、素肌を露出した。所々にキスマークが付けられた胸。それに反応する男たち。
夜の友人たちは、乗っかっている男以外に4人ほどがいて、全員がノリノリだった。それぞれ手と足に体重をかけ、拘束を担当している。
その、拘束する一人が聴診器を取り出した。
急変を確認し、救出するための手立ての道具ではなかった。楽しむための道具だった。
彼女の左胸に聴診器を当てた。聴診器は明確に、胸の中で激しく駆動する臓器音を捉えた。
ドクッ、ドクッ、ドクッ……。
心臓が皮膚から服ごと突き破ってこないか、心配になるほどだった。心臓発作と呼べるものだった。なのに、速い、速いと何故か喜んだ。他の男たちは大いに笑ったが、彼女の手足を拘束する力は緩めなかった。
よく聴こえるよ、
すごいすごい。頑張ってるよ。
力強い鼓動を褒めるような事を言う。聞き手は倒れてもなお鼓動する生を聴いてうっとりとしていた。
挑戦者の彼女は力なく首を動かしている。心臓の動きに従い、頷いているのだろうか。
彼女のブラの色やおっぱい大きさ、乳首の敏感さには目もくれなかった。あわよくば、そのまま下半身へ手を伸ばして、スカートの裾をめくりあげ、下着の汚れ具合と陰毛の生え具合、外性器の様子まで余すことなく閲覧可能な状態だった。
実は、今夜の彼女は昼間に性行為をしていた。見ず知らずの人とセックスをして、中に出され代わりにお金を得ていた。フェラチオだってしていた。歯磨きをせず、スイーツでごまかしたから、もしかしたら誰かがキスをすれば、精子のかすかな味があじわえただろう。
けれど、夜の友人たちは、それについてはどうでもいいと、胸の、中心部の音を聴診器で吸い取り、「彼女のいのち」について感想を述べていた。
ヤバッ。え、ヤバッ。
すっごい速いんだけど。
え速っ、なにこれ、ウケるんですけど。
聴診器を当てながらそんなことをつぶやく。
もっと聴きたい、もっと知りたいと、小さな金属をさらに沈み込ませた。
胸の中に、小さな円盤を押し込む。医学的な知識は浅いから、心臓は左胸にあると思っている。だから左胸に聴診器を当てている。
しかし、彼女の心臓付近にあることは確かだった。乳首のすぐ下。鼓動がもっともよく聞こえる場所。心尖部に当てている。聴診器の|円盤《ピース》を小刻みに跳ね返している。
聴診器の先に力を込めると硬い物質に当たった。肋骨だ。骨が聴診器の円盤の侵入を防衛している。そして肺の上下する動き。だが、聴診する持ち手は年上の男の子だ。その力はいつまでも沈み込めそうな気分がある。
彼女の乳圧に打ち勝ち、その奥の硬い部分、肋骨を押した。下品な笑い声とともにひび割れを入れてもよいぐらいの力で押した。肋骨の隙間を押し広げるようにしていった。仮に胸から離せば内出血の跡が一つ増えるだろう。
しばらく聴いたら耳を交代する。圧迫する者は固定だ。
速くなった、強くなった。
彼女の許可なく胸を触る者がいた。
ドクドクドク。
跳ね返してくるのが指に伝わる。
酒瓶の回し飲みならぬ、心臓の回し聞き。
乱れに乱れた心臓のバッドトリップ。
いのちを削ったドリップコーヒー。
心音のみを吸い上げる金属のストロー。
飲み込んだ錠剤は35錠。
通常の17.5倍。
後遺症は残らないと思い込んでいる。
苦しむ彼女もそう思い込んでいる。
現在進行形で苦しみながら、いのちを削る遊びに夢中だった。
あわよくば、死ぬかもしれない遊び。
あわよくばでないから面白い。
リストカットよりも白熱した火遊び。
若者たちは自分の心臓を差し出して、友人たちの娯楽としている。
いのちと直結している部分を差し出した。平気な顔をして。
普段なら大事にしているはずのところ。そこを、どこまで早く動かせるか。
挑戦していた。毎晩、この時間になると。
12345……。12345……。
聴診器を当てながら心拍数を早口で数えている。
10になると一つずつ指を折って、再び12345と数えた。そうしないとスピードに追いつかないから。はだけた彼女の「いのち」を聞いた。最大心拍数の220は絶対超えている。スピードアップ。250。それ以上。その気配が一段と増す。
でも、これだけでは終わらなかった。終わらせられなかった。
「Heart Beat Trip」。
「Heart Beat」は聞いているが、「Heart Beat Trip」は聞いていない。
かなり速いとはいえ、乱れていない。規則正しさは優等生の証。我々のように、乱れさせないといけない。
行くね、と主導権を握る男は言った。
いつまでも聴診器は、船のいかりのように沈んでいる。海底の奥を吸音している。
ドクドクドクドクドクドク……
苦難を与えてもなお優等生である心臓の真上。聴診器の真上に両手を重ね合わせ、手のひらを合わせた。
聴診器に合わせ、ぐっと両手を押し込んだ。あばら骨とともに、金属のいかりは深く沈む。
くぐもった彼女の苦しそうな声を出す。彼女は被害者。
その顔ににやりとした。男は加害者。
地面、背中、心臓、肋骨、聴診器、皮膚、男の両手。
地面と、男の押し込む両手が一気に縮まり、心臓の駆動範囲が一気に狭まる。
ドクドクドク……ドッ…………ドクドクドク。
脈が飛んだ。一秒につき4回は収縮するはずの赤い臓器が、一秒だけ停止した。
聴診器でそれを聴音した者は、それについて喜んだ。
停まった、停まった。連呼した。
代わって代わってと、隣の人は聴診器をねだった。そして聴いた。30秒ほど経過して、その機会を待った。なかなか来ないから、圧迫する力を強めた。
すると、すぐに乱れを確認した。連続で来た。
聴診者はとてもわめいた。規則正しい生活に対して反抗することがこれほど嬉しいように。
彼女に対する心臓圧迫で、期外収縮を聴けたら人を変えるということをし始めた。心臓が止まることに反応した。
ヤバい、ヤバいんだけど。
聴けた、聴けた。
同じ言葉を連呼するのみだった。
一周すれば、手足の拘束はもう要らなくなっていた。もう半周するころには彼女の目は虚空を泳いでいた。意識はもうない。白目の表面積が多い。もう気絶して、涙を浮かべていた。それでもなお、心臓の虐待は継続される。
心臓だけが懸命に圧迫の抵抗に喘ぎ、心臓停止の時間が若干延びる。
血流が4秒停止すれば、脳に血液がいかなくなって意識を失う。彼女の意識が飛んだということは……。
このまま続ければ許容範囲を超え限界を迎えるのだが、だれも彼女の危機に憂慮していない。心配も、AEDを用意することも、万が一のことも考えていない。全く考えていない。そうならないという架空の確信がそこにあった。
ただ下卑た笑みを弾けさせて、胸の圧迫をし続け、心臓の停止を頻発させて、聴診器の回し聴きをしているのみ。とても速く動いているのに、停止するのだ。それが面白いと感じている。
乱れた心臓の音を、聴診器で味わうのが最高のひととき。いのちを削る遊びは少なくとも30分以上は続く。心臓の調教、いのちの調教、彼女の調教。調教の時間は生の実感。
意識消失がとてもウケる。その脱力した顔がとても笑える。それなのに挑戦するのがとても楽しい。
次、オレがしまーす。
彼女の心臓が弱まることが契機となって、〇学生の男がビンをじゃらじゃら振った。彼女は放置され、バーゲンセールは終了する。いつかは復活するだろう。次だ次。
彼女の飲んだ数プラス1錠が喉を通り、薬物が胃で溶解されるな否や、次の発作が始まった。同様に胸を押さえ、そのまま倒れた。今度は立ち上がることはなかった。彼女よりも年齢が低く、体格も低い。義務教育中だった。
来た来たと期待する者たちが聴診器を持って飛んでいく。彼女は放置された。
服を脱がせ、胸に当てる。すぐさま高鳴る心臓を捉えた。
|心臓《いのち》を早く動かすのって、死ぬほどたのしい。次は|自分《ぼく》が立候補しようかな。
書き終わった後調べてみると「OD依存症になったら舌が青くなる」というのがあるらしく、「入れてー要素だったわー」とか思った。
“トー横”に広がる「青い舌」……楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/orutis/diary/202310210002/
理想的な夢
また僕の性癖(聴診器&蘇生)を詰めたやつが出来上がりました。
このジャンルは何なんだろ。
病みとグロの混血、みたいな。
「約7800文字」
いつからかは分からない。
けれど、わたしは死にたいと思っていた。
死にたい、死にたい。
小学生のころからそう思っていた。死にたいって。
けれど、そんな度胸はわたしにはなかった。
なのに死にたいと思ってしまう。
そんな思いの強さは、ここまで何不自由なく育ててくれた親に申し訳ないと。
それでも、夜霧に消えるように死んでしまいたいと思っては、学校|貸与《たいよ》のタブレットで「自殺 方法」と調べてみたり、「心臓 止め方」と入れてそういった記事を見たり。実際に心臓を止める方法が実在することに喜んでいたり。
その中で興味を注いだのが「安楽死」だった。
小学生・中学生・高校。そして大人になったわたしを|虜《とりこ》にした。
人間には死ぬ権利がある。自由に、いかなるタイミングで死ぬことができる。
その通りだと。そう思えば思うほど、死にたいと思う気持ちが増進した。自殺などという行為をせずとも、安楽死さえあれば、自由に死ぬことができる。
死にたいって思うのはどうしてかと問われたら、答えられないけど、強いて言えば、この世で長く生きたいとは思えないから。
どうしてこの世に安楽死がないのだろう。毎晩毎晩同じことが起こって、未来予想では確定必至である南海トラフ地震という、避けることのできない自然的|出来事《イベント》におびえる日々に飽きていたからなのか。
死にたいという人が簡単に死ねないのは、ひどい世界だと思っていた。
ヨーロッパの一部地域に行けば安楽死ができるというが、そんな大事な死は求めていないし、金銭的にも余裕がない。
日本で安楽死が採用されればいいのだ。けれど、日本政府は高齢化が激しいし、同性婚の問題に対してさえ、考えるどころかその考えに首をかしげるくらいの遅さである。
まだ時間がかかる。おそらく何十年もかかるだろう。老衰で死ぬのが先だ。その前に死にたいのに。仮に日本に安楽死が導入されれば、それで逝きたい。死を望んでいるというのに不自由な死を享受せよなんて、不条理だ。
だから、大人になってもこんな夢を何度も見てしまうのだ。
「わたしが死ぬ夢」を。
---
「今日の日付は〇〇日だから……原口さんにしましょう」
わたしの名前が呼ばれた。
はい、と言って、席から立ち上がった。
足先に微かにうごく布の動き。制服を着ていて、中学生女子をやってるとわかる。
黒板の前にはどうしてか保健室にあるようなベッドがあって、横に寝てくださいと先生に言われた。
「これから「いのちの授業」をしていきます。まずは制服を脱がしていきましょう」
わたしの上半身を裸にした。プチプチと軽い調子でボタンを外していき、首から下の肌、胸とお腹を露出させた。
わたしの胸はまだ貧相で、おっぱいという感じはしなかった、淡い色をした乳首の周りが膨らんできたかなっていうくらいの、小学生のおっぱいだった。
そのおっぱい周辺に、心電図に使われるような電極をいくつかつけられた。
タコが張り付いたような、吸われる感覚がある。吸盤による吸着力で、胸の皮膚が引っ張られる感覚が次々となされる。
ただ付けられるところは、検査のようにお腹にはいかず、胸の中心と左胸に固まっていた。
心臓の真上とその周辺に固まっていた。
電極のコードは、ベッドの周りにあった大型の機械に繋がっていて、そこから音が鳴っている。教室は手術室みたいに変容していて、いつの間にか、ピッ、ピッ、ピッ、という音が響くようになっていた。
心臓の動きを写し取るような音のリズム。
拘束されてないのに、手足は伸ばしたまま静止していた。そうしないといけないと思ってしまっていた。
動いていいのは心臓と、わたしの呼吸により上下する胸の位置のみ。
吸って、吐いて。吸って、吐いて。
痩せ型なので、息を吸ったら肋骨の一部が浮き出てしまう。電極の付けられた周りに多い。
わたしはその浮き出てしまう肋骨のことをどこか気に入っていた。痩せているとはっきり判る部分。
心臓のパクパクとした循環器の音と呼吸器の動き。緊張が反映され、心臓の回数を数えていた。心拍数は120くらいだった。それでも電極は外れることはなかった。
先生の手が伸びて、なぜか解らないけどわたしの胸を触ってきた。
男の愛撫の仕方ではなくて、同性の、正しい触り方をした。指先から手首まで、手のひら全体を軽く付けた。そして皮膚の表面を滑っていく感じ。肉感は楽しまない。
電極部分は避けて、右胸、右胸の下部。向きを変えて、みぞおちの部分を渡って、左胸の下部へ。また向きを変えて左胸へ。コの字に手のひらでさするから、わたしはなんだかくすぐったい。
ちょうど息を吸った瞬間で肋骨が浮き出たところだった。
手のひらはわたしの肋骨が浮き出たところを通り、左乳首に触れた。突然だったから、身体がぴくんと跳ねた。声も「んんっ」と漏らしてしまった。
「左乳首が感じるようね」
先生は笑って、オナニーはしてるの?――と疑問系で聞いてきた。手を丸め、左乳首をつまみながらだった。
わたしは無言で頷いた。頷かなくてもよかったかもしれない。性的な反応を見せていたから。
自分でオナニーする時、よく乳首を刺激して快感を得ていたのだが、それよりも気持ちよかった。自分の身体じゃないみたい。身体が勝手に跳びはねてしまっている。
同じところを触っている。自分ではない、他の人が触っただけなのに、その快感は倍増したようだった。
「原口さん、いのちについて説明できますか?」
先生は、寝転がるわたしに質問した。
「はい」
わたしは、先生の責めに耐えつつ、あくまで授業中というマジメな空気圧を感じつつ、意見を述べた。
「心臓がドキドキと動き続けていることです」
「そうですね。では、心臓が停止してしまったらどうなりますか?」
「死んでしまいます」
「そうですね」
先生はクラスメイトを見渡しながら、
「では、これから原口さんの「いのち」を使って授業をしていきましょう」
先生は注射器を取り出した。
変な色をした液体が入っている。
「この薬を原口さんに注射してみましょう」
先生はクラスメイトに見せるようにしてから、針を下にする。注射器を回すとき、一瞬、針のとがった部分が視界に入る。怖い、という感情が自然と背筋を伸ばそうとする。
「麻酔をせずにするので少し痛いですけど、我慢してくださいね」
一瞬ちくっとしますよ、と歯医者のする麻酔前のセリフを言ってから、針を刺した。場所は胸の中央から数センチだけずれた場所。胸骨のすぐ隣。肋骨と肋骨の隙間。
針の先端が押し付けられて、皮膚の一部がくぼんだ。押し付ける力が強まり、皮膚は針を受け入れざるを得ない。
顔をしかめていたと思う。目を一瞬つぶる。心臓に激痛が走って、胸を押さえたい。
けれど、痛みは一秒も続かなかった。
針はもう離れていた。シリンダーの中身の液体はすでに無くなっており、注入済みだと分かった。
針の先端には赤い液体が。おそらくわたしの胸にも赤く刺された小さな跡が。わたしの……そう思うと途端に鼓動が速まった。
「あ、あのっ。それって、なんですか?」
わたしは質問する。〝それ〟とは注入された液体のことだった。
「原口さん」
先生はにこりと笑みを浮かべる。
「今の授業は何でしたっけ?」
「えっと……」
わたしは頭の中で答えを探している。けれど、どことなく、その答えよりも緊迫感の方が|勝《まさ》っていた。心臓の素早さが上がった。どくどく、どくどく、と、どんどん上がっていくのが解る。
わたしは考え込んだ。答えを出す前に先生は言った。
「聞いてなかったのですか? 今日から新しい単元、「安楽死」に入ったのですよ」
「あ、そうでした。……えっと、じゃあ、ということは……」
わたしは言葉に詰まった。先生は女性的な笑みを浮かべた。
「そういうことです。この薬は、安楽死用に開発された「オクスリ」ですよ」
まだ試作品段階ですから即死性は期待できませんが。そのように言って、先生は、空になった注射器を見せていた。
「それでも、猛毒ですから、授業で使用する分には問題ありません。時間がくれば原田さんの心臓は停止します」
注射器を見せられて、全部が注入されていたことに、わたしは納得した。わたし、ようやく死ねるんだ、そう言おうとしたら、言葉にできなかった。思っただけになった。
「さぁもうじきです。もう少し原口さんの近くに寄ってください。みんなとお別れをしましょう」
多くのいすが引かれ、床がこすれる音が。教室内は騒がしさに包まれる。クラスメイトのみんなが寄ってきて、わたしを見下ろすようにしている。距離が近くなった。じっくりと、わたしの苦しんでいる顔をのぞき込んだ。
その学習熱心な目つきは、教科書のそれをみるようなものだった。わたしを見ていたことは確実だった。身体を見ていたのか、電極の付いた身体を見ていたのか。わからない。
けれど、クラスメイトの男子は性的な部分を見ていたのだろう。仰向けになって平べったくなった胸を見ていたのか、女性器のワレメを見ていたのか。ぽっと腫れた感じで赤くなっている二つの乳首を見ていたのか。
わたしのおっぱいは、まだ初潮の迎えていない小学生程度のようなので、こんな風に寝てしまうと男の子みたいな平べったい胸になるのがコンプレックスだった。
けれど一部の男子たちを見たら勃起しているようで、スラックスの黒いズボンの上からでも分かるほど、こちら側に張り出したように硬くさせていた。
ああ、なんだ。別におっぱいの大きさとかは関係なく、ただ女の子の胸だけでいいのか。だったらわたしはなんてちっぽけなことで悩んでいたのかなって思ったりした。
異性の布越しに隠れた性器を見ていて、わたしのことも意識が向いた。軽く脚を開いただけなので、全体像は見えていないと思う。一応毛は生えている。一応。
性器の入口は閉じていると思う。ひと筋の切れ込みがあるだけ。そう思いたい。
けれど、先ほど注入されたクスリが、わたしのいのちを削っているからか、心拍数はますます上昇していった。心臓の収縮具合は自分のものとは思えないほどに膨らみ、急速に縮んでいく。その繰り返し。高速な動き方。おかしい。おかしい。
尋常ではない速さの血液の循環で、肌は上気して赤くなり、血流が増していた。
だから、それによって……。
わたしのワレメは閉じていたのではなく、興奮していたのかもしれない。生命の危機に瀕して、閉じていたところが若干開き、ワレメの入口付近が膨らんで、ちょっと見えていたのかもしれない。中身が、陰唇が。異性を誘う形をしていたのかもしれない。
恥ずかしい。
その思いがまぶたを重くさせ、目を閉じる。暗闇になった。まぶたの上あたりの細い血管がピクピクと揺れていた。頭蓋骨の中は送られてきた血流が滞留を起こしている。ボーリングの玉のように頭が重く、動かない。機能しない。でも心臓はいまだ速度を上げている。
途端、ドクドクドクと、とても速く鳴っていた心臓がドクンッ……と、一回大きく高鳴って、そのまま次が来なかった。急ブレーキをかけた。
とてもうるさかった機械音が、ピーーー、と一定になった。心臓がとまった。わたしは思うと、もう意識が遠くなる。とだえる。これが「死」と呼ばれる存在……
「無事、止まりましたね心臓が」
先生の声が聞こえる。鼓膜には声が届く。けれど、何も反応できない。意識は暗闇の濁流に飲み込まれたまま、身動きが取れず何もできない。何か声を発することもできない。考えることもできなくなった。わたしの状態は、ポンプ機能の失った機器と何ら変わらない。
「どうして停止したかと言うと、毒薬が心臓の細胞……冠動脈から心筋に行き渡り、心臓の機能を最大限まで増幅させたからです。早鐘を打つように動かすと、心臓のポンプとしての役割を失い、空打ちと呼ばれる状態になります。心室内に血液が溜まらないまま動くスピードになってしまう。膨らまずに萎むのをくりかえす、その心拍数の速さになってしまいます。
年齢により、そのとても速い心拍数……最大心拍数は決まっていて、それ以上速い状態が続けば危険な状態となります。心臓は冠動脈から栄養を得ている。それが流れなくなって酸欠状態となり、心臓が停止してしまいます。これで原口さんは死にました。確認しましょう」
先生がわたしに触れた。眼球を閉じたまぶたの上下に指を置き、まぶたのみを無理やり開けさせた……ような気がした。わたしにはそのように言うしかできない。
先生は目のなかに光を当てている。らしい。
ペンライトを向けて、瞳孔反射が起きるか確認しているのだ。けれど、そうやって目を無理やり開いて、光を入れても認識しない。わたし自身、光は見えなかった。眩しいとも感じない。
死亡確認は、心臓の停止と瞳孔の反射、あとの一つは何だっただろう。忘れてしまった。忘れるという概念すら忘れている。
心臓が停止して、どのくらい経つのか。
一分は経過したか。
その間ずっと、ピーーー、と機械音が鳴り続けている。永遠に動かない心臓を未だ監視している。
「原口さんの死亡が確認されました。さて、安楽死であれば、これで終わりとなります」
ですが――と、先生は断った。
「今回はあくまで授業。実際の安楽死ではありません。ですので……蘇生しないといけませんね」
先生は言葉を切って、何かを準備している。
機械音の継続的な音を聞き続けていると、突然全身がビクンッ、と震えた。電撃的なエネルギーがほとばしっていく。
その衝撃で、わたしの意識は暗闇から飛び出し、目の前の光に吸い込まれた。その先に先生と、クラスメイトたちがいた。
「はあ、はあ……」いつの間にか呼吸は再開した。
「死の|淵《ふち》から目覚めましたね」
先生がねぎらいの言葉をかけた。何かの機械を持っている。
わたしは何をされたのか、よく理解できていなかった。
いつからかわからないが、機械音は規則正しいリズムになっていた。ピッ、ピッ、ピッ……と、心臓を写し取り、電子音の点滅にしている。とはいえ通常よりもかなり速めで、音とともに緊急を告げる電子音も鳴っていた。
画面の数字を見る。180から200を推移していた。数字がブレるということは、心臓が混乱していることを意味している。
先生が聴診器でわたしの心音を捉えた。
「問題なく動いてますね。電気ショック、一度で成功してよかったです」
先ほど先生が持っていたのは除細動器だったようだ。緊急患者の心肺蘇生時にて用いられる電気ショックの機械。それを当てられただろう胸に、震える手で押さえ、心臓の拍動を確認する。動いている。問題ないリズムで収縮しているようだった。
「原口さん、心臓が止まったときのことは覚えていますか」
「はい。とても、怖かったです」
わたしは素直なことを言った。クラスメイトはみんな興味深い表情をした。みんな死んだことがないからだ。一部の生徒は自分の胸を押さえている。ちゃんと動いているか確認するように。
そのことに、どこか高揚感を覚えた。私だけが経験したという特権……。
「胸は痛みますか?」
その言葉通りに胸を押さえつつ、
「はい。少し……」
本音を言えば、かなり痛みがあった。
心臓が高鳴るたびに痛みがぶり返す。一瞬とはいえ、高圧の電気が流れたのだ。心臓にダメージがすごくあって、起き上がることすら到底難しい。
「我慢しなくて大丈夫ですよ。毒薬を打って、さらに「いのち」を傷つけたのです。回復するまでしばらく安静にしておきましょう」
わたしは頷いた。先生はまだ聴診器を当てて心音を聴いていた。鼓動が速いままの状態だった。
---
授業が終わるとそのままホームルームが始まって、早送りのように放課後となった。
わたしはその間仰向けのまま寝ていて、ホームルームのときも仰向けのまま聞いた。明日の授業に理科の実験があるらしい。そのことだけは耳にこびりついている。
胸につけた電極も、取り払えずにいた。だから、その最中にも絶えず機械音が規則正しいリズムで鳴っていたし、先生はその間も聴診器でわたしの心音を聴きながらクラスメイト達に話をしていた。
放課後になってクラスメイトは一人残らず教室から消えていった。残っているのはわたしと先生。
そして機械の音。
ピッ、ピッ、ピッ……
数字を見ると、若干下がったようだがそれでも心拍数は150をキープしている。ずっと速いままだった。
「どうでしたか」
先生はわたしに尋ねた。
「えっと……」
戸惑うわたしに、先生は微笑みを浮かべて、
「安全な心停止。癖になるでしょう?」
「えっ……」
「実を言うと、まだあるのよ。あの「オクスリ」は」
先生は微笑み、机の上に置かれた銀色のケースを引っ張って見せた。
「そろそろ原口さんは夢から覚めるけれど、戻ってきたら続きをしましょう? 再び授業が始まって、あなたが選ばれて、このおクスリを胸に打たれて、そして心停止して……蘇生される。死にたいあなたが死なせてくれるオクスリなんて、ご褒美みたいなものでしょう」
わたしは寝ながら聴いていた。心拍数が下がらないのは、さきほど打たれた薬の成分が残存しているからなのだろう。
「原口さん、あなたの|心臓《いのち》はイジメがいがあるわ。停めがいがある。本音はね、こんなオクスリに頼ってイジメるより、もっとすごいことがしたいの」
「すごいこと、ですか?」
「ええ。例えば……」
銀色のケースから注射器ではない何かを持った。わたしから見ると、ギザギザした刃がついた小さな歯車の器具だった。
それをわたしの心音を捉えている聴診器の隣に持っていって、皮膚の寸前のところで静止した。マイクロレベルでは刃の歯に触れているような気がした。そのまま縦に、転がした。皮膚が切られる痛みが走る。
「こんな風に、切りたいの」
「うっ、うっ……」
先生は何度も同じところを切っていった。刃を当てて、少しずつ肉を切っていった。
一度に切れるはずなのに、そうしなかった。
痛みを与える。そうすることで、わたしに罰を与えている。
表皮が切られ、真皮が。真皮が切られ、肉が。肉が切られ、骨が。骨が切られ、臓器が。臓器が切られ、目的のものが。
「こんな風に中身が見たいの。いのちを見たくって。そして、こんな風に触ってみたいの」
痛くて目が開けられない。けれど、どこを触っているのか解ってしまう。
触れた。かなり冷たいものが。
「……だめかしら?」
わたしの「いのちの本質」に聴診器を、当てている。直接聴いている。
ピッ、ピッ、ピッ……。
聴診器ではなく、心電図の電極のほうがもしれない。あるいはどちらもか。
ずっとそうしていたいのか。先生は名残惜しそうに、直接当てていた聴診器を離した。そして、もとに戻すように、銀色のトレイから一本の試験管を取って、ゴム栓を外し、とくとくと音を立てて中身の液をかけた。みるみるうちに胸の傷が塞がっていく。むき出しのままだった心臓は見えなくなり、切られたはずの肋骨も修復された。
そして、最後に、
「残念だけど、夢だから死ねないの。戻ってきてね」
と声をかけて、性的に敏感な左乳首を指で引き絞ったのだ。
観覧注意
5000文字超
病み小説
人来ないので閉鎖しました。
短編カフェもやめるので、ご自由にどうぞ。
って書いてるのに、どうして来てるの?
