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目次
(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 2
コラボ小説です。
2話目です。
リア友とコラボしてます。
「ええ?なんて言うお名前なんですか?」
「それがなぁ。言わないんだよ。書類にも書いて無かったし」
でもまあ確かに見た目からもうミステリアスな感じだ。前髪で目を隠しているし、ずっと下向いてるし。
ちょっと鬼○郎みたいだなぁ
「よろしく!なんて呼べばいい?」
…何にも言わない。どうすればいいんだろう。
決めた!はてなくんって呼ぼう
「この子有菜と同じクラスにしておくからいろいろよろしく」
スタスタ
緑魔先生どっか行ったし。とりあえずもう一回話しかけてみよう
「ねえ!はてなくんってよんでいい?名前言いたくないんでしょ?」
コクッ
やった!頷いてくれた
ちょっとは心を開いてくれたのかな?
ふう。学校案内しなきゃな。行こ
これで2話は終わりです。
3話はコラボ相手が書きます。
読んでいただきありがとうございました。
告知です!
告知です!
「隣の席のはてなくん?」
と言う名前のコラボ小説を書いています。
今はコラボ相手を教えませんがヒントは↓
〇〇〇〇〇〇〇〇
8文字の人とコラボしています。
ぜひ読んでみてください!
1話は相手が書いています。
2話は私が書いています。
※10話で終わる予定ですが、伸びる可能性があります。
読んでくださりありがとうございます。
ぜひ「隣の席のはてなくん?」を読んでみてください!
(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 4
コラボ第4話です!
作風がちょっと違います。
あらすじ
地獄の閻魔と呼ばれている縁魔先生に学校の案内をお願いされ、はてなくんからの印象が悪くならないように優しくして案内をする。
そこで、クラスで2番目に人気なギャル、ルルと挨拶をする。
実は私ははてなくんがカバンに着けているアニメキャラ「みみちゃん」のオタクであり、自分のイメージと本当の私で争っていたのだった。
--- ---
「有菜これを答えてみろ」
「はいっ」
急に指名されてビックリしながらも立ち上がりホワイトボードまで歩く。
授業を真剣に聞いていなかったので初めて見た問題だったが、そこは持ち前の頭の良さでカバーする。
「できました」
「ああ。正解だ」
さすが有菜!すごい!などの声が上がる。
私はありがとうの気持ちを込めて偽の笑顔をみんなにばら撒きながら席に戻る。
席についても結局、はてなくんと「みみちゃん」について考えて授業が終わるまで頭から離れなかった。
授業が終わった後、ルルちゃんが私の机に来てこういった。
「どうやったらそんなに頭が良くなるの?尊敬しちゃう!」
「勉強すれば誰でも頭が良くなれるよ。ルルちゃんも頑張れ」
と適当にあしらい、はてなくんへ次の授業の事や、学校のことを手短に、しかし優しく教え終わった時次の授業が始まった。
なぜかは分からないが、前の授業で私が問題を答えて戻ってきた時からはてなくんが何かを考えるような顔をしているがなぜだろう?こればっかりは人間の思考なので私でもわからない。ましてやあのはてなくんだし。
いつのまにか授業が始まって10分以上経っていた。急にはてなくんがメガネを掛け直し、一瞬だけ目に光が宿ったような気がしたがすぐにいつもの顔に戻ってしまった。
ゾワッ
寒気がした。ような気がした。
でも私は気のせいかと思い、授業に集中することにした。
(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 6
作風が違う場合があります。ご了承ください。
これは第6話です。
あらすじ
自己肯定感高めの完璧少女有菜は【偽りの私】で過ごしている。
はてなくんからの好感度を上げるために仕方なくはてなくんとお昼ご飯と食べることにする有菜だが、はてなくんが何の反応もしないためおかしいなと思う有菜だったが…。
--- ---
〜屋上〜
「ふう。やっぱり屋上からの景色はいいなぁ」
コクッ
あっ、はてなくんも頷いてくれた。いい景色だと思ってくれてるのかな?
「いただきます」
もぐもぐ
「はてなくんは食べないの?」
コクッ
「そっか」
もぐもぐ
「ごちそうさまでした。美味しかった」
キーンコーンカーンコーン
「クラス行くよ!」
タッタッタ
「有菜やっぱり一緒に食べてあげたんだ。えら!」
「ありがとう」と【偽りの笑顔】でそう言う。
でもおかしいな。はてなくんの前では【本当の笑顔】で居られる気がするんだ。
これで6話を終わりにします。読んでいただきありがとうございました。
(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 8
作風が違う場合があります。
コラボ小説です!
あらすじ
最近はてなくんといる時に【本当の自分】を少しずつ出せるようになってきた有菜。
しかしルルに本当の自分を見られてしまって?
--- ---
「え?なに有菜wもしかしてそっちが本性?」
「い、いや違」
「違くないでしょ!そこまできてw」
「みんなに言ってこよ!あの完璧少女有菜がいつも【偽の自分】で過ごしてた。なんて大スクープ!どうなるかなぁ?」
「やめて!」
ふるふる
はてなくんが首を振っている?何を伝えたいんだろう
「お前キモいんだよ!名前も言わないくせして喋りもしない!」
「そんなん言わなくてもいいでしょ!」
カチャ
「なに?急にメガネかけてかっこつけてんの?」
いや。多分はてなくんがメガネをつける時は何かに気づいたときだ。
…前にメガネをかけたときは私が【偽の笑顔】をした時。おそらく私の【偽の笑顔】に気づいてた。
じゃあ今回は?
