「さところ」のみ出てきます!
※注意※
・さところ
・実年齢✖
・ご本人様は関係ありません
詳しくは1話の前書きを見てくれたら嬉しいです!
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目次
人生の終着点 (1)
初のシリーズです!アドバイスなどあったら教えてください!
~自己紹介~
ころんくん K 設定の年齢→中1(12歳)↷
?????
さとみくん S 設定の年齢→中3(14歳)↷
もともと孤児院で過ごしてる
一旦こんな感じかな~?
それでは!本編へ START ↓↓↓↓
--- ころん視点 ---
母 「…中学受験で落ちるなんて信じられないっ!??」
母 「あなたのためにどれだけのお金をかけたと思ってるの!」
K 「…ごめんなs」
ドンっっっ
K 「い、った、」
母 「…学校と塾以外での外出は禁止ね」
K 「…はい、」
母 「毎日家では、5時間以上勉強しなさい、」
K 「うん、」
K (中学からもっと勉強難しくなるのに、)
何度机へ向かっただろう、やってもやっても増えていくプリントに、「身体の傷」。
こんな時に助けてくれる友達がいたら少しは違ってたのかな、
K 「…塾行ってくるね、」
母 「…」
家を後にした僕は、無我夢中で走った。
気が付けば、
歩道橋の、手すりの上にいた
K 「意外とたか、w」
こんな事を言ってみたけど、ひどく苦痛な世界から逃げ出せるんだから、
内心、わくわくしていたし、不安や恐怖はなかった。
K 「決して楽しい人生、ではなかったけど、」
K 「…」
K 「まぁ、生んでくれたことには、感謝はしてるけど、」
まぁ、こんなこと言って親の性格が変わるわけないんだけど、
K 「そろそろ、逝こうかなぁ、」
そう言って、空中に足を一歩踏み出した。
**っー危ないっ!**
はいー1話見てくれてありがとうございますぅ!
これからも続きどんどん更新していこうと思うので!見てくれたら嬉しいです!
ファンレターもお待ちしています!