暇人が無人のメモ監視してて草。だってこれ「無題」だし。
残念だけど、もう何も起こらないよ。
こんなことに時間使うなら、勉強すればいいのに。そうすれば将来もっとマシな人生歩めるはずだ。
まあ、僕は小学校の時点で終わってるけどね(6/28)
---
本当に誰も来なくなってて草。
立ち見みたいに来てた奴もいなくなったことだし、ようやく静かになったってことだ。
もしかして、短編カフェの一部のダサい連中みたいに、愚痴でも垂れ流すつもりか?
と思っただろう。そんなことはしない。
はっきり言って、あれには飽き飽きだよ。
「死なないで、自殺しないで、お願い」
なんて応援コメント打って送ってやってるけど、あんなの脳死プレーだ。
誰もいないから言ってやるが、あんなのさっさと死ねばいいのだ。
所詮顔も見たことがない、素性も知らず、年齢も偽ってる気がするし。
「死なないで」っていう言葉はきれいごとだ。
時々更新するかもね。(7/5)
---
ごめんね、ちょっと通りすがった人です。
今ここに書いてある意見について物凄く反論したいので勝手に書いとくね。
さて、まず最初に。
あの系統の愚痴はダサくないよ。現実で言えなかったことを爆発的に書き垂らしてる、言わば我慢の証拠だ。
それに、あのようにして少しでも吐き出さないとやってられない人も居る。
中には承認欲求故の人も居るだろうけどね。
生きることに必死で踠いてるから、ああいう感じになっちゃうんじゃないかな。
生きることに必死なのがダサいって言われたらどうしようもないけどね。
では、次に。
残念ながら自分が見てしまったね。「さっさと死ねばいい」っていうのは、分かっていると思うけど良くない発言だよ。
ちょこっとした豆知識だけど、自殺関連にも犯罪があるんだ。
何が言いたいかというと、罪になりかねないよってこと。
んじゃ最後に。
これは本当に個人的なものなんだけど…多分、矛盾した行動が多いんじゃない?君。
死なないでっていうのは綺麗事。多分君綺麗事嫌でしょ?
でも、使うよね?もし君が救われたとして、君を救ってくれた人が死にたいと言ったら。
そういう矛盾。拗れたり変に考えが上に行ったりすると多くなる。
まぁ、考えも、拗れるのも、否定はしない。けど、もう少し奥を考えてみてほしいかな。
はい、通りすがりのわけわからない戯言でした。
以上。(7/22)
---
一か月後に来たら、コメントがあった。
まさか返してくれるとは思わなかったよ。匿名くん。
でもね、ふふふ。このURLにたどり着いた時点でどう取り繕うが匿名くん、君の「負け」だよ。
きれいごと嫌いだよね? ああ、嫌いだけど?
でもきれいごと使うよね? ああ、使うさ。だってその方が面白いから。
「死ねばいい」と言ったら犯罪になる? ああ、そうだろうね。でも、だから何?
「死ねばいい」と呟いただけで犯罪だとか「死ななないで」と送っただけで矛盾した行動とか、それは違うよ。
知ったような口をきくな。偽善者め。お前んちにある電子機器の類はそうじて平和の二字が踊ってんのか?
君も僕もどちらも人間だ。なのに、君のは筋が短絡的過ぎてて話にならない。
「犯罪」とは、つまり迷惑をかけたら逮捕されるわけだ。相手を傷つけたらじゃない。
それに、僕のこの文章もグチだ。短編カフェに出してる奴らとどこが違う?
全然違うな、だって誰も見ていない。
「君」以外ね。
だから、誰も見ていない。つまり犯罪じゃない。
屁理屈をこねてるだけだと思うだろ?
そうだ。この通りネットは現実世界よりも法整備がしっかりしていない。人間が作ったんだから無法地帯同然だ。
短編カフェという、こんなすみっコみたいなサイトなんて見つける方がよっぽど難しい。
それにな、仮にこの文章を公開して、僕の書いた暴言を見られたとしても、メンタルが崩壊するほうがおかしいのさ。
そういう病みってる連中ってのは勝手に死ぬもんだ。そいつらの家族には同情するよ、ああ、こんなごみ生んじまって後悔してます。
殺したら罪になってしまうから、自動的に死んでくれないかなーって思ってます。
母親失格、父親失格でーす。
そういう親いる?
って君は思ってそうだけど、結構いるみたいだよ。
親が親なんだから子も子だ。
自殺は身勝手そのものだ。死にたいアピするなら、身勝手通りさっさと死ねばいい。
犯罪がどうとか出てきたけど、嘘をつくだろう? 矛盾した行動をとるだろう? 人間なんだから。
すべての犯罪者は捕まらないし、バカに付ける薬はない。正論を吐くやつほど頭がお花畑なのは知ってる? 社会の闇を知らないんだよ。社会が矛盾をはらんでるってことは、匿名の君だってわかることだろ。
はあ。
どうやら君は時間も余ってるし、さらには読解力のほうも終わってるようだな。
もしかして中学生? 高校生? どちらにしたって僕より年上でしょ?
だったら君の方が終わってるね。小学生に負けてるんだから。
今時小学生は「それってあなたの感想ですよね」で終わらせるようだけど、それを言った時点で頭の悪い連中と同レベルだ。
僕は使わないよ。
「グチをこぼしてるのがダサい」と書いた覚えはない。読解力がないからって主語をデカくして捉えないで欲しい。
「死なないで」っていうきれいごとの言葉を送ったら喜ぶ連中がダサいと言ってるんだ。
病みアピするのは我慢の証拠?
嘘つけ! 誰だって我慢してるわ!
こう書くと、「それ以上に我慢している証拠だ」とかほざくかもしれないが、それは違う。
君の言っている通り、きれいごとで喜ぶのは承認欲求だだもれの生き恥さらしてる病みアピだけだろうよ。
本気で悩んでるなら、別の態度をとるだろ。「きれいごと」をもらったところで何が変わる? 変わるきっかけは、その人の行動次第だよ。
それなのに変わろうとしないで我慢し続けてるんなら、普通に頭が悪いバカだろ。
病みアピさんたち、ストレス解消っていう言葉知ってるー?
知ってるのにやらないなら、人間っていう器、もったいなさ過ぎてさっさと人間やめたらいいんじゃないですかねー。
お望み通り来世でチャレンジ! そうだな、洗面所のカビとかいいんじゃないですかねぇ。頭持ってないし、水だけで生き延びることができるし。
努力もしないでじっとしてればいい。それでずっと、|霞《かすみ》でも喰ってればいいのさ!(8/5)
---
何も知らないようだから、ひとつだけ教えてあげる。
以前の「私」は凍結されたことがある。それはユーザーページに書いたとおりだ。俺が言ってるのは「それ以前」の話だ。
君が知ってるのか知らないが、〇から始まるアルファベットのやつでね。あれは俺の垢なんだよ。あれでいろいろなことをしたな〜。
病みアピ連中がネッ友になりたいとかほざくから、ガワだけ共感・同感しただけのコメントを数通送ったら、あっという間に仲良くなった。
あなたしかいない。あなたしか私のことわかってくれない。俗にいう「ネッ友の親友」だそうだ。
さらには「家族になろうよ」とかも言ってきた。なんだっけ、「関係者募集」?
こんなクズに、笑えるね。
父や母や兄弟姉妹色々用意してあったけど、親友なら、ということで、ネッ友になったよ。
それで、しばらく時間を置いてから日記で書いたんだ。
病みアピってホントにうざいって。共感したコメント強制的に送らないといけないから。それ以外のことは何を言ってもだめ。
だから共感コメント送り続けてるんだけど、相手は現状維持程度でなんも努力しない。なんも変わろうとしない。ずっと病みアピ病みアピ…。ほんとに頭にくる。
そう言うコメントをしたら、どうなったと思う?
自称「ネッ友」連中のコメが来てさ。
ごめんね私のことだよね、ほんとうにごめんね。そんなことを送ってくるんだよ。それもどれも長文。
家の事情がどうのこうのっていう話なの。
勉強したくないとか、成績が下がったとか、友達と話せないとか。なにそれ、自業自得じゃん。
それで仲間外れになって、いじめにあって、不登校になって。
学校に行かず家に引きこもるようになって、やることがネットだけなんだって。それで毎日親に怒られて死にたいって。
こんな風に自分語りが激しいの。
笑える、笑えるよこれ。唯一の居場所は短カフェなんだってさ。だからここでしか言えない、喋れないって。
ごめんなさい、私もどうかしてたの。こんな私を許してくれる? そう返すとすぐに許してくれる。これがアメとムチだよ。
私に依存してるんだ。短カフェじゃなくて、私なの。唯一の居場所はネッ友。
「親友」である、わ・た・し。
「親友」目線が一番心に来るって知ってるから、「親友」になってあげたの。
親友だから「きれいごと」言ったんだよ?
病みアピしてるあなたとネッ友になったのは、これが理由なの。
じゃなかったら、クソまみれ、グチまみれ、脳みそ腐った連中と仲良くなるわけないでしょ?
そのほかも問題行動連発したなあ。コンテスト関係、グループ活動関係、病みアピ、サブ垢を使った自作自演。これ以上は自画自賛になっちゃうなぁw。
コンテスト関係なんて、私的にはどうでもよかったんだけど。なのに、私の投稿を境にめっきり減っちゃってね。コロナの自粛かって笑っちゃった。「私」ってそんなに影響力ある?
今はグループが流行ってるね。あれも壊そうと思っててね。どう壊してやろうか、見ものだよ?
そういえば、どうしてここに来るの? あとのことはチャットでやろ?
まあ、そっちでは知らぬ存ぜぬで通すつもりだけど。
ここにはもう来ないよ。(8/5)
---
来ちゃった。相変わらず誰か見てるね。
立ち見の人、そろそろいいんじゃない?
いつまでこの文章を消さないでいるの?
君の操り人形たちには飽き飽きしてるよ。君は一体「何個」の垢を持ってるんだい?
「グループを崩壊させるため」だけに、斥候のように垢を放って、メンバーと同じかそれ以上に投稿して、本垢でも絶やさず更新し続けてる。
まるで本物の多重人格のようだ。画面の向こう側にいる奴らを何だと思っている?(8/10)
---
ああ、なるほど。(8/10)
---
知らぬ存ぜぬ。
知らぬ存ぜぬだから、見てるだけなんだ。
立ち見の君のほうがよっぽどサイコだ。俺の所業ではかなわない。
ひと言も話さない。
ひと言も書かない。
自分の手は決して汚さない。
でも「凍結」はする。
どうしてなんだろうと僕は思うよ。
どうせこれも、自身の作品に作り変えるつもりだろ。全部俺に罪をなすりつけて、すべての人間を欺くつもりなんだろ。
すべては虚構の物語。
そのきれいな手で、いったいどれだけの人間を手にかけるつもりだ?(8/15)
---
ああ。こんなところにいたのか。
自作自演の垢も含めて君のことを「|凍結し《奪っ》た」のに。
グループの方も有言実行と言わんばかりにめちゃくちゃにして。あーあ、君の予想通りに運営が介入したよ。まさかメンバーの一人に紛れて、迷惑行為を繰り返すだなんて。
懲りない子供だ。まあいいさ。それも含めて僕は傍観者。
僕は、君のことを淡々と通報するだけ。(8/20)
---
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……おっと。
先に言っておこうかな。これは釣りだよ。
ネット用語だから、意味は分かるよね。垢も、僕は何垢も持ってない。
「グループ」関連も僕はほんとうに何もやってない。これは本当だよ?
だって、これを書く必要がないからだよ。
これを書くことで、白状したようなものさ。
独り言をつぶやく感じなんだけどね。
これは小説メモなんだよ。本当の管理者(小学生)が短編カフェをやめたんでね。そのあとのここは僕のものにしたんだ。
このページの文章はほとんど僕が書いたんだ。
途中で出てきた匿名さんは、あれだけどさ。言っとくね、友情出演ありがとう。
この文章は、今執筆してる登場人物の「性格再現」として必要でね。
ウザいガキ、「性根の腐ったクソガキ」のように思えただろう?あのまま無視すればよかったのに。匿名の君は放っておけなかった。
サンドバッグが必要だった。
吐き出し口が必要だった。
目の前にそれがある。自分以外に人はいない。そう思ったから返したんだ。
病みアピたちと同じさ。だから、そいつらを守ろうとする意見を書いたんだろう。
僕は、どちらでも書ける側なんだけどね。
いずれにせよ、
それだけ僕が書いた文章は魅力的だったわけだ。匿名の誰かが返答したくなるほどにね。
つまりは〝悪役〟。すべてはそういうことなんだよ。
「このURLにたどり着いた時点でどう取り繕うが匿名くん、君の「負け」」
とはそういうことなんだ。
タイトルの「観覧注意」とはそういうことなのさ。世の中誰にも見られたくない事柄なんて嫌と言うほどにある。
その正体は虚構なのさ。
この通り。虚構さ。
現実だと思った?
画面の向こう側の人が書き込んでると思った?
ふふふ。見事に騙されたようで。
だからこんにちは。そしてさようなら。
とりあえずこのページをなかったことにしてしまいましょう。
もともとこのページは「観覧注意」です。
現実を虚構にしてしまいましょう。こんなふうに。(12/22)
※この小説はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
応援コメ載せるヤツ 病み投稿編
病み投稿してる人に応援コメントという名の自己満足オナニーをまとめたものです。
送った病み垢たちがすでに辞めてくれやがりまして、コメントが宙ぶらりんになってるやつが多いので、記念にここに投げる感じで。
「ちょっと教えてほしい」への応援コメント
2024年04月16日
私見ですが、まず「病み」と病みアピは別個のものだと思います。
病みと病みアピの違いは、病む理由が明確にあって、不登校など学校生活が送れなくなるかどうかです。
病みとは、いじめ、家庭内暴力、離婚など原因があります。
一方病みアピは、単にアピってるだけなので、日常生活が著しく支障が出るほどアピることは(普通の環境の人なら)ありえません。
「普通に会った時?話した時?とか楽しそうだし、作り笑いなんてない(ように見える)」というのは、そういうことだと思います。あなたの気を引きたい(心配させたい)だけのアピールです。
病みと病みアピは周りからの判断が難しいです。
風邪かインフルエンザみたいなもんだと思ってください。どちらも病気ですが風邪なら「私熱あるけど学校行っててえらいでしょ」アピができます。
ただ、「最後にいじめられてたの6年前」というのが気になります。いじめは10年経っても色褪せることはありませんよ。加害者・傍観者のあなた側なら「6年も経ったのに」でしょうけど、被害者は「たった6年しか」経ってません。
片足が無い人は何年後に足が再生するのでしょう?
勘違いしているようですが、いじめによるトラウマとはそういうものです。
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(自分はトランスジェンダー・クエスチョニングと勘違いしてそうな小学生に対して)
2024年4月3日
すみません。
どうしても気になったので書きます。
ゲームの性別選ぶ項目で即決で決められなくなったから、自分はクエスチョニングじゃないか、トランスジェンダーなんじゃないか……、と思うのは違います。
例えばスマブラで、私女性なのに操作キャラはマリオ使ってます。マリオは男キャラ、私の性別は女。だから私はクエスチョニングです、はおかしいじゃないですか。
ゲームの性別は所詮操作キャラです。操作したい性別など、どちらを選んでもいい。
男主人公と女主人公で悩むとか、男だけど女キャラで遊ぶとか、一般的です。
クエスチョニングのような「自分の性で悩む」とは、例えば授業中尿意を催してトイレに駆け込む際、男性トイレか女性トイレか真剣に悩み、その場で漏らしてしまう、みたい人を言います。漏らすのは一回ではなく、毎回のように……です。あなたにそんな経験があるんでしょうか?