これで8話を終わりにします。
次はコラボ相手が書きます。
読んでくださりありがとうございます。
(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 10
作風が違うと思います。
あらすじ
ルルちゃんに【本当の私】を見られてしまった有菜。でもささちゃんが来てルルちゃんの昔話をし始めて?
---
「ルルは昔いじめられてた私を助けてくれた。ルルもボロボロになってるのに必死で私の事助けてくれて嬉しかったんだよ?なのに今はいじめる立場?いじめられる辛さは分かってるはずなのに。どうゆう事?」
ルルちゃんはポツポツと話し始めた。
「違う。違う!いじめようとしてたんじゃない。有菜が最近ずっとはてなくんと一緒にお昼食べてるじゃん。あの有菜がだよ?私は気づいてた。昔さんざんいじめられて辛くなっても周りを傷つけないように【偽の笑顔】を作っているささを見てた。だから有菜が【偽の笑顔】なのも分かってた。それを気づいてたのに助けられない自分が嫌いだった。」
嘘…あのルルちゃんがそんな事を?
「なのに!急に現れたこいつが有菜の心をほぐし始めた!次第に有菜が【本当の笑顔】になり始めた。私…びっくりしちゃって…ごめんなさい!謝っても謝りきれないけど本当にごめんなさい!」
「いいよ。私が言うのも変だけど、良いよ。ルルちゃんが悪くないってこともわかったし!ささちゃんもそれを気づかせてくれた。仲良くしよ!【本当の私】と」
「「うん!いいよ!私たちは友達。親友ね!」」
「はてなくんは?」
これで10話を終わりにします!
読んでくださりありがとうございます。
隣の席のはてなくん URLまとめ
coconutsさんのものです。
1話 https://tanpen.net/novel/70af23de-2af4-4f56-890c-5a3981dda87c/
3話 https://tanpen.net/novel/2473f300-3964-439a-8974-f77bfb0c3222/
5話 https://tanpen.net/novel/74d4db73-3965-47f1-8388-04e4c6ac63e6/
7話 https://tanpen.net/novel/04c4941a-4a3d-4c4b-a00c-fcf25b39e13b/
9話 https://tanpen.net/novel/b4bec7f6-7768-4914-ae30-a1cffc051650/
です!
番外編だします!
(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 番外編2
本話は番外編1話です。
番外編と書いてありますが、本編で書ききれなかった大事な要素(10話で書くのを忘れていたらしい要素)を書く形になります。
はてなくんside
僕と有菜は昔幼馴染。とても仲良くしてたけど僕が転校してしまって疎遠になってしまった。
有菜はそれが悲しくて、その頃から頭が良かったから期待されすぎたせいで笑顔は【偽の笑顔】に。笑顔で人気者の優等生は友達が少ないクールな優等生に。…僕は転校した先で声がキモいとか声のせいでいじめられた。だから声を出さなくなった。でも有菜なら良いかな?
有菜side
とんとん
ん?はてなくんに肩を叩かれた。なんかあるのかな?とりあえずついて行ってみよう。
てくてく
ここは…屋上?なんでこんなところに?
読んでいただき、ありがとうございました。
続きはcoconutsさんが書いてくれます。
(コラボ2弾)隣の席のギャル話! 2
第二弾コラボの2話目です。
今回ははてなくんに出てきたギャルのルルちゃんを主人公として進めます。
全8話の予定ですが、増える可能性もあります。
苦手な方はブラウザバック🔙を推奨します。
昔小学生の時、あーしはささと仲良くてずっと一緒にいた。でも、ある日転校生が来てささがいじめられた。ささは殴られたり、蹴られたり、とても辛そうだった。
その時ささはずっと【偽の笑顔】で、あーしを安心させようとしてくれた。だから、あーしは【偽の笑顔】と【本当の笑顔】を見分けられるようになった。
あーしがささがいじめられていることに気づいたのはささと「一緒に帰ろう」と約束していたのに「用事できた。ごめん」と言ったのに屋上に行くところを見たところからだった。
てくてく
わたしは、純粋な好奇心で屋上に行った。
そこでは…ささが転校生のぶりっ子となぜかそのぶりっ子に協力している人に殴られているささがいた。
私は恐怖で体が動かなかった。でもささが苦しんでいる声を聞いて体が動いた。
これで本話を終わりにします。
読んでいただきありがとうございます。
隣の席のギャル話! 4
4話!
「今日は転校生がきている。入ってこい」
「はい。星川雨と言います。これからよろしくお願いします」
ふーん。転校生かぁ。まあ?あーしには関係ない…
「じゃあ雨の席はルルの隣な。ルル。後で雨を案内してあげなさい」
「じゃあ授業を始める…所だがせっかく転校生が来たから交流会のような物を始める!」
わー先生サイコーのような声が教室に響く。もちろんあーしもその1人。だってサボれるからね!
寝よーかな
「ルル。放課後屋上な?」
「わかってるよ?」
今のはいわゆるいじめっ子。あーしの昔(弱み)を知ってるから、それで脅されてる。…この事は誰も知らない。
「ル、ルル…さん?」
「ん?雨…だっけ?どしたの?」
「いえ。隣の席なので」
うわ。真面目ちゃんか…
はい!ここで4話を終わりにします。読んでくださりありがとうございます!