読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
プロローグ
プロローグ
知ってた?
今は忘れられた 国・・というか町
天界
そこは空と宇宙を繋ぐ場所
天使や悪魔 不思議な生き物が住んでいる
人間にはない不思議な能力
を持っていた
今はごくわずかな人が伝説として覚えている
そんな忘れられた天界
そんなの関係なく今も続いている
そんな天界
その中で優秀な人が『神使いメイド』となるのだ
そしてなったのが心を持たない
『菜羽』
この物語は 菜羽の成長と絶望をえがく物語
1話 菜羽の誕生
1 菜羽の誕生
天界では5か月に1回・・いや2回 子が産まれる
それがレアであれば双子だった
そして今日はその子産まれの日
子産まれ儀式として古くから続いている
神様・・・国の王みたいな感じかな・・・・
が特等席に座ってる
そして・・その瞬間が来た
「あ!」「え?」「わぁ!?」
産まれてびっくりした 理由は 双子だったのだ
そして決まった名前
姉が『菜羽』(なうぃ)妹が『羽水』(ひすい)
二人は・・・決まりとして離れ離れになった
1歳だった
左 右 真ん中 みたいな感じに分かれてる天界
左がレフトアンドール 右が ライトアンドール 真ん中が 神宮殿 だった
そして菜羽はレフトアンドール 羽水はレフトアンドールへと別れを告げた
2 菜羽と羽水
2 菜羽と羽水
そして月日が流れ8歳になった
まず羽水
ひすいは元気で優しい無邪気な子に育った
天界でここまで感情があるのはレアだ
能力は高い方ではある
飛ぶ
虹と光を操る
・・・そしてもう一つびっくりしたこと
彼女は・・菜羽
菜羽のことを覚えてるのだ
彼女はいつも言う
「姉さんはどこですか?菜羽姉さん!」
名前も覚えてる
だけど教えられない
それがルールだから
そして菜羽
彼女は診察の結果 感情がないと判断された
これもレアだ
そして・・・能力が明らかに高い
ある能力が
光と闇を操る
雷を操る
氷と雨を操る
飛ぶ
これだ
普通は普通1個しか覚えられない
例えば 飛ぶ ・・・それ以外はない
など
そして彼女は10歳に「神使いメイド試験」を受けることにした
これに受かれば神様の神使いメイドになれるのだ
3 試験
そして10歳 試験が始まった
羽水(ひすい)はとりあえずやる事にした
菜羽はやる気とかやる気じゃない・・・そんなのなんてない 感情がないから
「試験はじめ」
神様がいる中能力を発揮するのだ
神様が呼んだ
「試験番号11110 羽水」
「は、はい!」
「能力は」
「飛ぶ!と虹と光を操ります! 見ててくださいよ~?」
ひすいは飛んで虹を出し雨だったところに光を差し込んだ
「うむ・・平均より高い能力じゃ・・さすがふた・・・いや何でもない」
「も、もしかして・・双子って言おうとしました?」
「い、いいや・・」
「私覚えてます!双子の妹で姉さんの名前は菜羽!菜羽姉さん!」
「・・・なぜ覚えとる」
「家族だから」
「・・・・・これは面白い・・・ ありがとう 帰ってよい」
「は、はい!」
家族・・感情の高い子だから言えるのであろう言葉
「試験番号22231 菜羽」
「はい」
「能力は」
「光と闇を操る 雷を操る氷 雨を操る 飛ぶ です」
「・・・・優秀じゃな」
「そうですか 褒めていただき光栄です」
「・・・随分落ち着いてるな」
「そういう感情はありません 感情はデータに必要ありません」
「・・・そうか」
「能力を発揮しますね」
光を差し込み そこに闇を差し込み 雨を降らせる その雨は踊っていて
その水の形が氷になり 氷になった瞬間 雷が落ちる
「これで終了です ありがとうございました」
「うむ ・・・ちょっと待て」
「はい 何でしょうか」
「お前は一人っ子か」
「いいえ ・・・・何者かが居た気がします」
「そうか」
そして結果が決まった・・
「まず!神使いメイド 菜羽」
「はい」
前へ出る
「そして・・そのメイドのお手伝い それは」
誰なんだろう
ドキドキする気持ちを抑えながら見守る
「羽水」
「え?」
「羽水」
「は、は・・・はいっ!」
前へ出て来て 羽水は小さくささやく 「姉さん」
そして・・・二人の運命が動き出す