クエスチョニングやトランスについて勘違いしているなと思いました。一人称のくだりも私にはどうでもいいことです。何を使ってもいいと思います。
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2023年09月02日
病んでる感じの投稿してる人って、ネガティブしか考えてないよね。
→そりゃそうよ。病んでんだから。病んでんだからネガティブなことしか考えられないのよ。
ポジティブなこと考えられる時点で、あなたは病んでないね。ポジティブってなんか気持ちが前に進むようなこと考えるじゃん。それって元気だからできることよ。
ネガティブってそれの反対語だから、立ち止まることや思考停止って意味があるんよ。元気がなくなったから、歩むのを辞めた。ソイツは立ち止まることを覚えたんだ。
まあ、思考停止させたって意味ないんだけど。
思考停止させたって時間は停止しないし、周りは止まらない。止まってるように錯覚してるのはソイツだけ。だからますます孤独を感じて「自サツしたい」、「シにたい」とか呟くんだ。
思考停止状態だから努力もしないね。
する予定もないかもね。自サツするのにも努力がいるんだが、それに気づくのはいつになることやら…
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自分特殊な病気持ちですバラしちゃおうかな?的な投稿へのコメント
そういう風に言われると実に気になる!
でも、そういうことは無理にしゃべらなくてもいいかも。
このサイトに来る人のほとんどが、あなたの病に関して知識がない人だと思う。
その人たちからの反応は、あなたにとって良いことばかりではないよ。
興味本位ってだけで、「あ、そう、ふーん」で終わるかもしれない。あるいは心配するふりをして近づき、あなたを傷つけるかもしれない。
世の中、できる限り秘密にしておくのがいいことは多いから、それだけは伝えとく。
最終的に判断するのはあなただよ。
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「注意書きにお知らせ、本文は相談」への応援コメント
2024年02月06日
完璧主義ならそもそも不眠になりません。
体調管理ばっちり整えるし、睡眠時間もしっかり確保します。完璧主義を謳うのであれば精神は病まないはずなんですよ。
鬱っぽい人は、完璧主義だと思い込みやすいそうです。自分を追い込み(自責し)やすいので。
対して完璧主義の人は他責だそうですよ?
自分に不備がないと思ってるので、思い通りにいかないなら相手に責任があるはずだ。そういう考えます。
まあ、運動してないと精神的に病みやすいって論文に出てますんで、軽く運動的なことをすればいいんじゃないでしょうか。
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「٩( ᐛ )و」への応援コメント
2023年12月03日
病みの強さによるけど、もうどうしょうもないレベルで病みが強ければ「書きたいように書く」は負担になるから休んだほうがいい。
一時的な病みなら、今まで通りでいんじゃね。今抱えてる「病みの強さ」で休むか書くか判断してください。それ以外の要素はそこまで関係ないと思う。
たぶん「書きたいように書く」のとらえ方が真剣すぎると思う。気が向いたら書くでいいと思うよ。更新しなきゃとか、続けないと、とかそれらは君の思い込みだぞ。
今週決めた日時に投稿できなかった、だから自分はだめなんだとか、短絡的すぎるぞ。気が向いたら書くにすれば、日時決めるとかどうでも良くなる。それが「書きたいように書く」だ。
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「辛いので聞いてください」への応援コメント
2023年11月24日
生きる理由ね……。
あなたを死なせるように仕向ける言葉ならいっぱい浮かぶんだけどね。
例えば、あなたが未成年だとすれば、一人立ちしてない状態だよね。親という、家族という、史上最も嫌な人と共同生活を強いられている。だから死にたいとかこの世から消え去りたいとか、そういった弱音がごく簡単に浮かぶのだよ。
だから反転させてみればいい。未成年から「未」を取って、成年となるために。
即刻そこから出て、自立したいと考えるなら、今は何が足りない?
すべてが足りない?
あなたの言う「すべて」とは具体的に何?
生きる知恵? 金? 気持ち? 勉強? 努力?
「すべて」とは、君が思っている以上に抽象的な概念だ。漠然としている。つまり楽な考え方。
「○○さんが死んだら自分も悲しい」そういった画面の向こう側にいる見ず知らずの人間に投げかけて同情するよりも楽な考え方だ。同じように……、やり尽くした?
もう少し考えてみてほしい。
というか、こんなところで生きる理由を他人に求めないでほしい。
人を何だと思ってる? こっちだって一人で決めて、精一杯生きてるんだぞ。考えてない証拠だ。
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「みんなってさ」への応援コメント
2023年11月20日
「絶対何かしら考えて生きてるはずなのに」
そんなことない。いちいち考えてねーわ。
だから疑問に思うことはない。
疑問するってことは、考えてるってことだろ。
わかる?
何かに疑うってことは考えるってことだろ?
だから、疑問を持たない=何も考えてない。になる。記憶に残る、残らないは、それはまた別の問題。
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「٩( ᐛ )و」への応援コメント
2023年11月15日
ワンチャン狙うなら睡眠薬ODじゃない? 飲むだけだし、時間がくれば眠気が来て、そのまま寝れば済むわけだし。
確実に死にたいなら、特急電車に飛び込んで身体を引き裂いて轢いてもらうのがいいよ。
でも、電車轢断は何やらコツがいるみたいで、頭を車輪で轢き潰して、脳みそぎちゃぎちゃ、ぐちゃぐちゃ、目玉も飛び出て、頭がい骨も余すところなく、ガリガリゴリゴリってさせてもらうためにはタイミングが重要らしいよ。ホームから飛び降りるタイミングね。
自殺するなら応援するわ。その代わり、ちゃんとシんでね。
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「お詫びと自己紹介」への応援コメント
2023年06月24日
私は溺水とか首に刃を当てられて怯えながら殺さないでって懇願する顔
わかりみ。
命乞い系って奴ですか?
すごいわかる。とってもそそられる。
拘束とか監禁とかして最終的にいわゆる「レイ○目」みたいな虚ろな目になってくのが個人的にめちゃくちゃいいです。
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「死にたい人、病んでる人は見ないでください。後悔します。」への応援コメント
2023年06月24日
別に普通のこと書いてあるよ?
軽度リョナがどのあたりまでのことなのかわからないけど、四肢切断とかバラバラ殺人とか首なし死体をレイプする(死姦)とかそういったことまでいかないんでしょ。
僕は生きたまま解剖系とかが性癖にぶち刺さるので、麻酔なしで胸とか腹とかナイフで滅多刺しにして、最後にチェーンソーで首をはねたいんですよねー。そういう性癖なのー。
(送り主)さんも自殺したいの?
死にたいの?なら手伝ってあげるよ?
…ということを実際にやらなければどうでもいいわけです。心のなかで思うのは罪にならない。
(送り主)さんの「死にたいヤツは有言実行してはよ死ねばいい(意訳)」というのは、日本に住んでる人なら全員が思ってます。
ごく当たり前なことを思いついてるんで全然気をもむ必要なんてないっすよ。
リョナという言葉でコメントしちゃいました。リョナってとっても良いよね!
長文ごめんね。
「٩( ᐛ )و」みたいな顔文字タイトル、ほんとむかつくからしょうがないね。顔文字で濁してるうちは病んでないと思うよ。
小・中学生病みに対して論破するのって楽しい時間です。
名言っぽい煽り文句
※過激な内容のため、検索欄には載せない設定になっています。
※本垢から移動してきました。
某ネット掲示板における煽り文句・煽り合いをまとめました。ネット書き込みの厳罰化に伴い、こういう文化はすたれるの確定しているので、記念にとっておくことにする。
※誹謗中傷と混同しがちだが、所詮匿名(ニート、引きこもり、底辺、統失煽り)の煽りなので。古き良きネット文化の保存だと思ってください。
短編カフェ内では使っちゃいけません。
1 言葉にできないのは、考えてないと同じだ
2 知らないことは見えないと意味は同じだよ
3 まずは、コンドームが破けたせいで生まれたこと間違いなしの妬み屋の怒りん坊たちへ。お前らのお袋もババァも一族全員くたばれ。お前ら何様のつもりだ。俺の成功は何より神の恵みだ。俺と家族、俺を信じる人間にとって、お前ら赤の他人なんて靴下の中の小石でしかない。
※3は煽り文句内の名言中の名言。
知らないなら一部をコピって調べるのを勧める
4 匿名の皮を被ったSNSの言葉はすべて無視
5 無いものが見え、あるものを見逃す。目の見えない人の常さ
6 脊髄反射的かつ感情的思考は短慮な判断と結果論を生む
7 異世界にゲームの概念持ってくんな。
8 おっと、長文きちゃった。悔しかったねぇ
9 関係ないひとに限って、声が大きいのは面白い
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1 言われた言葉そのまま真に受けるって、お前アスペか?
2 周りが叩いてるものに乗っかってく姿勢めっちゃださい。絵描いてろバカ。
3 勝手にヒーロー扱いしないで。絵師みたいな安置からの人間からの励ましなんてなんの気休めにもならない。現場知らない奴が勝手に盛り上がって!
4 政治批判だとかそんな文言ひとつも使っていないに勝手に政治や政策への言葉にすり替えるのはやめて頂けますか?
5 身体も貧相なブサイクが美人を妬み叩くそれがポリコレ
6 何もかも全否定で草 原始人か何か?
7 食べ物を残すな君たち! 作ってくれた人に悪いし、今もアフリカの子供達は飢えてるんだぞ! あ、でもよく考えたら無理して食べるのって自分に失礼だよな。腹八分目がいいって言うし、別にアフリカとかどうでもいいわ。
8 譬えかわいいインスタあげても、お前は一生懸命なブスなんだからな。
9 よくわからん正義感発揮して気持ちいいか?いい事したって思いたいのか?お前の自己満足の正義感は他の人を苦しめてるかもしれないって考えた事ないやろ?
0 いいか。わざわざクレームをつけてくるような奴は、無能ゆえに暇を持て余していて、そのくせ無闇にプライドだけは高く、嫉妬深い屑のような人間だ。
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4
A:井端って誰や
B:〇〇って呼ばれてる投手のことや
A:んなもん聞いとらんわ、ガ●ジかお前、もう話しかけてくんな
B:人にモノを聞いといてなんやその態度。無いわ
A:おまえなあ…。例えば机にリンゴの入った紙袋があったとするやろ? そんでワイが「これは?」って聞くとするやん。普通の人は「ああ、それね。○○が持ってきた奴だよ」とか経緯を説明するんやけど、 お前は「リンゴだよ」って言ったんや。見ればわかることをお前は答えたんや。ええからガ●ジは黙っとれや。
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1 きっついなぁお前。良くそんな痛いコメント万人の前にだせるな
2 何年前の文章に、なにだっせぇ文句つけてんだよ。今のツイッター構文だって五年後には目当てられないキモさだろうよ。厨二でキメェってどんな顔して書き込んでんだ。
3 所詮こんなとこで無料の娯楽小説にぶつくさ言ってるやつ、お前がもっとおもろいもん書いてから文句言えや。
4(上記原文につき略)
5 加害者の癖に被害者面するな。嫌われるようなことをして嫌われているだけなのに、なぜ嫌う方がおかしいと思うんだ。
6 車のバッテリーあがった女のコピペみたい。うー、参考になるー。
7 うわぁ、一番うざいタイプの奴だ。私って経験豊富だから何でも解るんだよねふふふとか思ってそうな、評論家気取りの自称分析家だ。他人の人生分析するよりも、自分の人生分析してこいよ。
8 きっついなーお前。そんなに綺麗事言いたいんなら、鏡見て自分と対話してろよ。
9 天国では好きなだけ引きこもれるといいね。
0 え、もしかしてお前、漫画と現実の区別がついてないの?
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1 実にくだらないことで大騒ぎするんだな。
2 そういや誤字や文法ミスにこだわる人間は性格悪いとかいう研究結果あったような。
3 悔しかったら文句言わずお前も買えや、子供やないんやから
4 害虫でも毎日いきるのに必死やのに、生きるために必死になれない人間は害虫にもなれない害虫以下のごみくず人間やな。
5 事実と自分の妄想を区別できないって、多分日常生活にも支障出てるだろ。気の毒に。
6 熱烈な擁護が出てるところ申し訳ないがこんな便所の落書きをゴシゴシ消そうとするよりも、人目につきやすいYou Tubeの汚れたコメ欄を問題視した方がよっぽど賢明かと思いますがね
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7 YouTubeのコメ欄
A:○○ってなんですか?
B:人に聞かないと分からないタイプのクソガキ?
C:多分~の意味だと思うけど?
B:違うよ。
D:やめてやれよ。Cは意味わからなくて調べて一番上にきた検索結果を、さも自分の知識のように書き込んじゃったんだよ。もうそっとしといてやれよ。
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8 卑屈か謙虚かの基準は努力してるかどうかやでニート君。
9 頭悪いの演じてるつもりなところ悪いけど君ガチで頭悪いで
0 俺は普通に理解できたけど。分からん言うとるってことはお前の脳に異常があるんじゃない?
1 お前は1か100かでしか考えられない低脳だな
2 想像するのは勝手やけど適当なことぬかして~に違いない!って言うのはやめときや。アホにしか見えんで
3 それお前の感想だろ。馬鹿だと思われるから黙ってろよ雑魚
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4 同じ悲劇は繰り返される
A:芸能人の自殺から何にも学んでないのな
B:学ぶわけないやろ。昆虫と変わらんのだぞ
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5 コロナバカと会話
A:バカとその家族が大自然(コロナ)に淘汰されて住みやすい世界になる
B:お前のような底辺が消えない限り良くならないと思うよ
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6 底辺が部屋の片隅からタレントに説教か?w 相手お前と違って成功者やぞw
7 こんなん書いてて死にたくならねぇのかな
8 その辺のスルメのほうがかしこそう
9 お前脳みそに虫歯ついてんのか?
0 ねえ、ポエムくん、作詞でもしてるの?
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1 すでに負けてるのに言葉狩り厨
A:中途半端に微妙に間違っとる。もう二度と適当な知識ひけらかすなゴミくず。
B:「中途半端に微妙に」喋り出しから重複表現で半端じゃなく無能なのが判明するお前はさっさと死んで無駄な資源使わないようにした方が社会の利益になるやろ
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2 仲裁ついでにBをフルボッコ
A:お前が口出すのが悪いんやで。
B:いや口出しNGとは書いてないし
A:OKとも書いてないやろ?
C:そこら辺の空気感を普通の人は把握できるんやぞ
D:いちいち言われなきゃ解らんか?
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3 自意識過剰の見解
A:インフルエンサーと呼ばれる奴らって結局の所「俺は凄い。お前らとは違う」しか言ってねーよ。よくそんな奴らをフォローしてられるよ
B:君の文もそういう雰囲気出てるで。気をつけや。
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4 自分の容姿
A:どのくらい顔ぼこぼこなん? 芸能人で例えて
B:ブラマヨ吉田が100やとしたら140位
A:見栄はったやろ? 40やな
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5 昆虫みたいに考えもせず反応する奴が多すぎて草
6 詐欺グループのアホ一人が警察に偽装してたけど、刑事を「形事」と書いて見破られたエピソード思い出した。漢字はバカ発見器として実にうまく機能しますわ。
7 Twitter民の鏡だな。そういうヤツらは「地獄の駄々も金次第」って言うのか
8 分かんねえなら目の前の物でググレよ。あ、君には高度過ぎて出来ないんだっけごめんね
9 ちょっとでも嫌なことあったら恐怖症って書いてそう
0 妄想楽しい?
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1 はやく書けよ。ラーメン喰い終わっちまったじゃねーか
2 君大分頭悪そうだけど大丈夫? 煽りとかじゃなくて普通に心配してる
3 そう思うのはなんとなくわかるけど、余計なお世話なのでは? あまり業界のことを知らないのに無知を晒して、恥ずかしい限りですね
4 自分の環境がそうだから全体でもそうであるべきだって考え方、恥ずかしいと思うよ。
5 自己紹介やんけ。
6 お前は人とのコミュニケーションを先に学んだほうが良さそうだな
7 ち○こも口もくっさいオジサンが子供部屋で何かブチュブチュ呟いてて草
8 矛盾があるから社会が回ってるのは解るよなwwww
9 正しいことを「口答え」というようでは終わりですね。
0 いい歳して年下(中学生)にこんなこと言うの恥ずかしくない?
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1 自分の人生終わってるからってネットでお説教して自慢げにスレ立てるってどうなの? 人として
2 そういうのに限って「自分の意見は国民の声!」とか主語がでけーんだよなぁ!
3 意味が解らない。ニートってこんなくだらないもので毎日暇つぶししてるのか? こんな馬鹿げた事してるくらいならコンビニでバイトでもしろよ。
4 あなたは人に完璧に正しい言葉を説明できる日本語の教授なのかな?
5 以下、成功しなかった元神童たちの愚痴
6 「自称」元神童な。過去の栄光を作り出してそれを誇ってマウント取る一番哀れな奴。
7 おっそうだな
8 なんつーか底辺って大変だな
9 つまんないんで書き直してもらっていいですか?
0 ふーん。で?
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住職の人生相談コーナー
質問者(東京都・30代女性)
昨今女性の性的搾取に対する批判が世間に需要されつつあり喜ばしい限りですが、それにしても世の中に女性を性的に搾取するコンテンツが蔓延してとても息苦しいです。街中で見るたびに吐き気がします。
このようなものの存在を許す男性中心主義社会に強い憤りを覚えます。貴職はこのような社会の歪みについてどのようにお考えですか?
回答(住職)
あなたは年がら年中ずっと眉間に皺寄せていて、眉間に砂が詰まっていそうですね。社会の異常を訴える前に町を歩いているだけで吐き気を覚えるようなご自身の心のありようの異常に気づいてあげた方が良いのではと思われます。
人間にとってこうあるべき、これをなすべきと規範を立てて遵守するのは社会生活で重要ですが、そうやって自ら作ったものに自分が支配されて心の健康を損なっては本末転倒ですよ。あなたは恐らくとても頭がよろしい女性とお見受けしますので、本末転倒という言葉の意味もよく分かると思います。ご自身の心や身体の健康を気遣ってあげてください
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1 長文説教厨草ww
2 井の中の蛙君が長々とコメントしてるけど内容が平凡すぎて見るに堪えないわ。
3 どーでもよいことを鬼の首取ったみたいに。人間小さすぎる
4 揚げ足取りにもほどがあるわ。しかも回りくどい言い方でいかにも周りから嫌われてそう
5 こういう短絡的なバカってどうやって生きてきたんだろう
6 会話
A:まだ追悼コメント出してないし何なんだこいつ…
B:お前こそ何様だクソったれ誹謗中傷はやめろ
C:追悼コメントwなんで知り合いでもないお前らにコメントしなきゃなんないんだよw何様なんだよお前社長にでもなったつもりか?
7 関係ないだろ 論点ずらすとか恥ずかしいやつだな誤魔化すなよ
8 傷の舐め合いではないでしょう。みんな筆者の文才や経験談や赤裸々な人生模様を素直な気持ちで読んでいるのではないでしょうか。いちいち曲がった角度からひねくれてみる必要がありますか?
9 ホームレスがマンション暮らしの庶民を心配しているw
0 君頭悪いふりしとるみたいやけどガチで頭悪いで
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1 多分だけどお前働いた事ないな?
2 ニートが何か言ってらwwww
3 人に言えない様な給料で生きてて恥ずかしく無いの?
4 こいつどんな質問が来ても難癖つけてきそう
5 いい加減現実見ろよニート いつまでもお人形であそんでないでさぁ
6 知らない自慢は周りから見てて悲しくなるからやめた方がいいよ
7 会話
A:お前はIQ低そうやね
B:根拠は?
A:根拠とかw 効いてて草
B:根拠……
A:根拠はお前の理解力の低さやで
8 人生ではボロ負けやからそこ(コメ欄)ぐらいはな
9 妄想でも大概にしとけよクソニート
→社名も電話番号も晒せねぇゴミがなんかほざいてらw
0 面白いかつまらないの感想だけでええのに分析してネチネチ言うのが今の時代よな
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1 知ってます? 頭悪い人って自分のこと頭悪いとか見当違いなこと言ってるとか分からないんですって。
2 医者でもないやつが何偉そうに言ってんねんゴミが
3 うんうんイライラしたのね。でもね、お願いがあるの。ここにそのイライラここに書かないで? ぶつけないで ?
4 会話
A:日本語が変すぎて理解するのに時間かかったわ 義務教育受け直した方がええで
B:どのへんが?
A:打ち間違えただけかもと思ってたがさすがに草 本物やわw
5 これだけ酷いと見た目と性格で隠れないやろ
6 どういう立ち位置で物言ってるんだよw マウント取れればなんでもいいって感じだな
7 言い返されてるけどw 反論できない時は言い返されてないって言い張るの斬新だな
8 最高にサイコパスだなお前
9 ひえ~、ホンモノのキチだ~? というかキミASDでしょ?辛かったね、よちよち
0 説教いってるお前の人生スカスカだけどな
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1 自己紹介
A:バカみたいやったじゃなくてバカなんだよお前 バカの自覚のないバカ だからバカ 自分の歯すら磨けないゴミ
B:いやー、自己紹介たすかるわぁ
2 どうでも良い赤の他人によう説教できるなぁ。余程の世話焼きか鬱憤ぶつけたいだけの性悪クソ女かな
3 こういう啓発語録を、発言者を決め付けて響かないと切り捨てる人って頭悪そう。
4 2行30文字以下が長文とかゆた〇んに負けてないよキミ!すごい!
5 ああ、「効いちゃった」んだね?w
6 人生
A:無職が人生語ってて草。大した経験ない癖に。
B:こーやって自分にいつも言い聞かせてるんや
7 同じコメントの連投しかできないやつのほうが頭悪そうに見えるけどな。例えばお前とか。
8 自分は底辺じゃないと言い聞かせながら生きてそう
9 40歳でカミさんと子供がおって収入も安定してたらまあ言わん言葉やしな
0 お前の書き込み、ほぼ自己紹介みたいで気持ち悪いな
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1 会話
A:釣りだったら申し訳ないんだけどクソキモいでお前。
B:ありがとう最高の褒め言葉だよ
A:友達いなさそう(笑)
B:ともだち? そんなもん社会に出たらなんの役にも立たねぇよ そんなゴミ
A:でもお前社会出れてねーじゃん
2 会話
A:ニートの癖にどうやって金生み出す気?
