編集者:ういまる
読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
ういまるの怖い話部屋
ういまるの怖い話部屋へ、ようこそおこしくださいました。
このういまるの怖い話部屋は、ういまるが聞いたこわい話や不思議な話や不思議・こわい体験した話などなどを読むことができます。
怖い話が好きな人はどうぞ読んでいってください。
読んでいってほしいですが、これらの怖い話や不思議な話を読んだ後、何が起こっても、ういまるは責任を負いません。 自己責任でお願いします。
ういまるの怖い話部屋の扉が開きます。どうぞ、ごゆっくり、お読みください。
ういまるの怖い話部屋
こちらは、ういまるの学校の七不思議の話です。
学校の七不思議は、知っている方も多いと思いますが、ういまるの学校の七不思議はほかの学校とは少し違います。
今回は、一つお話いたしましょう。
ー青井さんー
この学校の七不思議の一つ目は、プールに出る怪異、青井さんである。
冬の間、誰もいないプールサイドに立ち、両手を頭上に掲げて、
「青井さん、おいでください」
と唱える。
そのあと、プールに溜まった濁った水を、10秒間、一度もまばたきせずに見つめる。
すると、水面の向こうに「青井さん」が現れる。
しかし、青井さんの姿を見ることができる人はほとんどいない。普通の人に見えるのは、水面から伸びた青白い手だけだという。
青井さんは、呼び出した者の願いを一つだけ叶えてくれる。
ただし、その代わりに、願いを口にした者の命を奪う。
命を奪われず、願いだけを叶えてもらう方法が一つだけある。
青井さんが現れたら、右手をグー、左手をパーにする。
そして、
「命はあげません」
と3回繰り返して唱える。
そうすれば、青井さんは願いだけを叶え、命を奪うことはない。
右手をパー、左手をグー。
左右を間違えてしまった人はいないのだろうか。
……いるだろう。
この世にいる「人間」以外には。
この話は、ういまるの学校だけとはかぎりません。
話されているのが、ういまるの学校なだけで、もしかすると、他の学校でもこの方法をしたら青井さんが来てくれるかもしれません。
この話を聞いた後、やりたいと思った人はいるでしょうか。
この方法で青井さんを呼び出し、生きて帰ってこられた人は、ういまるにぜひ教えてくださいね。