B:いくらでもある。元々ネットゴロでアフィや切り抜きやって転々としてた。正直「普通に暮らすのに困らないほどの金はある」が、ダラダラ生きてても仕方ない。今日から俺は一切の怠けることをやめる
A:覚醒じゃなくて妄想やんかこどおじ。「生活には困らん」って親が養っててお小遣いやろ
3 頭悪いのに賢ぶる奴って周りを馬鹿やと思わな自意識保たれへんのやろな。可哀想。
4 過去に取り残されてて草。成功体験が学歴しかないタイプの底辺?
5 普通に〇〇だって調べれば出ててくるのに調べないって君生きてる価値無いって言ってるようなもんだろ さっさと首吊り自殺しろ
6 くだらん妄想してないで働け
7 こういうしょーもない屁理屈捏ねる奴って無敵の人予備軍だと思う
8 発達障害は長い文章読めないんだっけ?大変そうやね
9 免許すら持ってなさそう
0 わざわざ底辺ブログきて説教してる奴のほうがどうかしてんじゃないかね? このブログ主がどうなろうが関係ないし、心配なんかしてないのに正論振りかざして優越感浸りたいだけでしょ。そういう奴の方がよっぽど終わってる。
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1 無職底辺ブログでどの口上から目線説教コメは付き物。上から目線で説教かましたりとか勝ち組のやつはこんなブログこない見ない興味ない、ここに来る時点でお察しなのにw
2 ニートがニートに説教するほど滑稽なことはない
3 このてのダメブログ見て説教して優越感浸る奴が一番クズと俺は思うね救いようのない生きててもゴミしか生まない
4 お前ごときの人生観押し付けるなよ
5 お前のコメ一文字残さず滑ってるで俺は優しいから敢えて言ったるわ
6 あの、〇〇だなんて話、一体どこから出てきたんです?電波的な物が直接脳に入って来たんですか?
7 ダメ|板《ばん》だとわかっててきてるのに自分は底辺じゃない目線で人を馬鹿にするのがほんとマウントとりまくるような底辺職場の人材って感じがするけど。ホームレスもスキあらばマウントとるらしいし底辺ってそうなっちゃうんだね
※ダメ板:ネット掲示板内、無職板のこと。
8 ウソついて楽しいか? バレバレや。やっぱりダメ人間ってあらゆる能力が低いんだね
9 鬱がカッコいいとか思ってそう
0 働いた事ないの? 人と話してて噛み合わないって言われる事あるでしょ? 自分の書いた文章を500回くらい口に出して読みなよ。
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1 クソ無能なのにいばることだけは一丁前でワラタ
2 あなたは現実社会で女性に気持ち悪がられて避けられている上に、女にやさしくしてもどうせ相手にされないから、SNS上で粘着していやがらせするしか女とコミュニケーション取れない哀れな中年男なんですか?妻がいるんですよね?お嫁さんのおっぱいでもしゃぶってたらどうですか?
3 どうしたらこんな社不級のきしょ文書かけるのか知りてぇ
4 それなんかデータか実体験あるんですかぁ?
5 日本語の文法知らないなら無理して書き込まなくていいぞ
6 ニートが世の中知った気になって喋ってんじゃねぇよ
7 こんな救いようのないやつほんまおるんか? 設定やろ?
8 まあ長生きするペット感覚なんやろなw(こどおじニートを飼う親目線)
9 ど、どうした…? 訳も分からず笑うのはアレな人やぞまあ、アレな人なんやろけど
0 末期がんなのに接種三回目だから死んだとか、どう思うかは勝手だがSNSに妄想投稿するなよあたまおかしい人
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1 さすがに草。社会にでたことない特有の察しの悪さやなぁ……
2 そうやって何でも難癖つけてっからてめーはブスニートなんだろ
3 まとめサイトで他人の粗探ししてないで、社会人経験を積みなさい。
4 ニートでいることに誇りを持てない雑魚やんけ
5 なんでこんなつまらないゴミが生きてるんだろう?
6 そうやって毎回その時必要な知識だけ仕入れるつもり? 体系的に学んでないならそれは知識とは言わないよ。もしかしてネットで見た雑学を知識と勘違いしてるタイプかな? それで褒めてくれるのお母さんだけだよ?
7 クソニートイッチ逃げてて草。お前は人生ずっと逃げてばっかりだな。こんなクソスレ立てて悲しくならんか? 親が泣いてるぞ
8 存在価値がないのに喋った(笑)君、何歳? 学歴は?
9 ニートイラッイラでわろた(笑)。ここくらいしか自分を表現出来る場所がないんだろうな。リアルで最後に家族以外と喋ったのいつだよ(笑)
0 いい年して働きもせず朝からアニメ見てるお前に対して泣いたんだろ
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1 会話
A:ニートって社会人が昼休みになる時間にこんな妄想スレ乱立させて何が楽しいやろな
B:ニートだから社会人と交流持ちたいが現実で外に出るわけにもいかずここで構ってちゃんすることで心のバランス保ってるんやろ
2 会話
A:潰れる要素0なんだが。頭悪いならレスしなければいいのに
B:しね文系
A:ぷっ 因みにワイは中卒やでw
3 会話
A:110とか119とかは緊急なんだから交番か警察署に電話するのがベスト
B:近くの交番の番号なんか知らないだろ
A:お前の今手に持ってる目の前の機械はなまくらかよ。よくスマホ操作できるな。
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4 句読点も無ければ改行もない。こんな読みにくい文章を書いてしまうあたりマジモンの無能なんやね
5 相手を罵る言葉くらい自分で書けないのか
6 おっ、無知のザコなりに一生懸命頭をひねって難しい単語を聞いてきそうだな
7 大学出てれば頭はいかれててもいいっていう典型か。
8 墓穴掘っちゃったね。潔くごめんなさいしようね。しないと幼稚園児以下や
9 安易にそう断言できるかよく考えてから言おうね( *´艸`)
0 ネットで見た情報をなんも理解しないまま知ったかぶったり専門家ぶって恥さらしてんのはあるあるだけど、ここまでひでぇのなかなかレアや
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1 典型的な虎の威を借りる狐で草。お前ひとりがいなくなっても社会ってびくともしないんだが?
2 お前はその嫌味を言う能力を伸ばすために他の何を犠牲にしたんだろうな
3 絵すら描けないなんの取り柄もないおっさんは自己顕示せずに静かになんJの歯車として草とでもレスしてろよ
4 あなたの好みや価値観が絶対的に正しいとかすべてとかいうわけではないという、それだけの事です。
5 哲学や宗教ってだけで中二病とバカにするのは簡単だけど、言葉の内容をちゃんと理解してからにして欲しい。哲学とはなにかって聞いたら答えられんの?
6 ギッスギスに痩せたネクラなドブスがなに知った口きいてやがる。
7 君たちティックトッカーは若いうちしか需要が無いんだからバカの一つ覚えみたいにダンスだけやっててください。
8 いやー、こういう奴いるよな。難しい漢字使ってれば頭よくなってるって勘違いしてる「バカ」。
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9 会話
A:不登校になってから明らかに記憶力集中力落ちて脳みそが溶けてる気がするんやがみんなこんなもんなんか?
B:そら勉強しないで脳使わなかったら退化するやろ。こんなんもわからんようになったのか?
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1 クソガキ「エナドリwくぅ~効くぜw」←これ
A:体力余りまくってるクソガキが飲んでも対して影響ないやろ…どんだけ大人の真似事したいんやこのきっしょ生き物は
B:今どきの若者はエナドリのこと魔剤って言うんだよなぁ
A:これほんまキモい。死んだほうがいいレベル
C:ブラックコーヒーでイキる小学生もなかなかにイタイ。カフェイン多量摂取で心疾患直行コース
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2 会話
A:「○○○○○」っていわなわからんかったかスマンやで
B:せやな。「○○○○○」っていう言葉が足りてないから本来不要なやり取りが発生してるんや。君仕事できないor勉強できないタイプやろ? ちゃんとせえ
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3 会話
A:その分析がお前の人生の役に立つのか?
B:そのレスはお前の人生の役に立つのか?
それが君への答えやで
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4 会話
A:笑えない。何これ?「若者が声上げるな!」といいたいわけ?実に不愉快
B:老害消えろwwwwwww
A:もう老なんすかね?25なのですが…
B:お前は老害じゃなくて障害だったwwwww電車の中と同じく唸ってろーwwwwwwwうー‼️うー‼️
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5 きっしょ。脳みそ腐ってウジ沸いてんじゃねぇの? 表現力の乏しいア◯は猿真似するしかないからね。
6 文脈を考えて受け取れないのを正当化するって、知能の否定だよな
7 休日もやることがなくて、ネットに入り浸るだけなんて、そんなつまらない人生で満足なのだぁ? 精神も知能も全く向上しないまま、無意味に年だけ重ねるなんて、お前を産んだ親は不憫なのだぁ。
「……産んでくれなんて頼んでない」?
そこまで大きく育ててくれた親に、感謝すらなしとか、人間性を疑っちゃうのだぁ。
8 自分の言いたい事通して否定してマウント取るのが目的になってる奴はこういう思考バイアスが掛かるんやね、可哀想やでホンマ
9 批判コメントって絵の意味を理解してからすべきじゃないですかね表面だけ見て「クソ!不愉快!」は小学生並み。さすが生まれたときから障害者やってるだけある。
0 これは風刺画であって作品、フィクションです。ネタをネタと見抜けないならネットやらない方がいいってひろ○きさんが言ってましたよ。あと、不快なら黙ってブロック推奨です。そんなことも判らないなんてあなた本当に人間ですか? ウンコの周りブンブン飛んでるハエと同種かそれ以下ですけど。
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1 ドヤってる所申し訳ありませんが、すっごく伝わりませんので、もう一度やり直して下さると幸いです。
2 君の頭、のび太よりでき悪いね。
3 視野狭そう。自分が未熟なだけなのに
4 底辺のくせにプライドだけは高い職種でお似合いやね
5 キミのようにイキってるガキは嫌いだよ。
6 将来的に変な名前をつけられる子供の人数を減らすべきだと考えてるので、変な名前をつけられると就職などで不利になるという事実を伝えました。綺麗事で気分良くなりたくて動画をだしたようですが、変な名付けを推奨すると長期的に困る子供の人数が増えるのがわからないのは頭が悪いからですか?
7 誰かの揚げ足とって生きるような人間にはなりたくないよね~
8 お前らは何から逃亡してんの。現実?
9 たまに一般常識レベルの読み方とか「これなんて読むんですか?」って質問してるやつおっておぉ……ってなるよね
0 就職リテラシーを含め社会知識に乏しいから世界が閉じて見えるんだろ思う。世の中知らないのに何を断言できるのやら。
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会話
A:わかってないわ。
そもそも病みにくい人は相手にしないし、スルースキルが高いのでいちいち気に留めません。
B:主語ないから池沼っぽいぞ
A:だれが?君が?
C:そういうところが池沼やって言ってるんや池沼
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会話
A:めっちゃ何回も←この文章力よw 小学生か
B:そういうのでいちいち煽る方が小学生っぽいで。揚げ足取りとか好きそうw
C:自分の方の理解力が無いと屁理屈こねたりしやすくなるらしいで。つまり低知能なやつほど会話に茶々を入れる
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芸人ナダルのゲス発言
若手芸人からの質問:どうすれば人気者になれるのか?
若手芸人:僕らがやっぱり出たいっていうのは、ナダルさん……ぐらいのレベルじゃないんです。もっと上の、霜降り明星とか(目指したい)
ナダル :なるほど、まあまあゆうても、僕のいるところよりもっと上(の芸人)を目指してると――そう言いたいわけですよね?
若手芸人:そう。その低い所じゃなくて、霜降りとか……
ナダル :っておっしゃってるんですけど、(今あなたのいるところは)僕のいるところよりもだいぶ下にいらっしゃいますんで、それよりももっと……その、僕よりも
若手芸人:ひどいこと言ってますね。だいぶ下って何のことですか? 人間? 人間的に?
ナダル :人間的には、すみません分かりません。それすらも
若手芸人:それすらもって……
ナダル :まずテレビに必要とされるかどうかで……
若手芸人:まあ、ナダルさんに教わったところで、ナダルさんぐらいの位置にしかいけないってことですよね
ナダル :あ、そうですね。ただまあぼくより全然、というか僕のところにも来ていないのでそんなことを言う資格もないですけど
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会話 「お前」の愚痴に返事する者たち
A:お前みたいに学校になじめなかった人間の方がズレてるわ。なじめなかったのは教師のせいじゃないお前のせいだ
B:(Aみたいな人が)まさにその馴染めた人が馴染めなかった人の気持ちが分からないって書き込みで草
C:あんたの気持ちはわかるで。自分が負け組なのを自分のせいではなく他人のせいにしたいんやろ
A:(何言ってんだの口ぶり)お前のせいだから。たとえ学校になじめなかった教師がいてもお前がなじめないのは一緒だぞ。何歳まで他責思考で生きるつもりだ?
応援コメ載せるヤツ(読み人知らず)
主に本垢で送ったファンレター・応援コメントで、既に短カフェをやめてしまわれた方に向けて書かれたモノたちです。供養みたいな感じです…。(微量ですが現在もやってる方も含みます)
2023年07月05日
「こうでもしないと、ね。」への応援コメント
地の文の書き方うめーと思いながら短編作品見てました。
どの程度の長編小説を書く感じでしょうか?
見切り発車は絶対エタるんで、そうでなければ気力が続くかどうかが当面の課題になるかと思います。
負担にならない範囲で応援してます。
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2023年07月02日
「お話・・・」への応援コメント
何かを書く前に「○○しないと・・・」と勝手にプレッシャーをかけているだけだと思います。そりゃ、書いてる途中でおかしな日本語で書いちゃうことだってありますよ。でも、それは当たり前。というか、投稿した後にしれっと直せばいいことです。
語彙力がどうとかも、「うまい文章が書けないから小説が書けないんだ・・・」と思い込みたいだけだと思います。
あなたが思ってるほど、ここの人たちは気にしてません。
ここの掟は「書きたいように書く」です。肩の力を抜いて、もっと気楽に書きましょ?
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2023年08月17日
「一つ相談がありましてね・・・」への応援コメント
読みたいか読みたくないかまで考える。
それ、考えすぎだと思う。書いたんだから、出してみればいいじゃないか。
考えすぎず、細かいところ(考えなくていい部分)は気にしなければいい。
最近病む理由はそういうとこだぞ。
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2023年08月19日
「え、これ○○○じゃね?」への応援コメント
タイトルが同じ感じってことですか?中身もそうならパクリ疑惑かもしれませんが、こういうタイトルなら似てしまうものだと思います。二次創作ならありえると思いますが。
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2023年09月14日
「街と角」へのファンレター
夜の都会の無機質な感じが、少女の心情とすごくマッチしているなって思いました。
地の文だけの作品。
会話文など不必要であるという文章も、無味乾燥というべきか、暖かみが欠如しているというべきか。
それら感情のない機械的に進む情景が、最後のエレベーターの音で終わらせるところに、とある少女の人生に幕を閉じる的な意味もあったりして……、みたいな。
作品の冒頭は交差点の喧噪の最中にいて、次第に音が小さくなっていき、最後に行きついた場所は廃墟か何かかもしれないなって個人的には思いました。かろうじてエレベーターだけが動いているだけという静寂さ、ひとりぼっちの息遣い。
読んでてとても楽しめました。とってもありがたし。
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2023年10月31日
「復活祭」への応援コメント
まずはおかえりなさいと言わせてください。まさか短カフェに戻ってくるとは思ってなかったので、個人的に再びあなたの小説が読めると思うと、大変喜ばしいものです。ハロウィンに戻ってくるのも粋な計らいですかね?
しかし、短カフェが使えなくなった根本的な原因が、iPhone5ですか、ええ…………(引ず、ずいぶんと長生きですね。最新機種がiPhone15ですから、発売してから10年は経ってます。昔の2chコピペと同じ年代ものです。もう数年でオーパーツの仲間入りでした。さすがは天下のiPhoneだなあ。古代文明に感謝を。僕にはちょっと想像ができません。内蔵バッテリーどうなってるねん。充電満タンでも二時間持たなそうだけど・・・・・・。
まあ、とりあえずこんな感じで切り上げますね。死んでたかと思ったら生き返った話・・・・・・いやいや、長めな話はまたの機会に。
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2023年11月15日
「月輪熊」へのファンレター
・・・・・・ええやんけ。
ギザ10の古い十円玉を採用するところと、そのギザギザが取れてしまうくらいの時間をかけて忘れ去られてしまったところが相俟って、屋上の月輪熊をしぶくさせてます!
最後の英語のやつ、なんだ?と思って調べてみたら、北極星&オオグマ座と出てきて、納得感が追いがつおみたいに風合いが増していく、そんな作品でした。
おいしゅうございました。
(ほかの作品も読んでますよ!)
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2023年11月24日
「夢の夢の夢の夢」へのファンレター
二度寝、三度寝、四度寝、ではないという感じ。途中で目を閉じると再び最初から。七転び八起きレベルで連続性がある。中毒性もある。依存性もある。
同じような場面の繰り返し。中途覚醒の最中あるいは悪夢の特徴と類似する。
僕もこういうのよく見ます。実体験でしょうかね。いずれにしても面白めな作品だと思いました。
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2023年12月03日
「秋は夕暮れ」へのファンレター
出来栄えとしては結構よい感じです。昔ながらの情景っぽさを漂わせつつ、絵描きが人里離れた温泉宿に投宿しようとしたら、病弱な少年と出会い・・・・・・、少年と過ごして別れるまできれいに描かれていると思います。
どんな宿なのか?とその宿周辺の情景描写はほぼ完ぺきです。鹿の絵を描いているときの二人の会話とか、天の川を書いてきたところとか、良い感じに書けてると思います。
・少し気になった点。
「それから少年は、自分が今年で旧制中学二年になること、結核を患って落第になってしまうこと、・・・・・・」
「女将さんの言うところによると、少年は自分の病状を知らないらしかった。」
この辺りに矛盾っぽさがあるような気が。結核について、少年は詳しく知らない風にも読み取れそうですが、「流行り病に罹ってここにいる」みたいにぼかした方がいいかとも思いました。
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2023年12月03日
「「ヒ」」へのファンレター
比喩表現の塊みたいな物語だと思いました。夢心地の通り、しっかりとした地面の上に立っておらず、ふらふらと歩く酔っぱらいが見ているような、架空と幻想の織り交ぜられた風景描写がいい感じに紡ぎだされています。赤い灯籠が下流から遡上してきて、次第に川を埋め尽くすところとかしびれちゃいますね。
ただ、比喩表現の塊みたいな文章なので読者に読解力が要求されますね。最近の学生にはちと難解な奴なんじゃないかと、そう思った次第でございました。
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2024年02月01日
「猿」へのファンレター
読んでて面白い題材を持ってきたと思いました。極刑犯というキチガイな人物が、よくわからない法律を定めて、何故か国が発展するという、展開が読めない感じになるのが面白くて好きです。
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2024年02月01日
「教授」へのファンレター
面白いし、よく書けてるし、着地点がしっくりきて良い。久しぶりにこのサイトで「読んだ」っていう感じがしました。純文学かな。普通にエンタメ小説っぽいけど。と、独りでにつぶやき。
こうしてみると、数はそうでもないけどまあまあの文章量送ってんな僕。
煽り文句・罵倒
煽り文句(本垢)の続きみたいなやつ。
この世にはブラック企業、それよりもどす黒い「超ブラック企業」というものがある……
言葉の攻撃性が高いので、ひっそりと置かせてあげたい。
・某YouTuberへのコメント
35でしょもう……
年齢と行動が釣り合ってない。
そりゃ若者チームに入れられるわけだよ。精神面で。
私の直近の連投に見える同じようなコメントはすべて、数分間におけるあなたのコメチラの頻度及び回数と同じ。
いかに指令が来るまで動けないのがが分かる。
あなたは日々「発言禁止にしてるだけだから笑」といっていたが、いざやられてみたら本当はきちんとしたブロック(追放)だったのね。
追放措置の解除は求めてない。おかげで目が覚めて救われた。
---
ブラック企業特有の罵倒
脳みそついてんのか。
何でいわれたことをやってないのか。
小学生でもできる
いい加減殺すぞ。
辞めてもいいけどお前このまま生きてても幸せになれないぞ
早く事務所戻れ
深夜三時に鳴り響く着信
書類早く持ってきて
今月休みなくなるけどいい?
この現場終わったら一か月休ませてやるからな
翌日に新築現場配属 その後2か月休みなし
---
曲「建築関係です」
残業は最大300時間。家に帰れるのは週に二日。
帰れないときは事務所に段ボールを敷いて、段ボールをかけて寝る。
でも残業代は100時間までしか出ない。
それ以上は全部切り捨て。
残業月300時間で給料35万円。時給換算で700円。
お客さんの電話に対応してる間に、不在着信が20件増えてる。
上司に言われたとおりに仕事してミスったら、独断でやったことにされる。
1日に10回は死ねといわれる。
飲み会は強制参加。
朝の5時まで飲まされて、翌日は6時起き。
一緒に働いてた人たちが、一人ひとり消えていく。
行方不明になった人もいれば、自殺した人もいるらしい。
先輩からのパワハラがひどい。坊主にされるのは当たり前。
ケツに魚肉ソーセージ突っ込まれたり、急に〇ん〇ん出されて「今ここでしゃぶれ」と要求されたり。
まだ学生の人たちへ。
就活をサボると、本当に痛い目に遭います。
色々調べれば、自分に合った働きやすい職場は、絶対にあるはずだから。
僕が7年間勤めた超絶ブラック企業で起きたことだけで曲を作りました
https://www.youtube.com/watch?v=LVMOJ59E5Fw
自殺系・無職
自殺系と無職に関係するよくわからんものをまとめてみました。
自殺遂行者の遺書とか見るとゾクゾクする。
**恐い間取り**
朝霧駅では花火大会事故の他、海岸で陥没生き埋め事故も起きている。
その隣の明石駅は、駅前に自殺者の多いマンションがあることで有名だ。それは二十階建ての棟が三つ連なり、オートロックではなく誰でも入れるため、飛び降り自殺が後を絶たず、遠方から死ににくる人も多いと言われている。
明石には他にも、自殺者が続出したことで名前を知られるようになった団地もある。その団地に住んでいる知り合いが言うには、噂通り年間六人も飛び降り自殺があったとのこと。
管理人のおばさんも死体に慣れてしまい、警察が到着する前に水で血を流し、現場の掃除をしているそうだ。その団地は高台にあって、ピサの斜塔のように見える。遠くからパッと見るだけで何かを思うのか。見物人や自殺者が後を絶たず、必ず同じ場所、非常階段の十一階から飛び降りるらしい。
その団地の謎を探りの僕も行ってきた。
実際に見てみると柵が低い。そしてさらに良くないことに柵に窪みがある。
そこに足を引っ掛けたら、すぐに跳べるのだ。
『確かに死にやすい』
不謹慎だがそう思った。
(中略)
明石から須磨のあたりは古墳地帯で、現在、僕達はそれらを掘り起こし、取り壊して住宅地や線路にしている。
また、垂水から須磨までは、日本初の全国規模の内乱である源平合戦の舞台で、多くの人々が命を落とした場所だ。都市伝説にも何か理由があるのかもしれない。
---
**恐い間取り**
そんな三段壁で知人の小野田さんは実際に自殺現場を目撃してしまっている(第二章小野田さんのマンション)。僕は小野田さんの証言をもとに、現場を昼と夜の二度検証しに行った。
まずは昼。観光客でにぎわう三段壁は風光明媚で、とてもきれいだった。しかし、夜間は立入禁止になる崖の方へ向かうと、それまで人々の話し声や波が岩を打ちつける音が聞こえたのに突然無音になるエリアがある。ある岩と岩の間を抜けると、耳がジーンと痛くなるほどに静寂が訪れるのだ。これは不思議だった。
無音の状態で崖の上に立っていると、別に元々死ぬつもりなんてまったくないのに、死への恐怖が、どんどんなくなっていく妙な感覚に襲われる。
そして、そこで僕は岩に打ち込まれている鉄製のリングを見つける。
そのリングのある岩から下を覗きこむと、断崖絶壁の真下に岩が突き出ている部分が見える。
それを見てまず思ったのが「あ、ここ、確実に死ねる」ということだった。
六十メートルもの高さから身投げしても、真下が海だと助かってしまう可能性もある。しかし真下が岩だと間違いなく死ぬだろう。
後にわかることなのだが、この鉄製のリングが打ち込まれている場所は、まさに小野田さんが見た自殺現場のその場所だった。
小野田さんは男性が崖から飛び降りた後、レスキュー隊が命綱をつたって崖の下まで降りて確認している様子を見ている。つまり、この岩に打ちつけられているリングは、レスキュー隊の命綱を引っかけるためのリングだったのだ。
何故この場所に命綱用のリングがあるのかというと、まさに、この場所こそが自殺多発ポイントだからである。
後日、今度は夜に行ってみた。
夜の三段壁は昼間とうって変わって物々しい雰囲気だ。風はゴーゴーと鳴り響く。
その風の音がたまに「もしもし……」と聞こえるなんて噂もある。
---
**Twitter**
安楽死を提案してくれる闇医者のお姉さんとかいてほしい。
「あー、君の場合は人生損切りしたほうがよさそうだね」
って罵倒診察されてからの添い寝看取りサービスするのが良いです。
---
**自殺遂行者遺書**
わたしはみんなの事が大好きです。
これからもずっとずっとそれは変わりません。
でも、言葉のナイフや性的な行為、誹謗中傷、大人はなにも信じてくれなかった。
私が悪い私が生きてるのが悪い。
もっとうまく、大人と向き合える方法があったはずなのに、わたしはほんとにだめなにんげんですぐ敵を作ってしまう。
仲良くしたいのに、わたしの性格のせいで。
弟も守りたかっただいすきだいすき。
今日お母さんから「なんだかんだいっても、あなたの事が大好きだよ、もう一度家族やり直そう」ってメールが来た時に涙が沢山出た。
いまも、たくさん、なのにごめんなさい。
耐えきれない生きることより死ぬ事の方が楽なんじゃないかともう、こんな世界で生きていきたくない。
死ぬ死ぬ詐欺メンヘラ女って言われてるので次はちゃんと死にます。
ファンのみんな、私の分まで強く、強く、生きてね。
逃げれる時はちゃんと逃げてずっとみんなのことだいすきだからね。
出逢ってくれてありがとう。
こんな形でさよならをしてしまってごめんなさい。
---
**無職の民(YouTube)**
1 25歳 男 大卒
無職歴3年 実家暮らし
・なぜ無職に?
大学卒業後、知り合いの人に働こうとしたが、その人自体無職だった。知り合いの人に騙された感じ。
その後バイトを探そうとしたが、実家の祖母のボケが始まって、介護。
2 20歳 男 高卒
無職歴1年 職歴:屠畜系
・なぜ無職に?
職業的に耐えられなくて。
死んだ動物をバラす作業。内臓取ったり。
高校卒業して、近くにそれがあって、どんな仕事化もよくわからなくて仕事しただけ。
現在は、農家の手伝い。田植えなど。
3 30歳 男 大卒
無職歴8年 スロットで食ってる
・なぜ無職に?
22歳に脳出血をして、後遺症(障害者)になる。生まれつきのモノ。
障碍者手帳持ち。足がうまく走れない。
障がい者だけど障がい者として認めたくない系。
母親がうまく生んであげられなかったなど他責思考。
4 22歳 男 短大卒
無職歴半年未満
・なぜ無職に?
短大卒後接客業へ。
いわゆる職場いじめ。社員寮があり、仕事時間が朝6時から夜10時までの超ブラック。
仕事が終わっても寮なので、休みの日でも周りに社員がいる。プライベートの日がなかった。
休みが一年で20日しかなかった。
仮に休みでも、ほかの社員から「俺の仕事と交換しようよ」といわれる。
二年契約だったが、一年で辞め。
同じ業種で入ったが地獄明けの天国だった。だが、人前に出ると前職のトラウマで声が震えてどうしようもない。
精神科にいったが前例のない病だと言われる。
恐い間取り 松原タニシ
https://amzn.asia/d/cr9ePNq
その他Twitter
無職の民を次々救っていく加藤純一
https://www.youtube.com/watch?v=iPrRRu_QSKk
GirlMeet
グロめ。
(心臓)フェチに寄ったため、エロくありません。カニバリズム、死姦など。
約3600文字
|九龍城《クーロンじょう》のような、迷路が密集した建物の、隠し階段を降りると夜の闇が棲んでいる。
闇に溶け込む地下街。
法も良心も法もすべてが脱法して、死の気配が|黴《かび》のように広がる。それは今も進行中である。
黴の領域である地下街。その裏通りに居を構えるのが「朱海」という小料理屋。
一見さんはお断り。
闇の業界でも紹介者同伴でなければ問答無用で店の主に射殺され、その日のうちに料理の材料になるという。とある詐欺グループのフィクサーを務めていた大物が店主をやっているからである。
内装は高級感あふれる寿司屋を想像してほしい。料亭割烹。カウンター席が五、六席。
他にお座敷席があるようだが、あまり使われていない。
お座敷の奥にある|襖《ふすま》はぴったりと閉じられ、襖紙のデザインである獰猛な虎と可憐な鶴が対立している。密輸された銃などがしまってある、門番の役割を担っている。
今宵の客は目の前に座る客のみである。
客は、汚職警官であった。
寡黙な店主はしかし、その客がこの店の常連客であるからこそ、武器を別のところへに隠さず、目の前のまな板の「材料」を見つめていた。
「材料」の年齢は12歳。メス。130センチ。
生物学的名称はニンゲン、その子どもである。
生きている。「まだ」新鮮だ。
店の空気ごと整然となっている。
そこに、一人の静かな呼吸器の音が。息があることの証左である。
しかし、それはもう時間の問題であろう。睡眠薬を嗅がせて、長いまな板の、長い鯉のままとなっている。
数時間前に拉致した服装のまま仰向けにされている。上半身は薄水色のシャツ、下は薄赤のスカート。白いソックス、靴を履いている。
まずは皮を剥かなければならない。
店主は断りもなく「材料」に包丁の先を向けた。
子どもの首元に包丁の先を当て、首を斬り落とす……のではなく、まずは服を剥きにかかった。
襟元から刃を入れ、くるんと手首をひねるようにしてシャツを切り破った。
布の無機質な音が鳴る。ビリッ、ビリッ。
「おっ」
客である汚職警官は身を乗り上げた。
目の色を変え、ニヤニヤとしている。
「もうブラしてますなあ。生意気にも」
「最近の子は生育が良いからね。良いものを食べている」
店主は答えながら、ブラも容赦なく引きちぎって、そのへんに放り投げた。
破った服は、体の左右にかき分けるようにして、上半身を露出させた。
白い裸。上半身と下半身。上下する胸と、細そうなお腹。へそ。
「では……殺しますか」
と店主は、包丁の根本を鎖骨の下辺りに突き立て、押し込むようにしていった。
「おっ……!」
いった! と客の顔がさらに前のめりになる。
切れ目を入れていった。
するすると、鎖骨、胸の中央、腹……。縦一筋に長い切れ目を入れる。
胸の中心を通る胸骨、肋骨群の上を滑らせて、肉と骨を断ち切って、皮膚を翼のように左右に広げる。
よく斬れる長い包丁だ。刺身包丁……、いや、マグロ包丁だ。マグロ一丁を解体するように、ザクッ、ザクッ、とまだ生きているニンゲンにそのようにする。そのリアルタイムの解体に、客の目は輝いた。
子どもだからか、意外と肉と骨は柔らかいのだろうか。そんな風に店主の手元は見えるのだ。
周辺の肋骨数本を斬り落とすようにしてから、胸骨部分を取り外す。すると、少女の内部で特徴的な部位が見えてきた。
赤黒い肉塊であるが、規則正しく動いている。
心臓。
他の内臓より赤黒く、まだ動いているもの。
どくっ、どくっ。
店主はその心臓に用があった。
裏を返せば、心臓を手に入れるためだけにこの子を拉致して、そして殺したとも言えた。
包丁を持っていない手の方で、心臓を掴み取るようにした。心臓の下から四本指を入れ込み、親指は手前側。
どくっどくっ、と未だ動いている。
暴れている心臓を少し握るような手つきで添え手をし、包丁は、身体と心臓をつなぐ太い血管を容赦なく斬ってしまった。
これで「材料」としての命は途絶えたようだが、調理はまだ続く。
まだ拍動している心臓を横から包丁を入れ切れ目を作る。心臓内の赤い血液が垂れ、すぐに空っぽになる。
その中身に酢飯をぎっしり詰めて……。
「お待ちどおさま。ウチの新作料理だ」
「おぉ〜」
木の寿司台の上に直乗せされた。
客人は物珍しい顔をした。
まだ生きているように脈打っている心臓を、つんつんと箸でつついて反応を見ていた。
「心臓が料理の器って、すごいですね〜。はじめてみました」
「さあ、新鮮なうちに……どうぞ」
「えっと、どうやって食べるんですか?」
「そりゃもちろん。おにぎりのように、そのままガブッと」
「なるほど……」
汚職警官はごくりと生唾を飲み込み、赤黒い肉塊に噛みついた。命の象徴。今の今まで生き血を送り続けていた部分だ。
女の胸にしゃぶりつくようにした。
少女を選んだことで、小さな心臓である。とても食べやすい。
噛む毎に、歯ごたえのある心筋の、濃厚な肉汁を感じた。生臭い血と詰められた具材。ツンと来る酢の香り……。ふた口、さん口で口の中はいっぱい。
店主は淡々と「材料」を片付けている。
「……ごちそうさまでした。あの……」
命を平らげた客は、チラリと見た。
包丁の血を洗い流していた店主は気づき、
「ああ、君は『そういう趣味』だったね」
もう用済みである「材料」を持ち上げ、客の方へと渡した。
「あとはご自由に。お代はそれの処分費用でいい」
「へへへ、お主も悪よのう……」
客は立ち上がり、店主から「材料」を受け取った。おっとっと。腹を切り裂いた隙間から|腸《ハラワタ》が見えている。器から落ちないようにしないと。
お姫様抱っこで、虎と鶴の襖をあけ、男は奥の座敷に消えていく。
店主がいる傍ら、客は襖を閉じず、もうたまらんとベルトの金具に手にかけた。カチャカチャと金属製の音が鳴る。
「まったく、堪え性がないな」
「うるさい、ヤラせろっ」
店主はそそくさと退散。暖簾をしまいに行った。
客はもう少女の死体しか興味がなかった。
黒ズボンを足元までずり下げ、引っこ抜くようにしてズボンを遠くに蹴るように、そうした。
露わにした男性器は前戯などをする必要のないほどにすでに硬くなっていた。
透明のガマン汁が何滴か出ていた。
「はあ、はあ……」
もはや人間をやめた獣だった。目は怒り狂っているように凝然としている。
数度自分の手でしごいて、肉棒の先端の調子を整えたのちに、「材料」と向き合う。
「材料」もとい、少女の解体済みの裸の死体だ。新鮮なハラワタが胸と腹の切れ込みから溢れ出ている。人は死んだらたちまち腐敗する。臓器の獰猛なニオイ、肉のニオイ……、丁重に胃を傷つけていないはずだが、未消化のすえたニオイがした。刺身を一晩そのままにしたような、鼻をひん曲げる腐臭だ。
男としては、そうそう嗅げないので余すことなく堪能した。
当然仰向けにし、和室の床に直置きした。
太ももを掴み、ガバッと股を開かせて、幼陰の陰を見る。処女だ。処女……。
まだ未発達な幼膣に、いきりたったチンポをこすりつける。
生膣の女であれば、刺激に際しすぐさま分泌して濡れてくるだろうが、向き合っているそれはもう生気はなく、そんなことをしても分泌液は出ない。
客はその乾いた感触が良いのだ、という風に恍惚な表情になり、その後、無理矢理突っ込んだ。
「おお、締まる……っ」
何かにつかまるように、客は幼肉を揉む。
あとは猟奇的動作となった。
幼肉とは外側の皮膚のことではなく、中身の肉のことである。
切り裂かれた隙間より手を突っ込み、内臓をかき回した。腸をつかみ、引っ張り。普段は器用に収納された小腸がホースのように取り出せた。ぐちゃぐちゃ、ニチャニチャ。
黄色い腸液まみれを手につけて、腸を掴むと、腸内内容物の感触……液体うんこの感触が感じられた。
胃をつかみ、持ち上げ。その裏の肝臓や脾臓などを掴み、位置変えを行った。
食道と気管を握りしめ、引きちぎった。
瞬間、消化管から消化液のエグい臭さが立ち昇った。
ニチャ、ニチャ、と音が滴った。
ハンバーグを作るようだった。
肉でできた器から、材料とその液体が飛び散った。
生肉の臭いが鼻に付着して、鼻に迫った。
客の顔は、普段同僚に見せている表情の逆となっている。昼は正義の顔をして、夜は悪人の顔をしているのだ。
自分の欲望をぶつけられるのは、少女性愛と人肉嗜食、そして死姦のみだ。
「ああ、もう……イクっ、出るっ!」
欲望の結果が出る直前。
血まみれの手で、少女の首に手をかけ、思いっきり首絞めをした。すでに死んでいるのだから、首の骨を折ってやった。
その音に重なるように、下腹部の短い振動と、快感。
あー、めちゃくちゃ出た。
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店主は客の行為の最中、襖を閉めにいった。
獰猛な虎と組み敷かれた白い鶴。
「それを放置するオレは|狩人《マタギ》といった所か」
この世界は弱肉強食。
店主は次の|鶴《ざいりょう》を仕入れに出かけた。
GirlMeet:
女性を食すカニバリズム。
心臓フェチのための短文
Twitterなど。後半、僕のネタ帳も込み
需要はあるんだろうか……?
わたしの生の心臓見てみたいなー。
グニャングニャン動いてるのかな
コロンコロン動いてるのかな。ドグンドグン動いてるのかな。心臓は脂肪で覆われてるのかな。真っ赤なのかな。
触っただけで鼓動乱れるのかな。
永年圧迫してて心臓変形してないかな。いろいろ気になる心臓。
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もし心臓が6-8秒止まると、すぐに意識は失われます。
失神の原因は脳の一時的な虚血(血が足りなくなること)です。
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どこかで誰かが言ってた気がするけど、若い頃は心臓に脂肪付いてないから圧迫でダイレクトに力加わるから乱れやすい。年重ねると心臓に脂肪が付いて圧迫しても脂肪がクッションになって乱れにくいとか。
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しゃがみ圧迫の時って手に心臓握ってるような感覚で拍動感じるの??
→手で圧迫したときはすごく心臓感じますよ
ゴロゴロ動いてる感触w
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心臓は、人によって筋肉とか脂肪のつき方が違うからそれだけで音が人それぞれ違うんだなぁ🫀✨
男性の方が力強い音のような気がする…(そんなに聴き比べていないが)
私は…なんか軽いというか柔らかい、優しめ?の音な気がする…脈を探すも大変。あったと思ったら、微かにミョンミョンしてる感じ🤣
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学校の内科検診とか心電図検診で胸ピクしてたら検診長くなりそう。自分が検診医だったら胸ピクピクいってるので異常が疑われるので詳しく聴診しますね~とか言いそう笑
そして上半身裸のドキドキも含めてさらに胸ピクピクさせます。
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肺と心臓も標本にするために体内から取り出されて、代わりに人工心肺が繋がれました。
健康な若い女性の心肺組織は貴重な標本になるのだそうです。
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普段は胸があるせいで、あまり胸ピクが見えないんだけど…昨日湯船入った時にお湯で胸が軽くなったからか、胸ピクと言うか、胸自体が心臓の音に合わせてぷるぷる?揺れて、フェチ浴爆発しました💥
普段は胸ピク見えない代わりに体自体が心臓に合わせて揺れるんだよね…💦
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無理して、不整脈出して良い行為は、圧迫までかと思います。針刺し、OD、電気等は、聴いててもそそられず、むしろ聴きたくない、までいく。即命に関わる行動での、拍動変化は、求めないで欲しいですね。
→確かに…。
圧迫だけでも心臓にダメージ与えているので、それ以外の方法で不整脈を出すのはかなり危険ですね…。
→圧迫は、危険度では低いとは思うので、好んで聴きますが、他のは痛々しく、聴いても、不安な気持ちになってしまう⋯。
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健康な安静時心音の、個々の違いは、心臓に付着した脂肪が分厚いほど弁の音の響きがこもり、重低音が強くなる。体形が大きいと、心臓も大きくなり力強い心音になる。心音が軽かったり、弱い感じの場合は、その逆だと自分は、そう思っております。そして、重低音が少なく、軽い心音が自分は好みである。
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私の心尖拍動との遭遇は小学校の頃に遡ります。
友達とプールに行った時、友達の胸がピクピク動いてるを見て「心臓が丸見えじゃね~か!!」って感激したのが始まりです。
こんなに早く力強く動く物が自分の胸の中にあって止まったら死んじゃう大切な物って意識したのが目覚めでしょうか。
それからは友達の胸触らせてもらったり、圧迫したり、全体重かけたり……
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(高1の内科検診)
保健室の先生「上半身裸で1列に並んでください」
自分「上半身裸になる」
(自分の順番がくる)
校医「具合悪いところはないですか?」
自分「ないです」
校医「心臓の音聞きますね」
自分「はい(ドキドキ)」
(心尖部付近に聴診器当てられる)
自分の心臓「ドッドッドッ」
(3箇所くらい心尖部に聴診器当てられる)
校医「息切れとかないですか?」
自分「ないです」
(背中を聴診されて終了)
校医「心雑音ありますね」
保健室の先生「そうですか」
健康診断結果に「心雑音あり」と記載される。
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学生の時にプールの時間で隣の奴に「脈をみせてくれ」と突然言われてその後心臓の場所を指先で押されて「この脈動はここから来ているんだ」みたいな事を言われた経験があります(笑)
今思い返せば最高に心臓フェチな奴じゃないか!と思いますね。
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私は昔超痩せ型で体脂肪率一桁だったので、立っていても寝ていても心尖拍動がバッチリ確認する事が出来ました。
拍動の上に何か置いてみたり、拍動を押してみたり、とにかく自分の胸の皮膚の下に心臓があると言う事実を感じられる拍動が大好きでした。太ってしまった今でももちろん大好きです。
でも、心尖拍動って痩せてる人の方が見えやすい感じやすいのはもちろんですが、個人差が結構あると思います。痩せている人でも拍動をあまり感じなかったり、普通体型の人でも指を押し返す程の拍動の人もいます。どの心臓も形や大きさ性能が違うんだなぁとガン見しながら妄想してました。
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小学生中学年の自殺幇助を頼まれる。
ワルガキすぎて子育てに疲れたらしい。
心臓圧迫で呼吸困難にさせる。
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大人よりも胸の骨が柔らかい子どもの方が、衝撃が心臓に伝わりやすいため、小中高生に起こりやすい。心臓を捉え喧嘩でも強い衝撃が胸に加わると、このような結果を招くことがあります。
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心臓に負荷をかけ、心筋虚血を測定。
・運動負荷
・薬物負荷(アデノシン、ジピリダモール、ドブタミン塩酸塩)
→心拍数や血圧にほとんど影響を与えずに、心拍出量を増加させる。
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心臓がもとの動きを取り戻した場合も含め、心臓が動いている状態の時に胸骨圧迫を行っても、ご指摘のような悪影響はないとされています。実際、心臓がいつ動き出したのか、正確に判断することは不可能です。
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心臓圧迫気味に胸を押される。
いっぱいドキドキしたから疲れちゃった。
というわけで寝ましょう。スヤスヤ……
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(心臟)
位置は胸腔内の下部ほぼ中央、心膜が包む形で形成する心嚢の中にあり、前胸壁と食道を挟んでいる。
大きさは握りこぶし程度である。
形はおおまかに逆円錐状で、その軸は左斜め側に傾いている。
そのため心臓の下部は左側に傾き、肋骨の左側第5肋間から鎖骨中線の間に位置する。
心臓は、上部の太く大きな血管があり、右後方に尖る部分を心底、下部の左前方に尖った部分を心尖と言う。
成人の場合、心尖は第5肋間・正中線から左に7-9cmの場所にあり、・ここに触れると拍動を確認できる。
人気の臓器No.1!!
筋肉で出来ていて、タフな臓器に思われがちだが胸の上から弱い力で突いた場合、簡単に心停止をおこす場合もある。
触れた感触はもっとも堅い臓器。
潜在的疾患がある場合も多く、負荷試験で発覚する場合もある。
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--- ネタ帳 ---
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心臓責め
電流責め
電気ショックAED
鷲掴みにしてギュッ
心臓発作
呪い付与。
心臓圧迫
心機能操作
打撃で心臓震盪
針攻め 心臓内注射
心臓カテーテル挿入 心臓内視鏡
聴診器(心音)
心臓摘出
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・命の検査
ついでに心臓圧迫。
肋骨と肋骨の隙間から心臓を押して指圧。
規則正しく押し返しているね。ちょっと痛いと思うけど、命感じられるでしょ? 痛いは生きてる証拠なんだよ。
・心臓募金
心臓圧迫して、子どもが苦しむ姿や悶える姿を動画に収め、ネット販売する。
・心音募金
心音を録音し、60回で10円募金できる。
小中学生の場合は心臓募金、心臓検査も無料(半ば強制)でできる。
裸、胸晒し、聴診器、心臓圧迫。
・ボディチェック。
聴診器で心音もチェック。
・心臓罰ゲーム
いぎ、し、心臓が……
苦しいですか? でもこれで止まっちゃうことはないので、頑張ってドキドキして下さい。
心臓圧迫しても、子供の力じゃ乱れたりするくらいで、心臓が止まることはありませんから思いっきり圧迫してくださいね。
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・聴診器
診察時、特に心音の聴診ではシャツを両手でやや前上方に挙上して胸を露出する。
聴診器を胸壁に沿って肌を滑らせ、置きながら移動する。
胸に聴診器を圧迫するように当てた。
胸から離すと、円く赤い跡が残るくらいだった。
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・心臓拷問系
★ 心臓圧迫
わき腹から肋骨の縁に指を置き、肋骨と柔らかいお腹の境界線に沿って指を這わせる。やがて、胸の中央下にある、胸骨に合流する付近に指を深く沈め、ポイントを作った。そこに右手首を合わせ、左手も右手の上に乗せてぐっと力を込めた。数センチほどの深さのある一回目。
★ 心臓拷問(ノクターン?)
突然、吊るされた瑠奈の体が跳ね上がり、ビクビクと大きく痙攣させる。瑠奈の呼吸が荒くなり、ガクガクと体を震わせる。
「お、さっき打ったクラゲの毒が効いてきたみたいですね。血圧を無理に上昇させて、心臓部分が死ぬほど痛むんですよね」
急に心臓がバクバクと鳴りだし、血圧が限界まで上昇する。心臓がナイフでザクザクと刺されているかのように痛い。むりやり覚醒させられた臓器に体が追い付かず、体の中で破裂し続けているように暴れ回る。
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・未来凍死
内科検診のワンシーン。
裸にした子供を「真実の鏡」(後にデタラメだとわかる)の前に立たせて、子供の将来を占う。犯罪者などが映ったら、その場で子供の心臓を停止→身体を瞬間冷凍、数時間コールドスリープ→解凍して蘇生させ、再び鏡の前に立たせて未来改変。
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・心臓 停め方
一生に31億回も心臓は拍動する。
冠動脈に冷たい心筋保護液(カリウム液)を流し込むと心臓は止まる。
7分間停止までは大丈夫。
それまでに外部の血液循環の専用装置で、身体中に血液を送れば十時間は心臓を止められる。
十時間ほど心臓を止めて、中の弁を点検する。
動かしたいときは冠動脈に温かい血液を流すと自然に動き出す。
全身麻酔により血管が弛緩して血圧が下がる。
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・生きてる証拠
死にたい女の子が三途の川を渡る。
途中男性が女の子の胸の中に手を入れ、ギュッと心臓を握りしめる。
意識が飛ぶギリギリまで握り、これが「生きてる証拠」だと教える。
死にたいかい?
女の子はつぶやく。死にたいです。
さらに力を込めた。
・三途の川での話
少年が不慮の事故で亡くなった。
魂は路上から三途の川に来た。
目覚めると、三途の川に浮かべられて、ある人に見つかる。女の子。
少年は麻酔もされずに胸部切開。
おちんちんシコシコされながら、心臓の大きさ、色合い、握った感触、ギリギリのラインまで握りつぶしてみた反応を見られる。
つまり心臓責め手コキされる。
心臓責め後、胸部に手をかざし傷一つなく縫合されて、川に流される。
・心臓検診
特殊な光を照射して人体の身体を透過させ、心臓が動いている光景を間近で見られるようにする。
上半身裸にさせて、寝転ばせてる。
特殊な器具をセットして、皮膚、筋肉、肋骨・胸骨を透過。
心臓にアプローチ。心臓を掴む。
ちょっと胸がキュッとするかもしれないけど、我慢してね〜。
小学生の幼い身体を弄ぶ大人たち。
胸が苦しくなり苦しみに悶える様子を眺めつつ微笑む。
・身の潔白の証明
身の潔白の証明として、心音を聞かれる。
反省が足らないと心臓を早く動かすように急かす。
・呪われた装備品
指輪などを付けられ、呪いにより身体を透過させられる。あばら骨の中に心臓が見え、容易に握ることが可能。
---
・握心会
新入生の心臓を露出させて、校長の手でギュッと握る試験。心臓を握った際の苦悶の表情や身体の反応などを観察する。心臓表面の触り心地。弾力性。硬さ。大きさ。
この敷地内で生活するうえでは、心臓握り……、握心会は一ヶ月に一度は行われる。
入学前握心のつぎは入学式で、そのときは上級生に心臓を触られる。担任にもよろしくという意味でも軽く握られる。
1回目の授業は生贄学で心臓姦をする。
どうして女子の心臓は捧げなくてはならないか。男子に触られなければならないか。
握られる経験のない心臓は、どうなの?か講義する。
---
・心臓
命の脈動 鼓動 心音 僧帽弁の音がよく聞こえる 心雑音
・いっぱいドクドクしないと出られない部屋
・猟奇枠
取り出した心臓をオマンコの中に入れて、ドクッドクッ、の拍動をバイブのように使う。
---
・入国審査
この国の入国を許可する。
自由に見て回ることができるかわりに、安全の担保として、あなたのいのちを預かります。
と言って、胸に手をツッコミ、心臓を握られる。
驚かせてしまいすみません。これも入国審査の一環ですので。ご理解ください。
心臓を握り、いのちを鑑定する。
少し握って、心臓を特殊な魔法結界で包んで摘出する。
無断で敷地外に出ますと無断なく心臓を停止させていただきますので注意してください。
出国審査終了時の心臓返却まで、あなたのいのちは大切に保管させていただきます。
それでは、良い旅路を。
いってらっしゃいませ。
---
・生贄の心臓置き場
チャック・モール
→アステカにあった生贄の心臓置き場。
置くところは少し凹んでいる。
チャックモールやん。
今見ると喉がギュウとなる。
ちなみに生贄は一年ほど蝶よ花よとご馳走に浴湯と世話を焼かれ(麻薬で)歓喜のうちに心臓をえぐり出されチャック・モールの腹の上の台に載せられて太陽神に捧げられる。
身体はポイや。
---
・心臓時計
心臓でできた時計をコレクションしている。
学校健診中、良い心臓の音を見繕ってきては拉致ってコレクションしている。
直接心臓に耳を当てて落ち着かせる。
いい音だ。
中学2年生の、心音が大きめな鼓動を聞きながら、落ち着いている。心拍数のリズムが狂っているときは除細動器でリセット。
心臓停止のときは交換の合図。ストックはあるが、さて誰を見繕ってやろうかな。
---
・ホルター心電図
24時間、心臓の動きを記録しています。
身体に機会をつけていると、爆弾をまかれてるみたいでドキドキしますね!
→異常心拍を確認!
衝動的な自殺はやめとけ、という話
「自殺」に最も詳しい人は誰なのか。
自殺完遂者だろう。しかし、その人はすでにこの世にいない。
そうなると二番目は誰だろう。自然と「自殺未遂者だ」という結論になる。
自殺未遂者のことを「自殺できなかった負け犬」と呼ぶこともできるが、前述の通り最も自殺に近づいた人でもある。
自殺未遂者は二通りあって、自殺に後遺症失敗して後遺症で喋れなくなった人と、何らかの理由で運良く助かった者がいる。そんな後者の人が面白い見地を述べていました。
動画の一部文字起こし(4000文字以上)です。
はじめまして。社会不適合者のきんぐ(さん)です。
一年前、自分は本気で死のうと思いました。
見てくれている大半の人は今なにも気力がないと思います。
俺は死のうとしたとき、入念に調べたので、勢いで明日死ぬつもりっていう人は、後悔する前に参考になると思います。
この動画は自殺ほう助の動画ではありません。
(中略)
次に自分の動画を見てくれている人はYouTubeで情報収集をしているんだと思います。
自分もしていたけど、基本的に自殺関連は広告がつかないので金にもならないし、警告が付くのでメリットはなく動画はほとんどありません。
おそらくあなたが本当に欲しい情報(楽に死ねる方法)はYouTube上では手に入らないし、自分も協力しないので諦めてください。
ただ、自分は死のうとしたときに知名度のある地位も名誉も能力もある人の話ではなく、身近にいるようなただの一般人の経験談が聞きたかったので、一般人代表として経験談を話していきます。
まず、最初に**「意外と死ね」ます**。
いや、死んでねえじゃん。ビビッて死ねなかっただけだろって思う人もいるかもしれないですけど、死体は喋れないし証明はできないので、信じるか信じないかはお任せします。
ただ、自分は意外と死ねるっていうのは自分は身をもって証明したと思っています。
まず根拠として、事実この平和な日本で毎年約二万~三万人の人が自殺に「成功」しているんですね。
しかも、この数字って、警察とかが調べて「これは自殺だね」って判断できてカウントしているから、実際はこれよりもっといます。
これがどれだけ多いかっていうのも比べるものではないんだけど、一時期コロナが爆発的にはやって世界中がパニックになりましたよね。経済がぐちゃぐちゃになったにもかかわらず、一番死亡者数が多かった2022年で約4万7千人なんですね。
しかも、この中で体力のない老人ばかり……。
その中でも関係なく、これだけの人が静かに、コンスタントに自殺で死んでいるんですよ。
「俺ばかりが……」
「私ばかりが……」
って悲劇のヒロインになって自殺しようが、数字だけで見たらそこそこよくある事例の一つでしかないんです。
そこで、自分の場合ちゃんと死のうとしたら、ただただ死にたいんじゃないくて、生きるのに疲れているだけなんだっていうことに気づきました。
そもそも本来生きているだけで素晴らしく価値のある事なんですよ。
だけど、物事の価値ってすべて希少性と比較で生まれます。
我々日本で生まれたら、殺されることも考えずに生きてこれるのが当たり前で、贅沢なのはわかってるけど、そんな希少性も比較もクソもない生きることだけに価値を感じるのは超難しいんですね。
まさに、その生きることに価値を感じなくなって手放そうとしているあなたに、自分に生きることに価値を感じさせることができますかっていう話で、まあ「無理」ですよね。
そんな価値を感じない中、ただ生かされるのは死ぬよりつらい生き地獄です。自分は、死ぬことを考えて生きるための、初めてのスタート地点だと思っています。今あなたは終わりのゴールに向かっているのではなく、始まりのスタート地点に立っているだけです。
しかし、「意外と死ねる」といっても簡単ではありません。
なぜならそれも数字で表しているから。
**自殺は難しい、超ハイリスクハイリターン。**
年間で死のうとしている人はこれだけいます。
・年間自殺未遂で救急搬送20~30万人
・年間200~300万人が自殺直前
・自殺者の20倍以上=自殺成功確率は10%以下
しかし、(自殺の)成功確率は10%以下です。
実質倍率の高い難関な試験に挑むのとほぼ同じっていうことを認識する必要があります。
そして、この難しい要因として、「人間の生命力は超強い」。
自分は死のうとしているとき、参考に海外のグロ動画をたくさん見漁って、よくある共通点を見つけました。
「えっ、こんな状態でもまだ息あるの?」
っていうのが大半なんです。
精神面では簡単に死ぬくせに、めっちゃ粘るんですよ。
それを見て、人間の命ってすぐ充電が減るくせに、1%からめっちゃ粘るボロいスマホのバッテリーと同じだな、って思いました。
加えて医療が発達している。少しでも脈があれば強制延命治療。
医療って、人の命を救う素晴らしく大義のあることだけど、死にたい人からしたら鬱陶しい以外の何者でもないんですよね。
「あなたの意思なんて関係ないです。助けます」
そして次がダントツ一番の要因。
それは自殺を考えるあなた自身です。
**自殺を考える人は「鬱」**
あなたはうつです。確定しています。
脳が正常な人は目の前の今を生きることだけを考えます。
うつ状態のあなたは脳が委縮しているんですね。つまり、超頭が悪くて視野が狭くてネガティブだし、正常な判断が難しいんですよ。
これは否定でも何でもなく、実現困難勝つ失敗して後遺症が残るようなことを選んでしまいやすいという状態なんですね。
そんな状態でどうなるかというと?
結果、勢いで飛び降り、リスカ、オーバードーズ。
ま、(こんなことしても死ぬなんて)無理なんですね。
これらで失敗すると、「死ぬこともできないのか」と自傷癖がついたり、さらに苦しく、惨めになります。
次に自殺に失敗したリスクの話になるんだけど、聞き入れたくない人もいるかもしれないけど、さらに後悔したくないなら少し我慢して聞いてほしいです。
**自殺に失敗したリスクは超高い**
・超高確率で後遺症。最悪植物人間状態
・親族、知人、友人(悲しむ人)
身体が動けないので、強制立ち合い。
こんなの「当たり前」だと思いますよね。
そうです。誰でも知ってる当たり前のことなんですよ。
ただ自分がそうだったんだけど、リスクのことなんて二の次三の次って感じで考えることを自然と避けていたし、そもそもリスクのことなんて考えていたら自殺なんてできねえよ、って思うんですよ。
でも、本当にこの世から消えたいと思っているからこそ、このリスクから目を背けてはいけなんですね。
なぜならリスクを度外視して失敗すると、苦しいこの世から抜け出したくて死のうとしたのに、「さらに不自由になって」この世に戻ってくるからです。
挙げだしたらきりがないけど、その中で分かりやすく自分が恐れていた失敗のリスクがこの二つです。
まず「超高確率で後遺症。最悪植物人間状態」。
脳に酸素が届かない状態が数分間続くだけで、あらゆる神経がやられちゃいます。重篤な脳損傷ってやつになると、障害が残って自発的に動けない状態になり、もう自ら死のうとすることさえ許されなくなります。
さらに加えて「親族、知人、友人」あなたの死を悲しんでくれる人がいたらさらに最悪です。
もう何年も連絡を取っていないからって忘れている人はいないですか?
自殺に失敗するとあなたは動けない状態で、何で相談してくれなかったんだよ、と言われて、悲しませるために死のうとしたわけじゃないのに。さらに追い込まれます。
リスクは考えたらきりがないくらい無限にあります。
その中でリスクを回避するために、これだけは決めていた自分のルールがあります。
それがこれです。
**精神的に乱れているとき、衝動的に即決行しない。**
**(当日決行の禁止)**
頭が回らない状態でも、これだけは絶対に守ろうと決めていました。
決行していいのは、誰がどう見ても精神的に落ち着いているな、っていう時だけです。
これは失敗だけは絶対に避けたい。そして、自分は今まで衝動的な行動で失敗を繰り返してきたプロフェッショナルです。そんな自分がうつ状態で正常な判断が難しいときに決行するのは絶対にやばい。
(中略)
次に自分みたいに衝動的に決行して後悔しそうだなって思う人が言う発言がこれなんだけど。
「怖くて死ねない」
「痛いのは嫌だ」
「勇気が出なくて死ねない」
こういうことを言っている人たちに必要なのは死ぬことではなく、全世界から嫌われる覚悟で今までの価値観・プライドすべてを捨てて、「最低3年間は何もせずに休むこと」です。
勘違いしないでほしいのが(自殺することを)否定するわけではなく、「ただただ自殺する段階ではないよ」ってことです。
これらを実体験を踏まえていうと、怖くて死ねないというのは、怖いと思うのは正常な健康な反応で、自殺する人って基本的に脳がバグってエラーを起こしている状態なので恐怖心が無いんですね。
ジェットコースターや手術を受けるとかでも、待っているときが一番怖いので、精神が死んでいると怖くて抵抗するっていう感覚が無くなるんですよ。
「勇気が出なくて死ねない」っていうのも、勇気なんて必要ないです。頭の中は死ぬ以外の選択肢がなくなっちゃってるんで、お腹が空いたらご飯を食べるしかないのと同じで、いくべき場所に行くだけです。
これらの人は特に衝動的な行動は絶対に避ける必要があるので、一般的な解決方法として
・薬を飲む
・声に出して人に聞いてもらう。
・精神科、カウンセラー、身内にサポート
・運動、日光
……がありますが、
まあ(これらの解決方法なんて)自分には何の意味もなかったです。
根本の問題は消えないのでそりゃそうかもしれないですけど、その中で唯一絶対無二の最凶の解決方法があります。
それが「時間」です。「時間」がすべてを解決します。
所詮人間も一時の感情で動く動物なので、強い感情が過ぎるまでひたすら抵抗も何もせずに待てばいいんです。
しかし、人によっては五年や十年以上かかる場合もあります。
じゃあ、時間が解決するまでどのように耐えるのかということに重きを置いて考えるべきです。
しかし、死にたいと思っているときにネットを見ると綺麗事ばかり並んでいるので、考えや人格すべてを否定されているように感じますよね。
その「死にたい」っていう、そもそもの希死念慮なんだけど、「死にたい」は一生付き纏います。というか割り切ったほうがいいです。なぜなら希死念慮はとてつもないパワーがあります。
自分で自分を殺してしまうぐらいだから、当然っちゃ当然だけど。
うつ状態で嫌なことがあるたびに「うわあ、死にたい」ってなっていると体も精神も持たないんですね。
この超強い力に自分で抑え込むとしても、真正面に受け止めると簡単に死ぬんですよ。
激流に抵抗して力尽きて流されるよりは、激流の中でどう楽に泳げるかを考え、受け流したほうが絶対にいいです。
紛争地帯など今を生き延びるのに必死な人は自殺をあまり考えないけど、当たり前のように明日がやってくる日本では無理なんですね。
じゃあ死にたいという本心の気持ちは否定せず、死なない程度に自殺を受け入れつつ受け流しましょうよ、っていう話なんです。(動画に続く)
自殺を決心した人へ【一年前自殺未遂経験】【体験談】
https://www.youtube.com/watch?v=HTEWcjHu16w
洗脳的な「病みアピ」
8000文字。
鬼畜と病みをミックスしたグロ。
病みアピには対価が必要よ。
苦しい。死にたい。助けて。もう嫌だ。この世から消えてしまいたい。
もう聞き飽きた。
そんな嘆きの天使を演じていれば、承認欲求はみたされるでしょう。
反応が返ってくる?
心配してくれる人がいる?
当たり前でしょ。
大声を出したら、みんな振り向くでしょ。
知らない?
知らないで大声を出したの?
そこまで頭が悪くなったの。
人が集まってくるような気がしている。
病みが浅いから、薄い、浅い、上っ面だけの言葉をくれて、いい子いい子みたいな感じで頭を慰められてばかりいると、勘違いしてくるものなのよ。
この世で一番死ななきゃいけない人物なんだと。だから死ななきゃ、って。
そう勘違いをしては、数日たったらまた嘆いて、叫んで、大声を出して、それで慰めをもらおうとしている。
対価が必要。
病みアピしてたから、今その対価を支払ってるの。
私もね、勘違いしてたの。
短編カフェの「病みアピ」の要領で、とあるネットに愚痴をつぶやいてみせたの。
あの頃の私は勉強嫌いで、しかも不登校だった。
どうして宿題なんてしないといけないの?
ずっと家にいればいいじゃない。勉強したってなにも意味なんてない。
偉い方が子供に対し精神的苦痛を浴びせるためだけに作った無駄なもの。まじめにやったって無価値なシステム。障壁。時間の無駄。
そんなことを我が物顔で、電気代を喰ってるだけの生きてる価値もない人間が大声で叫んでは、手のひらよりちょっと広めな液晶画面に釘付けでずっとネットに入り浸り。
不登校で引きこもりだったから、ゲーム三昧だった。
だから現実世界はもはや闇に覆われたファンタジー世界ね。全員が全員魔王の部下に思えた。村人も、家族も一人残らずゾンビか魔物で、それでいて電気代や通信費は私が何もしなくても誰かが払ってくれている楽園にいた。
何も教えてくれない箱入り娘が被害妄想をした|様《よう》。学がないから、努力も知らない。
夢は、はちきれんばかりに膨らんで、ライブをやりたい、歌い手になりたいからYouTuberを目指す、とあちらこちらに浮気していって。
だから、妄想はタガを外れ、もう一人になりたいと言い出したの。周りはみんな学校に行く。でも私はまるで鳥かごのなかの鳥。
努力すれば乗り越えられるはずなのに、脇道にそれたい、その場から逃げたいからと泣きじゃくる。
ここに暮らすくらいなら一人暮らしする。
そういうのが一日に何回もあって、次第に家庭内別居状態になった。親とけんかしたから、私は無断家出を企てた。
そう思うきっかけは何だったかな。
それすらも覚えてないや。
一人で生きていけると、そう思ってたのよ過去の幼い私は。
たしか、おこづかいは全部娯楽に突っ込んでいて、それでもっとちょうだいとでも言ったのかな。電気は無料だったと、本気で思ってた時代。
充電は充電器さえあればどこでもできると思っていた時代。対価の知らないバカな時代。
それでいつ家出をするかで計画を立ててたの。
ネット上で今のあなたと同じように「病みアピ投稿」をしてね。そうしないと暇じゃない。現実世界にすることないんだから。
今すぐ家出をしないと、親に殺される。
だから、誰か助けて。そうつぶやいた。
そしたら、声をかけてきたの。
どこに住んでるの。近いね。渋谷のハチ公前とかどう? 大丈夫、全部俺に任せて。泊まるところ、食べ物、電気代。全部持つから。
家出ったって、数日程度でしょ?
最初の家出としては、ハードル軽いでしょ?
大丈夫、全部俺が何とかする。
そうして過去の私は連れ出された。手を差し伸べられたから、手を取ってしまった。
その手は何色をしているか、差し伸べられていた人種はなんだったのか。
人間だったか。人間のふりをした悪魔か。化け物か。
人間だと思った。少なくとも、過去の私は。
自ら後ろの石橋を蹴落とし、前にある草原へと踏み出す。
妄想癖もここまでいったら目の前のものは全部ご都合主義ね。白馬の王子様でも見えたのよ。
夜。
両親が寝ている頃に家を出たの。
外は秋夜が舞い降りて、月もすべて覆いつくすほど支配していた。空気はひんやりとしていたわ。肌寒くて、もう一枚羽織っておこうか。玄関ドアから数歩歩いたくらいで立ち止まってしまうくらい。
でも、戻ることなく進んだの。
だって戻ったら気づく可能性があるでしょ親に。こっそり忍び足をして玄関まで来て、うまく抜け出せたんだから。
夜の最終電車に揺られて、そして大人の夜の街に繰り出した。そして、ネットで知り合った人と出会ったの。
イケメンの男だった。金髪で腕のところどころに痣のような黒い入れ墨がちょっと見え隠れしていて怖かったけど、イケメンには間違いなかった。
ホストやっててね、これは無理やり入れられたんだ、って入れ墨を見せながら言ってた。
身なりはきちんとしていて、大学生くらいの大人の人っていう感じで、私よりの人生経験も豊富な声色で呼びかけてくる。
ああ、私になんて。
今まで一人でいたのに……、呼びかけてくれる人なんてこの世に絶滅してしまったと思っていたから、とても嬉しかった。
いつもは無表情、無関心、無感情を資本としている私の顔は一気に笑顔になって、恋人のように、イケメンに駆け寄っていったの。
私って、生きていい。そう思ってしまった。それは対価を知らなかったから。
実際はオオカミのくさい毛皮を被って、赤ずきんみたいな世間知らずの私を喰らおうとしている性欲の塊だった。
初めて家以外の建物に連れてかれた。
駅前にあるラブホテルだった。
男が背を向けて受付を済ませているときが最後のチャンスだったと思う。
私はスマホ画面に夢中になっていって、時間を捨てていた。香水のニオイをまき散らす風俗嬢のように、あちらからこちらへと、入口からエレベーターへと乗り込んでいく夜の客。その妖艶な雰囲気に酔っていたみたい。
その前に逃げれば――って、過去のことは変えられないね。
薄汚いエレベーターから降りて、鍵を差し込む。私はドキドキしていた。
初めての家出。夜はずっと家で寝ていた。でも今日は、この部屋で眠るんだと。
生まれて初めての家出。
大人の夜のど真ん中。心臓が突然どくどくっ、と期外収縮を起こしたみたい。
部屋に入って初めて、男はベールを脱いだ。
すぐさま私の手を引っ張って、ベッドに押し倒した。えっ、と思っているうちにキスをされた。強引……でもっ。
この時点では、私は愛されているとさらに勘違いした。
その当時、私が思い描いていた大人のスキンシップ。ここまで強引なのは驚いたけれど、それも読んできた二次元の紙のなかに描写はあった。そこまでは。
首筋に、蚊に刺されたような鋭い痛みが走った。いたっ。
私たちは唇を離した。すぐに手を持っていき、ぱちんと首筋を叩く。何もない。
男を見ると、すでに勝ち誇ったような表情をしていた。
そこからはもう、体は動かなかった。
はじめはキスマークでもされたのかと思った。違った。
首筋から手前に、手を持っていく。その動作をする手はもう、痙攣していた。
男の手には見慣れないものが。注射器一本。
それだけで私の幼い身体は悪に触れた。
無理やりかき回される血液。
激しい動悸。運動していないのに、運動した後のような倦怠感。頭がぐわんぐわんと台風のなか。目も回り、視界も回り、世界も回った。
全身に不快さを伴う成分が回っていく。
みなぎる幻惑感。景色はぼやけ、その中で男が這い回る。がさがさとした虫の動き。しかし顔は仮面のように変わらない。ずっと勝ち誇った顔。三日月のように口角のひん曲がった口の形。逆三日月のまぶたの形。にちゃついた顔。
びりびりと破く音がした。現実世界にない音。
ああ私、服を脱がされてるんだ。
それだけ思った。男はかぶりつくように、私の乳首にしゃぶりついた。汚く吸われる。缶ジュースの最後の飲み干すときのような強い吸着感。
気持ち悪い。気持ち悪い。
そう思ってるはずなのに、私の意識は切り離されているようで、幽体離脱をした。身体は現実世界にいた。
気持ちいいよね。夢中になるよね。
最も嫌いな音質で囁いてくる。
囁いてすぐに耳たぶを噛まれた。少女マンガでは愛情表現だと書かれていて、とても気分よく読んでいたはずなのに、今受けてみたら最悪だった。
ギッと、耳噛み。耳ごと千切られるかと思えるくらいに噛み締められた。
それでもう夢から覚めていた。
南極大陸に向かうタイタニック号の気分になった。砕氷船ごっこをしている。心臓が激しく動いているのに、なぜか寒い。手足に血液が行かない。温かい血液はどこへ行ったのか。心臓からどこへ消えたのか。全身が凍ったように肌寒くて、頭が悪くなった。
乱暴すぎて、時間経過は全然だった。
でも、男は私のなすがままの脚を持ち上げて、はしたない格好をさせられた。
何をするの。やめて。
下腹部を持ち上げるような感じ。マングリ返し。前戯なんてまったくない。
たしかに乳首を吸われたり、揉まれたりされたけど、そんなの前戯じゃない。それは、脅迫。そう、脅迫。合意なし。強引……。
初めてなんだから、それでアソコが濡れるわけがない。
下腹部同士を密着される。
それは包丁を取り出し、無理やり切り裂かれて穴をあけられるようだった。
ちんぽをねじ込まれた。初めてを奪われ、ずんずんと進み切り、ワレメをさらに裂かれる。
実際血は出ていたと思う。
知らない、知らない。大人のちんぽ。知りたくないのに入れられた。痛い。痛い。抜いて。
もう何にも覚えてない。
今でもその時の記憶は真っ白。
その後、中でほとばしる感覚で戻った。これも真っ白。
中で温かいのが本当に気色悪くて、何をされたのか理解したくなかった。
ただ膣内にもクスリを打たれて、全身の血が汚れてしまったかのようだった。
絶望した。
そして、意識を失った。
---
その後は、どうしたって?
そうね、ひと言でいえば、監禁。
処女レイプされて、気絶したように眠ったの。その間、夢から覚めて欲しかった。
夢オチ。そういう嘘みたいなストーリー。
クソみたいなエンディングを訴求した。
でも、残念ながら対価はまだまだ足りなかったみたい。
その間に別の所に連れていかれたみたい。どうやってホテルから出たのか、何も覚えていない。
気付いたら自由を失っていた。
手をつながれていた。足もつながれていた。首輪もしている。当然裸。唾液まみれ、精液まみれ。レイプの延長戦。拘束レイプの真っ最中。
ああ、ようやく起きたんだ、と至近距離で言われた。先ほどの入れ墨をした男だった。
目覚める前からやっていたみたい。串刺しされたチンポが、中でうーんと首をもたげてきた。比喩ではなく文字通り。
身体はインフルエンザの高熱よりもひどい熱で浮かされていて、雲の上に浮遊しているみたい。クスリを入れられている。
現実感は何もない。だけど触られて、つねられて、噛まれて、中に入れられて、犯されているということは理解させられた。
ほらしゃぶれよ、しゃぶれって。
そう言って、中出し直後の精液まみれ、膣液まみれ、処女の血まみれのペニスを差し出され、お掃除フェラを強要された。私は呆然としたまま、舐めるしかなかった。絶望の味を確かめた。
そうそう。んじゃ、ご褒美のこれ、あげるね。
また首筋だ。プスリ、とクスリを入れられた。
針の痛みはもう感じない。首筋から心臓に至るまで、不透明な液体が広がっていく。最初より量が多い。体内で垂れ流される薬液。
それで、セックス。キメセクというやつ。
別の誰かが乗り移ったみたいに私が下品な声をあげていた。
無理やりちんちんを入れられて痛いのに、喘いでいる。アソコから壊れたように液がダダ漏れになっている。
二の腕にはハンコ注射みたいな注射器の跡が増えていた。私、ハンコ注射なんてした覚えないのに。注射跡が紫色に腫れてるの。
三時間に一本のペースかな。もちろん夜通し。寝る暇さえもくれない。
泣きわめけばムチが飛んでくる。
根性焼きだといってタバコの火を当てられた。
首絞めもする。腹にパンチもする。
ピアスも強引に開けてきた。耳もそうだけど、違うよ。乳首と下半身。
へそぴもやられたし、性器ピアスっていうのもやられた。
おまんこのビラビラのところに何個もピアスをつけるんだよ。
しかも、針のように細いタイプならよかったのに。チェーンみたいな鎖の一つを取ってきたみたいな感じで、思った以上に太いの。それが何個も。
麻酔なんてないし。
無理やり当てて、思いっきり穴を開けてきた。
痛い、痛い。って言えないくらいに痛い。肉が引き千切られるみたいに、もう血だらけで、ベッドのシーツは血だらけだった。
当然その状態でのセックスもするよね。
私の液体と男の液体で、もうびしょびしょで、その上から被害の跡が染みていったの。
なんだよ、痛がってるわりに感じてんじゃねぇか。
そう誤解されて、にちゃついて、傷ついたマンコに汚い大人のペニスを挿入して、内側の肉をガンガン削られた。
まだあるよ。
もう終われって思ってるだろうけど、続けるね。
針攻めもされた。
おっぱいに針を入れて、抜き差しして私の痛がる反応とかを堪能してるの。横に入れて、貫通したりするんだ。ねぇ、見て。入れた針の先が出てくるよって。乳首穴だらけにしてやるからな。
そんなことを下卑た笑いで声をかけてくる。
そのまま無感情にしていると、反応しろよって顔を殴ってくる。
殴られたくないから、作り笑いをすると、相手の暴力は止むの。で、肉棒が中で大きくなって硬くなってオナホ扱いするの。
火あぶりの刑もされた。
チャッカマンで小さな灯火を近づけて、チリチリと炙るの。熱い、熱いって何度も身を捩らせると、首輪の鎖を引いて、逃げるんじゃねぇ、と無理やり火の元に近づけさせる。
指、手首、腕と胸。入れ墨を入れるみたいにされたの。あと……乳首とかも炙られた。
アソコは、直接は無かったけど、陰毛は燃やされた。陰毛が焼かれたニオイは今でも鼻が憶えている。性器ピアスをあぶって熱々にして、それ経由でアソコを拷問した。
そうやって、身体改造を施して、またクスリを入れられた。どんどんと量が増えていったの。そうじゃないと私が満足しないからって、男が決めつけてきて。一本、二本って。
拒否なんかできないじゃん。したら本数増やされるだけ。
で、次はおもちゃを使ったアクメ地獄。
ピアスのついたクリやビラビラに電マやらローターやらを当てて、ディルドで奥をせめて、最終的には男のものでも入れられて、ゴシゴシとされる。
古い精液を落とすように。強引なたわしみたいな感じで、ずっとずっと中出しレイプされた。
クスリに酔っているタイミングで、一瞬正気に戻る時があって、それがとても嫌だった。
だって男が何人もいるってわかったから。
ひとりじゃない。回されてた。複数人で遊んでるんだって。それが絶望的な笑みに見えてもう助けなんて無理だ。ずっとこのまま弄ばされ続けるんだ。
監禁されてる。時間が止まってる。ペニスが入れられて止まっている時間がない。中に出されたら、男は交代する。私は一人。
その一瞬の現実を受け入れる前に、またクスリを足された。
クスリが切れたことは、目の色で分かるんだと。そういわれた。
拘束疲れの手足のしびれ。ガバガバになりゆくマンコのしびれ。ともに耐え忍ぶ。
その間にお風呂は?
あはは、無い無い。数日間風呂なし汗だくセックス。ずっと誰かの精液と遊んでた。もちろん避妊もないよ。全弾膣内射精。
食べ物は、コンビニに売ってるゼリー飲料だけ。それ以外は精液だったよ。
性奴隷? 精液便所? 性処理道具?
わかんない。わかんないよ。
長い長い数日が経って、いつからまともな食事取ってないんだろとか思ったりして。
それで、拘束しっぱなし、セックスしっぱなし。ペニスに股を強制ロックだから、逃げるに逃げれなくって。
でも、奇跡ってあるんだね。
ある日鍵が開けられて、ああ、また調教の時間が始まるんだとか思ってたら警察が来たのさ。
立ち入り調査なんだと。アジトの奥のバックヤードが私の入れられていた監禁部屋だった。
それでたまたま発見されて、解放されてすぐに救急車。
以来病院暮らしだよ。
親も面会に来たけど、泣きながら抱きしめてきた。
大げさだなあとか他人事のように考えてたけど、何故かその時の自分は泣いていた。一緒に泣いていた。不登校なのに勝手に家出して、勝手に自滅して。
とてもダサくて、みっともなくて、ごめんなさい、ごめんなさい、こんな身体になってごめんなさい、って謝りっぱなしで。
それで、いいよ、助かったんだから、いいんだって返ってきて、それでまだ涙腺が熱くなって。
全部が終わったと思うでしょ。
そう、それで全部終わったね。
でも、それは「心」での話だよ。
目をつぶったときの、こころの表面での話だ。目を開けば、鏡の前で立ち尽くしてみたら、克明な現実だった。
身体の跡、折檻の跡、注射跡、タバコ跡、肌荒れ、貧弱な身体。
ガバガバな性器、いくつものピアスを付けられ、重さでダルダルになった性器。
百何本も咥えられた女性器、休みなくぶち当てられてたから、子宮口にも炎症や亀裂が走って。
どうやらクスリで何も覚えてないけど、子宮でも何か遊んでたみたい。なにか鉛筆のような鋭いものを入れて、子宮内に何か出し入れしてたってさ。子宮壁を傷つけたらしくって。だから、排卵しない。
この通り、子供なんて一生できない身体になった。
あはは。
笑うしかないね。
元から要らない、出来たくもないと思っていきてたけど、いざ無くなったら消失感半端ないね。
あーあ、何のための生理だったんだろ。何のために生理痛に耐えてたんだろ。
毎月訪れてさ、たらたらと血垂れ流してさ、自分で処理してさ。
自分でつけたリスカ跡なんて見えなくなっていた。
その上から圧倒的な暴力の跡、あざ、根性焼きや火あぶりの火傷が塗り被さっていて、悪い意味で目立たなくなっていた。
これら、消えないんだよ。
医者に聞いたよ。これって消えるんですかって。
でも言われたの。何百万もお金を積まれたって、これらは消えない。できるなら皮膚の移植だが、それはこの国ではできない。直すことはできない。治癒することも完治することもできない。鏡はすでに破壊したよ。もう見たくないから。
でも……。
でも、あなたには見せた。
短編カフェで、病みアピ投稿が目について。
チャットURLを平気で貼って、ネッ友募集。
これは釣られるべきだ。そう思ってヤッた。
病みアピ投稿をして、過去に騙され犯された、醜い男の手法を再現して、あなたをおびき寄せて、目隠しをして、それで、同性レイプした。
ほんとはちんちんで処女膜破きたかったけど、生まれてこの方ちんちん生えてないから、仕方なくおもちゃにしたよ。温情だね。
それをしたのは、この体を見せるため。
……こんな風にされた身体でも、なんで生きてると思う?
それはね、こんな風な汚くて、醜くて、泥をかぶったような見た目の人でも、この世に生きてもいいっていうことを伝えるためなんだよ。
あなた、きれいな身体してるよね。
自分で傷つけた部位も、手首にとどまるじゃない。
私なんて、頭から足先まで全部傷つけられてるよ。自分じゃなくて、赤の他人の、見ず知らずの人が付けた傷なのよ。
あなたもこうなりたい?
……。
…………。
………………。
何。
いまさら何?
泣かないで?
泣きじゃくらないでくれない?
なんで私がこんな……、そう思ってるよね?
もう大人でしょ? 未成年? 義務教育中?
そんなの、関係ないでしょ。赤ん坊じゃないでしょ。もう生理は来てるんでしょ?
なら、身体の方はもう、大人なの。
何の面識のない人間に、こんな風に犯されて、運が悪ければ妊娠するの。
運が悪ければって、私、運が悪くても妊娠できない。それって、生きてる価値ある?
ああもう。
泣かないで?
ダメだよ泣いちゃ。泣き止まないと、ほら、こんな風に……、ギュって、首絞めしてあげなきゃいけなくなるでしょ。
首絞めされて、苦しいね。
泣けないね。呼吸できないね。酸素欲しいね。
当時の私もそう思ってた。
そろそろ分かって。
泣いても意味ないの。
泣いたら、相手の思うつぼ。
そんなことより。
……見てよ。
私の身体見てよ。
見てよ。
泣くくらいなら見てよ。
見てよ。ねえ見て。
私だって、こうして生きてるんだから、私よりひどい目に遭わされたこともない癖に、それで死にたいって呟けるのって、幸せなことなんだよ。
世の中はね、死ぬときなんて「死にたい」なんて呟いて死ねるほど、猶予なんてない!
見てよ。もっと見て。
どうなの、私の身体。ぼろぼろの身体。
痣だらけ、傷だらけ。注射器跡だらけ。
どこもかしこも痛々しい色をして。
それを見て、どう思った?
ねえ、ねえ、ねえ!
苦しいだけでしょ?
首絞めだけで済んでるんだよ……。
この身体を見て、それでもあなたが死にたいなんて思えるんなら。
この手で! この身体で! 殺してやる!
見ず知らずの男に殺されかけるくらいなら!
私が!
きれいな身体に傷をつけて!
串刺しにして!
めった刺しにして!
首を切って掲げて! 私も死んでやる!
だからお願い……、私に「生きて」って言って。
精神病院での夢
約3000文字。
心臓フェチと外科的グロ?
こんな夢を見た。
視点は定点カメラのようで、病院の診察室らしい。
丸いすに座っているのは制服を着た少女で、男性医師と対話をしている。
話の内容と、少女の手首のキズより、どうやら精神科医のようだが、どうしてか聴診器を使用していた。
「どうやら心が疲れてるみたいですね。ちょっと心の状態を見てみましょうか」
と、少女をベッドにて仰向けにさせた。
「胸を見ますね」
男性医師は、少女の制服のボタンをプチプチと外していった。少女は精神を病んでいるようで、その行為に何の理由も抱かない様子だ。おそらく幼児退行でも起こしている。頭を働かせないで生きてきたから、精神年齢が幼いようだ。
上半身裸になり、医師は触診した。
胸を揉んだり、指を押しんだり……。
「所見では大丈夫のようですが、念の為『詳しく』見てみましょう」
医師はメスを持って、胸に刃先を当てた。
そして、当然のように皮膚の一部を切開した。
すぐに皮膚の真下にある生々しい真皮などが見て取れた。
「やはり心が疲れているので、麻酔無しでも良さそうですね」
そういう理屈なのだろうか。
筋肉や脂肪は電気メスで焼き切り、肋骨と胸骨はペンチのようなもので挟み込み、力を加えた。
所詮少女の細い骨。大人の手にかかれば、この通り。バチン、バチンと肋骨と胸骨が切られた。
手際は良いらしい。
数分もせず、心臓が見える範囲まで到達した。
じっと見る。
「みた限りは特に何もないですが、一応検査してみますね」
心臓は、心嚢と呼ばれる肉の袋で包まれている。これは心臓の動きが肺や横隔膜と摩擦しないようにするためであり、今の状態だと心臓が入った肉の袋が蠢いているだけに過ぎない。
その肉の袋……、心嚢にメスを当てた。
慎重にメスを入れ、少女の心臓を露出させた。
心嚢のメスを入れた隙間から漏れ出るように、動く赤い肉が元気よく動く姿が見えただろう。
精神科医は心臓外科医でもあるのだろうか。
そうして心臓に直接電極を付けた。
どくん、どくん、ドクン……。
心電図検査ででてくる電極コードで、モニター画面に波長が波打っていることと、同時に電子音がなっていることがわかった。
しばらくそのままにしていると、
「やはり、心が疲れているようです」
と医師は言った。
「心を休めましょう」
「どうすればいいですか」
沈黙を破る少女。受け答えはできるようだが、心臓を露出していることに、何の疑問も持たない様子だ。
そうですね、と医師は少女の心臓を触りながら考えている。心臓の表面を走っている細かい血管の模様に沿って、指でなぞっていた。
「この世に生を受けてから、ずっと活動してきてますから、一時的に止めてみましょうか」
医師はそう言ってきた。少女は念を押す。
「止めるってどこを?」
「心です。心の活動を止めるのです」
「心の活動を止める、というのは」
少女は念を押す。想像が働かない。
「そりゃもちろん……」
医師は胸まで伸ばし、今もぴょんぴょんと跳んでいる赤黒い臓物を軽く握った。
「この心臓を、です。そうすれば疲れた心が回復するでしょう」
「心臓を止めるだなんて。死んでしまうのでは」
「ええ、そうですね。死にますね。……遺言はそれで大丈夫ですか?」
ようやく少女は確信したのだろう。
ここまでされて、ようやく自分の結末を理解したのだろうか。頭の悪い子供だ。
少女は身体を起こし、逃げようと試みた。
しかし、すでに心臓外科をされて心が露出している状態なのだ。麻酔はされていないが、この状況で一体どうやって逃げるつもりなのか。
「ダメですよ逃げては。まだ治療中ですから」
医師は少女の心臓を握り、拘束した。
ぐう、と苦しく唸り声を上げた。
心は疲れていようと、身体は元気。身体は生きている証拠だった。
「握りにくいので、電極は外しますね……。これでよく見えますね」
ギュッ、ギュッ、と何度も握り込んだ。それでも、息継ぎはできる。
「人を、殺すことが、治療なんですか」
「心を休ませるだけです。身体は生きてますよ。この通り」
「ぐう、くっ……」
心臓を握り、大人しくさせた。
命令に従わなければ、このまま心臓を握りしめるつもりだったのだろう。
少女は、元通り仰向けになった。
しかし、心臓は男の手によってまだ握られている。
なぜ心臓を握っているのか。
それは心臓に用があるからだ。
どこからか、注射器が現れた。
インフルエンザワクチンなどで用いられるような、小さなものだ。
それを、直接。少女の心臓に近づける。
針先が、動いている心臓の左心室に刺そうとした。
空中で止まる針。拍動ごとに収縮を繰り返す心臓。針が当たるごとに、ズキ、ズキ、と胸に……、心に鋭い痛みが走る。
少女に苦痛を与えるのがゾクゾクするらしい。医師のサディスティックさが顔の表情に現れ、小動物の肉を持ち上げて、接近させた。
食い込みが増量した。食い込み、食い込み、そしてついに、針が心筋の中に入った。
「うっ。苦しい」
「まだ針が入っただけですよ」
薬液が注入された。心臓内に冷たさが広がり、それから拡散した。
「これは直接心臓に作用する薬です。ほら、拍動が弱まっていく……」
どくっ、どくっ、とく、とく……。
「心停止液です。冠動脈に作用する……心臓が止まると同時にあなたの存在は消えます。人生お疲れ様でした。さようなら」
即効性のある薬液だった。
セリフを言い終わるや、心臓の鼓動が弱まっていく。返事もする余裕もなく、少女は大人しくなっていった。意識を失う。
身体は痙攣を起こしていたが、やがて心停止する。
医師は仮死状態を確認する。
まぶたを開いてペンライトを当てる。
反応なし……散瞳の確認。
「さて、このまま蘇生するのも癪ですから、仮死状態姦でもしましょうかね」
医師は自分の勃起したモノを少女の中に入れ、偽りの愛を育んだ。死体を犯しているような感じでも、都合が良いこともある。
早漏なので数分で射精した。
死にたてだから、少女の下半身の肉壁は死んだことに気づいていなかった。締まりは衰えず、男性器をしならせ、吐精させた。
中出しした精液は無断で膣内と子宮内を汚し、外に漏れ出たものはティッシュで拭い取る。それを、よく分からないが、心臓に付けた。
特に意味はない。医師の性癖だろう。
「さて、そろそろいいですかね」
医療用の除細動器を使い、挟み込むように心筋に押し当てる。露出した心臓の再起動。
「Good Luck」
バチンッ。
電気ショック一回で、露出した心臓が規則正しく動き始めた。そのことを確認した後、名残惜しむように胸の縫合を進めていく。
特殊な針と糸を使用して、切開した皮膚を寄せて傷口を縫った。最後に溝を埋めるように、ワセリンのような接着剤を塗布していった。
「さて、記憶を操作するついでに、人格もリセットしておきましょうか」
植物人間のように、無事呼吸も復帰した少女の頭に、メカニックな半円球の機械を被せる。
ヘルメットのように見えるが、外側にいくつもの太いコードが繋がっていて、重そうである。
スイッチを押し、一瞬だけ強い電気が流れた。
バチンっと脳が。次いでビクッと身体に電流が走る。
前頭葉の一部を活性化させる代わりに脳細胞の一部を電気で焼き切ることで、人格の再構築を促す代物だった。
「あっ、あれ?」
女の子はその衝撃で意識が覚める。
古い意識は消え、新しい意識に生まれ変わったのだ。
「お疲れ様でした。治療は終わりましたよ」
「ち、りょう?」
「そうです。どうですか気分の方は」
「清々しい気分です。まるで生まれ変わったみたい……」
医師はニコリと笑った。「手術は成功ですね」
心を治すために手術したことを伝え、数週間は病院にて安静にするように指示をした。
「心が疲れたときはまたお越しください」
「ありがとうございます」
女の子は笑顔を取り戻し、診察室を後にした。
「次の方〜」
つぎの患者と入れ替わった。
今度は小学生女子である。
小学生を連れてきた女性は、あとはよろしくと医師に伝えてサナトリウムから出ていった。
安楽死施設職業体験
約4000文字
安楽死で子供死体を子供が確認するシチュ。
思ったより普通の小説。R15くらい?
令和〇〇年。少子化の激しい日本は外国人を大量流入してV字回復を図っている。日本人と外国人の人口は逆転し、公用語は英語になった。
中学受験は熾烈を極め、韓国のような高学歴戦争のさなかにあった。
安楽死法案が導入されて〇年が経過した。
その頃の世論は少子化に苦慮して税金地獄に苦しめられていた。子を養うのも、出産するにしてもたぶんに責任を伴う。こんなにも苦しい中で生まれてくる子供は、せめて普通以上であれと。手間のかからない、日本語の読み書きができ、それで我慢強い子……それ以下は殺されてしかるべき。選民思想がトレンドであった。
生まれながらに生きるのに手間がかかる子供や障害児として生まれ、人間としての意思疎通はできない人つまり社会で役に立たない人などは、早々に来世へ逝ったほうが良いという風潮だった。
生きていてもお金を浪費するばかりの人。生きる意味を見いだせない人。性別不一致で適合手術を受けれない人。うまく日本語が書けない・喋れない人。不登校ニート。自殺志願者。人間の形をした失敗作、不良品……などが対象だ。
これは子供にも適用される。
生前、胸に付けた十ケタの|死体識別番号《マイナンバー》――八ケタの生年月日+出席番号が書かれていた。流される子供たちは裸だった。鎮痛剤か麻酔薬を吸わせて意識はすでに喪失されて、動こうとしない。その後人の手で脱がされている。下着もすべて。
死体になるものに服など着る必要はない。性別を隠す必要はない。人の手で取り去られ、陰毛の有無も男女の差異も、一目で分かるようになっている。社会では隠されていたが裸にしてしまえば性器を確認でき、服を脱がせば性別ははっきりする。一応眠っているだけでまだ生きている状態だが、あと数時間で死に至る、かわいそうな予定運命である。
縦長の箱が用意されてある。大人用の棺だ。つなぎ目の所が黒い金具になっていて、蓋の上部に両開き戸があるタイプだ。そこに幾人かの子供たちを静かに入れて、棺の蓋を閉める。作業員は棺の四隅のかどに釘を打つ。
だんッ――、だんッ――、だんッ――。
葬儀のワンシーンのような静寂の建物に、別れを促す無常なる音が駆り出される。
途中、不運にも幾人かの子供が意識を回復しても、もう遅い。棺の中から素手で、どん、どんと叩かれても外にいる釘打つ人は気にしない。
どんどん、どん。
賑やかな棺は、レーンに載せられ、強制安楽死装置に入れられる。
大仰な機械音が特徴的だ。短冊切りのプラスチックから中へ入っていった。なかは、二酸化炭素、低酸素室、低温度のガス室。
そこに入れられたら最後、強制窒息死させられる。
やがて静かになっていく棺のなか。出口。
レーンは続いており、枝分かれとなっている。
窒息死させられた棺は1時間以内に開封され、死亡確認されて火葬されるそうだ。
もう動くことのない子供たちを乱雑に扱い、死体識別番号通りにチェックされ、その後冷たい棺に戻される。
息を引き取った子供たちはそのまま火葬され、高温の炎で骨すらも残さず燃やされる。粉ような残り物をごみ捨てして終了。
裕福な子供の場合、一人用の棺を充てられる。
やり方は同じだが、オプションに応じて死に方を選択、及び看取りできるという。
---
**職業体験の子供たちのレポート**
(1X歳小学生女子)
私が、職業体験として選んだ場所は、安楽死施設です。理由は、上級生たちの負け犬を見てみたいなと思ったからです。
私たちが体験した仕事は死亡確認処置でした。
機械からすでに安楽死処理済の棺が流れてきて、棺の蓋を開けて、すでに死んでいるか確認する作業でした。生前のモノよりもこちらのほうが安楽死施設感がしてとても良かったです。
レーンには、青い作業服姿のお兄さんがいました。そばに近づいて、見学しながら一緒に作業しました。
流れてきました。よく見る大人用の棺でした。色は新品同然のシラカバ素材。近くで見ると少し横長かもしれません。蓋の四隅にある釘を釘抜きを使って抜いて、蓋を開けました。葬儀場で漂う死の臭いがしました。死体の臭いです。
棺のなかに裸の子供(私よりも年齢が高いですが……)2人、入れられていました。段違いになるように、2人は上下逆に入れられていました。ほとんど同年齢の身体つきで、中1から中2の男子女子でした。背の低い子供の場合、三人入れられていることもあります。その場合、ちょうどローマ字の「Ⅳ」みたいな感じで、「4=死」と意味が重なっていて面白いと思いました。
ドライアイスがないのに、カチカチに冷たくなっていました。クーラーボックスのなかに手を突っ込んだようでした。
裸なので、性別の判断ができる状態です。性器が付いている男子だと、つい目がいってしまいます。女子なら気持ち的には楽でした。ただ、自分の背格好を少し膨張させた姿なので、2〜3年後の自分はこうなっているのか、などと目の前の冷たくなったマネキンに自分の未来の想像を重ねてしまって、無気味と感じてしまいました。
取り出す時に、何か冷たいものを触ってしまい、手を引っ込めました。指先を確認すると水滴がついていて、白い霜のようでした。
「処置をした後に、死臭を防ぐために凍らせるらしいんだよね」と作業員さんは言いました。
低体温症でもない限り、生きているとは思えませんが、法律で決まっているからと死亡確認をします。
子供の寝顔姿の目もとに二本指で押さえ、くいと強制的に開けました。目玉焼きのような凹凸がありました。白が先にあって、その後黒目玉が見えました。ぶりんっと柔らかさがとてもグロいと思いました。それで作業員はペンライトの光をあてて、瞳孔反射がないか確認していました。次に聴診器で胸のあたりの音を確かめ、反応がないことを確認しました。その後、胸にある死体識別番号と名簿と照らし合わせて、チェックする。
この間、30秒程度でした。慣れると10秒くらいで終わらせるそうです。
もう一人の方は私が担当しました。
みようみまねで取り組みましたが、作業自体は小学生の私でもできるものでした。ちゃんと死んでくれて有り難かったです。
基本的に死んでるからね、とお兄さんは微笑みながら教えてくれました。
「時間かかっても全然平気。生きてたら大問題だからね」
生きていた場合はどうするのか聞いてみましたが、あそこから流れたモノで今まで生きていた人はいないよ、と答えました。生きていた場合、と質問したけれど、どうやらはぐらかされてしまったようです。
こっそり教えてよ、と伝えると、拒否されたので、性的な交渉をしました。それで根負けしたのかその方法については教えてくれました。レポートに書かないでねと言われたのですが、「ナイフで胸をぐさっとする」とのことでした。死亡確認は職場体験の時のみだったようです。実際は心臓をひと突きしてとどめを刺すのです。小学生の前では刺激が強いと思ったようでした。
その後、お兄さんと作業を分担しながら作業をしました。お兄さんは楽そうな感じを出していました。二人一組なら、作業は半分で済むからです。
基本的に流れてくる生徒に太っている子供はいませんでした。どれも骸骨を写し取ったようにガリガリでした。顔は下あごの骨が強調された姿をしていました。触ってみると冷たく、冷凍食品のようでした。お腹周りを強く触ってみると、バリバリと冷凍チャーハンを砕く感じがあり、新鮮です。内臓は氷でできた肉塊となり、肉汁は出てきませんが触りたいとは思いません。
メンタルを病むと拒食気味になって、食が細くなるからだろうとお兄さんはいいました。この職に就く前、お兄さんは一時期ストレスでそうなっていたと言います。食欲が湧かないんだ、とポツリ。今では天職についた、と言います。確かに仕事内容は楽ですが、死体を触った後すんなり食事ができるかといえば別です。それに先ほどフェラをした対価として知った裏話の件もありました。
私はトイレに行くと言って、こっそり吐きました。思い出し笑いならぬ、思い出し吐きです。このレポートを書いた後も、わたしは思い出し吐きをするでしょう。
平常心のコツを胸に抱いたままトイレから戻ってきました。そして子供の死体と向き合うふりをして生者に話しかけました。しかし、思ったより難航しました。
死んだ子供たちの情報は詳しくは知らないといいます。最近は個人情報がうるさいと聞きます。死にたいと思った理由も、貴重な個人情報だということです。尊厳死宣言をした内容は開示せず、家族間で共有するに留まっています。
お兄さんが予想するに、中学受験に失敗して、人生詰んだのだろう、と予想していました。
人生が詰んだとは、一体どういうことだと質問したら、不登校の末の自殺だと言いました。
受験に失敗して、志願したものとはランクの下がった学校に行ってもモチベーションがない。消し飛んでしまう。友達の輪もうまく馴染めず、コミュニティから孤立して、学校を休みがちになって、引きこもりになります。外に出かけることは一切なくなり、生きる目的を見失うといいます。
それを聞いて、死亡確認を改めてみました。
よく見れば全員寝顔が安らかでした。うまく死ねてよかったね。きっと生きてる間にいっぱい苦しんだんだね。
下級生が上級生にかける言葉としては鼻につくとは想いますが、職場体験前に思った「負け犬」より随分マシになったと思います。私も来年から受験生になるので、これらを反面教師にして、こうはならないようにしようと想いました。
(´ε` )
解剖系書物
書肆ゲンシシャ/幻視者の集い より
https://x.com/Book_Genshisha
「はじめての死体解剖」アルバート・H・カーター
**帯**
実習期間の16週間は、ある意味では、一体の人体に対する長期の性愛行為――最も積極的な意味での解剖学的な死体愛好ないしは屍姦――なのであり、象徴的に拡大解釈すれば、その対象は一体に死体に限らず、すべての死体であってもおかしくないのだ。解剖に伴う肉欲的な親密さと比べたなら、性行為そのものまでもが狭隘な体験であるように見えてくる。
**手のひらに心臓を**
解剖学の本によれば、ことは至って単純であるようだ。心臓を摘出するには、心膜(心臓を取り囲む二層の筋肉組織)を切開し、八本の大血管が完全に切り離されているのを確かめてから、心臓を持ち上げ、胸郭から取り出せばいい。
だが、初めて解剖をする実習生には、なにもかもが複雑になる。込み入った部位で細かなメスさばきをする必要もあるし、好成績をあげたい欲もあるし、「ドジったら、オジャンだ」という不安もある。
そのうえ、この心臓はほんの数週間、ことによると数日前には、生きている人の体内で、温かく、そして強く脈打っていたのだという思いに捉われもする。だから、実習生は、のろい。担当の死体から心臓を取り出すのに、二時間かかる者もいるほどだ。
全部で四つある実習室の一つに、私はいる。学生の解剖実習を観察するためだ。室内には、六つの解剖台があり、どの台にも、ここ一年以内に死亡した人の死体が一体ずつ防腐処理を施されて、置かれている。各|解剖台《テーブル》には、通常、解剖学の実習生が二人つく。ただし、第四解剖台だけは別で、今はカール・ジェイコブス一人きりだ。カールこそ、誰よりも早く死体から心臓を丸ごと摘出できる早業師なのだ。
カールは血管を最後の一本まで切り離し、心臓をぐいと持ち上げて取り出すと、手のひらにのせて心臓を見つめたあと、勝利の身振りよろしく頭上に持ち上げる。
照明が眼鏡に反射し、高く振りあげた白衣の腕は、大見得を切っている白い柱だ。スリラー映画に出てくる狂った科学者さながらに「おおう」と吼えるカールは、いまだに人間のとわかる灰色がかった心臓に、今にも食いつこうとする怪物のように、わざとらしく凶悪な面相をして見せる。
解剖室にいる全員が、それを見つめている。手につかまれた心臓。実習開始以来初めて、心ゆくまで芝居がかった動作ができたのだ。きょうという日まで、実習生は、実習室の雰囲気と、そこでの異様な作業に気おされ、冗談一つ言えず、おどおどしていた。他の五チームは、カールの仕事ぶりの早さばかりか、たぶん、もの怖じしない態度まで、羨んでいる。
「アステカ族の神官そこのけだわ!」
と、奥から、女性の声。
「あのアステカ連中、名人だったんだよ。さぞかし、腕っぷしが強かったんだろうな」
ともう一人の学生が言う。
「肋骨と胸骨、その筋肉組織を全部ぶち抜いたんだから」
この学生は、自分が解剖していた心臓を身振りで示す。それは目も当てられないほどひどいありさまになっていて、学生は心臓を乱雑にすると同時にきちんと整えるという矛盾したことを今やっているのだ。
**肉屋になった気分**
(中略)~と言っていいほど大きい。直立できる人間の背骨ならばこそである。この学生の説明によれば、どのチームも、関節のところでばらばらにした人骨一組入りの「骨箱」を、家庭学習用、ないしはこの学生の場合のように、研究発表用に、借り出せるそうだ。これは初耳だった。他人の骨を借り出せるとは、まるで図書館の本も同然ではないか。
きょうはAチームにとっては二度目の実習である背部の解剖を|了《お》え、発表の準備を始める日だ。
Bチームのジョナサンとスティーヴが、次の実習の際に、私が見学するのを了承したという。実習室へ向かう途中の廊下で、イングリッシュ博士が私を捕まえ、その旨、伝えてくれた。きょうは部屋の隅にじっと座っていたくないから、四つの部屋をぶらぶらと見てまわる。
解剖台はどれも似たり寄ったり、二・三人の白衣の学生が、覆いかぶさるような格好で、切開をしている。(中略)私はただ動き回る傍観者となるつもりでここへ来たのだ。この男子学生と女子学生の二人は、背部の奥深くまで切り進んでいる。私がいかにもそれらしい白衣を着ているせいで、指導教官の一人と間違えられたのも無理のない話だ。
「いや、申し訳ないが、ただの見学者でね」
と、この学生たちを手助けできないことを、心底から済まないと思いながら、私は白状する。本来は、学生を手助けするのが私の義務なのだが、この大学の解剖室では、その資格はない。
「わたしは解剖学者ではないんだ」と、私は説明する。
気まずい沈黙があり、二人は私を見つめる。
「文学が専門でね、きみたちの作業を見学させてもらっているんだ。本を書く参考にしようと思ってね」
「はあ」と一人が言う。誰も次の言葉が見つからず、私は室内をさまよいつづける。
**(死体との)交際――エッセイ2**
裸体、隙だらけの姿勢、むき出しの性器。そういったものを見ると、ついセックスを連想してしまう。とりわけ肉体上の親近さを何が何でも性行為とみたがることの多い文化圈では、なおさらこれが著しい。
「誰かと寝る」ことが性交を意味するようになってしまった結果、本当に誰かと並んで寝るという優しく親密な行為を表わす言葉がなくなり、親密さという表現が他の意味をもっていることがつい忘れられてしまう。
解剖実習室は、室内の光景も臭気も、セックスを感じさせる場所ではない。老人の死体に性的興奮をおぼえるのは|死体愛好家《ネクロフィリア》だけだろう。それは考えただけでもぞっとする場面だ。
もちろん、死体に対する親近感というものはあるが、それは性的なものではない。私が見学している解剖実習室で作業をする生徒たち同士の、クラス内での親密さは深まる一方で、(中略)
男子学生だけで話すときには、同じクラスの女子学生の魅力について、突っ込んだ話が交わされる。ある女性実習生は、インターン勤務をしていた時の相棒が医学者として優秀秀であったばかりか、個人的にも「お熱い」男性だったと語ってくれた。
言い換えればセックスの話題も、御法度どころか堂々と実習室に入ってはくるのだが、それは実習生各自の「生の世界」から入ってくるものばかりで、少なくとも私の耳にした範囲内では、誰一人として死体が色っぽいとか、性欲を感じさせるといった調子で死体のセックス性について話をした者はいない。
とはいっても、実習室内にも種々の親近関係が見られ、そればありかエロスの気配さえ漂っているので、そのことにここで触れておくのも無駄ではあるまい。